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伊勢志摩旅行に行った際に、昼食で一度食べて見たかった「伊勢うどん」をいうものを食べてみました。場所は伊勢神宮の近くのお土産横丁のお店。伊勢うどんは「とにかくやわらかい」という話は聞いたことがありますが、どんなものなんじゃろうと。 結果・・・あ、自分、この味、大好き! なんでしょうか。確かにやわらかくどこかで食べた記憶がある・・・とおもったら、小学生時代、給食で出されたソフト麺だ!と。腰はありません。ふにゃふにゃな噛み心地ですが、それに甘みのあるたれ(おつゆ)がかかっていて、いわゆる自分が想像した「うどん」というものではなく、むしろみたらし団子を麺にしたような感覚。 腰の強いことが人気になるのがうどん業界ですが、こういうのもありだなあと。そのぐらい気に入ったかというと自分用のお土産にレトルトの伊勢うどんを買ってしまったぐらい。 伊勢うどん、堪能しました
2025.11.26
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実家に帰った際、母が「冷蔵庫の扉が閉まらなくなって困ってる」と。ちなみに問題の冷蔵庫は普段メインでなく、2階で使っている小さいサイズのもの。調べてみると製氷部分に冷蔵庫内の霜が氷となって大きくなり、ついに開閉部分を圧迫するサイズにまでなってしまったようで。 氷は長年の塊のため、叩いたぐらいではびくともしない。こりゃ溶かさないことにはどうにもならない。というわけで電源を切って冷蔵庫の中身を全部出し、そのまま外に放置することに。その際、溶けた氷の水で電源部分などが濡れないように機械部分をビニールで覆い、冷蔵庫の扉を開けて斜めに傾けて丸2日。 冬の寒い時期でもあり、なかなか氷は解けず。半分ほどにようやくなったところで今度はやかんでお湯をかけ、ゆるんだところで一気に取りました。いやはや、大変な作業で。 しかし、びっくりするぐらい霜の氷って冷蔵庫内で大きくなるんですな。マジで大きめのペットボトル一本分ぐらい。こんなものがはまってたらそりゃ扉が閉まらないはずだわ。 その後、内側をお湯で洗って乾いたタオルで拭き、元の場所に戻す。やれやれ。 年末の大掃除前の一苦労でした。
2025.11.27
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連休を利用しまして伊勢志摩方面に旅行に行ってまいりました。一泊2日。一日目は移動と有名な夫婦岩に。このあたり、アニメ「ざつ旅」に影響されまして。実際に見た感覚は「思ったより海岸に近い」のと「もっとでかいかと思ったらそうでもない」というwこじんまりした岩場で逆にちょっと面白かったです。 旅館はちょっと奮発して海近くの老舗ホテル。窓から見える伊勢湾の光景がすばらしく。また、夕食ではアワビやら松坂牛やら豪華!とくにあわびって食べたことなかったので大変おいしくいただきました。 そして2日目は伊勢神宮へ。こちらも話には聞いておりましたが荘厳な雰囲気に圧倒されました。お伊勢参りをすると一生ご利益があるときいたことがあるのであやかりたい。 天気も良く、さほど混雑もしておらず、ほどよい秋の旅行でありました。
2025.11.25
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先日購入したスイッチ2で現在、ドンキーコング バナンザをやっております。とにかく破壊欲求が満たされるゲームです。 このゲームの特徴は「地形を片っ端から壊せる」という。それも、地球防衛軍シリーズのような建物だけではなく、地形ごと破壊できてしまう。これが気持ちいい。しかも壊すと大体何らかのメリットがあるので必要ない時にも無駄に壁やら床を破壊しまくり。でも、こんなことをしてもゲーム的に詰んでしまうことがないのはさすがです。 ゲームのバランスとしてはかなり甘めなので気持ちよくドッカンドッカン突き進む。知能指数ゴリラでウッホウホですわ。 一部で掘り進めた結果、カメラがわからない場合があるのが欠点ですが、その場合も全体マップで戻ることも簡単だし、何より変に頭を使わせない、かといって草刈りゲー的な単純作業感もない、気持ちよさに特化したつくり。この辺の調整は見事です。 まだ中盤ですがスイッチ2のマシンパワーをみせつける良いゲームです
2025.11.22
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昨日、自宅に帰るとポストに文化放送の封筒が。おお!これは! 毎日楽しみに聞いている「大竹まこと ゴールデンラジオ」でメールが読まれてそのノベリティーでした。中身は番組ロゴの入った付箋セット。それも単なる紙ではなく。皮のパスケースに入った立派な奴で。ちょうど仕事で付箋はよく使うので実用的でありがたい。 うれしいですね。毎日聞いているラジオで大竹さんやアシスタントの方にメールが読まれ、それに反応してもらって、こういうプレゼントまで。この距離感がラジオの魅力です。 週刊少年ジャンプで最近連載が始まった、ラジオ投稿リスナーの漫画「さむわんへるつ」でも描かれてますが、ラジオのグッズってのは特別な感情が宿ります。ますます番組が好きになってしまう。
2025.11.21
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日々が寒くなってきまして、昨日、今年初めてコンビニで肉まんを買いました。 あったかくておいしい・・・肉まんのおいしさの半分は、このあったかさだと思ってます。特に凍えるような寒さの中、コンビニレジ脇でガラスケースに入ってホコホコ蒸されている丸い姿を見ると、まさに「おいしそう」と思える。これが夏場だと全く見向きもしないのですが、これからの時期は強く引き付ける魅力にあふれていて。 サンマ、焼き芋、そしてこの肉まん は私にとって秋の風物詩的食べ物。これらが美味しく感じられるような季節、好きです。あ、でもアンマンもいいんだよなあ・・・あれは肉まんとは別の食べ物なので。 あと、意外と軽いので夜食がわりについ食べてしまいますが、カロリーは結構あるのね・・・気をつけねば
2025.11.18
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【追記あり】「とても悲しい事実を知った」漫画家・壱原ちぐさ先生が、前担当編集者のミスで「締切を守れない作品」と編集部に判断されていたことを明かす これはひどい・・・っていうか、編集者が編集の仕事をしてない、ってことでは? この漫画家の方は締め切りの3日前に出すというとても誠実な人で。しかも作品人気も上位であるという能力もある方。にもかかわらずその評価を下げるようなことをしていたら、そりゃ心が折れるわ。 何らかの戦略的故意なのか、単なる怠惰なのかわかりませんが、いずれにせよ「漫画の編集者の仕事ってのは単に原稿受け取ってくるだけじゃないぞ!」という最低限のことさえできてなかったと。で、これが原因かどうかわかりませんが、この作品、サンデー本誌からWebサンデーに引っ越しということで。 ちなみに、こういうニュースがあるとすぐに「だからサンデーは・・・」「だから小学館は・・・」だから編集者って・・・」と全体論になりがちですが、このケースはあくまでこの意味わからない無能編集者と、それを管理出来てなかった編集長の責任です。そこは勘違いしないように。 あ、この「シテの花」はとても面白い作品なのでぜひ読んでいてください。この機会にこういう事でもないとやり切れないでしょうし。
2025.11.19
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週末に近所のヨドバシカメラへ別件で午前中に買い物に行きましたら「任天堂スイッチ2,今ならヨドバシクレジットをお持ちの方、購入できます!」というアナウンス。なに! で、自分はヨドバシクレジット(といってもクレジット払いはしていない)を持っていたので、衝動買い。マリオカートには興味がないので、本体とドンキーコングバナンザを買ってしまいました。本当は来年のフロムソフトの新作と同時に買う予定でしたが、会社で遊んだドンキーコングが予想以上に楽しくて。だったら思い切って買ってしまおうと。 しかし・・・ある程度覚悟はしていたとはいえ、任天堂ハードが5万円というのはちょっとショックです。任天堂のハードは上限が3万円台というのがこれまでの通説だっただけに。まあ、こればっかりは仕方ないと思いますが。
2025.11.16
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陰謀論について。 たとえば「人類は月に行っていない。あれはNASAがハリウッドで作った映像」というのが、それこそ定期的に話題になることがあります。その都度、そのバカバカしさを科学的、歴史的、そして当時の記録などから否定されるのですが。 この手の陰謀論を真実として受け止めてしまう人は、想像力の幅が「自分の物差しでしか測れない」というのがあると思います。 代表的な例として「あの当時のコンピューターなんてファミコン程度のもの。そんなちゃちなもので何万キロも離れた場所の月に行き、帰ってくるなんて考えられない」という・・・しかし、この方の頭の中にあるコンピューター像がゲーム画面なんだろうなと。元々コンピューターの進化の過程に戦争で使う砲弾の弾道計算という分野のためがあって。それまで人間の手計算、あるいは経験勘で行っていた行為を物理法則に基づいた機械計算で行うことにより、より高精度化した分野であり。で、その場合、コンピューターの能力というのは「正確な計算結果を出す」ことに集約されまして。で、計算の正確性というのは古いコンピューターも新しいコンピューターも結果に変わりはない。要はそのスピードが上がったことがコンピューターの進化であり。だから、計算式が同じであれば昔も今も結果は変わらない、という。 しかし、上のことを理解できな人にとってはファミコンのチープなゲーム画面のイメージ=あんなもので月に行ける訳がない になっている。(ちなみにファミコンだって出た当時は家庭用ゲーム機として驚異の性能だったんですけどねえ) この手の陰謀論が茶飲み話程度であれば済むのですが、この物差しが違う人が科学技術、技術分野の世界に陰謀論を持ち込まれるのが非常に厄介で。それによって結果を出しているにもかかわらずその結果の意味が理解できないから無用なもの、と判断される。宇宙開発がなければ現在、GPSといった日常的に使われている技術発展もなかった訳で。 陰謀論の便利なところは「自分の理解できないパズルのピースを自在に埋めてしまえるパテ」みたいなものであること。しかし、世の中は自分も含め知らないこと、定規の尺の違う世界が山のようにある、ということをまず理解しないと陰謀論に飲み込まれて郵便ポストが赤いのも誰かの陰謀に結び付け始めますから。
2015.01.08
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参加者が大量の生のトマトをぶつけ合うスペインの奇祭「La Tomatina」を日本の東京でやろう、というイベントが中止になったそうです。 で、理由は「「トマトがもったいない」という反対意見が多数寄せられ、このまま強行運営すると、当日様々な事が起きることが想定されます」との話。 もったいないかどうかは別として、日本にもいわゆる常識からは遥かに逸脱した奇祭はたくさんありますよね。 わかりやすい例だと私の地元、長野で7年に一度行われる「御柱」の木落しというイベント。急傾斜の崖の上から巨大な大木と共に男たちが滑り降りる、という・・・毎回多くのけが人、ひどいときには死者も出ている祭りです。 また、身近な話だと日本でも豆を撒く節分。あれ、食べ物がもったいないとはいわれませんよね?でも、海外から見たら十分奇祭だと思います。 この狭いといわれる日本の中でも、様々な奇祭がある。それは伝統という言葉に守られているけど、冷静に考えたら現行法律違反、なんていくらでもありますから。カナマラ祭りとか、わいせつ物陳列罪だよな・・・ 前も書きましたが、コミケもきっと海外からは奇祭なんだろうなあ・・・
2012.09.09
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人の死を喜ぶ、ということについて。 私は、「亡くなった人を悪く言うもんじゃない」「死体に鞭打つのはみっともない」という感覚が嫌いです。それは「生前にその人間にされた悪行の被害を死という区切りで許せ」という圧力を感じるからです。 オタク評論家の宅八郎 がなくなったということで。個人的には「私のようなオタクに世間的イメージを作り上げた芸人」として、それを面白おかしく取り上げたとんねるずとならんで最悪の芸人だと思い、いまだに許してません。 忘れもしません。とんねるずの「生でダラダラいかせて」という番組内でオタクキャラを笑いにした。が、その笑いというのは「オタクでない側の笑い」であり、いわゆる学校でのスクールカーストの底辺の人間としてオタクをいじって笑うことを「面白いこと」としてあつかった番組でもあり。 当時は宮崎事件の記憶も生々しい時代。そんな中、クラスに必ず一定数いる漫画やアニメ好き(自分もそうでしたが)をバカにしてもよいキャラであるというアイコンになったことを覚えています。 当時はネットもなく、世の中の世論を形成するのはテレビが圧倒的な時代。そんな中に本来「クラスの片隅で迷惑もかけない」石の裏にこっそり隠れてオタク趣味を楽しんでいる虫みたいな我々を、無理やりほじくりかえして天日にさらし、水をかけて逃げ惑う姿を笑うということをされた、いや、その感覚は未だに世間に残っています。 宅八郎というキャラは本人は後に「バラエティー番組用のキャラだった」と言ってますが、その言い訳こそ当時迫害を受けた我々オタクにとって憤りをさらに燃え上がらせる。明らかなヘイトキャラ。そんな恨みは30年近くたった今でも忘れていません。 亡くなった今だからこそ言いたい。宅八郎。てめえが死んでも(あととんねるずやあの番組を作った連中)オタク文化発展の初期に大きく偏見と傷をつけた恨みは絶対忘れねえからな!
2020.12.04
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