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八幡浜駅まで八幡浜編として行った「伊予灘ものがたり」は復路、道後編と呼称を変えて折り返してきます。それをどこで撮るかと思案した結果、鉄橋が架かっている河川敷から撮ろうということになりました。サイドから撮る定番お立ち台の立ち位置は分かっているのですが、河川敷に対してはアプローチの仕方が分からず、ナビに誘導してもらいながら、何とかたどり着きました。
河川敷から築堤に上がり、立ち位置を決めたのですが、晴れていればこのアングルは完全逆光になります。山の上からこの鉄橋を渡る「伊予灘ものがたり」を俯瞰するアングルも見つけていたのですが、それは今春から新たに走り始めるキロ 185 形の「伊予灘ものがたり」でリベンジすることにいたしましょう。
列車通過時、すぐそばを通り過ぎる列車に対して手を振ると、車内からも盛んに手を振り返してくれました。こうした交歓も観光列車ならでは、です。ほっこりした気持ちで機材を撤収、家路を辿ることにしました。そして、これがわたくしが最後に見たキロ 47 形初代「伊予灘ものがたり」の雄姿となりました。
今日 1 月 17 日は、阪神淡路大震災記念日、おむすびの日、防災とボランティアの日、安全の日、尾崎紅葉祭だそうです。
西日に向かって疾走する「ゆふいんの森」 2025/10/30
鉄橋を渡る特急「かんぱち号」 2025/10/29
沈下橋のある鉄橋を渡るキハ185系「ゆふ」 2025/10/28
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