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シルクロードあれこれR4
この際、これまで読んだシルクロード関連の本を並べてみようと思ったのです。
・竜宮城と七夕さま (2017年刊)
・三蔵法師が行くシルクロード(2013年刊)
・楽園のしっぽ (2009年刊)
・シルクロード悠々 (2005年刊)
・熱砂とまぼろし (2002年刊)
・ぶらっと楼蘭シルクロードの旅(2002年刊)
・砂の海 (2000年刊)
・シルクロード文明の旅 (1994年刊)
・シルクロードからの博物誌 (1993年刊)
・糸綢の道はるか (1987年刊)
・西蔵放浪(上) (1985年刊)
<シルクロードあれこれR3>
R4:『楽園のしっぽ』を追記
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『竜宮城と七夕さま』3
:玄奘三蔵と大雁塔
三蔵法師が行くシルクロード(その1)
:玄奘さんの功績
三蔵法師が行くシルクロード(その2)
:
『楽園のしっぽ』2
:
『シルクロード悠々』1
:インドの聖地めぐり
『シルクロード悠々』2
:三蔵法師の足跡
『熱砂とまぼろし』1
:ヘディンの冒頭部
『熱砂とまぼろし』2
:ヘディンの続き
『熱砂とまぼろし』3
:新疆で起きた暗殺事件
『熱砂とまぼろし』4
:ウイグル族反乱
『ぶらっと楼蘭シルクロードの旅』1
:楼蘭 砂に消えた都
『ぶらっと楼蘭シルクロードの旅』2
:楼蘭 砂に消えた都
『ぶらっと楼蘭シルクロードの旅』3
:バルトの旅
『砂の海』1
:さまよえる湖
『砂の海』2
:砂漠に対する思い
『砂の海』3
:探検のとっかかり
『砂の海』4
:無限軌道
『砂の海』5
:タクラマカン砂漠
『砂の海』6
:楼蘭
『砂の海』7
:楼蘭を去る日
『シルクロード文明の旅』1
:西域北道の旅
『シルクロード文明の旅』2
:西域南道の旅
『シルクロード文明の旅』3
:西域南道の旅の続き
『シルクロードからの博物誌』1
:ザクロ
『シルクロードからの博物誌』2
:シャラノキ
『シルクロードからの博物誌』2
:タマリスク
糸綢の道はるか
:敦煌の莫高窟
【西蔵放浪(上)】
藤原新也著、朝日新聞社、1985年刊
<「BOOK」データベース>より
古書につきデータなし
<読む前の大使寸評>
追って記入
rakuten
西蔵放浪(上)
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【竜宮城と七夕さま】
浅田次郎著、小学館、2017年刊
<「BOOK」データベース>より
100万ドルに値する体験をした!“浦島太郎が食べたご馳走と、滅多に会えない織姫と彦星の恋の行方に想いを馳せる”表題作ほか、爆笑と感動と法悦の極上エッセイ集。JAL機内誌『SKYWARD』人気連載エッセイ「つばさよつばさ」単行本化。
<大使寸評>
JAL機内誌『スカイワード』人気連載を単行本化した第四弾とのこと・・・
なんか、このシリーズ本は何冊か読んだ覚えがあるのです。
rakuten
竜宮城と七夕さま
玄奘三蔵と大雁塔
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【三蔵法師が行くシルクロード】
菅谷文則著、新日本出版社、2013年刊
<「BOOK」データベース>より
「西遊記」の舞台をめぐるユニークな歴史発掘紀行。
【目次】
序 日本とシルクロード/1 玄奘三蔵(三蔵法師)とシルクロード/2 シルクロード探訪(東ローマの金貨/アフガニスタン/中央アジア/キルギス/シリア、イラク、イラン、ロシア/中原と匈奴/インド/ソグド移民/海の道)/3 シルクロード研究の今後
<読む前の大使寸評>
国名をドングリスタンとした大使は、この本が説くような西域に憧れるわけでおます。
ちょっと、ジャンルは異なるが諸星大二郎が描いた西遊記の世界もええなぁ。
rakuten
三蔵法師が行くシルクロード
三蔵法師が行くシルクロード(その1)
byドングリ
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【楽園のしっぽ】
村山由佳著、文藝春秋、2009年刊
<「BOOK」データベース>より
房総の丘で動物たちに囲まれ、自給自足の生活を送ってきた著者のユーモアあふれるエッセイ集。愛馬シューティが生まれた瞬間の感動、卵から孵し大きくしたニワトリへの愛情、雨不足が田を干上がらせていく風景に“分かちがたい天と地のつながり”を見る視線ー著者の小説世界を育んできた源泉を知る一冊。新たに最終章を収録。
<読む前の大使寸評>
中を覗くと、馬とか田舎暮らしのお話が載っていて著者のアウトドア志向が見えるわけで、ええでぇ♪
rakuten
楽園のしっぽ
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【シルクロード悠々】
陳舜臣著、文芸社、2005年刊
<「MARC」データベース>より
なぜ、日本人はかくまで、シルクロードに魅せられるのか。シルクロードへの道、西域慕情、シルクロードの古代と近代など、先人の道を辿り、世紀の遺産に感動する旅紀行と歴史エッセイ。『週刊読売』ほかに掲載したものを収録。
<読む前の大使寸評>
陳舜臣さんは、神戸が生んだ作家ということで親近感があるわけで・・・
更にシルクロードとくれば、読むしかないでしょう♪
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シルクロード悠々
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【熱砂とまぼろし】
陳舜臣著、廣済堂出版、2002年刊
<「BOOK」データベース>より
東西文明の要路、シルクロード。古来、幾多の民族や国家が盛衰をくり返し、さまざまな文化が栄華を誇ったシルクロード。教義、戒律を求め砂礫の大地に挑み天竺へ旅した前秦の僧、法顕。隆盛を誇る北魏に仕え、西域諸国の情勢を朝廷に伝えた宋雲。漢の武帝の命で月氏と盟を結ぶため匈奴との闘いに情熱を燃やした張騫。生涯の大半を中央アジア探検に費やした「ゴビ砂漠横断」の探検家ヘディン。音楽師として各地を放浪のうちに大乱の首魁となったヤクブ・ベク。いまなお人々の夢とロマンを誘う人間ドラマの舞台シルクロード列伝。
<読む前の大使寸評>
シルクロード列伝といえば、大使のツボでんがな♪
なお、借りたのは1994年刊の毎日新聞社のハードカバーでした。
rakuten
熱砂とまぼろし
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【ぶらっと楼蘭シルクロードの旅】
都丸幸泰著、東洋出版、2002年刊
<「BOOK著者紹介情報」>より
1955年群馬県生まれ。1981年東京の不動産会社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
<読む前の大使寸評>
楼蘭、トルファンはもちろん載っているが、ウラジオストックやリガまでカバーした著者のパースペクチブがええでぇ♪
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ぶらっと楼蘭シルクロードの旅
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【砂の海】
椎名誠著、新潮社、2000年刊
<「BOOK」データベース>より
目的地は、探検家ヘディンが「さまよえる湖」と名づけたロプノールと2000年前の幻の王国・楼蘭。太陽のコノヤロ光線、岩山も刻む砂嵐の中、“あやしい探検隊”隊長は、“正しい探検隊”である日中共同探検隊と、ずんがずんがと砂漠を突き進む。金属味の缶詰料理に辟易し、激しく車に揺られながら、著者が最終地点で目撃したものは?ハードな旅をユーモアで描く、シルクロード紀行。
<読む前の大使寸評>
ちょっと古い本ではあるが、砂漠、西域は大使のツボでもあるし、シーナの紀行とあれば期待できそうやでぇ♪
借りたのは、1998年刊のハードカバーです。
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砂の海
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【シルクロード文明の旅】
加藤九祚著、中央公論社、1994年刊
<「BOOK」データベース>より
1989年から92年にかけて、文明の交流を基軸に西は黒海北岸のオデッサから東はサハリンまでを旅した記録。シベリア抑留以後、旧ソ連とアジア諸国を訪れること50回を越える著者の関心はシベリアと中央アジアの歴史、文化にとどまらず、ペレストロイカ末期の社会情勢、人間模様にまで及び、古代から現代に至る「シルクロード文明」を生き生きと描き出している。
<読む前の大使寸評>
先日読んだ椎名誠著『砂の海』の余勢を借りて、ちょっと古くなったけど、この本を借りたのです。
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シルクロード文明の旅
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【シルクロードからの博物誌】
足田 輝一著、朝日新聞、1993年刊
<「BOOK」データベース>より
正倉院宝物だけではなく、私たちの生活すみずみに今も影を落としているシルクロード。ナチュラリストの夢は世界を駆けめぐる―。
<読む前の大使寸評>
著者の足田輝一さんは、樹に詳しいナチュラリストのようで、我が蔵書録にも名前があることが借りたあとに分かったのです。
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シルクロードからの博物誌
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【糸綢の道(シルクロード)はるか】
澤地久枝, 安野光雅著、文藝春秋、1987年刊
<出版社>より
紀行とカラー・スケッチの名コンビ。蘭州―敦煌―西安。作家と画伯は2000年余を遡る旅に出た、迷漢詩をひねりながら…。
<読む前の大使寸評>
ぱらぱらとめくると、安野さんの挿絵がきれいである。
また、作家と画伯が醸し出すボケとツッコミのようなテイストが・・・ええでぇ♪
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糸綢の道(シルクロード)はるか
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