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岸本元気

親と子のメンタルヘルス研究所 所長

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カテゴリ: カテゴリ未分類
今しか見ることのできない 『ステージ・パフォーマンス』を 楽しもう。


誰にも どんな人にも 必ず その人なりのステージがあります。

大人であれ、こどもであれ。

どんな舞台にたったとしても そこで表現する力。
これを ステージ・パフォーマンス 力といいます。

僕も 学生時代から舞台というか 映画という世界に触れ
それから テーマパークのショーを作るという仕事が 最初の仕事でした。

ステージ・パフォーマンスこそ  その人の全てだと今でも思っています。

だからと言って 別に そのような世界だけでは ありません。


営業マンには  営業があり、 主婦には 主婦のステージが存在します。

この世界自体が ステージであり
僕らの人生そのものも 「今回の役割」を演じているだけなのかもしれません。

さて、こどもたちの話に 戻りますね!

こどもたちは、独自のステージを持っています。

どの子も どの年齢でも 必ず 備わっているものです。

こどものステージ・パフォーマンス力は、遊びの中で築かれます。

友達と話し、歌い、踊り、そして表現するちから そのものですね。


自分以外の他人に見せること。


これが ステージ・パフォーマンスの原点です。 

誰かに なにかを見せる姿は、 何よりも 尊いものだからです。


います。

でも、 こどもたちは ありのままに表現することが できます。
飾ることなく 自分の嬉しさ・楽しさを 他人の評価を気にせずに できる
純粋なパフォーマンス能力を持っているからです。

こどもたちのステージを知り、


ステージは あっという間に終わってしまいます。
そこで 上演されるパフォーマンスも あっという間なのです。

あなたのこどもたちは
毎日、あなたに ステージ・パフォーマンスを見せてくれるのです。

このチケットは 親である あなただけしか持つことのできない

プレミア・チケットなのです。

                               (げんき)








夏休みの宿題のやり方は、 その子の未来の仕事のやり方です。 


もうすぐ、夏休みですね。
こどもたちにとっては 待望の「長期自由時間」がやってきます(笑)

問題は・・・・・・夏休みの宿題・・・・・・です。

夏休みの宿題を いかに 効率的にやっていくか?
これは、 こどもにとって 大きな問題です。

この宿題。  
学習という面で言えば 宿題をすることが 大きな勉強ではあるのですが
本当は
「その子の未来」の宿題なのです。

そう 仕事のやり方 です。

後々になった場合に この宿題の出来・不出来よりも いかに 効率よく
やれたかの方が もっと 重要になってきます。

一気に先にやるこども。  8月末に慌ててやってしまうこども。
毎日 コツコツとやっていく こども。

やり方は その子特有のものです。

今年の夏休みの宿題は  内容よりも やり方に 目を向けてあげましょう。

まず、この夏休みの宿題。
なにが 嫌かと言えば  それは、『量』です。
こどもたちにとっては 「うんざりするほどの量」なんですね。

夏休みの宿題の最大の『宿題』は
この「量」をいかに 小分けして こなしていくか 。

まさに これに つきます。
大人でも そうです。
大量の仕事を抱え込んだときに いかに集中して こなしていけるか?
これに かかってきます。


僕は、小学生の頃。
夏休みの初日に 毎年、 夏休みの宿題を ばらばらにしていた記憶があります。
本をばらして 全部を1枚にしたんですね。
教科の区分けもなにも ありません。 
バラバラにして カルピスの詰め合わせの大きな箱の中に どさりと入れていました。

そして 毎日 気分に合わせて そこから 3枚取り出してやってました(笑)
なにが でるのか わからないんですね!

そして出来上がったら カルピスの箱のフタの方に 今度は 入れて貯める。
そんな感じでした。

学校で提出する時には 先生に 怒られましたが・・・・(笑)

いかに 量を忘れてしまえるか。
僕の場合は そこにしか 頭がいかなかったんでしょうね。


今年の夏休みの宿題は、 「自分なりのやり方作り」に 徹してみましょう。


きっと その習慣は 後々になってから 威力を発揮するはずです。

                                         (げんき)


PS:ある小学5年生の子が  先生にこう言ったようです。
  俺、宿題を全部 先にやって、 そして自分のホームページに答えを載せる。
  そして そのアドレスを友達に教えてやって カードと引き換えにする・・と。

  今の時代だから出来る 発想なんですね。
  内容は、ともかくとして  すでにビジネスをしようとしているこどもが
  いる事に 驚かされたと同時に この国の未来も見えてきた気がしました。  





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Last updated  Jul 11, 2004 11:19:59 PM
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