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ネタもないので10年前のブログを見ると
アぺの燃料タンク修理だった。
タンクはキャブまでの高低差が少なく錆発生多い。
どうしても詰まるので、切開手術で対処した、
以後、10年間燃料タンクでの故障無し。
・・・・・・・・・・・・・・・
昨日に続きアペの燃料タンク修理。(タンクの内部を確認しただけで修理は桜の季節までに)
設定が接写になっていてピンぼけ。昨日のお昼休みにタンクを外しサンダーで穴を開けて内部を確認した。
タンクはボルト3本で簡単に外せる。
プロは燃料タンクを最中みたいに半分に切り、内部をサンドブラストするが
素人には無理なのでサンダーで上部鉄板を一部切り取った。
燃料コックのストレーナーは穴にピッタシ、コックを外すときストレーナーが
中に残りやすい、その場合新たに穴を開けないと取れない。
コックとストレーナー。ストレーナーが無いとリザーブに切り替えた場合タンクの一番底から流れるのでゴミが入りやすい。
しかも、穴は極細なので即詰まる。
中に残したストレーナーがどうしても取れないので、ヒョットしたら隔壁が有るのかもしれないと思ったが、こんな小さいタンクに仕切り板が
必要なのかとも思う・・・とにかく内部を確認しないとどうにもならない。
仕切り板は2ヶ所、錆が酷い。これでも錆取り剤で洗ったのだが
ぜんぜんダメ。今度は見ながら処理する。
完全に綺麗にするにはこの穴を三箇所開けないとダメだ。
この穴はパッキングと鉄板を当ててタッピングビスで止める。
燃料コックの取り付けは凹の一番下につけるのでリザーブの時ゴミまで吸ってしまうのをストレーナーが防止している。
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