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２００４年から、１６年間にわたって送り続けているメールマガジンの バックナンバーの内容をここに載せておきます。過去のものを、購入す ることができます。
Calendar
2014.07.24
カテゴリ： カテゴリ未分類
木曜日の、
白ワイン・シャンパンのリストです。
いよいよ、
シャンパン祭りが、始まりました！。
★ビール
◎ホフブロイ ヘーフェ ヴァイツェン １本（３３０ＭＬ）￥９００
独・ミュンヘン地方です。小麦５０％、大麦５０％ずつ使っていて、キメが細
かく、そして、大麦のざっくりした香ばしさとあいまって本当に上品な味わいで、
どこかドイツらしい、古典的な落ち着きが感じられ、試してみる価値が十分に
あります。
◎フランツィスカーナー ヘーフェ ヴァイスビア
１本（３５５ＭＬ）￥９００
独・ミュンヘン地方です。これも、小麦５０％、大麦５０％を使って
います。酵母の香りが強くて、まるで、上品なトロピカルフルーツのような
鮮やかな香りがあります。そして、触感は、やはりふんわり滑らかで、一つ
一つの粒子が細かくて、とても上品です。まさに、現代的なビールの結晶
ではないでしょうか。
◎シュパーテン ”オプティメーター” １本（３５５ＭＬ）￥９００
独・ミュンヘン地方です。これはドッペル・ボック（ダブル・ボック）と言われ
しかし、フレッシュな酸味と、麦汁のジューシーさがあるので、思ったほど
「重く」感じません。むしろ、この重厚なコクや甘さが、自然に喉に滑り込
んでくるのです。こういう「本格派」のビールは、もっと知られていいはずで、
一度でも味わってみる価値があります。
１２０ミリ（７０ミリ）
（ファミーユ スメール家）
￥１２００（￥６００）
仏・プロヴァンス地方です。真夏の暑い時期に、水みたいにガブガブ
飲めるロゼワインをずっと探していました。「真夏の暑さを、癒してくれる
冷たく、気持ち良いロゼワインがないかな？」と、何年間か考えていた
のですが、今回ようやくそんなロゼワインに出会いました！。と去年の
夏にこれを書きました。そして、本当に素晴らしいので、定番にしたいと
思います。これは、思い切り冷やして、火照った体を鎮めてくれる清ら
かさに溢れています。ゴクゴク飲むことができるほど、体に素直に染み込
む、まさに「南仏のロゼ」を、思う存分堪能して下さい～。
★シャンパン
「シャンパン祭り」を開催中です！
カテゴリーをＡＢＣに分け（松竹梅）、
毎日３種類のグラスシャンパンを飲めます。
そして、
売り切れたら、片っ端に次の、
シャンパンを開けていくという・・・。
２か月間で、６０種類以上、
ひたすら開けまくります。
今回は、
普段はあまり飲むことのないもの、
飲んだことのないものを中心に、
とにかく、飲みます・・・。
詳細はこちらに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★（カテゴリーＡ）７０ミリ￥１１００～￥１２００
◎ドルヴァン・ノワック ブリュット カルト ドール ＮＶ
初めて飲むシャンパンです（経験がなくてすいません）。ピノ
ムニエ１００％で作られる小規模生産者のものです。ピノムニ
エから作った場合、苦みや、エグミが強すぎたり、味わいが詰ま
りすぎて、上品さを書く場合があるのですが、これはどうでしょう
か。本当に楽しみです。
→◎ニコラ フィアット ブリュット レゼルヴ ブルーラベル ＮＶ
→◎ルイ ド キュスティーヌ ＮＶ
→◎ヴォワラン ジュメル プルミエクリュ ブラン ド ノワール ＮＶ
→◎Ｌ．オブリ エ フィス プルミエクリュ ブラン ド ノワール ＮＶ
★（カテゴリーＢ）７０ミリ￥１３００～￥２０００
◎ユック ペール エ フィス キュヴェ アンティック ２００４
以前から、この蔵のシャンパンは気に入っています。小気味良い
葡萄の鮮やかさ、輪郭がくっきりしていて、葡萄の樹が持つ、潜在的
なポテンシャルを、素直に「表出」しているように思うからです。この２
００４年は初めて飲みます。伸びやかで、ビシっとした酸がとても綺麗
な素晴らしいヴィンテージで、どういう味わいになっているでしょうか。
→◎シモン セロス ブリュット ブラン ド ブラン ＮＶ
→◎ヴォーヴェルサン ブラン ド ブラン フュ ド シェーヌ ＮＶ
→◎ドゥ スーザ ブリュット レゼルヴ ブラン ド ブラン プルミエクリュ ＮＶ
→◎ドビ ブリュット グランクリュ フロール ＮＶ
★（カテゴリーＣ）７０ミリ￥２１００～
◎アンリ ショーヴェ キュベ アドニス ２００９
ここ数年、かなりレベルの高いシャンパンを作りだしている蔵です。
私はかなり好きな生産者です。この”アドニス”は、リュイナールの
ブラン ド ブランにとても良く似ていて（瓶のデザイン）も、フワフワ
の柔らかい触感を味わうことができます。
→◎ベレッシュ エ フィス ”ヴァレ”２００２
→◎アンリ ビリオ キュヴェ レティシア ＮＶ
→◎ユリス コラン キュヴェ ピエリエール ブラン ド ブラン ＮＶ/２００９
→◎ブノワ ライエ ミレジム ２００４
→◎ドゥーツ キュヴェ ウィリアム ロゼ ２００２
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★白ワイン
◎ピノグリ グランクリュ ガイスベルグ ２０１１年
（キンツレー家） ￥２２００（￥１１００）
仏・アルザス地方です。これはまさに古典的な「アルザスのピノ・グリ」で、
キューンとう清涼感あふれる「辛さ」が余韻まで突き抜けます。そして、この
「辛さ」は、決して味わいが「細い」わけではなく、しぜんな膨らみをもって、
葡萄のミネラルの清らかをそのまま飲み込んだような触感に。最近は、「新
世代」のアルザスの生産者がアメリカメディアを中心に人気があるようですが、
（マルセル・ダイスさんや、ウンブレヒトさん）こういう古典的なリースリングは、
これからどんどん人気が出てくるでしょう。そういう「美しさ」こそ、まさにアルザス
の良さがあって、エレヴァージュでも、どんどん置いていきたいと思います。
◎リースリング グランクリュ ガイスベルグ ２００９年
（キンツレー家） ￥２２００（￥１１００）
仏・アルザス地方です。これはまさに古典的な「アルザスのリースリング」で、
キューンとう清涼感あふれる「辛さ」が余韻まで突き抜けます。そして、この
「辛さ」は、決して味わいが「細い」わけではなく、自然な膨らみをもって、
葡萄のミネラルの清らかをそのまま飲み込んだような触感に。最近は、「新
世代」のアルザスの生産者がアメリカメディアを中心に人気があるようですが、
（マルセル・ダイスさんや、ウンブレヒトさん）こういう古典的なリースリングは、
これからどんどん人気が出てくるでしょう。そういう「美しさ」こそ、まさにアルザス
の良さがあって、エレヴァージュでも、どんどん置いていきたいと思います。
★ヴァンサン ジラルダン家
〇シャサーニュ モンラッシェ レ カイユレ ２００９
￥３８００（￥１９００）
仏・ブルゴーニュ地方です。ヴァンサン・ジラルダンは、本当に変わりました。
７年ぐらい前までは、果実味重視で、あまりにも濃くて、下品で、正直言って
あんまり好きになれませんでした。しかし、最近は、透明感があって、酸味が
綺麗で、本当に上品な味わいになっています。２年前に試飲会で味見した
時、あまりにも素晴らしいので、とても驚いたのです。というわけで、エレヴァー
ッジュにも、グラスワインとして置くことになりました！。
★ポンソ家
〇モレ サン ドニ レ モンリュイザン ２００６年
￥５８００（￥２９００）
仏・ブルゴーニュ地方です。ポンソのこの白ワイン、正直言ってそんなに
期待していなかったのですが、実際に味見してみて、完成度が高くて、とて
も驚きました・・・。モレ・サン・ドニ村らしいふっくらした柔らかい丸さと、まる
で、「モンラッシェ」のようなモカ系の香ばしい甘さと、ピシっ！とした酸味の
鮮やかさが備わって、完成度がたとても高いのです。
ワインバー エレヴァージュ
吉田 岳史
東京都港区西麻布４－２－１３ 八幡ビル２Ｆ
TEL(FAX)０３－６４１９－３８８９
白ワイン・シャンパンのリストです。
いよいよ、
シャンパン祭りが、始まりました！。
★ビール
◎ホフブロイ ヘーフェ ヴァイツェン １本（３３０ＭＬ）￥９００
独・ミュンヘン地方です。小麦５０％、大麦５０％ずつ使っていて、キメが細
かく、そして、大麦のざっくりした香ばしさとあいまって本当に上品な味わいで、
どこかドイツらしい、古典的な落ち着きが感じられ、試してみる価値が十分に
あります。
◎フランツィスカーナー ヘーフェ ヴァイスビア
１本（３５５ＭＬ）￥９００
独・ミュンヘン地方です。これも、小麦５０％、大麦５０％を使って
います。酵母の香りが強くて、まるで、上品なトロピカルフルーツのような
鮮やかな香りがあります。そして、触感は、やはりふんわり滑らかで、一つ
一つの粒子が細かくて、とても上品です。まさに、現代的なビールの結晶
ではないでしょうか。
◎シュパーテン ”オプティメーター” １本（３５５ＭＬ）￥９００
独・ミュンヘン地方です。これはドッペル・ボック（ダブル・ボック）と言われ
しかし、フレッシュな酸味と、麦汁のジューシーさがあるので、思ったほど
「重く」感じません。むしろ、この重厚なコクや甘さが、自然に喉に滑り込
んでくるのです。こういう「本格派」のビールは、もっと知られていいはずで、
一度でも味わってみる価値があります。
１２０ミリ（７０ミリ）
（ファミーユ スメール家）
￥１２００（￥６００）
仏・プロヴァンス地方です。真夏の暑い時期に、水みたいにガブガブ
飲めるロゼワインをずっと探していました。「真夏の暑さを、癒してくれる
冷たく、気持ち良いロゼワインがないかな？」と、何年間か考えていた
のですが、今回ようやくそんなロゼワインに出会いました！。と去年の
夏にこれを書きました。そして、本当に素晴らしいので、定番にしたいと
思います。これは、思い切り冷やして、火照った体を鎮めてくれる清ら
かさに溢れています。ゴクゴク飲むことができるほど、体に素直に染み込
む、まさに「南仏のロゼ」を、思う存分堪能して下さい～。
★シャンパン
「シャンパン祭り」を開催中です！
カテゴリーをＡＢＣに分け（松竹梅）、
毎日３種類のグラスシャンパンを飲めます。
そして、
売り切れたら、片っ端に次の、
シャンパンを開けていくという・・・。
２か月間で、６０種類以上、
ひたすら開けまくります。
今回は、
普段はあまり飲むことのないもの、
飲んだことのないものを中心に、
とにかく、飲みます・・・。
詳細はこちらに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★（カテゴリーＡ）７０ミリ￥１１００～￥１２００
◎ドルヴァン・ノワック ブリュット カルト ドール ＮＶ
初めて飲むシャンパンです（経験がなくてすいません）。ピノ
ムニエ１００％で作られる小規模生産者のものです。ピノムニ
エから作った場合、苦みや、エグミが強すぎたり、味わいが詰ま
りすぎて、上品さを書く場合があるのですが、これはどうでしょう
か。本当に楽しみです。
→◎ニコラ フィアット ブリュット レゼルヴ ブルーラベル ＮＶ
→◎ルイ ド キュスティーヌ ＮＶ
→◎ヴォワラン ジュメル プルミエクリュ ブラン ド ノワール ＮＶ
→◎Ｌ．オブリ エ フィス プルミエクリュ ブラン ド ノワール ＮＶ
★（カテゴリーＢ）７０ミリ￥１３００～￥２０００
◎ユック ペール エ フィス キュヴェ アンティック ２００４
以前から、この蔵のシャンパンは気に入っています。小気味良い
葡萄の鮮やかさ、輪郭がくっきりしていて、葡萄の樹が持つ、潜在的
なポテンシャルを、素直に「表出」しているように思うからです。この２
００４年は初めて飲みます。伸びやかで、ビシっとした酸がとても綺麗
な素晴らしいヴィンテージで、どういう味わいになっているでしょうか。
→◎シモン セロス ブリュット ブラン ド ブラン ＮＶ
→◎ヴォーヴェルサン ブラン ド ブラン フュ ド シェーヌ ＮＶ
→◎ドゥ スーザ ブリュット レゼルヴ ブラン ド ブラン プルミエクリュ ＮＶ
→◎ドビ ブリュット グランクリュ フロール ＮＶ
★（カテゴリーＣ）７０ミリ￥２１００～
◎アンリ ショーヴェ キュベ アドニス ２００９
ここ数年、かなりレベルの高いシャンパンを作りだしている蔵です。
私はかなり好きな生産者です。この”アドニス”は、リュイナールの
ブラン ド ブランにとても良く似ていて（瓶のデザイン）も、フワフワ
の柔らかい触感を味わうことができます。
→◎ベレッシュ エ フィス ”ヴァレ”２００２
→◎アンリ ビリオ キュヴェ レティシア ＮＶ
→◎ユリス コラン キュヴェ ピエリエール ブラン ド ブラン ＮＶ/２００９
→◎ブノワ ライエ ミレジム ２００４
→◎ドゥーツ キュヴェ ウィリアム ロゼ ２００２
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★白ワイン
◎ピノグリ グランクリュ ガイスベルグ ２０１１年
（キンツレー家） ￥２２００（￥１１００）
仏・アルザス地方です。これはまさに古典的な「アルザスのピノ・グリ」で、
キューンとう清涼感あふれる「辛さ」が余韻まで突き抜けます。そして、この
「辛さ」は、決して味わいが「細い」わけではなく、しぜんな膨らみをもって、
葡萄のミネラルの清らかをそのまま飲み込んだような触感に。最近は、「新
世代」のアルザスの生産者がアメリカメディアを中心に人気があるようですが、
（マルセル・ダイスさんや、ウンブレヒトさん）こういう古典的なリースリングは、
これからどんどん人気が出てくるでしょう。そういう「美しさ」こそ、まさにアルザス
の良さがあって、エレヴァージュでも、どんどん置いていきたいと思います。
◎リースリング グランクリュ ガイスベルグ ２００９年
（キンツレー家） ￥２２００（￥１１００）
仏・アルザス地方です。これはまさに古典的な「アルザスのリースリング」で、
キューンとう清涼感あふれる「辛さ」が余韻まで突き抜けます。そして、この
「辛さ」は、決して味わいが「細い」わけではなく、自然な膨らみをもって、
葡萄のミネラルの清らかをそのまま飲み込んだような触感に。最近は、「新
世代」のアルザスの生産者がアメリカメディアを中心に人気があるようですが、
（マルセル・ダイスさんや、ウンブレヒトさん）こういう古典的なリースリングは、
これからどんどん人気が出てくるでしょう。そういう「美しさ」こそ、まさにアルザス
の良さがあって、エレヴァージュでも、どんどん置いていきたいと思います。
★ヴァンサン ジラルダン家
〇シャサーニュ モンラッシェ レ カイユレ ２００９
￥３８００（￥１９００）
仏・ブルゴーニュ地方です。ヴァンサン・ジラルダンは、本当に変わりました。
７年ぐらい前までは、果実味重視で、あまりにも濃くて、下品で、正直言って
あんまり好きになれませんでした。しかし、最近は、透明感があって、酸味が
綺麗で、本当に上品な味わいになっています。２年前に試飲会で味見した
時、あまりにも素晴らしいので、とても驚いたのです。というわけで、エレヴァー
ッジュにも、グラスワインとして置くことになりました！。
★ポンソ家
〇モレ サン ドニ レ モンリュイザン ２００６年
￥５８００（￥２９００）
仏・ブルゴーニュ地方です。ポンソのこの白ワイン、正直言ってそんなに
期待していなかったのですが、実際に味見してみて、完成度が高くて、とて
も驚きました・・・。モレ・サン・ドニ村らしいふっくらした柔らかい丸さと、まる
で、「モンラッシェ」のようなモカ系の香ばしい甘さと、ピシっ！とした酸味の
鮮やかさが備わって、完成度がたとても高いのです。
ワインバー エレヴァージュ
吉田 岳史
東京都港区西麻布４－２－１３ 八幡ビル２Ｆ
TEL(FAX)０３－６４１９－３８８９
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Last updated
2014.07.24 20:28:18
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