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予想もできないスピードでプレドニンが減っている。
でもIgGをみてるから急な悪化は多分ないだろう。
ふと、どうして前の病院をえらんだのかな??と振り返ってしまった。
前のA病院ではIgGは見てなかったから、肝機能値(GOT,GPT)が上がってからしか対応できなかった。
どうして前の病院を選んだのかと言うと、人間ドックでかかっていて感じが良かったのと、データーもあるし良いかなと思って選んだ。
今のB病院は、A病院より大きいが、まえに内科にかかったときに対応が今一で良い印象がなかったのもある。
自分が難病を発症するなんてまるで思ってなかったし、まして入院になるとも思ってなかった。
それも自分で選んだ人生の選択。
でも、自分の人生を振り返って、難病をいきなり発症し、その上劇症化一歩前で、パニックになる以前にいきなり生か死かの自分での選択無しに直面した。
生きてることに感謝し。
退院して家で普通に暮らせて幸せと思える様になった。
でも再発し、難病は治らないと切実に感じた2月からの入院。
家に帰りたい、家で暮らしたいとばかり思っていた。
いざ家で暮らすと、プレドニンが多いせいもあり家族にずいぶん負担をかけてきた。
でも、家族もつらいけど本人はもっとつらかったのだと思う。
でもそうこうして、症状が治まってくるとつい、生きてることへの感謝や生きてることの神秘さなど忘れて生に対して少し傲慢になってる気がする。
でも、少しでも快適に、少しでも良い体調で、少しでも、今したいことができる幸せを味わいたいと思うことはケッシテ贅沢ではないし、健康な人には当たり前のこと。
病気になったからこそ、今を大切に、健康を大切に、家族を大切に思えるようになった気がする。
病気知らずで健康で50までしたいようにして、食べたいように食べて、飲みたいだけ飲んで暮らしてきた。
あのままだったら健康や、人を気使うこともさっぱりできないままにいたのでは??とも思える。
人生前向きに考えると、B病院に変われたのも人生の一部。
運命を信じるわけではないが、運命なのかな??と思うことにした。
人生は自分で選択し、進んでいく部分とめぐり合いと言う部分があるが、これからも良い出会いがたくさんあると嬉しいな。
グログをはじめたのもキッカケと自分で講習に行くと選択した結果。
グログでであったたくさんの人。
これからもよろしく。
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