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FPお助け隊

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2007.04.05
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カテゴリ: リスク管理
3級FP技能士 合格講座 中野克彦 中島智美 藤崎仁



   共通にする複数の保険契約が存在する場合を広義の重複保険という。

1) 保険料負担者
2) 被保険利益
3) 保険価額






中島智美
 解説者:なかじま ともみ

    (幼稚園教諭、保育士、CFP(R)、1級FP技能士)




(38) 正解:2 【損害保険】


答えは2番  被保険利益 です。

言葉が難しくて全く分からないかもしれません・・・。

重複保険を調べてみると

「同一の 被保険利益 について、保険期間の全部または一部を共通にする 複数の保険契約が存在する場合 を 広義の重複保険 といい、
また、複数の保険契約の保険金額の合計額が再調達価額または時価(額)を 狭義の重複保険 といいます。」

となっています。

被保険利益についても調べてみると

「ある物に偶然な事故が発生することにより、ある人が損害を被るおそれがある場合に、 そのある人とある物との間にある利害関係 をいいます。損害保険契約は損害に対し保険金を支払うことを目的としますから、その契約が有効に成立するためには、 被保険利益の存在 が前提となります。」

となっていました。

例えば、私が持っている車が事故にあった場合、私は損害を被ります。
私と車の間にある利害関係のことを「 被保険利益 」といいます。

損害保険では損害に対して支払いますので、この関係がないと契約が成り立ちません。


通常重複保険にならないように、損害保険の契約を結ぶときに「 ほかに保険に加入をしていませんか? 」と必ず調べます。ここで嘘をつくと、後で保険の事故にあった場合、保険金が支払われないこともあります。

損害保険は生命保険と違い、病気や死亡で支払われるのではなく、事故や、損失に支払われるものです。ということは、故意に車の事故をおこすことも可能です。複数の保険契約を結んでそこから保険金をもらったら、損害以上の利益が出てしまいます。

そんなことがおきないように、重複保険にならないようにしています。

(被保険者利益については商法の630条にありますので、興味のある人は調べてみてくださいね。)






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Last updated  2007.04.06 01:51:12


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