自由時間

< 新しい記事

新着記事一覧(全502件)

過去の記事 >

June 30, 2007

今日のビール！芳醇物語～ドイツ職人仕立～

テーマ：ビールを飲もう！(2450)

カテゴリ：ビール・発泡酒

これはッ！グビグビっと何杯もいける軽～い飲み口の爽やかビールですね！

今日は、夏本番かっ！というぐらいにホント暑かったですねぇ～！そんな暑い日にはッ、やっぱキンキンに冷やしたビールを、ぐびぐびっと飲むのがなんといっても最高ですね。☆(o^-')b

そこで、今日はこれまた夏の定番！バーベキューを仲間とワイワイ食しながら、旨いビールもガッツリと飲み干しました。(^^ゞ　今日チョイスしたビールは、ドイツ産の『芳醇物語』という輸入ビールです。

なんとも輸入ビールらしからぬネーミングの『芳醇物語』ですが出自は本物志向！なんでも1872年から醸造を続けているクルンバッハ醸造所にて製造された、ドイツ・バイエルン地方産麦芽100％のプレミアムビールとのことです。

ちなみに、購入したショップの紹介文では…

「ドイツ・バイエルン地方の麦を使った麦芽100%のコクのある味わいのプレミアムビールです。世界有数のホップの名産地「ハラタウ」のホップを使用し、純粋培養によるこだわりの酵母を使用して造られるスタンダードタイプのドイツビールです。

芳醇という名の通り、「芳醇」な香りが特徴で泡が非常にきめ細かく、ホップによる苦味もしっかりしているため味わい深く仕上がっています。」

となっておりました。

しかもお値段がとってもリーズナブルというわけで、かなり売れ行きも好調のようですネ！1缶330mlとチョイ少な目ではありますが、24缶入りの1ケースの購入で、わたしは3,580円 (税込) でした。

円安ユーロ高の影響で以前よりは少し値上がりしたようですが、それでも日本のビールが、安くても4千円台前半～プレミアム系なら4千円台後半～5千円ほどはしますから、発泡酒を1ケース買うのに少し＋αすれば、本格ドイツビールが買えるならこれはとってもお買い得というわけです。

で、肝心なお味ですが、わたしは気に入りました。ショップの紹介文では、「ホップによる苦味もしっかりしている…」とあったので、重厚な味を想像しましたが苦味はあまりありませんよ。むしろとても軽い飲み口で、爽やかな気分になるビールといった趣です。

330mlということもあって、ついつい調子良く空けてしまう、ある意味危険なビールです。(^^ゞ　100年目のビールとして誕生した『キリン・ザ・ゴールド』が、隠し苦味をウリとし「2杯目3杯目も飲み飽きないビール」と謳っていますが、わたしは、今日飲んだ『芳醇物語』の方が、そのキャッチコピーにより合っているなぁと感じました。

注文を付けるとすれば、やはり350mlで発売してほしいなっということですかね。これからの暑い季節には、こんなサラサラと水のように！？飲み干せる爽やかビールが口当たりが良くていいですね。気がかりなのは、ユーロ高がとどまりそうにないところ、第2弾の値上げがないことを祈りたいです。

今日はいいビールを見つけてよかったな。1ケース買ったので暫く『芳醇物語』を楽しませてもらおうと思います。ではでは、さようなら～。