日々、考察中。

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BNR32!

BNR32!

2004/6/11
 僕の現在の車は、BNR32である。
 「車は所詮移動のための道具である。」などという人はわからないであろうから、わかりやすく書くと、"R32スカイラインGTR"である。おお!っというほどレアでもなく、また、10年も前の車であるから、自慢するというほどでもないが、やっぱり速い。
 頭文字(イニシャル)DでAE86に負け、FD3Sに負ける役柄からか、どうも敵役に見られがちであるが、それもこれも、GTRが速いがための宿命である。しょうがないしょうがない。
 今まで乗った車の中では文句なく速い。アテーサ4WDシステムのおかげか、ホイルスピンというものにほとんどお目にかからないまま、鋭い加速を披露できる。それが僕のような運転未熟者でもだ。素直に凄い車だと思う。

 GTRという車に憧れを持ったのは、そんなに早い時期ではなかった。小さい頃は車そのものにそれほど興味もなく、高校を卒業して、自分の手に入る大掛かりな物として興味を持って、そこから知識を仕入れていったのだ。だから、あの箱スカGTRも知ったのはそのころであり、高橋国光という名前を覚えたのもその頃だった。
 その頃は、まさか自分の手に500万に手が届くような車を持つとは思わなかった。しかし、時が過ぎて価格は下がり、僕自身の状況にも変化があって、手に入れる事が出来た。
 買ったばかりの時は、とにかく速い事を認識したくて、峠を乗りまわした。それも、誰もいない峠を好んだ。邪魔になるものがいないからだ。がんがん走って一息つくと、ヒューエルメーターが空に近い所を差していた。目をトリップメーターに移動すると、200kmも行っていない。僕はめまいを覚えてガソリンスタンドへ向かった。
ガソリンは60lを超えた。満タン法での燃費は、3.5程度だった。反省した。
何回かそんな燃費を計上して、ようやくGTRの速さになれ、余裕を持って走れるようになってきたころ、燃費の平均は、夏で約7.6、冬で約6.8程度に落ち着いた。考えていたよりも良い燃費に満足した。
そんな感じで、すっかり僕の通勤車両として定着したBNR32。つい先日、走行距離も10万kmを超えた。まだまだ元気である。
これからもがんがんいくのだ。



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