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令和5年度 宅建試験合格予想ライン総まとめ(10月29日現在)信頼度予備校等推定点35363738B九州不動産専門学院35or36◯◯ AAユーキャン36±1◯◎◯ B日本宅建学院36±1◯◎◯ Bタキザワ宅建予備校36±1◯◎◯ AKenビジネススクール36±1◯◎◯ B中神エマ宅建研究所36±1◯◎◯ B宅建塾ふどたく36±1◯◎◯ ALEC・久保田講師36 ◎ B美人?講師の日記36 ◎ A石川宅建36 ◎ B宅建一発合格エンジン36 ◎ AAA日建学院36or37 ◯◯ A住宅新報社36or37 ◯◯ ALEC・有山講師36or37 ◯◯ B拓 明 館36or37 ◯◯ B幸せに宅建合格方法36or37 ◯◯ B教育プランニング36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾37or36 ○◎ AA宅建吉野塾37or36 ○◎ AAA宅建ゼミナール37or36 ○◎ AALEC37±1 ◯◎◯AATAC37±1 ◯◎◯B資格の大原37±1 ◯◎◯A宅建動画の渋谷会37±1 ◯◎◯Bフォーサイト37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯Bアガルート・工藤講師37±1 ◯◎◯ALEC・林講師37±1 ◯◎◯ALEC・黒田講師37±1 ○◎◯BLEC・小澤講師37±1 ○◎◯Aマン管サポートセンター37±1 ○◎◯AALEC・水野講師37±1 ○◎△AA棚田の不動産大学37 ◎ AA総合資格学院37 ◎ B伊藤塾37 ◎ ALC・亀田講師37 ◎ A保坂つとむ講師37 ◎ B資格対策ドットコム37 ◎ B資格スクエア37 ◎ Bアガルート・林講師37 ◎ Bアガルート・小林講師37 ◎ ALEC・友次講師37or38 ◯◯A宅建士合格広場37or38 ◯◯↓予想集計35点36点37点38点7333914◎本命予想集計◎35点36点37点38点011240ズバリ「一点」予想集計35点36点37点38点0490
2023年10月29日
令和5年度宅建試験運命の合格発表まであと23日今年は大異変(過去20年間一度もない事態に)↓ 「日建学院」の予想に異変 例年なら±をつけた3点予想が、今年は36又は37点の 2点予想に。2点予想は過去20年で初、また過去20年 で予想が外れたのはわずか1回のみという高的中率を 誇るだけに、今年の予想は期待大。 「資格スクール大栄」の予想に異変 例年ならズバリ1点予想が、今年は驚きの「3点」予想 に。3点予想は過去20年で初。直近の6年間で5回も外し ているので、今年は慎重な予想に変更か。「37±1点」
2023年10月29日
令和5年度宅建試験個数&組合せ問題の正解率問題L社N社K社問448.0%46.8%33.3%問614.9%13.5%8.9%問2668.4%59.1% 問3083.3%59.1% 問3480.2%65.0% 問3853.1%31.7% 今年の個数問題は8問、組合せ問題は1問で、合計9問。 この9問のうち、上位層が中心のL社データと、中上位 層がメインのN社、K社と比較してみると、驚きの事実 か判明しました。 L社のデータだけをみて、 「今年の個数問題の正解率は高いじゃん!」 な~んて、言ってるようじゃ、話にならないわけです。 今年の個数+組合せで、けっこう失点している人が多 く、普通に勉強して正解できたのは、問28と問36と問 42の3問だけ。 L社と他社を比較すれば、個数問題や組合せ問題の正解 率の「差」が10%や20%になる問題もあり、LECデー タ重視のボーダー予想は危険だと思いますよ。 そして、N社やK社でさえ「中上位層」のデータなので、 233,300人の受験者全体の正解率はもっと下がるでし ょうね。 やはり、個数問題の多さはボーダーを引き下げる要因 になりえるでしょう。♪よ~く考えよう個数は大事だよ~♪個数問題&組合せ問題と合格点の相関データ実施合格点個数問題組合せ計H2731点9問1問10問R 5? 8問1問9問R 334点7問0問7問H2835点6問2問8問H2935点6問1問7問R 135点6問0問6問R 436点6問1問7問H3037点3問1問4問R 238点4問0問4問
2023年10月27日
令和5年度 宅建試験混迷の合格ラインを読み解く 今年の合格点予想で「38点」や「39点」を声高に叫 ぶ人がいる一方で、昨年とほぼ変わらず「36点」の 可能性を示唆する人も数多く存在します。 通信教育大手のユーキャンでは、採点サービスの結果 から今年の合格点は昨年とほぼ同じ、という結論をだ しています。→ データから実質「36点」一点予想 大手資格スクールTACの平均点も「データ公開直後」 は昨年とほぼ同じでしたが、本試験から1週間後のデ ータはどのように変化しているのでしょうか? 本試験から1週間後のTAC平均点は以下の通り。令和4年令和5年34.7点(3063人)34.7点(2331人) えっ!ウソ~! そう叫んだ人はいませんか。 そうです。1週間後の平均点は、昨年と今年で比 較すると、全く同じなのです。 ユーキャンの点とTACの点が「線」になったかの ようですね。日建学院の点も同じだとすると、3 つの点が線になり、やがて面を作り、くっきりと 36という数字が立体となって浮かび上がるように も思えるのですが、いかがでしょうか。 気になるのは母数。今年の受験者数は平成3年以 来の多さで、233,300人。昨年より7,000人も多 いのに、TACデータリサーチの参加者は大幅減。 なぜ? 結局、40点以上の高得点層は、合格点が「38点」 の令和2年10月試験と同様でも、34点以下の層も 多く、「苦戦組」は意外と少なくないのでしょう。 個数問題「8問」は過去10年で2番目の多さで、権 利関係は激難で半分以下しかとれず、業法も目標 点を下回り、免除問題もやや難で2問落とし・・・ というように、昨年よりも「難」と感じている層 が一定数存在するので、思った以上に平均点が上 らがないのでしょう。 TACデータにおける平均点比較 最後は、宅建史上最高点(38点)決着となった、 令和2年10年試験の「1週間後」平均点と、令和 4年、5年と比較してみることにします。本試験「1週間後」の平均点比較令和2年(38点)令和4年(36点)令和5年(?点)36.9点34.7点34.7点 → 令和2年(38点) と比較すると一目瞭然ですね。 令和5年度宅地建物取引士試験合格予想ライン(10月25日現在)【大本命】36点(70%)【上振れ】37点(30%)
2023年10月25日
令和5年度 宅建試験合格点は36点か?久保田講師による神予測? 宅建久保田塾の久保田講師は、大手予備校(N社、T社、 L社)の様々なデータを駆使して今年の合格点をはじき 出しています。 その計算結果(合格推定点)は・・・ 36.33点 だそうです。 よって、令和5年度の合格基準点は「36点」と予想さ れています。ズバリ「一点」予想です! ブログリンクは↓ 宅建久保田塾のブログ記事
2023年10月25日
令和5年度 宅建試験合格予想ライン総まとめ(10月24日現在)信頼度予備校等推定点35363738AAユーキャン36±1◯◎◯ B日本宅建学院36±1◯◎◯ Bタキザワ宅建予備校36±1◯◎◯ AKenビジネススクール36±1◯◎◯ ALEC・久保田講師36 ◎ A石川宅建36 ◎ B宅建一発合格エンジン36 ◎ ー銀次郎の合格ブログ36or37 ◎◯ AA日建学院36or37 ◯◯ A住宅新報社36or37 ◯◯ ALEC・有山講師36or37 ◯◯ B拓 明 館36or37 ◯◯ B幸せに宅建合格方法36or37 ◯◯ B教育プランニング36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾37or36 ○◎ AA宅建吉野塾37or36 ○◎ AAA宅建ゼミナール37or36 ○◎ ALEC37±1 ◯◎◯ATAC37±1 ◯◎◯B資格の大原37±1 ◯◎◯A宅建動画の渋谷会37±1 ◯◎◯Bフォーサイト37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯Bアガルート・工藤講師37±1 ◯◎◯ALEC・林講師37±1 ◯◎◯ALEC・黒田講師37±1 ○◎◯Aマン管サポートセンター37±1 ○◎◯AALEC・水野講師37±1 ○◎△AA棚田の不動産大学37 ◎ AA総合資格学院37 ◎ B伊藤塾37 ◎ ALC・亀田講師37 ◎ A保坂つとむ講師37 ◎ B資格対策ドットコム37 ◎ ALEC・友次講師37or38 ◯◯A宅建士合格広場37or38 ◯◯↓予想集計35点36点37点38点4283313◎本命予想集計◎35点36点37点38点08200ズバリ「一点予想」集計35点36点37点38点0360
2023年10月24日
令和5年度宅建試験1番人気は6年連続的中なし今年の合格点はどうなる?実施合格点1位2位3位H2731点31点30点32点H2835点35点34点36点H2935点34点35点33点H3037点36点37点35点R135点36点35点37点R2 10月38点37点38点36点R2 12月36点37点38点36点R3 10月34点38点36点34点R3 12月34点35点34点36点R436点35点36点34点R5?37点36点38点 宅建試験終了後、多くの受験指導校や講師などが「合格 点」を予想しますが、その「最多予想点」(1番人気)が 平成29年以降、6年も連続して的中していないのです。 最も支持を集める点数が合格点と一致しないのはなぜか? コロナの影響で、年に2回試験を実施した令和2年と3年 の12月試験でも同様の傾向ですので、回数にして「8回」 連続の1番人気不的中が続いていることになります。 では、どの予想点が的中しているのかというと、2番目に 支持を集めた「2番人気」と、「3番人気」、このいずれ かです。 ちなみに、4番人気以降は「合格点」と一致していないの で、今年も例年どおりであれば、2番人気の「36点」 か、3番人気の「38点」がボーダーになりそうです。令和5年度宅建試験 合格予想ライン(10月23日現在)信頼度予備校等推定点35363738AAユーキャン36±1◯◎◯ AKenビジネススクール36±1◯◎◯ ALEC・久保田講師36 ◎ A石川宅建36 ◎ ー銀次郎の合格ブログ36or37 ◎◯ AA日建学院36or37 ◯◯ A住宅新報社36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾37or36 ○◎ AA宅建吉野塾37or36 ○◎ AA宅建ゼミナール37or36 ○◎ ALEC37±1 ◯◎◯ATAC37±1 ◯◎◯B資格の大原37±1 ◯◎◯A宅建動画の渋谷会37±1 ◯◎◯Bフォーサイト37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯Bアガルート・工藤講師37±1 ◯◎◯AALEC・水野講師37±1 ○◎△AA棚田の不動産大学37 ◎ AA総合資格学院37 ◎ A伊藤塾37 ◎ ALEC・友次講師37or38 ◯◯
2023年10月23日
令和5年度宅建試験個数問題と合格点の相関性について実施合格点個数問題組合せH2731点9問1問H2835点6問2問H2935点6問1問H3037点3問1問R 135点6問0問R 238点4問0問R 334点7問0問R 436点6問1問R 5? 8問1問 個数問題は四つの肢を一つ一つ丁寧に読み解き、正誤の 判断をしなくてはならないので、時間がかかるだけでな く、受験者のストレスレベルも急上昇するものです。 そのため、個数問題が多いと、一般的に正解率も下がる 傾向にあるため、合格点を下げるために個数問題を増やす ケースも多々見られます。 さて、上表のように、個数問題と合格点の間には相関性 が見られます。例えば平成27年では個数問題が9問、組 合せ問題1問で、合格点は31点でした。過去27年間で最 も低い合格基準点です。 令和5年の今年は、平成27年より個数問題が2問少ない 7問ですので、個数問題と合格点の相関性から考えても、 合格点が前年の36点から数点下がっても何ら不思議なこ とはありません。 宅建史上最高点(38点)決着となった、令和2年10月試 験では個数問題は4問と例年よりかなり少なく、合格点が 37点の平成30年も個数問題はわずか3問でした。 出題者側も前年の36点からボーダーを下げるべく、個数 問題を増やしたのは明らかです。宅建の受験者レベルは 平成27年時とは比べようがないくらい上昇していますが、 「38点」や「37点」で決まるほど今年の受験者レベルは 高いのでしょうか。 最後に上表を入れ替えてみました。これで「38点」や 「37点」なら相関崩壊ですね。「36点」でも・・・・。実施合格点個数問題組合せH2731点9問1問R 5? 8問1問R 334点7問0問H2835点6問2問H2935点6問1問R 135点6問0問R 436点6問1問H3037点3問1問R 238点4問0問
2023年10月22日
令和5年度宅建試験宅建四大データ比較(LEC・TAC・日建学院・U-CAN) 今日はユーキャンのデータを加えた「宅建四大データ」 比較。ユーキャンの自動採点サービスに入力されたデー タから得点分布を作成し、合格推定点を出すと「36点± 1」になるようです。動画内で担当講師はこのように結 論づけています。データ上 36点の可能性が非常に高い とした上で、「一応」36点±1とさせていただきます データ分析の結果、合格推定点は36点 一択で、「±」はオマケでしょうね。 ユーキャンのデータは非公開ですが、分析結果 は以下の通り。業法もダウンです。 ■権利関係 昨年度より平均点がかなり下がっています。 ■宅建業法 昨年度より平均点が下がっています。 ■法令制限 昨年度より平均点が上がっています。 ■税その他 昨年度より平均点が上がっています。 <結論> 昨年度より平均点が下がる科目と上がる科目を差し引き するとほぼプラスマイナスゼロとなることから、昨年の 合格基準点と同様の「36点±1点」を令和5年度宅建試 験の合格推定点とします。 採点サービスを利用した四社のうち三社が「36点」 LECだけが「37点」という結果になっています。 当ブログの合格予想ラインの本命は、本試験当日夜 から「36点(70%)」で変更はありません。データ別合格予想ラインU-CAN日建学院TACLEC36点36点36点37点 ユーキャン以外の合格予想ラインは、当ブログ独自の分析 によるもので、各社の公式見解とは異なる場合があります。令和5年度宅建試験 合格予想ライン(10月22日現在)信頼度予備校等推定点35363738AAユーキャン36±1◯◎◯ AKenビジネススクール36±1◯◎◯ ALEC・久保田講師36 ◎ A石川宅建36 ◎ ー銀次郎の合格ブログ36or37 ◎◯ AA日建学院36or37 ◯◯ A住宅新報社36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾37or36 ○◎ AA宅建吉野塾37or36 ○◎ AA宅建ゼミナール37or36 ○◎ ALEC37±1 ◯◎◯ATAC37±1 ◯◎◯B資格の大原37±1 ◯◎◯A宅建動画の渋谷会37±1 ◯◎◯Bフォーサイト37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯AA棚田の不動産大学37 ◎ AA総合資格学院37 ◎ A伊藤塾37 ◎ ALEC・友次講師37or38 ◯◯
2023年10月22日
令和5年度宅建試験宅建三大データ比較(LEC・TAC・日建学院) 昨日公開された、LECのオンラインリサーチ結果。平均 点や偏差値、上位%など、得点分布からも合格推定点は 「37点」の一択で、38点や36点の可能性は極めて低く、 データからは「37点」の可能性が95%以上に思われます。 一方、TACのデータリサーチからは「36点」の可能性が 高く、「37点」の可能性は極めて低いと考えられます。 つまり、データからはLEC「37点」、TAC「36点」が本 命で、対抗すら見当たらない状況です。まさに、真っ二 つに分かれました。 もちろん、8,000人を超えるデータを持つ「日建学院」 の情報も入っていますが、本試験当日の学院生の正解率 から平均点を出すと、33.55点。 これを、LECとTACの二大データと比較すると以下のよう になります。LECだけ「突出」していますね。 令和4年(36点)令和5年(?点)増減日建学院33.9点33.6点-0.3点TAC34.2点34.3点+0.1点LEC36.5点37.3点+0.8点 LECは成績診断の第一弾、TACはデータ閲覧開始直後の数値 日建学院は解答速報中(YouTube) の正解率から平均点を算出↓データ別合格予想ライン日建学院TACLEC36点36点37点 上記合格予想ラインは、当ブログ独自の分析によるもの で、各社の公式見解とは異なる場合があります。令和5年度宅建試験 合格予想ライン(10月21日現在)信頼度予備校等推定点35363738AAユーキャン36±1◯◎◯ ー銀次郎の合格ブログ36or37 ◎◯ AA日建学院36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾37or36 ○◎ AA吉 野 塾37or36 ○◎ AA宅建ゼミナール37or36 ○◎ ALEC37±1 ◯◎◯ATAC37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯AA棚田の不動産大学37 ◎ AA総合資格学院37 ◎ A住宅新報社37 ◎
2023年10月21日
令和5年度宅建試験二大データ 平均点比較(LEC・TAC) 令和2年(38点)令和4年(36点)令和5年(?点)LEC38.0点36.5点37.3点TAC36.5点34.2点34.3点 LECは成績診断の第一弾、TACはデータ閲覧開始直後の数値↓データ別合格予想ラインLECTAC37点36点 LECのデータから今年の合格点を推定すると、平均点・ 上位%・偏差値から、「37点」以外、考えられない。令和5年度 宅地建物取引士試験合格予想ライン【10月20日(金) 23時現在】36点(70%)37点(30%)
2023年10月20日
令和5年度宅建試験合格予想ライン比較(10月20日現在) 宅建界のスーパースターである、「宅建みやざき塾」の 宮嵜先生の合格推定点と、当ブログの合格予想ラインを 誠に勝手ながら比較してみることにしました。宅建みやざき塾銀次郎の合格ブログ◎37点 (70~80%)◯36点 (20~30%)◎36点 (70%)◯35点 (20%)△37点 (10%) 宮嵜先生の本命は「37点」、当ブログは「36点」が大 本命。現在、最も予想点の多い「37点」の可能性につ いては、宮嵜先生は70%から80%、当ブログは10%。 結果はどうなるのでしょうか? TACのデータリサーチ さて、昨日の午後3時に、TACのデータリサーチが閲覧 開始となりました。昨年のデータと比較するなら、共 に「閲覧開始直後」のデータと比較しないと意味があ りません。予備校予想のなかには「38点」もあるよう なので、令和2年(合格点38点)のデータも一緒に平 均点の比較をしておきます。令和2年(38点)令和4年(36点)令和5年(?点)36.5点34.2点34.3点 宅建史上最高点決着となった「令和2年」とは、平均 点で2点以上の開きがあり、遠く及ばない。38点の 可能性はほぼゼロですね。TACデータからは、当ブ ログの読み通り、「36点」の可能性が高そうです。 TAC平均点プラス2点 = 合格点令和5年度 宅地建物取引士試験合格予想ライン【10月20日7時現在】◎36点(70%)○35点(20%)△37点(10%) 本日、LECの成績診断結果がアップされます。 このデータでほぼ合格点が推定できますので、 当ブログの予想も現在の三点予想(36点±1) から、二点予想に絞り込む予定です。 本日公開の、LECのオンラインリサーチ 今年受験された皆さん、大注目ですよ。
2023年10月20日
日本最大級の国家資格試験宅 建 試 験合格予想ライン的中実績年基準日建学院大 栄LECTAC銀次郎R5? 36.37 37±1 37±1 37±1 36±1R436◎36±1✕ 34◎33±1◯35±1◎36.37R334○35±1✕ 35○35±1○35±1✕ 35R238◎38±1◎38○37±1✕36±1◎38.37R135○36±1✕ 36○36±1○36±1✕ 363037◎37±1✕ 36○36±1○36±1◎38.372935○34±1✕ 33○34±1○34±1✕ 342835○34±1◎35◎35±1◎35±1◎352731○30±1◎31◎31±1◎31±1◎30.312632◎32±1◎32○33±1○33±1◎32.332533○34±1✕ 32◎33±1◎33±1◎32.332433○34±1◎33✕35±1○34±1◎33.342336○35±1✕ 35✕34,35 ◎36±1◎36.352236○35±1✕ 35◎36±1○35±1◎35.362133✕35±1◎33◎33±1✕35±1◎33.342033○32±1◎33○34±1○32±1◎33.34 過去15年間の「本命」的中回数日建学院大 栄LECTAC銀次郎4回7回6回4回8回過去10年間の「本命」的中回数日建学院大 栄LECTAC銀次郎4回4回3回2回4回 かつては「一点予想の神」とも謳われた、資格スクール 大栄ですが、今年は何と「三点予想」になりました。 まぁ、直近の6年間で5回もハズせばそうなりますか。昨 年は「34点」予想の「2点」外しでしたから・・・・。 一方、日建学院は、過去15年間で予想がハズレたのは 一度だけ。今年は「36点±1」予想ながら、実質「36点 または37点」予想だそうです。 当ブログの最新予想は「36点」が大本命で、「35点」 が20%、「37点」は10%の確率。明日はTAC、明後日 はLECのデータ分析がアップされますが、どんな結果に なろうとも、「38点」及び「39点」を合格予想ライン に組み入れることはありません。キリッ!令和5年度 合格予想ライン信頼度予備校等推定点3435363738ー銀次郎の合格ブログ36±1 ◯◎△ AA日建学院36±1 △◎◯ ALEC37±1 ◯◎◯ATAC37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯
2023年10月18日
令和5年度 宅建試験合格予想ライン総まとめ(10月17日現在)信頼度予備校等推定点3435363738ー銀次郎の合格ブログ36±1 ◯◎△ AAユーキャン36±1 ◯◎◯ AKenビジネススクール36±1 ◯◎◯ A石川宅建36 ◎ AA日建学院36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾37or36 ○◎ AA吉 野 塾37or36 ○◎ AA宅建ゼミナール37or36 ○◎ ALEC37±1 ◯◎◯ATAC37±1 ◯◎◯B資格の大原37±1 ◯◎◯A宅建動画の渋谷会37±1 ◯◎◯Bフォーサイト37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯AA棚田の不動産大学37 ◎ AA総合資格学院37 ◎ A住宅新報社37 ◎ A宅建士合格広場37or38 ◯◯
2023年10月17日
2023年10月17日
2023年10月16日
令和5年度 宅建試験合格予想ライン総まとめ(10月16日現在)信頼予備校等推定点3435363738ー銀次郎の合格ブログ36±1 ◯◎△ AAユーキャン36±1 ◯◎◯ AKenビジネス36±1 ◯◎◯ A石川宅建36 ◎ AA日建学院36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾37or36 ○◎ AA吉 野 塾37or36 ○◎ ALEC37±1 ◯◎◯ATAC37±1 ◯◎◯B資格の大原37±1 ◯◎◯B資格スクール大栄37±1 ◯◎◯A総合資格学院37 ◎
2023年10月16日
令和5年度 宅地建物取引士試験合格予想ライン<本試験当日版) 宅建試験を受験された皆さん、お疲れ様でした。 試験直後のSNSの盛り上がりとは裏腹に、客観 的データを数種類分析すると、平均点は昨年より やや下がっています。 やはり、個数問題の増加と、権利関係の激難が影 響していると思われます。40点以上とられた方 も多いようですが、客観的データ数種類、すべて 昨年比でマイナスですので、今年のボーダーライ ンは、「36点」が本命で、上振れなら「37点」 下振れなら「35点」、というような状況です。 本試験当日夜の「暫定合格予想ラインは」以下の 通り。(明日以降、上方修正又は下方修正あり) ◎36点(70%) ◯35点(20%) △37点(10%)
2023年10月15日
いよいよ本番令和5年度 宅建試験超直前スペシャル 宅建試験は「傾斜配点」ではなく、難問も易問もすべて 1問1点。「50問しかないのに捨て問なんてできないよ」 気持ちはわかりますが、宅建は数学ではないので深入り して解く必要はなく、どうしても絞りきれない問題は、 問題番号の横に「☓」印をつけて、即決せず、後回し。 どんどん解いていく。サクサク解いていく。これが王道。 確実に解ける問題を積み上げていく そんなイメージでタイムマネジメントを意識しながら、 1問に時間をかけ過ぎない。どの問題を正解しても1点。 出題者は「先回りして待ち伏せ」 多くの受験者が権利関係を後回しにして、「宅建業法」 から解き始めることぐらい、出題者は知っています。 だからこそ、業法の1問目に個数問題を入れたり、又は 2問連続「個数問題」で受験生に揺さぶりをかけてくる。 その際に、「うわぁ、どうしよう」なんて思ったら、相 手の思うつぼ。 けっして慌てない、動じない、パニクらない 「やっぱり、きたか。その手にはのらないからな」 そんな気持ちで、最初に業法 → 法令制限→ 税その他→ 免除5問→ 最後に権利関係。この順がベストかも。 ラスボスは「権利関係」 軽い気持ちで変えると、一生後悔 ファーストインプレッションこそすべてです。1回目に 解いた答えを変えるには、200%の自信がなきゃダメ。 2回目に解いた時はノイズが入り、正確な解答ができない から。一度マークした解答番号は、基本かえちゃダメ。 変えて間違い、それで落ちれば一生後悔する。 試験開始5分前は、いままでお世話になった方々の顔を 思い浮かべて、感謝の気持ちをもつ。 「いままでありがとうございました」 これを心でのなかでつぶやくだけで、なぜか冷静になれ る。そして「合格します」と強く宣言し、軽くまぶたを 閉じる。 でも、そのまま寝ちゃダメ! (本当に2時間寝ちゃう方がいます。起きて下さい) 年に一度の大勝負。 資格試験は受かってナンボのもの。 令和5年度 宅地建物取引士国家資格試験 いよいよ本日、本番の時を迎えます。 上位15%の「高くて、分厚い壁」。 これを乗り越えないと「合格の果実」 は手に入らない。 今年はおそらく難化。超難化かも 個数問題に、変形の組み合わせ問題 メチャメチャ揺さぶってくるぞ それでも合格だけを考えて、相手の ツボにはまらない 今まで頑張ってきたんだからな。 今日は雨? えっ、雨だからやめるの? 「敵前逃亡」ですか? 宅建祭りに参加しないの? 今日は勝ちに行くしかないでしょ。 それでは、全力で頑張ってください。
2023年10月15日
いよいよ明日は令和5年度 宅建試験本試験当日です令和4年度 宅建試験 結果申込者数283,856人受験者数226,048人欠試者数57,808人受 験 率79.6%合格者数38,525人合 格 率17.0%男女別合格率男性 16.6%女性 17.9%合格基準36問以上↓受験者数226,048人不合格者数187,523人合格者数38,525人↓今年は昨年より激戦必至申込者数比較令和5年令和4年289,096人283,856人今年は難化予想 「合格点が36点」の翌年は、どうなってる? → ボーダーは「1点から3点」下がっている つまり、問題の難易度が上がり、得点しづらく なっている。権利関係や法令制限は、難化必至日本最大級の国家資格試験宅地建物取引士試験平成元年以降の結果データ年申込者数受験者数受験率合格者数合格率合格点H1339,282281,70183.041,97814.933H2422,904342,11180.944,14912.926H3348,008280,77980.739,18114.034H4282,806223,70079.135,73316.032H5242,212195,57780.728,13814.433H6248,076201,54281.230,50015.133H7249,678202,58981.128,12413.928H8244,915197,16880.529,06514.732H9234,175190,13181.226,83514.13410224,822179,71379.924,93013.93011222,913178,38480.028,27715.93012210,465168,09479.925,92815.43013204,629165,10479.425,20315.33414209,672169,65780.929,42317.33615210,182169,62580.725,94215.33516216,830173,45780.027,63915.93217226,665181,88080.231,52017.33318240,278193,57380.633,19117.13419260,633209,68480.536,20317.33520260,591209,41580.433,94616.23321241,944195,51580.8 34,91817.93322228,214186,54281.728,31115.23623231,596188,52381.430,39116.13624236,350191,16980.932,00016.73325234,586186,29279.428,47015.33326238,343192,02980.6 33,67017.53227243,199194,92680.130,02815.43128245,742198,46380.730,58915.43529258,511209,34581.032,64415.63530265,444213,99380.633,36015.637R1276,019220,79780.037,48117.035R2204,16355,121168,98935,25882.864.029,7284,60917.613.13836R3256,70439,814209,74924,96581.762.737,5793,89217.915.63434R4283,856226,04879.638,52517.036R5289,096
2023年10月14日
令和5年度宅 建 試 験まであと2日 今年の本試験まであと2日となりましたが、参考までに 昨年の合格予想ラインを再掲しておきます。昨年の合格 基準点は36点でしたが、各指導機関や宅建講師のなかに は「33点」や「34点」の予想も少なくありませんでした。 あの試験問題で「33点」や「34点」で合格できるほど、 「今」の宅建はやさしくありません。ガチの受験者、特 に上位15%はハイレベルで、本気で合格を狙っていま す。合格者レベルを「あまく」見てはいけないのです。 当ブログの最終予想では、「35点」でさえ可能性ゼロと し、「36点」本命で80%、上振れなら「37点」も可能 性ありとし、20%としました。(結果36点決着)令和4年宅建試験 最終合格予想ライン 34点35点36点37点銀次郎の合格ブログ 80%20% 今年もボーダーラインの予想をしますが、ズバリ「一点」 予想は難しいかもしれません。「二点」予想になるかも。 令和4年度 宅建試験合格予想ライン総まとめ(最 終 版)信頼度予備校等推定点333435363738ー銀次郎の合格ブログ36or37 ◎○ AA宅建士合格広場36or37 ◯◯ S宅建みやざき塾36or35 ○◎ AA日建学院36±1 ◯◎◯ AALEC36±1 ◯◎◯ AAユーキャン36±1 ◯◎◯ A宅建動画の渋谷会36±1 ◯◎◯ AKenビジネス36±1 ○◎○ Aマン管サポート36±1 ◯◎◯ A拓 明 館36±1 ◯◎◯ AA棚田の不動産大学36 ◎ AA宅建一発合格エンジン36 ◎ ALEC・水野講師35or36 ○○ AA吉 野 塾35or36 ○○ B資格の大原35or36 ◯◯ BLEC・友次講師35or36 ○○ ー伊 藤 塾35or36 ○○ AA総合資格学院35 ◎ BLEC・亀田講師35 ◎ A保坂つとむ講師35 ◎ B石川宅建35 ◎ B幸せに宅建合格35 ◎ Bクレアール34or35 ○○ AATAC35±1 ◯◎◯ AA宅建ゼミナール35±1 ○◎○ Cフォーサイト35±1 ◯◎◯ BLEC・黒田講師35±1 ◯◎◯ BLEC・有山講師35±1 ◯◎◯ Bアガルート工藤講師35±1 ◯◎◯ B家坂圭一講師35±1 ◯◎◯ C教育プランニング35±1 ◯◎◯ B日本ビジネス法研究所35±1 ◯◎◯ Cマナビトチャンネル35±1 ◯◎◯ AA資格スクール大栄34 ◎ A宅建情報ネット34 ◎ ALEC・久保田講師34 ◎ Bアガルート・林講師34 ◎ Cアガルート・小林講師34 ◎ B住宅新報34±1○◎○ B氷見敏明講師34±1○◎○ Bタキザワ宅建予備校34±1○◎○ C週刊住宅昨年並△◎△ CU-CAL33◎ C九州不動産専門学院33±1◎○ Cやはたなおひろ講師33±1◎○ C中神エマ宅建士らぼ33±1◎○ 合格点は36点
2023年10月13日
令和5年度宅建試験10月15日 (日)本試験まであと3日 宅建試験のことを難関だと書いている方がいましたが、 宅建は難関ではありません。一般的に、難関国家資格 は合格率「1ケタ」の試験を、超難関はさらに5%以下 の試験を指します。昨年の宅建の合格率は17%ですの で、準難関レベルですが、この15%前後の試験が一番 「やっかい」で「受かりにくい」のです。 「合格率17%なら何とかなるでしょう」 結局、そこです。合格率5%の試験で「何とかなる」と 思う人なんていないでしょう。 そんなあまい考えは、本試験問題をみれば木っ端微塵 に吹き飛ばされてしまうでしょうね。 宅建、あまくないですよ あと3日、本腰を入れて頑張らないと、30点台前半で 終戦をむかえることになるかもしれません。 そうすると、発表までのドキドキ感すら味わえないの です。ボーダーではないので。 昔は36点取ったら合格でしたが、令和2年に「38点」 がでたので、出題者側も受験者のレベルアップをひし ひしと感じ取っていることでしょう。 今年も権利関係を中心に、手強い問題が多そうです。
2023年10月12日
令和5年度司法書士試験 筆記試験合 格 発 表 本日は、令和5年度司法書士試験の筆記試験の合格発表 日でした。試験結果は以下の通り。申込者数16,133人受験者数13,372人合格者数695人合 格 率5.20%合 格 点211.0点超難関の狭き門を突破された皆さんおめでとうございます司法書士試験 最終結果データ実施申込者数受験者数合格者数合格率筆記合格点23年31,22825,6968793.42207.524年29,37924,0488383.48215.025年27,40022,4947963.54221.526年24,53820,1307593.77207.027年21,75417,9207073.94218.028年20,36016,7256603.95212.529年18,83115,4406294.07207.030年17,66814,3876214.31212.5R1年16,81113,6836014.39197.0R2年14,43111,4945955.17205.5R3年14,98811,9256135.14208.5R4年15,69312,7276605.19216.5R5年16,13313,3726955.20211.0 ※最終合格率は「対受験者数」
2023年10月10日
第55回 (令和5年度)社会保険労務士試験傾向の変化顕著 令和5年度の合格発表が終わり、合格者と不合格者の線 引が明確になりました。合格された皆さん、おめでとう ございます。あなたの力で勝ちとった合格です。自分 に誇りを持ち、努力が報われた瞬間を胸に刻んで、一生 忘れないで下さい。合格を手にしたことは、何物にも代 えがたい「自信」を手にしたのと同じです。胸をはって 次のステージへ駆け上がりましょう。 惜しくも残念な結果に終わった皆さんへ。 勇気ある撤退も一つの選択肢ですが、できれば来年の 試験でリベンジしてもらいたいと思います。直近の2年 間の傾向を見る限り、大きな変化が見られますので。 以前のように「選択式」の1科目ですべてを失うような 傾向にはない、ということです。 選択式試験が導入された平成12年以降、2年連続「救 済」がなかったのは初めてのことですが、これはけっし て偶然はなく、作問段階で担当者の独断は許されず、 「救済科目」がでないような問題構成に統一されたの でしょう。 このような共通認識のもと、国家資格試験の作問が行 われているものと思われます。そうすると、選択式独 自の問題集や対策にそれほど時間をかけるのではなく、 択一式対策のなかで、選択式問題への意識を高めるほ うが効率的です。傾向の変化とともに、その対策も変 えていく必要がありますから。本試験得点状況選択式試験(2点以下割合)順位R2R3R4R51労一71.5労一82.7社一49.3雇用58.62社一63.5国年56.2厚年37.2厚年48.53健保56.8社一44.0労一34.1労一41.54国年49.5厚年40.4労災29.9基安41.25基安43.4雇用40.2健保28.6社一40.26厚年30.6健保31.8雇用28.5国年38.87雇用11.5労災21.6国年24.9健保27.9 上記の本試験データをみると、明らかに変化がみられま す。令和2年度までは救済が複数出るような出題方式で したが、合格発表が従来より一ヶ月も短縮された令和3 年から変化見られ、令和4年と令和5年では難問奇問は 排除され、3点確保が可能な問題構成に変わりしました。 特に今年は、上記データの第7位の科目でも、2点以下 が「27.9%」と、直近の4年間では最も高くなってい ます。もう従来の選択式の難易度ではなく、全科目 「それなりの」難度は保ちながらも、突出した難問も なく、択一式対策メインで十分対応できるでしょうね。選択式試験(1点以下割合)順位R2R3R4R51労一40.2労一50.7厚年20.7雇用26.92社一31.1国年24.5社一16.6厚年24.73健保30.1社一17.5労災12.8社一19.64雇用17.0健保12.1労災29.9国年16.95基安13.3厚年15.5労一 9.3健保14.86厚年12.9健保13.8国年 8.4労一14.27雇用 4.0労災 6.3雇用 6.8基安14.1 2点以下同様、1点割合でも第7位の科目は「14.1%」と 直近の4年間では最も高く、バランスよくそれなりの難 度で出題されています。国家資格試験問題としては令和 5年度の問題構成が最も素晴らしく、救済がでないよう に、緻密な計算のもとに作問されていると思われます。 この傾向は令和6年度以降も継続されるでしょうね。選択式試験の補正状況一覧年基安労災雇用労一社一健保厚年国年R5 R4 R3 ○1点 ○2点R2 ○2点○2点○2点 R1 ○2点 30 ○2点 ○2点29 ○2点 ○2点 28 ○2点○2点 27 ○2点○2点○2点○2点 26 ○2点 ○2点 25 ○2点○2点 ○1点○2点 24 ○2点 23○2点○2点 ○2点 ○2点○2点22 ○2点○2点○2点○1点21○2点○2点 ○2点 20 ○1点○2点○2点19 18○2点○2点○2点 ○2点 ○2点 17○2点 16 ○1点 15 ○2点○2点 ○2点○2点14○2点 13○2点 ○2点○2点12 ※平成12年、令和4年、令和5年は補正科目なし
2023年10月09日
社会保険労務士試験合格予想ライン的中実績【択一式】年基準TACLEC大 原UCANクレア銀次郎R545✕46✕46✕4745±1◎45◎45R444✕43✕45◎4445±1✕43✕43R345✕46✕46✕4644±1✕46◎45R244◎44◎44◎4443±1✕42◎44R143◎43◎43◎4342±1◎43◎43H3045◎4545±145±146±1✕47◎45H2945✕4645±1◎45✕47±145or46◎45H2842✕44or45✕45✕45✕45✕45or46✕43 令和4年度は、合格発表当日に択一式で2問もの複数正解 が発表されましたので、発表前段階であれば当ブログの 読みどおり「43点」で正解。令和5年もズバリ「一点」 予想的中で、実質7年連続「一点予想」的中といっても ても過言ではありません。合格率も「6~7%」と予想通 りですが、選択式の「雇用保険」と「厚生年金」の予想 は外してしまいました。大変申し訳有りませんでした。
2023年10月05日
第55回(令和5年度)社労士試験択一厚年と選択雇用は救済まであと数%足りず令和5年度得点分布択一・厚生年金選択・雇用保険【3点以下】46.6%【2点以下】30.5%【2点以下】58.6%【1点以下】26.9% 択一式の3点救済は、以下の要件を満たす必要があります。 3点以下割合50%以上、かつ、2点以下割合30%以上 今年の「択一・厚生年金」は、2点以下30%はクリアし たものの、3点以下割合46.6%で「3.4%」足りず非救済 一方、 選択式の2点救済は、以下の要件を満たす必要があります。 2点以下割合50%以上、かつ、1点以下割合30%以上 今年の「選択・雇用保険」は、2点以下50%はクリアし たものの、1点以下割合26.9%で「3.1%」足りず非救済 ↓ 社労士試験では、前代未聞の「社労士試験 不合格取消等 請求事件」の裁判でも明らかになった通り、司法書士試 験のような予定合格率などは存在しません。 その証拠に、平成27年の合格率は「2.7%」、平成19年 は「10.6%」と、乖離幅が尋常ではありません。これが 国家資格試験なんですから、驚きです。 しかし、数年前から試験問題の内容や難易度に変化がみ られ、合格発表までの日数も大幅に短縮されたことから、 試験水準の維持をある程度考慮し、合格基準を決定して いるように思えるのです。 例えば、今年の令和5年度の試験では、選択式の雇用保険 法で2点救済の第1要件である「2点以下50%以上」のラ インをクリアしながら、令和3年度の国民年金法のような 「特例措置」が講じられませんでした。 それは、なぜか? 今年の場合は、選択式及び択一式の「総得点」基準を機 械的に決めた時点で、2,720人が合格、率にすると6.4%。 おそらく、厚労省からすれば、社労士試験の試験水準、 つまり、合格率は「6%台」が適正とみたのでしょう。 そうすると、補正基準を満たした科目があれば別ですが、 総得点基準の時点で6.4%なら理想的な水準で、それ以上 「手を加える」必要性がなかったのでしょう。 そのため、選択式の雇用保険法や、択一式の厚生年金保険 法に、「特例措置」が講じられなかったものと思われます。
2023年10月05日
令和5年度 社会保険労務士試験試験結果総まとめ 令和5年令和4年令和3年択一式基準45点44点45点選択式基準26点27点24点補正科目選択式該当なし該当なし労働一般 1点国民年金 2点補正:択一該当なし該当なし該当なし不適切問題該当なし択一「健保」問6及び問10該当なし申込者数53,293人52,251人 50,433人受験者数42,741人40,633人37,306人受験率80.2%77.8%74.0%合格者数2,720人2,134人2,937人合格率6.4%5.3%7.9%男女別構成男性 61.2%女性 38.8%男性 61.9%女性 38.1%男性 61.7%女性 38.3%年齢別構成20歳代 11.8%30歳代 32.6%40歳代 29.2%50歳代 18.9%60歳代 7.5%20歳代 10.7%30歳代 30.4%40歳代 31.7%50歳代 20.1%60歳代 8.4%20歳代 12.8%30歳代 35.6%40歳代 28.5%50歳代 16.9%60歳代 6.2%合格者構成最年少 21歳最高齢 76歳最年少 20歳最高齢 75歳最年少 20歳最高齢 73歳職業別構成会社員 58.8%無 職 12.3%公務員 8.8%自営業 4.3%会社員 61.0%無 職 11.0%公務員 7.7%自営業 4.4%会社員 60.4%無 職 10.3%公務員 7.8%自営業 4.2% ※年齢別構成 20歳代→20歳代以下、60歳代→60歳代以上令和5年度 社会保険労務士試験本試験平均点 令和5年令和4年令和3年択一式(前年比)31.8点(+0.9)30.9点(-1.4)32.3点(+0.8)選択式(前年比)23.3点(-1.3)24.6点(+2.8)21.8点(-0.9)
2023年10月04日
第55回 (令和5年度)社会保険労務士試験合 格 発 表選択式択一式26点以上45点以上【補正科目】該当なし【補正科目】該当なし申込者数53,292人受験者数42,741人受 験 率80.2%合格者数2,720人合 格 率6.4%合格者構成最年少 21歳最高齢 76歳選択式試験の得点状況科目名平均点2点以下1点以下0点雇用保険2.2点58.6%26.9%6.7%厚生年金2.5点48.5%24.7%6.1%労働一般2.7点41.5%14.2%2.0%労基安衛2.7点41.2%14.1%2.4%社会一般2.8点40.2%19.6%5.3%国民年金3.0点38.8%16.9%4.0%健康保険3.4点27.9%14.8%4.4%労災保険3.9点11.2%2.7%0.4%合格された皆さんおめでとうございます! 社会保険労務士試験結果データ年申込者受験者合格者合格率選択式択一式R553,29242,7412,7206.426点(0)45点(0)R452,25140,6332,1345.327点(0)44点(0)R350,43337,3062,9377.924点(2)45点(0)R249,25034,8452,2376.425点(3)44点(0)R149,57038,4282,5256.626点(1)43点(0)3049,58238,4272,4136.323点(2)45点(0)2949,90238,6852,6136.824点(2)45点(1)2851,95339,9721,7704.423点(2)42点(3)2752,61240,7121,0512.621点(4)45点(0)2657,19944,5464,1569.326点(2)45点(1)2563,64049,2922,6665.421点(4)46点(0)2466,78251,9603,6507.026点(1)46点(0)2367,66253,3923,8557.223点(5)46点(0)2270,64855,4454,7908.623点(4)48点(0)2167,74552,9834,0197.625点(3)44点(0)2061,91047,5683,5747.525点(3)48点(0) ※( )は補正科目数 ※ 社労士試験史上最低の合格率は平成27年の2.6%
2023年10月04日
第55回(令和5年度)社労士試験雇用保険と厚生年金は救済か? TACやU-CANのデータから予測不可能な選択式科目は? 雇用保険法と厚生年金保険法の2科目と断言できます。 2点補正の第2要件である「1点以下30%以上」をク リアした科目は今まで数多く存在しますが、 「ジャスト30.0%」 でクリアしたのは、雇用保険と厚生年金の2科目のみ。雇用保険法実施基準2点以下1点以下H29年2点55.2%30.0%厚生年金保険法実施基準2点以下1点以下H20年2点58.7%30.0% ただし、1点以下割合「29%台」でわずかに届かなかっ た科目は、厚生年金保険法が最多。厚生年金保険法実施基準2点以下1点以下H28年3点56.2%29.7%H29年3点47.7%29.3%H26年3点47.6%29.0% 雇用保険法も、H24とH28は「あと数%」で非救済と なりました。サプライズがある反面、あと数%届かず というのも、雇用や厚年は多いのです、雇用保険法実施基準2点以下1点以下H24年3点52.3%29.1%H28年3点61.9%28.3% 今年の「雇用」と「厚年」。大手資格スクールは「救 済なし」の予想ですが、当ブログは「有り」。雇用は 原則突破、厚年はギリ原則突破か特例での救済の可能 性有りとみています。
2023年10月03日
令和5年度 社会保険労務士試験いよいよ明日運命の合格発表 このブログでは毎年社労士試験の合格ラインや補正科目を予想 してきましたが、この時期が一番ハラハラドキドキします。 思い返せば、私も2年目で運良くこの試験に合格できましたが、 選択式で基準点未達科目があったので、試験終了後から合格発表 までの約2ケ月半、毎日「合否」のこどばかり考えていました。 当時は今ほどデータもなく、ネット情報に一喜一憂する日が続く ばかりで、ほんとに苦しかったものです。 合格発表当日は午後出社にし、朝からネットカフェで待機。一人 きりで「そのとき」を迎えたかったからです。誰からも邪魔され ず、合否の宣告を受け入れる準備を、静かな環境で行いたかった からです。どちらにしても顔に出ますからね。 合格発表の5分前から該当サイトにアクセスするもなかなか繋が らず、やっと自分の受験番号を確認したときは、「やった!」と いうより「終わった!」という気持ちの方が強かったものです。 達成感より安堵のほうが強かった。「あぁ、これでもう社 労士の勉強をしなくていいんだ・・・」そんな気持ちが10 分くらい頭のなかを縦横無尽に駆け巡っていました。 「終わった、終わった、終わったんだよ・・」 何度も何度も繰り返しつぶやいていました。 そりゃそうですよ。自由になる時間のすべてをこの試験に費やし てきたのですから。食事のときも、トイレのときも、お風呂のと きも、考えることは試験のことばかり。ただ、つらくはなかった ですね。なぜなら、社労士試験に全神経を集中できたからです。 気づけば予備校の自習室で5時間、6時間と休憩もとらず、トイレ にもいかず、テキストと過去問だけを繰り返していた日が何度も ありました。たぶん自宅だと2時間が限度ですね。今思い返せば 「ものすごく濃密な時間」を過ごしていたような気がします。今 同じことができるかといえば、絶対に無理ですね。 さて、いよいよ明日は運命の合格発表日です。 これから気をつけてほしいことは、ネットの情報漏れです。 「知り合いの関係者から聴いたら、合格点は◯点、合格率は◯% 救済科目は◯と◯」なんて書き込みを見かけますが、ただの煽り です。そう簡単には漏れませんから。 私も試験合格後、ネット情報をみてきましたが、私が知る限り事 前に合格基準点等がもれたことは一度もありません。ですから 自分の目で「確定情報」をみるまでは、何も信じてはいけません。 まことしやかに囁かれる噂は、ボーダーライン上の人たちの神経 を逆撫でるだけで、何の役にも立ちません。完全スルーを決め込 んで下さい。信じていいのは公式サイトの情報だけ。明日の合格発表であなたの努力が報われてほしい 心の底からそう思います。さぁ、いよいよです、第55 回(令和5年度)社労士試験のクライマックスが近づい てきました。合か否か。あなたの目でしっかりと確認 して下さい。 あなたの「受験番号」が「合格者番号」となって 燦然と輝いていることを心からお祈りします。
2023年10月03日
第55回(令和5年度) 社会保険労務士試験運命の合格発表まであと2日最終合格予想ライン&補正予想 (1)合格基準 令和5年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした 者を合格とする。 1 選択式試験は、総得点27点以上かつ各科目3点以上 (ただし、雇用保険法および厚生年金保険法は2点以 上)である者 2 択一式試験は、総得点45点以上かつ各科目4点以上 である者 ※上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことか ら、昨年度試験の合格基準を補正したものである。 (2)配点 1 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点。 2 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 社会保険労務士試験の難易度を偏差値で表す と以下のようになります。 ■選択式 偏差値52から54 ■択一式 偏差値63から65 いかがですか? これなら「難関国家資格試験」ではない と思った方も多いのでは? 確かに、偏差値52と63の試験 なら、「難関」とは呼べません。 しかし、社労士試験は上記の他に、15科目の合格基準点を すべてクリアしなくてはなりません。1科目でも基準点未達 なら「不合格」です。 実は、選択式及び択一式の総得点の他に 選択式8科目、択一式7科目、計15科目 の合格基準点をすべてクリアするのが 「難関」なのです。 以前、こんな優秀な受験生がいました。 選択式 40点満点中37点(8科目中7科目基準点クリア) 択一式 70点満点中65点(7科目中7科目基準点クリア) 選択式及び択一式の総得点はともに9割超えで、総得点だけ なら上位1%以内に入っていたでしょう。しかし、選択式の 「労働一般」の科目で最低基準点を満たすことできず、不 合格となりました。 社労士試験は総合点勝負ではないので、1科目でもクリアで きない科目があれば、合格条件を満たすことできないのです。 例えば、択一式で4万人中「1位」の受験生がいても 15科目の科目基準点を「すべて」クリアしないと、 択一式「全国1位」のアドバンテージも無意味です。 これが社労士試験合格の難しいところです。 <参考> 令和4年度社会保険労務士試験結果 ■受験者数 40,633人 ■不合格者数 38,499人 ■合格者数 2,134人
2023年10月02日
令和5年度 社労士試験運命の合格発表まであと 3日 昨年は過去3番目に低い合格率(5.3%)でしたので、今年 はややアップすると思うのですが、やはり蓋を開けてみない と何とも言えません。 平成25年「5.4%」 → 平成26年「9.3%」のようにV字回復 する可能性もありますから。 選択式や択一式の総得点については、合格基準の考え方に沿 って「調整」などできないでしょうが、選択式科目の補正に 関しては、令和3年度のように「特例措置」にて、合格率の 調整が行われるかもしれません。 令和4年の合格率が低いので、これ以上低くなると試験水準 の維持が困難だと考えると、例えば ■雇用保険 → 2点の原則補正(または例外補正) ■厚生年金 → 2点の例外補正(R3の国民年金同様) の2科目補正によって、合格率が例年並みであればよしとす る考えもあるでしょう。. また、平成22年のように「没問」に関しても、当日発表が あるかもしれません。もちろん、複数正解なども。 いずれにしても合格発表の前倒しによって、事前にアナウン スすることが困難になり、全ては「合格発表当日」に発表 されるものと思われます。 また、問題訂正の件についても、何の 謝罪もないですね。適正な試験運営ができなかったのですか ら、発表前に何らのメッセージを発するべきでしょう。 昔の大学入試センター試験では、試験監督のミスで試験時間 が短縮されたにもかかわらず、試験監督が大学入試センター への報告を怠ったことがありました。受験生の父親がブチ切 れて抗議し、史上初めて試験監督のミスによる追試が認めら れた例もあります。 今回の問題訂正の件も、択一式の210分を短縮されたのです よね。それも試験問題の配布等のミスではなく、問題の訂正 を口頭で伝え、それを受験生に書き取らせたことで混乱を招 いたのですよね。大問題です。 受験生の多くが高齢者です。聞き取れなかったり、板書の文 字が読みにくかっても 見えません、聞こえません と声を上げる者がどれくらいいるか。訂正内容が把握できず 我慢して問題を解いた方もいるでしょう。 適正な「国家資格試験」の運営ができなかったのですから、 何らかの説明をすべきです。厚労省も事態を把握している はずですから、合格発表時には何らかのアナウンスがあっ てしかるべきです。スルーは許されませんよ。 ただ、問題内容に関するミスではないので、没問相当には できないかもしれませんが、択一式試験開始と同時に、労 災の長い訂正分は完全にアウトです。全国の会場責任者に 指示した者もアウトです。中学校の中間・期末テストじゃな いんだから。 令和5年10月4日(水)、運命の瞬間まであと少しです。 社会保険労務士試験結果データ年申込者受験者合格者合格率選択式択一式R452,25140,6332,1345.327点(0)44点(0)R350,43337,3062,9377.924点(2)45点(0)R249,25034,8452,2376.425点(3)44点(0)R149,57038,4282,5256.626点(1)43点(0)3049,58238,4272,4136.323点(2)45点(0)2949,90238,6852,6136.824点(2)45点(1)2851,95339,9721,7704.423点(2)42点(3)2752,61240,7121,0512.621点(4)45点(0)2657,19944,5464,1569.326点(2)45点(1)2563,64049,2922,6665.421点(4)46点(0)2466,78251,9603,6507.026点(1)46点(0)2367,66253,3923,8557.223点(5)46点(0)2270,64855,4454,7908.623点(4)48点(0)2167,74552,9834,0197.625点(3)44点(0)2061,91047,5683,5747.525点(3)48点(0) ※( )は補正科目数 ※ 社労士試験史上最低の合格率は平成27年の2.6%
2023年10月01日
第55回(令和5年度)社労士試験TAC平均と本試験結果との相関性 択一式選択式実施基準TAC本試験差基準TAC本試験差R5年 44.9 30.7 R4年4442.830.911.92730.324.65.7R3年4544.432.312.72427.621.85.8R2年4443.631.512.12528.522.75.8R1年4342.530.212.32631.323.77.630年4544.432.112.32327.920.57.429年4544.331.912.42429.021.37.728年4239.428.810.62327.320.56.827年4541.431.310.12124.518.65.926年4544.331.612.72632.223.19.125年4644.433.011.42124.918.56.4 平成26年以降、択一式の合格点は最高45点で、46点以上は 一度もない。しかし、令和5年度のTACの択一平均点は過去 10年で最高の「44.9点」となっている。 ↓今年の本試験平均点は何点?択一式選択式実施TAC本試験実施TAC本試験令和5年44.9? 令和5年30.7?令和4年42.830.9令和4年30.324.6↓上表の相関データより、TACと本試験の「平均点の差」に注目すると、極めて狭いレンジに収まっていることがわかる。U-CANのデータなどは全く相関性がなく、他社もほぼ同じで、データ分析に値するのはTACのみと言っても過言ではない。ただ、TACのデータは比較的上位層の入力が多いため、中上位層のデータも考慮しないと上振れする可能性大で、正確な予想ができない。今年の本試験平均点予想択一式選択式TAC当ブログTAC当ブログ32.4点(+1.5点)32.2点(+1.3点)24.6点(±0点)24.4点(-0.2点)今年の合格基準点予想択一式選択式TAC当ブログTAC当ブログ46点45点27点27点 ただし、択一式の「労基安衛」の問10が出題ミスにより 「全員正答」となれば、択一式の本試験平均点は前年比 +1.5点を超える可能性が高くなるので、当ブログの択 一式試験の合格予想ラインは「46点」となります。令和5年度 社会保険労務士試験合格発表まであと4日社会保険労務士試験結果データ年申込者数受験者数受験率合格者数合格率R452,25140,63377.82,1345.3R350,43337,30674.02,9377.9R249,25034,84570.82,2376.4R149,57038,42877.52,5256.63049,58238,42777.52,4136.32949,90238,68577.52,6136.82851,95339,97276.91,7704.42752,61240,71277.41,0512.62657,19944,54677.94,1569.32563,64049,29277.52,6665.42466,78251,96077.83,6507.02367,66253,39278.93,8557.22270,64855,44578.54,7908.62167,74552,98378.24,0197.62061,91047,56876.83,5747.51958,54245,22177.24,80110.61859,83946,01676.93,9258.51761,25148,12078.64,2868.91665,21551,49379.04,8509.41564,12251,68980.64,7709.21458,32246,71380.14,3379.31354,20343,30179,93,7748.71250,68940,70380.33,4838.6
2023年09月30日
令和5年度 社労士試験択一式・労基安衛の問10は没問か?労基安衛 問10の肢A 事業者は、労働安全衛生法第66条第1項の規定による健 康診断の結果(当該健康診断の項目に異常の所見がある と診断された労働者に係るものに限る。)に基づき、当 該労働者の健康を保持するために必要な措置について、 厚生労働省令で定めるところにより、医師又は歯科医師 の意見を聴かなければならない。↓ まずは、TACの解答速報「欄外」から抜粋 Aの問題文に「労働安全衛生法第66条第1項の規定によ る健康診断」とあるが、労働安全衛生法第66条第1項に は歯科医師による健康診断が含まれていない。そのため、 問題文の下から2行目の「医師又は歯科医師」は、正し くは「医師」である。ただし、B~Eの肢は明らかに誤り であることから、相対評価により「A」を正解肢とした。 疑義問の判定はこうすべき! 1.本問は正しい選択肢について択一する問題であり、 本来正答とされるべき選択肢(A)について、その記載さ れた内容から正誤の判定を行うことが困難であると判断 されるため、採点に当たっては、受験者の不利益になら ないように、受験者全員を正答とする。 2.本問は正しい選択肢について択一する問題であり、 本来正答とされるべき選択肢(A)が誤った内容である ため、採点に当たっては、受験者の不利益にならないよ うに、受験者全員を正答とする。 3.本問は正しい選択肢について択一する問題であり、 本来正答とされるべき選択肢(A)が誤解を招く内容で あるため、採点に当たっては、受験者の不利益になら ないように、全員を正答とする。 肢Aについて「医師又は歯科医師」の箇所を自信をもって バツにした受験生は、もうBからEのなかから正解肢を探 すしかなく、仕方なく肢Eを選んだのではないか。 参考までに、クレアールの正解率は以下の通り。 労基安衛 問10正解率 A 55.3% B 8.9% C 8.6% D 7.1% E 19.6% 当ブログの最終予想は、択一式「45点」ですが、これは 出題ミスがないことが大前提。もし、労基安衛の問10が 全員正解となれば、択一式の予想は「46点」になります。令和5年度 社労士試験運命の合格発表まであと 5日
2023年09月29日
令和5年度 社労士試験運命の合格発表まであと 7日 8月27日の本試験から1ヶ月が経過し、運命の合格発表ま であと7日となりました。季節は夏から秋へと移り変わり、 今年も残すところあと約3ケ月。本当に早いものですね。 例年ならこの時期は「合格発表まであと1ヶ月もある」の ですが、今年も合格発表の大幅な前倒しで結果判明まで あと少しです。 10月4日の合格発表では、合格者と不合格者の線引きが明 らかとなり、ボーダーライン上で救済待ちの方などは、 ようやく「宙吊り状態」から開放されること になります。 ただし、結果を残せない場合は、「勇気ある撤退」か「再 チャレンジ」かの二者択一を迫られますので、覚悟を決め ておいた方がいいかと思います。 社労士試験は合格率5%前後の難関国家資格試験ですので、 頑張り続ければいつか合格できるものではありません。 いつまでたっても、あなたの「席」が確保されないことも ありえるのです。努力は必ず報われるとは限らないのです 資格試験に挑戦することは、自己啓発の面からも素晴ら しいことです。何かを犠牲にしながらも前を向いて挑戦 し続ける。ただし いつまでもその幸せな時間 が続くとは限らないのです。 家族のこと、仕事のこと、不測の事態が起 きれば、資格試験どころではありません。 そうです、資格試験の勉強ができることは 「幸せ」なことなのです。その「幸せ」 な時間が続くうちに、合格を勝ち取らねば なりません。いつまでもチャレンジャーではダメなのです 今は私が受験した頃とは違い、学習環境がかなり整って います。YouTube上には、びっくりするほど有益なコン テンツが溢れかえっています。 しかし、社労士試験は100人受験すれば95人が落ち、受 かるのは5人ほどです。また、択一式で全国1位の成績で も、選択式で1科目でもミスをすれば、合格基準を満たせ ず、不合格になります。 それが、社会保険労務士国家資格試験です。 それでも強い決意で、再びチャレンジャーとして前を向く のなら、誰が何と言おうとも、諦めず、頑張るべきです。あなたの人生なのですから
2023年09月27日
令和5年度 社会保険労務士試験合格発表まであと8日 もう何年も受験されている方のなかには、周到すぎるほど の周到さ、細心すぎるほどの細心さを持って試験に挑んで も、あと一歩のところで合格を逃すケースが少なくありま せん。これが完膚なきまでに打ちのめされ、全く手が届か なければあきらめもつくのですが、あと「1点」となれば、 チャレンジャーとして再び戦地へ向かい、分厚く高い壁に 立ち向かうしかないのです。 ただ、同じ環境で同じことを繰り返していても、結果はそ れほど変わらないものです。合格率60%の民間試験に挑む のなら、いつかは受かるでしょう。しかし、合格率5%前 後の難関国家試験に挑むのなら、何もかもガラリと変えな いと、いつまで経っても「合格」を手にすることはできな いかもしれません。 同じスクール、同じカリスマ講師、同じテキスト、はたし てこれでいいのかどうか、自問自答する必要があります。 10月4日の「運命の日」に、冷然たる事実を突き付けられ たなら、「ガラリ」と変わる準備をしないといけません。 あなたの人生と交差した社労士試験を制するために、夢で 終わらせてはなりません。 資格試験は受かってなんぼのもの です。落ちればタダの人。タダで 終わらせはいけない、絶対に。
2023年09月26日
社労士試験結果データ今年の合格率は6~7%? 現行の社会保険労務士試験において、選択式試験が導入され た、平成12年以降の試験結果は以下の通り。合格率の低い順 に並び替えました。(H27年の2.6%は社労士試験史上最低) 年申込者数受験者数受験率合格者数合格率2752,61240,71277.41,0512.62851,95339,97276.91,7704.4R452,25140,63377.82,1345.32563,64049,29277.52,6665.43049,58238,42777.52,4136.3R249,25034,84570.82,2376.4R149,57038,42877.52,5256.62949,90238,68577.52,6136.82466,78251,96077.83,6507.02367,66253,39278.93,8557.22061,91047,56876.83,5747.52167,74552,98378.24,0197.6R350,43337,30674.02,9377.91859,83946,01676.93,9258.52270,64855,44578.54,7908.61250,68940,70380.33,4838.61354,20343,30179,93,7748.71761,25148,12078.64,2868.91564,12251,68980.64,7709.22657,19944,54677.94,1569.31458,32246,71380.14,3379.31665,21551,49379.04,8509.41958,54245,22177.24,80110.6 昨年の合格率「5.3%」は、社労士試験史上3番めの低さ なんです。令和5年の今年は「6~7%」まで上がるので はないかとみています。 合格率の調整弁となるのは、選択式の科目でしょうね。 合格率をある程度のラインまで上げるためには、令和3 年度の「国民年金法」のように、原則基準に達しなく ても特例措置にて「例外補正」を認めるのではないか と思われます。 あからさまな「調整」はないものの、各科目において 補正の「第一要件」(2点補正なら2点以下50%以上) さえクリアすれば、厚労省の広範な裁量権で特例措置 が検討される。それで合格率が毎年一定に保たれるな ら特に問題はないでしょう。令和5年度 社会保険労務士試験合格発表まであと9日
2023年09月25日
【雇用保険法】2点以下割合比較年度基準TACU-CAN本試験H283点40.7%-----61.9%R5 25.4%53.4% H292点14.7%38.4%55.2%H252点21.7%-----54.7%H243点14.1%-----52.3%H262点11.8%-----51.1%H273点11.0%-----41.0%R33点10.4%37.9%40.2%H303点7.5%23.0%42.4% R5雇用保険法の補正を予測するにあたって、上記のよう にTAC,U-CAN,本試験の三データを比較してみました。 TACデータと本試験結果の相関性は高く、ほぼ間違いな く「2点以下割合」50%のラインは突破できるでしょう。 数少ないU-CANデータでみても、50%の壁は超える可能 性が高いので、2点以下割合については当確のランプが点 灯したといっても過言ではありません。問題は1点以下。令和5年度 社会保険労務士試験合格発表まであと10日 第55回社労士試験の合格発表まであと10日。 いよいよ 「運命の瞬間」ヘ向けてカウントダウンが始まりました。 今年こそボーダーラインに届いているのか、それとも またしても「ジョーカー」を引いてしまうのか。 それは、神のみぞ知るところであります。 話は変わりますが、社労士試験を何年も受験している人 のなかには、こんなことをつぶやく人もいます。 「こんなに努力をしているのに、どうして 私にはチャンスの順番が回ってこないのか」 えっ?「チャンスの順番」ですか? そんなものはありませんよ。 あると信じているならあなたの妄想です。 10年頑張っても、うからない人はうかりませんし、わず か半年で一発合格を軽々と成し遂げてしまう人もいます。 努力・根性という名の長時間学習を続け、自己流を貫いて も、それは「メビウスの輪」のようにグルグルと同じ運命 が繰り返されるだけかもしれないのです。 あなたが気付かないだけで・・・。 不合格のカードを裏返せば、そこには合格の文字が燦然 と輝いているのをご存知ですか? 合否なんて表裏一体。 「合格の果実」を手に入れるには情熱と執念と根性 だけではダメなんです。 合格者のマネをしてもダメです。 結局、「最適解」は自分で探すしかないのです。
2023年09月24日
社会保険労務士試験合格予想ライン的中実績【択一式】年基準TACLEC大 原UCANクレア銀次郎R345✕46✕46✕4644±1✕46◎45R244◎44◎44◎4443±1✕42◎44R143◎43◎43◎4342±1◎43◎43H3045◎4545±145±146±1✕47◎45H2945✕4645±1◎45✕47±145or46◎45H2842✕44or45✕45✕45✕45✕45or46✕43 ↓令和4年合格予想ライン年基準TACLEC大 原UCANクレア銀次郎R44443454445±14343 令和4年度は、合格発表当日に択一式で2問もの複数正解 が発表されましたので、発表前段階であれば当ブログの 読みどおり「43点」で正解。実質6年連続「一点予想」 的中といっても過言ではありません。今年は「出題ミス」 による全員正解や複数正解がなければ、択一式は45点、 選択式は27点、補正科目は選択式の雇用と厚年の2科目 と予想します。特例発動も期待。合格率は「6~7%」か。令和5年合格予想ラインTACLEC大 原UCAN佐藤塾クレア銀次郎46464745454545
2023年09月23日
令和5年度 社労士試験選択式科目の特例措置 今年の補正科目を予想する上で大きなヒントとなるのが、令和 3年度の試験結果です。 過去10年のデータをみても、例外補正があるときは必ず原則補 正が行われています。当然と言えば当然です。原則があって例 外が存在するのですから。それが原則を飛ばして例外だけが存 在することなどあるはずがない・・・といいたいのですが、 一昨年の試験は、原則補正なし→例外補正2科目 という異例の結果でした。 少なくとも過去12年で一度もない合格判定を行った意図とは何 なのでしょうか? 原則とばしの例外補正のみ 例外補正とは「追加補正」と同義ですか ら、何もないのに「追加」ってどういう こと? これが、いわゆる「厚労省の広範な裁量権」 によるものでしょうが、今年の選択式「雇用保険法」と「厚生 年金保険法」にも、令和3年度のような「特例措置」が行われ る可能性も考えられます。 まずは、2点補正の第一要件である「2点以下割合50%以上」 をクリアしないと、特例も何もないのです。昨年の「社一」 は、その第一要件をクリアできずに脱落。しかし、今年の選 択式科目では、雇用保険と厚生年金は第一要件をクリアでき そうです。 雇用保険は原則基準でも突破できそうですが、厚生年金は第 二要件である「1点以下30%」で届かない可能性あり。 合格率の調整弁として、補正科目の特例措置を考えているな ら、令和3年の国民年金と同様に、今年の「雇用保険」と「厚 生年金」も<救済>対象となるかもしれません。【令和3年度】科目名基準平均点2点以下1点以下0点労働一般1点1.5点82.7%50.7%15.9%国民年金2点2.4点56.2%24.5%5.0%社会一般3点2.7点44.0%17.5%3.6%厚生年金3点2.7点40.4%15.5%3.0%雇用保険3点2.8点40.2%17.0%4.3%【令和4年度】科目名基準平均点2点以下1点以下0点社会一般3点2.5点49.3%16.6%2.5%厚生年金3点2.8点37.2%20.7%7.0%労働一般3点2.9点34.1%9.3%1.1%雇用保険3点3.0点28.5%6.8%0.9%【令和5年度】科目名基準平均点2点以下1点以下0点雇用保険 厚生年金 労働一般
2023年09月22日
第55回(令和5年度)社労士試験TACの平均点と合格点との相関表択一式選択式合格点TAC平均点合格点TAC平均点4846.7(22年)46.4(20年)2730.7(R5)30.3(R4)47 2632.2(26年)31.3(R1年)30.2(24年)4645.5(24年)44.9(R5年)44.8(23年)44.4(25年)2528.5(R2年) 4544.5(R3年)44.4(30年)44.3(26年)44.3(29年)2429.0(29年)27.6(R3年) 4443.6(R2年)42.8(R4年)2327.9(30年)27.3(28年)4342.5(R1年)22 4239.4(28年)2124.5(27年) この相関表にあてはめると、今年の択一式は46点にな るかも。でも、前年の平均点より「+1.4点」までなら ボーダーは45点。こればかりは蓋を開けてみないとわ からない。選択式は27点か。合格発表まであと13日。R5択一式の平均点予想TAC当ブログ32.4点(前年比+1.5点)↓46点予想32.2点(前年比+1.3点)↓45点予想R5選択式の平均点予想TAC当ブログ24.6点(前年比±0点)↓27点予想24.4点(前年比-0.2点)↓27点予想第55回 社会保険労務士試験最終合格予想ライン択一式選択式45点27点 上記予想は、全員正解や複数正解がないことを前提としています
2023年09月21日
第55回 社会保険労務士試験最終合格予想ライン【択一式・選択式】 択一式選択式総得点45点27点補正科目該当なし雇用保険法厚生年金保険法 上記予想は、全員正解や複数正解がないことを前提としています令和5年社会保険労務士試験本試験平均点予測 令和5年令和4年前年比択一式32.2点30.9点+1.3点選択式24.4点24.6点-0.2点↓合格基準点予測 令和5年令和4年前年比択一式45点44点+1点選択式27点27点±0点 選択式試験が導入された平成12年以降の「補正」回数ランキング ■第1位 9回 厚生年金保険法 ■第1位 9回 健康保険法 ■第1位 9回 社会保険に関する一般常識 ■第4位 7回 国民年金法 ■第5位 6回 労働基準法および労働安全衛生法 ■第6位 5回 労務管理その他の労働に関する一般常識 ■第7位 4回 労働者災害補償保険法 ■第7位 4回 雇用保険法 厚生年金保険法は平成28年以降、雇用保険法は平成30年 以降「補正回数ゼロ」。令和5年の今年、そろそろ来るぞ! 選択式試験の補正状況一覧年基安労災雇用労一社一健保厚年国年R4 R3 ○1点 ○2点R2 ○2点○2点○2点 R1 ○2点 30 ○2点 ○2点29 ○2点 ○2点 28 ○2点○2点 27 ○2点○2点○2点○2点 26 ○2点 ○2点 25 ○2点○2点 ○1点○2点 24 ○2点 23○2点○2点 ○2点 ○2点○2点22 ○2点○2点○2点○1点21○2点○2点 ○2点 20 ○1点○2点○2点19 18○2点○2点○2点 ○2点 ○2点 17○2点 16 ○1点 15 ○2点○2点 ○2点○2点14○2点 13○2点 ○2点○2点12 ※平成12年と令和4年は補正科目なし令和5年度 社労士試験運命の合格発表まであと 14日
2023年09月20日
令和5年度社労士試験選択「厚年」の補正予想~TACデータリサーチ~上段はTACデータ、下段は本試験データ年科目名基準平均点2点以下1点以下0点24厚年22.9(1.9)34.2(68.1)13.1(44.0)3.0(16.4)27厚年23.1(2.3)28.4(56.5)9.2(31.0)2.0(9.9)28厚年33.2(2.3)25.9(56.2)8.5(29.7)1.8(9.9)30厚年33.4(2.5)20.5(50.4)5.5(23.7)0.9( )R5厚年?3.5(?)18.9(?)5.8(?)0.6(?)23厚年23.7(2.4)14.6(51.6)6.6(34.7)2.0(15.6)25厚年33.8(2.9)12.1(40.1)4.6(19.6)1.0(5.2)29厚年33.9(2.6)10.7(47.7)4.7(29.3)1.4(11.2)26厚年34.1(2.7)12.5(47.6)6.4(28.9)1.5(9.1) ↓<1> 2点以下割合(補正要件は50%以上)年基準TACデータ全体データ24234.2%68.1% ◯27228.4%56.5% ◯28325.9%56.2% ◯30320.5%50.4% ◯R5?18.9%?23214.6%51.6% ○26312.5%47.6% ✕25312.1%40.1% ✕ 上記データより、今年の選択式「厚年」の2点以下割合は、 全体で「50%」超えの可能性大。<2> 1点以下割合(補正要件は30%以上)年基準TACデータ全体データ24213.1%44.0% ◯2729.2%31.0% ✕2838.5%29.7% ✕2326.6%34.7% ○2636.4%28.9% ✕R5?5.8%?3035.5%23.7% ✕2934.7%29.3% ✕ 上記データより、今年の選択式「厚年」の1点以下割合は、 全体で「30%」超えの可能性は高くはない。↓<結 論> 今年の選択式「厚年」は、TACデータ限定でみれば、1点以 下30%の要件をクリアできず、2点補正の原則基準を満たす ことが難しいと思われます。 しかし、ユーキャンの分析データでは、可能性有り。特例に 頼らず、原則基準(30%)で突破できるかもしれません。【U-CANデータの1点以下割合】年度U-CAN本試験基準29年30年R1R3R59.015.09.011.117.729.323.725.515.5?3333?R5選択式「厚年」の得点分布データ平均点2点以下1点以下TAC3.5点18.9%5.8%クレアール3.1点29.7%10.4%辰巳法律研究所3.0点30.4%12.2%U-CAN2.8点36.4%17.7%
2023年09月17日
令和5年度社労士試験選択「雇用」の補正予想原則基準突破?例外補正?上段はTACデータ、下段は本試験データ年科目名基準平均点2点以下1点以下0点28雇用32.8(2.2)40.7(61.9)13.0(28.3)2.0(5.8)R5雇用?2.9( )25.4( )4.8( )0.4( )25雇用23.6(2.4)21.7(54.7)10.9(37.9)4.1(19.2)29雇用23.7(2.3)14.7(55.2)5.3(30.0)1.1( )24雇用33.8(2.5)14.1(52.3)5.0(29.1)1.2(10.3)27雇用33.8(2.8)11.0(41.0)3.6(20.2)0.8(5.2)26雇用24.3(2.6)11.8(51.1)6.3(36.0)1.5(13.5)23雇用34.3(3.0)8.0(39.5)3.3(21.2)0.8(6.7) 2点補正要件(2点以下割合50%以上)年基準TACデータ全体データ28340.7%61.9% ◯R5?25.4% ? 25221.7%54.7% ◯29214.7%55.2% ◯24314.1%52.3% ◯26211.8%51.1% ◯27311.0%41.0% ✕2338.0%39.5% ✕ 2点補正要件(1点以下割合30%以上)年基準TACデータ全体データ28313.0%28.3% ✕25210.9%37.9% ◯2626.3%36.0% ◯2925.3%30.0% ◯2435.0%29.1% ✕R5?4.8% ? 2733.6%20.2% ✕2333.3%21.2% ✕ 今年の選択式「雇用」は補正対象となるのでしょうか。大手資格 スクールのすべてが「ノーマーク」ですが、当ブログでは△扱い で、可能性有りとみています。令和5年度は、平成28年比でみれ ばほぼ絶望的ですが、2点補正年である、25年、29年、26年比で みれば、まだまだ諦める必要はないでしょう。 社労士試験の選択式では、この「雇用保険」と「厚生年金」が最 も意外性のある科目で、例えば29年、24年、26年のTACデータ では1点以下割合「5~6%」ですが、本試験では30%近くまで達 しています。サプライズ救済、例外救済、ともに期待できるので はないでしょうか。もちろん蓋を開けてみないとわかりませんが、 初めから「救済なし」などと断言するのは大間違いでしょうね。 キリッ!
2023年09月16日
令和5年度社労士試験U-CANの分析データと本試験の結果比較【1点以下割合】科目年度U-CAN本試験基準予想雇用R529年30年R319.516.313.013.9?30.028.117.0?233△ 厚年R529年30年R1R317.79.015.09.011.1?29.323.725.515.5?3333△ 労一R5R429年30年R1R2R310.88.513.021.213.336.153.9?9.326.427.319.840.250.7?333321 ↓ 上記データから、雇用保険と厚生年金に関しては 2点補正の可能性有り。1点以下割合で30%の壁 をクリアするかもしれない。予想確率60%。また 1点割合で届かなくても2点以下割合では50%要 件をクリアするだろうから、令和3年度のように 「例外補正」も期待できる。一方、労一に関して は、1点以下の30%要件はかなり厳しい。
2023年09月15日
第55回 社会保険労務士試験合格予想ライン~9月15日現在~ 択一式選択式総得点45点27点補正科目該当なし△雇 用(60%)△厚 年(60%) 令和5年度 社労士試験合格予想ラインまとめ表択\選27点47点資格の大原46点LEC・TAC45点銀次郎の合格ブログクレアール辰巳法律研究所45点ユーキャン(択45点前後 選26点前後)45点安全衛生普及センター(択44~45点 選26~27点)44点山川の社労士予備校44点フォーサイト(択44点前後 選25~27点)
2023年09月15日
社会保険労務士試験選択式試験の得点状況~例外補正はあるのか~【令和4年度】科目名平均点2点以下1点以下0点社会一般2.5点49.3%16.6%2.5%厚生年金2.8点37.2%20.7%7.0%労働一般2.9点34.1%9.3%1.1%雇用保険3.0点28.5%6.8%0.9% 令和4年度は、平成19年以来、15年ぶりに補正科目が1科 目もない試験となりました。「社一」については令和3年 度のように「例外補正」を期待したのですが、2点以下割 合で50%にも達しなかったので、補正そのものの検討すら 行われなかったのでしょう。 【令和3年度】科目名平均点2点以下1点以下0点労働一般1.5点82.7%50.7%15.9%国民年金2.4点56.2%24.5%5.0%社会一般2.7点44.0%17.5%3.6%厚生年金2.7点40.4%15.5%3.0%雇用保険2.8点40.2%17.0%4.3% 「労一」及び「国年」については、原則基準に達せず、 それぞれ「例外補正」又は「追加補正」となりました。【令和2年度】科目名平均点2点以下1点以下0点労働一般1.9点71.5%40.2%11.5%社会一般2.1点63.5%31.1%7.3%健康保険2.3点56.8%30.1%8.6%国民年金2.5点49.5%24.2%6.2%労基安衛2.6点43.4%13.3%1.9%厚生年金3.0点30.6%12.9%3.4%雇用保険3.9点11.5%4.0%0.9%
2023年09月14日
第55回 社会保険労務士試験合格予想ライン~9月13日現在~ 択一式選択式総得点45点27点補正科目該当なし△雇 用(60%)△厚 年(60%) 令和5年度 社労士試験合格予想ラインまとめ表択\選27点28点47点資格の大原 46点LECTAC45点銀次郎の合格ブログクレアール辰巳法律研究所 45点安全衛生普及センター(択44~45点 選26~27点) 44点山川の社労士予備校 44点フォーサイト(択44点前後 選25~27点) ※TACとユーキャンは、9月15日公開予定。
2023年09月13日
令和5年度社労士試験選択「雇用」の補正予測(クレアールデータ)■2点以下割合(補正要件は50%以上)年基準クレアール本試験R5?36.6% 28334.1%61.9% ◯29218.5%55.2% ○R3315.0%40.2% ○R4314.2%28.5% ✕30314.0%42.4% ✕■1点以下割合(補正要件は30%以上)年基準クレアール本試験28311.1%28.3% ✕R5?10.2% 3039.9%28.1% ✕2927.6%30.0% ○2735.3%20.2% ✕ クレアールの分析と本試験結果を比較すると、令和5年度の 雇用は、2点以下割合では補正要件である50%を大幅に超え て、60%台に達する可能性大。しかし、問題は「厚年」同 様、2点補正の第2要件である1点以下割合。 平成28年, 30年, 29年の比較でみれば、1点割合は28%前後 で届かず・・の可能性もあるが、蓋を開けてみると30%超え も期待できる。平成29年度は各社の予想に反して、1点以下 割合はジャスト30.0%。 今年は「D」と「E」の正解率が 各予備校共に10%台なので、全体では10%台前半か1桁も有 りえる。平均点でもクレアールでは過去10年で最低の2.7点 なので、15日公開のユーキャンの分析結果に期待しよう。
2023年09月09日
令和5年度社労士試験選択「厚年」の補正予測(クレアールデータ)■2点以下割合(補正要件は50%以上)年基準クレアール本試験R5?29.7% 30327.1%50.4% ◯27220.0%56.5% ○28317.4%56.2% ○29315.8%47.7% ✕R2315.2%30.6% ✕R4312.5%37.2% ✕■1点以下割合(補正要件は30%以上)年基準クレアール本試験R5?10.4% 3038.6%23.7% ✕R238.6%12.9% ✕2837.9%29.7% ✕2937.5%29.3% ✕2726.9%31.0% ○ クレアールの分析と本試験結果を比較すると、令和5年度の 厚年は、2点以下割合では補正要件である50%超えはほぼ 確実。しかし、問題は第2要件である1点以下割合。 平成27年以降、初めて1点以下割合で10%を超えたとはい え、本試験結果との相関性はなく、30%要件を満たすかど うかは、蓋を開けてみないとわからない。ただし、各スクー ルの予想とは異なり、ギリ30%オーバーの可能性は十分で 諦める必要などない。 15日公開予定の、TACとユーキャンのデータ次第では、2点 補正の可能性はさらに高まるかもしれないのだから。
2023年09月08日
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