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・・・の前に、 コートダジュールは遠浅ではありません。
波は穏やかですけれど、大人も岸から10mくらいで足がつかなくなります。
なので、お子様の水泳には必ず浮き輪や大人の監視が必要です。
●モナコ
モナコにも1箇所海水浴場があるんですよ。
人口のビーチです。
モナコのビーチはこんなふう。これはプライベートビーチ。
海の間際まで背の高いリゾートマンションがそびえ立ってるビーチなんですが、海は結構綺麗です。
海岸にはパブリックビーチと、プライベートビーチ両方あります。
海岸線には海の家レストランの他、ホットドッグスタンドやアイスクリームスタンド、お土産店や海水浴グッズショップ(パラソル、敷物も販売)があり、トイレなども完備。
パブリックビーチには、子供の託児所っぽい所もありました。
ここの海岸は人口で、海岸は砂ではなく砂利です。
細かい砂利なので、子ども達は砂利でもそれなりに遊べる様です。
モナコでは海岸での釣りが禁止だそうで、海水浴場でも海の中に魚が群れで泳いでいます。
海底が砂利なので波による砂の巻上げがなく、水中も良く見えます。
是非水中メガネを持参したいです。
●モナコの町
グランカジノ前
モナコはニースから鉄道か長距離バスかタクシーかヘリコプターで行けます。
鉄道だと約25分、バスだと約1時間です。
車だと20~25分くらい。・・・と聞けば、タクシーを使いたくなるかも知れませんが、時間は25分でも値段は120ユーロくらいする(ホテルの人談)ので、電車かバスをオススメ。
自家用車やレンタカーの場合ですが、モナコは駐車場台数は結構あるし、小さな国内(1.95平方キロ)には1ユーロの循環バスが走っていますから、観光ならどこの駐車場に停めても大丈夫です。海水浴には、ビーチ前が地下駐車場になっているので、そちらの利用が便利。
ヘリコプターはニースの空港から出ていて、モナコまで10分足らず。片道73ユーロ。往復140ユーロ。
料金は高いですけれど、景色はいいのでお金がある1~2人の利用ならタクシーよりいいかも。
空からでも、地上からでも、モナコとニース間の道は夜移動すると夜景がとっても綺麗です。
モナコでブランド品を見たいなら、オテル・ド・パリの周辺を一周すれば大体見られます。
夏場でもオテル・ド・パリとカジノへ入るのはそれなりの服装が要求されますが、ブランド店はラフな格好でも大丈夫です。
ただ、個々のお店が小さいし、夏場はお客さんが多いので品揃えはイマイチだったという印象です。
冬場の方が品物が充実していた様な気がします。
モナコにはあまり良い お土産
がないですが、オススメするとすれば、 切手
と 入国スタンプ
、それに モナコユーロ
。
切手
はお土産屋さんでグレース王妃の切手セットなど売っていますが、

切手セットはポストカード(切手の上)つきで数種類あり。
右のはがきは私がモナコから自宅へ出したもの。
どうせならモンテカルロ郵便局で購入してはいかがでしょうか? 郵便局はオテル・ド・パリ裏、エルミタージュホテル右の建物の中です。

建物の中のテナントとして入居してます。
モナコの郵便局はモンテカルロの他3箇所あるらしい。
郵便局入って右前に記念切手販売ブースがあります。
絵葉書などを自宅宛で出せば、モナコの切手とモナコの絵つきスタンプがついて自宅に届きます。
郵便局の営業は平日夜7時まで。土曜は12時まで(切手ブースはもう少し早く店じまいします)。
入国スタンプ
は、モンテカルロのツーリストオフィスで無料で押してもらえます。
(夏場は忙しいためか、いい加減に押されました・・・(-_-;)。でも、スタンプ代金取るリヒテンシュタインよりいいか・・・)。
上が冬押してもらったもの。下の夏スタンプって・・・どうよ?
最後に モナコのユーロ
ですが、EU加盟国は統一ユーロではあっても、硬貨裏のデザインを各国独自で変えています。
モナコも独立国家。ですので、 独自のモナコユーロ硬貨
を作っています。
モナコの硬貨は製造量が少ないので、サンマリノ、バチカンなどのユーロと並んで希少価値があります。
ですが、モナコは常に各国ユーロ硬貨が大量に流れ込んでいるので入手が難しいです(特に夏場は・・・)。
入手できたらラッキー。
是非キープしておきましょう(^^)。
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