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August 26, 2011
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カテゴリ: ドラマ
災いの足音 We All Deserve to Die



【前回までのあらすじ】
ロシアから、ちゃらちゃらしたピンクづくめの手榴弾がリネットの家に飛んで来て、スカーボ家は大騒ぎ!



【今回のあらすじ】
手榴弾は不発のままアメリカの大地に眠ることとなる……合掌。



【今回の感想】
まさか殺されたのがイリーナだったとは。

前回の予告でチラッと遺体の金髪が見えていたので、カフェでダニーに近づいて来た人(パトリック?)がアンジーを殺しちゃうんじゃ…とハラハラしていました。もう家まで来てたしね! アンジーが背中を窓に向けて電話するシーンこわかったです。まだその不安(アンジー殺害)は払拭できませんが、今度はダニーも危険に。
カフェで店員であるダニーに「小説のプロットをどうしたらいいかな?」と持ちかけて、ダニーが「話がシリアス路線なら、殺しちゃえばいいんじゃない?」と提案したとき、パトリックの目は輝いてました。おれもそれを考えていた、さすが我が息子、と。





★今回の教訓
☆郷に入れば郷に従え
☆出るグイは打たれる(グイグイ来る人は嫌われる)
☆悪事千里を走る
☆雉も鳴かずば撃たれまい
☆嘘はどろぼうの始まり
☆重婚するな
☆金を盗むな
☆よく知らない人の車に乗るな
☆よく知らない人の髪型を鼻で笑うな(山に埋められます)

プレストンにとっては初めて出来た彼女って感じだったし、引きずるでしょうね~。

遺体が発見されずに、イリーナはロシアに帰ってお金持ちの老人たぶらかして楽しく暮らしているに違いないって事にしておいてほしい!
これで近所からイリーナの遺体が見つかったらプレストンは一生リネットを許せないかもしれません。
死んだ人は美化されるものだから。



もう~サムって一体なんなの~。
学歴・経歴詐称。MBA取得も嘘。

「その落とした単位って倫理?」とすかさずアンドリュー。
しかし追いつめられると逆に、まるでその話題振ったほうが悪いみたいな口ぶりでペラペラと嘘か真実か、不明な何かを語り出すサム。……ズル夫だな。あいつは。
ブリーに怒られたアンドリューがため息ついて見上げた時、バルコニーにいたサムの顔見た!? にくたらしいwww
アンドリューの唯一の味方、オーソンが頼もしいです。



ゲイカップルへのギャビーの卵子提供の話、なくなって良かったですね。
カルロスに相談もせず『立ち聞きした埋め合わせに、私の卵子使う?』とかそんなんで決めたらダメでしょw

なんとなく今回の卵子提供の話でアリー・マイ・ラブを思い出しました。懐かしのドラマ。
アリーが昔卵子を凍結保存してとっておいたものが病院の手違いでいつの間にか人工授精夫婦に使われてて、12歳になったアリーの娘が、生みの親がどんな人か見に来るって話があって。自分のルーツが知りたくなったとかで。
すごい生意気な娘でアリーは最初戸惑うんだけど、一緒に住んでるうちに絆が出来る…みたいな内容だった気がする。
なぜこれを急に思い出したかというと、私が独身時代に買った Ally McBeal DVD-BOX がこの間出て来まして。
大好きだったんですよねーこのドラマも。また観てみます。今観るとまた感想が違うかも。

ホワニータとセリアは、あのアメリカンジョークを元にしたキャラなんでしょうか。
マリリン・モンローが言われたジョーク。
1956年に劇作家アーサー・ミラーと3度目の結婚をしたマリリン。

マリリン「あなたの頭脳と私の肉体をもったベビーが生まれたらどんなにステキかしら」
ミラー「でもぼくの肉体と君の頭脳をもった子どもが生まれたらどうしよう」

(このジョ-クは 、じつは舞踊家イサドラ・ダンカンが劇作家 バ-ナ-ド・ショ-に向かって媚態を見せたとき、ショ-が言った言葉。ミラ-はそれを知っていて言ったもの)
マリリンは子供を望んでいたが恵まれなかったけれど、ソリス家ではギャビーの頭脳にカルロスの肉体をもった娘が2人。あっけらかんとしているようで、いつも何かと闘っているギャビーだけれど、たぶんマリリンより幸せでしょう。



マイクは借金まみれの事実をスーザンに知られたくなく、カルロスに経済的な手助けを受ける。




次回出て来る男の子「エディ」とは何者なのか。
ジュリーを襲った犯人はイリーナ殺害犯(プレストンの友達)??
謎は尽きまじ。





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Last updated  August 27, 2011 01:59:58 AM
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