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全然更新せずすいませんでした最近はもっぱらこちらのブログで書いていますご興味ある方はどうぞ↓http://ameblo.jp/dream-navi/スペイン巡礼の話やスピリチュアル系の話や東洋医学的な話などおもろい方向性になっています。みなさんのお越しまっています
2008.01.27
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スペインに行き、何かに気づくと思うので先回りして講演を企画してもらうことになりました。どんな講演会になるかは、当日のインスピレーションとスペインでの実体験がベースになるとおもいます。たぶん、来ている方々それぞれに意味がある会になるのではないかと。ご興味ある方は是非遊びに来てください。タイトル「エネルギーの法則 番外編~スペイン凱旋記念講演会~」日 時:12月15日(土)13:30~16:30会 場:東京現代美術館 講堂(地下2階) 東京都江東区三好4-1-1料 金:3,000円 *セミナー料金は当日、受付にお渡し下さい。アクセス: 東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩9分 都営地下鉄大江戸線清澄白河駅A3出口より徒歩13分 東京メトロ東西線木場駅3番出口より徒歩15分 都営地下鉄新宿線菊川駅A4出口より徒歩15分 東京現代美術館のアクセス案内ページ Googleマップお申込方法E-mailにてお申込下さい。E-mail:1215@lightworker.jp ←クリック!件名「エネルギーの法則申込みの件」本文にはお名前のみで結構です。お問合せ先エネルギーの法則事務局担当:小山E-mail:1215@lightworker.jp携帯:070-5620-6898*同セミナーは12月28日(金)大阪でも開催します。詳細は決まり次第、お知らせします。小山
2007.11.05
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11月7日の出発まであと3日に迫りました。不思議な流れで導かれるようにして歩く800キロの巡礼の旅。なぜ自分がその道を歩くことになったのかを説明してくれるメッセンジャーがまた現れました。先日二泊三日で福島に遊びにいったときに出会ったヒーラーのユメカさんからもらったメッセージ。『あなたがスペインに行く理由は、前世で聖フランチェスカの弟子だったときの修行の続きをしにいくみたいですよ。 さらに、魂の半分はスペインであなたの到着を待ってますよ。 向こうに行くと次々と昔のことを思い出すはずなので、 楽しんできてください』って、ええ~っと思いながら、なんとも不思議に納得できるような感じもして、ああ、なるほどなあっという感じでした。そして、さらに11月2,3,4日とサラさんのマスターコースを受講してきたんですが、そのワーク中にまたメッセージが降ってきました。『あなたがスペインに行って行う修行の続きというのは、 天からもらった力を自分の力だと過信せず、人のために使うための 修行の続きですよ。』っと。なるほどなあ~。最近この同じメッセージが何度も何度も先回りするように現れていたのでやっぱり俺はこのスペインの道で何かしらの真理と出会い、その力の凄さに傲慢になってしまうかもしれないんだなあっとさらにスペインへの道の深さと意味合いを感じました。そして、今日セミナーの最終日にサラさんから直接メッセージを貰いました。『あなたは愛の光の伝道師です。地球上様々なところへこれからも 導かれることでしょう。 その始まりであるスペインでは、神からのギフトとして宇宙との一体を 何度も味あわせてくれます。 その体験の中から真理を掴み、またそれを人に伝えていく役割に 深く気づくことでしょう。』と。この1ヶ月にもわたるスペインの旅は、確実に自分の人生を変えてくれるたびになりそうです。さらに、さらに、今回の旅は3つの課題が設定されています。●一つ目 「龍玄さんからの提案」 「無言行」30日間入出国や移動時の必要最低限以外の一切のコミュニケーションをとらず、30日間ひたすら無言で過ごす。●二つ目「ヒーリング」 「シンイチさんからの提案」この3日間で習ったヒーリングを使い、道行く巡礼者の疲労を和らげるヒーリングをさせていただく。ただし、無言で。終わった後も話をせずただ去っていく。●三つ目「ただ在ること」 「さきちゃんからの提案」浮かび上がる様々な感情に飲まれることなく、ただ感じ、そのままにしつづける。ただ、坦々と30日歩き続ける。この3つをやりとげようとおもっています。目標は20日で800キロ。1日40キロのペースです。だいたい、1時間4キロなので10時間は歩く。タイムリミットは途中の飛行機での移動などを含めると最大26日。20日で歩く意気込みで6日を予備日として設定して向かおうと思っています。行く前にかなり皆さんは綿密な計算をするらしいですが、私はとにかく歩き、現場で考えるを実践してきます。さあ、この旅がどうなるか、こうご期待!!帰ってきたら12月15日で東京、12月28日に大阪で報告会をかねた講演会を開いてもらうことになりました。詳細は後日アップします。お楽しみに。
2007.11.04
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アルケミストを読み始めてから、どんどんと自分の周りで前兆が起こり始めました。そんな周りに起こる変化に「へ~」「あっそう」「なるほど~」というような感じで受け止めていたのですが、今回は凄すぎるなあ。。。どう考えても。。。昨日教えてもらった「帆立貝のマーク」「巡礼」というメッセージから「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」への巡礼をすることで、自分の道が開くことがわかり、もっと色々その道に対して調べようっと思ったら・・・『星の巡礼』というこれまた「アルケミスト」の作者が書いた生涯第一作目の作品がでてきたのです。『え、何?』って感じですよね。それで昨日その事実がわかり、今日早速買ってきて読んでるんですが、もう内容が今の状態にめっちゃ似てるんです・・・「あ、この本このタイミングで絶対読まされてる・・・」って思ってしまうくらい深い意味がそこにあって、パウロさん、あなた知ってたんですか?って聴きたくなるくらいです。その中でも特に気になった二つの台詞を紹介します。これは主人公が所属している結社の合言葉なのですが一人がこういうと『山が高いか低いかを知るためには、何も山に登る必要は無い』もう一人がこういう『船が港で安定しているが、それは船が作られた目的ではない。』これは深いですよね。このやりとりができると、お互い結社のものだということが認識できる。そしてこの言葉は「頭で考えるのではなく、実践してみろ」と私は捉え、今の私に対するメッセージだなあっと感じたわけです。まだまだこの本は続くので先が楽しみだなあ・・・さらに、アルケミストを読み始めた同じタイミングで読んだ人が現れたり、星の巡礼を同じタイミングで読んでいる人が最近すごく仲良くなった人だったり不思議なことが起こりすぎて、おもろいです。今後楽しみです。ワクワク。
2007.09.12
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内側とのコミュニケーションをとるため、昨日は90分ほどジョギングしながら内側との対話をしてみた。浮き上がってくるイメージや言葉は、どんどん流れていって今、心底自分が何を求めているのか?という問いをつめればつめるほど、何を求めているのかが分らなくなってきた。そんなジョギングの帰り道、ゆうこちゃん&宇宙マンに電話してみた。眠ってたみたいだったので、また明日でいいよっと伝えたんだけれど、ゆうこちゃん&宇宙マンは快く電話で色々と話してくれた。そこで言われた一番のメッセージが『今、内側とのコミュニケーションがはじまって色々と考えているかもしれないけれど、 目の前に現れる人々に対する『思いやり』がなくなったら、何の意味もないからね。 自分の幸せや自分の充実感や自分だけの満足でメッセージを貰おうとしても 本当にあなたが行きたいところにはいけないからね。』っというメッセージをもらった。今、宇宙マンが言うには、この地球が宇宙全体に与える影響は相当大きいようだ。その地球自体に影響を与える一人ひとりの人間もこれまたかなりの影響力をもっているそうです。で、その影響力を持っている一人ひとりの人間のなかでなくなってきている『気持ち』というのが『思いやり』なんだそうです。この『思いやり』というものを一人ひとりがもっと強く意識すると・人が人を助ける・人が人に優しくする・人がまず自分から人に与えるなどの行為が自然と生み出されるようになり、循環しはじめる。循環しないエネルギーはみんな美しくありません。全部淀み、腐ります。今人間一人ひとりが持つエネルギーを一人ひとりが自己完結しようという意識が増えたことで、色んな問題が発生したようです。戦争や環境破壊、そこからくる自然現象。すべて、一人ひとりが『思いやり』という『他を思う心』が薄くなったことで起こっている現象です。まずは、私一人からでも。そんな気持ちで自分がやるべきミッションが感覚的に理解できた1日でした。まずは一人の人に『思いやり』を持って向き合う。その人から次の人に『思いやり』が伝わる。そんなプラスの循環が起こればいいなあっと思った1日でした。
2007.09.09
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心とのコミュニケーションはとても難しい。だけど、心としっかり調和して生きることができると『幸せ』を感じやすい自分になれる。『心』は自分自身が本当に必要だと思っている『答え』を知っていると私はずっと考えている。定期的に心は私達にメッセージをくれる。一つ受け取ると、また次の必要なメッセージをくれる。だけど、受け取らず耳を塞ぐと心は寂しくなり、心の声のボリュームを下げ始める。一度ボリュームを下げた心の声を人はだんだんと聴くのが難しくなる。。。その内心が自分に話をしてくれなくなる人も出てくる。そんな人は聴かれて困る質問がある。『今何を感じてるの?』「何がしたいの?」「夢は何?」「あなたの幸せは何?」全部心が答えをくれるもの。小さな心の声に耳を傾け、澄んだ声を聴いた人に心はまた一つボリュームをあげ、あなたにあなたが欲しい答えをくれる。そうやって一つ一つ自分と向き合っていくことが自分らしく、幸せに、イキイキと生きていく方法なんですね~
2007.09.05
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私の大学時代からお世話になっている方で 『龍玄』さんというおもろい人がいます。 経歴は 12 天才児 ↓ 14 不良 ↓ 15 大工 ↓ 18 プチ投資家 ↓ 20 冒険家 ↓ 21 貿易商 ↓ 22 スーパー営業マン ↓ 23 山篭り仙人 ↓ 24 起業家 ↓ 26 アーティスト ↓ 29 スピリチュアルな旅人 ↓ 31 自由人&パパ ↓ 33 ワークショップ主催人&団体代表 ↓ 35 出版人 ↓ 38 経営者&ファシリテーター&アーティスト&パパ とおもろい人です。 そんな人生をおもろく、生きている人が紹介する ワークショップが開催されます 龍玄さんに興味もった人はこちらをどうぞ~ ↓ ----------20世紀最大の発明といわれたワーク------------- 非構成的エンカウンターグループ with 橋本久仁彦 -------------------------------------------------------- ■日程 2007年9月25日(火)PM6:00集合 9月29日(土)PM1:00ごろ解散 ■会場 清里 キープ協会 フォレスターズキャンプ場内 ハリスホール ■参加費 6万円 ■宿泊&食費 1泊3食 6720円 現地払いですので当日現金でお持ちください。 お申込詳細はこちらのページから↓↓ http://www.workshopland.com/en.html encounter 【名】 (思いがけない)出会い、巡り合い、遭遇、接触 【発音】enka'untэ(r)、【@】インカウンター、エンカウンター ------------------------------------------------------- ファシリテーター 橋本久仁彦 さんからのメッセージ ------------------------------------------------------- エンカウンター・グループとは、 言葉によるコミュニケーションにとどまらず、 人間の全心身の感受性を呼び覚まし、日常的なやりとりが、 そのやりとりをする人の存在の仕方に触れるレベルまで深まり、 生成されていく繊細なエナジーワークであるといえます。 グループでは、コミュニケーションを促進し、 感情を大切にし、お互いの「ありのまま」を受け容れあうことが 基本的なコンセプトとされています。 このグループは特に 「現在に存在するとあらゆる問題は溶ける」 「人生に『問題』を作り出さない在り方を見出す」 「思考(幻想)と現実を見分ける視力・認識力」 といった切り口でのファシリテーションを行います。 関心のある方、ご縁のある方のご参集をお待ちしています。 橋本久仁彦 ------------------------------------------------------- 橋本久仁彦さん プロフィール ------------------------------------------------------- 1958年生まれ。大阪市出身。 高校教師時代はカール・ロジャーズの パーソン・センタード・アプローチに基づく 「教えない授業」を実践。その後アメリカやインドを遊学し、 人間同士の情緒的なつながりや一体感を最大限に生かす組織作りと、 エネルギーの枯渇しない自発的で創造的なコミュニティに関心を持ち続けている。 平成2年より龍谷大学学生相談室カウンセラー、 平成8年より龍谷大学カウンセリング課程の講師を兼職。 この間非構成的エンカウンターグループを何度も定期的に行う。 カール・ロジャーズの流れを本気で受け継いでいる 数少ないファシリテーター。また仏教にも精通している。 ------------------------------------------------------- コーディネータ 龍玄の思い・・・・・・ ------------------------------------------------------- 自分を知り 相手を知り 相手との関係の中での自分を知る なにかの縁で集まった人々 その人たちと共に時間をすごしていく中で 見えなかったものが見えていく そしてハートが動き出す 人生が動き出す その時間はその後の私の人生の質に大きな変容をもたらした。 非構成的エンカウンター・グループは 20世紀中ごろに カウンセリングの世界では有名な天才カウンセラー、 カール・ロジャースが中心となって作られたワークです。 数百のワークショップに参加した僕ですが あらゆるワークショップやファシリテーションの核、 あり方の原点がエンカウンターグループの 特に 非構成のエンカウンターグループの中にあると思います。 ロジャースは本気でこれで世界を平和にできると信じ この手法を使ってさまざまな紛争を解決するなどの活動を行い ノーベル平和賞にノミネートまでされています。 その意志を受け継いだ、本当にあったかい橋本さんのファシリテートで このグループが開催されること、本当にウレシク思っています。 僕自身、ワークショップリーダーや ファシリテーターをたくさん見てきましたが、 橋本さんはファシリテーターとして 本当にお勧めの本物だと感じています。。 また人間としてもその存在自体がとっても素敵な方です。 ご縁のある皆さんと素敵な出会いができること楽しみにしています。 川北龍玄英樹 お申込詳細はこちらのページからできます。↓↓ http://www.workshopland.com/en.html ------------------------------------------------------ 主催 ワークショップ・ランド 03-5687-0909 mail@workshopland.com 担当 川北龍玄英樹 (りゅうげん) ----------------------------------
2007.09.05
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今日、去年からずっと気になっていたメッセージを持っている人と再会した。会って話したいっと言われていながらタイミングがあわず、会えないまま月日が流れ、最高のタイミングでメッセージを持ってきてくれた。貰ったメッセージは、『今あなたに必要なメッセージは、外側から来るのではなく、いつも内側から来るんだよ。だから、今あなたに一番必要なのは、静けさの中での内側とのコミュニケーションだよ。』というメッセージでした。そのメッセージをもらったあとに、神社めぐりのお誘いがあり、これはタイミングということで乗ることにしました。気づくと、ちゃんと流れが想ったように出来ている。そして、運ばれているような気持ちよい感じ。これが運命。それから、他にもたくさんメッセージをもらった。『君は、食べ物でエネルギーがかなり左右されるからもっとカラダの声を聴いたほうがいいね。昨日食べた「チンゲン菜」や「なすび」や「きゅうり」や「トマト」なんかはいいね。さらにエネルギーをこめて、楽しみながら野菜を作っている人の有機野菜なんかは最高に合うよ』これでピンっと来ました。今年の6月までお願いをしていたけど復活していなかった有機野菜の配達を復活させることを。さらにさらに貰ったのが 『この話を君に話すとプレッシャーになっちゃうかもしれないけれど、今君が気づこうとしていることは 私を含めて色んな存在が期待をしていることなんだ。 だからすっごい楽しみでワクワクしているんだよ。 だけど、君がその大いなる気づきを貰うことで、調子に乗ってしまう可能性があるんだ。 そのときには僕がまた君に一喝してあげるから、きづきを貰ったら一報ちょうだいね。 君が大いなる気づきを得るステップは、内側とのコミュニケーションを通して 一つ一つのピースが徐々に見えてくる。 その一つ一つのピースを大切に扱い、向き合い、味わうことで目の前で起こる現実の結びつきが 見えるようになり、徐々にピース一つ一つの全体像が把握できるようになってくる。 そして、その全体像が見えたとき、君はあることに気づくはずだ。 それは、この世の一つの真理真実だよ。』なんと、興味深く、そしてワクワクするメッセージなんでしょうか?そんなメッセージをくれた人の力になんとかなりたいなあっとおもい、プロジェクトを立ち上げることになりました。今回メッセージをくれた 『Y 』ちゃんの個人セッション受けたい人はご連絡くださいね。彼女は本物ですよ~彼女が貰っているメッセンジャーは「宇宙マン」というらしいです。かなりお茶目で、神聖なるメッセージをくれる人です。ああこれからの流れが楽しみ~
2007.09.04
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今日自分の役割や向かいたい方向性についての話し合いをしている中で自分の特性、強みは何か?という話になった。人は何が強みか?という自分のことになると、途端に見えなくなるんですよねそこでパートナーの惣士郎から貰ったフィードバックは、『ゴルゴは、どんな人でもなぜか、誰にも言えなかった自分の中でのタブーだったり、秘密だったり、辛かったことを話してしまう 聴き役としての力があるよね。それが最高の強みじゃないかな?』というフィードバックをもらい、確かにそうだなあっとおもいながら、だんだん自分が歩いていく道が見えてきました。・今来ている前兆と・したいと思っていること、・回りから貰っているフィードバックを併せ持つとどんどん今からスピリチュアルな方面での力を身につけることで『色々見えるけど、結局あなたは『大丈夫』って言っているよ』っと人に伝えたときの説得力をもちたかったり、所謂一線で活躍している経営者や芸能人など自分の中で囚われやこうあらないといけないという決め付けなんか、見える力で『あなたは、あなたのままでいいんだよ』ってことを伝えてあげることで、その人から、その人を尊敬しているたくさんの人たちへ『あなたは、あなたのままで完璧で大丈夫』というメッセージが広がっていくんじゃないか?という直感がきているんです。ということで、言う暇があったら実践ということで早速今日ロビンからもった『スピリチュアルをする人の多くが哲学をするという素地を築かずに、安易に走るから深みをつけたらええで~」という教えをもらったので、教えてもらった本で哲学しながら現象で起こることをしっかり受け止めて、己の力を鍛えていこうと思います。
2007.09.03
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今回は、昨日の講演会の振り返りで「決断力を如何に磨くか?」というテーマでお伝えします。羽生さんが一手、一手を考えるときにどうやって決断し、そして、その決断力はどこから来るのか?そんな答えをこう語ってくれました。━━━━━━━━━●決断力その1━━━━━━━━━『忘れること。本当に必要なものしか残らない。』人は忘れることを恐れる。しかし、本当に必要なことしか人には残らないから安心してよい。何かを決断するときの本当に必要な情報はその忘れないものの中から現れる。━━━━━━━━━●決断力その2━━━━━━━━━『日々の生活の中に一つ新たな発見をする癖を身につけること』決断力というのは直感力と近い所があります。その直感力を高めるためには、日々の中に新たな発見を繰り返すことで磨かれます。『今日私はどんな新たなことに気づいたか?』この問いを持ち続けることです。そのことの繰り返しで日々感性が磨かれます。━━━━━━━━━●決断力その3━━━━━━━━━『ミスしていいから、動いてみる』自分の判断が正しかったどうかは、実際に動いてみないとチェックすることはできません。まずは、動いてみることでその決断が正しかったかどうかが分ります。ミス後の反省は大いなる学びと考え、まずは動くことが大切ですね。━━━━━━━━━●決断力その4━━━━━━━━━『マジョリティにならない、個性やアイデアを大切にする』決断に迷ったときに、メジャーなもので判断しつづけると感性が鈍ります。マイノリティーな考え方にこそ正解があったりします。常に自分の中のマイノリティーを大切にしてください。━━━━━━━━━●決断力その5━━━━━━━━━『想定外の繰り返しを楽しむ』常に将棋をしていると想定外のことが起こります。しかし、そのたびごとに焦ったり、動揺していると決断力が働きません。むしろ、その想定外を楽しむぐらいの気持ちでいるほうが、決断力は磨かれます。想定を超えたところでの決断を繰り返すことで、決断力は磨かれます。以上の5点から羽生さんの凄さ感じてもらえます?勉強になりますね。ありがとうございました。(注意・・・実際の講演の話をかなり、小堀的見方から解釈をして小堀用語に直しているところがあるので悪しからず・・・・)
2007.09.02
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昨日は、ヒーラーのえっちゃんのお誘いで、「伝説の棋士 羽生義治」さんの講演会に行ってきた。その中で一番響いたのが「羽生さん」の強さの秘密でした。羽生さんは棋士史上初の7タイトル全てを制覇するという快挙をなしとげ「天才」「名人」といわれ続けています。では、そんな羽生さんがそこまでの強さを持てた秘訣とは何なのか?講演会で直接話されたことと、私自身が羽生さんが醸し出している空気から読み取ったことをお伝えすると・・━━━━━━━━━━━━━━━○強さを生む秘訣その1━━━━━━━━━━━━━━━『先入観、囚われを持たない』ーーーーーー若者へのメッセージはありますか?という質問で繰り返しおっしゃったのが「新しいことはいつも囚われ、先入観のない若者から生まれる」「時代は常に新しい価値観の中で生まれる。だから、常識や囚われに縛られずトライして欲しい」とおっしゃっていました。羽生さんも今までの将棋はこうだから、とか、こうしないと勝てないというような囚われを気にせず進み続けた結果強さを作り出すことができたのではないでしょうか?━━━━━━━━━━━━━━━○強さを生む秘訣その2━━━━━━━━━━━━━━━『探究心』ーーーー羽生さんは、完全な勝ちパターンというものを自分の中で作らないそうです。常に、新しい素晴らしい一手を考え続けているそうです。同じパターンにこだわることなく、より最善を目指す探究心が強さをうんでいらっしゃるんだとおもいます。━━━━━━━━━━━━━━━○強さを生む秘訣その3━━━━━━━━━━━━━━━『直観を信じる感性』参加者の中からどうして勝ち続けることができるのか?という質問に対して答えていらっしゃったのが『先を読んでも私が読めないような手で打たれることもあり、想定どおりにならないことだらけです。 そういうことの積み重ねで将棋がなりたっているので、私がどうして勝てたか?を考えてみると 最後には「偶然」としかいいようが無いです。』とお話され、さらに『もし、その偶然でなっとくいかれないのであれば、私が自分の手を決めるときに考えに、考え尽くし最後は直感に頼ります。その直感をどんな感覚かというと、『好きか嫌いか』になりますね。この一手が自分の好きな手ならそれでいいなっというような感じです。』将棋の世界はシュミレーションの対決かと思いきや、昇る所まで昇った人が言う言葉が最後は『好きか嫌いかですね』だとしたら、これはすご~~く深いですよね。勝負を決める神様が見ている私達に対する一番の判断材料は『好きか嫌いか』だということですよね。だとしたら、『好き』なほうを選択していき続けることができるのが一番幸せですよね。やっぱり、神様はちゃ~んと見てるんだなあ~と思った講演会でした。
2007.09.02
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昨日ロビンに誘われ楽しい飲み会に参加してきた。来ている面子が濃すぎておもしろすぎた。◆ロビン現在は、スピリチュアルボイジャー http://www.spiritualvoyagers.jp/ というサイトを運営しながら、複数の会社のオーナーであり、世界中のスピリチュアルな人たちと交流があり、ポンっと世界へ旅立ち、普通にホーキンス博士とかにアポをとちゃったりしてる、私の世界を確実にジワジワ広げていってくれている楽しい兄貴◆伝ちゃん現在朝の習慣の本でベストセラーをだし、現在7冊同時に本を書いている売れっ子作家でありながらhttp://www.asanikki.net/ や9マス手帳や塾経営など様々な分野で活躍する夢実現ナビゲーター。今回も伝ちゃん節を発揮し、場がめっちゃ盛り上がりました~。私も伝ちゃんが書いている「夢を叶える成功習慣」という本で紹介して頂き、本初デビューをさせて頂きました。いつもありがとうございます。◆ジュジュさん16年もの歴史をもつスピリチュアルコンシェルジュスピリチュアルな世界の陰と陽全てをかみ締めてこられたその歴史観はすごいものがあるっと感じました。今度セッションをしてもらうので楽しみ~~◆平尾さんロビンのパートナーで、本田健や神田さんのホームページのシステム部分をてがけ現在は会社を次の社長へひきつぎ、現在はスピリチュアルなものをより具現化した野菜や歌や眼に見えるものとして、世の中へ広げていく活動をしていこうとしている。今後また飲みに行きましょう~オペラも聴きたいっす◆ココさんドイツでデザイナーをされている。主に広告系のデザインがメイン活動をされている。これからちょうど変化のタイミングで、新しいことを始めていこうとされているみたいで凄く楽しみ~。飲み会中にチャネリングをさせてもらって、おもしろい共通点がでてききました~◆竹村さんPR会社を経営されていて、会社のニュースでブランディングしていく手法を10年以上されているプロ。現在は新しい方向性も考えていらっしゃるみたいで、今後が楽しみです。スピリチュアルからビジネスのリアルなところまで手がけていらっしゃって、もっとお話してみたい方でした。◆しんごちゃん広島からきたエロ。ってのはギャグで、幅広い人脈で完全に経済的自由を獲得しつつ、スピリチュアルからビジネスまで幅広く交流を持ちながらいつも自分のストレートな気持ちをぶつけてくれるとっても人間的魅力の高い人です。一緒にいると自由でいいんだなあ~っていう空気をいつもいただけます。と豪華な面子ばかりで、いやあ~大人との会話はおもろいなあ~っと場を楽しみきりました。またこんな飲み会行きたいなあ~。そして、こういう場が増えていったらいいなあ。という1日でした~
2007.09.01
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最近企業で必要とされている研修が「天才マネジメント」研修です。簡単に言うと「部下のセルフイメージを高めることで、高い結果を出す部下を作り出す研修」です。マネジャーの役割は色んな意味づけをされますが、経営の神様といわれる「ドラッカー」の定義では1、自らの組織の特有の使命を果たす2、仕事を通じて働く人たちを活かす3、自らが社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題について貢献する。特に私の研修では、2番の要素に特化した研修をしています。『仕事を通じて働く人たちを活かすマネジャー』。そういうマネジャーになるためにどうしたらよいのか?その部下を育成するときのポイントにさらに特化して研修を行います。人を育成する上で最も私が大切だと考えているポイントは『教育を行う対象者のセルフイメージを高め続けること』です。人が結果を出す流れはこうなっています。 高い結果を残す ↑ (そのためには)高い結果を残す行動をとっている ↑ (そのためには)高い結果を残す『思考』をしている ↑ (そのためには)高い結果を残す『セルフイメージ』があるそして、その『セルフイメージ』を作り出しているのが『自分』と『他人』なのです。さらに自信が有る人は 自分>他人自信が無い人は 自分<他人という構図になっています。自信が有る人は自分のイメージが自分を左右しやすく自信が無い人は他人からのイメージが自分を左右しやすいのですしかし、自信があっても、なくても他人が自分に与える影響ははかりしれません。なぜならば、人間の意識できる自分は4%で、ほぼ96%が無意識の部分だからです。その無意識の96%の部分に影響を与える可能性があるのが『他人』なのです。そして、セルフイメージにもっとも影響をあたえる『他人』とは、○最も身近でコミュニケーションの回数の多い、目上であったり、尊敬をしていたり、自分が影響を受けやすい人なのです。だから、学生時代は ・両親・先生・恋人・友達ですよね社会人になると・上司・同僚・家族・友達・恋人ですね。だから、自分のコミュニケーションの回数が大人たちの環境をしっかり選ばないと自分のイメージがどんどん決まってくるんですね。プラスのコミュニケーションが多い環境を選べば、そこには自分を高めてくれる可能性もありますしかし、マイナスのコミュニケーションが多い環境を選ぶと、そこには自分を下げてしまう可能性が眠っているのですあなたはどんな環境を選んでいますか?あなたがあなたを天才にすることもできるし、あなたが人を天才にすることもできるのです。お互いがセルフイメージを高めつづけるようなコミュニケーションがとれる人間関係を作っていきたいものですね
2007.08.31
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瞑想を繰り返しているとだんだん『直観力』が高まってくる。最近は一時間くらいは自分との対話をするように意識しているが、すこぶる調子が良い。どうして瞑想が効果的なのかを考えてみた。●自己との対話ができる●落ち着いて今目の前で起こっていることが分析できる●未来へ落ち着いた気分で自分の想念を飛ばすことができる●ただ今、ここ、へ意識を戻すことが出来る●ただ、落ち着いた気持ちになれる●ピーンっとインスピレーションが湧いてくる不思議と瞑想後って何をするにしても調子がいいんですよねじゃあ、瞑想ってどうするの?ってことなんですが詳しくはまた9月23日にお話するとして、さわりだけお話しておくと、●ステップ1目をつぶり体中をリラックスさせる●ステップ2鼻から息を吸い、丹田までいきわたるイメージをして、口から吐く●ステップ3手のひらを上向きにひざの上におく●ステップ4天から一筋の光が自分の頭の中心におりてきて、その光が脊髄をとおり、カラダの下へ抜けていくようなイメージをもつこのような状態で好きなイメージをドンドンわかせたり、ただただ、何も考えず、無になり呼吸を整える。ほかにも色々あるのですが実践でまたお伝えしますねご興味あるかたは。こんな瞑想の仕方だけではなく色んな方法もあるので自分に向いた方法をお試しくださいね~
2007.08.22
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私達が自分たちのことを知るためには、『意識して知っている自分』と『無意識の自分』の二つを理解すれば全てを知ったことになります。しかし、意識して知っている自分というのは、常に4%ぐらいと言われています。所謂『顕在意識』という奴です。そして、無意識の自分 つまり『潜在意識』が96%を占めていると言われています。顕在意識を理解するためには、定期的に振り返りをするか、周りの人からフィードバックを受けるとかなりの部分を理解することが出来、自己を知ることができます。では、潜在意識を知るためにはどうすれば良いのか?それは、『目の前で起こること』を真摯に受け止めることです。どういうことかというと、潜在意識というのは、物事を引き寄せる力が強いのです。なので、現実で起こってくることというのは、自分が潜在意識で思ってしまっていることの現れなのです。では、そんな一見コントロール不可能そうな潜在意識をどうやってコントロールするのか?というと、●ステップ1 目の前に起こっていることに目を向け、全てを受け止めしっかり感じること●ステップ2 起こって欲しい現実をしっかり、想像し、言葉にし、起こっていることとして感じるこの二つだけで良いのです。目の前のことから逃げたくなることも時には起こると思います。だけど、それが今自分が潜在意識で想像してしまった現実なんだと受け止め、逃げることをせずしっかりと全てで受け止め、味わいつくす。そして、そんな現実を変えたいなら、しっかりと自分の潜在意識に働きかけるように自分が引き起こしたい現実を想像し、未来へ語りかける。今、ここに意識をおき、今ここが自分の想像しうる現実が起こっているんだと信じつづけること。これだけを続ければ、自分の全てを知ることが出来ます。そして、自分の願う未来になっていきます。あとは、継続ですね。
2007.08.21
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色んな成功哲学や最近では「シークレット」という映像でも伝え続けられていますが、9月23日に向かって研究を続ける中、やはりこれは間違いないなあっという法則が分りました。それは、●ステップ1『想念』を描き、●ステップ2『言葉』にし、●ステップ3『感じる』こと。です。簡単に解説すると、●ステップ1『想念』自分が最も叶えたい願いを心にありありと描き、未来の映像を想像します。●ステップ2『言葉』描いた映像を『現在進行形』の言葉にして、毎日呪文のように唱えます。●ステップ3『感じる』描いた映像が絶対叶っているのを想像しながら、そのときに感じている感情を味わいます。たった、この3つのステップを毎日一瞬でいいからやるだけで叶ってしまうんですねえ~で、私が現在飛ばしている『想念』は、9月23日のエネルギーの法則セミナーに『200名』の人が参加して、そこから2日間のワークショップ&個人セッションで全てを伝える12名の使徒が生まれて、全国にどんどんこのセミナーが飛び火して広がっている。参加した人はみんな夢を叶えるコツと『幸せにイキイキと豊かに生きる方法』を掴み、これからの人生にワクワクしている。が、現在想念として飛ばしている未来です。きっと叶ってしまうので楽しみにしていてください。ああ、ワクワクするなあ。
2007.08.20
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人が心底欲しがっているものとは何でしょうか? それは、 『幸せ』や『豊かさ』ではないでしょうか? では、そんな『幸せ』や『豊かさ』はどうすれば手に入るのでしょうか? 私は考えました。 ずっと考えてきました。 あるとき、考え続けた末、一つのインスピレーションを貰いました。 『幸せ』や『豊かさ』を人は何から感じるのか? それは 『愛』と『お金』であると。そして、これらすべてが『エネルギー』であると私は捉えるようになりました。 では、この『エネルギー』を手に入れ続けるためにどうしたら よいのか? さらに、この『エネルギー』を自分らしく、真の自分の価値を 発揮しながら、イキイキと生きながら手に入れ続けるために どうしたらよいのか? そんな問いを続けた結果、また一つのインスピレーションを 貰ったのです。 それが『エネルギーの法則』です。 エネルギーにはいくつかの法則があります。 ━━━━━━━━━━━━━━ ●法則その1 ━━━━━━━━━━━━━━ 『まず自らエネルギー外へ出し、空間ができた所にエネルギーが入ってくる』 ━━━━━━━━━━━━━━ ●法則その2 ━━━━━━━━━━━━━━ 『矢印を人に向けている人ほどエネルギーが入ってくる』 ━━━━━━━━━━━━━━ ●法則その3 ━━━━━━━━━━━━━━ 『エネルギーを回さず留めると腐る』 そして、継続的にエネルギーを自分の周りを 循環させつづけ、幸せで豊かに在り続けるため 方法を包括的に説明の出来る 全てが説明できるインスピレーションを貰ったのです。 今回9月23日に開催するセミナーでは、 それら私に落ちてきたインスピレーションをより分りやすい 形で説明し、会場に来るすべての方に 『幸せ』と『豊かさ』を手に入れつづける人生の一歩になるような 気づきがある時間にしたいと思っています。 セミナーの詳細はこちらです ↓ ------------------------------------------------- セミナータイトル 『自分らしくイキイキと『愛』と『お金』を手に入れる方法』 日 時:9月23日(日)13:30~16:30 会 場:東京現代美術館 講堂(地下2階) 東京都江東区三好4-1-1 料 金:3,000円 *セミナー料金は当日、受付にお渡し下さい。 アクセス: 東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩9分 都営地下鉄大江戸線清澄白河駅A3出口より徒歩13分 東京メトロ東西線木場駅3番出口より徒歩15分 都営地下鉄新宿線菊川駅A4出口より徒歩15分 東京現代美術館のアクセス案内ページ Googleマップ お申込方法 E-mailにてお申込下さい。 E-mail:0923@lightworker.jp 件名「エネルギーの法則申込みの件」 本文にはお名前のみで結構です。 お問合せ先 エネルギーの法則事務局 担当:小山 E-mail:0923@lightworker.jp 携帯:070-5620-6898 *会場の都合により200名になり次第、お申込は締切らせていただきます。
2007.08.17
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人間の行動は「与えるか」「奪うか」からはじまる『奪う』発想の人はエネルギーは有限であると思っている物質世界のものは「有限」であるいつも心にあるのは、無くなるのではないか?もっと欲しいという更なる欲望である。「与える」発想の人はエネルギーは無限であると思っているそれは精神世界のものは「無限」であるから。・無くなることに恐怖がない・与えれば余計に富むということを知っている与える発想の人が増える世の中にしたい。そんなことを9月23日のセミナーで伝えたい。
2007.08.13
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なぜか最近悶々としています。何が原因か?はっきりしたものは無いのですが、悶々としています。こういうときの対処法は、「エネルギーを外へ向けること」悶々としたときほど自分のことを考えてしまう傾向が私にはあります。たぶん多くの人がそうなるとおもいます。そんなときこそ、矢印を外へ向ける。自分へ矢印を向けても結局出てくる答えは同じで、すっきりしない。そんなとき思いっきり外へ矢印を向けて誰かのために動いてみる。そして、その誰かから「ありがとう」という言葉を貰ったとき、エネルギーが循環して気づいたら「悶々」としてものが薄らいでいく。。。それが分かっているのに、悶々とした気持ちを繰り返す自分には何か意味があるんだろうなあっと考えながら、また悶々なっちゃったりしています。だけど、この悶々としたときのメリットがあります。それは同じく悶々とした人の気持ちがよ~~く理解できるということ。人は辛いときには辛い人の気持ちがよくわかるけれど、楽になってしまうとどうしても、辛い人の気持ちを心底理解してあげることが難しくなります。私はどこまでも気持ちを理解して上げられる人になりたいと願っているので定期的にこの「悶々とした気持ち」が繰り返し襲ってくるのかもしれません。そう考えると「悶々とした気持ち」にも感謝ですね。ありがとう。ありがとう。
2007.08.11
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今日は、ワクワクの塾の日でした。 朝から晩までお互いの夢について考え、どう動くかを考える一日。 そして、美味しいご飯に、運動に、温泉にとコンテンツも充実 夢有る仲間と語りながら、どう夢を実現していくかを考え アイデアを出し合うのはすばらしいですね。 毎月一回開催して、お互いの変化を喜び合い、高めあう すばらしい仲間です。 今回は仲間の一人が急遽 沖縄の仲間を助けるため 飛び立つことになり、この素敵なつながりがまた 一つ大きな輪として広がることなり、みんなでワクワク しています。 そんな素敵な一日でした。
2007.08.08
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ある冬のクリスマスの日でした。ある男が、人生に絶望し、ふと見つけたバーでお金も無いのに、やけ飲みをして涙を流しながらのんだくれていました。閉店間際になり、店員からお金を請求され、払うお金も無い男は、どぎまぎしながら「どうしよう・・・」と戸惑っているとき、隣に座っていた紳士がこう声をかけてくれたのです。『あの、すいません、落ちましたよ。』そういって、なんと「100ドル札」を一枚手に握らせてくれたのです。そのお金で、その局面を切り抜けることができたその男は、深くクリスマスの日に誓ったのでした。『私も今日から死ぬほど働いて、この紳士のように困っている人々に100ドル札を渡せるような男になる。』そして、10年の歳月がながれ、その男は毎年クリスマスになると、貧しい家庭をみつけては「100ドル札」をサンタクロースの格好をして渡していく男になったそうです。実は、私は昨年同じような経験をさせてもらいました。2005年まで経営していた会社が大きな赤字を抱え、個人で1000万を越える借金をしてしまいました・・・実家に帰りやり直そうと2006年の1月に今までお世話になった方々にメールをして、実家に帰ってやり直す趣旨のメールをしたところ、次々と「どうしたんだあ?」という心配メールがきて中には「ご飯を奢ってあげるからおいで」だったり、「仕事をあげるからおいで」だったり、「住む家を貸してあげるからおいで~」だったり、中には「お金を振り込むから口座を教えて」というような助けがあつまり、結果として私はまったく営業をすることなく2007年になり借金も返すことができるような状態になり、今も現在こつこつと毎月返金をしていきながら豊かな生活をさせて頂いています。そして、今私ができることを周りにしていこうという気持ちで毎日過ごしています。今私が皆様に貢献できることは・チャネリングも含めたコーチングで今あなたに必要なメッセージをお伝えすること・本当の自分自身が望んでいる幸せや成功を手に入れるためのお手伝い・自分自身の役割を見つけるお手伝い・真の家族的繋がりのコミュニティづくりのお手伝いなど「自己発見」や「繋がりづくり」が得意です。ご興味ある方は、こちらへどうぞ~(ワンピースのホームページ)http://www.1-piece.jp/
2007.08.07
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与えることで、豊かになる。という成功法則が色んなところで聞かれますが、これはかなり凄いなあっという事例を発見しました。中国のユダヤと呼ばれる「華僑」という一族をしってらっしゃるでしょうか?華僑とは中国の漢民族出身の人々のことを指します。ビジネスで世界中にユダヤ人のようにユタカにビジネスを成功させている人々なのです。では、なぜその華僑であり、客家出身の人々が世界でビジネスを成功させている秘訣が、彼らの暮らし方にあったのです。なんと彼らの住居というのはこんな住居になっているのです。 ↓ こういう家に住んでいる理由は、ある「ルール」を生活レベルで徹底するためなのです。それは、『右の家から与えられたものを左の家に与えなさい』というたった一つのルールです。生活レベルで与えたら、与えられるということを体感させるような仕組みになっているんです。客家の人々は、『与えたら、与えられる』ということこそが豊かになるための真理であるということを知ってらっしゃったんですね。だからこそ、世界のいたるところでビジネスを成功させることができているのですね。与えることを優先する社会って豊かですよね。
2007.08.06
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9月にセミナーを開催することになって、 エンジンがどんどん入ってきた。 結局俺が世の中に伝えたいメッセージは一体何なのか? 自分がこの世で任されている役割は何なのか? 瞑想をして、心を落ち着かせたときに湧き上がってくる この気持ちは何なのか? そんなことを日々問いながら生きることにしました。 そして、やはり問いを出すとちゃんと答えは返ってくるものですね。面白い。 9月23日に伝えたいと思っているメッセージは ・矢印の法則 ・エネルギーの法則 ・スペース理論 ・内的神と外的神 ・周波数と呼吸の関係 なんかをより分りやすく、日常で使える形で 自分も周りも同時にハッピーにできてしまうような 具体的生活の処方箋をお届けしたいと考えています。 9月までたっぷりあるから、最近は一つ一つ落ちてきた インスピレーションを『心理学』『教育学』『経済学』『物理学』『超心理学』『精神世界』など様々な方面からちゃんと 裏づけを取りながら話せるようにしていきたいと思っています。 それで、今月は時間があるので、楽しみながら 研究に時間を割こうと思っています。 ああ、楽しみ。 そして、こういう役割をもらえたことが幸せだなあ。 ありがとうございます。
2007.08.03
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先日のライトワーカーアドバンスコースという チャネラーのサラさんのセミナーの最中に 色々貰ったメッセージを参加者の皆さんにお伝えしていた ところ、 参加者の一人の「小山さん」というかたから 「今話している話をセミナーで話しましょう」という ことで話が進み、9月23日13時からセミナーを 行うことになりました。 タイトル 『エネルギーの法則』 当日は、中心は最近色々ときづきが現れている 「エネルギー」についてのお話です。 どんな話になるかを説明すると 『物事を好転させ、今を活き活き、キラキラ生きるために 調整すべき「過去」「現在」「未来」の事 や、これから時代が向かう方向性について落としてきた事』 についてゴルゴ流にまとめてお話します。 当日はあまり考えこまずに、感じるままに、繋がった状態で話が出来るよう日々を調整していきたいとおもっています。 以下詳細です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日 時:9月23日(日)13:30~16:30 会 場:東京現代美術館 講堂(地下2階) アクセス:http://www.mot-art-museum.jp/koutu/ 料 金:3,000円 *セミナー料金は当日、受付にお渡し下さい。 お申込方法 E-mailにてお申込下さい。 E-mail:0923@lightworker.jp 件名「セミナータイトル申込みの件」 本文にはお名前のみで結構です。 お問合せ先 セミナータイトル事務局 担当:小山 E-mail:0923@lightworker.jp 携帯:070-5620-6898 *会場の都合により200名になり次第、お申込は締切らせていただきます。
2007.08.02
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1977年7月30日にうまれ、 2007年7月30日 今日、とうとう30歳になりました。 昔感じていた30歳のイメージと、今自分がいる30歳の 感覚はかなり違っていて、え、もう30歳っというような 気持ちです。 2007年は、年初めから自分が今後行くべき道を指し示すようなメッセージをくれる方が次々に現れ、同じメッセージをくれた年でした。 さらにお世話になり、感謝したい人がたくさん現れ 助けられ続けた年でした。 30歳になった今、今年から貰い続けた恩をしっかり 世の中に見える形で返し続ける年にしたいと おもっています。 皆様、いつも応援ありがとうございます
2007.07.30
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どうやら私の役割は、全ての人が自分の中に宿る 「内なる神」を信じるお手伝いをすることのようです。 もし全ての人が「外にある神」でなく、「内なる神」を 信じ始めると世界は変わり始めます。 単純化すると、こういう流れです ◆ステップ1 「内なる神」を信じる人は、自分を信じ、自分を愛する ◆ステップ2 「自分を信じ、自分を愛する人は、人の中の内なる神も尊重し、人を信じ、人を愛する」 ◆ステップ3 お互いにお互いの内なる神は実は同じ神だということに気づき 全ての人が一つだということを認識しはじめる。 これが理想的な流れです。 しかし、現在の構図はこうです ◆ステップ1 神は外にあり、拝むもの。だから常に自分の中に空虚感があり 何かに依存したくなり、支配したり、支配されたりする だから自分が信じれないし、自分を愛せない ◆ステップ2 自分を信じないし、自分を愛せない人は、他人も信じないし 他人を愛さない。なぜなら、神は外にあるから、みんなで 拝むものだから、全ての人が本気で尊いということを 信じれない ◆ステップ3 結果として、外にある神でどの神が一番正しいかというような 争いが生まれ、自分自身の主張を全体に浸透させたい人たちのコントロールが働く世の中が生まれる。 結果争いが無くならない。 という状態です。 私の役目は、昨日から「内なる神」に全ての人が目覚めていくプロセスをあらゆる形で提供していく役割をどうやら担ったということを再認識しました。 さあ、楽しみながら広めよっと。 ご協力者募集中! イエイ。
2007.07.28
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昨年の12月くらいからサラさんというチャネラーの方が メンターになり、半年にわたりチャネリングを伝授して もらいました。 お会いしたときから、 「あなたも昔は使っていたんですよ。すぐに思い出されるので 楽しみですね。」 と言われてから、8ヶ月がたち、ようやく私の持っていた 内なる力が覚醒したようです。 実際ワークショップがあった最終日にセッションをしてみたら パートナーのかたの色んなものが見えてきて 自動書記して、お話してみたらバッチリあたっている っということで驚きと納得という不思議な気持ちになりました。 さらにありえないことに、昨日ワークショップがおわり サラさんと小山さん(オーガナイズをされている方)と ご飯を食べいったときに、かなりビジネスで成功されている 女性起業家のかたが現れ、色々と直観フィードバックを しているうちに、チャネリングをすることになり 人が大勢居るなかでセッションがはじまり、 なんとたった10分でバッチコンっと伝えるべき メッセージをいただき、お伝えしたところ これがまた求めていたメッセージだったそうで、 ながれでいきなり有料クライアントが誕生してしまい 流れに驚いています。 さらにさらに、サラさんのオーガナイズをしている小山さんという方がすごい方で、一人で武道館を満員にできてしまうぐらいの集客力があるかたなんですが、 9月23日に私のチャネリングセミナーを開催してくれることになり、なんだが展開の速さに驚きを感じつつも そういう流れなんだなあっと 流れに乗ってしまおうとうワクワクが溢れています。 さらに感度をあげ、自分の力を信じ 一人でも多くの方が内なる神の力に目覚めるための お手伝いをしていこうっと ココロに決めた日だったのでした。 さらにさらに今日はとってもうれしい一日で なんといつもの「ゆかい村」の仲間たちが 7月誕生日パーティをひらいてくれて 40名を超える仲間と一緒に楽しいお祝いができた 一日だったのでした!! あああああああ 最近幸せすぎるなあああ 私のハイアーセルフがいうには 「もっともっと楽しめ」とのことなので もっと楽しみます!! イエイ
2007.07.27
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やっと最近おさまったんですが、なぜか7月5日くらいから18日くらいまでの間なぜか後頭部あたりに、変なエネルギーが たまり、色んなことが(主に仕事)調子悪くなりました。 過去に何度も経験した4回のうつ病の始りと同じような状態になり、少し慌てていたのですが、スポーツをしたり、 朝走ってみたり、メンターたちに相談してみたり、 色々としてみたのですが、 やっぱり一番効果的だったのが・・・・ 『人へエネルギーを渡すこと』でした。 人の相談にのったり、セミナーをしたり、研修をしたり、 エネルギーを自分のうちから湧かせ、人へドンドンパスして 行くことが一番後頭部の痛みをとる方法でした。 たぶん湧き出る自分のエネルギーを出すことで治ってきたんだと思います。 やはりエネルギーを人へ渡すことが新たなエネルギーを生む キッカケになったんだとおもいます。 矢印を人へ向けることの大切さを改めて気づかされた 痛みでした。 後頭部ありがとう。
2007.07.20
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自分が動けば動くほど、自分の向かうべき先が見えてきたのです。会社を辞めてから片っ端から知り合いに会い続け、「夢」を語り続けました。最初は、大学時代からの親友(現在は政治家という夢を達成中)と一緒に塾を作り、夢を教える学校をやろうという夢を描き、仲間を募り、一時期ドリームナビゲーターという船は、5名までに乗員が増えたのでした。みんなで集まり、夢を語り、市場調査のため塾を設置できる場所を探したり、コンテンツを考えたり、楽しい日々が続きました。私個人の動きも毎日のように塾を立てるにはどこが最適か?を考えるため、人の増加率に目をつけ、ここ5年間ぐらいの人がもっとも増加している地域でかつ、土地代の安いところということで八王子に目をつけ、お金を仲間から集める計算を立て、「やるぞ」っというところまで来ていました。そんなとき、もう一方の動きとして、成功している起業家に会い続け、ビジネスをやっていく上での大切なことを学び続けていました。さらに、絞ったのは、「個人」を対象としたビジネスで成功している人にお話を聴くことを中心にしていました。そして、そんなときに出逢ったのが後に2年間お世話になるメンターだったのです。最初のインパクトは強烈でした。自分の知らない経営理論をいとも簡単に分りやすく、さらにこの世の自然現象の本質と同じように理論化して説明してくれたのでした。初めてお会いしたのに気づいたら一日が終わっていた・・なんていう経験は初めてでした。そのメンターと話をし続け、2~3日が経った時に一つの決断をしなければいけなくなりました。起業をする上でメンターから学んだ起業する上でのまず第一の条件が「まず一人で立ち上がること」その後、軌道に乗ってから「仲間を集めること」という点でした。メンターが言う起業する上で一人でやったほうが良い理由は○意思決定のスピードをあげるため○依存関係を無くすためという明確な理由でした。さらに、もし仲間とどうしてもしたい言うなら自分が全員分の給料を出す覚悟で起業するという条件なら大丈夫といわれました。そのときの私には、到底仲間を食べさせていくようなビジネスモデルがあるわけでもなく、依存といわれ、思い当たる節のあった私は、涙ながら仲間にそのことをつたえ、まず「一人」で立ち上がることにしました。その後、NPOを作る流れがあったり、集まってくれた仲間の応援を受け、2004年1月20日に有限会社ドリームナビゲーターが立ち上がり、人生初めてのセミナーである『やりたいこと発見セミナー』を開催する流れになりました。人生初めてのセミナーは、緊張、緊張で一瞬自分が何を言っているか分らないような状態になったものの、50名を超える参加者が集まってくれてワクワク、どきどきのセミナーが始ったのでした。
2007.07.20
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再受験にあたり、色々調べていたところ、二次試験を体育で受けられることがわかり、さらにラッキーなことにその体育の試験官をする人がバイト先に入ってきてポイントを教えてもらえることができたのでした。神様が確実に味方しているっと思った瞬間でした。人生二回目のセンター試験はなんと人生一回目よりも40点も高得点をマークし、大学二回目の受験は受験勉強4ヶ月ながら受かることが出来、晴れて二回目の大学一年生を1998年に迎えました。大学に入り、教育学と教育心理を学びながら、プロジェクトアドベンチャー、エンカウンター、などの新たな教育方法を学び、ドンドン自分の興味が心理学とそもそもの教育について気持ちが強くなっていくのを感じました。就職活動になり、最初は先生になろうと思っていたのでしたが、学校へ実習へいき現場をみたときに、自分の道は学校で先生をすぐにやることではなく、まずは社会をしっかりと体験し、学んだことを生徒達へ伝えていくことが役割だと感じ、就職活動をすることにしました。それで決めた会社が「リンクアンドモチベーション」という人事コンサルティング会社でした。10代から20代の頭の頃にはまったアメリカの自己啓発系の方々の肩書きにあった「人材育成コンサルタント」という仕事に憧れていた夢が実現した瞬間でした。念願の会社に内定を頂いた一発目の内定者としての仕事は、「アメリカに行き、最先端のモチベーション事例を研究し、リンクアンドモチベーションに新しいビジネスを提案せよ」という全く予想外の仕事でした。同期3人で6月から9月末までこのことだけに取り組み提案したのが懐かしいです。この仕事が終わった後、卒論、夢を叶えた人達の本作り、学生を集めた自己発見セミナー、内定者のアルバイトっと色々やりすぎ、カラダと心の疲れから二回目の鬱がスタートしました。このときの一番の原因はやはり「人との繋がり」と内定者として仕事をしたときの自分の能力不足から来る自信の喪失だったのです。。この鬱は長く続き、半年以上も続きました。治ったきっかけは、早起きとジョギングと朝ごはんでした。たまたま早く起きれた日に気持ちを入れ替え、走り、シャワーを浴び、朝ごはんを食べ、誰より早く会社に行き、みんながきたら元気よく「おはようございます」っと伝えたら、みんなが気持ちよい顔で挨拶をしてくれたことで、自分の居場所や役割なんかが分り、徐々に自信を取り戻していったのでした。そこから半年間はフル回転で彼女も出来、仕事も軌道にのりはじめ、ガンガン営業をしまくるっという日々が続きました。が、またあの精神的に暗い時期が訪れたのです。部署が変わり、社長に直に営業をしにいく部署に変わったことで、仕事スタイルが変わり、約2ヶ月もの間毎日電話をして、社長にアポを取ろうとするが結果がでない・・という日々が続いたのです。そのときにまた、自分の中での自信の崩壊っとその自信の崩壊から周りへの人間関係への気薄さが目に付き始め、心が弱りはじめたのでした・・・このときの精神的不安定はまた半年ほど続き、家に帰ってはため息をつき、朝も起きれず、会社に行くのはいつもフレックスタイムのぎりぎりの11時とかという最悪の生活を送るようになってしまいました・・しかし、このときに得たことがあったのです。それが二人の先輩による愛のあるサポートだったのです。毎日のように凹んでいる私を励まし、夜遅くまで仕事に付き合ってくれてなんとか私に結果が出るように付き合ってくれたのです。足りない私のロジックを少しでも埋めてあげようと、色んな観点からアドバイスをくれたのです。この二人から受けた愛が今私が仕事をしていくときの心の支えになっているのは間違いありません。そして会社に入って2回目の鬱を吹き飛ばしたのがこれまた早起きとジョギングだったのでした。部署が変わり、朝8時から9時まで毎日のように勉強会を開催することになったのです。その勉強会のために朝6時に起き、ジョギングをして、シャワーをあび、朝ごはんを食べ、勉強会のための本を読み、自分なりにそこをまとめ会社へもっていく。これを月曜から金曜まで3ヶ月間つづけたのです。さらに、一ヶ月に一回は難解な本を読み、それを5枚のパワーポイントにまとめるという課題もあり、ひたすら本を読み、本をまとめ、左脳を使い続ける日々が続きました。会社の営業でも飛び込みをしまくり、電話をしまくり、お客様にあいまくり、確実に土台を作り始めていきました。そんなある9月のこと、会社の上司からこんなアドバイスを貰ったのです。上司「小堀、もうええんちゃうか?」私「え?」上司「もう、無理せんでええんちゃうか?よく自分で一度考えてみ。」私「・・・・・」そこから私の悶々とする日々が続きました。その上司が発した質問の本当の意味は何なのか?そもそも私自身は今どんな状態なのか?仕事は楽しい、会社の仲間は最高、勉強も進んでいるし、会社がやっていることも、自分がやっていることにも不満がない。だけど、そういえば、何かが足りない・・・・この何かって何なんだ・・・そう感じ始めたら、どんどん本当の自分のコアへ意識が行き始め、毎日のように自分を見つめなおし始めました。そんなときに「ポン」っと思いつきのように、溢れてきた気持ちがあったのです。「もっと素直に自分の力を発揮し、人生に挑戦したい」「自分が生きることで誰かの勇気になりたい」「一歩踏み出せない自分を変え、その踏み出した自分の姿で誰かの一歩踏み出す勇気になりたい」「自分自身を目一杯表現尽くしたい」そういう気持ちが溢れてきたのです。その気持ちを融合し、そのとき自分が導きだした職業がなんと・・・・「お笑い芸人」。思いついたら動きの早い私は、ガンガンオーディションに登録し、ドンドンスケジュールを埋め始めました。そして、どうやって生計を立てていくか?を考えたとき、めちゃくちゃ安易だった私は、周りの人に自分の夢に投資をしてもらおうっという安易な考えを持ちました。そこで、その頃兄貴のようにしたっていた経営者Tさんに相談しました。G「ご無沙汰してます。実は会社を辞めて、お笑い芸人になることにしたんです。応援してもらえますか?」T「おおお~。相変わらずおもろい人生を選ぶねえ。 いいんじゃない。だけどまたどうしてお笑い芸人なの?」G「自分が人生で挑戦することで、一歩踏み出せない人の背中を押すことをしたいのと、自分自身を目一杯表現しつくしたいんです」T[それって、お笑い芸人じゃないっとダメなのかな? そのお笑い芸人で成功したとして、その次にしたい ことは何なの?」G「芸人である程度成功したら、講演をして回りたいんです。 夢を持って行動したら夢は叶うってことを表現したいんです。」T「だったら、そのゴールを仕事にしたらいいんじゃない?そのセミナー講師として生きることを仕事にしたらいいんじゃない?起業しちゃったらいいんじゃない?」G[だけど、そんな経験は自分にはないし、語るべきものが今無いし、そもそも起業したこともないし、お金もないし、人脈がそんなあるわけでなもないし、・・・」T[だから、いいんじゃないの?お金も無く、経験も無く、実績も無く、人脈もあるわけでもなく、そんなないない状態から挑戦するからこそ周りが俺もできるかもって一歩踏み出す勇気がもてるんじゃないの?」G「そうかあ~。色んな枠にはまっていた気がします。 俺。やります。挑戦します。ありがとうございました。」そして、その次の日会社をやめ、「有限会社ドリームナビゲーター」が誕生したのです。続きは、また後日。
2007.06.10
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はじめまして。本名「小堀 訓嗣」あだ名「ゴルゴ」 と申します。生まれは、兵庫県小野市河合中町という片田舎でございます。小学生の頃より、人の「才能」というものにずっと興味がありました。自分は一体何の才能を持ち、何のために生まれてきたのかがずっと気になっていた子どもでした。7歳か、8歳の頃に母親に「人間はどうして生きてるの?」っと聴いたそうです。さて、そんな私にも色んな転機がありました。まず、中学3年生のころ、友達の家から家に帰ろうとしたときに、交通事故にあいました。頭をがっつりぶつけたにも関わらず、(今も頭が凹んでいます)奇跡的に助かり一命を取り留めたのです。この頃から自分が死ななかったのは、生きて何かをするミッションがあるはずだと考えるようになり、中学生の頃からずっと自分のミッションを考えるような子になりました。時は流れ、高校時代は、勉強と部活に明け暮れすぎていき、大学生になりました。大学生になった理由は、「大学にいって自分のやりたいことを見つけるため」。しかし、大学で私を待っていたのは、自分に全く向かない工学部機械化の授業の日々。みんなと同じようにまったりと時間を過ごすことのできなかった私は、何かに急かされるように日々を充実させたいけれど、できない焦りに悩まされる日々が続きました。「自分のやりたいことが分らない」「このままこの学部で勉強をしていても自分の未来に繋がらない気がする」「心のそこから語り合える仲間、友がいない」未来や人間関係に絶望を20歳の頃かしはじめ、導かれるように「鬱」へと心は転落していきました。感性の豊かな10代の終わり頃だからこそ何かを感じていたのだとおもいます。そんな私が「鬱」から脱出できた一回目のきっかけは「ジグジグラー」というアメリカのモチベーターという仕事をしている人材育成コンサルタントのかたのテープを聴いたことがキッカケでした。見る見るモチベーションがあがり、生きることに意味をまた見出した私は、ある確実なる手ごたえのある「夢」を精神的死のそこから這い上がるための希望として「掴む」ことができたのです。その夢というのが「私のように鬱になって苦しんでいるような人たちを助けたい」という想いでした。そこから私は人生を180度転回し、大学を退学し、再受験をはじめ、1997年9月から4ヵ月後のセンター試験に向け受験勉強を再開したのです。鬱を抜け、すべてに対してエネルギーが出ていた私は不思議な力が自分に宿り、勉強も、恋愛も、アルバイトの営業の仕事も、運動も、絵画の力もなぜか全て普通以上の結果が出て、まるでマリオのスター状態になり、次々と結果が出始めたのです。このときの私の分析では、人は明確な目標が決まり、それがワクワクするものではあればあるほど、ありえない底力が自分から溢れてくるものなのだ。と思っていました。大学に入った私にはまた色んな転機が待っていたのです。この続きは、来週書きますね。
2007.06.08
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最近マネジャー研修をやっているときに、 どうやったら部下へマネジャーが愛を示すことが できるんだろうなあって考えいたら 「ポン」っと言葉が落ちてきました。 それが、「関係性を豊かにする 4つの愛」です。 ○「あいさつ」(挨拶) ○「あいづち」(相槌) ○「あいコンタクト」(EYE) ○「あいメッセージ」(I) の4つなんです。 まず、 =========== ○『あいさつ』 の効果 =========== 私の母親と祖母は昔は関係性が悪く、一時期は別居するくらいの関係性になっていました。 しかし、母親がこのままではいけないっと一念発起し、 約1年ほど、毎日のように祖母の家を訪ね 「おばあちゃん、おはよう、今日は元気?」っと 「愛のこもった『挨拶』」を続けたのです。 そして、一年後祖母は母親に心を開き、同居することを決め 今は一緒に仲良くくらいしています。 冷め切ってしまった親子関係さえも「あいさつ」の愛は 変える事ができるんだあっと両親に気づかされた「愛」 でした。 =========== ○「あいづち」のすごさ =========== 人が人と話すときに最も話したくなる人は 『素直にうなづいてくれる人」です。 皆さんも経験があるとおもうんですが、 「あいづち」が多い人と、少ない人ではかなり話易さが 変わってくるとおもいます。 「あいづち」を多用し、話を聞いてくれる人には自然と 親しみと愛情が沸き、この人は自分を理解してくれているという『自己重要感」が高まります。 カーネギーの書いた本で有名な「人を動かす」という 世界的ベストセラーの本に書いてある最も大切な「人が動く」 ポイントが『自己重要感』でした。 人はみんな自分を大切にしてもらいたいのです。 その大切にして欲しいという気持ちを満たしてくれる人に 愛を感じ、その人のためにエネルギーを使いたい、 つまり行動したいっと想うのです。 ========= ○あいコンタクト ========= 人が最も信頼する人の行動が、『自分の目を見ているか?』 というチェックポイントです。 人の目を見て話す人は、信頼できますが 人の目を見て話さない人には、首をかしげる人が多いと 想います。 それくら『目を見る』『目を見ない』という違いがあります。 もちろん、『目を見る』ことが怖い人は、ちょっとずつの 練習が必要だとおもいます。 目が無理なら、眉間の間をみたり、鼻の頭をみたりと 相手の目を見ているように見えながら、視線がやわらかくなる という工夫をしてもいいかもしれません。 最後に ========= ○あいメッセージ ========= このあいメッセージで最近すばらしい事例を貰いました。 私の大好きな方でHさんという方がいるのですが、 現在そのHさんには8歳になるお子さんがいます。 お子さんが4歳のとき、自転車に乗り始めたそうなんです。 そのときHさんは、危ないからヘルメットをかぶってほしかったので、最初は「危ないからヘルメットをしなきゃだめだよ」 っと毎日のように注意をしていたそうです。 しかし、一向にお子さんはHさんの気持ちを汲み取ることを せずに、「格好悪いからヤダ」の一点張りでヘルメットを かぶってくれなかったそうなのです。 あるときHさんは考えました。 「どうして、息子は自分の言うことを聞いてくれないのだろう」 そのとき、自分が本心を息子に伝えていないことに 気づいたのです。 その瞬間からHさんの行動はかわり、息子への伝え方 伝える内容が変わりました。 「のりと(息子さんの名前)、お父さんは、「のりと」のことが大好きで愛してるんだ。 だからもし、「のりと」が自転車に乗っていて、こけたり 事故にあったりして、「のりと」にもしかしたらのことが 起こったりしたら、お父さんは生きていくことができない くらい悲しいんだよ。 だから、お父さんのために「ヘルメット」をかぶって くれないかな?」 そう伝えられたそうです。 それ以降 「のりと」くんは8歳になった今もヘルメットを かぶりつづけているそうです。 しかも周りの同級生たちはみんな「格好悪い」という理由で ヘルメットをつけていないのにも関わらずです。 親の愛が子どもに伝わった瞬間ですね。 この話をきいて私も早く子どもが欲しくなってしまいました 以上4つの事例からもこの4つの「愛」実践してみる価値が ありますよ。
2007.06.06
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今日は、過去のブログを読んでいてこれは今大事だなあっと 思い出し、久々に復活させたコンテンツです。 それは、「自分の人生をチェックする・・カキクケコ」のお話です。 このお話の元ネタは、千望という大阪のお好み焼き屋さんの社長さんの講演ネタらしいです。 いつも元気に楽しく人生を暮らすために、毎日チェックしてほしいポイントがあります。 それが 1、カ 「感動、感謝、感激」を毎日しているか? 2、キ 「興味を毎日何かに持っているか?」 3、ク 「工夫を毎日しているか?」 4、ケ 「健康であるか?」 5、コ 「恋をしているか?」 らしいのです。 さあ、今日はこの5段階チェックでどんな1日でしたか? 今日は○5つでした~ 最高の1日。 ありがたい ありがたい
2007.06.02
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最近一番熱が入っている研究が、『人を天才にするコミュニケーション技術』です。 教育を研究しているとたどり着くのが、人が人に与える影響というところになってきます。 その中であらゆるシーンで最も多く出てくるのが 親と子ども 先生と生徒 上司と部下 というような教える、教えられる関係性です。 そして、その関係がもっとも人に影響を与えます。 その影響を与える人たち全ての人に意識してもらいたいのが 『人を天才にするコミュニケーション技術がある』という ことなんです。 今マネジャー研修なんかでは毎月熱くその部分を語らせて 頂いているので、今日はブログでもその一部をご紹介 したいと思います。 まず、『天才にするコミュニケーション』とは、 シンプルに言うと『人を褒めること』です。 人の能力を引き上げていくコミュニケーションのステップは 3段階あります。 ステップ1、 『褒める』 ステップ2、 『認める』 ステップ3、 『叱る』 叱るというコミュニケーションがもっとも高難度の技なんですね。 ではまずステップ1からの解説です。 『褒める』は深めていくとめっちゃ深いんですが、 ここでは簡単にいうと、『本人も認識している、表面的に見て、人より秀でている部分を伝える』ことをしていくことが 褒めるということです。 ステップ2、 『認める』というコミュニケーションは、『本人が気づいていない、人より秀でている部分をソフトに伝える』ことを していくことです。 ステップ3 『叱る』というコミュニケーションは、『十分に自分に自信を持っている人に対して、本人が気づいていない秀でている部分を伝える』コミュニケーション技術なんです。 なので、まず人は大きく二つのタイプに分けられます。 1、自分に自信がない人 2、自分に自信がある人 タイプ1の人には、まず褒めると認めるコミュニケーションを続け、自信を引き上げ続けます。 次に10点満点で9点ぐらいまでくると、叱られ、引き上げられたくなってきます。 タイプ2の人には、褒め続ける、認め続ける、たまに 本人が気づいていない部分で、行動さえすれば引き上げられる 部分を動機づかせるために、『叱る』というコミュニケーションが出てきます。 しかし、『叱る』コミュニケーションをとるときは、 かなりのポイントを意識しないとマイナス効果を与えて しまいます。 そのポイントとは、 1、叱って相手が受け止める信頼関係はあるか? 2、部下が納得する人格はあるか? 3、叱る言葉は適切か? なんです。 褒めるときには、ポイントは必要なくとにかく人の良いところを伝えつづければよいのですが、叱るときだけはかなり ポイントが必要になってくるんですね。 このようにして、3つの『褒める』『認める』『叱る』を 駆使して、たくさんの人を天才に引き上げていきたいですね。 っと、言いながら自分自身も実践はかなり難しいんですよね ではまた気が向いたら、他の天才にするコミュニケーション技術発表をしていきます!!
2007.06.01
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最近 弟(お笑い芸人)と一緒に住んでいる。 もう一人の弟(あっきー@ドリカレ校長)も一緒に住んでいる。 来月から葛西に引っ越すので、あと一ヶ月でみんなバラバラ になってしまう・・・ すげえ寂しい。。。 そんな中、弟と久しぶりに語った。 弟「兄貴、最近俺な、あんまり兄貴にご飯作りたいって 思わん様になってもたんやけど、なんでやろう?」 私「 え、ほんまに・・・・ それは寂しいなああ。。。」 弟『 せやけど、あっきーーには、ご飯作りたいって おもうんよ。 あっきーにだったら、なぜか洗いものが残してあっても 洗ってあげようって思うし、 自転車勝手に使ってても、まあしゃーないなあ~って 思うんよ。 この二人の違いって絶対大きな学びがあるで。」 私 「 そ、それは、かなり違うなあ。。。 しかも、俺もあっきーーだったら大体なんでも 許せるし、なんかしてあげたいって 思うなあ。 俺、まだまだ徳が足りんのやなあ。。。」 弟 「兄貴、何が二人を決定的に分けているとおもう?」 私 「なんやろ? う~~~~~~~ん、、、、、、、 これ、めっちゃ大きな気づきな気がする。。。。 っあ、、、 『感謝』ちゃうか。 もしかして、、、、、、』 弟『 そやねん。 それやねん。 兄貴、なれてきたらいっつも「感謝」なくなるやろ。 それが「もうええわ」っていう気持ちにさせるねん せやけど、あっきーはいっつも感謝ばっかりしてる やろ。 だからまた何かしてあげたいなあって思って しまうねん。 兄貴、おしいねん。 基本やなああ やっぱり。感謝は。」 私『 ああああああああああ。 俺人に教えていて、自分ができてへんやん、、、、 修行が足りんなあああ、、、、、、 人間やなあああ、、、、、 あっきーーと弟から学ぶなああああ、、 ありがたい。 ありがたい。』 弟よ。 兄を目覚めさせてくれてありがとう。 インターネット弱いからたぶんあなたは、この文章を見ることはないだろうから、思う存分ブログで公開できます。 本当に私は、弟のことを尊敬しています。 今回の気づきのこともそうだけど、いっつも家族という繋がりのなか、言いたいことをバシっと言ってくれて、 ガツンっと気づきを与えてくれます。 最近は親友から気づきをもらったり、家族がガツンと基本を 思い出せて貰ったり、いい学びばっかり頂いています。 近い人たちにこそ感謝と謙虚さと素直さを大切に。 人に言い続けている癖に俺は何をやっとるんや。。。 これはまた人に話すことで、より学びを深めろってことやなああ。 弟よ。 ありがとう。 兄はあなたにいっつも感謝しています。 ありがとう。
2007.05.31
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最近親友に気づかせてもらったことがある。 それは、自分が人に素直に「助けてください」と言えない という学びでした。 今あることを友達にお願いする電話をしていたのですが、 素直に「お願いします。協力してください。」と言えば 良いのに、「メリットは・・・」とか相手のメリットを 提示することをメインにして、素直な自分の気持ちを 表現できていない自分がいた。 親友でメンターのように慕っている「和久」さんから 前に教えてもらったことがある。 人間関係には2種類ある。 「聖なる関係」と「力の関係」があるそうです。 『聖なる関係』・・・メリット、デメリットではなく高めあい 与え合い、対等性を大切にする関係 『力の関係』・・・メリット、デメリットで付き合い、対等性 ではなく、上下の関係 人に助けてっと素直に言えるのは、この聖なる関係に近づく 一歩だよなあっと気づきを貰いました。 昨年は借金ができて、素直に人に助けてくださいって いえたのに、ある程度回るようになり、自分のプライドが 出てくるとまた人に素直に「ヘルプミー」が言えなくなる 自分がいる。 人間は常々勉強ですね。 そんな大切なことに気づかせてくれる親友がいることに 感謝した日でした。
2007.05.30
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2005年12月に自分がやっているビジネスが大失敗していることが明確になり、方向転換を決意してから、はや1年半が経った。最近の自分はどうなんだろうっと振り返ってみたら●人間関係 10点中10点満点●夢 10点中10点満点●健康 10点中8点満点●美容 10点中8点満点●お金 10点中9点満点とかなりの満足のいく人生が送れるようになっている。ドリームナビゲーター時代も上手くいっているときと、上手くいっていないときには共通点があった。現在も含め、上手く言っているときにはすべて『意識が今目の前のお客さまに集中している』逆に、悪い流れになるときというのは、『意識が自分のことばかり』に向いているときに起こります。これは如実に現実化してきたので人間世界ってのは、ちゃんと修行するようにできているんだなあっと感じています。これを私は、『→の法則』と呼んでいます。自分の矢印をどちらに向けるかで全ての流れが変わってくるという法則です。人へ矢印を向けていると、(つまり意識をお客様や友達)流れが良くなり自分へ矢印を向けていると、(意識を自分へ)流れが悪くなるのです。今あなたはどちらに矢印が向いていますか?
2007.05.26
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最近、採用コンサルティングの現場や、ドリームカレッジという学校の現場で感じることがある。それは、時代は理論、ロジックより「感覚」を大切にするようになってきている。ということである。例えば、採用コンサルティング現場で学生達に企業を選ぶときに一番大切にしているポイントは?と聞くと全員が口をそろえてこう言う。『雰囲気です。』え~~そんな漠然としたもので決めちゃうの?っと言いながら、俺なんか「ビビっときた感覚」と言ってたからもっと「感覚」で決めてるわなっと思い納得しました。さらに、ドリームカレッジなんかもどんな学校って説明をするとめっちゃあいまいな説明になってしまうんだけれど、どんどん毎月生徒が増えていっている。みんな無料体験セミナーに来て、『雰囲気』が良いからという感じで入ってくるのである。最終的にはみんな「自分の感性と合うかどうか?」で決定している。時代はドンドンそんな「感覚」のほうへ進んでいる気がする。そして、そのほうが良いと自分も感じている。あなたは、何で物事を決定していますか?
2007.05.25
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最近ふと振り返ってみると感謝に溢れているなあっと 久々にブログを書こうと思って感じた。 まず、近々で言えば、22日にドリームカレッジ http://www.dreamwork-college.com/ の無料体験講座があったんだけど、最近毎回満員御礼に なってきている。 月に2回~3回開催していて、全く広告費もつかわず 口コミの広がりだけで毎回満員御礼になってきている なんて、参加者の皆さんに感謝しかない。 そして、その口コミのキッカケをつくってくれている 校長のアッキーには本当にいつも感謝で溢れている。 アッキーありがとうね。 そして、そんな幸せな学校を一緒にできているソウシロウには いつもいつも助けられている。ありがとう。 惣士郎が一緒にやろうって言ってくれたからこその幸せが 今ここにある気がいつもしている。 22日も集まってきてくれた参加者のみんなが口々にここに これたことに感謝をしてくれていて、なんかもう心が一杯 満たされるような感覚を貰えた。 参加する人みんなが素直に心を広げ、大切なものを感じ取り 自分で自分に必要なもの、ことに気づき、そして、 その気づきで他者に気づきを与えていく。という好連鎖が 起こっている。 いやあ、幸せな繋がりやねえ~。 もっと広がったらいいなあ。 22日は参加者の質問の質がすごく高くて、普段以上に私達が 持っている力を引き出して頂いた。 その中の質問に ●「やりたいことが分らない人が私の周りによく集まるんです が、どんな手助けをしてあげたらいいですか?」 という質問が出た。 夢塾時代にもっと大きなテーマにしていることだったので 大好きな質問だった。 しかし、なんか今回はいつもと違った視点から考えてみようと ふと自分に問うてみたところ、綺麗なロジックにまとまって でてきた。 『やりたいことを見つけたい人には、2種類に分かれます。 第一 「やりたいことが分らないが、エネルギーがある人」 第二 「やりたいことも分らないし、エネルギーもない人」 このタイプによって、処方箋が変わってきます。 第一タイプの人に対しては、 『コーチング的コミュニケーションで、整理してあげる』だけでその人の次へのステップが明確になってきます。 第二タイプの人に対しては 『まず第一歩を踏み出す勇気と第一歩の階段が何かを探り つつ、その人が自分で作ってしまっている行動を抑制する 『壁』を発見し、認識させ、解除するステップを カウンセリング的コミュニケーションでサポートする」 という方法です。 という私にしては、きわめてロジックな展開で回答が 思い浮かび、質問者に感謝をした。 それ以外にもたくさんの質問が登場したので またおいおいブログに書いていきますね。 つくづく、この仕事に就けたことに感謝しています。 自分が20歳の頃に憧れた職業に今まさについていて、 しかも、ほぼ毎日24時間が好きな時間で満たされている。 こんな幸せなことが自分に起こるなんて、有難すぎる・・・ 本当にそんな日々なんです。 そうなってくるといつも思考は、一人でも多くの人に 同じように幸せに満ち溢れすぎる生活をしてもらうことに 自分の力を使いたいということなんです。 コップの水があふれ出ると、そのあふれ出た水が非常に もったいない。 大きなコップに変えるという選択肢もありますが、 私が取りたい選択肢は、自分の選んだコップに水が溢れ出た なら、そのあふれ出た水で、まだ埋まっていない人のコップに 水を分けてあげて、早くその人のコップを幸せという水で 一杯にしてあげたいという気持ちです。 もし、周りに 自分の過去のことで苦しんでいたり、 自分の現在のことで悩んでいたり 自分の未来のことで不安になっている人がいたら ぜひ「ドリームカレッジ」 http://www.dreamwork-college.com/ の無料体験につれてきてあげて ください。 私とパートナーの鈴木惣士郎が責任をもって、 「心を軽く、心を明るく」するお手伝いをさせて もらいます。 いつも幸せをありがとうございます。 感謝感謝。
2007.05.24
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大学時代から描いてきた夢がとうとう実現します。 そう、私の夢である「学校」をとうとう創ることになりました。 その名も「ドリーム寺子屋」。 大学時代からいつか学校を創ろうと語り合ってきた 強力な仲間二人とその仲間で育てた大切な仲間が 新たに増え、現在30名以上の仲間の力で 学校が創られ始めました。 その始まりののろしをあげる第一弾のイベントが 5月18日 18時半より 代々木オリンピックセンターで始まります。 興味がある方はこちらのサイトをみて 申し込むときに「テラコヤ」と備考欄に書くと なんと、無料で参加できます!! こちらまで ↓ http://www.1terakoya.jp/live/index.html
2007.05.16
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朝、目が覚める寸前に見た夢というのがお告げのような 夢だったのです。 映像だったのか、声だったのかもう定かではないのですが 『左手に緑の玉を思い描くことで、ヒーリング能力が開花し 右手に白の玉を思い描くことで、直観能力を使うことが出来る。』 というメッセージをもらったのです。 さっそく朝になり、一緒にツアーをしていたソウシロウが 頭の痛みをずっと訴えていたのでちょっとヒーリングしてみると、変化があり、 痛みが軽減されたようでした。 ソウシロウのパートナーのリンダのカラダに蕁麻疹(じんましん)ができたときにもヒーリングしたのですが、手をかざすだけでなぜかカユミがとれたそうです。 その後ヒーリングの力はタイミングがあるときに使って いるのですが、まだまだ未開拓な力なようで、半信半疑な状態です。 直観の力も、おお~っというほど目覚めているようには感じず たまに「ポン」っとおってくるような感じはあるのですが、 ずっと続くわけではないので、これも修行中です。 と、能力の話はそれぐらいにして、目が覚め、夢の話をみんなに共有したのち、 シンノスケの命の学校設立一周年パーティに参加してきました。 多種多様な面子がそろい、さすがシンノスケの仲間だなあと 感心した一日でした。 そして最終日、シンノスケ主催の沖縄パワースポットツアーが 始まりました。 まず最初に行った場所が、「セイファー うたき」という 神様が降りてきたといわれるパワースポットです。 森に入ってから体中のエネルギーが浄化されるように心地よく さすがパワースポットという感じでした。 不思議な場所が一箇所あり、斜めに岩がさけ、人が通れるようになっているのですが、なぜそこが斜めに裂けているかは説明がつかないそうです。 神が降りてきたといわれるだけのことはありますね。 ふむふむ。 その後、一行は久高島に向かいました。 この島は、あまりにも霊性が高いため、沖縄の人たちもタイミングが合わなければ足を踏み入れない場所だそうです。 本当から船で20分ほどのところにあるのですが、足を踏み入れてみるとそこは、何ともいえない独特の空気をもっている感じで、心の奥底が波立つような感覚を覚えました。 ただ、もっと感じていたかったのですが、私の飛行機の出発時間が決まっていたので、長時間滞在することができず30分ほどで島を後にしました。 その島にも実は力のある「ユタ」さんが居たのですが、 今回は縁がなかったようです。 次回沖縄行くときは、ぜひお逢いしたいと思っています。 一緒に行きたい人はご連絡くださいね。 そういう感じで、沖縄の長いスピリチュアルツアーが終了したのでした。 ~~完~~ 長い間ご愛読頂きありがとうございました。 明日から普通のブログに戻ります。
2007.05.12
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ニヤっと笑われ、6時間も滞在した間何があったのか?着いてホッとした私たちの顔を見て、生天光さんは一人ひとりの名前と生年月日と住所と顔をゆっくり見ていかれました。そして、一人ひとりに意味ありげな質問と直観フィードバックが始まり、途中からなぜか私の体の肩や首が妙にこり始めてきました。おかしいなあっと思いながら、首や肩をまわしたりしながら話を聞いていたら、生天光さんがまた微笑みながら話されました。『そろそろ本題に入ったほうがいいみたいだね。 もうカラダに反応が来ている人もいるみたいだし。』生天光さん『あなたたちがどうしてここに来たかわかっとるかい?』ゴルゴ「・・うん?・・」「それが分からないので、今日教えてもらいにきたんです。」生天光さん『そうかい。じゃあ教えてあげようか?』ゴルゴ「はい!!ぜひ」生天光さん『うん。 さっきから私の上にいる神さんがあなたたちに百開きをしてあげなさいっておっしゃってるのよ。あなたたちは東京からきたんだってね。しかも、20代の人たちに大きな影響を与えているでしょ?そして、これから先も20代の人たちのリーダー的存在になり世界を変えていくキッカケを創ろうとしているでしょ?』ゴルゴ、そうしろう「はい。それができたらすばらしいと思っています。私たちなりのビジョンが達成できたらすばらしいなって毎日のように考え、話しているんです。」生天光さん「あなたたちはもう十分に9割のところまで開花してきているよ。あと1割開けば大丈夫よ。今日はその1割を開くためにここに来たのよ。本当はこれは有料なんだけど、あなたたちには神様が無料でしてあげなさいっと言われているから、今日は特別に儀式を未来のために無料でしてあげるわ。」ゴルゴ「え、いいんですか。ありがとうございます。」そして、儀式が始まった。一人ひとり名前を紙にかき、生年月日と住所を記入し、神棚の下に座り、生天光さんが祝詞を唱えられる姿をみんなで手を合わせながら眺めた。全員への禊(みそぎ)が終わったあと、また席に戻り話が始まった。儀式が終わると不思議と肩や首周りの変な疲れがとれ、気持ちよくなっていた。さらに話をつづけること3時間、もう訪問してから4時間が経っていた。話はだんだん更にもう一段階俺とソウシロウは開く必要があるという話になってきた。それまでの間に一緒に来た5名のうち何人かの問題を解決するためのコミュニケーションをとってもらっていたり、無料で儀式をしてもらっていることもあり、なんかここで新たなもう一歩踏み込んだ何かがありそうな予感があったので、更にその上の儀式というものを有料で受けることにした。そのために準備されたのが○卵○お酒これを神棚におき、また祝詞を唱えられはじめた。そして儀式のための準備のために30分くらい使い、神社のいたるところにいる神様に頭をさげ、礼をしにいき、最後に線香を燃やし、儀式が始まった。5分ほどしたら、テープを録音しはじめ、私のミッションを生天光さんが話し始めた。「左手に癒しの力。 ココロの中心より、人の天分を見抜く直観の力が宿る。 教育の道への才能が授けられている。 やがて教育という分野で人を導き、大いなる才能を活かす ことになるであろう」祝詞的な日本の昔の言葉で話されたので訳すとこういうようなことをおっしゃっていました。これの儀式により、私の左手には「ヒーリングハンズ」が宿り、ココロには「人の天分を見抜く直観の力」が宿ったそうです。そして、やっとこさ儀式がおわり、その神社を後にしたのが夜の7時でした・・・うかがったのが1時だったので丸々6時間滞在し人生初経験をさしてもらい、楽しい一日が過ぎていきました。そんな一日を過ごした翌日の朝、自分の中に宿った力の意味をしるような夢を見たのです。続く。(今日から実家へ帰ります!!更新は5月6日です)
2007.04.29
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そして、阿部さんが感じた神秘体験とは・・・ 『ゼロ』という感覚だったそうです。 すべてが無く、すべてがある。 今まで経験したどんなものよりもリアルで、生々しい。 みんなはバラバラではなく、一つであるということを 頭ではなく全神経、全五感の感覚すべてで理解するというような感覚。 もうこの上ない至福感に包まれ、すべてを手放しても大丈夫という感覚。 この感覚を味わってから、阿部さんの人生は大きく展開し 禅寺に入り、修行とワークショップを開く毎日を送られるようになり、今現在に至るということでした。 この強烈な感覚に唯一ついていったのが、わがパートナー 「鈴木惣士郎」でした。 二人は強烈なラポール感覚になり、テレパシーにちかい コミュニケーションを交わし、その場全体は何ともいえない 愛に満ちた空気にあふれ、一夜目は過ぎていきました。 しょっぱなから濃い経験をさせてもらいました。 二日目。 昨日の夜二日目に沖縄にいる「ユタ」さんに会いに行くという 話をしたら行きたい!というトモダチができて、そのトモダチに朝から出迎えてもらい、車でうるま市というところまで その「ユタ」さんに会いに行きました。 沖縄で「ユタ」さんとは、東北でいう「イタコ」さんに近い存在で、大体多くの人が30歳過ぎに大きな精神的病や神がかりてきな現象が精神や体におき、そこから40歳くらいで復帰し、 50歳くらいで「ユタ」という境地に達するそうです。 さらにご興味があるかたは、ちょっとネットでしらべて みてくださいね~。 http://www7.ocn.ne.jp/~kuno/yuta.html http://www.tai-ga.co.jp/johositu/minijoho/bunkashukan/yuta1.html それで、そのユタさんというかたの名前が、 「生天光(せいてんこう)神明宮」で、 神社的な場所でした。 前日で電話したときからすごいフランクなかたで、 どんな人なんだろうというワクワク感が高まり、 朝からみんなで色んな予想をしながらドライブを楽しみました。 車で二時間ほど走らせたところで、その神社をしめす 看板が見つかりました。 車をとめて入っていったら、そこには探偵ナイトスクープなんかでネタにされそうな神社の鳥居がポンっとあり、 さらにおくに入っていくと、あきらかにハリボテっちっくな 富士山の絵が書いてありました。 『なんでここに富士山やねん!!」っと突っ込みをいれつつ その「生天光」さんを探しました。 ちょっとま探していると、神社のはっぴをきた ちょっとやる気なさげな女の人が現れました。 「あ、もしかして、生天光さんですか?」って たずねると 「いえ、私ではなく、おくにいるので呼んできましょうか?」 とやる気なさげに返されました。 私たち的には、東京を出る前から今回の出会いをすごく 楽しみにしていたこともあり、何の神秘的な演出もなく まるで、「あ、うちの母ですね、では呼んできます」 的な普通~~の接し方にちょっと拍子抜けされた感覚でした そして家の中にはいると、これまたちっちゃな神殿以外は 普通な感じで、期待しすぎてた感が溢れはじめました。 ちょっとままっていると、とうとうその「生天光」さんが 登場しました。 あった瞬間「ニヤ」と笑われ、そこから6時間に渡る 私たちの運命を決定付ける 長い一日が始まったのでした。。。。。 続く。
2007.04.16
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4月5日から4月8日まで久し振りに沖縄に行ってきました。 当初の目的は、研修のコンテンツ作りとシンノスケの会社の一周年パーティのお祝いだったのですが、最近の流れの通り スピリチュアルツアーになったのでした。 まず初日からメッセージはおりてきました。 5日。 沖縄の始めての夜は、 シンノスケの学校でもあり、活動の拠点でもあり、愛ある夫婦のお店「母屋」で7時から夜中の2時までに渡る長い長い楽しい飲み会からスタートしました。 7時くらいから徐々にメンバーが集り始め、最終的には10数名の飲み会に変わり、話は次から次へと面白いほうへ展開していきました。 一気に空気が変わったのは、母屋のオーナーでもあり、 20代の頃は売れっ子のバンドボーカルでもあり、 30代から17年も禅寺で修行をしながら、ワークショップを 開催していたという遍歴をおもちの、「阿部」さんの登場で場はどんどんスピリチュアルな方向へ流れていきました。 阿部さんがそもそもバンドの売れっ子から禅寺に修行へ入られたのは、あるキッカケがあったからそうです。 売れっ子になり、両親も自分のところへ呼び、家族も両親も食べさせなければ行けなくなった状態に徐々に自分の中で不安を感じるようになってこられたのです。 売れっ子とはいえ、そのころ若手のバンドブームがおこり 次々と自分たちを追い抜く若手が現れはじめ、 家族を支えなければいけないプレッシャーと、 売れなくなってきたことによる、自信喪失で 自殺さえも考えられたそうです。 そんなもう死のうっと思っているときに、 ある人生でこれ以上は無いという神秘体験をされたのでした。 続く。
2007.04.14
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来週の研修を作らないといけないのに頭と体が動かない・・・ こんなときはどうしたらいいのだろう・・・ まずはカラダを動かしてみることが大事だとおもう。 そう、まずはコンテンツの全体像を考えて、必要な情報を得るために本を読む。 この流れを作らないといけないのに、本を読むことだけに意識が取られ全然本が進まない。 仕事として半年間貰っているので、実行しつづけるしかないのだが。。。。 果たして集中できるか? すべてが自由で何があってもら許される。 それぐらい私達の魂は自由にできている。 結局どんな選択をしても同じ場所にいくのなら楽しみながら 進んでいったほうが絶対いい。 さあて、私の楽しいこととは? ・心から悩み困っている人の心を救うこと ・進めないで止まっている人の背中を押すこと ・自分らしく生きたいのに生きれない人のブロックを外すこと ・あと一つのピースで物事が跳ねる人のピースをブレストする ・重要感を欲しがっている人に全力で大切だよ~っと伝える事 ・目の前に集まる人達の関係性を極限まで良くする事 ・繋がりを繋げなおし、活性化すること ・直観に従い生き、直観を使って人に気づきのチャンスを作る そうコンテンツを作ろうとしたら最近はブロックが入って 作れないようになっているようだ。 結果として本が空しく無駄になっていく・・・ やらなきゃ・・・から始まると最近はドンドン空回り している気がする。 『しなきゃ』ではなく、『したい』が大切。 だけど、『したい』と心から全てが思えたらもっと最高。 修行と思う人生も、楽しもうと決めた人生もどっちも大切。 自分はどちらを楽しんで選ぶんだろう。
2007.04.04
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1日目大失敗 2日目大成功 と極端な変化があったマネジャー研修も 3日目を迎えた。 2回開催したことにより、全体のイメージも完成し、 3回目はかなり余裕をもってスタートすることができた。 いつものように一人、また一人と参加者が会場に入ってくる。 (さあ、今日はどんな参加者がいるのかなあ?) 2回目の成功で気をよくした私は一人ひとりの参加者の表情に目をやりながら、全体の空気感を感じていた。 1回目、2回目の評価が著しく違う噂を聞いているのか、 怪訝そうな顔の参加者が多い中、いつもどおりあまり誰も話さない空気のまま3回目が始まった。 ジャックも3回目になり、なれていることから慌てる様子もなく紹介も順調に進み、私の出番になった。 「こんにちは。今日一日研修を担当させて頂く、小堀と申します。」 挨拶を簡単にすませ、この半年間の研修の全体イメージと今日行う研修の内容を伝え、会は順調に進まれるかと思われた・・ しかし、そんなにこの研修は甘くはなかった・・・ いつものようにクッシュボールを使い、一人ひとりに自己紹介をしてもらいながら、最近の楽しかったこと、現在の研修への気持ちを話してもらっている中、『T』さんという強烈な個性を持ったかたが発表をされた。 「『T』と申します。最近楽しかったことは、特に無いです。 研修に対しては、マネジャーとしての私は受けなければいけないので受けますが、個人としては早く帰りたい気持ちで、 全く受けたくないです。」っと無表情で、周りの空気を 簡単に凍らしてくれた。 「・・・・・」 という無言がつづき、フォローをなんとかいれ次の人にバトンを回してもらった・・ (この人は強烈だなあ・・・今日一日この人にエネルギーをかなりさいて、影響を与えていこう。だけど、、、、一日で人は変わるのかなあ・・ いや。ダメだ俺がそんなことを考えたらあかん。。。 天才マネジメントで『T』さんを徹底的に引き上げよう。 そう太陽マネジメントで光を当て続けよう。) そう心の中で葛藤しながら、研修は始まった。 まずは、リーダーシップを体感してもらう研修を行い、 ここは順調に進んでいった。。。 問題は午後のプログラムだった。 二日目で感動を生んだ、『トラストフォール』という信頼関係を築く体感ワークをみんなでやった後のシェアのときに問題が発生した。 「それでは、一人ひとり感想を言っていきましょう」 順調にそれぞれが正直に感じた想いを伝えていく中、 例の『T』さんにボールが回ってきた。 「正直、私は誰も信頼していないので、まったくこのワークをしても気持ちは変わりません。誰も信用できません」 無表情でまたこの顔を続けていた。。。 さすがにこれにはまた現場が凍った。 私も一瞬心が凍った。 (えええ、、、、信頼していないって口でいっちゃう? しかもみんなに対して言えてしまうって、、、 この人どれだけ人が信頼できていないんだろう?) だけど、もう一方でこうも感じた。 (だけどこれだけ人にストレートに感じたことをいえるってことはこの人は恐ろしく素直な人なのかもしれない。 この人は本当は誰よりも信頼が欲しいのではないだろうか? だとしたら、今ここで俺がまっすぐにこの気持ちに答えることが俺の役割なのではないだろうか?) そう考え、私は実行することを心に決めた。 そう決めてから『T 』さんを見始めると、『T』さんは実に深い意見を言っていることに目が行くようになった。 一つ一つのコメントが実に深く考えてられており、人を信頼できないっといいながら、実は誰よりも人を観察し、自分なりに本当に深いところまで思考をされてきた人だということが 理解できるようになってきた。 そして、私の口から自然とふいに、『T』さんを尊敬する言葉が溢れる様になってきた。 「Tさんは、本当に深い意見をおっしゃいますね。なんか次元が違うように感じました。 Tさんが一つのテーマに対して色んな角度から熟考されきたんだという背景が感じられました。本当に勉強になります。 ありがとうございます」 と素直に口に出したら、『T』さんはまるで子どもみたいな笑顔で「そんなことないです。」と謙遜された。 そこから徐々に『T』さんの表情が変わり始めた。 最初、今回の研修のテーマである『天才マネジメント』とは 「人のアイデンティティを褒めて引き上げることにより、 その人の持てるポテンシャルを最大限に引き上げる マネジメント手法のことです。」 という話をしたとき、『私は人から褒められたことなどないので褒めるなんて行為は絶対にしません。嬉しいとは思いませんから。』ときっぱり突っぱねていた、『T』さんが実際褒められることによって、心を開き始めたのだ。 ここで手ごたえを感じ始めた私は、さらにあらゆる局面で参加者一人ひとりをよく観察し、褒めるチャンスがあるときに徹底的に褒めるようにした。 『笑顔が素敵です。そんな笑顔で褒められたら、私が部下だったら本当に嬉しいと感じます。』 『本当に雰囲気が落ち着かれていて、信頼感が全体が溢れていらっしゃいますよね。私が部下だったら、●●さんが言うことを全部受け止めてしまうと思います。』 と感じたことを次々とマネジャーたちにぶつけていった。 マネジャーたちも私の一貫性につられ、どんどん周りの方々を評価しはじめていった。 そしてとうとう『T』さんまでもが回りの人たちにプラスの言葉を投げかけるような場面が見られ始めた。 そして、研修も締めをむかえ、目標設定をし、全員がみんなの前で発表をし、問題の『T』さんも全体での発表をおえ、 アンケートをかきみんなが帰り始めたとき、最後のドラマが 待っていた。 マネジャーたちがみんなへやから出て行き、『T』さんだけになった。 そして、『T』さんが恥ずかしそうに私に近づいてきて、 こう話してくれた。 『小堀さん。今日はためになる研修ありがとうございました。 今日一日を通して、私は一つの決断をしました。 私、 「変わろう」と思うんです。」 (えええ、 ・・・・・) 「だけど、一つだけ悩みがあるんです。 今まで部下に対して信頼とか、褒めるとか、そんな コミュニケーションを取ってきたことのない私が、 急に変わったら、みんな怪しむと思うんです・・・ それが心配なんです。 どうしたらいいでしょうか?」 もうこの時点で私は涙が溢れそうになっていた。。。 あれだけ一日の初めに頑なに自分の扉をしっかりしめ、 心を閉ざしていた人がたった一日の研修でここまで 心を開き、変わろうとするなんて・・・・ 心を落ち着け、涙を押さえ私は答えた。 「Tさん、本当に決断おめでとうございます。 私も本当に嬉しいです。 部下のみなさんもきっとTさんの変化を応援されると 思います。 それで具体的な一歩なんですが、部下の方々一人ひとりと 正直に今の気持ちを話されてみてはいかがでしょうか? そして、どのようなマネジメントをすることを希望しているかを一人ひとりから聞いてみてはどうでしょうか? それがもっともみんなにとって嬉しい一歩なんではないでしょうか?」 そうお伝えすると、『T』さんは 「ありがとうざいます。その一歩なら私もできそうです。 来月を楽しみにしていてくださいね。」 そう話して、『T』さんは研修ルームを後にして行かれた。 私は、ちょっとま呆然として部屋に立っていた。 今目の前であれだけ変わりたくないと思っていた人が 心を入れ替え、変わっていった姿に感動を感じずにはいられなかった。。 本当に本当にありがとう。 何度も『T』さんに心の中でつぶやきながら、私は3日目の感動を心にかみ締めた。 『人は変わる。』 自信が確信に変わった一日だった。
2007.03.31
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緊張だるだるのまま二日目の朝を迎える。 昨日一日のシュミレーションは何度も頭の中で繰り返した。 昨日ダメだったところはその日のうちに反省会をして 洗い出しをして、改善した。 準備はもう十分だった。 そんな中一人目の参加者が会場に現れる。 「さあ、今日は笑顔で挨拶。一人目の人から空気を変えよう」 音楽も快調になりひびき、会場は暖かい空気ではじまっていく。 一人目の参加者も笑顔で挨拶をしてくれたうえ、ジャックの知り合いだったので快調にコミュニケーションが行われていく。 おおお~今日は出足がいいぞお。 こりゃいけそうだ。 昨日のマイナス点であった、今日の研修の目的をしっかり伝えるというところでつまずかないよう、しっかりと事前に準備をしてきた。 その成果があり、最初の全体の研修に対する不信感は払拭できたようだ。 グッド&ニューでもみんなが家族の話や趣味の話なんかをしてくれたので笑顔が広がる。場に対する安心感がドンドン醸成されていく。 「あああ、いいぞ、なんかすっげえいいぞ。これは楽しい」 こころが弾むというはこういことを言うのだろう。 昨日と打って変わっての変化にセコンドにいたジャックは びっくりがお。 アイスブレイクのときから一人ひとりの話に耳を傾け、 みんなの話の素晴らしい所に口を挟み、褒めていく。 さらに、とっておきの自己開示をみんなにシェアしてみた。 『実は皆さん、昨日のお話をたぶん聞かれているとおもうんですが、実は大失敗してしまいました・・・ 緊張をしてしまい、私らしさが全くでない研修で、本当に申し訳ないことをしてしまいました。昨日の皆さんごめんなさい!!っとお会いしたかたがいらっった場合はお伝えください。 今日は皆さんが笑顔であったかい空気で迎えて頂いているので本当に楽しいです。ありがとうございます。 あ、いいですね。そんな笑顔にとっても勇気を頂いています」 という正直な今の気持ちを伝えた。 するとどうだろう。こわばった顔をしていた参加者達がつぎつぎに優しい仏さんのような笑顔でこちらを見るようになってくれたのだ。 講師というよろいを脱ぎ、一人の人間としてみんなの前に感情むき出しの裸でたったからこそ、参加者のみんなも自分の衣をとってもいいかな?という気持ちになってくれたのだと 思う。 まさしくこれが太陽型研修の醍醐味。 人は鏡の法則で、自分がとった行動と同じ行動をとる。 講師が仮面をかぶって講義をしていたとしたら 受講者もまた仮面をかぶって研修を受けるから 効果はほぼなくなってしまうだろう。 だからこそ、私の売りである、まっすぐなストレートボールである感情をぶつけてみたのである。 このあたりで完全に私の頭にスイッチが入った。 場と一体になれた気がしたのだ。 案の定、マネジャーたちの反応がここから変わってきた。 素を出すことにより、マネジャーたちの素を引き出すことに成功したようだ。 今回のマネジャー研修では、 『育成』 『信頼』 『モチベーション』をテーマにディスカッションをして もらう形式になっているのですが、 しっかり感情をだし、伝えたいことをつたえ、自分の鎧を脱ぎ マネジャーたち一人ひとりに向き合った効果から、 次から次へとマネジャーたちから素晴らしい意見が出てきた。 マネジャーたちが冴えて行くのと同じように、素を出すことができた私自身もドンドン冴えて来た。 20歳で鬱になり、その当時から貯めてきた「モチベーション」や「教育において大切なこと」に関するネタが湯水のようにあふれだし、次から次へとマネジャーたちへ突き刺さって いきました。 失敗した日は、とてつも長く感じたマネジャー研修は、2日目 あっというまの8時間が経ち、笑いと学びの溢れる空間が醸成され、確かな手ごたえの中過ぎていったのでした。 そんな二日目の研修アンケートの結果は、なんと・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 研修に対する平均評価は 5段階で 4.5をマーク 講師に対する評価は 5段階で 4.9をマークと 大成功を収めたのでした。 そして、3日目にさらに感動的なことが起こるのをこのときは まだ知る由もなかったのでした・・・
2007.03.20
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つい最近人生初トライなことしてきました。 それは、大企業の40~50代のおじ様たち相手の マネジャー研修。 しかも、自分自身はマネジャーも、大企業にも勤めたことのない状態というあまりに説得力のない中での研修スタート。 3月6日。初日。大緊張の中研修が始まる。 案の定、緊張しまくる。 なぜなら、はじめに入ってきた40代後半のおじさまが怖い顔して腕組して、ドンっと座ってなんか怒っていたから・・・ 『研修なんて、なんで俺が受けなければいけないんだ?』 って顔に思いっきり書いてあるし・・・ その人に引きつられ、次に次に入ってくる人の顔は、曇り みんな「ムス」とした顔でこちらを見ている。 さらに、みんな同じ会社のはずなのに誰も話をしない・・・ だから余計に空気が凍る・・・ 「ちょっと、話してよ。あんたたち。。。同じ会社じゃん」 と心で思うが、効果なし。 音楽を最初かけるはずだったが、準備が間に合わず、 余計に部屋には、そのどんよりとした空気だけが残る。 「ジャック・・なぜ、準備できてない」 スタッフに当たりたくなる自分がいて、 余計に心が乱れる。 まだまだ修行が足りない。 さあ、『俺』どうする?? そんな中 今回の研修をオーガナイズしてくれた、ジャックが 今回の研修の趣旨と俺の紹介をしてくれた。 だが、その空気に耐えれず、かみまくり、さらに 俺の紹介もミスる 余計に空気が凍った中で、小堀登場。 頭の中は、今日どんな方向に持っていくかというイメージだけ 最初のこの氷をどう壊そうかと考えながら、とりあえず 『グット&ニュー』をしてみた。 みんなに、最近あった嬉しかったこと、楽しかったことを話してもらう。そして、最後にこの研修を受けるにあたって思っていることを話してもらう。 そしたら、笑顔が出始めた。 だけど、研修に対してどう思っているか?という質問に対して ・「疑問」 ・「正直受ける意味があるかわからない」 ・「受けたくない」 ・「早く終わってほしい」 とネガティブな意見だらけ。。。 余計に辛くなる。 だけど、気持ちを取り直して研修をスタートする。 しか~~し、 色々はなしてみても、誰も首をうんうんとたてに振らず 無反応。 『う~ん、これはすげえ修行だ。ある意味人生初の研修での試練だ』 そう思いながら、なんとか進行を進めていく。 午前中のプログラムは、狙っていた気づきを促すことができず終了。 理由は事前の説明が足りないこと。 俺のミス。 午後スタート。 気を取り直して、今回の趣旨である 『天才マネジメント』を実演するつもりだった。 だけど、空気に耐えれず、俺がみんなを褒めまくるはずだったのだが、『こんな俺がみんなを褒めるなんて、恐れ多い』という気持ちが先にたち失敗。 さらに ○講演で気づかせるのではなく、みんなが出した意見から気づいてもらうこと ○教えるのではなく、引き出すことが味噌 ○北風的変えてやるぞ研修ではなく、太陽的変わりたいぞという気持ちを促す研修 を売りにしているのに、次々に逆のことを自らでやってしまう こうも俺ってやつは、『初めて』『凍った場』に弱いのかと まざまざと見せられる。 そして、冷や汗ビショビショのなかクライマックスへ。 一番して欲しかった、お互いを褒めて、認め合うというワークにとうとう、何も書かないという人が現れる。 この日一番の強敵の最初に入ってきた「O]さんだ。 「やっぱりなあ。。。」心でそう思いながら 「太陽になろう」と思いながら、 その状況をあえて触れずに本人の意思に任せることにする。 そして、最後に全員の宣言と今日一日の研修の感想を貰っておしまいになった。 みんなが書いてくれたアンケートをみると、 5段階評価で「2」「2」「3」「3」の嵐・・・・ 「正直この忙しい時期に受ける価値のある研修ではなかった」とまで言われてしまう・・・ ああああああああああああ。 だよね。 ですよね。 俺もそう思いました。 今日のできだと。 そう、そう、俺にはやっぱりまだまだマネジャーたちへは 早かったのさ。 そう心がドンドンマイナスに向いていった。 まだまだ俺は未熟だ~ やっぱり通ってきた道に迷っている人たちにしか アプローチできないんだああ って思いながら、どこかでまだ諦めていない自分がいた。 いや、だけど、なんか出来るきもするよ。 そうだ、今日一日を振り返ってみよう。 そして、ジャックと一日を振り返り、ダメだしをガンガンホワイトボードに書き出し、改善点を書きまくり、 明日は生まれ変わった俺で実行すると心にかたく決意をした。 そして、運命の二日目を迎えるのだった。 続きは次のブログで・・・
2007.03.15
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愛すべき同居人であり、 これから神戸で新たな活動を開始する 『しんごチャン』主催で瞑想のワークショップをやることに なりました。 みんなで鍋をやって、その後リラックスした状態で ●アロマ ●海のミュージック を聴きながら 癒されながら、瞑想のワークショップをみんなで 楽しみます。 最近仕入れた体中のエネルギーを充満させる エネルギーワークという手法を体感してもらえます。 ご興味ある方はこちらをどうぞ ↓ ドリカレ生は講義でやるから、友達で興味ある人が いたら優先してあげてね ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~一緒に、エネルギーワークしませんか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^一緒に住んでいるゴルゴさんが、先週末、 瞑想の仕方を始めとして、自分のエネルギーの 通りを良くして、人生をさらに豊かにする方法を 教わってきた!! と興奮して話していました。 大変高価なセミナーのシェアなので、せっかくなら みんなに教えてください! ということで、ちょっとしたワークショップをすることになりました。 みんなでゆっくり鍋を囲みながら、わいわい話して、 落ち着いたところで、瞑想にふける。 そんな夜を一緒に過ごしませんか? _【詳細】__________________ 【日 程】 2月23日金曜日 【時 間】 19時~22時 【人数】 先着5名 【場所】 江古田ハウス (ゴルゴさんや奉仕の神様の幸咲くん、そして私が住んでいる家です♪) 【最寄】 都営大江戸線 新江古田駅 西武池袋線 東長崎駅 から徒歩7分 【申し込み】 shingo@izumishingo.com【和泉】まで _________________________ 連絡を下さった方から、別途詳細をお知らせします! 飲食代、ワークショップの経費で3000円ほどかかります。 当日、ゆっくり瞑想をして新たな自分に逢える時間を共有できるのを 心から楽しみにしています! ~~~【申し込みフォーマット】~~~~~~ ■名前(ふりなが) ■メールアドレス ■連絡先TEL ■現在の職業 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2007.02.20
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17,18日と久しぶりにどっぷりとインプットするためにセミナーに参加してきました。もう気づきまくりの二日間でした。なによりもの収穫は、私がここ最近最も得たいと想っていた、『瞑想』のやり方を掴むことができたことです。・エネルギーの活性化・プラナーの活性化・オーラの浄化・ヒーリング・チャクラクリーニングなどなど全部瞑想でできてしまうんです。興味ある人がいたら今度シェア会でもしようとおもっていので連絡くださいね。縁がないと参加できないセミナーなので。そのセミナーを受けて、更なる高度の技と感覚を身につけるために次のコースにも参加するのを決めてしまいました。新たなる自分の挑戦する方向性が見えたことも嬉しい気づきでした。そのセミナーの中でこれからの時代のキーワードを貰いました。それが『想うから叶う時代から、叶うから想う時代になる』ということです。今までの3次元的な時代では、色んなことを叶えたいから想い続けると叶うという成功法則が流行り、一生懸命想おうと頑張る時代でした。しかし、これからは、『叶うから自然と想ってしまう時代になる』ということなんです。頑張らないといけない!!という時代は終わります。叶うから想ってしまう時代になるそうです。いつも気づいたら想っていたり、考えていたり、願っていたりするこというのは叶うから想ってしまうようです。だから、今あなたが未来に考えている自分の将来への『こうなっていたら良いなあ』という想いは叶います。楽しみですねえ。肩肘張らず、自分らしく、自分の声を聴きながら歩いていきましょう。
2007.02.20
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