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一般社団法人 メンタルサポート・ジャパン
◆心の傷を浄化。メンタル・デトックスで、人生が輝く
「トラウマ解凍ワーク」
◆コミュニケーション力がぐんぐん上がり、人間関係がラクになる
「メンタル・パワーupワーク」
◆ 百世Facebook
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2008/05/23
テーマ： 旅のあれこれ(10747)
カテゴリ： 社会、時事
中国・四川大地震の連日ニュース。
小学校の倒壊など、同じ親の立場として身につまされる思いです。
日本の救助隊が、救助できなかったにも関わらず、
黙祷する姿が中国各メディアに大きく取り上げられ、感謝されていることに、
頭が下がる思いです。
私たちは、阪神・淡路大震災のとき、何をしたでしょう？
海外からの救援にどれだけ感謝したでしょう？
阪神大震災で、まっさきに現場に駆けつけたのは、
他でもない・・・・フランスが本部の国境なき医師団でした。
日本政府は対策の判断や処置ができず、
救助活動の全面禁止 をしきました。
２～３日もの間、多くの助かったであろう人々を「助けてはならない」と、
日本政府は見殺しにしました。
新聞で、救助ができない無念さに、
肩を落として愕然とする国境なき医師団たちの写真を
私は忘れません。
その活動の確かさにひかれて
すぐに、できたばかりの日本事務所に一般会員として入会、
毎年会費（寄付）を１０年続けました。
中国の地震のニュースを見たり聞いたりする度、
私たちは何をしただろう？
考えさせられます。
小さなことかもしれませんが、
下記のところから募金ができます。
ネット募金、カンタンなんですね。
すぐにできました。
私も１万円送りましたが、金額はいくらでもいいんです。
１円からできますし、ヤフーポイントを使うだけでもいいんです。
★ネット募金（赤十字）
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1301007/index.html
・Yahoo! JAPAN IDがあれば、すぐに募金できます。
・金額は、１円～１０万円まで自由です。
・募金の明細が最後にでますので、確定申告にも使えるかもしれません。（ＩＤ名ですが）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
★郵便局から
救援金名称：「中国大地震救援金」
募集期間：2008年５月14日（水）～６月10日（火） 約１カ月間を予定
郵便振替口座
・口座番号 「００１１０－２－５６０６」
・加入者名 日本赤十字社
・通信欄に「中国大地震」と明記
・受領証の発行を希望の場合は、その旨を通信欄に記載
・郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料免除
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1394.html
※なお上記の郵便振替口座で、
ミャンマー・サイクロンの救援金も受け付けています。
（通信欄に「ミャンマー・サイクロン」とご明記ください）
併せてのお力添えを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1380.html
＊募金情報はちかぞうさんより教えていただきました。
http://chikazoh.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_75a6.html
四川省は、ちかぞうが北京留学時代に中国語を教わり、
また日本語を教えたこともある同学（クラスメート）の故郷です。
また省内の重慶という都市には、貧乏旅行をしていたとき、
見るに見かねて宿を貸してくれたご家族の家もあります。
重慶は戦時中、日本軍が大規模な爆撃を行ったことにより、反日感情が根強い街です。
でもそこにも、あったかい家庭があって、
困った外国人（日本人）に手を差し伸べてくれるのです。
あの夜、アパートのリビングで、みんなで囲んだ火鍋（四川名物の鍋料理）は美味しかったなあ。
大学生の息子さんは夜遅くまで、長江にまつわる三国志の物語を熱く語ってくれたっけ。
お母さんは冬になると「北京は冷えるから」と言って、
ちかぞうの住む北京師範大の留学生寮まで手編みのベストを送ってくれました。
http://chikazoh.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_6f4f.html
いまあらためて地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
ひとつでも多くの命が救われ、心身の傷が癒え、
被災地が一日も早く復興することを願わずにはいられません。
できることは、少ないです。でも、まったくないわけではありません。
（以上、ちかぞうさんのブログより）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
中国には、佳林と香港、そして台湾に行ったことがあります。
どの都市も刺激的でした。
特に佳林は、自転車が道いっぱいに何百・何千台と走っていたのが圧巻で、
いたるところで人々がおしゃべりを楽しんでいました。
エネルギッシュで、とても人間らしい街でした。
日本に帰ってきたとき、
駅の構内を無言で歩く人々に、
恐ろしいほどの無機質さを感じたほどです。
「それってマザハラ!?」ケータイ小説にも、中国人の女性が出てきます。
ストーリーは実話で、私は彼女にとても勇気づけられました。
http://de-view.net/index.php?PN=aHwiezv4&LU=novel/novel_disp_index&novel_number=6863
目次の一番下 「次のページへ」で「まるで自分のことのように」のページで登場します。
＊おりおんのシステムの問題で、毎週のようにＵＲＬが勝手に変えられてしまい、
別の小説につながってしまいます。申し訳ありません。もし上記ＵＲＬがつながらない場合は、
おりおんhttp://de-view.net/ ランキングの一番下「一般ジャンル別ランキング」
→恋愛を「その他」に変えて「選択」クリックで出てきます。
いろんな国を旅する度に、
新しい視点が生まれるようです。
そして、なんとＯＬさんでありながら、
世界一周をされた日本女性がいます！
↓ ↓
『河本ぼあらの地球はまあるいよ
女ひとり世界一周旅日記』
イカロス出版 1,600円 (税込 1,680 円)
【内容情報】
フツーのＯＬが仕事を捨ててバックパックを背負って世界一周！
１００都市を巡る３００日間の道中で遭遇した数々の予期せぬイベント、忘れられぬ風景、
そして人びととのふれあい…まあるい地球は驚きと感動に満ちていた。
女のコの長期ひとり旅をサポートするお役立ちインフォメーションも満載した、
人気メルマガ作者によるほのぼの旅日記。
【目次】
☆アジア
（韓国?儒教精神×唐辛子パワー＝エネルギッシュな国
香港?すべてがギュっとつまったごちゃごちゃ感が魅力 ほか）
☆ヨーロッパ
（フランス?パンとカフェ文化香る古い街並みを歩く
スペイン?情熱的な太陽とシエスタの国 ほか）
☆北アメリカ
（アメリカ?大峡谷もビッグマックも飲み込む巨大なるつぼ
カナダ?こぼれる笑顔ときれいな空気が誘う国 ほか）
☆オセアニア
（オーストラリア?おおらかな大陸に守られた原始生物の宝庫
ニュージーランド?羊とアクティビティあふれるのどかな国）
☆旅に出るための準備?日本でやっておくべきこと
（女のコひとり旅と家族の理解／世界一周ルートのつくり方 ほか）
なんと３刷り！人気のほどが伺える本です。(≧∇≦)
ぼあらさんの行動力にも勇気づけられます。
できることは、いつでも必ず何かある。
足を踏み出そう！まずは募金で。
小学校の倒壊など、同じ親の立場として身につまされる思いです。
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黙祷する姿が中国各メディアに大きく取り上げられ、感謝されていることに、
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他でもない・・・・フランスが本部の国境なき医師団でした。
日本政府は対策の判断や処置ができず、
救助活動の全面禁止 をしきました。
２～３日もの間、多くの助かったであろう人々を「助けてはならない」と、
日本政府は見殺しにしました。
新聞で、救助ができない無念さに、
肩を落として愕然とする国境なき医師団たちの写真を
私は忘れません。
その活動の確かさにひかれて
すぐに、できたばかりの日本事務所に一般会員として入会、
毎年会費（寄付）を１０年続けました。
中国の地震のニュースを見たり聞いたりする度、
私たちは何をしただろう？
考えさせられます。
小さなことかもしれませんが、
下記のところから募金ができます。
ネット募金、カンタンなんですね。
すぐにできました。
私も１万円送りましたが、金額はいくらでもいいんです。
１円からできますし、ヤフーポイントを使うだけでもいいんです。
★ネット募金（赤十字）
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1301007/index.html
・Yahoo! JAPAN IDがあれば、すぐに募金できます。
・金額は、１円～１０万円まで自由です。
・募金の明細が最後にでますので、確定申告にも使えるかもしれません。（ＩＤ名ですが）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
★郵便局から
救援金名称：「中国大地震救援金」
募集期間：2008年５月14日（水）～６月10日（火） 約１カ月間を予定
郵便振替口座
・口座番号 「００１１０－２－５６０６」
・加入者名 日本赤十字社
・通信欄に「中国大地震」と明記
・受領証の発行を希望の場合は、その旨を通信欄に記載
・郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料免除
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1394.html
※なお上記の郵便振替口座で、
ミャンマー・サイクロンの救援金も受け付けています。
（通信欄に「ミャンマー・サイクロン」とご明記ください）
併せてのお力添えを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1380.html
＊募金情報はちかぞうさんより教えていただきました。
http://chikazoh.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_75a6.html
四川省は、ちかぞうが北京留学時代に中国語を教わり、
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また省内の重慶という都市には、貧乏旅行をしていたとき、
見るに見かねて宿を貸してくれたご家族の家もあります。
重慶は戦時中、日本軍が大規模な爆撃を行ったことにより、反日感情が根強い街です。
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あの夜、アパートのリビングで、みんなで囲んだ火鍋（四川名物の鍋料理）は美味しかったなあ。
大学生の息子さんは夜遅くまで、長江にまつわる三国志の物語を熱く語ってくれたっけ。
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ひとつでも多くの命が救われ、心身の傷が癒え、
被災地が一日も早く復興することを願わずにはいられません。
できることは、少ないです。でも、まったくないわけではありません。
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－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
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どの都市も刺激的でした。
特に佳林は、自転車が道いっぱいに何百・何千台と走っていたのが圧巻で、
いたるところで人々がおしゃべりを楽しんでいました。
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日本に帰ってきたとき、
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ストーリーは実話で、私は彼女にとても勇気づけられました。
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☆アジア
（韓国?儒教精神×唐辛子パワー＝エネルギッシュな国
香港?すべてがギュっとつまったごちゃごちゃ感が魅力 ほか）
☆ヨーロッパ
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スペイン?情熱的な太陽とシエスタの国 ほか）
☆北アメリカ
（アメリカ?大峡谷もビッグマックも飲み込む巨大なるつぼ
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☆オセアニア
（オーストラリア?おおらかな大陸に守られた原始生物の宝庫
ニュージーランド?羊とアクティビティあふれるのどかな国）
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