Flatのガンプラ製作日記

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2025.05.16
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う」です。


京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う (PHP文芸文庫) [ 白川 紺子 ]

まじない師一族、麻績(おみ)家に産まれた澪は
邪霊に取り憑かれやすい体質でしょっちゅう家族に
迷惑をかけていた。
霊が見えるものの祓うことができないためです。
しかも邪霊に繰り返し「お前は20歳まで生きられない」

その意味もわからないまま、友だちと出かけた京都で
高良と出会う。高良は宿敵のような長年の友だちの
ような不思議な雰囲気を醸していて澪を混乱させます。

そして自分に呪いがかけられていることを澪は知り
ます。邪霊が言っていたことは戯れ言ではなく、
本当のことのようです。
呪いを解く鍵を高良が知っていると考えた澪は
長野から単身京都のくれなゐ荘に引っ越します。

果たして高良は何者なのか?そして澪にかけられた
呪いとはどんなもので、どうやったら解く事が
できるのか・・・


しかし、過去、澪と高良が知り合って悲劇的でない
終わりを迎えたことはないようです。
それではダメだと改めて思う澪ですが、果たして
何か良い対策はあるのでしょうか。





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Last updated  2025.05.16 22:40:07
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