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May 31, 2005
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5月31日、NHK教育テレビ「スーパーピアノレッスン」の日がやってきた。本日で、モーツァルト「幻想曲」ハ短調 K.475も第3週目、つまり本曲の仕上げの回である。しかも、本日はテキスト58~59ページといったたった2ページのみのレッスンだ。「これはどう考えても放映時間が余りそうだけど、どうするのだろう?アントルモン先生が全曲通して弾いてくれるのかな」とあれこれ考えているうちに、その答えはすぐに分かった。

つまり、最終2ページのレッスン後、幻想曲全体にわたっての復習と称し、この曲を演奏するにあたってのワンポイントを掲示しながらレッスン風景のダイジェストが放映されたのであった。うむ、これは今までのレッスン曲たちには無かった新たな試みである。

というわけで、とりあえずテキスト58~59ページ「Tempo primo」部分のレッスンに入ることにしよう。レッスンの開始に、アントルモン氏はこの曲について「たぐいまれな名曲」と讃えている。私もこの曲を実際にに練習してみて、技術以上に全体にわたる表現面でかなり苦労させられており、ひとつ間違えれば聴き手に退屈感を与えてしまいそうではないか、と大いなる課題をかかえたままだったりする。と、まぁそれはさておき、各小節の注意点についてあげることにする。青字は先生の注意点、括弧内の黒字は私なりのコメントである。

【Tempo primo】
・172小節:ここはアダージョ、8拍子のごとく弾かないように。そして弦楽器奏者がひと弓で3音弾くように弾くこと。
(スタカートにスラー表示がある部分。一息で3音を粒良く丁寧に弾きたいがそれが難しい)

・174小節:3,4拍目もっと大きくフレージングして(という意味かどうかは定かではないが)
(1音1音を独立して弾くのではなく、大きな流れのなかで弾いてという意味に解釈したのだが、自信なし。)

・178~179小節:強弱はしっかりと。178小節3拍目からラレンタンド始めるのは誤り。このフレーズは最後の小節まで続いているのだ
(前小節のフォルテ箇所からはっと陰影をつけるようにピアノにしたい箇所。最終小節にむけてどうしてもテンポを遅くしてしまいたい進行だが、これは大いに気をつけねばならない点だろう。)

・180小節:3拍目の休符はきちんと切って
(ペダルでじんわりと音をつなげたままになりそうな箇所ゆえ、ここはピシッと切ろう)

・181小節:ペダル無しで弾くこと
(最終小節、フォルテで右手が駆け上がっていく箇所。音を濁らせず一気に上りつめよう)

そしてアントルモン氏は総評として「出来るだけシンプルに演奏して欲しい。全てから音楽の中に書かれているのだから、集中して音楽を感じ取って。楽譜の表示にも気をつけて。そして曲全体の調和を守って欲しい」といったメッセージを生徒さんに語られた。つまり、曲の進行上、どうしても感情過多になりがち、あくまでも古典派な曲であることを忘れずに、と解釈してみた。




・15~18小節:和声上の効果を高めるため、強弱を工夫する(アダージョ ト長調転調前の部分)
・23~26小節:ここではブレーキをかけず、先に進む感じを出す(アダージョ ニ短調転調前の部分)
・107~110小節:右手が旋律を歌うとき、左手は控えめに(アンダンティーノ 左手同音連打部分)
・130~131小節:ドラマチックな表現も乱暴にならないように(ピウ・アレグロ冒頭)
全体:演奏がロマン派的になりすぎないように気をつける。力まずに謙虚な気持ちで厳格に演奏する。



と、こうして幻想曲 ハ短調の演奏ポイントをしっかり学んだ(つもり)だが、それを活かすも殺すも自分次第。もうしばらくは日々練習しながらコツをつかんでいきたいと思っている。とても良い曲だとは思うのだが、シンプル・・・シンプル・・・このシンプルがなかなか難しい。

ちなみにこの日のモーツァルト小話は熱気球の話。当時、飛行実験がヨーロッパ各地で話題になっていたらしく、モーツァルトの手紙にも書かれていたといった話であった。「人生の1/3を旅行で占められていたモーツァルトにとって夢な乗り物だった」という結びであったが、あぁ、高所恐怖症な私には非常に縁遠い乗り物だ。

そして、アントルモン氏の演奏は予想どおり全曲通して、であった。個人的には多少ペダルが多いかな、テンポの揺れが結構多いかな、等といった点が感じられたのだが、改めて幻想曲の表現の難しさを思い知ったような気がしてならない。


さて、来週からはピアノソナタ ハ短調 K.457。今週まで学んできた幻想曲 ハ短調と共に出版された作品だとか。ヘンレ版の楽譜でも、幻想曲は14番a、ソナタハ短調は14番bと掲載されている。幻想曲に続き、こちらのソナタも私は練習経験ゼロなので、譜読みもドキドキ状態。・・・あぁ、、弾けるのだろうか・・・

それにしても、これほど体力・精神力を使うテレビ番組も、いやはや、久しぶりである。もっと気楽に見れば良いのに、ついつい力んで見過ぎのような気がしてきた。このあたりに私の不器用な性格が表れているようである。





本日のピアノ練習メモ
●新しいピアノのテクニック(上) #18~19
●全調(長・短調)4オクターブスケール(両手・左手のみ)

●ブラームス51練習曲 #07,#08
#07:両手・左手のみ各練習。(リズム変奏含む)

#18:4-5指トリル練習。

●クラーマー=ビューロー60練習曲 #12
#12:ゆっくりテンポながら進行に慣れつつあり。同音連打を丁寧に。

●バッハシンフォニア #01~05
#01~04:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。


●モーツァルト「ピアノソナタ ニ長調 K.311」
全楽章:各楽章の荒削りな部分を丁寧にさらって。第3楽章中心に練習。

●モーツァルト「幻想曲」ハ短調 K.475
通し練習後、まだまだピウ・アレグロ部分を中心に練習。

●シューマン「クライスレリアーナ」#01
#01:あいかわらずペダル踏み位置に悩むこと多々。乱暴な音になりがちな主題はとにかく丁寧に。中間部、まだまだテンポが揺れすぎ。右→左をもっと滑らかに。

●シューマン 子供の情景から#01,02,03,07,08,09
01知らない国ぐに:ノーミスで弾ければ1回。ミスした場合は再復習。
02珍しいお話:ノーミスで弾ければ1回。ミスした場合は再復習。
03鬼ごっこ:スタカートがまだ粗くムラがある。まだまだ弾きこみが必要だ。
07トロイメライ:ノーミスで弾ければ1回。ミスした場合は再復習。
08炉ばたで:進行には十分慣れたので、表現面を要検討。
09木馬の騎士:ノーミスで弾ければ1回。ミスした場合は再復習。

●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#05
04インテルメッツォ:十分に弾きこむこと。
05終曲:とにかく楽譜にかじりついて弾くレベルを脱するまで頑張れ。(明確な苦手箇所がまだ出てこない)



本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08,#11(指運動代わりにブラームス51番後に1回ずつ)
●バッハインヴェンション #01~05





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Last updated  Jun 2, 2005 12:33:21 PM
コメント(10) | コメントを書く


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Re:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
みっとん さん
先日の回答から…。
シューマンのCDですが、す、すみません、ピアニストの名前よくわかりません(今職場です)。2枚組のCDで、シューマンばかり入っているもの。確かシューマンコンクール云々と書かれていたような記がします。(そんなコンクールあるんですね)

あとは、ナクソスの「ウィーンの謝肉祭の道化」が入っているもの。ナクソスの定番ピアニスト、ヤンドーの演奏です。「ウィーンの謝肉祭の道化」という曲、実はあまりよく知りません。アシュケナージのCDを持っているくらいでした。山野楽器でもあまり種類がありませんでした。
この曲、変ロ長調という調性のせいか、フモレスケに雰囲気が似てますね。
したがって、とても気に入りました。

そもそも買いたかったのは、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」のCD。最近この曲に凝ってまして、いろいろ捜しているのですが、これもあまり見あたらない。しかも、結構ピアニストが勝手に?編曲しているので、誰がラヴェル本来のものを弾いているのかも不明です(解説を読まないので)。
ギンジンとかいうピアニストだったかな。これで、ラ・ヴァルスは4枚目です。

この曲を聴くとあの時代の頽廃的なパリを想像します。ラヴェルの曲ってどこかそういうエロティシズムに満ちている気がしてなりません。

はあ、モーツァルトのハ短調ですか。
長調好きの私はどうも肌が合わないのですが、ここまで書かれるとちょっと聴いてみよっと、反省しつつ…。
(Jun 2, 2005 06:44:21 PM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
ふゆのほし  さん
みっとんさん

シューマンコンクールというのがあるのですか。著名な作曲家にちなんだコンクールって結構あるのですね。何処で開催されているのかしら、ちょっと調べてみることにします。2枚組のシューマンのCD、どんなラインナップなのでしょう?興味津々*^^*。ナクソスにもウィーンの謝肉祭の道化が収録されたものがあるのですね。この曲が収録されたCDって少なくて探す方も結構大変です。とっても良い曲だと思うのに。

>この曲、変ロ長調という調性のせいか、フモレスケに雰囲気が似てますね。

短調好きな私なのに第1曲から惚れ込んでます。4曲のインテルメッツォが好きだというのはだいたい予想どおりと思われるでしょうが、第5曲を聴くと更にご機嫌になります。

>そもそも買いたかったのは、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」のCD。最近この曲に凝ってまして、いろいろ捜しているのですが、これもあまり見あたらない。

あら、そうだったのですか(^^;私、最近ラ・ヴァルスを見かけましたよ。以前、みっとんさんにご紹介頂きました広瀬悦子さんが出していらっしゃいますよね。しかも、アルバムタイトルにまでなっていたような。そちらは既にお持ちですか。

実は私、購入しようと思ったのです(ペトルーシュカの3楽章も収録されていて、ここに惹かれたのです)が、ピリスのモーツァルトのCDを購入したら財布の中が帰りの電車賃のみになってしまったのでそのまま帰ってくる羽目になってしまいました(^^;;

>ラヴェルの曲ってどこかそういうエロティシズムに満ちている気がしてなりません。

なるほど。私はラヴェル全般にどこかけだるいイメージを持っていたりします。それこそ長調でもカラリと明るい雰囲気がないような。

モーツァルトのソナタハ短調、みっとんさん的にはかなり肌に合わないような曲っぽいです(^^;;短調がドーンと続くとは思いませんでした。 (Jun 2, 2005 08:04:49 PM)

Re:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
alice liddell  さん
またしても見そびれてしまいました~(TT)
トトロと戦っているうちに番組終わってしまいましたよ・・・
6月4日にまた再放送やるみたいなので、それはビデオ撮りするつもりです。
(Jun 2, 2005 10:25:30 PM)

ウィーンの謝肉祭の道化  
てら2010  さん
私、この曲学生時代に弾きました。
いい曲ですよね。
いつも劣等性だった私ですが、この曲を弾いたときは先生にお褒めの言葉を頂き、すごく嬉しかったです。
最初の和音をつかむのに苦労した覚えがあります。
今でも楽譜は大事にとっていますが、もう弾けません(^^;。

私も「スーパーピアノレッスン」、見ています。
幻想曲、いい曲ですね。
今度はハ短調のソナタですね。
この曲、私の入試の時の課題曲でした。
あれ以来弾いていないので、今から楽しみにしています。 (Jun 3, 2005 12:02:43 AM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
ふゆのほし  さん
alice liddellさん

>またしても見そびれてしまいました~(TT)

あ、あらら~~~(^^;;

>トトロと戦っているうちに番組終わってしまいましたよ・・・

とうとう、トトロちゃんったらテレビ見せない攻撃に走りましたか(^^;; そ、それともテレビ観てる暇あったらご飯作らんかいな~、との意思表示かも?。

それにしてもスーパーピアノレッスンも早い時期に再放送をしてくれて、うむうむ、見逃した人には助かりますね。6月4日というと土曜日、前回同様15時、どうぞお忘れなく~。ピアノソナタK.331の3週分、かな? (Jun 3, 2005 01:07:37 AM)

Re:ウィーンの謝肉祭の道化(05/31)  
ふゆのほし  さん
てら2010さん

>私、この曲学生時代に弾きました。

まぁ*^^*、全曲弾かれたのでしょうか。本当に良い曲ですよね。私はただいまあの曲のトリコとなっています。てらさん、先生に誉めて頂いた大切な思い出のある曲だったとは、なんだか私まで嬉しい気持ちになってしまいました。第1曲の冒頭の和音、あれ、格好良いですよね。

>今度はハ短調のソナタですね。
>この曲、私の入試の時の課題曲でした。

既に弾かれた経験がおありなのですね。私はつい先日から譜読みを始めました(^^;;ゆっくり弾く分にはわりととっつきやすいのですけど、これってアレグロなんですよね。て、テンポアップで苦しみそうな予感がしています。 (Jun 3, 2005 01:27:53 AM)

Re:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
Francois松 さん
私もこの番組はいつもビデオを食い入るようにして見ております。明日はK331の再放送ですね。
幻想曲とソナタのハ短調シリーズはおそらく中3か高1の時にレッスンを受けました。今でもそうですが、当時は幻想曲の全体像をつかめず、先生の言われるがままに必死で弾いていたのを思い出します。

今回の演奏に限っていえば、確かにアントルモン氏の演奏は揺れ過ぎで、生徒の演奏の方が好きですが、アダージョの部分が少々ゆったりと弾きすぎかという印象でした(アントルモン氏はもう少し速く弾くようにせかしていたようにも思えました)。もう一つ、ふゆのほしさんも以前言及していたように、生徒とはいえすでにプロとして活躍し、コンクール優勝者でもあって、生徒さんからの反応がちゃんと返ってくるところがさすがと思いました。

ところで、20年ぶりぐらいにソナタK.457を弾いてみましたが、2楽章の記憶がほとんど抜け落ちていました。あれ、この曲弾いたっけ?とか思って当時の楽譜を見てみるとレッスンを受けた跡があり、緩楽章よりもテクニック重視の姿勢がこんな所に表れたのかと反省しております。 (Jun 3, 2005 10:53:32 AM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
ふゆのほし  さん
Francois松さん

Francois松さんもスーパーピアノレッスン、しっかり観続けていらっしゃるのですね(^^)
学生時代にレッスンを受けられた時と、現在ではまた弾く感じも変わっていらっしゃるのではないでしょうか。年をおうことで深みも増されたかな。

それにしても幻想曲は確かになかなか全体を見渡すのは難しいですね。どうしても大きな流れをつかめずにただいまあがいています(^^;;といっても個々のパーツがまだまだなってない状態なんですけどね。特にピウ・アレグロの部分。私が最も好む箇所だったりするのに、そこがネックとなっています。バタバタうるさいだけになってしまいますし。。。

>生徒の演奏の方が好きですが、アダージョの部分が少々ゆったりと弾きすぎかという印象でした

そうですね。実は私も今回のロベルトさんの演奏、かなり好きだったりします。が、やはり冒頭のテンポはもう少しもう少しあっさり弾いても良いのではないかなぁと思ってしまったり。でも彼の積極的に学ぶ姿勢、あぁ、見習いたいものです。

ソナタK.457、やはり印象に残っているのは1楽章ですか(^^) 私もK.331において2楽章は「うー、確かに弾いたはずなのに指が全く覚えてない」という状態に陥っていました。2楽章ってどうしても「ひとやすみ」的な存在となってしまいますよね、弾く側にとっても(聴く側にとっても)。

2楽章で今でもしっかり印象として残っているのはベートーヴェンの悲愴あたりかしら。 (Jun 3, 2005 12:06:54 PM)

Re:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
ムシクン  さん
>シンプル・・・シンプル・・・このシンプルがなかなか難しい。
ここに行き着くのでしょうかね…。
モーツアルト。
僕は好きだけど上手く弾けない作曲家です(泣)。

そういえば、モーツアルトのピアノ曲のCDって
僕はほとんど持ってないんですよ。
昔、ブーニンが弾いた初期のCDはかなり良かったんですけど。
(意外ですがへんてこにしてないので素晴らしいです。)

何かオススメがあったら教えてください(^^)
(Jun 4, 2005 07:23:40 PM)

Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第9回(モーツァルト編) 幻想曲K.475その3を勉強しよう(05/31)  
ふゆのほし  さん
ムシクンさん

>モーツアルト。
>僕は好きだけど上手く弾けない作曲家です(泣)。

モーツァルトは音数が少なくて逆にごまかしがきかない部分と、そして16分音符のパッセージ続きで、ここをいかに美しく弾くかで悩ましい部分がありますよね。そして忘れてならないのが、あくまで古典派である、ということ・・・かな。

>そういえば、モーツアルトのピアノ曲のCDって
>僕はほとんど持ってないんですよ。

私もモーツァルトは交響曲やら室内楽は何枚も持っていたのに、何故かピアノ独奏はほとんど持っておらず、今回のレッスン番組がきっかけとなって、改めて手にとることとなりました(^^;;

私が実際に買って気に入っているのは、やはり、ピリスさんの演奏ですね。トルコ行進曲のテンポが少々遅すぎる感があったのには面食らったのですが、シンプルながら音の一粒一粒がとても美しいです。ピリスさんは、モーツァルトのピアノソナタ全集として数枚出しているので、少しずつ揃えていっている最中だったりします。

あと、邦人ピアニストですと、内田光子さんも有名ですね。 (Jun 5, 2005 10:16:34 AM)

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