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Apr 25, 2005
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カテゴリ:  音楽雑記
最近、とても気になることがある。今までもそうだったのか、それともピアノを再開して改めて「手」そのものを意識するようになって気付いたのかは定かではない。しかし、両手の親指第一関節から指先にかけて、異様に反っているのだ。関節自身が反っているのではなく、関節から上の指先が反っているようでもある。そういえば、意識して他の人の手を見たことがないので、どんな形が正しいのかがいまひとつよくわからないのだが、それにしても他の指と比べてみると、明らかにグイッと反っており、改めてみると笑ってしまう程である。

反った親指 (追記:リクエストにお応えして、恥ずかしながら親指の写真を掲載してみた。これ、決して指に力を入れていないのに、更に、第1関節はまっすぐな状態なのに指だけが外側に反っているのだ。)

ピアノを弾く時だけ、そんな状態になるのかと思い、ふと日々の生活のなかで手を見てみれば、どうやら何をしていなくても、つまり、手や指に全く負荷をかけていない状態でも、親指はグイッと反ったままであった。そう、それはまるで床に指をついて指たて伏せでもしているような指の状態なのだ。

だから改めて鍵盤上にある自分の指をまじまじと見ると、お世辞にも美しいとは言えない格好ではないか。なるべく手全体を丸めて弾こう弾こうと意識しているのに、丸めているはずの手からぴょんと親指の指先だけが飛びでていることがある。これは生まれ持った手の構造ゆえのことなのか、それともいつの間にか変なクセがついてしまったのか。

だとしたら、これを直す手段はあるのだろうか。最近、意識して親指を他指で握りこんで矯正させようなんて浅はかな考えでいるのだが、当然ながらこんなことで直るはずもない。だって関節が反っている訳ではないのだから。

それにしても、私はこんな指でピアノを弾いているのか・・・ショックだった。そもそも世の中に、「反り指」なんて症状はあるものだろうか。

そうして悩みながらも今日もピアノに向かうのであった。

今週の火曜日からは「スーパーピアノレッスン」で、いよいよモーツァルトピアノソナタK.331のレッスンスタート、それまでにある程度予習しておこう、と第1楽章を中心に練習。個人的にはピアノソナタK.311よりは割と楽に弾けるような気もしているのだが、いざレッスン番組を観れば、うちのめされることは間違いないだろう。まぁその様子は明日の日記をどうぞ御覧頂きたい。

そうそう、東京周辺では桜の時期も終わり、いよいよ次はツツジの番である。我が町の歩道沿いにもツツジが多数植えられており、とても心なごませてくれるので、その気持ちをほんの少しでも分けるつもりで、ちょっぴり掲載してみた。ただいまのツツジ前線はどのあたりまできているのだろう?(って、桜と違ってあまりクローズアップされないツツジさん、ちょっと可哀想だ)

我が町のツツジその1
我が町のツツジその2






●ピアノのテクニック #10~12

●クラーマー=ビューロー60練習曲 #09,#10
#09:手の負傷直前まで練習していた曲を久々に弾いてみる。右手進行はほとんど記憶していたものの、左手は進行を忘れてしまっていたため、要再練習。
#10:テンポ120/125で通し練習。テンポ125だと若干つまずく箇所があるが、弾きこんでいけば徐々に慣れそう。

●バッハシンフォニア #01~03
#01~02:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。
#03:通して数回。16分音符進行、まだまだ音ムラが多い。

●モーツァルト「ピアノソナタ ニ長調 K.311」
1楽章:テンポ120で通し練習。36小節の右手進行2拍目2音目の4指が他音より弱々しいため、スムーズな進行となっていない。要部分練習。86小節の左オクターブ進行、音外し気味なので十分気をつけて。
2楽章:仕上げに向けて通して数回。
3楽章:テンポ80で練習。127~137小節も今日になってようやく慣れてきた。まずは流れをとめずに確実に弾けるようにしよう。


1楽章
主題:通して数回。
Var.I:昨日同様、左手の同音連打がうるさくならないように気をつけて。
Var.II:左手3連音符、リズム崩れないように。
Var.III:オクターブはレガートで。

Var.V:64分音符部分、慌てないように。
Var.VI:指使いに戸惑う箇所があるため、譜面をしっかり読みながらまずはゆっくり弾くこと。

●シューマン「アラベスク」
通して数回。

●シューマン 子供の情景から#01,02,07.09
01知らない国ぐに:仕上げに向けて通して数回
02珍しいお話:仕上げに向けて通して数回。
07トロイメライ:中間部で音の延ばし位置が曖昧な箇所がまだあるので気をつけて。
09木馬の騎士:各小節の3拍目でペダルをはずさねばならないのだが、つい踏みっぱなしにしてしまうこと有り。左手音延ばし位置曖昧にしないで。





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Last updated  Apr 27, 2005 10:22:22 AM
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