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ものを、暖かく成り始めた24日、ようやく多肉ハウスに移し変えた。
アデニュウム・オベサム( Adenium obesum
)
11月末に鉢植えのまま、室内に取り込んだ「砂漠のばら」、水は
1滴も遣っていません。けれど然程、凹みも無く葉も付いている。
水遣りは少しづつ量を増やして行く予定です。
アデニュウム・オベスム cv
ブラックファイヤー
引き抜いて室内に転ばしてあったこの苗は、枝先が枯れ根も
干乾び加減です。鉢植えのまま断水の方がよかったようです。
モナデニュウム・リチエイ( Monadenium ritchiei
)
鉢植えで台所の窓辺で断水管理。外見上問題無く摘まんでみても
以外としっかりしている。無暖房の部屋の窓辺に居た3号鉢植え苗
は枯れてミイラになっのが出た。斑入り種も昇天してしまった。
ドルステニア・フォエチダ( Dorstenia foetida
)
引き抜いて段ボール箱に入れていた。葉が落ち茎が皺々に成ったが事
なきを得た。もう1つは枯れ葉が付いたまま萎びていたが生き延びたよう。
カラルマ・クワドラングラ( Caralluma quadrangula
)
正木の3号鉢苗は、1つがミイラになったが他は無事だった。
接木のこの苗は雑多ハウスで冬越しさせた。
パキポデュウム・エビス大黒( Pachypodium densicaule
)
実生1年未満の苗、1つは保険で取り込んでおいた。ハウス内の
苗も無事だった。断水すればハウス内での越冬も問題ない。
パキポデュウム・デンシフロラム( Pachypodium densiflorum
)
実生3年苗で取り込んだ方の苗。このおおきさに成れば断水で越冬可能。
新葉が出てくる前の早期水遣りを自重して、除々に増やしていく。
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