bloomed

2008.08.25
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カテゴリ: 子育ての話。
昨日、茶々さんは久しぶりに救急外来を受診しました。

昼ご飯を食べて、まだパワーが余っている様子だったので
湯船に少しだけ湯を入れて、そこで水遊びをさせていました。

きゃあきゃあ言いながら遊んでいたのですが
「うんち出る~」と、トイレへ。

いつもならすぐに「出た~」と叫ぶのですが
なかなか声がかからない。

様子を見に行くと、なかなか出なくて息んでいる最中。

一度降りて、またトイレに来たら?

「出るの!」
と怒りモードで便座に座っていたがる。

仕方がないので、ちょこちょこ覗き、声をかけながら
家事をしていました。

そのうち本人も疲れてきたのか、べそをかきだし
泣きながらも便座からは離れようとしない。

これはいかんなあと、無理矢理降ろしてお尻を見ると
少量の血液が肛門に付着しており、
肛門は鬱血して腫れていました。

「お腹痛い?」と聞くと「痛くない」と。
腹部に触れても、特に痛みは無い様子。


腸炎だといかんなあ、と思いつつ
外出から帰ったTomさんと相談して、病院に電話。
「連れてきてみてください」とのことで受診。

茶々さんは、便意と肛門の痛み以外症状が無いため
至って元気で

と、はしゃいでおりました。

医師は診察をしながら、腸炎の可能性を口にしていましたが
茶々さんのお腹に触れて

「ん?」

と。

で、念入りに触って

「これね、うんちです。浣腸しましょう」

と。

出ました。コロコロの便が、沢山。

肛門の出血と腫れは、いきみすぎたせいとのことで
便を柔らかくする薬と、肛門に塗る軟膏が処方されました。


しかし、茶々さん毎日出てたのに
あんなに残っていたのだなあと、ビックリ。

そして、便秘で救急外来を受診だなんて
と思いつつも、病気でなくて良かったなあと安心したのでした。






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Last updated  2008.08.25 07:35:05
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