アレ、ときどき啓人 そらそうよ おーん

アレ、ときどき啓人 そらそうよ おーん

2007.01.15
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カテゴリ: 映画 ヒ



あらすじ

そこでトム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)は
妻と2人の子供たちと幸せな生活を送っていた。
ある夜、トムが経営するダイナーで、2人組の強盗に襲われるが
トムは一瞬の隙をついて、鮮やかに強盗を射殺した。
一夜にしてヒーローとなったトムだったが
そこに見知らぬ男・フォガティ(エド・ハリス)が現われる。
フォガティは、何故かトムのことをジョーイと呼び・・・。

感想
数多くの映画賞に輝いた作品。

監督は、 全米批評家協会賞受賞 のデビッド・クローネンバーグ
脚色は、 アカデミー賞候補 のジョシュ・オルソン
出演は、 NY批評家協会賞助演女優賞受賞 のマリア・ベロ
全米批評家協会賞助演男優賞受賞 のエド・ハリス
NY&LAの批評家協会賞助演男優賞W受賞 のウィリアム・ハート
そして、 何の候補にすらならなかった
ヴィゴ・モーテンセンが主人公の映画です大笑い

どこにでもいそうな父親が、事件に巻き込まれた事により
事態は思わぬ方向に展開し、家族は、それに翻弄される。
お宅も気を付けた方が良いですよ!
いや、こんなの無いって大笑い

『ヒストリー・オブ・バイオレンス』公式サイト

ネタバレ感想



トムとジョーイの違いを表現するのに利用したんやね。

冒頭は、だらだらしてるなと思ってたら、メイドの問題は片付いたとの台詞
タイトルからも殺したんだなと容易に想像できた。
その殺人鬼たちをトムは華麗に撃退し、一躍ヒーローになる。
その後トムは、人を殺したとはいえ、不自然な程に神経質になった。
その理由は、フォガティの登場で徐々に謎は解ける。
遂に正体を表したジョーイに家族は困惑する。

そりゃそうやね。
ヒーローが一転、人殺しなんやから!

ラスト、親は選べない子供達は、トムを受け入れたが
一皮むけば他人の妻は、受け入れられずにいた。

にしても、ジョーイの強さは異常やな。
ブランクもあったのに、強過ぎやろ!
人殺しは死ぬまで、人殺しという事か?

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Last updated  2008.03.21 21:44:47


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