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2010.05.26
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脳ちゃん




またまた脳ちゃんの登場です。
言語システムのトラップはほんとうに根が深く…、文章でも口頭でも、言った事が相手の辞書フィルターで勝手に変換されて全然違う解釈をされてしまうことは、多いと思います。
ひとつひとつの単語に、個々人が抱いている勝手なイメージ。
そして、個々人の先入観や固定観念。
例えば私の経験では、エッセンシャルオイルの、スピではない科学的な話をしている時でさえそうなんですから、ほんとやっかいですw
「聖油は主に肝臓で代謝されます」って言ってんのに、横から「そうですよね、最終的には肺から蒸発するんですよね。だから天然で安全なんです。」みたいに言い換えられてしまって脱力する事もしばしば。
マインドブロックシリーズの「高いとか低いとか」も、私は「波動や次元については高い低いに優劣尊卑のニュアンスは本来含まないのだから、感情的に反応しないで表現方法のひとつとして受け流せ」と言ってるのに、「そうですよね、やっぱり高いとか低いとかって見下してる感じですよね!」って同意にならない同意をされてしまったり…。
げに、固定観念とは恐ろしいものなり。
ま、私のにほんごが未熟なのも原因ではありますが(爆




今回は、私が特に「みんな嵌ってるだろうな」と思うトラップ言語をひとつご紹介いたします。



脳ちゃん



それは、「自分の人生に責任を取る」という表現です。
なんかね、「責任」という言葉の、脳内辞書のイメージで勝手に恐れおののいている人がとても多いように感じます。
そのせいで踏み出せないでいるとしたら、とても勿体ないことです。


「責任」ていうと、こう、「罰則」を加えられるイメージが有りませんか?
それは、マスコミ報道で多用されてる場面とか学校で受けて来た教育とか、会社での業務に関わる所での「責任」と、自分自身の人生における「責任」を混同している為と思われます。
前者の「責任」は、何かやらかしたときに取らされるものですよね。
多くの場合、罰則を伴ってておそろしい。
ですが後者の「責任」は、「自分の人生を自分で選択し、結果を誰かや何かのせいにしない」って事です。
全然おそろしくないですよね。



誰かや何かのせいにするのは、一見ラクですよね。

が、実年齢が就学児童でどうしようもないとか、国家権力に監禁されててどうしようもないとかの場合はともかく、成人してるならば、「Nowhere you can be that isn't where you're meant to be.」なのです。
居たくもない場所には居られっこない。
いろいろと言い訳をつのってそこから動かないのもまた、自分の選択。
誰のせいでもありません。
極端な話、

国家の陰謀に巻き込まれたら脱獄や亡命だってありなのですよ(爆


「自分の人生に責任を取る」という言葉は、言い換えると、
「自分で選択して自分で決める。そして結果を人のせいにしない。」となります。
けっして、「自分の人生にオトシマエをつけさせられる」ということではありません。


おそろしくないですよねw
これでまだ恐ろしいと感じるならば、それは結果を誰かのせいにして逃げたい心の現れであり、更にその先には「結果は必ず悪いに決まっている」という思い込みが見え隠れします。
見つけたマインドブロックは、さくさく解除しちまいましょう。



脳ちゃん







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Last updated  2010.05.26 22:16:42
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