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はるまつやすこしのきたいとうひょうじょ 風子 市政の混乱のあとを受けて今日行われた市議会議員選挙定員34名のところへ市政刷新を謳って17人の新人を含め43名が立候補するというほぼ激戦状態となったこれまではどちらかといえば無風状態のとちがらこれを機会に市政に喝が入ればいい、との期待ももつが果たして春はくるのか?
2022.01.23
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かんちゅうのよめにりんたるしろつばき 風子
2022.01.23
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だいかんやいろかひそめてちぢこまる 風子
2022.01.21
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2022.01.21
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しおさいはたえることなくかんつばき 風子 海辺の防風林にある椿の花俯いて潮騒の音に耳を傾けているようだ椿はやがて散るさだめ(運命)潮騒が止むことはない
2022.01.20
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2022.01.19
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わすれものおもいだしたりかんまんげつ 風子 今夜は満月凍えるような冬空に透き通るように冴え冴えと身に沁むような月を眺め蝋梅の香りにしばしうっとりあっ そうや大事なこと忘れてたわ と急に思いだしたそれだけのことだけどよかったようお月さ~ん おおきんなぁ(ありがとよ)
2022.01.18
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すいせんやうつむきしままひのくるる 風子 少年のころ通学路でよく行き交う子の中にいつも俯いている女の子がいて氣になっていた水仙を見ているとその子のことを思い出す可憐で芳香のある水仙の学名はナルキッソスうぬぼれが強く高慢な美少年ナルキッソスが女神の呪いで他を愛することが出来なくなくなり池の水面に映る自分に恋し池に落ちて死んだというギリシャ神話があるナルシストの語源でもある俯いて咲く水仙の花が池を覗き込む少年の姿に似ているとか池の傍らに群れて咲いていたから水仙をナルキッソスと名付けられたとかいう説があるうぬぼれとか自己愛とかの花言葉もあるが水仙の花にはどうも似つかわしくない可憐な水仙には可愛そうな氣もする
2022.01.16
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かがみこみきくすいせんのいきづかい 風子
2022.01.16
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2022.01.15
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ひざかまえりきまずにすむかがみわり 風子 今日は11日この地方では鏡開きの日鏡餅は歳神さんの正月の居所今日お鏡を割って神さんとお別れする縁起を担ぎ切らずに開くあるいは割るというのだが餅は固くて男の仕事とされてきた近頃は個包装になって手間をかけなくてよくなったがなんだかちょっと寂しい気もする
2022.01.10
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じんじつやいただきもののだいこほす 風子 どこでも鮮度の高い野菜が手に入る時代とは申せ田舎では農家自家用の鮮度豊かな無農薬野菜が戴けるのはありがたい新鮮な自然の恵みと人の情けに触れながら居られるのはしあわせである一度にたくさん頂いた野菜は天日干しておけば旨味も増す一つの素材でもメニューのバリエーションも増すというものだ
2022.01.08
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ななくさのかゆをいろどるうすみどり 風子 はやい、はやいなんて言うまいと思っていても速いものははやいもう七日だもん死ぬために生きているような日々無病息災を祈って七草粥をすするたっておかしな話だ以前のように七草をたたきながら囃すこともなくなった黙ししながら粥をすすりそれでも生きていることを噛みしめる
2022.01.07
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ものみながいのるほかなくこぞことし 風子 コロナもオミクロン株の欧米での感染拡大がまたまた心配な事態になりそうまだ日本では感染者は僅少だが油断はできない孫たちも大事をとって来ない静かな正月一日も早い収束を祈るばかりの「数え年八十八の年始め」とあいなったちから尽き朽ち果てた枯蓮も水底の泥のなかではじいっと 来る夏の開花にむけてエネルギーを蓄えている明けない夜はない
2022.01.01
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↑ 毎年三重護国神社へ揮毫奉納している干支絵馬二枚のうちの大一枚ですかぞえどしはちじゅうはちのとしはじめ 風子 明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします
2022.01.01
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