ホテルと旅館の批評

ホテルと旅館の批評

2026年06月06日
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カテゴリ: ホテル
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2026/5月下旬

星:星星星星




 次の温泉は、裏磐梯温泉です。会席料理が続くのは辛いので、今回は洋食(フレンチ)が選択できるホテルにしました。磐梯山は表から見たことはあるけど、裏側から見るのは初めてです。




 猪苗代にある道の駅から見た会津磐梯山はこんな形をしています。道の駅から車で25分ほどで到着します。道の駅「猪苗代」で売っている野菜などは残念ながら安くないです。那須塩原はよかったけど。




 予約制だけど無料の送迎バスもあるので、車がなくても来られる高原のリゾートホテルです。

 この日は雨が降っていたので、午後2時過ぎにチェックインしました。部屋は午後3時から使用可能になるので、それまでは1階のライブラリーカフェで過ごしました。




 フリードリンクがあるので、早めに到着した場合は利用するといいと思います。写真は夜に撮っているけど、到着時には3組ほどの客がいました。晴れていれば、ホテル前の弥六沼から散策して過ごすのもいいと思います。景色はとてもいいので気持ちよく歩けます。ただし、熊の生息ルートなので、奥まで行きたい人はフロントから熊鈴を借りて歩きましょう。

 ライブラリーカフェで本や新聞を読んで、3時になったので部屋に案内してもらいました。




 今回は、畳の上にベッドのある和モダンの部屋です。フロント側(ガーデンビュー)なので一番安い部屋になります。同じ値段でお洒落なツインルームもあるけど、畳の上でのんびりできるほうがいいので、こちらにしました。

 裏磐梯の景色を部屋から眺めたい人は、もう少プラスして裏磐梯側の部屋にしましょう。4月にリニューアルしたので、快適になっていると思います。








 ベッドの手前に洗面台があります。洗面台が部屋側にあるので、トイレとバスは分離型です。



 右側にトイレで、後ろ側にバスがあります。独立型のバスで椅子もあるので使いやすいけど、露天風呂付きの大浴場があるので、今回は使っていません。バスローブもあるので、お部屋でのんびり入りたい人は、こちらをどうぞ。ただし、温泉ではありません。




 ウェルカムデザートでホテルメイドのクッキー(売店で売っています)があり、冷蔵庫には「裏磐梯 百年水」のミネラルウォーターがあります。

 かけ流しの温泉になっている大浴場は、2階にあります。弥六沼の向こうに裏磐梯山が見えるとてもきれいな景色を眺めながらお風呂に入ることができます。自家源泉に地下水を加えて温度調整しているそうです。温度調整は完璧でした。

 あまり大きくないけど、とても気持ちよく入れます。タオルは脱衣所にあるので、部屋から持っていく必要はありません。

 ただし、部屋着はお風呂と部屋の間の行き来には使えるけど、レストランやフロントなどでは使えないので気をつけましょう。サンダルもダメです。ホテルと旅館の違いはここになります。


 夕食は2階のレストランになります。和食か洋食か予約時に申し込みます。今回は、洋食(フレンチ)にしました。




 地元の食材(裏磐梯産の浅ネギ、トマト、メープルサーモンなど)を使った一口サイズの前菜です。ドリンクは、ブルゴーニュ産のピノノワールをもらってスタートしました。




 旬の逸品は、ホワイトアスパラガスのソテー、びんちょう鮪を添えています。スープは、コンソメスープ。このホテルの伝統のコンソメスープだそうです。




 パンは、自家製のフランスパンと米粉のパンになります。お替りできるので、食べたりない人はこちらで調整しましょう。

 魚料理は、気仙沼産の真鯛と新じゃがのポワレ。さすがに川や湖で真鯛は獲れないので、三陸産になります。鯛の下にあるのは、白いんげん豆でした。






 そして、デザートは、苺の「紅ほっぺ」とマルカルポーネのクープです。コーヒーとともにいただきました。

 全体的に量はちょうどよくて、料理も食べやすくてとてもおいしいですね。違和感なく食べられるのは、体が自然に反応しているからだろうと思います。

 客層は家族連れからおひとりさままで幅広いけど、やはり年齢は高めです。そして、ほとんどの人は、夕食は洋食を選択していました。やはり、せっかくホテルに来たのならフレンチを選ぶかな(笑)。




 1階にある夜のラウンジです。冬季なら暖炉が入ると思います。奥はライトを照らすと映像が浮かび上がる仕組みになっていました。奥の部屋がライブラリーカフェです。

 朝食も同じレストランになります。朝食も洋食を選びました。朝食は、和食と洋食の割合は半々ぐらいでした。








 朝食のパンは3種類で、卵料理はオムレツを選びました。やはり、ホテルの朝食はオムレツの一択でしょうか(笑)。パンもお替りできるけど、ちょうどいい量でした。パリパリのクロワッサンと珈琲はとても合いますね。


 朝食の後に、ホテルの前の庭を散歩しました。




 弥六沼を向こうに裏磐梯山が見えます。この沼も磐梯山が噴火した後にできたようです。磐梯山の噴火は1888年と比較的新しい噴火だったとは知りませんでした。筑波山は噴火してできた火山ではないし、見た目だけではわかりませんね。

 晴れていたら、とても気持ちよく散歩できる高原ホテルですね。上高地高原ホテルよりもアクセスが簡単なので、こちらのほうが使いやすかもしれません(予約はこちらのほうが断然簡単です)。





 冬季にはスキー客もいるので、ホテルにはランドリールームが備えてありました。洗剤は有料だけど、洗剤があれば無料で使えます。あまり洗濯する人はいないかもしれないけど、こういう設備があるとうれしいですね。

 昨今、熊の出没が市街地で相次いでいるけど、もともと熊の生息地にある高原ホテルのほうがかえって、熊との共存はできていると思うので、暑い都心から飛び出して高原ホテルで休日をのんびり過ごすのはとてもお勧めです。







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Last updated  2026年06月06日 10時00分06秒


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