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去年まで連載していましたニフティ「パパスイッチ」の「マザハラ」が、ここ数日ツイッターで話題になっているそうです。マザハラは数年前からブログで共感をいただき、みなさんからうかがった実話をケイタイ小説の形にしたところ、ジャンル1位に!!その後、日本経済新聞、朝日新聞、リビング新聞に大きく取り上げていただきました。とはいえ、今も話題ということは、育児の現場がまだまだ旧態依然として変わっていないということですね。マザハラを受けるのは、小学校前の2〜5歳のやんちゃな時期。私の娘は16歳になりました。マザハラを感じていたころから10年以上経ちました。イクメンは増えたけれど、母親を責める風潮が変わっていないことを残念に思います。周囲から責められると思うと、ツラクても頼ることができません。先日の母子餓死事件は、そんな社会が起こしたのではないでしょうか。歴史的に見ても、育児は地域がになってきました。子どもは社会の宝で、みんなで育てていくもの。もしやんちゃな子どもがいたら、母親を攻撃しても、ちっとも結果(子どもを大人しくさせる)や効果になりません。母親の言葉は子どもは、毎日聞き慣れているからです。だから、「母親へ」ではなく、気になることがあったら「子どもへ」直接注意して、母親へはねぎらいの言葉かけや、お手伝いをしていきましょう。ご参考までに、ニフティの記事一覧をアップします。ご興味のある記事がありましたら、ぜひ〜♪(^_^)-----------------------------------------------33.私を産んでくれてありがとう 2012年03月27日http://papaswitch.nifty.com/blog/2012/03/post-0327.html32.子育てに誇りを持てる社会って? 2012年03月13日http://papaswitch.nifty.com/blog/2012/03/post-0313.html31.母親だったら、当たり前? 2012年02月28日http://papaswitch.nifty.com/blog/2012/02/post-0228.html30.それって、マザハラ? 2012年02月14日http://papaswitch.nifty.com/blog/2012/02/post-0214.html29.専業ママ vs 働くママ? 2012年01月31日http://papaswitch.nifty.com/blog/2012/01/post-0131.html28.保育園で、かわいそう? 2012年01月17日http://papaswitch.nifty.com/blog/2012/01/post-0117.html27.どうする?どうなる?保育園 2011年12月20日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/12/post-1220.html26.両立って、ママだけのハードワーク? 2011年12月06日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/12/post-1206.html25.稼ぎはオトコの勲章? 大黒柱信仰 2011年11月22日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/11/post-1122.html24.いつ仕事辞めるの?三歳児神話の落とし穴 2011年11月08日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/11/post-1108.html23.【新連載】仕事?家庭?ママのジレンマ 2011年10月25日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/10/post-1025.html22.心のケア(12)-心のケア(12)−未来への道 2011年09月27日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/09/post-927.html21.心のケア(11)−長い目で見守り、心のキズに向き合う 2011年09月13日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/09/post-913.html20.心のケア(10)-自己コントロール感を取り戻そう 2011年8月30日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/08/830.html?page=119.心のケア(9)-過去を「キズ」ではなく「力」に 2011年8月16日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/08/post-156.html18.心のケア(8)-自分を責める罪悪感と、グリーフケア 2011年08月02日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/08/post-143.html?page=2 17.心のケア(7)−フラッシュバックとトリガー 2011年7月12日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/07/post-133.html16.心のケア(6)−しっかりして見える子にも目配りを 2011年6月28日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/06/post-124.html15.心のケア(5)−PTSDには時差があります 2011年6月14日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/06/ptsd-1.html14.心のケア(4)−対処の方法は? 2011年05月10日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/05/-311.html13.心のケア(3)−記憶を封じる、心の防御 2011年05月02日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/05/post-92.html12.心のケア(2) -どんな症状が起きるか 2011年04月04日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/04/0404.html11.心のケア(1) -PTSDを防ぐ声かけ 2011年03月22日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/03/ptsd.html10.「今日、何してたの?」に、ドキッ! 2011年02月04日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/02/post-35.html9.ホットカクテルでぽかぽかに 2011年01月25日http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/01/post-34.html8.「まだか~」「早くしろ」って言わないで 2010年07月30日http://papaswitch.nifty.com/blog/2010/07/post-2624.html7.子どもと手作り、初バレンタイン 2010年02月09日http://papaswitch.nifty.com/blog/2010/02/post-bb50.html6.クリスマスには、パパのシューツリー 2009年12月18日http://papaswitch.nifty.com/blog/2009/12/post-5bfc.html5.パパの掃除は、ママの心をグッとつかむ 2009年12月01日http://papaswitch.nifty.com/blog/2009/12/post-7b51.html4.女って、おしゃべりですか? 2009年10月27日http://papaswitch.nifty.com/blog/2009/10/post-89c7.html3.女心はフクザツ 2009年09月24日http://papaswitch.nifty.com/blog/2009/09/post-89ae.html2.料理っていわれても 2009年8月18日http://papaswitch.nifty.com/blog/2009/08/post-5f52.html1.「手伝おうか」は、こう言い換えて 2009年6月17日http://papaswitch.nifty.com/blog/2009/06/post-0d28.html
2013/05/31
会員になっているNPO法人ファザーリング・ジャパンで産後うつの緊急フォーラムが開かれます。当事者、それを支えるパパ、専門家とそれぞれの立場からの意見が交わされます。つい最近も、アナウンサーの方の自殺がありました。マザハラを多くのメディアで取り上げてもらっていますように、「育児が母親だけの責任」としてしまうと、出産で体力がボロボロに落ちていながら、24時間赤ん坊にふりまわされて眠ることもできない状況で、自分を追いつめてしまうことになりかねません。お時間のあう方、ぜひご参加ください。(^_^)----------------------------------------------------------- ◆父親たちで考える“産後うつ”問題◆~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター 「涙がポロポロ止まらない」「母親失格かも」「子どもが可愛く感じず、つい・・」産後のホルモンバランスの崩れに加え、十分なサポート・準備期間がない中での早期退院や高齢出産の増加、核家族化の進行など、さまざまな社会的背景により、「産後うつ」が増加しています。そして産後うつにより自殺や児童虐待に発展する事件も後を絶ちません。一方で、産後の知識や情報が不足しがちな父親は、産後うつで苦しむ母親を十分にサポートしきれていないのが現状です。夫の長時間労働や単身赴任などによる妻子の孤立は深刻で、また周囲の家族がそれを病気とは思わず、「育児は母親の仕事、それが満足にできないのは、妻-(母親)-自身が 育児が苦手だから」などと思い込み、治療が遅れ、夫をはじめ家族全員に過大な負担がかかるケースが多発しています。そこで、NPO法人ファザーリング・ジャパンでは、母親の一番のサポーターである父親を対象の中心に、「産後うつフォーラム」を開催します。妻の妊娠期から出産、産後における女性の心身の変化、産後うつの原因や予防策等についての情報提供や、実際に妻が産後うつ症状を抱えた「経験者」の話を聴き、助産師、医師等の専門家を交え、予防や解決方法を探る議論を行うとともに、乳児のいる父親たちへの意識の向上と、支援(情報提供や働き方の見直しなど)の必要性を訴えます。さらに、ファザーリング・ジャパンでは、今回のフォーラムを始めとして日本助産師会と協働で、 「FJ産後うつ予防プロジェクト」を始動させ、産後うつの知識や治療情報の提供、当事者同士のネットワーク構築など総合的な支援を目的に、産後うつ予防の具体的なアクションを開始します。10/22(金)には東京で「拡大シンポジウム」を開催予定です。【産後うつ】うつ病の一種。出産後、育児に自信がなくなり、イライラしたり憂うつになったり、子どもを愛せなくなる。頭痛や不眠、食欲不振などが起きることも。出産経験者の1割が患うと言われている。自覚がないまま悪化することもあり、注意が必要。最近は、アナウンサーの女性(0歳児の母親)の自殺の原因としてクローズアップされている。 ★フォーラム開催概要FJ緊急フォーラムvol.3 ~父親たちで考える産後うつ問題~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター日時: 2010年8月9日(月) 18:30~21:00 場所: 文京区民センター 2A会議室 (東京都文京区本郷4-15-14)定員: 200名対象: 乳幼児を育てるパパ・ママ、子育て支援者、この問題に関心のあるすべての方参加費: 無料参加申し込み: Webの申込フォームから→ http://bit.ly/0809forumまたお名前・連絡先(所属先)等を明記の上、seminar@fathering.jp までお申込みください。FAX(FJ事務局050-8884-4252)でも受け付けています。主催: NPO法人ファザーリング・ジャパン、日本助産師会後援: 子育て応援とうきょう会議、にっぽん子育て応援団、NPO法人マドレボニ―タ、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク、FJ東海、FJ関西、FJ九州主な発言者: 宗田 聡(パークサイド広尾レディスクリニック院長)市川香織(助産師、日本助産師会事務局長)吉岡マコ(NPO法人マドレボニ―タ代表)宮崎弘美(ママブルーネットワーク代表)産後うつになった妻を抱えるパパ(FJ会員) 乳幼児を育てるママ (※発言者は変更になる場合があります)コーディネーター: 棒田明子(ユウchan 編集長・産み育てヨコハマハッピープロジェクト)長友英哲(FJ産後うつプロジェクトリーダー)くわしくはこちら→http://www.fathering.jp/forum.html ※FJ緊急フォーラムでは、これまで「待機児童問題」「児童虐待問題」などを取り上げてきました。
2010/08/05
いやぁ~、冷えますねぇ。東京でもみぞれ混じりの初雪とのことでしたが、部屋の中にいても、冷え性なのでつらいです。ホームレスの方々は大丈夫なのでしょうか。年越し派遣村も、最近、女性も増えているということで、心配です。 さて。マザハラが今日(1/13)九州でラジオ放送されます。日経新聞の方がクチコミで耳にされたのも九州だったとのこで、なんだかご縁がありますね。(ああ、九州は冬でもあたたかいのでしょうね~) 「明日への伝言板」という人権番組時間は、RKBとKBCが 18:00~18:05cross fmが 18:55~19:00 「子育てを受け入れる社会」というタイトルで、檀ふみさんの朗読です。 原稿を拝見しましたが、「マザハラ(マザーハラスメント)」という言葉をもとに、社会の意識を問い直すものになっています。 去年は、先日日記に書きましたNHKドラマ候補のお話の他にも、「サプライズ」という日テレ系製作会社さんからも9月に取材をしていただきましたが、そちらは対比や取り上げ方に悩まれたようで、残念ながらまだ放送されていません。(T_T) 徐々にまた注目が高まっているマザハラですので、せっかくですから、たくさんの方に読んでいただけたらと思い、PDFにしました。(転送、転載OKですよん) ↓ ↓ ↓ マザハラ全話、ここから読めます。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~office-momose/mazahara/mazahara1.pdf主人公ミチカは、母親を責める数々の言葉にほんろうされながらも、少しずつ強くなっていく。生きることへの成長と自信を獲得していく物語。すべてが体験を寄せてくださったみなさんや私の実話から紡がれたストーリー。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200804040000/ いまなら無料で全話読んでいただけます。 どこか契約先が決まりましたら読めなくなる可能性もあり、いつまで公開できるかは未定。どうぞお早めに!(^_^) *日経新聞に、ほぼ1/2ページで掲載されました。*朝日新聞・大阪版・九州版に掲載されたマザハラ http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200904160002/*「マザハラ」「マザーハラスメント」は、特許庁に商標登録済みです。メディア等でご利用の際は、ご連絡くださいませ。
2010/01/13
マザハラが今日から8月22日号(配布は20日・21日)「リビングふくやま」「リビングひがしひろしま」「リビングおかやま」「リビングくらしき」8月29日号(配布27日・28日)「リビングひろしま」計55万7000部で掲載されます。無料でポストに入っている新聞で、広島に住んでいたころ、とても楽しみにしていました♪(^_^)その新聞に自分が載るなんて、光栄ですっ!今回の新聞掲載までには、ネットアンケートをしていただきました。4日間で100あまりもの返信があり、熱~い言葉や体験もたくさんいただきました。もうそれを読んでいると、胸にグッ・・・ときますよ。多かったのはまず、ベビーカーや子連れの外出時。~~~~~~~~~~~~~~~~~~白い目で見られたり、いやな顔されたり、ときには「じゃま!」とあからさまに言われたり。朝、病院へ行くために乗った電車で、おばさんに「もっと空いた時間にしてほしいね」。バスの段差が上れなくて困っていたら、誰も手をかさないどころか、運転手から「早くしろ!」と怒鳴られる。あげくに女子高生に「邪魔なんだけど」って、ヒジテツくらわされた人も。(ノ>ロ
2009/08/20
今日(6月18日)の朝日新聞26面にマザハラの反響が特集されているそうです。マザハラという言葉の創始者として感激です。東京版には見当たらなかったので、関西版だけかもしれません。今回の記事のもとになったのが、こちらの記事(4月16日朝日新聞の関西版)↓記事のスキャン&ネットの反響をアップしました。 朝日新聞・大阪版にも、マザハラ!もともと九州の記者さんからお声をかけていただいて、九州版に掲載され、それが大阪へ。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200904030000/記事のことを、「Value Seeds100(バリューシーズ100)~ワーキングマザーが見つけたバリューのタネ~」の著者である前田めぐるさんが記事のスキャンを送ってくださいました。前田さん、ありがとうございます。(^_^)*前田さんのブログ「情報価値を味方につける仕事術」*前田さんのメルマガ「バリューのタネ~女性視点で読む日経」以下が今日の記事ですが・・・「子どもに風邪をひかせるな」ってそんな無茶な!学校行けば、病気ももらってくるし、母親のせいじゃない。それに、病気をして免疫ができるんだから。「家に母親がいないなんて育児の手抜きだ」ってのも、ひどい言葉です。必要な用事だってたくさんあります。第一、どうして父親のことは親として完全ムシなんでしょうね?ネットを検索しても、マザハラに対して、「母親の甘え」「近頃の母親はわがまま」「言われないようにすればいい」等のバカバカしい屁理屈がいくつも目につきました。これって、セクハラという言葉が世に出始めたときに、「女性社員の肩をたたいただけでセクハラか!」等々の反発が相次いだときと同じ。旧態依然とした人たちは文句だけ言ってくるものです。マザハラに対する反響を大きく扱ってくださったもので、「アイシテル~海溶~」に出演の板谷由夏さんにマザハラを取材してくださっています。嫌な言葉を投げつけられ、苦しい思いや、その声を上げることすらできないような社会で良いはずがありません。子育てが一段落して余裕のある私たちこそ、いまたいへんな母親たちの代弁をしなくてはと思っています。*マザハラ原稿の一部と、その体験や言葉を寄せてくださった方々のリンクhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200804040000/*お読みいただいた方々のご感想はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200808280001/ ************************************************トラウマ解凍ワークショップ7月2日(木)19:15~20:45くわしくはこちら→ http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906170000/ワークの方向性と目的 ◆感情解放◆感覚の快復◆協力のあたたかさ◆信頼関係と対人力 (*シェアではないので、個人的な体験を話すご心配はありません *インプロに評価はありません。まったく初めてでも楽しめますよ。) ◆参加された方々のご感想の一部「ふだんは忘れているつもりでも、ふと思い出したり、 嫌な気分になったりということがあったので、参加してみました」 「<トラスト・サークル>がとても気持ちよかった。 もっとやっていたい」 「<助けて>のワークで、 守られると、空気があたたかいんですね」 「楽しかったです。また参加したいです」 「もう終わったの?というくらい、アッという間でした」 →お申し込みはこちらhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgiあなたも直に体験してみてください。 ************************************************
2009/06/18
さきほど、出版アカデミーの会員Mさんからメールをいただいて知ったのですが、今朝(4月16日・木)の朝日新聞(大阪版・朝刊)生活欄にマザハラが掲載されているそうです。先日の九州版の記事が、こちらにも掲載していただけたのでしょう。タイトルが九州とはちよっと変わっていて、「子連れの母親に厳しい目 向けていませんか?マザハラ しないで!」となっているそうです。現物を見ていないのでわからないのですが、関西方面の方、ぜひご覧ください~。==============================================4月21日(火)追伸Mさんが速達で記事を送ってくださいました。感激です!!(≧∇≦)以下、スキャンした記事です。こんなに大きく「マザハラ」の文字が!!!(@o@)おおお九州版と文章は同じでしたが、レイアウトが違っていて、今回の方がケイ囲みになっていて、目立つ扱いでうれしいです。ただ、また名前の字が間違ったままなんですけれどね(笑)。百世瑛衣呼×→乎○ まぁ、仕方ないっす。こちらが名前が出てくるあたりのアップ。こんな風に「マザハラ」という概念が広まって、これまで気づかなかったかもしれないけれど、母親を追い込む日本の風潮にブレーキがかかればと思います。例:「マザハラ」同様、「3歳児神話」も「M字型就業曲線」も、日本だけなんですから~(笑)。*ブログに書いたりトラックバックくださった方Around40で出産したよ♪さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/tsuyunori/diary/200904200000/美しい方を向いてさんhttp://mahnehchan.blog82.fc2.com/blog-entry-203.html伊丹市議会議員「あいざき佐和子」さんhttp://yaplog.jp/sawako-aizaki/archive/623毎日が模様替え!WEBでインテリアの仕事をしている女社長のブログさんhttp://ameblo.jp/mikixmiki/entry-10245853776.html腹話術★ドンちゃんズ★diaryさんhttp://donchans.jugem.jp/?eid=1161リヴァイアさん、日々のわざさんhttp://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2009/03/macmini_bdc4.htmlワーキングマザースタイル樋賀集子さんhttp://www.wmstyle.jp/archives/2008/04/01_184720.php白衣のカアチャンさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/qyh07275/diary/200802060001/http://plaza.rakuten.co.jp/qyh07275/diary/200803010000/ワークとライフをコラボしよう。さんhttp://wlbkatsudou.blog44.fc2.com/blog-entry-30.htmlIzumi's note*さんhttp://izuminote.raindrop.jp/blog/2008/05/post_1170.html自分でつかめる幸せな結婚・人生さんhttp://www.tsukameru.com/sub1183.htmliXZ papa.com お父さんの育児を応援するサイトさん http://ixzpapa.com/modules/xhld0/index.php?id=33*コメントいただいた方SUSUさんまりんさん心より感謝!&感謝!です。(≧ω≦)ノてことで、転載、転送、コメント、トラックバック、リンク大歓迎です!*「それってマザハラ!?」あらすじと目次http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200809300000/*このブログ記事「朝日新聞・大阪版にも、マザハラ!」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200904160002/
2009/04/16
今日(4/3)の朝日新聞・九州版に、マザハラが掲載されます。西部本社発行の生活面だそうです。九州在住の方、ぜひ読んでみてくださいね。*「それってマザハラ!?」あらすじと目次http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200809300000/今後、東京・大阪・名古屋本社版にも掲載されるかもとのことで、お読みいただいた方からの共感や反響を新聞社へ寄せていただけるとうれしく思います。あとでブログアップする予定の4/5(日)10:00~、ファザリング・ジャパン、デモウォークなのですが、毎日FJのMLで子育てに関する情報がホットに交わされています。このデモの発端が、代表の安藤さんが保育園、保育ママなどいろいろ応募してもすべて抽選にはずれ、どこも預け先がないところが発端だったのですが、MLの男性陣の言葉に意識が変わる思いです。それは・・・・女性が「子どもの預け先がない」ということを言うと、必ず「働くのはわがまま」「家で子どもをみるべき」といったセリフが社会や周囲に沸き上がり、ふくろだたき状態でした。_| ̄|oそれが、男性が言うと違うんですね!「大人の働く権利」そう。当たり前のことなんですよ。だけど、女性にはその言葉を言うことが社会には認められなかった。そして、マザハラにも描きましたように「保育園なんてかわいそう」といった話にされてしまう。o(~○~;)ohttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802110000/パパに対しては、「保育園なんてかわいそう」とは社会は言わないようです。ははは。同じことを男性が言うことで、権利として主張できるのか・・・・と。ちょっぴり寂しく苦い思いを胸に感じつつ、お父さんたちの奮闘におおいに期待しています。(^_-)-☆もちろん、デモウォーク、私も歩きますよん♪http://ando-papa.seesaa.net/article/116224703.html
2009/04/03
せっかくケータイ小説1位を記録したマザハラですが、おりおんがつながらないように設定されているため、あらすじをこちらに転記します。恋愛ジャンルのアクセス数を増やすためでしょうか。ある程度のアクセスがあると、そのURLが自動的に、恋愛の上位小説に切り替えられてしまうんです。なので、もう10数回URLを表示しましたが、「マザハラ」URLをブログにご紹介すると、すぐ「赤い糸」とかにつなげられてしまう。翌日までもたないです(笑)。まぁ、最初からやらせのアクセス調節が仕掛けられていたんでしょうね。正直、サイトの自動ヤラセ切り替えがなければ、「マザハラ」がジャンル1位だけでなく、総合10位内も堂々獲得できたはずです。以下、あらすじと目次をご紹介しますね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「それって、マザハラ!?」□作者:百世(ももせ)□ジャンル:その他□あらすじ:「母親でしょ?」「母親のせい」「母親さえ」……その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。子どもが産まれてから、四六時中、謝ってばかりなんです。 * *主人公ミチカは、母親を責める数々の言葉にほんろうされながらも、少しずつ強くなっていく。生きることへの成長と自信を獲得していく物語。 * *ミチカは妊娠し、女の子ミクを出産。続けたかった仕事は妊娠リストラされ、夫のケンジは「子どもは母親が育てるもの」と無関心。姑は「女の子で残念」とミチカを傷つける。さらに世間のこころない言葉で、娘への虐待に向かいそうに。さまざまな言葉に傷つけられながらも、先輩ミドリや親友ヨーコに励まされ、少しずつ自分のペースを取り戻していくミチカ。市民農園で知り合ったおばあから、昔は女も男も同じように働いていたこと、父親も一緒に育児をしていたことを知り、勇気づけられた。さらに、ネットを通じてたくさんの母親が同じ思いをしていることを知る。そんな中で、あるニュースが……。数々の波を乗り越え、前へと進んでいく物語。□著者からのメッセージ:子どもの成績が母親の評価に直結したり、保育園に通わせただけで「可愛そう」と言われる。このストーリーに出てくる言葉は、実際に、私やたくさんのお母さん方から体験を寄せていただいた「事実」で構成しています。つまり、すべてが実話によって紡がれたストーリー。一人きりで育児の全責任を背負い、追い込まれるお母さんたち。そんな状況が少しでも変わるように願いを込めました。あなたはどんなマザハラを知っていますか?コメントはこちらへ。(^_^)http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200808280001/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「それって、マザハラ!?」こちらから↓ダウンロードして読むことができます(無料)。http://www7a.biglobe.ne.jp/~office-momose/mazahara/mazahara1.pdf目 次■プロローグ(1ページ)■赤ちゃんはまだ?(7ページ)■妊娠リストラ(4ページ)■母親が仕事を辞めるのが一番(8ページ)■女の子で残念?(10ページ)■暴力は男のたくましさ?(6ページ)■贅沢な悩み(6ページ)■母親の愛情次第(3ページ)■これって……虐待?(7ページ)■言葉の暴力(7ページ)■働き盛りに男も女もねぇもの(5ページ)■父親じゃダメ?(4ページ)■母親が美容院だなんて(2ページ)■ケガをさせた、ダメ母(5ページ)■再就職へ(7ページ)■保育園で、かわいそう(7ページ)■発熱(9ページ)■待ってるだけの人生(3ページ)■入学書類は父親の名で(5ページ)■典型的な日本(6ページ)■子どもの学歴が母親の評価(4ページ)■マザハラ、思いの共有(10ページ)■母親の外出が原因?(8ページ)■16歳のセミプロ(8ページ)■まるで自分のことのように(11ページ)■無冠でいい(18ページ)こちらから↓ダウンロードして読むことができます(無料)。http://www7a.biglobe.ne.jp/~office-momose/mazahara/mazahara1.pdf~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★日経新聞、朝日新聞、リビング新聞に大きく取り上げられました。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200904160002/*原稿の一部と、その体験や言葉を寄せてくださった方々のリンクhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200804040000/*原稿の一部「プロローグ」「赤ちゃんはまだ?」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802050002/*原稿の一部「贅沢な悩み」「これって虐待?」「言葉の暴力」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200801120000/*原稿の一部「母親が仕事を辞めるのが一番」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802110000/*原稿の一部「母親が美容院だなんて」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802270000/*原稿の一部「働き盛りに男も女もねぇもの」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802290000/*お読みいただいた方々のご感想はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200808280001/
2008/09/30
事件の報道を見て、胸が痛くなりました。http://www.excite.co.jp/News/society/20080903/20080903E40.028.html----------------------------------------------2008年9月3日 11時04分<幼児放置死>母親に懲役6年判決 さいたま地裁 さいたま地裁は3日、幼児3人を住宅に約10日間置き去りにし、2歳の次男を死亡させたなどとして保護責任者遺棄致死傷罪に問われた埼玉県三郷市早稲田、無職、島村恵美被告(30)に、懲役6年(求刑・懲役8年)を言い渡した。中谷雄二郎裁判長は「親としての自覚や愛情に欠け、人間性にも疑問を抱かせる。あまりにも冷酷で非人道的だ」と述べた。 判決によると、島村被告は3月3日ごろから約10日間、間借りしていた三郷市内の祖父母宅の一室に、次男と双子である長女と、長男(6)を十分な食事を与えずに放置。このうち、次男を栄養不足や脱水症により死なせ、長女にも10日ほどの入院が必要なけがを負わせた。 弁護側は「家族や内縁の夫らが子育てに協力してくれず、孤独感を深める中で育児放棄してしまった」と主張していた。【小泉大士】----------------------------------------------確かに母親は悪い。10日間も放置するなんて異常なこと。だけど、母親一人だけの責任にするのは、どうも何かがひっかかるんです。だって、祖父母宅の一室に10日間放置ですよ。てことは、祖父母も10日間もの間、孫たちが苦しんで泣いたり、じわじわと死んでいくのを放っておいた、ってこと?「家族や内縁の夫らが子育てに協力してくれず、孤独感を深める中で育児放棄してしまった」とあるように、親族のみんなが育児を嫌がり、お互いに押し付け合って、放置していたということなんじゃないだろうか。10日間留守にした母親は、ある意味、ストライキだったのかもしれない。誰かが死ぬことは半分予想していたと思う。それでも、気持ちが追いつめられて・・・・犯してしまったんじゃないだろうか。パチンコで車の放置死にしても、結果がうすうすわかっていながら、そうするというのは、きっと現実逃避なんだと思う。育てることが無理ならば、施設に預けた方がいいと思う。だけど預けないのは、たぶん母子手当等の収入をあてにするとろこもあるんだろうな。本当に可愛そうなのは子どもたちで、どれだけつらい思いをしてきたことだろう。だけど、母親だけを裁くことに、どこか納得いかないのは私だけ?横領事件などでは、実行犯よりも指示者の方が罪が重いそうだ。祖父母、この子たちの父親、内縁の夫は、まったく無関係と言い切れるの?なにの責任もない? 父親なのに? 祖父母なのに?少なくとも共有責任があってしかるべきじゃないかと思ってしまう。でないと、産ませっぱなしで逃げる父親がいくらでも氾濫しちゃいそう。子どもを抱えて、就職も断られて、収入もない母子家庭はどうすれば良いのだろう。それでなくても、母子家庭世帯は、以前は一般世帯の1/2の年収(それでも十分低いが)だったのが、ここ十年ほどは、一般世帯の年収も落ち込んでるのに、その1/3程度と困窮をきわめている。お母さんたちは、子どもに貧しい思いをさせることに切ない気持ちを抱えたりしながら、倒れてもおかしくないような状態で懸命に働いている人がほとんど。でも、働くこと自体すら「子どもがいると病欠する」等の理由で、断られてしまう。追いつめられても仕方ないよ。こんな悲しい事件が起きる前に、母親を責めても、状況は変わらない。母親が育児をできる環境を、もっと整えていくべきなんじゃないだろうか?虐待が年々増えている。それだけ、親がギリギリなんじゃないだろうか?少なくとも母親一人の力では支えきれなくなっているんだと思う。こんな事件が繰り返されないように。そして、子どもたちの心のケアを十分にしてあげてほしいと願っています。
2008/09/03
マザハラでいただいたご感想、こちらにまとめてみますね。いろんな思いがいっぱい詰まっているんだろうな~って思います。マザハラがケータイ小説でジャンル1位をいただいたのも、2年前、マザハラ↓ブログでみなさまから生の声をいただいて、http://mazahara.at.webry.info/それを編み込んだ実話だからこそだと思っています。-------------------------------- 日経の記事を読んで探しました。たどり着くまでに手間がかかりましたが、今一気に読み終わったところです。ああ、私の中で日々悶々としていたのは「マザハラ」によるものだったんだなあって胸がすーっとした感じです。私は1歳の息子を保育園に預けてもうすぐ会社に復帰する予定です。不妊治療の末ようやく授かったわが子が生まれた時、治療のことを知らない夫の親戚からは「男の子」でよかったね。沐浴を見せると「立派な○○がついててよかったね」と変な喜ばれ方をしました。私にとってはどちらが産まれてもいとおしいわが子なのにすごく違和感を感じていました。で、「次は女の子だね。二人目できそう?」はあ。溜息。「私たちの母親の時代ってさ、人に子供預けて遊びに行ったりしなかったよね」っていう独身女性の言葉にもヒリヒリします。女の敵は女かよ。夫は突然「仕方なく」会社の飲み会で楽しんでいるのに?私だけは母親だからという理由で、息抜きしちゃいけないんだなって思ってました。 私の愚痴になってしまいましたが、この小説でひっかかっていたものがすっきりしました。会社復帰への不安が少し楽になったみたいです。ありがとうございました。 ( もうすぐ復帰さん)--------------------------------マザハラは母親なら誰もが感じる責任から来てるのでしょうね。昔、母がささいなことに悩んでた時期があります。僕のせい?私のせい?って子供も傷付く思うし・・・。 (むちゃさん)--------------------------------「マザハラ」という概念がとても面白く、早速ケータイ小説を読ませていただきました!臨場感あふれる設定がとても面白く、最後まで一気読みしてしまいました。ジャンル1位という支持の高さも納得できます。きっとこういうことで悩んでいる方は多いのでしょうね。 私自身は幸いここまでひどいことを言われた記憶はないのですが、子どもが引っ込み思案なのを「あなたが大事に育てすぎてるんじゃない?」と母親に言われてものすごく悩んだり、母親から「子どもがいるのに飲みに行くなんて・・・」と非難されたり、学童のお迎えに遅れたら子どもが外で待たされていたり・・・といった経験はあります。だんなは仕事の飲み会やら遊びやらで夜も週末も当たり前のように出かけるのに、私は予定を入れるときに、いちいち人に頭を下げて子どものことを頼まなければならない。そういうとき、ものすごい罪悪感を感じていました。 でも、この小説を読んで、「罪悪感を感じさせる社会の方がおかしいのでは?そういう社会のあり方と、母親自身の思い込みこそが少子化の一因なのでは?」と感じました。 (H.Y.さん)--------------------------------16年前に産んだころから恐かったです。子育てというものが。何かあったら私のせいにされて、責められる!的な恐怖感が何処かにありました。ウチの親戚がおかしかった事もありますが、なんか文句をつけられそうな気がして仕方なかったです。世間的にも丁度トラウマがどうだの言われ始めた頃で、「何か私がしでかして、子供にトラウマを負わせてしまったらどうしよう」などと不安でした。お母さんがなぜ責められるのか?それははっきり言ってわかりません。はじめて産んだ子供を育てる時には不安がいっぱい、まして今の人は女性でも仕事を持ったり個性的に生きる事を求められて育ちます。小さな子供の世話をする経験の出来なかった人も多いでしょうし、そういう世界を作っておいて、お母さんだけに「悪いお母さんだねえ!」なんて言ってもしょうがないですよね。 (sakuran-pon さん)--------------------------------マザハラ・カテゴリー(このブログの記事がまとめて読めます。)http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200805160000/#comment*残念ながら、マザハラケータイ小説は、毎日のようにおりおんでURLが勝手に変えられ、リンク先を表示することができません。(T_T)う~ん、残念。どうすればいいのやら?_| ̄|o読みたいけど読めない方、なにか良い方法をご存知の方、コメントやメールでアドバイスいただけるとうれしいです。(^_^)*実はこっそりmixiコミュあります。「マザハラ語り場」どなたもウェルカムです。http://mixi.jp/view_community.pl?id=3115142
2008/08/28
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。4月4日に7位! 4月11日に5位! 以降、約2ヶ月に渡ってベスト10を続けてきましたが、おかげさまで本日、「それってマザハラ!?」ケータイ小説がジャンル1位をいただきました。すべては、読んでくださったみなさまのおかげです!!!(≧ω≦)ノ総合ランキングでも、30位に入っていました。(≧ω≦)ノただ、総合ランキングの上下にある小説タイトルは、「ソープランド」「切ない恋」「ご主人様」・・・と、まぁ、いわゆる恋愛&エッチネタの刺激的なものが並んでいるわけです。ケータイ小説が10代~20代中心なので、こういうラインナップになるのもわかります。けれども、いつまでたってもレイプとか難病とか(総合1位の小説もそうですが)で、いいの?(・_・;)あまりにもワンパターンなのでは???そんな中で、マザハラはすごく地味な内容だったでしょう。派手な事件は起きませんし、誰かが死んだりも、もちろんナシです。(笑)けれども、誰でもが経験するだろう、リアルな、ウソのないお話を書きたいと思いました。激しいストーリーの高低や事件ではなく、日々の生活の中で感じる、小さな胸の痛み・・・。ああ、自分もそうだ!という思いをきっと共感し合えるのじゃないかなと、思って。すぐに解決はできないかもしれないけれど、同じ思いの絆で、私たちはつながっているんですよね。そして、子連れを邪魔者扱いしたり、母親になんでも責任を追及したり、そういった社会に、「あれ、これっていけないことだったかも?」と見直していただけたら、少しずつでも変わってくるのかな、と願っています。「それってマザハラ!?」ケータイ小説(無料)URLリンクがおりおんに勝手に変更されてしまうことで、ご迷惑をおかけしてすみません。PCからも読めます。「マザハラ おりおん」で検索をお願いします。それでも出ないときは、ランキング→「一般ジャンル別」→「その他」「選択」で上位に出てまいります。データ移転先が決まり次第、またご連絡させていただきますね。(こちらの無料メルマガにてhttp://www.melma.com/backnumber_68803/)この小説に使わせていただいた言葉と、声や体験を寄せてくださった方々はコチラ。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200804040000/-------------------それって、マザハラ!? 目次■プロローグ ■赤ちゃんはまだ? ■妊娠リストラ ■母親が仕事辞めるのが一番 ■女の子で残念? ■暴力は男のたくましさ? ■贅沢な悩み ■母親の愛情次第 ■これって……虐待? ■言葉の暴力 ■働き盛りに男も女もねぇもの ■父親じゃダメ?■母親が美容院だなんて ■ケガをさせた、ダメ母 ■再就職へ ■保育園で、かわいそう■発熱 ■待ってるだけの人生 ■入学書類は父親の名で ■典型的な日本 ■子どもの学歴が母親の評価 ■マザハラ、思いの共有 ■母親の外出が原因? ■16歳のセミプロ ■まるで自分のことのように ■無冠でいい「母親でしょ?」「母親のせい」「母親さえ」……その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。子どもが産まれてから、四六時中、謝ってばかりなんです。 * *主人公ミチカは、母親を責める数々の言葉にほんろうされながらも、少しずつ強くなっていく。 生きることへの成長と自信を獲得していく物語。 http://de-view.net/index.php?PN=mP3HVfjf&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863*URLが常に変動されてしまうため、別の小説につながったり、リンク切れでしたら、すみません。-----------------------------------------
2008/05/16
昨日の日経新聞さんの記事はまだ見ていないのですが、日経さんに取り上げていただいたいきさつを少し。日経の記者さんが、全く別件で九州へ行かれた際、ある主婦グループの方々を取財中、たまたま「それってマザハラ!?」をケータイで読んでいてくださった方がいらしたのだそうです。ご紹介してくださった方(ぜひ名乗り出てくださいね)ありがとうございます!!!きっと同じ思いを、その方も私も共有していると思います。世間では、働く主婦と専業主婦の対立構造を作ったりして、「要は女の問題」としていますが、私は、「社会に育児力がなくなったための問題」だと思うんです。少なくとも、江戸時代は父親がお城へ子連れ出勤するくらい子育てに対して柔軟でした。つまり、社会が育児力を持っていたのです。それがいつのまにか、「育児=母親が専念するもの」となり、60年代には「三歳児神話」というとんでもない迷信まで!くわしくは、こちらの記事で。「母親バッシングからマザハラへ」なので、個々のお母さんがこんなに攻められる時代って、かつてなかったと思うんです。そして、海外から見ても、日本は異常!マザハラはほとんどが実話で構成しました。ベビーカーに載せて電車に乗っただけで罵倒された話も知人の実体験です。「バッシング」という言葉では、こういう行為をしている人は、「子どもは邪魔なもの。公共の場(電車)に連れてくるのが悪い」と思っていますから、自分をバッシングだとは思わないわけです。なので、「自分は関係ない」と思っている人に、見直していただくために、マザハラという言葉を創りました。それは、ちょうど「セクハラ」という言葉で社会がこれまでの男の常識を見直したように。他にも、さまざまな場面で、母親が追いつめられています。昨日、「17才のシングルマザー」を取材したTV番組を見たのですが、「子どもが病気をしたら遅刻や欠勤になる」という理由で、面接を落とされていました。彼女はどうやって働けば良いのでしょう?子どもの病気は、誰もが直面すること。子どもが病気をするのは、当たり前のことです。第一、大人だって、病気するし、土日は休日で有休もあるでしょう?なのに、母親ばかりが仕事を休んで職場で気まずい思いをしたり、仕事を続けられなくなったり、就職すらできないって、・・・・そんな社会、何かおかしくないですか?子どもは社会の資産だというのに!私は日経記者さんにご紹介くださった方に、心より感謝をしています。見ず知らずの私の小説を読んでくださって、ありがとうございます。正直、書いていく中で、くじけてしまいそうな事が何度もありました。読んでくださったお一人おひとりに、どれほど励まされたか、しれません。なんとか続けてこられたのは、読んでくださった方々のおかげ以外の何ものでもありません。地道に・・・日課のように記事をアップしていくことで少しずつ順位が上がり、ネット仲間のご紹介もあって、ジャンル5位に!そして今回、日経さんの掲載で、ジャンル2位にまでアップいたしました。(といっても総合では100位入らないのですが・・・。)これもすべて読んでくださった方々のおかげです!!(´▽`*)よかったら、ぜひ感想などコメントしていただけるとうれしいです。おりおんへの応募は、何のツテもなく、単なる一応募者として参加しました。おりおんを選んだきっかけは、10位~20位くらいまで結構いい賞金があったりして、150ページ以上という規定&ある程度の量が書ける人はそれほど多くない。しかも自分はネットのつながりやアクセスもあるので入賞できるとタカをくくってスタートしたんです。はい、すみません。m(_ _)m数年前から中途半端になっていたマザハラを形にすることができて、本当によかったです。しかし、やってみると・・・・自分の小説にたどりつくまで、6~7回のクリックをしなくては読めないという、 とんでもなく面倒なシステム設計。o(~○~;)o・「恋愛」ジャンルが基本仕様になっていて、 恋愛以外はいちいち選択しなくてはならないため、たどり着くのに手間が多い。(?_?;)・検索窓もなく、探してもらうこともできない。(・Д・)そしてなにより最悪だったのが、・常にリンクのURLが変更され、 別の小説につながってしまう。ことです。ヽ(`Д´)ノほぼ毎週のようにURLが変更され、何度お気に入りに入れても、入れ直し。このブログに張ったリンクも、毎週のように入れ替えていますが、それでも、別の小説につながるか、「データが正しくありません」の表示。\(-_-;)すでに、昨日のリンクですら、つながりません。(-"-;)これでは読んでいただけないです。悩みましたが、いくらなんでも本気でデータ移転しようと思います。移転先が決まりましたらお知らせしますので、こちらのメルマガ(無料)に登録しておいていただけますか。http://www.melma.com/backnumber_68803/*こちらも、メアドを変更して手続きしたら、1年近くアクセス不可になっていました。(笑)たぶんマック対応の問題だと思うのですが、専門家の方にも診断してもらい、メルマへ問合せたんです。いまは大丈夫です。ということで、今日の「それってマザハラ!?」URLはコチラです。(^_^)http://de-view.net/index.php?PS=S0KhBSPb&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863*「今日の・・・」って・・・(笑)もう笑うしかないというか、あきれるばかりです。せっかく毎回来ていただきながら、ご迷惑おかけしてすみません。お引っ越した場合は、必ずお知らせしますね。(^_^)
2008/05/15
今日(5/14)の日経新聞の夕刊に、マザハラとケータイ小説のことが少しですけれど、掲載されます。日経をお読みの方は、ぜひご覧いただけると幸いです。どんな記事になっているかわからないのですが、マザハラという言葉が初めて大きなメディアに載ることになります。お母さんの現状にあらためて目を向け、周囲の人や社会が、少しでも母親にやさしい環境になれば・・・。掲載誌が送られてきましたら、アップしますね。「それってマザハラ!?」ケータイ小説(無料)http://de-view.net/index.php?PS=S0KhBSPb&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863この小説に使わせていただいた言葉と、声や体験を寄せてくださった方々はコチラ。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200804040000/------------------- それって、マザハラ!? 目次■プロローグ(1ページ)■赤ちゃんはまだ?(7ページ)■妊娠リストラ(4ページ)■母親が仕事辞めるのが一番(8ページ)■女の子で残念?(10ページ)■暴力は男のたくましさ?(6ページ)■贅沢な悩み(6ページ)■母親の愛情次第(3ページ)■これって……虐待?(7ページ)■言葉の暴力(7ページ)■働き盛りに男も女もねぇもの(5ページ)■父親じゃダメ?(4ページ)■母親が美容院だなんて(2ページ)■ケガをさせた、ダメ母(5ページ)■再就職へ(7ページ)■保育園で、かわいそう(7ページ)■発熱(9ページ)■待ってるだけの人生(3ページ)■入学書類は父親の名で(5ページ)■典型的な日本(6ページ)■子どもの学歴が母親の評価(4ページ)■マザハラ、思いの共有(10ページ)■母親の外出が原因?(8ページ)■16歳のセミプロ(8ページ)■まるで自分のことのように(11ページ)■無冠でいい(18ページ) 「母親でしょ?」「母親のせい」「母親さえ」 ……その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。子どもが産まれてから、四六時中、謝ってばかりなんです。 * * 主人公ミチカは、母親を責める数々の言葉にほんろうされながらも、少しずつ強くなっていく。 生きることへの成長と自信を獲得していく物語。 http://de-view.net/index.php?PS=S0KhBSPb&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863-------------------P.S.マザハラのオフ会を、今週末の土曜(5/17)夜に行います。興味のある方、メールくださ~い。(^_^)P.S.左足くすり指をケガして、もう2週間以上経ちますが、まだ歩くのに不自由しています。見た目はそれほどわからないのですが、立つとグラついて不安定。指が痛いだけじゃなくて、足全体とか体のあちこちに痛みが続いています。行動半径がググッと縮まって、ほぼ引きこもりのようです。(笑)まいりました。_| ̄|o
2008/05/14
一昨日、おりおんトップページの左側「大賞☆ランキング」で、一番下の「一般ジャンル別ランキング」 ↓ジャンルを「その他」にして「選択」を押すと・・・・なんと、5位!!!になっているじゃありませんか!Σ(@□@ )あわわ。もちろん「ジャンル」順位であって、総合では全然100位にも入っていないのですが、たくさんの方に読んでいただいている感謝の思いが、じわ~~~んと、湧いてきて、胸がいっぱいになりました。(T▽T*)ああ、期待されているんだな。共感してくださっているかしら。その思いに応えるものに仕上げないといけないな・・・とずしりとした重み。エンディングを一通り書いていたのですが、もう一度、見直しています。マザハラという、いわばバッシングの実態を書いているだけに、暗く終わらせたくはなくって。海外からの応援メッセージや、サイトでの共感を描いて、一つの山場を描きましたが、最後に、読んだ方がホッとしていただけるように終わらせたい。それで、ユリト君という登場人物を新たに出し(実際は、小4でセミプロの実話)、フランスのお話もプラスしました。そうしてエンディングへと、最後のツメをしているところです。悩み悩み、そして、読んだくださった方に満足していただけますように、願いながら。どうぞ、あと少し、応援くださいね。***(≧ω≦)ノ * * *それから、お知らせです。どういうわけか、おりおんのシステムの不都合かミスのようで、マザハラのURLが、違う小説へのリンクに変わってしまうんです。現在のリンク先はこちらです。http://de-view.net/index.php?PN=03H4Dtil&LU=novel/novel_disp_index&novel_number=6863末尾の番号(6863)は同じですが、途中の英字(?PN=03H4Dtil&LUのあたり)が変わったりして、前のURLでは「キミにできること」とかって小説につながれてしまいます。(-"-;) で、URLを差し替えたのですが、しばらくして・・・今度はなぜか1位の「天使の恋」に変わってる。(-"-;) ああもう。なんで??再々々々度、入れ替えたにも関わらず、今度はミステリーの「トワイライト」等に。(-"-;) 「天使の恋」に変えられることが一番多いから、まさかアクセス実績を高くするために・・・???「天使の恋」の末尾番号は、2406。だから6863の私のURLがつながるのはおかしいのですが・・・・何度URLを登録し直しても、2~3回に1回は「天使の恋」か別の小説に、自動的につながってしまうのです。Σ(@□@ )!!総合トップランキングも、これでは信用できないですよ。もういい加減、怒るよ!おりおんヽ(`Д´)ノ恐縮ですが、一番上のピンクベタの部分に、「それってマザハラ!?」というタイトルが入っているかどうか、確認の上、お読みください~~。m(_ _)mグーグルで「おりおん マザハラ」で入れていただいても出てきます!せっかくアクセスしてくださったのに、混乱させてしまってすみません。おかしいな?と思われた方、急にリンクがつながらなくなったと思われた方、ご紹介の労をいただいた方、おりおんが上記のような事態で、確定したURLが出ない状態なんです。お手間をわずらわせてしまって、申し訳ありません。お忙しいところ恐縮ですが、グーグルか、おりおん「その他」ジャンルランキングですと確実です。どうぞよろしくお願いいたします。(≧ω≦)ノ
2008/04/11
私、もうダメだと思ってあきらめてたんです。もう順位はいいや。だけど、きちんと読んでもらった方々に答えられるものに、しよう。それだけ思って最後の詰めのあたりで、悩んでいました。ところが!!!ありがたいことに何人もの方にご紹介していただけ、ふと・・・順位をチェックしてみると・・・なんと、上がってるぢゃありませんか!2月にエントリーしてから、「その他」ジャンルの40位~20位台をうろうろしていたので、4月7日の一次〆切りまでに、ジャンル別で10位内に入ればうれしいな・・・と思っていました。ところがなんと今日みると、ジャンル「その他」で7位に!!Σ(@□@ )!!総合ジャンルは180位で、到底1次合格ラインの50位には及びませんが、もう感謝でいっぱいです。もしも、もしも奇跡が起こるなら・・・あと3日の間に、50位に入れたら、1次〆切りに残ることができます。もう少し、力をいただけたら、うれしいです。m(_ _)m ~*~*~*~「それってマザハラ!?」ケータイ小説・無料「おりおん」http://de-view.net/トップページ「ログイン」のすぐ下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね) ~*~*~*~もしくは、「おりおん」http://de-view.net/トップページを下へスクロールして、「一般ジャンル別一覧」→「その他」でトップ10内 ~*~*~*~◆ケータイでのアクセス方法(画像でわかります)http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802160000/◆PCから読めます(おりおんの問題で、他の人のページに入れ替わることもあるようです。ご注意を)http://de-view.net/index.php?PN=N8b6sm03&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863---------------------------------------------------ご紹介&マザハラバトン、ありがとうございます!私自身、子どもが小さい頃はダンナの家族で食事に行っても、長男がぐずってうるさいからって外で一人で長男をあやしながら待っていたり、歯医者さんの予約を取る時は「小さな子は連れて来ないで」と言われたり、息子の面倒をみてくれる人がいなくて美容院に行けなかったり……。小さいことだけど、悲しい思いもしました。長男が幼稚園の頃は、「母親が仕事をしていると可愛そう」と言われたことも。母親が自分の時間を楽しむことは無理だと諦めていたし、罪悪感すら感じたこともありました。でも、母親になっても自分らしく生きることって大切なことなんですよね。だって、子どもだってママの笑顔は大好きなはずだから。母親が笑顔でいられる、そのままの自分でいられる、そんな社会になってほしいって心から願ってます。ワーキングマザースタイル樋賀集子さん中島未月さんメルマガ【5行で読める!】心が幸せになる「はれ、ことば」よしべえ主夫さん白衣のカアチャンさんSUSUさん(mixi)ミレディさん前田めぐるさん月子さんひなまんまさんムーン・フェアリー・ヒロコさん---------------------------------------------------
2008/04/04
(文字数オーバーで続きです。)「それって、マザハラ!?」目次と、言葉をくださった方々こちらから↓ダウンロードして読むことができます(無料)。http://www7a.biglobe.ne.jp/~office-momose/mazahara/mazahara1.pdf■プロローグ(1ページ)■赤ちゃんはまだ?(7ページ)■妊娠リストラ(4ページ)■母親が仕事辞めるのが一番(8ページ)だって毎日大きなおなかで満員電車に揺られるなんて、しんどいじゃないですか。うちにいた方がゼッタイラクだと思うけどなぁ。なんでそこまでして働くのか、わかんなぁい」そういえばユミコはバリバリの結婚退職志向。→白衣のカアチャンさんより■女の子で残念?(10ページ)■暴力は男のたくましさ?(6ページ)■贅沢な悩み(6ページ)■母親の愛情次第(3ページ)「えっ? つかまり立ちもしてないの?それはちょっと遅いねぇ」 ・・・「お母さん、赤ちゃんの足の体操はしてあげてる?「ええ、時々でしたら」「お母さんが愛情をもって赤ちゃんに接してあげているかどうかで、成長って変わってくるんですよ。言葉の数だって、語りかけの多いお母さんは、お子さんの発語が多いしね。母親としての自覚をもって、もっと赤ちゃんに目を向けていってはどうでしょう」→sweetrendez-vousさんより■これって……虐待?(7ページ)■言葉の暴力(7ページ)「2人目を妊娠中のことなんだけどね。ツワリがキツくて、上の子をあまりかまってやれなくて。ベビーカーに乗せて、ぼうっとしていたら、『いまどきの母親は何してるんだろうねぇ。ちゃんと抱っこしてやらないから、ぐずるんだよ』って」「ええーっ!ひどい!!」それができるなら、やってる。だけど、ツワリじゃ仕方ないってのに、どうしてそんなことで責められちゃうの?→もとぴんyuuzakiさんよりもとぴんyuuzakiさんのブログ■働き盛りに男も女もねぇもの(5ページ)■父親じゃダメ?(4ページ)「いったい、どうしたの?」「う~ん、車で大きな公園に行ったんだけどさ。ママグループがギロッてにらむんだよ。→Kayさんより ・・・『あら、お母さんはどうしたの?』って何人も言われたんだよ。父親だけじゃダメって言われてるみたいでさ」「バカなこと言わないでよ」って返したけれど……確かにそうかも。まわりを見てると、赤ちゃん連れの父親をじろじろ見たり、「今日は奥さん、どうされたんですか? カゼ?」なんて聞かれる。母親が病気でもしなきゃ、父親は育児しちゃおかしいみたい。→みんみんパイさんより→FAIR CHILDさんよりFAIR CHILDさんのブログ「サラリーマン育児」→よしべえ主夫さんよりよしべえ主夫さんのブログ■母親が美容院だなんて(2ページ)「まぁ、ミチカさんったら、赤ちゃんを放り出して美容院に行っていたんですって!」開口一番、切り出された。「いえ、放り出していたわけじゃありません」 ・・・「あの、たまにはパパとゆっくり過ごすのもいいかなと思って、ケンジさんにお願いしました」「まぁ!父親に世話を押し付けて美容院だなんて、とんでもないことだわ! だけど、ケンジは男として家族を養っていかなければいけないのだから、こういったことは、今回だけにしてね」→watchさんより■ケガをさせた、ダメ母(5ページ)私が電話なんかしていなければ……。目を話さないよう、受話器を持って子どものそばで話していれば、こんなことは起きなかったかも?ひたいの傷の辺りが少しへこんで見える。顔に残ってしまったら、どうしよう?私さえ……、私さえ離れずにそばにいれば……。わき上がる後悔と罪悪感に、胸が締め付けられる。→角谷加代子さんより■再就職へ(7ページ)■保育園で、かわいそう(7ページ)同じ年頃で扱いが違っては、子ども心に納得がいくはずがない。自分だけがとがめられたことに、ミクは泣いて抗議した。すると義妹は、突然こんなことを言い放った。「まぁ~、ミクちゃんたら、泣き虫ねぇ。保育園に行ってるから、こんなに泣き虫になったんじゃないの?」ええっ!ひどい!「そんな……ミクは泣き虫なんかじゃありません。それに保育園はお友達もできるし、いい面もあるんですよ」「そうかしら?ちゃんとママが家にいて、いつも一緒にいると、子どもって落ち着いてくるのよね~」姑が、これみよがしにうなずく。→umisora_earthさんより■発熱(9ページ)■待ってるだけの人生(3ページ)■入学書類は父親の名で(5ページ)→メルマガにいただいたメールか、コメントより(ぜひ、自分!と名乗りでてください~)■典型的な日本(6ページ)■子どもの学歴が母親の評価(4ページ)同調して、姑は義妹をほめあげる。「ヒロミさんは立派よねぇ。ちゃんと男の子を産んでくれて。その上、ずっと成績優秀だもの。私も鼻が高いわぁ」義父や他の親戚も一様に相づちをうつ。「そうだよ。ヒロミさんは子どもが小さいころから、どこの幼稚園がいいか調べたり、塾に行かせたり。しっかり母親として教育してたもんなぁ」「ミチカさんは働いているから、子どもに手をかけられないんだろ」義妹は勝ち誇ったように言う。「あなたも、もう少し小さいころから、塾に通わせてあげたりしたら、ミクちゃんも違ってたんじゃないの? ちょっと放任しすぎたんじゃない?」まただ。全部私が悪い。悪いことは、みんな母親の責任。→SUSUさんより■マザハラ、思いの共有(10ページ)どうにもならない迷いを、育児系ブログに書き込んだ。すると……。次々と同じような思いの声が集まってきた。「クラスで塾に行っていないのって、たった3~4人だけ。貧乏なの?って言われたり。もう肩身が狭くて」「子どもの一挙一動が、ぜんぶ母親の責任って言われるようで、気が休まらない」私の気持ちをわかってくれる人たちがいる!悩んでいるのは、やっぱり私だけじゃなかったんだ。→SUSUさん(mixi)より英語の育児書では、子どもの世話をする人をmother(母親), father(父親)と特定するのではなく、parents(親) やadults(大人)と表現すること!(^-^)確かに、「大人が気をつけましょう」とか「親が注意する点」といった表現だったら、しっくりくる。「お母さんが愛情をもって……」と書かれていると、自分の愛情は足りているの? この方法でいいの?と、追いつめられるようで、心臓がドキドキしてしまう。「母親がやるべきこと」と規定するから、育児がいつも誰かに評価されているみたいで不安になるんだわ。→翻訳家の方からいただいたメールより(ぜひお名乗り出てください。お願いです)■母親の外出が原因?(8ページ)テレビからニュースの声が、耳に入った。「部屋にいた幼い兄弟が焼死。母親は買い物に出ていて留守でした」アナウンサーの機械的な言葉に、胸がざわざわする。なにかが引っかかってる。「部屋に……幼い……焼死。母親は……留守でした」そうだ!「母親が外に出ていて焼け死んだ」って、これじゃ、なんだか「母親さえ子どもから離れなければ、死ななかった」って、言われているみたい。だけど、子どもたちだけってことは、父親も外出していたはず。なのに、なぜ「母親は」とだけ言われるんだろう。ああぁぁぁ。もしもミクに何かあれば、真っ先に社会から責められるのは、私なんだ……!!!→papahouseさんより■16歳のセミプロ(8ページ)→知人の実話。まだ小4でスケボーのキッズクラス・インストラクターとしてセミプロ。 しっかり稼いでいる。小1から髪もカラーで茶髪。■まるで自分のことのように(5ページ)UP中!■無冠でいい(完結)こちらから↓無料ダウンロードで読むことができます。http://www7a.biglobe.ne.jp/~office-momose/mazahara/mazahara1.pdf-----------------------------------言葉をいただいた方の元を確認しているのですが、どうしても見つからない方が何人か。昨日~今日、長時間、古いメールまで開けてみているのですが・・・どうしても見つからない方がいらして。そんな自分に落ち込んでいます。(T_T)ううう。私のばか、ばか!もしご覧になったら、ぜひ「自分です」とお知らせいただけないでしょうか。いったんアップして、随時修正していきますね。★日経新聞、朝日新聞、リビング新聞に大きく取り上げられました。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200904160002/
2008/04/04
大阪のコピーライター、中島未月さんにマザハラケータイ小説をご紹介いただきました。未月さんは「はれ、ことば」の本も出していらして、この春には次の新刊も出されます。5行詩という、短いフレーズの中にギュッと凝縮された表現がお得意。けれども、こういった文芸分野で出版をするのはすごくすごく難しいのです。それを実現されているのは、スゴイと思います。未月さん、ご紹介ありがとう~~~!!!(≧∇≦)こちらが未月さんのメルマガこのメルマガで、編集者さんからオファーがあったそうです。そういえば、あの『美人の日本語』の方もそうですね。http://archive.mag2.com/0000151404/index.html未月さんのブログ「心が晴れる はれ、ことば」も人気です!http://hare-note.ameblo.jp/実生活では、なんと4人のお子さんのお母さんです。(^_^)--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:-- マザハラって知っていますか? ~ママのためのケータイ小説--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--発育が遅ければ「母親の愛情不足」、保育園に通わせると「可哀想」。マザハラ(マザーハラスメント)とは、母親バッシングを風刺する言葉なんだとか……。☆ケータイ小説「マザハラ」とは…………………………………………………………………………「母親でしょ?」 「母親のせい」 「母親なんだから」その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。子どもが産まれてから、四六時中、謝ってばかり……。 *母親を責める数々の言葉を受け、翻弄されながらも、少しずつ強くなっていく主人公ミチカの成長の物語。……………………………………………………………………著者は、女性問題の関連著書も多い百世瑛衣乎さん。ストーリーは、 多くのお母さんたちから寄せられた体験談や事実で構成されています。ただ、実際にマザハラを受ける小さなお子さん連れのお母さんは、なかなか書店に寄ることさえ、ままならないのが現実。最も共感してもらえる当事者のお母さんたちの手に届くように、と書籍ではなく、ケータイ小説という形にされたという今回の企画。一人きりで育児の責任を背負い、精神的にも追い込まれがちなお母さんたちの状況が少しでも変わるようにと、願いを込めて、連載されています。ぜひ読んでみてくださいね。--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--昨日アップしたページは・・・「言葉の暴力」で出てきたママ仲間が受けたマザハラ。ママ友たちが暗い思いを抱いたできごとに、ネットで海外のママたちから応援がゾクゾク寄せられます。-----------*--------------*---------------「ハワイでは、全く逆!障害者と子ども連れは最優先です。順番がうしろでも、先に乗るよう案内されますし、乗り降りも手伝ってもらえますよ。街中のトラム(電車)がそうです。日本は狂ってるわ」「イタリアのフィレンツェ在住の日本人です。こちらでは、子ども連れがいたら、扉をおさえて、スムーズに出入りするようにしてあげるのは、当然のマナー。ぶつかって危険な目にあわせて、謝らない上にどなりちらすなんて、考えられません。日本には、モラルがなくなってしまったのでしょうか」「フランスのパリ在住です。こちらでは・・・・-----------*--------------*---------------続きはこちら「それってマザハラ!?」(無料・ケータイ小説)*PCからアクセスhttp://de-view.net/index.php?PN=aHwiezv4&LU=novel/novel_disp_index&novel_number=6863*ケータイからアクセスおりおん☆ http://de-view.net/トップページ「ログイン」のすぐ下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)
2008/03/22
ケータイでしか読めなかったマザハラ。なんと、パソコンから読めるようになっていました!!∬´ー`)♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~転送・転載歓迎! 「それって、マザハラ!?」無料・ケータイ小説http://de-view.net/index.php?PN=aHwiezv4&LU=novel/novel_disp_index&novel_number=6863 * * * 「母親でしょ?」「母親のせい」「母親なんだから」 ……その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。 子どもが産まれてから、四六時中、謝ってばかりなんです。 * * * 主人公ミチカは、母親を責める数々の言葉を受け、 ほんろうされながらも、少しずつ強くなっていく。 生きることへの成長と自信を獲得していく物語。 成長が遅ければ「母親の愛情不足」、保育園に通わせると「可愛そう」。 マザハラ(マザーハラスメント)とは、母親バッシングの風潮を刺す言葉です。 このストーリーに出てくる言葉は、 実際に、私やたくさんのお母さん方から体験を寄せていただいた 事実で構成しています。 つまり、多くの女性が受けるリアルな現実。一人きりで育児の全責任を背負い、追い込まれるお母さんたち。そんな状況が少しでも変わるように願いを込めました。ぜひ読んでみてくださいね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ひたすら地道に、毎日2~3ページずつアップしてきました。というのも、これまで、いったんPCほぼ全ページ仕上げた上で、応募。(最初、修正もできないと思っていたので・・・そのため、エントリーが〆切り近くて不利に。でも、ケータイで打ち込めないの、私 (T_T))なので、いちいちPCから1ぺーじずつメール転送し、数行ずつコピーしては、入力画面にペースト・・・という面倒な手間をふんでいました。ところが!いつのまにやら、PCからも入力できるようになっていたんですよぉぉぉぉ。o(~○~;)oはははは・・これまでの苦労はいったい。_| ̄|oてわけで、これからは、もっとたくさんのページをアップできそうです。それに、ケータイで読むのがつらいという方が多かったので、PCで読んでいただけるようになって、本当にうれしいです!!(≧∇≦)お母さんを取り巻く状況を、変えていきたいんです。このケータイ小説は、実話や実際の言葉から構成しました。あなたと同じ思いの言葉が、きっとあります。そして、今回のおりおんのサイトは、コンテスト形式になっています。4月7日までに、50位に入らなければ、1次予選落ちになってしまいます。これまで「その他」ジャンルで20位代、「総合」では、残念ながら100位内にも入りませんでした。このまま、一次落ちしてしまうのでしょうか?どうぞあなたのお力を貸してくださいませんか。1日1回、新しくアップしたページを読んでくださるだけでいいんです。4月7日までに、50位に入ること。そうでなければ、マザハラはエントリーからはずされてしまいます。あなたのクリックが、マザハラを押し上げてくれるんです!「それって、マザハラ!?」http://de-view.net/index.php?PN=aHwiezv4&dt=&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863あなたの応援が、私の支えであり、力です(*^∇^)今日も感謝を込めて。(^_^) そして、もし、もし可能でしたら・・・・m(_ _)m◆協力1◆時間のある時に、PCやケータイで読んでいただく。→アクセスが多ければ、社会現象に発展しますし、大賞で映像化も!◆協力2◆あなたのブログやメルマガなどで、どうぞご紹介ください。(≧ω≦)ノ→ええっと、マザハラをご紹介していただいた場合、百世が泣いて喜びます!いえいえ、ブログにリンクを張らせてもらいます。→さらに・・・『女性の品格』セミナーが定員越えていても、マザハラ告知くださった方には、会員価格でお席を確保しますっ!トラックバックかメルマガリンクをお知らせくださいね。「300万部ミリオンセラー『女性の品格』メガヒットの秘訣」◆協力3◆マザハラバトンに、あなたやお友達の体験を寄せていただく。ケータイ小説のコメント欄か、このブログの記事へトラバください。→ストーリーの中に登場する可能性大!現在、リンクでご紹介しています。もちろん本になった際にも、お名前をご紹介させていただきますね!!(≧ω≦)ノありがとうございます。(^_^)
2008/03/20
ミレディさん、ひなまんまさん、ムーン・フェアリー・ヒロコさん、バトンをありがとうございます!記事末にリンクを張らせていただきました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~今週ジャンル別ランキングを見たら、落ちまくっています。うわぁぁぁん。_| ̄|o総合ランキング100位もまだまだ遠い・・・。(_ _。)どうぞ1日1回の携帯クリックで、百世を助けてやってくださいまし。(ノ´Д`)ノ↓マザハラケータイ小説のアクセス方法http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802160000/マザハラ、前半はやたらくじける言葉にさらされつつ、親友のヨーコやミドリ先輩に励ましやアドバイスをもらいます。そして3人目の味方として出てくるのが、おばあです。大地に足のついた女です。ここで、実は世間に蔓延している「三歳児神話」「育児は母親の仕事」が、60年代に作られた新しい迷信であることを伝えていきます。「働き盛りに男も女もねぇもの」ページのセリフから・・・---------*--------------*----------「なんだかおかしな世の中になっちゃったもんだねぇ」「え? 昔は違うの?」「私たちの若いころは、男も女も働くのが当たり前だったさ。子どもが産まれたらカゴさ入れて、田んぼのあぜの木陰に置くんだわ。泣いたら、乳をやったり、あやしたりね。父ちゃんだって、おんなじ畑で働いてんだから、あたしだけが赤ん坊の世話やくわけじゃねぇ。近くにいる方がやるだけ。父ちゃんも、自分の子が泣いてんのに、知らん顔もおかしいじゃないの」おばあは、こともなげに言って、明るい笑い声をあげた。へぇぇ、昔は父親も母親も一緒に働いて、育児もしてたってこと? 「それって、今で言う共働き育児?」「農家じゃ、当たり前のことさね。だって、働きざかりに、男も女もねぇもの(笑)」まだまだ続きますよ~(^_^)-----------*--------------*---------------もしよろしかったら、バトンをぜひ!あなたの思いを、物語にお入れします。トラバしてね。*~~~*~~~*以下、転送・転載歓迎!マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてくださいね。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説(無料)携帯で http://de-view.net/ おりおんトップページ→ログインのすぐ下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*あなたのバトンをブログのコメントへ。たくさんの方の言葉をストーリーにお入れしています。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/?ctgy=9*~~~*~~~*◆バトンありがとうございます!(≧ω≦)ノ白衣のカアチャンさんSUSUさん(mixi)月子さんミレディさんひなまんまさんムーン・フェアリー・ヒロコさんmixi「マザハラ語り場」もスタートお名前入っていない方、お知らせください。お入れします。タグを入れていただくか、コメントでお知らせいただくと、ご紹介しやすいです。タグのつけ方メールで回してくださった方、把握できてなくてごめんなさい。よかったら、お名前だけでもお知らせくださいね。
2008/02/29
マザハラケータイ小説、こんな感じで進んでいます。ジェンダー盛り込みまくりです。(笑)~~~~~小見出し一覧~~~~~・赤ちゃんはまだ?・妊娠リストラ・母親が仕事を辞めるのが一番・女の子で残念?・暴力は男のたくましさ?・ぜいたくな悩み・母親の愛情次第・これって……虐待? ・言葉の暴力・働き盛りに男も女もねぇもの・父親じゃだめ?・母親が美容院だなんて・ケガをさせた……ダメ母まだまだ続きますよ~(^_^)~~~~~~~~~~~~~~~~~~先週、ジャンル別ランキング30位代から20位代へ♪しかし、総合ランキングでは、まだ100位内に入っていません。ううう(T_T)あなたの清きクリック(無料で読む)で、一緒に広めていただけませんか!(*^_^*)↓コチラから読めます。(マザハラケータイ小説・無料)http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200802160000/「母親が美容院だなんて」ページのセリフから・・・-----------*--------------*---------------(姑からの電話)「母親が、見た目をかまってどうするのよ。母親は育児が一番の仕事。それなのに人目を気にしてどうするの?」「この1~2年美容院に行けませんでしたし、近くにミクを連れてお散歩するにも、あまり見苦しいと恥ずかしいと思って」「いいのよ。母親なんだから。見た目を気にする方がおかしいわ。それに、自分で髪をまとめたりすればいいでしょう」「後追いが激しくて家事をするにも手がまわらないので、髪をショートにしたんです。その方が手間がかからないと思って」 *「まぁ!父親に世話を押し付けて美容院だなんて、とんでもないことだわ!私が若いころにはありえなかったことよ。ずいぶんいい時代になったものねぇ。だけど、ケンジは男として家族を養っていかなければいけないのだから、こういったことは、今回だけにしてね」-----------*--------------*---------------ははは。ジェンダーせりふバリバリでしょ?もしよろしかったら、バトンをぜひ!あなたの思いを、物語にお入れします。コメント欄にコピペを。*~~~*~~~*以下、転送・転載自由マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてくださいね。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説が無料で読めます。http://de-view.net/トップページ→「ジャンル別一覧」(ログインの3行下)→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*あなたのバトンをブログのコメントへ。たくさんの方の言葉をストーリーにお入れしています。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/?ctgy=9*~~~*~~~*◆バトンありがとうございます!(≧ω≦)ノ白衣のカアチャンさんSUSUさん(mixi)月子さんタグを入れていただくか、コメントでお知らせいただくと、ご紹介しやすいです。タグのつけ方メールで回してくださった方、把握できてなくてごめんなさい。よかったら、お名前だけでもお知らせくださいね。
2008/02/27
私もふだんPCユーザーで携帯に使い慣れていないもので、画面の表示をお見せしますね。まず「おりおん」(http://de-view.net/)にアクセスしていただくと・・・(←QRコード、読み取れます)こんなトップページが出てきます。 その「ログイン」のすぐ下「ジャンル別一覧」をクリック。 ↓「◆ジャンル」の一番下「その他」をクリック。 ↓だいたい1~2ページ内に「それってマザハラ!?」があると思います。 ↓クリックで、「作品を読む」。出てくる目次を「お気に入り」登録していただくと、いつでもすぐに続きが読めますよ。(≧ω≦)ノもちろん無料で、全部読んでいただけます。 * *マザハラを、本にしないで、わざわざケータイ小説にしたのには、もちろん理由があります。それは、実際にマザハラを受ける小さなお子さん連れのお母さんは、なかなか書店に寄ることができないからです。いちばん共感してもらえる当事者のお母さん達の手に届かないのでは、意味がありません。このストーリーに最も共感してもらえる、お母さんたちの手に届けたい・・・その思いから、ケータイ小説という形をとりました。一人ひとりの小さな声を集めて、ムーブメントにしましょう!母親からブームを作っていきましょうよ!「マザハラバトン」を、ぜひ回してくださいね。(ご自由にどうぞ)このブログへのコメントやトラックバック、マザハラタグも歓迎です!だって「それってマザハラ!?」は、皆さんから寄せていただいた実際の言葉で構成されているのですから。(^_^)*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方に回してください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説(無料)「おりおん」http://de-view.net/トップページのログインすぐ下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*~~~*~~~*
2008/02/16
マザハラケータイ小説、進んでいます。「母親が仕事を辞めるのが一番」ページのセリフから・・・-----------*--------------*---------------「だんなさんは、どうしてるの? 働いてるんでしょ?子どもができたら家族手当だってつくし、税金も扶養控除されるし、そんなに奥さんが働かなくても、大丈夫だろう」働かなくていいとか、悪いとか、どうして赤の他人のこの人に判断されなきゃいけないの? *ケンジは「妊娠したんだから、すぐにでも辞めた方がいい」とうるさい。「通勤ラッシュも危ないし、何かあったら、どうするんだよ。おなかの子の母親なんだぞ」心配してくれるのはうれしいけれど、ベビー用品を私が電車や車で買いに行くことには、危険だなんて言わないし、送ってもくれない。どうして会社だけが危険なの? *「ミチカ先輩、ムリして仕事来なくても、早く辞めちゃえばラクなのにぃ~。なんでそこまでして働くのか、わかんなぁい」<↑白衣のカアチャンさんから寄せていただいた言葉です。(^_^)>そういえばユミコはバリバリの結婚退職志向。-----------*--------------*---------------↓続きは、コチラ。(マザハラケータイ小説・無料)*PCの方は http://de-view.net/pc/*携帯の方は http://de-view.net/トップページ→ログインの3行下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」「作品を読む」→目次が出てきますので、「お気に入り」に入れておいていただくと、次回探さずにすぐ読めます。(≧ω≦)ノ-----------*--------------*---------------もしよろしかったら、バトンをぜひ!あなたの思いを、物語にお入れします。コメント欄に書き込んでくださいね。*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説が無料で読めます。http://de-view.net/トップページ→「ジャンル別一覧」(ログインの3行下)→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*~~~*~~~*
2008/02/11
マザハラケータイ小説、進んでいます。先日の「プロローグ」「赤ちゃんはまだ?」に続いて、「妊娠リストラ」ページのセリフから・・・-----------*--------------*---------------「何を言っているんだい? 誰が赤ちゃんを育てるんだい。君はこれから母親になるんだろう?」明らかに不愉快そうな顔だ。確かにそうだけれど……。「仕事を続けたい」ということで、どうして「無責任な母親」というレッテルを貼られるんだろう?子どもは私一人で作ったわけじゃない。夫は誰からも「仕事辞めろ」なんて言われない。のに。まるで私だけに、育てる責任があるみたい。-----------*--------------*---------------↓続きは、コチラ。(マザハラケータイ小説・無料)*PCの方は http://de-view.net/pc/*携帯の方は http://de-view.net/トップページ→ログインの3行下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」「作品を読む」→目次が出てきますので、「お気に入り」に入れておいていただくと、次回探さずにすぐ読めます。(≧ω≦)ノ-----------*--------------*---------------もしよろしかったら、バトンをぜひ!あなたの思いを、物語にお入れします。*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説が無料で読めます。http://de-view.net/トップページ→「ジャンル別一覧」(ログインの3行下)→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*~~~*~~~*「それってマザハラ!?」ケータイ小説(無料)http://de-view.net/index.php?PN=scNi2JaN&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863
2008/02/10
というわけで、(どういうわけだよ・笑)はぁはぁもので携帯の扱いに四苦八苦しながら、PCからケータイへ原稿転送してはアップしています。このストーリーを書くなかで、なんといっても参考になりましたのは、このブログやこちらに寄せていただいたみなさんからの言葉でした。その一つひとつの言葉が、やっぱ、重いんです。体験しているだけあって、実感がこもってる。きっと、あるあるある!!!ってうなずきたくなる言葉やシーンが、たくさん出てきます。(てか、書きました)たぶん、これまで寄せていただいた言葉以上にいろんな思いがあるのかな、と思い、マバハラバトン、回します。なんだかバトンお久しぶり。めんどくさいな~な方も、できましたら、「ご自由に」じゃなく、誰かにつないでくださると、とてもうれしいです。(*^_^*) *~~~*~~~*Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?「母親は何やってんの!」だったかな。混んだエレベーターで身動きできない時に、離れた子どもがちょっとふざけたら。他にももちろん「保育園なんて可愛そう」もありましたね。ただそれは想定内でしたので、元気よくお返事できました。(笑)Q2.それを言ったのは誰?知らないおばさんQ3.本当は、どんな風に言ってほしかった?こどもに「静かにしようね」「大人しくしていようね」みたいに言ってほしいですね。母親をバカにしたり批判しても、何も良くならない。母親は子連れ外出することにさらに汲々としてしまうし、子どもも自分が悪かったと自覚できないので。Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見母親を責めることでなんでも片付けようとする困った大人が多すぎます。現在のスケープゴート(犠牲ターゲット)にされていると思います。Q5.次にバトンを渡す3人のお名前では。昨日のブログにコメントをいただいたSUSUさん、白衣のカアチャンさん、半熟卵さんにおまわしします。よろしくです~。*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説が無料で読めます。http://de-view.net/pc/トップページ→「ジャンル別一覧」(ログインの3行下)→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」*~~~*~~~*
2008/02/06
おりおんというサイトです。困ったことに、ここ、PCからのぞけないんです。なので、ケータイでアクセスしていただくしかないのですが・・・・もし良かったら、コチラでQRコードを読み取りしていただくと、http://de-view.net/pc/ ↓すぐトップページが出ます。 ↓で、「ログイン」の3行下にある「ジャンル別一覧」 ↓「◆ジャンル」の一番下「その他」をクリックしていただくと、「それって、マザハラ!?」が出てきます。 ↓とりあえず「お気に入り」に入れておいてください。(≧ω≦)ノお願いです。読むのは後でいいので。というのも、PCと違うので、URL転送できなくって。いったんお気に入りに入れていただくと、探さずに出てきますから。というわけで、ストーリーの一部を・・・(PCで仕上げてあるとはいえ、ケータイの操作ができなくて、コピペにも苦労しました。はぁはぁ、ぜいぜい・・・・(;´Д`)もう今日は、プロフィールや作品設定、ここまででせいいっぱいです。)=====================================*プロローグたった一人で全責任背負わされてるみたい。なんでもすぐ「母親は……」「母親でしょ」って。 その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。 なのに夫は「いいじゃないか、おまえは。一日子どもと家にいて。遊んでいるようなもんだろ(笑)」って。 違う!違う!違う! だって、子どもって、ひとときも目が離せない。24時間365日休みがない。どれだけ神経が疲れるか! どんなにがんばっても小さなミスを責められ、うまくいっても「母親なんだから当たり前」。 すごく疲れる。何かする度に子どもを止めて、謝って、 謝って、 謝って……。 なんだか子どもが産まれてから、四六時中謝ってばかりみたい。 * * **赤ちゃんはまだ?結婚って、こんなものなのだろうか? こんなはずじゃなかったのに……って思いが胸をよぎる。ケンジは夜10時過ぎにしか帰って来なくて、夕食も一人。せっかくの休日も「疲れた」って寝てばかり。 それに、会う人、会う人が判で押したように「赤ちゃんはまだ?」って聞いてくる。もう聞き飽きしちゃった。その度に「ええ、まだ……」と言葉をにごす私。 学生時代は、いい高校、いい大学ってせかされていた。大学に入ったら、いい会社。就職したら、結婚。やっとゴールかと思ったら、今度は赤ちゃん。 どこまで走っても終わりがないレースみたい。こんなにいつも「赤ちゃんはまだ?」って聞かれ続けると、なんだかアセッてくる。うちって、もしかして異常? だけど、まだ結婚して一年にもならないのに不妊外来へ行くのもどうかと思う。だけどもし、一年経ってできなかったら? 病院行かないとお義母さんたち許してくれないだろうなぁ。 * * *そういえば、友達も、妊娠するまで数年間、毎週日曜の朝8時にお姑さんから「赤ちゃんはまだ?」コールをされたとか言ってた。胃が悪くなって入院したのも、わかるな~。いっそのこと、できちゃった婚だったら、こんな思いせずにすんだのかしら? ううん。それはそれで「ああ、あの人実は……」って、一生妊娠で結婚できたみたいないい方されちゃうんだろうな。 ケンジも、親戚や上司から「作り方知らないんじゃないのか~」なんてくさいオヤジギャグ言われてるみたいだし。もう、いい加減にしてほしい!私たちが子ども作ろうが・作るまいが・まだできてなかろうが、あなたたちに何の関係があるッての!……って言えたらなぁぁ。 ランチタイム。先輩に、ぽろりとグチを言ってしまった。そうしたら……。
2008/02/05
神戸のSさんとmixiでメールやりとりしていて、今日はもうガビーンです。↓以下、Sさんのメール---------------------------------------今日、子供さんの不登校と拒食症に悩む、お母さんに会いました。とても愛情深い人。拒食症になった娘さんのために、泣き続けに泣いている人です。ところが、世間は彼女が子供を潰したといい、母親が悪いから子供が変になったといいます。私も子供たちが不登校になったとき、教育委員会のカウンセラーに一刀両断、「母親の愛情不足です」と言われましたし・・(笑)。ああ、ここにもマザハラ。とつくづく思いました。---------------------------------------いやもう、Sさんのお友達への世間のいいようもヒドイですが、「母親の愛情不足です」なんて答えるカウンセラーは、もうどうしようもない大バカ者です。母親の支えにならなきゃいけないのに、母親を崖から突き落としてどうするよ。だいたい、お母さんの責任ぢゃありません。母親になすりつけてごまかそうとする、その根性からして汚いっす。↓Sさんへ百世からのお返事の一部---------------------------------------著名な心療内科医、斎藤学(さとる)先生が話されていたのですが、引きこもり・不登校の7~8割は、家庭に抑圧関係があるそうです。「7~8割ですか!」と驚いたのですが、「データ的にそうだ」とのこと。抑圧関係とは、要は一方的な力関係であり、誰かがガマンしている状態。そのガマンしている人こそ、お母さんがほとんどだと思います。たとえば、祖父母世代が引退せず実権を離さないですとか、姑が嫁にお金や仕事を任せないですとか、夫が妻に一方的な命令関係など、不満や心のうちを相手に言えない状態・・・すると、そういった抑圧・・・「自分を抑え込み、ガマンする」ことを子どもも見習ってしまうんですね。つまり、お母さんじゃなく、お母さんを取り巻く周囲の問題。ですから、お母さんと子どもがのびのびと安心できる状況を作ることが一番。そのカウンセラーは、大バカバカです!そのお母さんに、「あなたは悪くない。悩んでいる人はたくさんいます。一緒に考えましょう」と勇気づけてあげたい。---------------------------------------それにしても、こういうどうしようもないカウンセラーで、逆に悩まされるお母さん、多いんだろうなぁ。ゼッタイ違うから!お母さんの愛情でなんとかなるなら、苦労しないよ。初めて産んだ子どもが大きなするのを前にして、「母性でなんとか・・・」みたいなたわごとよりも、赤ちゃんの扱いを教えてもらって、オムツとかミルクとかあやすとか、実際に行動すれば解決する。母乳以外は、なんだってお父さんもできるし。↓さらにSさんから。---------------------------------------カウンセラーに「愛情不足といわれた」のは、私ですが、そのとき、「他の子が普通に通える学校に、あなたのところの子供は行けない。弱い子なんですよ」ともいわれて、「ええっー!!」と思いましたワ。---------------------------------------もう言語道断!!!ヽ(`Д´)ノ「弱い子」ですとーーー!ふざけるな!です。学校行かなくて、何が悪いんでしょう?学校行くばかりの、どこが良いのでしょう?成績だけは取れても、ロボットみたいに生きる力も人間性もどこかになくしてしまった子どもたちがたくさんいる。私は、そういう去勢された子どもたちを見る度に哀れに思う。それこそ強いのではなく、むしろ弱いのだ。それは、大人たちが「自分たちに都合のいい子ども」を求めた結果。それにNO!を言ったり、自分らしく生きる子を弱いだの排除だのして、バカそのもの。いまの世代ですら、社長になる人は半数以上が、高卒か学歴がないという数字を目にしました。自分で考える力のある子は、学校なんてつまらないんじゃないだろうか?こんなダメ・バカカウンセラーがはびこることで、お母さんが悩まされ、行き場がなくなると、虐待へ走ってしまいかねません。こんなカウンセラーなら、正直、いない方がましです。おかしいな、と思ったら、自分の気持ちが納得できる答えを探してはいかがかと思います。カウンセラーとか、教育委員会とか、本当の知識や、人を助ける力がないのに、役職にしがみつく人々の話なんて聞かなくていいですよ~。(^_^)でもって、なんでも母親のせいにするマザハラ、跳ね返していきましょう!今日中に、「マザハラ」ケータイ小説「おりおん」にてアップ予定です。この1ヶ月書き込んでいました。また、追ってお知らせしますね。
2008/02/05
ずいぶん前からお話していたマザハラ(マザーハラスメント)。その原稿を少し、オープンしますね。------------------------------------------------------第○話 ぜいたくな悩み「いいじゃない。あなたは結婚して、子どももできて。幸せじゃない。いったい何が不満なのよ?」出産祝いに来てくれたサキは、まだ独身。仕事を続けているからだろうか。久しぶりに会うと、自分とは全然違って見える。なんだかまぶしい。「何もかも揃っていて、そんなことを言うなんて、ぜいたくな悩みよ」ぜいたくな悩み?羨ましいのは、私の方だ。私だって、少し前までは同じようにオフィスへ通い、おしゃれやショッピングを楽しんでいた。だけど、今は、オムツを替え、食事を食べさせ、会話が成り立たない子ども相手に一日を過ごす。会社のコピー取りにもうんざりしたけれど、今よりはマシだよ。それもたった一人で全責任背負わされてるみたい。なんでもすぐ「母親は……」「母親でしょ」って。その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。なのに夫は「いいじゃないか、おまえは。一日子どもと家にいて。遊んでいるようなもんだろ(笑)」って。違う!違う!違う! だって、子どもって、ひとときも目が離せない。24時間365日休みがない。どれだけ神経が疲れるか!サキが帰って一人になったら、涙がポタポタ落ちてきた。誰もわかってくれない。何もわかってないくせに、「幸せ」って決めつける。もういやだ。子どもなんて、いなくなればいい!! いらない!! 私を解放してよ!!翌日。昨日と変わらない朝。何も変わらないことが、体と心をまた重くする。(続く)-----------------第○話 謝ってばかりバスを降りてからも、ベッタリと嫌な感情がからみついたまま。「開き直ってるよ」「いやだねぇ、近頃の母親は」「親も親だよ」……投げつけられた言葉が、ぐるぐると頭の中をリフレインする。ふと気が抜けた一瞬の間の出来事。まったく気がつかなかった。「母親なのに」気がつかなかった私が悪いの? だけど、だけど。1秒も子どもから目を離さないでいるなんて、そんなことできない! お店で、お金を払うのにお財布を開く間にも、サッとどこかへ消えて姿が見えなくなる。一日中、子どもの動きから目を離さないようにしているけれど、どうしても目が離れる瞬間はある。それすらも許されないの?すごく疲れる。何かする度に子どもを止めて、謝って、謝って、謝って……。なんだか子どもが産まれてから、謝ってばかりいるみたい。どうしてこんなに謝らなくちゃいけないんだろう?(続く)-----------------第○話 (↓マザハラブログ http://mazahara.at.webry.info/ に投稿していただいた言葉から)「そういえば、私も嫌なこと、言われたことあるわ」ママ友の言葉に、耳がピーンと立つ。「2人目を妊娠中のことなんだけどね。ツワリがキツくて、上の子をあまりかまってやれなくて。ベビーカーに乗せて、ぼうっとしていたら、『いまどきの母親は何してるんだろうねぇ。ちゃんと抱っこしてやらないから、ぐずるんだよ』って」「ええーっ!ひどい!!」それができるなら、やってる。だけど、ツワリじゃ仕方ないってのに、どうしてそんなことで責められちゃうの?「だからってわけじゃないけれど。3人目は体力的にも、とてもムリだわ。だって、……私ひとりで、全部背負いきれないもの」別のママ友が、話を続けた。「そういえば、私も」「なに?」「『そんなお腹して、まだ会社に行くの? 生まれてくる子供のこと考えたら?』って」「ええーッ!!!」みんなの声が揃う。「おなかが目立たないツワリだと育児をさぼっていると誤解され、おなかが目立って来たら来たで、嫌味を言われるなんて」思わずため息が出た。(続く)-----------------第○話 (↓マザハラブログ http://mazahara.at.webry.info/ に投稿していただいた言葉から)そのとき、テレビからニュースの声が耳に入った。「部屋にいた幼い兄弟が焼死。母親は買い物に出ていて留守でした」胸がざわざわして、なにか引っかかる。そう。これじゃ、母親が外に出ていたから焼け死んだ、母親さえ子どもから離れなければ、死ななかったっていうこと?(中略)さっそくブログや掲示板をのぞいてみた。やっぱり!さっきのニュースにたくさんの苦情が届いて、「両親は」に表現を替えたそうだ。嫌な気分がしたのは私だけじゃなかった。ホッとしつつ、ふと気づいた。そうか、こうしていちいち声を上げることが大事なんだ。苦情が出なかったら、そのままだったかもしれない。電話やFAXやメールで、たくさんの人が苦情を送ったからこそ、テレビ局も修正したんだわ。私たち一人ひとりの力は微々たる小さなものだけれど、でも……。それでも、決して無力じゃない!!闘う前から逃げてちゃ、何も変わらない。小さなことかもしれないけれど、ちゃんと手応えがあった。私たちにも「何かを変える力」がある!!-----------------------------------------------------お母さんが理不尽に責められる日本の社会風潮をなんとかしたくて「マザハラ」という言葉を創り、でも、子連れでは本屋さんにもいけない・・・単に本を出すのじゃなく、セクハラのようにブームになる言葉にしなくては・・・。そこから、ケータイ小説という方向性が定まって、1年ほど前、実はインプレスさんと発表の話が進んでいたのです。ところが、気に入ってくださっていた編集者さんがマンガの部署に異動、結局、会社も退社されて、話が立ち消えになってしまいました。そこで、まずは子連れ母親が変えるスーパーで買える育児雑誌「別冊PHP」で連載できないかと思い、PHPさんへアプローチ。すると、企画を気に入っていただき、「本で」という話になって、編集会議はパスしたのですが、営業からNGが出て流れたのが、半年前の夏のことでした。結局、どこでどうアプローチしていくか、決まりませんでした。だって、ブームになって世間に広がらなくちゃ、お母さんの現状は変わらないもの!すると年末、おりおんという新しいケータイサイトが始まりました。http://de-view.net/pc/ここで今、「クワガタと少年」で有名な「エブリリトルシング」が読めるんです。ほとんどのケータイ小説って、恋愛ものばかりだけれど、この「エブリリトルシング」は違う。ケータイからしかアクセスできないのですが、とても希望を感じさせてくれる物語でした。恋愛でなくていいケータイ小説のサイト。しかも、懸賞金付きのコンテストをやってる。いつまでもグズグズしていないで、ともかく、これにチャレンジしてみようって、思ったんです。応募規定は、150ページ以上。ブログと違って、一度配信すると、修正がきかないので、まず150ページ分をザッと荒く仕上げてから配信しないと、尻切れとんぼになりかねないと考えました。それで、30ページ程度はこれまで見本原稿で書いていたのですが、急遽!!150ページ分を書き進めています。ふだんは小学生の娘がいて集中しにくいのですが、この3連休に雪体験ショートステイに参加させたのさ♪せっかくの3連休をちっとも遊ばないで書き放題というのも不健康ですが、まぁ、いいっす。(´Д`)(ああ、一段落したら、恋でもしたいわ。な~んて・笑)今年は、いじめとマザハラに捧げるので。今日は夕ご飯も食べそこねてしまった。もう11時だ。あうあう。以前にマザハラを告知させていただいた際に、こちらのサイトにみなさんの経験をお寄せいただきました。http://mazahara.at.webry.info/いま、原稿を書き進める中で、すごくすごく参考になっています。だって、リアルな言葉や体験ですもの。そこで・・・・あなたの思い、こんな体験をした・・というお話を、このブログかマザハラブログのコメントに寄せていただけませんか?私が、あなたの体験をストーリーの中に組み入れて、ケータイ小説に仕上げます。あなたのお話がケータイ小説の中に登場するかも。追って、出版になれば、本の形でも残りますよ♪自分のネタだけでも書けるけれど、できれば、みんなの思いを言葉に載せられればって思います。もちろん全部をお載せできるわけではなく、ストーリーの流れに合うものをピックアップさせていただくことになりますけれど。これまでコメントしたことのない方も、どうぞご遠慮なく書き込んでみてくださいませんか。私がストーリーの中で、代弁しますから。(^_^)「それってマザハラ!?」ケータイ小説(無料)http://de-view.net/index.php?PS=S0KhBSPb&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863
2008/01/12
ジャスミンさん、こんにちは。久々に私のジェンダー魂を呼び覚ましてくださった書き込み、とってもうれしかったです。(≧∇≦)(いただいたコメントはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/bbs/#200705161030202443)せっかくなのでここに転載して、お返事させていただきました。私、単純な性格なので、ちょっと言葉の荒いところはお許しくださいね。(^_-)-☆>現在、育児に、心身共に疲れきっている私の気持ちいまの日本の育児環境は、歴史的にも最も異常な「母親一人に育児を押し付ける、孤育て時代」なんです。疲れ切って当然。一人でできるものじゃないですよ、本来。「育児を一人でする」って、24時間365日、四六時中神経を休められない状態ですもん。>言葉の殺人です。本当にそうですね~。そして、同じような経験を経た同性からこういう言葉が出るってとても残念です。もちろん、政・官のどうしようもないオジさん達の「いまの母親はうんぬん」って戯言も、いい加減あたま来ますケドね。(笑)>過労で、救急車で運ばれ入院した事、数回。ひぇぇぇぇ。それはたいへんでしたね。Σ(゚д゚lll)>でも、主人は専業主婦から家事を取ったら、仕事が無くなるから、不公平だよ・・・と、私に高熱があっても、食事を作らせます。なんだとぉぉぉぉーーー!!ヽ(`Д´)ノ会社は有休があるし、体調が悪いときは休めますよね。なのに、女は救急車並みに働かせて1日も休ませないって、人間としてどうよ??>専業主婦は、養っててもらって楽でいいよな。出た出た~。(-"-;) 身の回りのことやってもらって養ってもらってるのは、男の方だぁぁぁ!!私の父もなにかと言うと「誰に養ってもらってると思ってるんだ」でしたよ。おかげさまで、立派なジェンダー研究家になれました~。(笑)>今度、生まれ変わったら、絶対『女』がいいよな。・・・とのこと。「んじゃ、今すぐやれば?私が働くから。・・・・え?私の稼ぎで生活できるのかって?足りなきゃ、パートに出なさいよ!もちろん家事・育児も全部やること!」と、だんなさんに言ってみたいです。ははは(笑)そういう無茶を、女性へ平気で言われているんですよね。あんまりしんどかったら離婚も手ですよ。ただ女性は正規雇用が少ないのでたいへんですけれど、母子手当がもらえたり、国保で医療費タダになったりします。それと、実家にも手伝ってもらって談判し、養育費の公正証書作って夫へ法的強制力を持っておくとか。>ルーチェさんは、同姓の私から見ても、聡明でかっこいいです♪フアンになりました。>また、書き込みさせて下さい。こちらこそ光栄&感激です~~。(≧∇≦)(テレッ)無茶を押し付けて来る、男性やわからんちんには、私たちの声を盛り上げて、言えない時代にしていきましょう。ちょうど、1歳の男の子がバイクのシート下に入れられ死体遺棄というニュースが流れています。ここ数年の新聞記事を読んで来た印象では、離婚した母親の同棲相手に連れ子が虐待死させられるケースがとても多いように感じます。けれども、公共広告機構JAROのCMでも、「まず抱きしめることから・・」って、虐待は母親のせい。どうして父親が不在なのか、ものすごぉぉぉぉく疑問です。(ついでに言えば、こんな広告に賞をつける時点で、JAROはもうダメダメですね)なんで男子に育児を教えないよ?でもって、「養う」とか言わないよう、お金だけじゃなく家族の大切さや、家庭でお荷物にならない家事の実技とか、妻や子どもを日々大切にする言葉や行動の実践方法とか・・・学校で教えればいいじゃん!先日廃案になった「家庭への提言」といい、AERAで特集されていた「家庭力って言うな」にも、追いつめられた母親たちの声が現れています。母親に、手間のかかる育児の「全負担」を追わせ、社会的な荒れからくる問題まで「全責任」も負わせる社会。人を傷つけて平気な人間を作ったのは、母親だけのせいなのだろうか?いじめや、学力低下や、非行(死語ですね)や、虐待も、母親だけのせいなの?「養ってやってる」なんて下品な言葉も、拝金主義の時代が生んだものじゃないの?これは、世の中の方が狂っている。もっと世の中が安定していて、堅実に働けばそれなりの生活ができて、(NOワーキングプア)長時間サービス残業がなくなって、家族で夕食や休日が過ごせたり・・・お父さんがちゃんと家族を大切にする世の中になったら、日本はどれだけ幸福になるだろう!私は、「母親や女性を責める風潮」をマザーハラスメント=マザハラと名づけました。去年から、いじめ問題の本のアプローチや出版アカデミーで、後回しになっていたんですけれど、いま、雑誌連載とケータイ小説(一度決まりかけて、先方の異動で流れてしまいました)の企画を提出しています。子供づれでは本屋さんに行くのもままならないでしょう?なので、スーパーで売っているPHP別冊とかで連載したいんです。どうぞ企画が通るよう、応援してくださいね~。(^_^)ではでは。以下が、ジャスミンさんからいただいた書き込みです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~はじめまして!2児♂のママです。 ジャスミンさんはじめまして!ジャスミンといいます。41歳。2児♂のママ(10歳・2歳)です。宜しくお願いします。すみません!書き込み途中で送信↑してしまいました!(涙)ネットサーフィン(死語)してここへ辿り着き、あまりにルーチェさんのお考えに共鳴するものがあり、あつかましく、書き込みしてしまいました(笑)。特に、信田さよ子さん関連のコラム内容には、現在、育児に、心身共に疲れきっている私の気持ちを、100パーセント、代弁してくださる内容で、ホントに感動しました!とにかく、産後からずっと・・・私は毎日、あらゆる意味で他人様に謝ってばかり・・・。信田さんの内容は、あまりに、事実関係を無視した、無責任な、ただの屁理屈です。言葉の殺人です。こういうことを言って、孤独な母親を責めるオバサンがいるから、母達は追い詰められて、虐待が起きるのです。私が二人目を産んだのは39歳の寒い暮れの事。持病もあり、お産に1ヶ月も入院し・・・出産。でも、双方の実家には頼れず、産んですぐに、一人で(現在まで)、二人の育児・家事をやってきました。過労で、救急車で運ばれ入院した事、数回。でも、主人は専業主婦から家事を取ったら、仕事が無くなるから、不公平だよ・・・と、私に高熱があっても、食事を作らせます。専業主婦は、養っててもらって楽でいいよな。今度、生まれ変わったら、絶対『女』がいいよな。・・・とのこと。ルーチェさんは、同姓の私から見ても、聡明でかっこいいです♪フアンになりました。また、書き込みさせて下さい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2007/05/18
<転送・転載、歓迎です。ネット世論はどこまで広がるかしらん?>またやっちゃってくれましたよ、あの石原問題都知事。都内でも屈指の人気・・・「児童会館」は、たくさんの家族連れに親しまれてきた場所です。近くに「子どもの城」もありますが、あちらは食事が自由にとりにくいですし、親が休む場所が少なく、遊びのバリエーションも幅が狭くって。うちは、ダンゼン児童会館派でした。利用料タダという太っ腹で、ホールでは人形劇や映画まで観れました。親子連れに必要なニーズを知り尽くしているというか、1~2歳の幼児スペースから、小学生高学年向けの屋上のローラーブレードまで、遊びのバリエーションが広く、素晴らしい場所でした。ところが、建物の老朽化を理由に、北新宿の都有地に「子ども家庭総合センター(仮称)」を建て、そこに児童会館も統合移転するとのこと。言葉は「統合移転」ですが・・・吸収。実質廃止に近いでしょう。もちろんホールもなくなり、親への支援を優先課題として、遊び場としての機能は困難になりそうな様子。また、石原都知事は、女がうんぬん、母親の教育をし直せば・・・などというとんでもないことを考えているのでしょうか?子どもの遊び場を、奪わないでください。母親の教育は、もう十分すぎます。父親の教育センターを創ってください。そこが、現代日本の欠落してしまった点なのだから。(いっときますが、江戸時代は父親が自然に育児していた時代。3歳児神話も、戦後の専業主婦化も、福祉を女にタダでやらせるための隠れ蓑なんだよね。)これまでも、保育費を大幅に切り下げ、母子手当をカットし、福祉ばかり切り捨ててきた、石原さん。混んだ電車に、飽和状態の人口の東京に、オリンピック呼んでる場合じゃないですよ!!P.S.テレビの特集ニュースでも観ましたが、いま、産婦人科や小児科がどんどん統合されているのをご存知でしょうか?これまで地域に5軒あったとしたら、1軒の総合病院にしていく。確かに高額な医療機器は揃うかもしれない。けれども、病院までの距離が遠くなり、お産ができなかったり、間に合わなくて、母子ともに亡くなったりといった事故まで起きています。「身近で気軽に相談できる、近くの病院」と、「大きくて混んだ総合病院に一日がかりで看てもらう」のと、どちらがより妊婦に負担が少ないでしょうか?前者ですよね。産みたくても産めない社会に、どんどん進んでいっている。それなのに、その原因を母親にすり替えられる。命の現場で。悔しく、残念に思います。私たちに、何かできることはないものでしょうか。
2006/09/01
ブログ書き込みが途切れていてごめんなさい。mmテストの前になると部屋の模様替えをしたくなるように、これまで何やかやと目の前のことにとらわれ、ついつい手がつけられませんでした。でも、今日、えいやって書き始めたら、なんか長~くなりそう。( ̄▽ ̄;)だってジェンダーエピソードって、いくらでもてんこもりできちゃう。(笑)もう少し絞り込んだ方がいいかな、とか。でも、やっぱいろいろあるよね。今回は、ノウハウ物ではなく、ストーリー展開の携帯小説デス。(≧ω≦)ノ「私の体験した、この話を入れて~」って方は、メールくださいね。今なら挿入可能(内容がストーリーとズレなければ)ですよん♪(早い者勝ち)それと、だいたい書けたら、一つ仕掛けを準備しています。スタートしたら手いっぱいになりそうなので、先にストーリーを進めています。他にも、シェアしたいこと、溜まっています。いつか書きますね。(^_^)
2006/05/18
こんなこと書いていたのですが・・・まだ全然・・・ううう。なので汗って、ともかく開設!!しますた。ハァハァ(´Д`;)マザハラ専用サイト!!! ↓ ↓ ↓ ↓「それってマザハラ?」http://mazahara.at.webry.info/いまは、以前、楽天でいただいたコメントを転記してあります。お願いです。↑このブログにコメントください。このままでは・・・「4月のやれる」破れたりなんですぅぅぅ。(T▽T*)おねがい、おねがい。(´;ω;`) p.s.「ガンガン」とか「盛り上がる」に関しては・・・き・き・聞かないで~~~(´Д`;ゞ
2006/04/29
前日は、ケータイ小説の打ち合わせもありました。ケータイ小説は、いま、前年比150%くらいの勢いで伸びているそうです。実際、「ケータイを持っていない人」は身近にいないくらい、ケータイは当たり前になってる。だけど、「ケータイ小説を読んでいる人」って、身近に全然いない。なぜなんだろ?ア○会で伺ってみると、やはりみなさん「ほとんど読んでいない」とのこと。「携帯に転送されるメールを読む」という方も。納得だ。やっぱ、私が思うに、「ケータイ小説の入り口がわからない」ってのが、一番大きいんじゃないかな?だって、私自身、研究のために読もうと思っても、どこから読めるの?どうやって探せばいいの?と、ちんぷんかんぷん。打ち合わせで伺ったところでは、現読者層は、女性が中心。10代後半~30才前後(止まり)といったところだそうだ。まぁ、10~20代ってことだよね。だから、恋愛系が多いのかな?それにしても、みんな、どうやって?(どこからアクセスして)ケータイ小説読み始めるのかなぁ?読んでらっしゃる方、なんとなく感覚的にわかる方、電車の中で女子高生がこんなの読んでたよ~と、情報教えてくださる方、(^_^)どうぞどうぞ教えてくださいませ。(≧ω≦)ノ応援するゾという方は、クリックしてね!(^_^)→人気blogランキング
2006/01/12
ご協力、ありがとうございます~~。(≧∇≦)みなさまからのコメントが、めちゃめちゃ心強くて、感激でした!!せっかくの機会ですので、質問させてください。どんな形で進めるのがいいでしょう?1.mixiのコミュニティを利用2.メルマガを利用3.メーリングリストを利用4.その他もしくは1~3のいくつかを組み合わせた答えでも、結構です。ぜひご意見お聞かせください。→コメントへまた、ネーミング案は?A.マザハラ会議B.マザハラ委員会C.あなたのアイデア私とまだ面識のない方も、この機会にお知り合いになりましょう♪ご遠慮なくアンケートにお答えくださいね。(^_^)*森のMadame 夜叉姫さん~~激しく同意!!・・ありがとうございます!(^_^)>>女性の地位が一気におとしめられたのは、明治の悪法によって。>これ、意外とみなさん知りませんね!先日知り合った方(女性)が、ダンナさんの鹿児島の実家に行く度、台所の板の間で、男性陣の食事が終わったあとで、冷めたご飯を食べさせられるとのお話を伺いました。( ̄▽ ̄;)イマドキ・・あるんですね、まだ。彼女は、「薩長が明治政府を作ったから、あんなに男尊女卑になった」と言っていましたが、一理あるかも。(九州地方のみなさま、ごめんなさい~。)>少子化は日本の危機。>なのにみんなしらんぷり~~。>なぜそれらが起こったか、もっと考えるべきです!!かなり、間違った方向に考えているんですよね~、永田町の妖怪達は。やれ「女が高学歴になったから少子化」だの、やれ「女が働くから子どもを生まない」だの・・と。もちろん、実際のデータは、すべて逆でございます。少子化を解消したいなら、私なら、こう提案します。●女性の賃金を、男性と同等にする。(現在は男性の6割程度)●男女問わず、同一労働・同一賃金を保証。●働きながら育児が楽にできる環境整備●ワークシェアを進め、長時間労働に歯止めをかける(→家庭や生活時間の重視)●無給(サービス)残業の罰則規定を設ける。●妊娠リストラを罰する。●育休の促進(男性には、北欧のようなパパクオータを導入)●ヤンママ、一人親家庭への補助●学校で男女ともに「育児科」(もしくは家庭科の一部)を必修にする。●男尊女卑意識を払拭し、育児を尊ぶ社会風潮を作る。*よしべえ主夫さん~~>はあい。力を貸しますよ~。頼りにしております~。(^_^)>長時間労働は悪ですね。家族と夕食をとれない今の社会って、どうなんだろ?ですよね。知らないうちに子どもが育って、ただ会社往復してお金を持ってくる人じゃ、お父さんも不満なハズ。だって、生活や家庭や育児を楽しむのは、お父さんの権利でもあるんだもん!*ゆまさん~~ご無沙汰してます~。(^_^)>この神話に「乗る」女性も多いのがまた腹が立つんです。うんうん。結局、いったん仕事辞めちゃった女性にとっては、自己防衛論がほしい。本当は社会の構造が問題なんだけれど。なぜかそこは見ない。(笑)>こうやって女性同士で反発させあうのも、「彼ら」の手。そうですね。女性同士を向かい合わせて、本質から目をそらしていますよね。これでは不毛。もっと女性同士で気づき、手を取り合わなくては。*ミレディさん~~>応援します。もしお手伝いできることがありましたら>声をかけてくださいはい。さっそくアンケート、お願いいたします。アイデアもどんどんお寄せくださいませ。>来年は幼稚園!おお!それは楽しみですね。やりたいことリスト作らなくては。(笑)*しずちゃんさん~~>家庭をまもってくれる人がいい、なんていう男の人もいますが、家庭は家族でつくるんです。激しく同意です。>今、子育てを放棄している母親もたくさんいます。結局、育児がツライものになっていて、しかも母親一人に押し付けられているからじゃないかな?おかしなもので、仕事で保育園預けてはなれていると、夕方、妙に子どもが恋しくなる。休日とか一日中一緒にいると、その恋しさもなかなかなかったり。(笑)フランスでは、映画や演劇などを楽しむ際のベビーシッター費も出るんです。日本のパチンコ駐車場の事件など、育児の辛さから現実逃避で起きた事件だと思うんです。フランスのように、社会が認め、リフレッシュして心にもゆとりを持つことで、子どもへの愛情や、育児へのプライド・重要感も増すように思います。*主田兼夫さん~~>子作りもできないのが現状ですからねぇ本当にそうですね。保育園で気づいたのですが、子どものお誕生後が集中している月があるんです。逆算すると、夫婦生活がお正月やゴールデンウィークとかだったりして。親に、子づくりの時間のゆとりもない。笑えない事実でした~。>みんなが変わろうとすれば、社会は変わりますよね!ぜひ主田さんのお力を貸してくださいませ~。*いくら59さん~~>応援しますよ!!ありがとうございます!!*あきのり44さん~~>協力とか手伝いのレベルで人が育つと思ってんのか!本当にね~~┏(`○´)┛「協力」「手伝い」って言葉自体が、超NGですよね。世の中の既婚男性のたぶん80%くらい?が「お客様気分」。「もしもし、あなたの子どもなんですけど・・」って聞きたくなっちゃいます。*もとぴんyuuzakiさん~~>と母親は思え!と脅迫されてますよね~現社会。うんうん。すごく怖い。>一人産めば一人じゃ少ないと怒られ、・・・やってられませんよね~>でもそれをみんな父親には言わない・・・なぜに?!なんで「なんでもかんでも女のせい」なんだろ?不妊だって、現代は男女半々の確率とわかっているけど、ずっと女性のせい扱いされてきたものね。>変なオバチャンに「普通は母親がおんぶするもんだけどねえ~」といわれました。ああもう!黙ってろババアー!!だわ手も金も出さないのに、口だけ出してストレス増やす世間なんて大大NG!!応援するゾという方は、クリックしてね!(^_^)→人気blogランキング
2006/01/04
昨日も書きました、マザハラについて、説明させてください。この企画は、『ブログ成功バイブル』の企画よりずっと前から持っていたものです。子育てが、こんな状態じゃ、つらいと思うんです。・・・・何かがおかしい。子どもは「お母さんだけ」が育てるものなの?母親だけが、一年365日、24時間1秒も目を離さないようにして?そんなの不可能!!!神様が男と女で子どもを作るようにしたのは、きっと子どもを一人じゃなく、「二人で育てる」ように。歴史的にも、子育てはむしろ「地域」が担っていたもの。母親一人だけの手に押しつけられたのは、実はほんの数十年前からなのだ。江戸時代までの日本は、子煩悩なおとうさん達が、育児を自分の楽しみとして、子どもを愛おしんでいた。それがなぜ、母親一人に押しつけられるようになってしまったのか? ? ? ?講演では話すのだが、そのカギは戦後の日本にある。誰もが教科書で習った、第一次産業と第三次産業の人口転換。これが、大きな環境要因だ。これが意味するものは、第一次産業=「職住同一(または隣接)」。一方、第三次産業=「職住分離」。つまり、職場と住居が離れることで、現実的に「父親が子どもと接する時間」自体が奪われてしまった。戦後に強くなったのは女性と靴下・・なんて言葉も流行ったが、そうではない。江戸時代から女性は農業の働き手として、男と同格に働き(つまり、男と同等の収入力があり)、自立していた。三行半も、男が一方的に離婚を切り出すものではなく、再婚の際に「妻には(離婚時に)非がない」ことを証明する証書だったのだ。女性の地位が一気におとしめられたのは、明治の悪法によって。その後、敗戦後の予算がない時期に、社会が担うべき・・・北欧では「ゆりかごから墓場まで」と言われるような社会保障を、愛という名のもとに、女性に、育児も介護も何もかも押しつけてしまう政策をとったようだ。そうすれば、社会福祉費は、タダ!!なのだから。政府が主導したかの如く「三歳児神話」=母親が三歳までの間(仕事を辞めて)育児に専念しないと、子どもがまともに育たない、といった迷信を流行らせたのだ。このころから、「女の仕事=無償労働」と定番化されていく。実際には、専業主婦の方が働く主婦よりも出生率が低いように、育児に専念させられ、一人で責任を押しつけられることによる、プレッシャーやストレスが少子化に拍車をかけている。さらに、年々進む「労働の長時間化」。子どもと接したい父親自身の希望も、叶えられにくくなっていった。そして、社会全体が母親をスケープゴート(犠牲)にするバックグラウンド。週刊誌の「バカッ母」表現。子どもの事件が起こるたびに「母親は何をしていた」と責める社会。なぜ父親のことを問題にしない?なぜ子どものことが気になるなら、母親を責めるのではなく、子ども自身に注意をしない?「母親は責めていい」という刷り込みが社会にできてきてはいないか?私は最初、それを「母親バッシング」と呼び、「そんなに母親が悪いのか?」というタイトルで企画を立てた。母親バッシングを、上記のように説明し、看破しようと思った。しかしプレッシャーを感じさせられる現場で、母親が、そんなに一から説明してはいられない。そこで浮上したのが、「マザーハラスメント」だ。「セクハラ(セクシャル・ハラスメント)」や「ドクハラ(ドクター・ハラスメント)」という言葉ができて、人々の意識が変わった。どうやら、マズイことらしい・・・と。(笑)言葉には、そんな力がある。だからこそ、「マザハラ」は、ただ本にするだけでは終わらせたくなかった。本は、売れるか・売れないかの世界。それも、新刊が出回るのは、ほとんど大手書店中心。これでは、本当に読んでほしい人たちの手には、届かない。町田の学習会に呼んでいただいたメンバーのみなさんのおかげで、小さな子どもを連れていては、なかなか本屋さんに行けないこと、思い出させてもらえた。確かに、子どもが手を伸ばして汚してはいけないし、第一、ゆっくり読みたい本を探すなんてことはとてもできなかったな。「スーパーで買える本」「PHP別冊の子育て」といったアイデアも、町田のみなさんからいただいたもの。そして、このブログでみなさんからいただいたナマの事例やお言葉を盛り込んで企画を練り直した。それが、「携帯小説」や「スーパーの雑誌」といった企画です。本を書くのが今の私の仕事だけれど、その形にはこだわりません。だって・・・大切なのは、社会が変わること。みんなが育児を楽しめる環境になること。子どもたちという大切な「社会の宝物」を育てる仕事に、父親も母親も、もっと誇りと喜びとゆとりを持てること。私一人では、とても力が足りません。 どうぞぜひ、ぜひ!あなたの力をお貸しください。
2006/01/02
■◇■ 「10代を真剣に考える広場」第4弾■◇■メディア・プロデューサー 大谷哲郎先生による「マスメディアへのPR術講座」 へ、行ってきました。大谷先生は、「関口宏の知ってるつもり!」「ブロードキャスター」「夜のヒットスタジオ」を立ち上げた有名な方でした。(@o@)テレビの企画に関するお話を伺って、最後に参加者からのプレゼンターイム!十数人が1~3案くらいずつ、1人2~3分という短い時間で発表していきました。その中で、なんと「マザハラ」で、1位をいただいちゃいましたー!!(≧∇≦)テヘッもう1案出した、歌舞伎を現代に置き換えた企画は、これもそのうちどこかの雑誌に連載したいです。2位は、若い女性の方で、シルバー世代向けの「出張メイク、ネイルサービス」。聞いた瞬間、いいな!と、私も感じました。もう実際に営業されているのですが、写真に写った年配女性のイキイキした笑顔が印象的で・・・。やっぱり女は、どんなに年をとっても、キレイになるって、うれしいもの♪彼女たちの仕事を、応援したくなりました。二次会では、半熟卵さん、本田晃一さんとも、久しぶりにお話することができました。
2005/12/05
いま、次の本の企画を進めているのですが、類書のポイントや、企画の立ち位置、方向性を決めかねています。「なんでも母親のせい」にされる風潮を、変えたいなぁ~!!という本ですが、問題提起、これまでの逆説でもあり、表現がネガティブでは?という意見もありました。う~む。で、ぜひぜひお願いです!!「コメント」欄で、あなたのご意見をお聞かせくださいませ~!m(_ _)m---------------------- ~アンケート~*「母親バッシング」を払拭する本を企画しています。全部でなく、いくつかだけでもかまいません。●Q1:以下のタイトルのうち、あなたならどれが読みたくなりますか?「そんなに母親が悪いのか」「父親不在育児」「少子化のナゾとウソ」この3つに、1・2・3と、順位を入れてください。もしくは、あなたが思いついたタイトルを、どうぞお書きください。●Q2:あなたが母親になって、周囲から受けた目・言葉・意識に対して、「これが嫌だった」という経験がありましたら、教えてください。*次に、「負け犬の遠吠え」「結婚の条件」「反社会学講座」についてお伺いします。(読んでいない方でもかまいません)●Q3:この3冊(1冊でもかまいません)の、「何に興味」を覚えましたか?書名と一緒に、お教えください。●Q4:この3冊(1冊でもかまいません)の本の、「タイトル名」「表紙(色やイラスト)」について、どう感じますか?●Q5:この3冊(1冊でもかまいません)を、本屋さんで「手にとった」理由は?立ち読みでなく、「買った」理由は?お忙しい中、ご協力、ありがとうございました。m(_ _)mあなたのご意見を、ぜひ紙面に反映させていただきますね。(^_^)
2005/07/20
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