あかずきんのバスケット

2014/01/07
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 明日から天気が下り坂で気温も下がってくるようです

 これから一番寒い季節になりますね

 さて、昨日、アップしたガレット・デ・ロワに入れるフェーブについて書きます

 ガレット・デ・ロアとは、、、


 フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる


 とWikiにあります

 もともとは、そら豆(フェーブ)を入れていたそうですが、今では陶器の他にプラスチック
 製があるようです





0107a


 キリスト誕生の物語のフェーブ  パン屋さんのフェーブ  ワインを作る人(ヴィニュロン)のフェーブ


07d

 パン屋さんのは、小麦や、バゲット、ミルクなどのセットです

 だいたい10個くらいのセットです



0107b


 ヴィニュロンは 葡萄や、葡萄踏みをする人などのセット


 大きさは一つの高さは大きいので2センチほどです

 かわいくて集め出すときりがありません。 このシリーズの他にお菓子や車、船
 などいろいろです、毎年違ったセットが販売されます。

 見ると欲しくなるので、最近は見ないようにしています



 ガレット・デ・ロア 材料



 アーモンドクリーム   アーモンドプードル バター 三温糖 卵 は同量で50g

             紅茶葉1g グランマニエ 5cc コーンスターチ 5g

 フェーブ 1個 と王冠


 ケーキを切り分けて、フェーヴ入りのにあたった人はその日一日、王様が女王様に
 なれるというものです











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Last updated  2014/01/08 12:46:05 AM コメント(6) | コメントを書く


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