Flatのガンプラ製作日記

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2025.09.07
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「A君(17)の戦争3 たたかいのさだめ」です。


【中古】 A君(17)の戦争(3) たたかいのさだめ 富士見ファンタジア文庫/豪屋大介(著者)

ポンポコピーな剛士が活躍するシリーズ第3巻です。
前巻で何とか敵を撃退したものの、相当な被害を受け、
立て直しにもかなりの時間がかかりそうという状況に
おいて、剛士は攻勢に出るという。
アーシュラじゃなくても、それを無謀だと感じるのは

攻撃側は防御側の数倍の戦力が必要と言われている
からで、現在の戦力はマリウクス要塞駐留部隊と大差
ない戦力しか動員できないのです。
この状況で攻勢に出ても、大した戦果は期待できそう
もなく、無駄な出兵だとアーシュラは感じた訳です。

しかし、剛士の目的は別のところにあったのです。
相手が勝たなければ負けることはないのです。
つまり、相手を勝てる状況から引きずり落とす
ということです。


果たして、剛士の作戦は・・・

作戦も面白かったし、ゴローズの頑張りも

展開的に仕方なかったかも知れませんが、もっと
ワティアさんの活躍が見たかったなぁ。
残念です。

果てさて、ラストにメタ的な存在(神様?)が
出てきます。

そもそも魔王はその時その時2適切と思われる
才能を持った魔王が降臨してくるというのが、
あまりにも都合良すぎますよね。
上位の存在が自分の実験に都合の良い要素を
投入していると考えた方が納得いきます。
さて、次巻で明らかになるのですかね。






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Last updated  2025.09.07 20:49:48
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