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今日で11か月の仕事が終わった。たくさんたくさんいろんなことをしたのにあんまり覚えていない。あり過ぎたからかな。明日からまた新しい職場へ。初心にかえり、かつ堂々と前へ進んでいけたらと思う。辛いとき悔しいときに思うのは「これは私の人生のうちの1ページ」どんな出会いでも私の人生においてはたった1ページの中に出てくる登場人物や出来事に過ぎないということ。私のページのほとんどは公園の木を見上げて感動したり、花束をもらって嬉しかったり、好きな人といっしょにいれたり、心が突き動かされている瞬間でできている。成長していく自分より、感動できる自分でいられることのほうが私にとっては何倍も重要なことだったりする。それが何かによって失われそうになるようならその場から私は去るつもり。感動する心を忘れてしまったら私はもうどうなってもいい。そうさせてしまうようなことがあるときは、きっと我を忘れて逆上するだろう。東京に来て今まで守り続けていること。それは自分が感動することを失わないようにすること。人を好きになるのだってそう。素晴らしい光景に出会って、その時の胸の高まりが私を動かす。(たいていは恋愛かもしれないけど)明日からまたページをめくる。感動して綴るページがたくさん増えるといいな。
January 31, 2006
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去年の末,激烈忙しかった日の夜にバーでもう疲れて泣いてしまったことがあった。その時となりにいた18上の彼が「こういう日はホッピーや」と言って、バーテンさんが苦笑いしていた。そして私が「何にしようかな・・」と悩んでると「じゃーマンハッタンで」と勝手にオーダー。出てきたのはウィスキーベースで、ラムに漬けたさくらんぼが入ったマンハッタンというカクテル。彼はいつもラフロイグをのんでいて、何かと私にウィスキーがのめるようになったらとこぼしていて、私はちょっと苦手だな…と思っていた。でもゆっくり飲めた。やわらかく包まれるような味がした。最後に残るさくらんぼを手でつまんで食べるのが楽しくなった。後でバーテンさんが、それはウィスキーの入門編ですよ。と教えてくれた。彼は一日を締めくくるためにここにくるといっていた。リセットするんだと。マンハッタンを飲み終えて、なんで泣いてたかなんて忘れた。
January 15, 2006
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現実はあまり自分の思うようにいっていないからか本というのはその世界に入り込めるという意味でとても良い。それまで本なんて一冊も読んでなかったのに、もう次の本を読んでいる。電車の中で片手でページめくっている。東京タワーは良い入りだったかもしれない。単に泣きたかったし、その結末を期待しながらどんどんめくっていった。わりとさくさく読めて驚いた。自分てこんなに読めたっけ?リリー・フランキーというちょっとお洒落なおじさんで面白いイラストを描いている、それだけで手を伸ばした。1500円・・・。読み終えた時にレビューとは違って「よし次!」と、もっと作家の顔がたくさん浮かぶ本が読みたくなった。今読んでいるのは太田光。NHKで向田邦子作品について語っている姿と、バク天での姿が全然違ってそのギャップがたまらない。あと、週刊誌か何かで芸能人のペット紹介があってそこで猫と奥さんとこたつに入って移っている写真があって、その猫背がとても好きになった。読んでいるやつは、日々思うことを書いていたり、過去のことを思い出して書いている。彼に興味があるから読んでいる。どんな学生だったかとか、どんな生活してるとか、そういう彼の日常を垣間見れるのが楽しい。・・・ただのファンだ。昨日は地獄のような日だったから今日は天国へ。かっぱ天国へ。私は漢方の香りが大好きで、薬草風呂にずっとつかっていた。知らないうちに「あ~」と声が出ていた。不安になるのは心の毒だと思った。駅の看板に「不安になるのは頑張っているから」と書いてあったけどありゃ違う。頑張っても不安になってもたいしていいことはないのだから。メールにRobという人からhi5というグループにはいらねぇかというのがきた。顔写真があって、こいつ知ってる・・・でも誰だっけ?、さっきから全然思い出せない。絶対知ってる人なんだけどRobって名前は本当にありきたりなもんだから困る。
January 5, 2006
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生まれて初めて本に1,500円出した。参考書でも実用書でもない。リリー・フランキーの「東京タワー」「泣ける!」とか「!」ってレビューにあって、普通それだけじゃ買わないのになぜか買った。東京タワーってあたりに、田舎から東京にやってきた感覚を思わせるような感じがしたし、イラストレーターもやってる人って知ってたからかしら。九州弁がたくさん書いてあって、あと東京についていろいろ書いてあってなんとなくほっとした。日本の端から来て思うことは「そうだ。そうたい。」読み終わって「この東京にはいろいろありそうだな」と、嫌いながら自分の居場所を見つけれるかもしれないと思った。自分の親のことが心配になった。いまだに就職どうしようか悶々としてる自分にもうちょっと自分の好きなことしてみたら?と言われてる気がした。バーのお父さんにも「若いんやしもっと好きなことやったらええんとちゃう?」と言われた。仕事の話なんてろくにしてないのになんでそんなこと言うんやろ。彼は25まで好き放題やってたそう。私今年で25だ。好きなことやってるっちゃぁやってるんだが。。。そうみえるのかな。もっと弾けろって言ってんのかな。世の中の同世代はたくさんいると思うけどみんな弾けてるんだろうか。今の仕事の経験を生かすも殺すも自分次第。これが自分にあっていないと思えばそれまでだし、でも実際は毎日のように興味がふつふつと湧き上がっている。まるで毎日がフィールドトリップだ。これって自分の財産じゃないか!なんて思うと次のステップにフォワードしちまっていいんじゃないかと浮かれてしまうくらいだ。ど派手にこの道すすむか?!なんて思うことは今のところ皆無なのだけれど、「いやでも待て・・・好きなことをやるっちゅうのが若さなら」なんて思うこともある。いずれにせよバーのお父さんが言うとおり「自分の信じるようにやったらええねん。」というのをありがたいお言葉としていただいておかなれば。
January 2, 2006
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新年あけて明治神宮に。絵馬を買って帰った。檜の香りがすごく良い。明日まで休みなのでスーパー銭湯でも行ってみようかなと思う。(=檜風呂に入りたい欲)その銭湯を教えてくれたのはバーで知り合ったお父さん。年末は遅くまでお店を営業してるから家まで帰らず東京駅のサウナで泊まってそのまま出勤らしい。そこはサウナのほかにたくさんの種類のお風呂があって、やっぱ広い風呂はええな。らしい。気合入れて泊り込みで温泉に行くのはとっても億劫だけどスーパー銭湯で一人で「あ″ー」とかならやってみたい。お父さんは私にお店で出してる6,300円のオードブルをくれた。今年、いい年になることを心から願っている。疲れてるのか何なのかわからないけど気がおかしくなるほど悲しくなることがある。それがなくなるくらい夢中になれることみつけなきゃ。自信がない状態ってのは一番辛い。いつまでたってもこの街を好きになることができない。もうあきらめている。好きな街なんていうのは自分の思い出がつまっていたりハートフルな気持ちにさせる何かがないと。カフェやパン屋の紹介をした日記でも書いたけど、私は物や店やそういった外見だけでは気に入ったりしない。そこにいる人や、ある物と自分の間に特別な接点や思い入れがないと。お酒と同じである。誰かといっしょにいるからその質が上がると私は思う。高級なお酒もどうでもいい人と飲むとどうでもいい味である。安いワインでも好きな人と飲むととてもおいしい。私は全然お酒のこと詳しくないけど、自分の楽しみたいお酒ってのは味よりもむしろ一緒にいる人やその周りの自然。銀座の素敵なお店でより、部屋で好きな音楽を聴きながら飲むワインのほうがいいと最近思う。ゴージャスなビールと高級おつまみより、ホッピーとキャベツソーセージで良い時だってある。私が落ち込んでる時、お父さんが「今日はもうホッピーやな」と言ってた。バーにあるわけないのにさ。聖書にパンとぶどう酒が出てくるけど、最近そのコンビネーションは美味しいと思うようになった。まぁもとからパン好きだけど。パン礼賛。深夜でも焼きたてのパン屋なんてあったらいいのにな。焼きたてのパンとスープ。イタリアン・トマトのポットにきのこのスープを入れてパン生地でふたをしてオーブンで焼いたやつが小さい頃から大好きだった。壷についたパン生地をいつまでも取って食べてた。
January 1, 2006
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