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いよいよ今年のイベントが本日の鉄道模型市から始まった。連休最中しかも一日限りの開催ということもあり、大勢の来場者でにぎわっていた。関係者に聞いたところでは、午前11時の有料入場待ちは約150人で、一番乗りは開場2時間前の午前9時頃から並ばれたそうだ。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)そして今回の印象として、まず第一にHOが多かったのと、例年通りメーカーの新商品や発売予定品、企画品は少なく、小売店の在庫処分とマニアの処分品(大半が古いHO)が圧倒的に多い感じがした。そんな中から、今回もHOを中心に少し気になったものをご紹介させていただきます。まずは、トラムウェイ。都電は近日、EF58は夏までに発売予定だそうです。アルモデルのOナローゲージの新製品。左;加藤製作所4トンGL。右:酒井3.5トン凸型DL(千頭)。環状同好会。103系JR西日本播但線。103系JR西日本加古川線。ペアーハンズ。東武鉄道建築限界測定車ヤ1完成品は4.3万円。無蓋コンテナUH17。同上外枠組立済試作ジャンクは何と1,500円。夢屋のOJゲージ。クモハ12052塗装済完成見本。上田丸子電鉄 モハ5250塗装済完成見本。Classic Story (クラッシックストーリー)1/87。三丁目の夕日 鈴木オート。同 茶川商店。鍵和田不動産。鉄道弘済会売店。派出所。駅構内タクシー。駅待合室。モリタ。会場先行販売の22K2コンテナ。22K2コンテナ(NRS)。22K2コンテナ(日輪パターンA)。水澤化学工業。次回(第16回)開催予定は来年4月29日(月・祝日)。外国人観光客と人力車の多い浅草でした。にほんブログ村
2018.04.30

テレビコマーシャル『連れてって、連れてって、連れてっ~て』でもお馴染みで、映画「フラガール」の舞台でもあり、以前から一度行ってみたかったスパ・リゾート・ハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)に行ってきました。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)ブールは全天候型で、流れるプールほか沢山の温水ブールや3基のスライダーと屋外には去年7月に新登場の高低差・長さ日本一のボディースライダー「ビッグ アロハ」が完備。宿泊施設と地元いわき湯本温泉が楽しめる。中でも、昼と夜に行われるハワイアンズダンシングチームによるフラダンスは圧巻である。フラガールショー。フラダンサーの笑顔がプロ意識を感じさせます。ソロダンサー。国内唯一のファイヤーナイフダンサーによるファイヤーナイフダンスショー。にほんブログ村
2018.04.23

昨年10月26日50万アクセス達成より約半年。今回70万アクセス達成となりました。これもひとえに皆様のご支援のおかげと感謝申し上げます。50万の時はムサシノモデル製電気機関車8両をご覧いただきましたが、今回は私秘蔵のJRグループのポスターです。これは今から14~5年位前、札幌に単身赴任していた当時、札幌駅で上野行き北斗星を横目に帰省する際、駅に貼ってあったものを目にして、大変気に入り、早速駅事務室に行って、駅員さんにお願いしたところ、中から真新しいものを出してきていただき、頂戴したものです。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)このJRの歴史がわかるポスターの大きさは146cm☓103cm。6400、5500EF53、C62、D51EF58、151系、581系C62、EF55、20系、DD51キハ71系ゆふいんの森、185系踊り子、381系しなの、371系あさぎりトワイライトエクスプレス、成田エクスプレス、キハ85系ワイドビューひだ新幹線0、100、200、300、400系、EF65-500、あさかぜ新幹線E1系MAX、E2系、500・700系この他にも駅で見かけたポスターで特に印象に残ったポスターがもう一つあります。それはJRのではなく、秋田観光PRのポスターでした。ご覧になりたい方は、当ブログ2012/9/8の記事『583系月光型と寝台特急「あけぼの」』の最後をご覧ください。秋田美人に会えますよ!にほんブログ村
2018.04.19

久々の鉄道模型ネタになります。しかも興味深いタイトルで。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)実は以前ご紹介した「TOMIXのEF66中期型JR貨物新更新車」は都内墨田区両国の某模型店で比較的安く手に入れました。手すりや吊り環は全て真鍮線に変えてあり、屋根や台車などは塗装され、ポデーはクリヤコートが施されていて、一見してプロかセミプロの手によるものと思い、購入しました。その後目を凝らすと、一か所塗装の一部に違和感を覚え、これが気になって仕方ありません。そこで畏れ多くも自分の未熟な技術で、これを修理しようとして、案の定失敗し、問題を更に大きくしてしまいました。どうしたものかと考えあぐね、こんな時はプロにお願いするのが一番との思いから、以前あのニーナ(2016.2.20「究極のニーナのニーナが入線しました」記事)を製作いただいたみのわ工房さんにお願いすると、快く引き受けていただきました。以前製作していただいた究極のニーナ。修理を終え帰ってきた機関車を見ると、まるで何もなかったかのような出来栄えで、その技術にあらためて驚かされます。更に今回は以前から気になっていた天賞堂のEH500の屋上空調装置をもう少し見栄えを良くしたいとの思いから、トミックスのそれに載せ替えいただきました。元の空調装置。おかげで、見違えるような素晴らしい機関車になりました。究極のニーナに加え、復活を遂げた機関車たちです。おかげさまで、当ブログももうすぐ70万アクセスに達する勢いです。これからも皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。にほんブログ村
2018.04.13

房総半島の半ば千葉県市原市田淵の養老川沿い露頭に見られる地磁気逆転期の地層を見に行ってきました。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)下の画像の岩盤と岩盤の間にある横の亀裂はおよそ77万年前に長野県の御嶽山が噴火した時の火山灰の堆積層で、地磁気が逆転していた時代の目印だそうです。亀裂から下はもっと古い時代、上は新しい時代の堆積で、これらは海底で堆積した地層が、後に房総半島の隆起と養老川の浸食作用によって崖になり、見えるようになったものだそうです。地磁気の逆転は、過去360万年間では11回確認されており、その最後にあたる77万年前に起きた地磁気の逆転がこの地層から確認できるそうで、世界でイタリア南部と房総半島の地層だけであり、なかでも田淵の地層は観察に最適な条件を備えており、現在、ジュラ紀や白亜紀などと同じように標準地層認定と天然記念物認定申請中のようです。赤い鋲が磁気逆転期の地層。正式認定されるとここにゴールデンスパイクが打ち込まれるそうです。このあと菜の花畑を行く小湊鉄道を画像におさめました。※説明文は2017.12市原市教育委員会ふるさと文化課作成の市原市田淵の地磁気逆転地層「チバニアン」への道より引用にほんブログ村
2018.04.06
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