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進もうとする道の真ん中に高い山があったらどうしますか。越えようと登りますか。横道へ避けますか。抜け道のトンネルを掘りますか。それともそこで立ち止まりますか。人生も時も止まらず流れていくからボクラは進まなくてはならないのだけどワタシは止まって考えてしまう。この山は越える価値があるのだろうか。この山はワタシにどんな意味を与えるのだろうか。この山はワタシに何を与え、何を奪うのだろうか。きっと、山と向かい合って何か実際の行動を起こす事は意外と簡単。立ち向かうのも逃げ道を探すのもそれは振り掲げた自分の意思の表れ。何かの理由がつけばボクラはきっとどこかしらへ行ける。なにかしらの事はできる。でも、ボクラは本当にその判断の意味を分かってるのだろうか。それは、本当にワタシの答えだろうか。ただ流されるのではなく自分の意思で歩きたい。だから、いつもしっかりと見つめていたい。自分どんな道を歩いて何と闘っているのかを。それがきっといまを生きるってことにもなる。
2002年01月29日
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ヘッセの小編集の中にひとつだけ願いが必ず叶えられるとしてすべての人に愛されるよう願われ、そのとおりになった男の話がある。可哀相な男だ、と思う。すべての人に愛されても、すべての人に同じように愛を返す事はできない。自分は一人しかいないから。それはきっと、とても悲しい事だ。与えられるだけで想い返せない愛など意味がない。一方向の愛ほど虚しいものはない。自分の愛が自分が本当に愛されたいものに伝わって返ってきてそして初めて喜びを感じるのじゃないだろうか。
2002年01月25日
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ボクラは生きている。何かに触れて誰かと関わって世界に触れてマイニチを生きているきっと自分が思っているよりたくさんの事と誰もが葛藤してる。ここで、ワタシはその何かを見つめていきたい。きっと答えはないのだけれど。ということで、今日から日記でその日その日感じた事や考える事をつらつらとお届けしたいと思います。いろいろな人がこれを見てくれて共感したり、イロイロな考えに触れてみたいとおもってます。どうぞよろしく。ハナ。
2002年01月24日
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