ヨーキー さくら と じゅり の ガウ日記

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2022年02月18日
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カテゴリ: 角膜炎
またまたサボっている間、日々小さくも色々なことが起こります。
最近は「今を残さなきゃ」という気持ちでついつい写真を撮りまくり、
整理が追い付かず、ブログが書けず、、、の繰り返しです。

さくらは、ほんの半年前と比べても、随分と衰えてきました。
室内の移動もヨタヨタで、立っている間は体が震えています。
朝の短いお散歩も、もう半分も歩かなくなりました。





夕方のお散歩も随分短くなりましたが、
朝に比べれば、まだ頑張って歩いてはいます。






さて、今回は右目のお話です。


一旦は良くなったかに思えたものの、すぐにまたショボショボ目に。





かかりつけの病院では原因が特定できず、
眼科専門医を受診することとなりました。

隣町にある病院まで、久しぶりにバスで出かけました。
この距離も、数年前ならカートで出かけていたのですが、
さくらの高齢化でお散歩距離が減ってから、私も体力が落ちました。





検査の結果、
 ・眼圧は正常
 ・涙の量は左は正常値の半分しかなくドライアイ、
  右は正常値ではあるものの、傷があってうるんでいる可能性もあり
 ・右の角膜に浅い亀裂のような傷が複数確認され、

  外からの傷というより、内側からの剥離の可能性あり
とのことで、右目は「潰瘍性角膜炎」、左目は「ドライアイ」との診断となりました。





角膜は複数の層でできていますが、
今回の傷の状態は、人間の皮膚に例えるなら
「表皮が真皮から剥がれてしまい、くっつく力が失われつつある」の疑いがあるとのこと。

改善が見られなければ、角膜を剥がす。
   (↑ここでわたしが「ヒ~~ッ」というリアクションをしたため、
     「麻酔(点眼なので腎臓に影響なし)をするから大丈夫」と言われましたが、
     以前角膜がめくれて痛い思いをした私には、ちょっとさせたくない気持ち)
角膜は普段から1種間位で代謝しているものなので、
剥がして再生しなければ、病気が潜んでいるということ、とのお話でした。

潰瘍性角膜炎は、表面の傷だけで済むものから、
瞳に穴が開いてしまうものまで、程度は様々です。
まずは点眼を頑張るのみです。





朝食後ゆっくり寝ている時間帯での病院行きだったので、
帰宅後はさすがに疲れた様子。

いつもなら、お昼ご飯の後は掃除機クンとの戦いを楽しむのですが、
この日はすぐ寝てしまったので、掃除機は中止(ラッキー)。





でも私が遅いお昼を食べ始める気配を察知、しっかりおやつの催促に起き出しました。





処方された点眼薬は3種、白内障の薬と併せると4種で、
其々が1日2回と3回、1日の点眼回数は8回、
さらに左右で違う薬もあって、随分とややこしくなりました。





・ヒアルロン酸…目の乾き対策
・ムコスタ…目の水分が飛ばないよう保護(胃の粘膜保護薬と同じ)
・タリビット…抗菌剤

中には1回毎に使い捨ての物も。





ちなみに、今回の症状にステロイド系の点眼剤はNGとのこと。
ステロイドは傷を治しにくくしてしまうのだそうです。

ショックだったのは、ライトクリーン(白内障の進行を遅らせる薬)は
もう右目には不要、と言われたことです。
「やめてしまったら、目が真っ白に濁るのでは」と食い下がる私を、
「もう白いです」とバッサリ。
左目は、端の方が僅かに残っているので、まだ点す意味はあります、とのことでした。





いずれにせよ、大事なのは今回の傷が治ってくれることです。
点眼で改善しなかった場合のことはあまり考えたくないので、
この5日間で少しでも改善してほしい、と思っています。




余談:眼科へ行く数日前の事。
   コロナワクチン3回目の接種を受けました。
   来月のつもりで予約の電話をしたら、
   「年齢に関係なく6ヶ月で受けられるようになりました、今日空きがありますけど?」
   と言われ、幸い予定もなく、さくらの体調も落ち着いていたので、
   「すぐ行きます」となりました。
   副反応は、なんと今までで一番楽でした。
   前より強かったのは腕の痛みと腫れのみ、
   発熱もなく、頭痛と喉の痛みは翌々日には治まりました。
   思いがけず早くに、しかもさくらが安定している時に受けられて、ラッキーでした。





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最終更新日  2022年05月12日 09時46分20秒
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