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FPお助け隊

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2007.07.20
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カテゴリ: 金融資産運用
3級FP技能士 合格講座 中野克彦 中島智美 藤崎仁


(42) 個人向け国債において、固定5年では、発行後2年間経過すれば過去
  ( A )回分、変動10年では、発行後1年間経過すれば直前( B )
   回分の利息相当額(ともに税引前)を支払うことで、国に対して買取を
   請求することができる。

   1) A 2    B 4
   2) A 4    B 4
   3) A 4    B 2




中野克彦
 解説者:中野 克彦

    (経営コンサルタント、CFP(R)、1級FP技能士)




(41) 正解:3 【個人向け国債】

個人向け国債には、次の2つのラインナップがあります。
中途換金のペナルティは、固定5年で過去4回分、変動10年で直前2回分の利息相当額になります。

            ┌─────────┐
            │ 変動金利・10年 │
            │ 固定金利・5年 │
            └─────────┘

個人向け国債は、国が発行している安全性の高い金融商品です。 1万円から購入 することができ、 最低金利保証(0.05%) もあるので、購入している方も多いようです。一定の要件を満たす必要はありますが、 中途換金ができる のも人気の理由でしょう。しかしながら、元本保証の商品ではないので注意も必要です。

試験対策としては、上記のポイント(共通点)の他に、次の各商品の違いについて抑えておく必要があります。


          <変動10年と固定5年の違い>
    ┌──────┬─────────┬─────────┐
    │個人向け国債│   変動10年   │    固定5年   │
    ├──────┼─────────┼─────────┤
    │償還期限  │   10年   │    5年   │
    ├──────┼─────────┼─────────┤
    │金利    │   変動金利  │   固定金利  │
    ├──────┼─────────┼─────────┤
    │中途換金  │発行から 1年 経過後│発行から 2年 経過後│
    ├──────┼─────────┼─────────┤
    │中途換金時の│ 直前2回分 の   │ 直前4回分 の   │
    │ ペナルティ│    利子相当額│    利子相当額│
    └──────┴─────────┴─────────┘


同様の問題が、 2007年1月3級学科試験 (43) でも出題されています。



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Last updated  2007.07.20 12:26:10


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