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2006年06月15日
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カテゴリ: 園芸日誌
昨年の夏、2種類のペチュニアを交配して、種子を作りました。
その種からどんな花が咲くかが、今シーズンの一番の楽しみです。

今日は一日中雨が降っているので、軒下で作業しました。
随分と遅れたペチュニアの種まきですが、順調に育てば、秋までには花が見られるでしょう。^^;


種まき

▲私流の種まき。
(写真左から)
・赤玉土、鹿沼土などをてきとーにブレンドした用土
・ラベルを貼った6cmのビニールポット
・ポットを入れるトレイ


種まきトレイ


トレイは100円ショップで買ったもので、本来は書類の整理に使うもののようです。

大抵の場合、移植することを前提に、1つのポットにつき1種類の種をまきます。
種が大きいものや、発芽率が良いものなどの場合には、作りたい苗の数だけポットを用意します。
発芽するまでは雨の当たらない場所に置いて越水で管理し、発芽したものから順にトレイから取り出して、日当たりの良い場所へ移動します。

今週、 プリムラ ヒルスタ の種子が少量採れたので、同時にまきました。
プリムラの場合は、秋までは移植しないで育てるので、一回り大きい7.5cmポットを種まき用に使っています。


自家採種

▲自家製の種子は、こんな風に紙に包んで保管しています。
ケマンソウ(タイツリソウ)、ムスカリ アズレウム、クロサンドラ、ヤマルリソウ、観賞用とうがらしなども、種をまきました。


こぼれ種から咲いたクリーピア

▲種まきよりも先に咲いてしまった、こぼれ種からのクリーピア。(6月10日開花。)
放置してある枯れたビオラの鉢から、クリーピアの苗がたくさんできました。


→ペチュニアを探す
→花の種を探す


関連アイテム



2009年6月より、新サイトへ移転しました。
移転先こちら>> ペチュニアの種まき






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最終更新日  2009年10月03日 03時08分47秒
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