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引き続きやっているハウス被膜の補修に冬場の作業場のスペース
つくりと繁忙ですが・・・。今回は、ガガイモの棒状種たちを・・・。
肉刺のあるのが好きなのは昔「サボテン小僧」だった名残なのか・・
タバレシア・麗鐘閣( Tavaresia grandiflora
)
上向きと斜め下2本の3本刺が規則正しく稜上に並ぶ。釣鐘状の斑点
の有る不思議な色の花が咲く。高さは20cm位で仔吹き株立ちする。
今年6月結実した種を蒔いて1回植替え済みの5ヶ月苗
< 結実後鞘が爆ぜた6月の姿
>
意外と成長が良い。小さいながら刺も付け格好になってきている。
フェルニア・阿修羅( Huernia pillansii
)
はっきりしない20稜程度で柔らかい肉刺がある。花は2~3cm程度
の星型で淡黄緑+赤斑花。5月~秋まで咲いている。
フェルニア・修羅道( Huernia. macrocarpa
)
花は径2cm程度、阿修羅より肉刺は疎らで花色は濃い。
スタペリアンサス・ピロサス( Stapelianthus pilosus
)
刺では無く肉毛ですね。冬は肌が茶色になる、春成長すると緑肌に。
株立ちの群生株(上)と接木の掻き仔取り繁殖用株(下)
カラルマ( Caralluma
)2種
(左)バルドラティ( C. baldratii
)。(右)クワドラングラ( C
. quadrangula
)
カラルマの花は茎の先端に付く。根が弱いようで加湿に注意。
最後は、スタペリア・スキツーラ( Stapelia schitula
)の
大群生株。小型スタペリアなので花も小さい。
腐肉臭のある犀角系の大型種と違い、嫌な匂いは無い。
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