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2010.09.22
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カテゴリ: スピとかヲタとか
ダヴィンチ先生



次の更新EVAじゃないのかよ!と、突っ込みの声が聞こえてきそうですが…。
先に話しておきたいネタなのです。




以前からへたれ絵を何度か晒していますが、バビルはヲタク的絵描きとしての活動もほっそぼそと行っています。
が、なんせ美術脳を持っていないので、たびたびスランプに陥り描けなくなっていました。
自分の絵がいやだ。
人体の描き方が分からない。
背景の描き方も分からない。
描き慣れた顔ばかり描いて自己満に浸ろうとするも、それさえ変な手癖が付いてしまってきもちわるい。

…こうなると、もう紙も鉛筆も投げ出して悶々としてしまうのです。




そんなとき、たまたま当時読んでいたスピ系の本が問題解決のヒントをくれました。



で、ですね。
これから書く記事は、バビルの個人的な趣味であるヲタク的お絵描きにまつわる、セルフチャネルによる問題解決の実例…なんですが、
「表層に囚われ、侮り、エッセンスを逃し続ける愚者の轍を踏まないように。」
つまり、記事のエッセンスが当てはまるのは、お絵描きに限った事では無い、のです。




ダヴィンチ先生



※ mixi日記から転載 ※ 

ダヴィンチ先生とおいら    2008年03月04日00:22


最近、つーかここしばらく全然絵が描けなくて撃沈していたわけですが。
ダヴィンチ先生の教えの御陰で少しずつ復活して来ました。

ソニア・ショケットの本によく書かれてますけど、その道の有名人のスピリットを、ガイドとして召喚する事が出来るらしいです。
誰にでも。←ここ重要

彼らを呼び出すのは、自分です。
霊能者に憑けてもらう必要はありません。←ここもテストに出る

んで、ダヴィンチ先生を呼び出したからと言って、いきなり神の右手を手に入れられるわけではありません。
もしそんな事が出来たら、その呼び出した「霊」は光の使者ではなくて魔です。神の右手と引き換えに大切なものを無くしてないか注意しましょう。

先生は、お絵描きのヒントをくれるのです。すっごい基本的な事ばかり。

「描けないのは観察が足りないからじゃ。よく見るのじゃ。」
私の脳内変換で爺ぃ語になってますが気にしないで。あの世じゃ青年の姿なんだろうけど、私の中ではじぃさんのイメージが強いものでw

先生の指導で、普段から「デッサン目」で人を観察するようになったし、風景も室内の様子も、描画対象としていつも観察するようになりました。
んで、スケッチフィルター通すと妙に美しいのよ。
座ってお茶飲んでる婆ちゃんの手のシワとかなにもかもが~。
世界の全てが、描画対象として美しい!

この現象を3次元レベルで客観的に書いてしまうと、有名人のキャラクターを借りたセルフカウンセリングなんだけど、ひとりで行き詰まってる時は結構これが有効なんです。
なんでレオナルド・ダ・ヴィンチなのかって?
彼が神とマスター・イエス・キリストの真実を知り得た者だからです…。
んなわけがありませんwおいら宗教に興味ないし(え、意外?w
彼がむちゃくちゃ絵が上手かったからに決まってるじゃないか!

※ 転載終了 ※


※ 以下、コメントから抜粋 ※

脳内会話は、小説や漫画のスジを考えてるときにキャラが勝手に喋り出すのと似てます。あんな感じでやってみてください。

でもほんと、脳内ダヴィンチ先生には助けられました。絵で凹んでる時は大抵、気がつかないうちに大基本をないがしろにしてるんですよ。
基本は見て描く、想像で描くのはその次だ…ほんとにな!
描けないのは見てないから…ほんとにそう!
描けないんじゃなくて描いてないんだ、まずは最初の一枚を描く事が全ての始まりだ…まさにそう!

※ 抜粋終了 ※




※ もうひとつ、mixiから転載 ※


描くということ     2010年08月29日11:29


なぎさ



へたれの晒し場にイイネありがとうございます(赤面

私にとって描くということは、描画対象へのどうしようもない愛情のだだ漏れ、究極の愛情表現の一つです。
萌えなければ描けない!
萌えればどんな障害もはねのけて描く!

例に、上に晒しているなんかちょっとイヤーンな感じの絵ですが。
「貞本版渚カヲルの脇の下が好きで好きで頭がおかしくなりそうだ!!いや寧ろなっている!!」という魂の叫びが、そこに込められているのであります。

芸術は、「愛」の迸り。
(ここで言う「愛」という言葉の層の広さに注意してください。狭いフィルターを通すと真意は遠ざかります。)
迸る何かが無ければ、絵は死に、ただ他人に媚を売るための、しかしその用途すら殆ど満たさないものに成り下がります。

なので、私が描くのは基本、二次創作です。
つかね、古来芸術なんてもんの大半は二次創作ですよ。
神話や聖書、古典文学などのね。
想像上の動物たちも、現存する生き物のパーツをつなぎ合わせた言わば視覚的キメラが殆どです。
トカゲにコウモリの羽を付ければ、ほらドラゴンの出来上がり。

以前、「有名人のキャラクターを借りたセルフチャネル」にて、ヴィンチ村のレオナルド先生が気づかせてくれたことは、「繰り返し描く」こと、そして「実物をしっかり観察して描くこと」の重要性。
描けないときは大抵、この二つをないがしろにしているのであります。

実物をしっかり観察する。
この時点でもう、えっらい愛情表現ですよね。
木や花や、雲の形、色彩の陰影がどうなっているか。
ぼんやりとただ「見る」だけではとらえていなかった、3次元リアルの現物の凄まじい精巧さに驚嘆する一瞬があります。
人間の皮膚のキメのひとつひとつ、骨格の形、布が形作る例えようも無く美しいシワのひとつひとつ。
3次元リアルすげえええええ!!!!
と、実感し、全ての後ろにある「彼」を想い心打ち震える瞬間があります。

で、何が言いたいかと言うと。
私にとって描くということは、究極の愛情表現です。
描いているものが2次元であれ、そのモデルは3次元リアルの象形。
へたれだろうが気にしません。
ちょっと恥ずかしいけど。
練習でなんとかなる。
反復基礎練習で、神経回路はいくらでも構築できる!

私にとって描くということは、世界愛してる!と大声で叫んでいるのと同等なのであります。


※ 転載終了 ※




ダヴィンチ先生



※ そして、以下ついったーより抜粋 ※


地球式いきものの基本は飢餓とエコロジー。使わない機関は分解して地と空へ返す。使う機関はますます効率よく発達してゆく。運動も芸術も思考も反復練習のうえに成り立つ。プロたちが裏でどれだけ基礎練習に打ち込んでいるか。天性+練習の継続でもって、はじめて才能と呼べる。


反復基礎練習、繰り返す事によって神経回路を構築する。いくつになっても、刺激に対しては神経はその樹状突起を延ばすものだ。


あと、「観察して描く」繰り返しによって物体の情報が脳内に蓄積されると、左脳が出ばりにくくなる。経験不足でどうしたらいいかわからない状態、迷いのある状態のとき、左脳が過緊張を起こし右脳の出力を邪魔する。豊かな情報の蓄積は左脳の過緊張を防ぎ右脳を解放する。


で、これはお絵描きに限った事ではありません。テストに出るよ。「表層に囚われ、侮り、エッセンスを見逃し続ける愚者の轍を踏まないように。 byバビル1025世」←


※ 転載終了 ※





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Last updated  2010.09.23 04:02:52
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