Nov 16, 2004
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11月14日 韓国Ｗソウル
ウォーカーヒルで行われたショーケースレポが
C型さんから届いたよ～っ♪
ではどうぞ！！！
なるべくたくさんのことをお伝えしようとおもい、
メモを取りましたが、今回カメラ、録音も
一切禁止なので、多少間違っているところも
あると思います。
るんちゃんの日記を読んでいる方で、
ショーケースに参加されている方は、
訂正、追加があれば是非お願いしますね。
会場ウォーカーヒル・ヴィスタホールは
２階にありました。
バスを降りてエスカレーターであがると、壁際には
たくさんのお花が飾ってありました。
一番最初に目についたのはヨン様と、ドンゴンさんの花です。
なぜかって？カタカナで、名前が書いてありました。
(^_^;)
（ウォンビンの花もあったそうです。）
今回カメラなどを持ち込まないために、会場に入る前に
預けることになり、その列がかなり長くなっていました。
待ってましたと、いろいろなＴＶ局が取材攻撃です。
私の前の方に着物を着たかたがいらしたので、
集中的に声をかけられていました。
ＫＢＳやＳＢＳは私のそばをうろうろしていたので、
絶対に映らないように気をつけていましたが、
壁に白い紙が貼ってあり、ヨンハさんに
メッセージを書いてくださいと言われ、
日本語で書きましたが、その様子をＴＶが映していたような・・・
（どうか映っていませんように！）
それから、その場所の真ん中には氷のヨンハがいました。
ファンミではおなじみですよね。
やっと会場に入り席に着くと、正面に舞台があり、
スクリーンには
Ｐａｒｋ Ｙｏｎｇ Ｈａ
ＳＨＯＷ ＣＡＳＥ ＩＮ ＳＥＯＵＬ 2004.11.14
とありました。
ブルーの照明がとてもきれいでした。
生演奏が出来るようにセッティングされていました。
朝鮮日報には６００人とありますが、
私が添乗員さんに聞いた話では、４００人くらいみたいです。
前から３列は関係者の席のようで、日本から参加した人の
固まりの後ろは、テンテンで招待された韓国の方が
座っていました。
７：２０～
定刻より２０分遅れてスクリーンに「カジマセヨ」の
ＭＶが流れ始めました。
第一報にも載せましたが、本当に泣けます。
私の席から前方に座っていた方は、皆涙をぬぐって
いましたよ。（私も泣いていましたが・・）
とってもかわいらしいヨンハと、透き通ったように
美しいテヒさんとの感動のドラマです。
ネタばれになるので細かくは書きませんが、
キスシーンも全編を通してみた感じでは、
とっても意味のある素敵なシーンで、妬けるというより
本当に素敵でした。
さて、これでやっとヨンハの登場です。
白のＴシャツ（よく見ると、鳥の絵がプリントして
ありました。）、茶色のコーデュロイのジャケット、
Ｇパン、黒の革靴でした。
私も含めて、ＭＶの余韻に浸りすぎて、ヨンハが
出てきたにも関わらずあまりキャーという声が
上がらなかったような・・・・？
「カジマセヨ」をフルコーラスで歌ってくれました。
生歌は、最高です。鳥肌が立ちました！
一旦退場して、司会者の方（発足式のときと同じ
さいとうのりこさんでした）が出てきて
挨拶し、ヨンハの「こんばんは」という日本語から
はじまりました。
「ＭＶはどうでしたが？短い時間ですが、皆さんと
楽しく過ごしたいと思います。」とヨンハ。
「高いチケットを買ってくれてありがとう」・・
みたいなことも言ってました。
「本来ならば、日本でショーケースをやるべきですが
、韓国での僕の姿を見て欲しい」
ここで、通訳さんの紹介。おなじみの尹春江さんでした。
ヨンハが「ゆんさん」と紹介してました。
司会者の方の質問をヨンハが答えていきます。
（だいたいこんな感じでした。）
（司会者）カジマセヨの発売の心境はどうでしょうか？
（ヨンハ)日本のスタッフと韓国のスタッフが一緒に
作り上げた過程を皆さんに評価して欲しい。
ＭＶの撮影は竜平（ヨンピョン）の近くでした。
（司会者）キム・テヒさんはどんな人ですか？
（ヨンハ）ＭＶで初めて会いました。
初めての方とは呼吸を合わせるのか難しいのですが、
一生懸命頑張ってくれました。
それから２集の発売についてです。
第一報の通り今回はアップテンポの曲もあるようです。
ここで、タイトルを教えてくださいと
司会者の方がお願いしましたが、この時点では、
ヨンハは発表してくれませんでした。
１２月にアルバムの発表に合わせて来日し、
プロモーション活動をするといってくれました
。
具体的な番組名は出ませんでしたが、歌番組には
出そうな感じです。皆さん要チェックです！
マキシシングルについているイベントの応募券に
ついても話をしていました。
そうそう、ヨンハはショーケースの間、ずっと咳をして
いて、水を飲みながら話をしていました。
ラジオの仕事と、レコーディングの追い込みで
どうやらのどを痛めているようです。
ちょっとかわいそうでした。
ここで、ゲストの登場です。
ＭＶを作った方たちです。
音楽プロデューサーの イ・ヨンソクさん
（ドラマの「フルハウス」の音楽も担当）
ＭＶ監督の イ・ジュンヒョンさん
ビデオの脚本家のキム・ヨンチャンさん
（映画『誰にでも秘密がある』の脚本も書いていた方）
この三人にそれぞれ質問です。
さすがに全部はメモできなかったので、
印象に残ったところを書きます。
ＭＶの監督さん「ＭＶをどういう風に撮ればいいのか
考えました。
ヨンハの つやつやした肌を想像しながら、
またインテリジェンスあふれるところを大事にした」
とのこと。
「ＭＶは３日で撮りました。１日で会って、キスして、
死ぬというのを３日で撮らなくてはなりませんでした。」
「今まで自分がとったキスシーンの中で
今回のキスシーンが一番美しく撮れました。」
「ヨンハさんは女優さんことを最後まで
気に入っていたようでした。」
えっーという私達の突っ込み。
『パク・ヨンハさんの印象は・・・？』という質問に、
ヨンハは恥ずかしいのか席を立ってしまいました。
司会者「カジマセヨ！」と言ってました。
音楽プロデューサー・・・
見た感じ、可愛くて母性本能をくすぐる・・
でも歌手の中で一番男らしい・・・
と本人に言ってくれと言われたそう！
打ち合わせしていたの・・・？
司会者・・可愛いと思いますか？
みんな手を上げてましたね。
でもそう思われることにヨンハは いやみたいですよ。
司会者の方「傷ついたんですね。」と
突っ込んでいました。
ＭＶ監督・目が好きです。
ヨンハのような目に治したいと言ってました。
いたずらっ子、お茶目が好きなところです。
脚本家・・紳士でまじめ。
その年なら一番遊びたいだろうし、でも
そんなことがなく紳士だ。
８：２０～
日本のプレスの方の質疑応答
ここで、ＭＶのＤＶＤの発売が１月１９日と
発表されました。
「今後俳優としてどのように活動したいか」と
いうことに対して
「役者として早くドラマとかに出たいが、
今はそういう状況ではない。
また、やりたい役がない。
２００５年にはドラマか映画にでたい。
４年ぶりのカンバックになるが、緊張してうまく
出来るかどうかわからない・・」
（３年ぶりだと思うんだけれど、ヨンハは４年ぶりと
言ってました）
最後にヨンハの挨拶
「心からこの場にお越しいただいて感謝します！」
ここまできてやっと第２集のタイトル
「Ｆｉｃｔｉｏｎ」とヨンハの口から発表です。
（待ちくだびれた・・・（＞＜））
スクリーンにも「Ｆｉｃｔｉｏｎ」と出ました。
ここからショーの始まりです。
「期別」日本語でフルコーラス。
次に「初めて出会った日のように」は
アレンジを変えて、ハングルで。
皆の手拍子に合わせて歌ってくれました。
もちろんフルコーラス。
アンコール!!!!で「カジマセヨ」です。
気分は最高潮！生歌ヨンハは いうこと無しです。
８：４０ とりあえず終了。
そのあと囲み取材とのことで、記者やカメラが舞台に
あがり、ヨンハは私達に背中を向く形で取材が
始まりました。
時々、後ろを振り返ってくれるので、そのたびに
キャーと声が上がりました。
内容は、芸能ニュースでやってくれますよね。
きっと・・・
最後に握手会です。
私は日本語で
「日本でもコンサートを楽しみにしています」と
いいました。
ヨンハのコンサート本当に楽しみです。
横浜で生歌は聞いていますが、今の方がずっと
歌が上手になっています。（失礼かしら？）
３曲歌ってくれましたが、その中でも
「カジマセヨ」がとってもよかったです。
ヨンハの切ない歌い方がとってもしびれました。
すご～く長くなりましたが、以上です。
おまけ画像
ＳＢＳやパクテガムネに飾ってあるヨンハ
ＩＺＡＫＡＹＡ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
るんちゃん長すぎたかしら？
本当はもっと質疑応答とかあったのだけれど、
全部メモを取るのはむじゅかしい！
大まかな流れを書きました。
以上
C型さんのレポより・・・
C型さんへ・・・・
本当に詳しく教えてくださって ありがとう・・。
文章を読んでいてショーケースの内容も、もちろんだけど
こんなに 私達にわかりやすく文章を起こしてくれた
C型さんを思ったら 涙出ちゃったよ。
旅の疲れもあるなかで 早速ご連絡くれて
本当に本当に ありがとう。
素敵なショーーケースツアーを一緒に感じる事が
できました。
ありがとうっ
感謝の気持ちを込めて・・
るんより
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