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5月の初め、お詣りに行ってきました。今回は、よく朝ん歩でお会いするワン友さんとご一緒に。今月も無事にお詣りできました。1年前の今頃は、じゅりのトライアルが始まった頃で、お互い慣れるために必死の日々でした。その時のことは、また別に書く予定です。この1年でじゅりは我が家の生活にも環境にも順応し、沢山のお友達もできました。頑張ったじゅりはどんどん進化し、自己主張も出てきたし、お転婆度もUPしてきました。公園では初めての場所も探検し、最近、ちょっとした階段なら上ってしまうので、岩にも上ろうとするのでは、とハラハラします。この日は、カートを階段下に置いて一緒に上へ。さくらとは来たことのない場所が、まだあるんですね。(ここはあることは知っていましたが、入ったことはありませんでした)小さなじゅりが、私の世界を少しずつ広げてくれています。
2024年05月19日
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ブログをさぼっている間に、季節がどんどん進みます。暖かくなり、じゅりのお昼寝でもまたへそ天が見られるようになってきました。リビングのドアも開けておくことが増えたのですが、お留守番の時はリビングにいて欲しいので、練習にフェンスを置いてみると、本当のお留守番と勘違いしたようです。お散歩道では季節の進みに従って、どんどんお花が咲いていきます。じゅりも草の感触を楽しんでお散歩しています。これから梅雨入りまでが一番お散歩しやすい季節、楽しみたいと思います。余談:夏日になる日も増えてきたので(今年は早い)、 お散歩中の水分補給用にきゅうりを持ち歩くようになりました。 ・・・ワニ?
2024年05月08日
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だんだんと朝も暖かくなり、じゅりも早起きになってきました。つい先日まで、朝ちっちを済ませるとカドラーに潜り込んでいたのに、最近では朝ん歩が待ちきれずに催促をしてきます。お散歩の楽しみ、お友達とのご挨拶。この2ヨーキーくん達は、お互い先代犬の時からのお付き合いです。しばらくすると、大型犬2頭と合流。わらわらと群がるヨーキーズに、「お姉ちゃん、なんだか小さいのにまとわりつかれてる~」「すぐ飽きるだろうから、ちょっとの我慢よ」なんて会話が聞こえてきそうです。そんなお散歩を楽しんでいるじゅりのお顔は、、、この時期ならではの、桜の名残が。さくらはよく足にくっつけて「とって~」とやっていましたが、クン活に忙しいじゅりは、お顔に沢山ついてもほぼ気にしていないようです。
2024年04月16日
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今年の桜は開花が遅かった上に、満開時に強風や雨降りがあり、桜吹雪を楽しめる日がほとんどなかったように思います。それでも雨上がりの桜並木の下は、桜の絨毯。桜散歩の最後のお楽しみです。さて、お散歩でお友達ワンコに会うのを楽しんでいるじゅり。初対面でも大型犬でもヘッチャラなのでどんどんお友達が増え、一緒のお写真もよく撮らせていただくのですが、その中にこんな一コマが。なんだか「私のカレ、素敵だわ♪」と言っているような表情に見えませんか?もう、ハートマークが浮かんでいそうな気がします。カレは柴×コーギーMIXクン、とっても穏やかなコで、3歳とは思えない落ち着きにじゅりは惹かれているのでしょうか。また別の日も。週に1回会えるかな、程度の遭遇率ですが、たまたま会えたお散歩も、人間の勝手な目線で見るとデート風で面白いです。
2024年04月09日
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こちらは4月初めの頃。ソメイヨシノはまだ満開には遠く、陽光がよく咲いていました。せっかくなので、花の髪飾りに再挑戦。でもやっぱり少し進むと、お花が沢山落ちているところに。これは小鳥たちの仕業です。きれいなまま落ちているお花が沢山あったので、もう一度花の髪飾り。3度目の正直、可愛く撮ることができました。そして1週間後、例年より遅れて満開を迎えたソメイヨシノ。昨年はちょっと寂しいお花見でしたが、今年はじゅりに付き合ってもらい、ご近所のあちこちでお花見散歩を楽しみました。お疲れ様、ありがとう。そして、きれいな桜たちもありがとう。また来年もよろしくね。
2024年04月04日
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朝の雨が上がったこの日、おついたちだったので夕散歩のコースはまずお詣りからに。境内はすっかり「春」の景色です。その後川まで行って、お友達ワンコママにおやつをいただいていると、、、大急ぎで家路につきましたが、まだ川沿いにいるうちに雷が鳴り、雨粒が落ちてきました。とりあえずじゅりにカッパを被せて抱きかかえ、小さな折畳み傘をさして速足でカートを押しながら帰宅。息を切らせてどうにか帰り着いた時には、気温は低くなかったので、じゅりも私も風邪をひかずにすみましたが、今年は既に夏のような「油断ならないお天気」なのかもしれません。
2024年04月01日
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昨日のさくじゅり地方は、まさかの夏日。新しい桜(たしか陽光?)は一気に満開となりました。この日の夕散歩では、お友達と出会ったところでデジイチを持った女性から「ワンちゃんの写真撮らせてください」。この方はラブラドールを飼っているのだそうで、「小さいワンちゃんが可愛くて」と。3ワンの視線が揃うのは難しかったのですが、可愛く撮れていたら嬉しいです。その後、川まで行ってみると、いつもおやつをくださるママさんが。写真上部のコーギーMIXちゃんの飼い主さんなのですが、お会いする度おやつをいただくので、じゅりは姿を見かけると駆け寄っていくようになりました。五分咲きとなった桜の下、ここでもじゅりは他のコより前に出ておやつをゲット。いつか「マテ」ができるようになるといいのですが。余談:裏道に入ると、長屋づくりなどの昭和な建物も多いさくじゅり地区。 まだ寒かった2月上旬、いつもと違う道を通ったら、 玄関ドア周辺に何かの支援を訴える活動のビラが数枚貼ってあり、 ドアについている新聞受けの上部に「〇〇募金箱」 フタ部分に「投入口」と貼られていました。 支援のタイトルは一般的でしたが、 とてもその新聞受けに「投入」する勇気は出ないだろうと感じます。 帰宅後、「新聞受けが投入口なんだ~」という印象だけが強く残って、 なんの募金だったのかは記憶に残りませんでした。
2024年03月31日
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開花宣言はあったものの、まだまだ1分咲きとも言えないさくじゅり地方の桜。咲くのが遅い分、長く楽しめると良いのですが。さて、3月上旬のこと。この時は2月に気温が高めだったこともあり、早咲きの桜が既にきれいに咲いていました。綺麗なまま落ちているお花を見つけたので、じゅりの頭へ。でもすぐに落とされてしまいました。ヤラセは嫌なようです。歩き出したじゅりのお顔には、じゅりちゃん「ペ」。ま、これがリアルな姿ですものね。
2024年03月30日
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一年前の今頃は、、、春の道を、ひとりを嚙みしめるように歩いていたのだと思います。どの道にもどの場所にも、ふたりの面影がありました。今はじゅりが一緒に歩いてくれます。新しい春が来ています。昨日のお散歩では、まだソメイヨシノは僅かしか開いていませんでしたが、花壇も鮮やかになり、小鳥が止まっているかのように見えるのは、膨らんできた木蓮の蕾。スズランも咲いています。川沿いの植え込みにも花が咲いています。さくらと見上げたご近所の桜、もういくつも花が開いていました。さて、さくじゅり地方は昨夜から今日のお昼過ぎにかけて荒天となり、午後になって嵐が過ぎると、窓は汚れで曇っていました。実は我が家、嵐の度に窓がひどく汚れます。本当はホースで水をかけたいところですが、マンションなのでそうもいかず(下の階に水が落ちないよう)。ただでさえズボラで掃除嫌いなので、毎回うんざりするのですが、最近強い味方を手に入れました。このスプレーボトルのおかげで楽になりました。でもズボラ人間にとって、一番お掃除を楽にするモノは、「これでいいじゃん」といういい加減さです。もちろん、スプレーの後は水切りだけ、拭き上げなんてしなくていいや、です(だって次の雨でまたこうなるから)。じゅりも何日かぶりに日向ぼっこを満喫です。老朽化したソメイヨシノの変わり植えられた新しい桜は、開花時期が早いようで、もう8分咲きに。こちらはハナモモ。紅梅に近い濃い花の色です。今日、さくじゅり地方は開花宣言となりました。過去11年で一番遅かったとか。その分、長く楽しめるといいな、と思いながら、満開を楽しみにしています。
2024年03月29日
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昨日今日と、さくじゅり地方は雨降りです。昨日は雨で朝ん歩はナシ。退屈~な状況でしたが、幸い夕方に雨が上がり、夕散歩へ。頑張って川まで行きましたが、お散歩ワンコはほとんどいませんでした(しかも濡れた道が嫌いなので、1時間のお散歩中ほぼ抱っこ)。でも家の近くまで戻ったところでお友達ワンコに会え、じゅりはおやつにありつけました(←お散歩のお楽しみ)。そして今朝。冬の間は朝ん歩に出る時間が遅かったのですが、今日は少し暖かかったのと、雨が降り出す前に、と早めに出撃。久し振りに朝ん歩仲間の皆さんに会え、じゅりは皆と朝おやつ。おやつをくださるのは、写真右下のポメくんのパパさん。皆がわらわらと群がっても、ひたすらパパさんが「自分に」差し出してくれるまで、ビシッとお座りしたまま待っています。じゅりは、、、どんどん前に出たり他のコが落とした分を拾ったり。「お座り」ができないのは仕方ないですが、「マテ」は覚えてほしいと思います。(家でのご飯も、手で制していないと「マテ」できません)。帰宅後すぐに雨が降り出し、夕散歩はナシ。じゅりには退屈な1日となりました。明日はお天気回復の予報、お散歩が楽しめますように。余談:昨年の今頃はソメイヨシノが満開で、花散らしの雨を心配していましたが、 今年は、さくらとの思い出が一番多い、ご近所の小さな桜並木で。 昨日、1本だけ、蕾がほころんできているものがありました。 そしてこちらが同じ枝の今朝。 北風が強いのですが、今日の雨が花起こしとなるでしょうか。
2024年03月26日
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今回も「今頃~?」なお話です。今月の初め、午後からお天気が回復したので、お詣りに行ってきました。この時は境内の梅がとてもきれいに咲いていました。手水舎の龍の脇にも飾られています。そして、あちらこちらに沢山の雛人形も飾られていました。この時は、今年の春も去年以上に早く来るのかも、と思っていたのですが、まさか気温の上下がこんなに激しくなったり、数日ごとに強風が吹き荒れるお天気が続くとは。「春の陽気」が待ち遠しいです。
2024年03月25日
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今日のさくじゅり地方は、朝から冷たい雨降りです。朝ん歩は(カートなしで)かろうじて行けましたが、夕散歩はナシ。じゅり、ピップを明朝まで我慢するのか、ドキドキです。(できれば夜中はやめてね~)さて、これは2月中旬の写真です。家の中では日向でゴロゴロ。この日のお散歩コースは、数少ない「草の上」。じゅり、草の匂いを堪能です。この頃、公園では梅の花が。日々の寒暖差と戦いつつ、春を待つお散歩でした。余談:お散歩中、クン活に忙しいじゅりのお鼻には、、、 右前足が使えないせいか歩く姿勢が低いので、 クン活なのか拾い食いしているのか、いつもハラハラです。
2024年03月12日
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夏は朝まだ暗いうちから「お散歩!」とうるさかったじゅりですが、寒くなってからはどんどんベッドから出るのが遅くなり、寝起きのちっちをしに出てきても、済んだら即ベッドへ撤収。ボーロで誘い出すのが毎日の習慣となりつつあります。置く位置がちょっと離れていると出てこないので、3粒のボーロを調整しながら、こちらへ誘導。雀がザルの罠にかかる昔話の挿絵を、毎回思い出します。夕方のお散歩はというと、ついさっきまでお昼寝していたとしても、早く行きたくて私の後をついて歩きます。もちろん、歩くのも元気いっぱい。まだ冷たい北風が強く吹く日が多いですが、わかるでしょうか。可愛いつくしが並んでいます。こちらは、メジロです。可愛い春が、あちらこちらで見られるようになってきました。
2024年03月11日
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冷たい雨の日の翌日は、台風並みの強風となりました。しかも北風。雨で洗われた空気の向こうの山々は、富士山も丹沢も浅間山もとても綺麗に見えます。寒い朝んぽを済ませ、朝ごはんの後はゆっくり寝んね。部屋に日差しが入るようになると、前日分も取り戻すように日向でお昼寝していました。あまりに北風が強いので、夕散歩ではカートは断念。でもじゅりはとても元気で、時々抱っこはしましたが、一生懸命歩きます。が、川まで来ると、、、お友達(とおやつ)を楽しみにしているじゅりは、でも、この後公園で会ったお友達と、おやつタイムを楽しめました。良かったね、じゅり。
2024年02月29日
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じゅりの体調は、お薬が効いたのか嘔吐も下痢も治まっています。でも、さくじゅり地方は昨日からずっと雨降りのまま。しかも一昨日は20度越えの初夏の気温だったのに、今日は最高気温が7度と急降下。朝ん歩に行かなかったせいか、夕散歩の時間が近づくにつれ、じゅりはソワソワ、私の後をついて回ります。厳しい冷え込みが心配だったものの当人が行く気満々なので、雨の上がったのを見計らって出撃しました。家を出てすぐに霧雨が降り出し、引き返そうか迷いましたが、じゅりはガンガン前進。川沿いまできたものの、こんなお天気ですから、お友達とはほとんど会えませんでした。それでも気晴らしにはなったのか、お手入れ中は膝の上でウトウト。お夕飯も完食し、体調も安定で一安心です。明日もまだまだ冷たい雨降り予報。このままお腹具合が落ち着いてくれますように。そして、お散歩に行けるチャンスがありますように。
2024年02月22日
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今日のさくじゅり地方はとても暖かかく、さらにまだ2月なのに、明日には春一番かも?という予報です。ほんの1週間前は大雪だったのに。さて、その大雪の日のこと。前日降り出した雪は強風に煽られ湿った吹雪になり、ベランダに積もりました。もちろん朝ん歩はナシ。前日の夕散歩もできなかったので、ピップがどうなるかと心配していましたが、朝、私を呼ぶ声が聞こえたので行ってみると、ちゃあ~~んとシートでちっちとピップができていました。じゅり、エライです!ホッとしました。雪は徐々に雨に変わり、3時頃に上がりました。2年前の大雪では、道に積もった雪でお散歩がとても大変でしたが、雨に変わったおかげか、道の端に寄せられた雪だけが残っていて、通行には支障のない状態でした。が、端っこ歩きが好きなじゅりは、何度か溶け残りの雪に行く手を阻まれました。(雪を踏んでしまった足が、冷たそうで心配でした)なるべく雪の残っていない道を選びましたが、それはそれで壁擦り歩きをするので、レインコートが一気に汚れました。翌日は朝から晴れに。この日富士山のよりも目立ったのは、丹沢辺りと思われる山々の雪化粧でした。じゅりは、やっと思いきり歩ける、という感じでお散歩を楽しんでいました。例年にない暖冬となった今年、花粉も既に本格シーズンに。せめて、早く始まる分、終わりも早くなってほしい、と思っています。
2024年02月14日
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今朝は冷たい雨降りで朝ん歩は中止しました。冷えるな~と思ったら、雨は雪に変わってきています。午後散歩はできるはずですが、明日明後日とさらなる降雪予報が出ているので、今からドキドキです。さて、先日のこと。午後から北風が強く吹き始めましたが、おついたちだったので、お詣りに行きました。そういえば、この前日に近くの公園へ行ったらとてもいい香りが、、、1本だけ、梅の花が6分咲きになっていました。節分だった昨日、神社から賑やかな音が聞こえ、節分祭の参拝客で賑わっているのが見えました。(ワンコ連れなので混雑時は遠慮している為、どんなお祭りかは不明)この先また寒波襲来の予報ですが、春はいつもより少し早めに近づいているようです。(花粉もね~~)
2024年02月04日
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先週のさくじゅり地方は、数日間寒風が吹きすさび、とても寒かったです。強風の中頑張って川沿いまで行ってみても、お友達はほとんどいませんでした。26日は今年最初の満月。翌朝、西の空で見ることができました。富士山もとてもきれいです。が、その分冷え込みは厳しく、朝ん歩ではあちこちの土が霜柱で盛り上がっていました。夕散歩はさくらのおさがりのコートを着て、ガンガン歩きましたが、またしてもお友達にはほとんど会えず。やっと寒風がおさまった日、お友達に会えて楽しいおやつタイムができました。寒い中、歩いた甲斐があったね。
2024年01月31日
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午後から明日にかけ、雨降り予報のさくじゅり地方。日中も日差しがなく、時折弱雨がパラつく寒さだったので、レインコートの下に(さくらとお揃いのレインコート、今は販売終了です。 便利ですがお安い分傷むのも早いので、買い置きしてました、ラッキー。)雨が止んでいるうちに出発です。今のうち、とは誰もが思ったようで、あちこちにお散歩ワンコがいて、朝ん歩仲間の方たちとも途中で合流。が、すぐに雨粒が落ち始め、それぞれに急ぎ足で家路につきました。この姿、1年前の今頃を思い出します。懐かしい懐かしい姿。さくらが亡くなる6日前、雨に濡れた道を自力で歩いていました。この頃も、こんなお天気だったね。本当に、よく頑張ってくれたね。でもママは欲張りだから、歩ける姿を見て、まだ一緒にと思ってしまっていたのよ。明日は朝から雨予報なので朝ん歩はできない予想。じゅり、短時間でも夕散歩ができてよかったね。一緒にお散歩してくれてありがとう。
2024年01月20日
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我が家では、室内に日差しが入れば人用でも犬用でもベッドや毛布をどんどん日に当てます。今日は午後からお天気が悪くなる予報だったので、夜少しでも温かく眠れるようにと日に当てていると、いつの間にか、もっと寝やすい場所があると思うのですが、立てかけたマットが気に入った様子。そうですか。。。さて、午後になり空が曇りだしたので、いつもより早めにお散歩に出撃。いかにもアヤシイ曇り空を見上げ、何度もどこで引き返すか悩みつつ、結局じゅりの勢いに任せて川沿いまで行きましたが、そこで白いモノが私の肩に落ちてきました。ええ?と思っているうちに、ポトポトと白いモノが降り出し、じゅりの頭にも。慌ててじゅりにカッパを羽織らせた時には、雪は本降りの雨に。左手にじゅりを抱いて小さな折畳み傘を差し、右手はカート。幸いじゅりはあまり濡れずに済みましたが、カートと私の上着は、、、。急いで家を目指す途中、知り合いのトイプーちゃんに遭遇。おトイレお外派の為、フードを被った飼い主さんが「なんとか済ませてほしい」と。そのお気持ち、さくらもそうでしたからよくわかります。と、その先には、さらに大変そうな飼い主さんが。黒の大きなレトリバー(多分カーリーコーテッド)を、飼い主の男性がなんとか方向転換をさせようと必死で、ついにはわきの下に手を入れて、抱えるようにして逆を向かせますが、手を離した途端にもとの方向へクルリ!「私は帰りたいんだけど、こいつは川方向に行きたくて」いつも元気なレトリバー君、この程度の雨なんてヘッチャラでしょう。雨と格闘しワンコの為に奮闘する飼い主さん達を見て、冷たい雨の中、元気をもらって家路を急ぎました。さくじゅり地方はこれが初雪。積りはしないようで、ホッとしました。
2024年01月13日
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暖冬とはいえ,、さすがに朝晩の冷え込みは厳しいです。以前は早朝から騒いでいたじゅりも、最近はちっちを済ませたことを知らせると、再びカドラーに。置いて行かれたくはないらしく、私が着替えだすと出てきますが、ハーネスとリードを手にすると、急いでカドラーに戻ります。ミニケットをかけると寝たふりもします。いざ朝ん歩に出ても、ロンパースにダウンコートにホカ〇ンの重装備なのに、震えていて歩き出すまでに時間がかかります。そんな寒がりなじゅりですが、部屋に日差しが入って温まると、午後散歩は張り切って歩いてくれます。特に先週は春の気温だった日もあったので、わかりますか?写真のじゅりの頭のあたりに、、、たんぽぽが咲いていました。暖冬とはいえ、1月上旬にたんぽぽが咲くとは、と驚いていたら、今日、ニュースでさくじゅり地方で梅が開花したと言っていました。このペースだと、まさか6月には猛暑日、なんてことになるのでしょうか。。。
2024年01月09日
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2024年となりました。さくじゅり地方は晴れ、初日の出も見ることができました。ただ北風がかなり強く、気温よりずっと寒く感じられます。私が出かける準備をすると、慌ててベッドから出てくるじゅりですが、北風に負けて、いつも以上に歩き出すまでに時間がかかりました。それでも「おやつポイント」ではしっかり歩いておやつをくださるワン友ママさんを探します。本当は実家に顔を出す予定でしたが、家族が風邪をひいて発熱とのことなので中止に。朝ん歩が済めば、ご飯を食べてお昼寝。外の北風の強さをよそに、穏やかに元日を過ごすじゅりです。ゆっくりとでいいので、「家族」になっていこう、が目標の我が家。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。-----------------------------------夕方のお散歩から戻ってTVをつけ、大地震があったことを知りました。元日にこんなことが起こるなんて。。。被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。東日本の時のことを思い出しましたが、北国の真冬はどれほど厳しいことか。せめてライフラインだけでも、少しでも早く回復をと願います。
2024年01月01日
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このところ急激に冷え込み始めたさくじゅり地方。ほんの少し前には20度あった気温が、ここ数日朝はヒトケタ。寒すぎます!じゅりにはロンパースにダウンコートを着せて出ましたが、朝ん歩では震えっぱなしでなかなか歩かず。犬友ママさん達から「ホカ〇ンよ!」「ホカ〇ン貼りなさい!」のお声。皆さんに心配していただいて、幸せモノのじゅりです。もちろん、翌朝はホカ〇ンをコート裏に貼り付けましたが、やっぱりなかなか歩き出してくれませんでした。そんな寒がりなじゅりに、嬉しいプレゼントが。お友達から届いたのは「スフレベスト」。しかもピッタリサイズ!その名の通り柔らかな肌触りで、肌トラブルを起こしやすいじゅりも安心です。お腹具合を心配してのおやつもいただきました。ありがとうございます♪こちらは↓まだ暖かかった先週のお散歩。この時はやっと紅葉や落ち葉で晩秋らしくなってきたなぁ、と思っていたのですが。いつまでも暑かった夏、短すぎる秋、突然の真冬。本当に四季がなくなって冬と夏だけになってしまうの?と思わせます。余談:このところ、通販でも銀行でも「スマホのアプリで」が増えました。 お買い物の支払いも交通費もスマホの時代。 スマホは携帯「電話」ではなく、小さなPC+お財布となった昨今ですが、 紛失の不安はもちろん、買い替えのタイミングの遅い私には 故障の不安もあります。 と、戸惑っているうちに、また時代から取り残されていきそうです。
2023年12月21日
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数日前には、一旦減った富士山の冠雪がまたたっぷりになったなぁ、と思ったのですが、今日のさくじゅり地方はとても暖かく、12月だというのになんと20度!過ごし易いのはいいのですが、こんな気温変化、ちょっと怖いです。さて、先週のこと。朝ん歩に出る前からじゅりのお腹がグゥグゥ言っていたので、いつもより少し多めにボーロを与えてから出撃したのですが、緑の葉っぱには興味を示しませんが、落ち葉はとりあえず口にするので、なかなか進めません。枯葉といっても何がついているかわからないので、朝ん歩の半分以上は抱っこかカートとなりました。朝ご飯を食べ、お昼にはおやつを食べ、たっぷりお昼寝した後の夕散歩では、葉っぱには見向きもしませんでした。余談:じゅりのお留守番練習を始めてから、スーパーへ行く機会も増えました。 少し見ない間に新しい商品がどんどん出ていて、、、 ドレッシングを買おうと棚の前に行くと、 「インドカレー屋さんの謎のドレッシング」。 渋い柿色のソレの原材料は、赤ピーマン、ニンジン、玉ねぎ… 好奇心をくすぐられましたが、結局買ったのは「柚子胡椒ドレッシング」。 こちらも初めてでしたが、想像しやすい味の方に流されました。
2023年12月16日
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じゅり、おかげさまですっかりいいお腹具合に戻っています。一昨日は下痢止め、安定した昨日は念のために整腸剤、寝床はヒーターやアンカで温め、お散歩は厚手重ね着、フードには少量のお湯をかけて温めるなど、一般的な対応だけで治まってくれたので、病院行きはナシで済みました。前回のような不安からくるストレスでもないし、冷え以外の要因は、、、先日新しい味にした缶詰かも、と思い、元に戻しました。使っているのは市販のもので、食後の投薬用に少量(1回11g)ですが、これまでささみ等のお肉系だったのを、お魚系にしてみたのです。ちょっとした「飽きないように」程度の気持ちでしたが、何が引き金になるかまだわからない部分(アレルギーとか)もあるので、あまり変わったことはしない方がいいのかもしれません。朝はちょっとぐずぐずしていますが、私が着替え始めると、一気にテンションが上がって「お散歩!」と騒ぎ出します。昨日の朝は、お詣りに。神楽殿脇の銀杏の木がきれいに色づいていて、お末社の前は金の絨毯となっていました。朝ん歩の後のお手入れタイム。ご飯もしっかり食べて、ゆっくりお昼寝。すっかり日常の光景です。
2023年12月02日
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つい先日まで夏日の気温だったとは思えないほど冷え込みだしたさくじゅり地方。未明から強い北風が吹きだし、果たして無事に朝ん歩できるか心配でしたが、カートから身を乗り出して「歩きます」アピール。ふと立ち止まり、「誰か」を探すのはいつものこと。風も弱まってきた夕散歩でも。朝とは別コースですが、ふと立ち止まり、誰もいないベンチを見つめます。じゅりが探しているのは、↓いつもおやつをくださるお友達ママさんです。過去にお会いできたポイントを通りかかると、必ず足を止めて見回します。この日は残念、お会いできませんでした。じゅりもさくら同様、撮影にはあまり協力的ではありません。人や自転車が来ないうちに急いで撮るのですが、「こっち向いて!」と必死に呼びかける姿は滑稽だろうな~、とわかってはいるので、お願いだからサッと撮らせてほしいものです。帰宅後、ふとベランダに出ると、北の空に花火が。コロナ以降、意外な時期に花火を見るようになりました。余談:年々再開発でマンションが増え、少しずつ「見える景色」が減っていきます。 (我が家もマンションなので言えたことではないかもしれませんが) 来年には筑波山が半分隠れてしまうようで、残念です。
2023年11月11日
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今日のさくじゅり地方、朝んぽの時は晴れていたのに、いつの間にか雲が広がり、午前中から雨降りに。それでも午後2時頃に一旦上がったので、思い切って午後散歩へ出撃。夕方前にはまた本降り予報だったので、急いで出たのですが、川沿いの道に着く頃には降り出してしまいました。カートで出てしまったので、小さな折畳み傘では濡れることは防ぎようもありませんでしたが、少し前から色づき始めた桜の木と。桜紅葉というには少し早い色具合ですが、明日には強風が吹く予報なので、散ってしまう前にと思い撮りました。ここで暮らすようになってから、毎年さくらとお花見散歩をした桜並木。今年はひとりで歩いたけれど、次の季節には一緒に歩いてね、じゅり。そしてこちらはここ1カ月の富士山。11月に入ってからの高気温で、冠雪がかなり溶けてしまっていますが、今日の雨で次はどんな姿を見られるのか、楽しみです。残念ながら、山頂に沈む夕日は今回も見られなかったようです。( ↓ 一昨日この位置だったので、多分チャンスは今日だったろうと…)
2023年11月10日
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今年の11月は、史上初といわれるほどの高気温続き。お散歩には程よい気温ですが、近い将来四季はなくなると懸念されるほど、「季節外れ」ばかりのお天気です。お散歩中、じゅりの向こうに広がる空にも11月とは思えない雲が沸き上がっていました。さて、こちらは朝んぽの時のお詣りです。七五三の記念撮影用の台と、碁盤の儀の台がありました。じゅりはワンコだから、乗らずにお写真だけ、ね。推定7歳。もうすぐ8歳。さくらがハイシニアだった分、ついつい「若い」と思ってしまいますが、一般的にはシニア期突入(本当の年齢はわかりませんが)。通院の度にちょっとした不具合が追加発見されたりもするので、健康には気を付けていきたいと思います。余談:和室のカーペット、少し前まではこちらでした。 ↓何度かじゅりの被害に遭い、「次にやられたら替えよう」と思っていたところ、おかげさまで新しい物と交換することとなりました。まぁ、古くなってきたので変え時でした。もちろん通販で買えて洗濯機で洗える、惜しげのないお品にしましたとも。
2023年11月05日
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10月後半、お天気の良い日は例年よりも暖かく、じゅりのお散歩も足取りが軽いです。100円ショップで買ったハロウィン飾りをつけて、ご機嫌で歩くじゅりがふと立ち止まって「誰か」を探している様子。じゅりの目標は、おやつをくださるお散歩友達のママさんです。お会いできた場所をよく覚えていて、そのポイント目指してよく歩きます。そしてこの日も。この日は無事にお会いできて、お友達と一緒におやつタイムです。エネルギー充填で元気に歩くじゅり。じゅりが来てくれたおかげで、今年もハロウィン期のお散歩を楽しむことができました。さくら、いつも見守っていてくれてありがとう。
2023年11月03日
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今日のさくじゅり地方は、未明から本降りの雨。こんな朝は朝食の時間を調整するためにも、私は普段より遅めに寝室を出ることにしています。少し明るくなった時に、降り具合を見ようとベランダに出てみると、まだ雨は降り続いているのに、きれいな虹が出ていました。よ~く見ると、うっすら二重になっています。雨が降りこんでくる側に目を向けると、虹の反対端が。例年夏には何度か虹を見る機会があるのに、今年は全く見られず、今回が今年初でしたが、半円の虹を見ることができて嬉しくなりました。一方じゅりは、昨日の夕散歩で珍しくピップができなかったので心配でしたが、ちっちだけ上手にシートで済ませると(ちっちをすると何時であっても呼び出されます)、まずは洗面所で待ち、しばらくして「まだ?」と寝室に来て、とても大人しく待ってくれたので1時間以上時間稼ぎができました。9時半頃にようやく雨が上がったので、大喜びのじゅりを連れてお散歩に出たのですが、昨日もしていないので、外に出ればすぐピップをするかと思ったのですが、歩き出すまでに何度もカートの乗り降りを繰り返し、御用が済み次第、もう歩かず。結局ずっとカートで一周してきました。帰宅後、ちょうどお湯洗い日だったので全身を洗い、その疲れで寝るかな、と思ったのですが、朝食を少し減らしておいて正解でした。じゅりは大きめのおやつをゲット。長い薄切りのアキレススティックを、片手が使えない不自由さも、上の歯がほぼ無い状態も感じさせず、上手に食べます。夕散歩は楽しく歩けるといいね。
2023年10月29日
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ちょっとブログをさぼったら、またも雨降りのお話になってしまいました。今朝のさくじゅり地方は、とっても冷たい雨降り。前回のことがあるので、もう強行軍はせず、いつもより遅めに起きることに(朝ごはんの時間が早過ぎないように)。冷えてきたせいもあるかもしれませんが、じゅりは私が起き出すまで、静かに待つことができました。朝ん歩に行かないので、ひたすら暇そうなじゅり。朝のちっちは済んでいますが、このところピップはお外派になっているので、そちらも心配です。お昼には雨が上がる予報だったので、上がり次第お外に連れ出せば大丈夫、と思っていましたが、なかなか雨は止まず、それどころか北風が強まってきて外は嵐に。午後2時過ぎに上手にちっちをすると、それが合図かのように雨が上がる気配が。再度降り出す予報だったので、大急ぎで出撃しましたが、冷たい風に震えっぱなしで、動けません。抱っこして少し歩いては下す、を何度も繰り返し、ようやくピップが済むと、あとは30分ほどの間、歩くことなく抱っこでお散歩を終えました。帰宅後、やっと私もお昼です(3時過ぎ)。私の昼食時はじゅりにもおやつを出しますが、ピップが済んでいない不安と、お散歩後はご飯と思っているじゅりに、お昼のおやつを充てるつもりがあったので、すっかり遅くなりました。あんなに慌てて出撃したのに、その後お天気は回復し、雲間からスポットライトのような日差しも出るように。なので、4時半には夕散歩に出ることになりました。冷たい北風が止んで、昼間よりも暖かく感じられ、じゅりも勢いよく歩きます。やはり、昼間は寒さが嫌だったのでしょう。でも、今からこれだと、、、冬のお散歩ってどうしていたのかしら???
2023年10月15日
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今朝のさくじゅり地方は、冷たい雨の降る寒い朝となりました。ちっちは家でもお外でもできるじゅりですが、トライアル当初家でしかしなかったピップは、このところお外でしかしていません(お留守番パニック時は別)。家でのピップを思い出してもらうべく、そして「雨の日はお散歩行かないよ」をルールにすべく、心を鬼にして今日は朝んぽは無し、、、の予定でしたが、小雨程度なら連れ出そうと、深夜から1,2時間おきにお天気チェック。予報では「ポツポツ」のはずの6時に出撃しましたが、結構な本降り。止む無く近所のアーケードのある場所に行ってみました。とこがじゅりは、今まで歩かせたことのない場所(カートで通ったことは数回あります)で、雨の音などが響くのが気になるのか、寒さが堪えるのか、小刻みに震えたまま一歩も動かず。何人か知り合い犬のお散歩と出会いましたが、ご挨拶はできてもやはり歩けず。去り行くお友達を見送るのみ、でした。帰宅後、足を洗ってご飯を済ませると、じゅりがタタッとおトイレへ。思わずツッコミたくなる光景でした。その後はお気に入りの洗面所で立て籠もり。掃除機をかけても、私がお昼を食べえても(いつもはおやつを要求)、一向に出てくる気配がありません。じゅりの我が家での未ピップの最長は、トライアル初日の1日ちょっと(多分30時間位?)なので、そこまではギリギリ我慢できるのでしょう。予報では(最近あまり当たらないけれど)夜に一旦雨の上がる時間がありそうですから、上がり次第連れ出そうと思っています。
2023年10月09日
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1か月ほど前のこと。じゅりと新しいお散歩道を見つけました。狭い道なので、車も自転車も通りません(自転車はたま~に)。朝早いと、人とも滅多に出会いません。20年近く住んでいるのに、この道は知りませんでした。長い道ではありませんが、自分のペースを乱されることなく歩けるので、じゅりも気に入った様子。じゅりとだけのお散歩道、見つけたね。お散歩もしやすい気温になってきたので、また「ちょっとだけいつもと違う道」を歩いて、じゅりと新しい発見をしてみたいと思います。
2023年09月26日
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昨夜の月は、今年最も大きな満月「スーパーブルームーン」でした。私のスマホではこれが限界ですが、夜明けには富士山との写真も撮れました。クラウド保存のこともあって、最近はデジカメを使わなくなりましたが、こういう時はデジカメの方がいいなぁ、と感じます。さて、今日は一日だったので、朝ん歩の時にお詣りに行ってきました。先月から改装工事が続いているので、参拝は手前で。じゅりはすぐ身を乗り出すので気になってしまい、ちょっと慌ただしくなりました。来月は落ち着いてお詣りできますように。
2023年09月01日
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お散歩している中で、さくらとの思い出が深く、どうしてもじゅりと一緒に通れない場所があります。家にある様々の物をじゅりが受け継いで使ってくれること、一緒にお散歩を楽しめることがとても嬉しい反面、どうしても「さくらとだけの思い出」としておきたいものがあるのです。それは公園のほんの一角だったり、道の反対側にある小さなスペースだったり。通りかかる度、本当によく頑張った小さな姿を思い出します。そして、じゅりとだけの思い出も作っていこうと思いました(もちろん、これからの毎日がそうとはいえますが)。じゅりとよく行く川沿いの道。実は下の方にもう一本、長い距離続いている道があります。今思えば不思議なのですが、18年もさくらとお散歩してきて、この下側の道は1度も通ったことはありませんでした。そのことに突然気づき、6月末に思い切ってその道に下りてみました。そしてその1か月後、7月末に、工事中だったこの道の「先」ができたので、早速行ってみることに。新しいきれいな道のお散歩を楽しんだのですが、なんとこの道、スロープがあるのは最初に下りたところだけ。その上、国道沿いに出る出口もなく、来た道と並行した道を戻るだけ。しかも塀とフェンスにに囲まれて川も見えません。カートなしで往復するだけならいい道なので、ランニングする人などは増えたようですが、私たちのお散歩道としてはちょっと不向きでした。涼しくなったら、またいいお散歩道を探そうね。
2023年08月25日
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先週の土曜日の事。近くの友人宅で、3年ぶりに集まることになりました。が、じゅりはまだ長時間のお留守番ができないので、夕方、解散時にじゅり連れでお散歩がてらご挨拶だけすることに。ご近所、といっても地下鉄で2駅ほどの場所なので、行きはバス利用です。バス待ちの間は、カート内で何度か「ワン!」しましたが、バスに乗ってからは静かにいいコにしていられました。初めての街を、カートの中からキョロキョロ眺めるじゅり。外国人(観光客)が増えたなぁ、と思いながら待ち合わせ場所へ向かうと、いました!お久しぶりです。そして、じゅりは「初めまして」。残念ながら、このメンバーの中にワンコの飼い主さんはいませんが、子供のころに飼っていたなど、動物好きな人たちなので、じゅりもご機嫌でご挨拶させてもらいました。お喋りしながら少し歩いて、メンバーは次のお店へ、私たちとはお別れです。いつもと違う道を、楽し気に歩くじゅり。久し振りにリアルで友人と会えて、私も嬉しかったのですが、酷い外反母趾の為、ロング散歩はさすがにキツかったです。(普段のお散歩は朝夕各40~60分)帰宅後、この夏3回目の花火見物(遠目にですが)。コロナ前であれば、この日は1度に5か所くらいの花火が見えたのですが、今年は2か所だけでした。強風で中止にしたのかと思いましたが、コロナの間に状況が変わったり、資金繰りができなくなったりで、中止や時間・花火数の縮小となるところも多いのだとか。ベランダから見えたこの花火も、20時半までの予定が20時で一旦停止。ああ、縮小したのだな、と思っていたら、しばらくして再開。翌日のニュースで、強風に煽られて火事が出たのだと知りました。(対岸側のみ予定時刻まで打ち上げたそうです)
2023年08月10日
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暑い日が続きます。昨日までの3日間に比べればマシですが、例年と比べるとビックリの気温です。朝は朝日が眩しい時間にお散歩をし、夕方には、カナトコ雲を見ながら出撃します。(帰宅するまでこっちにこないでね~、と)川沿いに出ると、じゅりの後方で遠くのカナトコ雲が成長中。帰宅する頃には立派な雷雲になっていて、ニュースで近県の土砂降り映像を見ることになったりします。連日猛暑=地面も熱いままなので、お散歩もどれくらい歩かせていいのか悩みますが、じゅりはお散歩が大好き、人やワンコと会うのが大好きなので、とにかくカートに乗せて朝夕出撃しています。お散歩では、最近よくシニアちゃんに出会います。子犬が可愛いのは当たり前ですが、さくらの晩年以来、ハイシニアのコに出会うと、嬉しくてついつい声をかけてしまうようになりました。さくらの頃からの知り合いもいれば、初対面のコもいます。しっかりと歩くコもいれば、自力では立っているのも難しいコもいますが、どのコも頑張っている姿が愛おしく、またお世話している飼い主さんの頑張りにも頭が下がります。みんなみんな、飼い主さんとの穏やかな時間が、どうか長く続きますように。
2023年07月19日
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先日の黄砂はすごかったですね。さくら地方も、翌日になってもまだ空の低い部分はうっすら茶色く見えました。昨日は朝から晴れて黄砂もおさまって…、とお洗濯物を外干ししたら、午後には急に黒雲が空を覆い、雷が鳴り、なんと雹が!まるで夏の夕立のような嵐が過ぎると、徐々に日が射してきたので窓を拭くと、拭き終えた途端にまたも黒雲襲来、そして土砂降り。「春の嵐」にも温暖化の影響がでているということでしょうか。さて、こちらは昨年10月頃のお話です(まだ半年前の事なのですね)。なんだかヘンテコな姿勢です。この頃さくらは後ろ足が利かなくなってきて、まだかろうじてカートから身を乗り出すことはできましたが、1度中で転がると起き上がれず、よく文句を言っていました。高齢で足腰が弱っていたこともありますが、パテラの手術をした両膝がうまく曲げられず、家の中でのお座りも足を真っ直ぐ投げ出していたので、カートの中でもこんな姿勢になっていました。このころを境に、カートで立ち上がることはできなくなりました。ちょっと変な姿勢ですが、下のクッションにすっぽりはまっていて、まるで人間のようで面白かったです。余談:お散歩を再開して1か月以上が経ちました。 再開といっても夕方だけですし、雨の日は中止なので、 さくらがいた頃と比べるとまだまだ運動不足ではあります。 そのせいか、先週今週と2回派手に転びました (すれ違った自転車が急停車し「大丈夫?!」といわれるほど)。 もともと外反母趾でバランスが悪く転びやすいのですが、 今から足元が危ういなんて困ります。 思えばさくらとのお散歩も最後の半年はかなりゆっくりだったので、 その頃から私の体は鈍っていたのかもしれません。 やば~~いです。
2023年04月17日
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桜が開花した途端、さくら地方は雨降り続きとなっています。数日続く予報だったので、一昨日(金曜)のうちに桜散歩をしてきました。午前中はまだ曇りだったので、富士山も見えていました。富士山は、まだまだ雪化粧のままです。さくらと初めてお花見をした、近所の桜。まだワクチンが済んでいなくて、抱っこでのお散歩でした。その日から、毎日通った道。きっと最後の桜もこの場所で、寝たきりのさくらを抱っこして見に来るものと思っていました。カートの車輪についた花びらを落とすのが大変だったっけ。などと思いつつ歩いていると、なんとお散歩開始10分で雨が降り出しました。でも、せっかく咲いた桜、雨で散る前に見ておこうとお散歩を続行。川沿いに向かうここも、桜との撮影ポイント。若い頃はベンチの上で、シニアとなってからはカートのままで。川沿いの桜は人気の場所ですが、満開が早めなので油断しているとすぐ葉桜に。ここでは季節を問わず、たくさん写真を撮りました。ハイシニアになってからも、ここはカートから降りてよく歩きたがりました。帰り道にある、パパとの思い出の公園。もうここへ来ても、さくらが思い出して寂しく感じたりしないかと心配しなくていいのね。 パパと一緒だものね。公園内の雪柳の前でも撮ったっけ。どこの桜にも思い出が沢山あるので、この時期のお散歩はいつもより切ない気持ちになります。だから、この満開の時期の雨は、今の私にとっては有難いです(せっかく週末に重なった満開、残念に思う方も多いと思いますが)。ひとりで桜を見上げることになった私への、この雨は優しい春の気遣いに思えました。帰宅してリュックをおろすと、さくらの花びらが1枚乗っていました。そっか。一緒にお散歩してくれていたのね。うん、今年もきれいね。
2023年03月26日
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さくら地方、昨年同様例年より早く開花宣言が出されました。今日はとても冷たい雨が降っていますが、多分花起こしとなるのでしょう。さくらがいなくなって1か月ほどたった頃でしょうか。このままではイケナイ、と思い立ち、お散歩に出ることにしました。実家の事があったので、ずっと引き籠れていたわけではありませんが、老犬とといえど朝夕外を歩いたり、お世話でバタバタしたりしていた時とは、明らかに体が動いていませんし、一言も発さない日さえあり、これではマズイ、と思ったからです。はじめは、思い出の道やお散歩メンバーとお会いするのは辛く、これまで歩いたことのない方角へ行ってみることにしたのですが、、、迷子になりました。方向音痴って、、、歳を重ねてもお散歩を続けていても治らないのですね。それならば、と、入口前は何度も通りかかったことのある公園へ行ってみることに。この中はワンコ禁止なので、中に入るのは初めてです。白鳥のいる池を周り、スズメのなる木を見上げ某映画の翼竜が出てきそうな通路を通り、一列になって何かを啄む小鳥を見て、決して広いわけでもなく、自然豊かというほどでもないのに、、、入口とは別の所から出ようと思っていたら、迷いました。入り口でも途中でも園内図を確認したのに。それ以来、さくらとのお散歩道方向に行くようにし、最近では懐かしい思い出を辿りながら歩くようになりました。毎年お花見を楽しんだ土手。もう二分咲きの木もありました。季節ごとに何度も写真を撮った花壇も、主役(私にとっての)がいないと上手に撮ることができませんが、以前はなかった立札の「連れて行かないで!」が名文に思えました。はじめは白梅と紅梅かと思ったら、桃だったこの木。ここの根元が「おやつ休憩ポイント」だったので、ここを目指してとっても速足になったことも懐かしいです。そして、かつての病院前の桜(病院は近所に移転、最後までお世話になりました)。さくら地区では、やはりここの桜が一番早くに見頃を迎えます。週明けには「いつものお花見ポイント」も五分咲きくらいにはなるかもしれません。( ↓ いただき物の桜とさくら )さくらについて書きたいことも、さくらの写真も、まだまだ沢山あります。なのになかなか更新できずで。。。でも、頑張って生きたさくらの記録ですから、少しずつでもUPしていこうと思います。
2023年03月18日
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昨日はさくらの月命日でした。まだいると勘違いすることもあるのに、もっと前の事のように感じたり、なんとも妙な感じです。さて、今回はさくらの17歳最終日のお話です。この日は夜明け直前に、大きな月が浅間山の向こうへ沈むのが見えました。翌日には18歳を迎えようというさくらは、、、お水を変えて戻ってみたら、お水皿転倒防止に使っているケースに、お尻がスッポリとハマっていました。どういう状況だったのか、見損ねたのが残念です。室内ではよろけてそんな事になってしまいますが、お散歩はしっかりした足取りで、17歳ラスト散歩を楽しみました。この頃、肉球が弱ってきて擦り剝けやすくなり四肢にテープを巻いていて、ある程度歩いたらカートに乗せていたのですが、さくらはまたすぐ降りたがり、ハラハラしながらのお散歩でした。
2023年02月23日
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こちらは25日の夕方のお散歩で。クリスマスイブに1歳となったクーちゃんと。さくら、もうちょっと仲良くできるといいのですが。さて、クリスマス寒波の襲来とともにピーとなったさくらですが、2日ほどでどうにか治まり、昨日は部分カットや肛門腺絞りもしてもらえました。食事は、1日分を5回に分けて与えていましたが、最近はご飯を忘れて寝ていることも多く、2回しか摂らない日もあります。せっかくピーが治まっても、食事の量が1日分の半分にも満たないのでは、体重が減ってしまうのも無理ありません。抱き上げる度、着替えをさせる度、オムツを替える度、あばらや骨盤の骨が手にその感触を伝えてきます。首輪もかなり緩くなり、さくらはこのままどんどん小さく軽くなって消えてしまうのでは、と心許なくなります。それでも、クリスマスを無事に過ごせると、次は年越し、お正月、お誕生日、、、できる事ならもう1度桜を、、、と。1日1日を大切に過ごしていくしかないとわかっていながら、つい欲が出てきてしまいます。どうか、明日を無事に過ごせますように。どうか、穏やかな日々でありますように。余談:実家の両親は、毎日ご近所の犬猫会いたさに早朝に散歩をしています。 が、今月初めのこと、坂道で父が転倒。そのまま母を巻き添えに。 不意打ちされた母の方が怪我が大きく、 足の付け根にヒビが入り、歩行困難となりました。 私はさくらの側を離れられない為、車いすの手配程度しかできませんでした。 1か月近く経ち、どうにか家の中は伝い歩きできるようですが、 最初の病院でのレントゲンではヒビがわからず、無理をして動いていたようで、 治りが遅いかもしれません(2軒目の病院でヒビが発覚)。 年末まで、事件の多い1年となりました。
2022年12月29日
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最近の朝んぽでは、ハイシニアのさくらを皆さんが気遣ってくださり、私も皆さんとお会いして、ワンコ世間話をすることが楽しみとなっています。人気者のクーちゃん(甲斐犬もうすぐ1歳)は、いつもさくらのカートに駆け寄って、そうっと舐めてくれます。ベロン、ではなく、ペロ、なのが、いかにも労わってくれているようですが、徐々に気合が入ってきて、カートをガッシリ抑えてさくらを舐めます。ガッシリ、だけれど、舐め方はやはり優しいところが微笑ましいです。こんなお散歩を毎日楽しみたいところなのですが、日の出が遅くなるにつれ、我が家の出撃時刻が遅くなり、お会いできる回数が減っています。それは自己都合で仕方のないことなのですが、昨夜はさくらの徘徊が長引き、さらにピーで後始末に追われ、気付けば5時。せっかくのお天気ですが、朝んぽは止めることにし、6時半までの1時間の睡眠の方を優先することにしました。さくらだって、一晩歩き回って何度もピーをしてはお尻を洗われ、疲れているはず、朝食の後はすぐ寝てしまうだろう、と思っていたら、よく歩いています。実は最近、午前中の徘徊もさくらのトレンド。お洗濯物を干したら、お昼までもうひと眠り、という私の野望が…。
2022年12月10日
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12月になった途端、一気に冷え込むようになりました。しかもお天気がイマイチ。この1週間さくらはずっとピーなので、寒いお散歩がお腹に影響しないか不安になりますが、オムツをつけて頑張っています。昨日は時折冷たい小雨がパラついたので、コートの上からカッパを羽織らせて、お詣りに行ってきました。道中何度も引き返そうかと迷ったのですが、なんとなくこの日のうちに済ませたい気がして、、、特にカンが鋭いわけではありませんが、こういう時って気になる事は済ませるべき、という気がするのです。カートの中にはカイロを入れてはあるものの、さくらに無理をさせたのではないかと心配でした。幸いさくらの体調に影響はありませんでしたが、果たしてその反動か、深夜の徘徊は活発でした…。そうそう、おかげさまで私の胃痛はかなり治まりました。前回の残薬(ブスコパン)を見つけたからかと思っていましたが、お詣りのご利益かもしれません。さくらのお腹具合も少しだけマシになり、なんと体重が増えていました(ピーなのに増えた!)。
2022年12月02日
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今日のさくら地方は、冷たい雨降り。深夜1時半にちっち、深夜3時にピップ(まだ軟便)を済ませたので、意を決して「お散歩に出ない日」に挑戦してみることにしました(ちっちは朝もオムツでしています)。これから先、加齢が進んで荒天時のお散歩はもっと難しくなります。丸1日お散歩しない状況が可能か(いざとなったらお外へ行く)、試してみます。さて、今回の写真は、お散歩友達の第2弾です。(右下がさくら)奥の黒犬はロイクン。スキッパーキと言う種類を初めて知りました。甲斐犬クーちゃん(もうすぐ1歳の♂)は、元気で優しい人気モノ。いつもさくらのカートをしっかり引き寄せ、ペロペロとご挨拶をしてくれます。こちらは夕方にお会いするしずくちゃん。12歳だったでしょうか。甲斐犬です。最近腎臓の数値が悪化したとのこと、一緒に頑張ろうねとお話しています。朝のお散歩を少し長めにしてから、お友達が増えて楽しくなっています(なぜか夕方のお散歩では、お友達遭遇確率が下がっています)。ご近所では最長老のさくら、皆さんが気にかけてくださって、有難いです。(自力で歩くだけで褒められるさくら、お得です^^)
2022年11月23日
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このところのさくら地方は、天気予報が悪い方にはずれ続けています。一昨日のこの一枚、中央に富士山が見えるはずが、影さえもありません。手前の丹沢山系は見えるのに、あの大きな山は雲に隠され見えないのが不思議にも感じます。さくらは今日で3日連続朝んぽナシです(昨日の夕方はオムツで歩いています)。が、今朝のおむつピップは悪くありませんでした。このまま回復してくれますように。さて、今回は撮り溜めた写真の中から、お散歩で出会うワンちゃん達をご紹介します。こちらの柴ちゃんは、確か10歳。自身もシニアになっていますが、まるでお婆ちゃんさくらを労わるように、寄り添うように歩いてくれます。ビビリンさくらが、こんな至近距離で歩けるのも嬉しい姿です。こちらの2頭は、同じ病院に通っています。そら君は人もワンコも大好き、ももちゃんはクールです。が、どちらもとにかく病院が大嫌い。診察室に入ると、それは悲壮な悲鳴が響き渡ってきます。。。爪切りでも。こちらはポメのクマちゃんお名前の通り、子熊ちゃんみたいです。こちらは16歳の兄弟。昨年亡くなったママワンコも確か17歳。ご長寿の秘訣は、飼い主さんの懸命なお世話だと感じます。ご自宅で皮下輸液もしているのだそう。そして、以前にもご紹介したパピーの頃からのお友達、同い年のエド君。先日、エド君のカートが「カゴ」に変わっていました。汚れた時にすぐ洗えるから、だそう。どの飼い主さんも工夫なさっていて、色々ヒントをいただいています。こちらはよく一緒に歩いているのを見かける2ワン。パピヨン同士で仲良しさんなのだと思ったら、大きい方のコはポメちゃんでした。パピヨンも、上のななちゃんはシングルコートですが、こりらのチビちゃんはダブルコート。パピヨンにそういう違いがあることを初めて知りました。(コートのシングルダブルは、犬種ごとに決まっていると思っていました)春までは、朝は少し夕方しっかりだったお散歩も、一度に沢山は歩けなくなり、夏から朝夕同じ比率で歩くようになりました。朝んぽの距離を伸ばしたおかげで、新しいワン友さんもできました。明日にはお天気も体調も回復して、また朝んぽが楽しめたらと思います。
2022年10月14日
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この夏は、毎日のように「災害級の猛暑」「記録的大雨」という言葉を聞きます。昨日は、いつもより早めに朝んぽに出ようとしたら、土砂降りに。幸い30分ほどで上がったので出撃出来ましたが、夕方のお散歩は断念しました。(さくらがオムツでピップを済ますまで、気が気ではありませんでしたが)。5日前も、お月様が見えるさくら地方の北側の雲の下では、大雨が。3日前は、神宮辺りからドーンという花火の音が響いていましたが、その20分後には、何やら違う音が。お散歩前にアヤシイと思っていた雲が育ち、雷雲となって北の空で光っていました。さくら地方の上空にはお月様。でも、昨日はさくら地方もお昼前から夜まで雷が鳴りっぱなし。私が子供の頃は、夏の雷と言えば、30分ほどでおさまる夕立でした。暑さ・大雨・コロナ。。。この5年で、暮らし方や住宅の在り方、防災の考え方など、これまでとは違う変化が求められているのかもしれません。さて、先日小さな男の子に「ニャンコだ」と言われたさくら。一昨日の朝んぽの最中、何やら変な声を出しました。ハーネスが首に当たって苦しかったのかと思い、立ち止まると、声の主はニャンコでした。このお宅のコかはわかりませんが、首輪に小さな可愛い鈴がついています。見慣れないさくらに警戒している表情ですが、声をかけたら可愛い声でお返事してくれました。少し前までは、さくらの体調不良もあって、朝はちょっとしか歩きませんでしたが、今はお天気がいつ悪くなるかわからないので、朝でも歩けるうちに歩いています。さくらも、いつもと違うお散歩パターンに文句も言わず、頑張って歩いてくれます。さっきの猫ちゃんも、「普段見かけないヤツが来た」と思ったのかもしれません。この日も午後から急に雲が。さくらがオムツでのピップができるようになって、助かりました(でも基本はお外でしたいので、我慢はしている様子です)。
2022年08月05日
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7月18日のこと。6時前の朝んぽでのさくらの調子が安定していたので、一旦帰宅してからすぐ、思い切ってお詣りに行くことにしました。こちらの神社は、開門も閉門も早い(午前6時過ぎ~午後4時半)ので夏場は朝行っていたのですが、今月はお腹が悪いので無理かなと諦めていました。すっかり老いたさくらは、なかなかカートから顔を上げてくれません。やっと撮れたと思ったら、お社が斜めに。もうこんな写真で精一杯です。手水舎の脇には、鈴虫のカゴが置かれていました。朝にこれだけの距離を移動するのは、1か月半ぶりでしょうか。丁度良く曇っていたので暑さはそれほどでもないものの、さくらが疲れてしまうかと心配でしたが、とても元気に歩いて帰りました。いつもお願い事ばかりの神様に(苦しい時の神頼み)、無事にご挨拶できてホッとしました。さすがに来月は無理かと思いますが、涼しくなったら、またさくらと行きたいと思います。
2022年07月18日
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あっという間の梅雨明けで、いつもなら7月半ばまで飾っている梅雨の玄関の飾りを、慌てて夏の物に変えました。 (同じ場所・同じスマホ・ほぼ同じ時間でどうして色が??)さくらの体調は相変わらずで、ステロイドが効いている間(注射の翌日)は安定し、オムツ無しお散歩もできるのですが、1日経つとまた酷いピーに逆戻り。 お散歩もオムツ付きです。一昨日は日中もピーが治まらず、病院までの僅かな距離でさえ途中(路上!)でトイレシートを広げてオムツ交換をしなければならないほど。今回は下痢止めの内服薬を変えたのですが、残念ながら治まっていたのは昨日だけ、今日はまたピー続きになっています。少しだけ救いになっているのは、お尻のただれはよくなってきていること。爛れたお尻はピーの度にさくらも痛かろうし、オムツ生活になってから3年、かぶれや擦れができないよう、消毒やローションで気を付けてきただけにショックでした。お尻の傷の具合は、ピーの状態にリンクしていて、酷くなると血が出るような傷もできてしまいますが、それでも大きな腫れは引いているのでホッとします。ピーさえ治まれば、お尻周りだって体重だって戻るのに。。。でもさくらの食欲は旺盛で、昨日今日はおやつのお芋も復活です。お水も自力でがぶがぶ飲みます(お水を飲むだけでもお腹はゴロゴロ)。飲んでそのまま行き倒れになることもありますが。そうそう、今朝の朝んぽでは、懐かしいメンバーにお会いしました。パピーの頃からのお付き合いで、当時は3シーズー1ヨーキーでしたが、今は代替わりして1シーズー2ヨーキーに。カートの中にいるシーズーのエド君が当時のメンバーで、もうすぐ17歳。お散歩で歩くことはなくなりましたが、お家ではまだ自力でおトイレにいっているそうです。お互い、頑張ろうね♪
2022年07月03日
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早朝4時過ぎ、さくらのお尻を洗いました。5時、モゾモゾ動き回っているので確認すると、ちっちをした時にピーが漏れたようで、またもお尻洗い。その後さくらはいつもなら、お散歩に出たくてベランダの方を窺ったり、部屋中をうろついたりするのに、寝たまま動く気配がありません。オムツのままカートで出るつもりでしたが、ちっちも(オムツ)済んでいるのだから、もしかしたらお散歩に出るほうが負担なのかもしれない。。。悩みましたが、思い切って朝んぽに出るのを止めました。もし行きたいそぶりを見せたら、オムツ&カートで出よう、と。さくらがお散歩できる月齢になってから17年とちょっと。雪の日も台風の日も、足の手術の退院翌日でも(さくら頑張りました)、震災でエレベーターが止まっていても(私も頑張りました)、パパとでないことにヘソを曲げていても、1日も休むことなく続いていた朝の習慣。家で(オムツですが)おトイレできているなら、もうお外へ行かなくてもいいお年頃、ということなのかもしれません。もちろん、体調が良ければ明日にも再開するかもしれませんし、夕方のお散歩は筋力維持のためにも続けるつもりではあります。朝のお散歩がない朝。なんだかとても奇妙な感じで、これまで無意識に動いていた食事や洗濯もいつもより手際が悪いように思えます。食事の気配を察して起き上がりましたが、食欲はいつもほどはなく、好んで飲んでいた腎用リキッドも、今日は全く口にしませんでした(直前にお水をがぶ飲みしていたせいかもしれませんが)。昨夜は食欲旺盛だったのに。食欲が落ちると体重維持の不安ももちろんですが、投薬がしづらくなって困ります。朝与えられなかったリンの吸着剤は、お昼に再チャレンジしてみます。今は体も伸ばして眠っているので、お腹の痛みはなくなってきたのかもしれません。今日も夕方は通院予定。昨日の段階で、体重は過去最軽量の2.5kg。このままお腹の具合が治まらなければ、、、恐ろしいです。どうかよくなりますように。どうか治まりますように。
2022年06月24日
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