2010年06月の記事
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インド式算数（その４） 引き算(1)
２ケタの引き算の簡単に暗算するには、どうしたらいいでしょう一の位のくり下がりのある計算は、一の位が「０」になるキリの良い数を作って計算をします 例えば ９６－１９＝ ［解き方］９６（引かれる数）－１９（引く数） １．引く数をキリの良い数にします。 ９（引く数）＋１（キリの良い数にするために必要な数）＝２０（キリの良い数） ２．キリの良い数から、１のキリの良い数を引きます。 ９６（引かれる数）－２０（キリの良い数）＝７６ ３．１のキリの良い数にするために必要な数を足します。 ７６（２で出た数）＋１（キリの良い数にするために必要な数）＝７７（これが答えです） ※インド式算数には、これ以外にも、いろいろな解き方があります。今日の問題 今日の解き方の方法で次の問題をやってみましょう。また、答えは英語で書いてみましょう。 ６７－２７＝ ５２－３９＝ 答えは次回のブログで…前回の答え ４桁の数字を計算してみましょう。もちろん、答えは英語で！！ ４９８９＋２７８８＝seven thousand, seven hundred (and) seventy-seven（７，７７７） ３４２１＋４５９２＝eight thousand, thirteen（８０１３）ランキング参加しました。クリックしていただけると、励みになります！
June 24, 2010
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インド式算数（その３） ３桁以上の足し算(2)
前回の方法で、４桁の数字を計算してみましょう。もちろん、答えは英語で！！今日の問題 ４９８９＋２７８８＝ ３４２１＋４５９２＝ 答えは次回のブログで…前回の答え前回の解き方の方法で次の問題をやってみましょう。また、答えは英語で書いてみましょう。 ６１９＋６１５＝a(one) thousand, two hundred (and) thirty-four（１，２３４） ７３９＋７１７＝a(one) thousand, four hundred (and) fifty-six（１，４５６）ランキング参加しました。クリックしていただけると、励みになります！
June 19, 2010
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インド式算数（その２） ３ケタ以上の足し算の方法
前回、２ケタの足し算の暗算方法について説明しましたが、３ケタ以上の場合も２ケタずつに分けて計算をします 例えば ９８９＋７８８ ［解き方］１．筆算式を書きます。 ９８９ ＋７８８ ２．下２ケタ（一の位と十の位）の８９（足される数）＋８８（足す数）と表現します。 ３．下２ケタの足される数をキリの良い数にしましょう。 ８９（足される数）＋１（キリの良い数字にするのに必要な数）＝９０ ４．１でキリの良い数字にするための必要な数を足す数から引きましょう。 ８８（足す数）－１（キリの良い数字にするのに必要な数）＝８７ ５．１と２で出た、２つの答えを足しましょう。 ９０（１で出た答え）＋８７（２で出た答え）＝１７７ ９８９ ＋７８８ １７７ ６．百の位を計算しましょう。 ９８９ ９＋７＝１６ ＋７８８ １７７ １６ ７．２つの数を足しましょう。 ９８９ ＋７８８ １７７ １６ １７７７ ←これが答えです！！ ※インド式算数には、これ以外にも、いろいろな解き方があります。今日の問題 今日の解き方の方法で次の問題をやってみましょう。また、答えは英語で書いてみましょう。 ６１９＋６１５＝ ７３９＋７１７＝ 答えは次回のブログで…前回の答え 次の数字を英語でかいてみましょう ４５６，７８９，１２３→ four hundred (and) fifty-six million, seven hundred (and) eighty-nine thousand, one hundred (and) twenty-threeランキング参加しました。クリックしていただけると、励みになります！
June 6, 2010
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