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2月19日の当地の最低気温は-5.3度、20日は-2.7度でした。今日以降の
1週間は暖かく、その後は、また寒の戻りがあるらしい。
そんななか
予定通り、無加温のハオルチアハウスに20日午後から一斉灌水をしました
本来午前中が良いのですがホースの水が凍結していた為です。
ストーブで加温出来るの雑多品種のハウスは19日に一斉水遣りをしました。
サボテンハウスは植替えの為更に断水中、水遣りは植替え後の3月中旬以
降になりそうです・・・。
本日の記事はアルブカ・ナマクエンシスのくるくる葉の玉葱型球根種に花茎
が上がってきた事・・・。
1科1属1種のウェルウイッチア・奇想天外の我が家の冬越しについてです。
アルブカ・ナマクエンシス( Albuca namaquensis
)
昨年秋(8月末)に植替えした際、親球根から外した増殖
苗です。球根が径2cm位になると開花するようです。
<参考2011.8.26
アルブカ・ナマクエンシスの植替え
>
ナマクの親株の1つ
親球根から既に仔球根が出来ているようです。花は3月中旬頃
開花の様子は
アルブカ・ナマクエンシスの植替え
の記事参照。
ナマクの親株(左)と A.
フリズルシズル( A. spiralis 'Frizzle Sizzle'
)(右)
フリズルは花茎はまだ見えません。この2つ相互交配しようと思うが、
分球したり小球根が出来たりで必要ないかも・・でも、種蒔きも面白そう。
アルブカ・フミリス( Albuca humilis
)
こちらは、花茎はまだなようです。植替えの際、分球しそうだったが完全に別
球根になったようです。<参考記事2011.9.29
球根多肉の分球
を参照>
ウェルウイッチア・奇想天外
(Welwitschia mirabilis)
アフリカ・ナミブ砂漠産の珍奇植物、終生2枚の葉っぱを伸ばし続け
る、根は直根で水枯れと低温は危険な為室内管理とした。
2リットルのペットボトルを途中で切り取り底に赤玉土を入れひたひた
に水を入れ鉢底が常時湿っている様にした。置き場は東側の窓際で
殆んど蓋をしたままにしておいた。夜間は温風暖房ですが、就寝時は
暖房を落すのでかなり低温になってた筈。
乾燥対策は蓋をしたままなので問題はなかったが温度が心配でした。
頂き物の当歳苗、初越冬は何とか乗り越えてくれそうです。
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