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課題
・小野アンナの音階教本
・A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 オクターブ、 第2、第3、第5ポジ練習
・Pleyel DUO3 第二楽章
・G.フォーレ シチリアーノ(バイオリン名曲31選版)
・M.J.ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ(ヴァイオリンのためのポピュラー名曲選版)
小野アンナ音階教本
ビブラートは左手を早く動かすことよりも大きく動かすことをまず考える。その方がかかりやすい。
左手に気持が音階は音を覚えたら弓を見て曲がらないように弾く練習をすること。
アルペジオは音がよく取れているのでここまま練習を続ける。
今後は音程はもとより、綺麗な音が出せるように。
A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 オクターブ、第2、第3、第5ポジ練習
・音が正しく取れていない。音と音との歓迎を考えて指の位置を決める。
・この練習は音程が難しいので、全部やろうと思わなくてよい。少しでいいので正しく練習してくること。
Pleyel DUO3 第二楽章
合格。
次回はDUO4第一楽章を見てくること。プレイエルが終わったら、バルトークの44のバイオリン二重奏曲集をやりましょうか。という話に。
バルトークの曲は、東欧の民族音楽調で、バロックやその後の西欧音楽とはまた違った独特の雰囲気を持っている。
私に弾けるのか(^^;)?
(・・・っても、プレイエルは6番まであるから、あと丸々3番あるし。今の進度でいけばバルトークは来年の話(笑))
G.フォーレ シチリアーノ(バイオリン名曲31選版)
・弓のどこを使うのか考える。pやppでは弓の先の方を使って。sfはまだ力み過ぎ(取り出しだとできるけど、曲中だとあせってできない)。
・ビブラートをかける音を、だんだん増やすように。
ということですが、一応合格。
いや・・・音は完全には取れてないんだけど(ゆっくりだととれるけど続けて弾くとどっかダメ)。
完璧に合わせるのは難しいし、ひとつずつ見れば音は取れている様なので一旦合格。
半年後に弾いてみると音はまた弾けるようになってるだろうし今はこれでいいですとのこと。
M.J.ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ(ヴァイオリンのためのポピュラー名曲選版)
前半のみ(音はシチリアーノよりマシ(^^;)・・・ていうか、この曲はシチリアーノより簡単な気がする)。
でもこの曲の注釈全部フランス語じゃ~。先生に書き込んでもらう。
・Cedez(rit.)のテヌートはmfだけれど、あまり大げさにしない。
・17小節目はD線で。その方が曲の雰囲気と合う。
あとは、後半41小節目休符の後を、D線で弾くべきかG線で弾くべきか、先生に質問(下がってD線で弾く方が良し)。
ちなみに、この曲のパヴァーヌは16世紀に流行った宮廷舞踏曲。
また、「亡き王女」ですが、女王はラヴェルの知人ではなく、ベラスケスの絵「マルガリータ王女」(フェリペ4世の王女マルガリータ)のことという説があるが定かではない。
ベラスケスの描いたマルガリータ王女は何点かありますが、どれも3~10歳程度の年齢。
http://pinkchiffon.web.infoseek.co.jp/Margarita.htm
いわゆる、亡き○○に捧ぐというような意味の題名ではなく、フランス語でその言葉が韻を踏んでいることと、ちょっと感傷的な雰囲気を出すためにつけたもので、深い意味はないとか。
なので、『死者に捧ぐ』という感じで弾いてはダメだとか(^^;)。
バイオリンレッスン覚書(66)エア・バリ… 2009年02月16日
バイオリンレッスン覚書(65)エア・バリ… 2009年01月28日
バイオリンレッスン覚書(60)プレイエル… 2008年10月23日