エコハウスにようこそ

Profile

ecologician

エコハウスにようこそエコハウスを建てました。木の家に、OMソーラー、太陽光発電、雨水リサイクル等を備えています。これから、つけたいなと思うものもあります。そうしたあれこれについて、書き綴っていきたいと思います。

フォローする

Free Space

設定されていません。

「不都合な真実」

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

< 新しい記事

新着記事一覧(全290件)

過去の記事 >

2012.12.28

戦争は終わりだ！

(4)

カテゴリ：時間と空間

もう今年のクリスマスは過ぎたけど、この世界から戦争がなくなるまで、ずっと言い続けるべき言葉だよね。

戦争は終わりだ！

ヨーコさんのページからダウンロードさせていただきました。アクセスするとジョンの歌声が流れます。皆さんもぜひアクセス＆ダウンロードを！
http://imaginepeace.com/warisover/

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2012.12.28 07:14:54
コメント(4) | コメントを書く

■コメント

地球温暖化の主因とされているＣＯ２についての質問です。

tuduki ide さん

失礼ながら地球温暖化について質問させていただきます。地球温暖化をもたらしていると言われているＣＯ２の大気に占める割合は３５０ｐｐｍ、つまり100万分の３５０ほどです。これほど少ない割合のＣＯ２が、なぜ地球を温暖化させていると思われているのでしょうか。友人に聞いても一笑にふされてしまいます。私はかつて　ＣＯ２の増加が地球温暖化の原因ではないという人物は、石油業界の回し者だと思っていましたが、第一にＣＯ２の大気中に占める割合がきわめて少ないこと、第二にご存じのことと思いますが二〇〇九年に発覚したいわゆるクライムゲーツ事件によってＩＰＣＣの年次報告書の気象データーが改ざんされていたことなどで　少し地球温暖化の本を読んでみたら、おかしいのではないかと思っている次第。　それはともかく　大気中に３５０ｐｐｍしかないＣＯ２が地球を温暖化させていることはどのようにして　科学的に証明できているのか、教えてもらえないでしょうか。 (2013.01.03 00:47:35)

返事を書く

Re:地球温暖化の主因とされているＣＯ２についての質問です。(12/28)

ecologician さん

tuduki ideさん、コメントありがとうございます。

さて、地球がなぜ、現在の平均気温14℃を保っているのでしょうか？
これについて、温室効果ガスの影響を否定できるでしょうか？
この場合、水蒸気の役割がたいへん大きいと思いますが、CO2もまた、その一部をなしていることは確実です。

そしてこの200年ほど、とりわけ20世紀以降、少しずつ気温の上昇がなぜ見られるのでしょうか？
このことについて、CO2などの温室効果ガスの増加以外にどのような原因が考えられるでしょうか？
都市化によるヒートアイランド現象や原発の温排水による海水温の上昇なども一部その原因を構成していると考えられますが、温室効果ガスの影響を否定して、どのような合理的説明ができるのか、私にはわかりません。
そのため、一応現在でも、CO2等温室効果ガスによる地球温暖化説を支持しています。
ただし、この説が絶対に正しいと考えているわけではありません。今のところ、他に原因が見つからない、以上のものではありません。

しかし、もしも正しいと証明できなくても、起こってしまう前に行動すべきです。科学的に証明されなくても行動すべきというのは、水俣病はじめ、公害を引き起こし、被害を大きくしてしまった教訓をふまえたものであり、予防原則にたってできるだけ被害を抑えるための知恵です。
同時にたとえこの説が間違っていたとしても、地球に悪影響を与えないかどうか、メリットがあるかどうかを自分の行動原理にしています。だから、原発は論外です。そして、石油等の化石燃料の使用をできるだけ減らすことは、枯渇性エネルギーの延命にもなるし、NOx、SO2などをできるだけ減らすことにもなるということで、そうしたことを推進するのは、社会全体にとって、メリットがあると判断しています。

逆に私からtuduki ideさんにお願いなのですが、地球温暖化についてどのようなメカニズムでおこっているのか、tuduki ideさんのご見解をぜひとも、お聞かせいただきたいと思います。納得できる説明であれば、すぐに宗旨替えさせていただきたいと思うので、よろしくお願いいたします。 (2013.01.03 09:25:09)

返事を書く

Re[1]:地球温暖化の主因とされているＣＯ２についての質問です。(12/28)

ecologician さん

もうひとつ、大気中のCO2が微量であり、大気中に占める割合もわずかであるにもかかわらず、温暖化に影響していることについてですが、地球は温室効果ガスがなければマイナス19℃であるのに対して、現在の地球の平均気温は14℃ということで、温室効果ガスがあるために、相乗効果なども含めて、33℃の上昇が見られるわけです。

水蒸気による温室効果（ただ水蒸気は水や氷に変化して気温を下げる効果ももつ）がどれだけの効果があるかわからないにしても、単純に考えてこのうちたとえば３％程度の効果でも約１℃ほどの上昇に貢献するということになります。とすると、むしろCO2の効果を全く無視できるとしてしまう方が困難ではないかと思われます。

いずれにしろ、科学的な証明などというものではなく、まったく間違っているとすることは今のところできないという心象を抱いている、という程度のものです。しかし、そうした科学的な証明ができない状況でも、CO2削減、省エネ、節電などを含めたエコロジカルな行動、生活スタイルは有効かつ必要ということだということは確信しております。ということでご理解、よろしくお願い申し上げます。 (2013.01.04 14:35:26)

返事を書く

地球温暖化について

tuduki ide さん

お忙しい中を早速の返事ありがとうございました。旅行に行っていましたので、すみません、今読ませていただきました。まだ聞きたいことがありますので、数日後、またメッセージをさせていただきます。 (2013.01.07 22:27:31)

返事を書く