全414件 (414件中 1-50件目)
(フランクの妻が書いています)2度目の復職後、2週間が経ちました。先週は、火曜から土曜まで。出社2日目には、本社へ来るよう命じられ、関西へ日帰り出張。。。これには、ちと妻は心配しました。残業は、毎日1時間ほど。(1時間の残業など”残業”には入らず、誤差のうち。)22時半迄には就寝。本人曰く、「ゆっくりやってる。」復職後、診察は2週間に1度に変わりました。お薬の変更なし。早くから、花粉症の薬を飲んでいたせいか今年は、鼻づまりで寝不足になることはありませんでした。復職準備中、これはやっておいて良かったと思うことがあります。通常、7時に起床すれば、新聞やテレビを見ながら朝食を摂って、間に合う時間でした。そこを朝、起きにくい症状を考慮して6時半起床で練習してきました。で、計画停電・節電による交通機関のすったもんだ。この不安な波を越えられたのは余裕をもたせた起床時間でした。備えあれば憂いなし。そうそう今、息子は公立高校の授業料が無料になってます。この政策、長く続くとは思ってませんでした。やがて見直されるのかな?そもそも、公立授業料って月、1万円ぐらいで総費用の一部に過ぎないです。その他の諸費用の方が、ずっと大きいのに。まるで、タダで公立高校行けるみたいなニュアンス。それ以前の段階で自分のレベルに見合った高校の切符を手に入れるために、中学3年の1年間で、塾代の平均が80万円とも言われてます。親の貧困で、学校外教育を受けられないお子さんにこそ税金使ったらどうかなあ。残念ながら、公立中学の授業の進め方では高校受験のむずかしい問題は。。。。どんな家庭に育っていても同じ教育を受けるチャンスをって思います。子供たちは、みんな光るダイヤの原石!後半のブログ、ボヤいちゃいました。
April 2, 2011
コメント(7)
(フランク妻が書いています)地震・津波・原発事故で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。2度目の休職中で先々の不安はありますが、まだ我が家は余力はあります。買い物するたびに、その日の小銭をお店の募金箱に入れて来ようかな。とささやかですが思っています。。。夫が確かなルートで、少しまとまった募金をしてくれるそうなので、任せます。(大企業の名を語った偽募金メールも出てきているそうですね。気をつけましょう)フランクの復職に向けて。主治医の復職診断書が出た後、3月初旬には産業医面接がありました。これは1回で通りました。第3ステップで昨日、会社・上司との三者面談がありました。電車が間引き運転のため、通常1時間の通勤時間ですが2時間前に家をでました。会話の詳しい内容については、聞いていませんが、(夫から話さないので)復職時期が決まりました。連休明け22日からです。部署も変わります。しかし一時避難的な。。。社長命令で、「完治したらもとの○○部へ戻れ」とのことだそうです。一時避難的な部署とはいえ十分にフランクの能力を発揮できるところだと、私は思います。決して島流し的部署ではありません。長年、一緒に仕事してきた上司さん(先輩)が「相当、頑張ってくださり獲得してくださった部署。」だと、フランクも言っていました。復職まで、間がありませんが日々の生活は何もかわりません。規則正しく食事・活動・睡眠と節制につとめています。ただし、フランクの目覚めや、眠りの質は良くありません。当然です。災害の情報を見聞きすれば心が大きく波立つわけです。うつ病の方は、ガラスの心のように繊細です。(冷たいと思われるかもしれませんが、)特にうつ病で休養中の方には、映像・情報をひとまず制限してまず、ご自身が健康に向かわれることを優先していただきたいと思っています。コメントくださった方々にやっとお返事を書きました。ズボラな私をお許しください。ありがとうございます。
March 16, 2011
コメント(14)
(フランク妻が書いています)自分たちのブログを開けることもなく、パスワードを確認しながら、久しぶりにログインして書いています。家庭教師さんが大学卒業で、明日が最後の授業になるかと思いますのでそのあと、またぼちぼち、お返事やお詫び行脚に皆様のところへ、伺います。本当にすみません。簡単に、休職中のフランクの様子です。1月末、「略。。もう会社に行けるし。」 この一言が本人の口から出ました。2月中旬、主治医さんから。復職可能の診断書が 出て、会社へ送付しました。しかし、その後の会社のアクションがありません。その前に産業医との面接待ちをしています。私から、夫に詳しく聞くことはありませんし、アドバイスのようなこともしていません。まるで、何事もないかのように例えるなら、ハッピーリタイヤした後も規則正しく早寝早起きを繰返す、初老夫婦のようです。収入面ですが、関西に残した家には、やっと2月中旬から新しい方が入居されました。今日、会社から届いた給与明細には病欠日数18日とあり、6年前使い果たしたはずの病欠がまた復活していました。ここら辺の事情は、会社の説明がなくてわかりません。まっ、来月も生活費がある。それは確かです。フランクの状態は、安定しています。気が荒くなることもなく、よく、私を助けてくれ、家事も協力的です。新聞・テレビ・読書・図書館や家電量販店通い株式をチェックするのも楽しいようです。通院日には、ついでに足を伸ばし、長めの外出をしています。焦りもあるだろうに、表には出しません。思ったよりずっと長い2度目の休職となりましたが投げ出さず黙々と、不思議と笑いながら日々が過ぎていきます。フランクはまた、復職できると、信じて、待っているところです。コメントくださった皆様、支えてくださってありがとうございます。
February 26, 2011
コメント(2)
(フランクの妻が書いています)コメントくださった皆様、すみませんでした。私が使っているPCのマザーボード?を夫が取り替えたのを機にブログを開けずに、ずっと離れてました。なんだか、更新する気分になれなくて。。。私は家事をしながら、読書にふけっておりました。夫のことはいつも頭にありますが、あえて、”普通の生活”をしていました。夫は変わらず復職に向けての練習中です。7時前には起きる。規則正しい食事。昼寝はせず、軽く活動。週1回午前中の通院。今週からは朝のラッシュにあわせて8時に家を出て、遠い図書館へ電車で出かけています。夜は、22時就寝。主治医さんは、2月からの復職を目指そうと具体的な目標をたててくださいましたが、私にしてみれば、期待して、また、がっかりするのは、ひどく疲れます。何も考えないように、過ごしています。夫にいろいろ聞くこともありません。ママ友さんからの手紙の返事も書いてないし、本来の私らしくはないけどエネルギーがないんでしょうね。それでも、テレビ見て大笑いできるんですよ。夫もよく笑います。へんでしょ?そうだ、今月の給与、そろそろマイナスかも。。。そんなことも深刻に考えないように。うつに関することに、もやをかけて、霞ませて鈍感に、鈍感に生活してます。自分の心を守る術なのかな。あしたは、いい加減、手紙の返事を書かなきゃ。。何を書いたらいいのか、まとまらないや。
January 21, 2011
コメント(8)
(フランクの妻が書いています)明けました。夫が休職中の身の上ゆえおめでとう。という言葉に躊躇いを感じながらも「おめでとう。」ってご挨拶しますね。(このブログ書き終わって、ふと見ると、前半の半分消えてまして。。。正月から、くじけるわ~。笑12月の会社(上司・総務)との三者面談。薬の変更などまた改めて書きます。)夫、よく眠ります。毎日10時間ほど。昼寝はしません。主治医さんから、睡眠時間が長すぎることを注意されました。精神的には穏やかです。外出は苦にならないので、買い物にでかけたり、大晦日には、渋々少し窓拭きしました。しかし、復職する気持ちににはなれないようです。息子は、30日の夜明け前から列車の一人旅継続中です。今日は、新潟~酒田~新庄をまわり、深夜帰宅予定です。費用は本人がコツコツお小遣いを貯めたものです。無事に帰ってきてくれることを祈ります。うつ病を抱え、生活の不安もあるから、”めでたい”と心から思える訳じゃないけど新年を迎えられたことに、感謝してみようか。。。良いほうに良いほうに考えていると良い運を引き寄せるっていうもんね。きっとまた、働けるようになるよね。同じ病気を抱える皆さんのことも一緒に、祈ってます。
January 2, 2011
コメント(8)
(フランクの妻が書いています)夫の様子日曜6:30起床。ばんざい!早く起きれた。と思いきや、8時ごろからファンヒータの前でぬくぬくと足を暖めているうち、うつらうつら。。。8:30から寝室に戻って本格二度寝に突入。昼迄眠る。午前中に大掃除でもしようと声をかけていた。が、中止。夫が仕事に集中できるよう、結婚してずっと妻(私)ができることは何でも一人でやった。結局、夫は仕事しかできない男になってた。幼かった息子も幼稚園のころには、夫に全くなつかなくなっていた。今、休職中とはいえ、寝たきりではないので、大掃除はやってもらおう。ゴシゴシこすって、心もゴシゴシ洗濯して洗い流してもらおう。終わったらきっと、やってよかったって思うよ。午後、一人バスで新宿へ出かける。パソコン部品などチェックに行ったそう。私が使っているパソコンがそろそろ危険信号らしい。17:30帰宅。22時半就寝。月曜早朝の地震でしばらく目が覚めてしまったそう。その後二度寝に入り、8:00起床。私が起しても起きられなかった。地震があったくらいで8:00起床では、アウト。正直、情けない男と一瞬思ってしまう。そんな病気なんだけどね。。。午前中のお仕事。洗濯物を干してもらう。私は隣町まで自転車で買出し。息子も考査中で昼食は自宅。買っても買っても、おいつかない。よく食べる。お昼はおじいちゃんの育てた大根とねぎで、(温)牡蠣おろし蕎麦。テレビで見た。牡蠣入れるんだって。やってみよう。夜は、牛すじ煮込みま~す。
December 6, 2010
コメント(6)
(フランクの妻が書いています)まめに更新しようと思いつつずぼらな性格が露呈している妻です。水曜日苦しそうに6:45起床 リビングで梅干しょうが湯を飲んで ほんの少しパンを口にしたあと、 固まる夫。 正座したまま、うなだれ、目をつむっている。 何度この姿を見てきたろう。 理由はわかってる。 今日の産業医(保健士さん)面接だ。 「緊張してるんだね? 今日は、何かを決めに行くんじゃないから。 先生が様子を聞くだけだから。」 背中をさすって抱きしめる。9:30 暗い顔で家を出る。10:30 まずは精神科の主治医さんの診察。 もう一ヶ月(年明けまで)休職延長になった。 薬は変わらず。 先生からは、「節制を続ける様に。」 はいっ。肝に銘じて!! 診察終了後、産業医面接まで4時間もある。 外食したり、時間をつぶす。15:00 産業医のクリニックの保健士さんと 2時間もの面接。 (内容は夫から聞いてません。)18:00 疲れて帰宅。 長い1日だった。 夫の留守中に、夫の母から電話があったので 会社に行っていない事を報告した。 ショックだったようだ。 年末に息子が 一人で夫の実家に泊まりに行く。 旅行のスケジュールに組み込んでくれた。 こんなとき、テッチャンは役に立つ。 木曜日 6時半起床 気分はまずまずの様子。金曜日 6:45起床 大雨で早くめざめてしまったそうで うつの気分だという。 私から何度も声をかけられ、 ちょっと無理して起きてきた。プチ心配。この間、家庭教師さんが、寝坊でキャンセルになったが、次回の予約のことで電話したとき、落ち込んでた。「もう午前中(からスタート)は、やめます。」という。らしくないよ、先生。。。しょっちゅうケロッと変更依頼の電話くれる人がさ~。笑私も息子も怒ってないし、注意したわけでもないのに。朝が苦手な体を朝型に直してほしいと以前から思っていた。(最新データで、公立学校教職員で新採1年目で退職した先生は過去最高(300人以上)になったという記事を読んだ。それほど心身ともに厳しい職場になってきているのかもしれない。)朝、8時までに登校できる体に直してから卒業して欲しいと思ってる。朝型の体は、先生の心も守ってくれると信じてるから。だから、怖がらないで、練習してごらん。この家をつかって。固まった先生の心を溶かして説得できるか?←私(笑)
December 3, 2010
コメント(2)
(フランク妻が書いています)お返事もう少し待っていただけますか。すみません。日曜日6時半起床朝食前に、身支度がすべて完了した。たいへん珍しい。。。家庭教師さんが10時にいらっしゃるので、私は、6時半から家の中を走り回る。夫は、の~んびり。約束の10時を過ぎても先生、連絡なし。携帯にも出られないし。察しはつく。11時、寝過ごしたと先生からお電話。午後の予定が詰まっていらっしゃるので、「今日はもういいから。略」と私からご提案。卒論でお疲れが出たのだろう。かなり無理していたはず。お体が第一。そして卒論をやり遂げること。家庭教師のバイトはその次でいい。春には、ご両親さまの元に帰って、教壇に立つ人だ。毎日一緒にいるわけではないけど、それまでは、先生は 大事な”お預かり物”だ。ということで、お出しするはずだった霜降りロースと牛たん。家族3人の胃袋に入る。家族で食べるには、かなり単価高し。苦笑手作りのレモンだれ。美味しくできたのにな。「先生ったら、逃した魚は大きいぞ。」笑夕方、私は買い物。たくさんの荷物を手伝いにスーパーまで自転車で追っかけてきた夫。おっポイント高し。昨日に続き「愛された記憶」に追加。チャリーン。(意味不明の方、前回のブログご参照ください。)夫とテレビをみる。竜馬伝の最終回、暗殺シーンはすごい迫力ありましたね。22時半就寝。月曜起きられない。両方の肩甲骨がひどく張って痛いという。出たか?うつ。月曜の朝だし。聞けば、「昨晩はよく眠れた」という。夫はあまり寝返りを打たない。そのせいもあるのかな?私は、息子の冬休みの一人旅のチケット予約にJRの駅まで行かなきゃいけない。ちょうど出かけようとした8:45やっと起きてきた。13時妻帰宅。どんよりした顔の夫が出迎える。午前中は眠らないが布団で横になっていたという。今週の産業医面接が水曜日。何か関係があるのかな?夫は外出せず。運動不足。明日も朝から、私はチケット予約に出かける。どうなるかな?
November 29, 2010
コメント(6)
(フランクの妻が書いています)2日間の夫の様子。木曜6:45起床株価チェック。1銘柄予約を入れる。この会社で損を出したことがない。というか、私は負け知らず。「夫より金運はよい。」(これを言うと夫はくやしがる。”夫婦”という形をうまくやっていくには、そういう事は口に出さないのが、賢い妻だと思う。故に、この点、私は賢くない。笑)夕方、自転車で出かけるが途中サドルのネジに不具合。自宅へ戻る金曜6:45起床目標の6:30まで、あと15分なんだけどなかなか起きれないな。心に余裕を持って朝を迎えるには6:30に起きてほしいところ。今は、会社に行かなくてもいいとわかっていながら、6:30に起きれないという事は再び出勤になった時、”起きなければならない6:45の壁”に苦しみそうだから。午後、昨日行けなかった量販店へ自転車で。来年の花粉対策に、空気清浄機を買うつもり。カタログ集めて研究。「明日は6:30に起きようね。」と軽く負荷をかけておいた。この一言でかえって起きられなくなるようなら、まだまだ。明日午後は私が美容室へ行く。家から電車を乗り継ぎ1時間。もう25年、オーナー店長に、カットをお願いしている。夫は、「続けてそこへ行きな」って言ってはくれるけど、休職になった今、やっぱり贅沢。「しばらく来れなくなるかも」って話しておこうかな。夫と店長(男性)も顔見知り。独身時代、私が実家で開いたパーティで顔をあわせた。食事や買い物も一緒にし、プライベートな不安や悩みも打ち明けてくれたプラトニックな友人。でもこの25年の間、たった一度、かわいい告白をしてくれた。婚約前にフランクを店に連れて行ったとき、私ではなく、フランクに「(略)ぼく、○○さん(旧姓の私)大好きですっ!!」フランクも返事できずに困ってたっけ。笑そばにいた私のほうが、暴走ぎみの彼に驚いた。今では、互いの家族の話をしながら、相手の家族のことまでひっくるめて大切に思う友人同士。でも眼差しはあの頃と同じ優しいまんま。これからも一生、なあんにもおこらない友人だ。そんな人がいるのも、いいもんだな。明日、美容室終わりにあわせて、その店の辺りまでフランクが迎えにきてくれるという。我が家は車ないから、もちろん1時間かけて電車で。けっこう、これもいいもんだな。話がそれた。夫のうつに、妻はどこまで耐えられるか、なぜ、耐えられなくなるのか、このテーマで一度書きたいと思っていた。いっぱい考えて、それらしき答えが見えてきたような。おぼろげだけど。金銭的な要素は、今は排除して。(これ、ほんとは重要なんだけど)私の場合、それは「過去、夫に愛された記憶。」のような気がする。この7年近く、これを少しずつ小出しに使っていた。それは、苦しいうつの出来事と引き換えに、減っていくもので、やがて、ゼロになると妻に限界が来て、鼻血も出やしない状態。妻は疲れ果て枯れ果てる。そして別れを選ぶのかもしれない。だがこの「愛された記憶。」足すことが出来るようだ。明日、少し足してもらえるかもしれない。うつの夫をサポートしている妻さんたちに伺ってみたい。あなたは、なぜうつ夫をあきらめないのでしょう?。何があなたを動かしていますか?
November 26, 2010
コメント(8)
(フランクの妻が書いています)水曜日6時45分起床出社するには、この時刻までに起きておくのがベスト。昨晩、リーマスを22時服用してみたがやはり5時あたりに、一度目覚めたそう。9時半自宅を出て電車で通院。(妻の同伴なし)メンタルクリニック診察。1週間ぶり。自発的に作成した”24時間生活行動表”を持参。 PCに向かっていた時間、 起床・就寝・食事・入浴の時刻。 気分の状態・出来事 体重 など打ち込んである。 先生は、起床時刻に特に着目して チェックされていたそう。「リーマスで眠くならなかった?」と先生から先にご質問。やはり、眠くなりやすいんだ。安心。このまま、様子をみることになり、リーマスも継続。先生から「6時半までに起きることを続けるように。」と指示される。次回診察も1週間後。12時帰宅15時半自転車でひとり泌尿器科へ。明日は休診なので、薬が切れる前に。途中、自立支援の手続きのため保健センターへ寄る。手続きを忘れ、完全に失効してしまった。現在3割負担。痛い16時受診。尿検査の結果を伺う。8月の健康診断時より数値が改善されていた。とても丁寧に説明してくださる先生。夫もこの病院で、大変満足している。この2週間で体重を1キロ落とした事もご報告。処方 尿症状改善の漢方薬は継続。 追加で コレステロールや中性脂肪を下げるお薬 ”リピディルカプセル67” 2カプセル/日 食欲はあるので、けっこう食べる。 運動量が少ないので、やせにくい。 この薬 プラス夫の努力で、やせられるものなら おすがりしたい薬だ。笑 理想体重まで20キロ減とはいかなくても、 10キロやせれば 往復2時間の通勤 どれほど軽くなるだろう。 次回診察2週間後。帰りに、 奥様(私)に言われて、ホームセンターに寄る。 特売のティッシュやトイレットペーパーを購入。 助かるわ~ 帰宅17時過ぎ。リーマス飲んで22時寝室へ。 22時以降PCは触らないと約束している。 (睡眠導入剤を利用している方の中で 服用後に、PCやテレビを見たり、作業したりしながら 眠くなるのを待っているなら、 今日からやめましょう。 せっかくの薬が効きにくくなります。ピンポ~ン)就寝22時半までに就寝。リーマスを飲むとまもなく眠気がくるという。よく活動しました。はなまる。
November 25, 2010
コメント(8)
(フランク妻が書いています)月曜日雨と思っていたけど、夕方、雨があがっていたので自転車で二人でスーパーへ出かける。スーパーから出ると、そぼ降る雨。急いで帰る。短い外出だったけど、出かけられたのはよかった。夜、総務部から電話。夫に即、替わる。「産業医と面接してほしいが、できますか?」という確認のお電話。「主治医とも相談して、連絡をとります。」と夫は返事してた。電話を切ったあとも、夫に特に変化なし。有給休暇がなくなったので総務の方も次の手続きに動いてくださったのだろう。22時就寝。火曜日(祝日)5時、私がトイレに起きたら、夫も目が覚めたようだ。「リーマスが切れたのがわかる」という。昨夜21時半にリーマスを飲んだ。30分もすると、眠れるという。それが、5時ごろ切れるって。それでも、まあ、睡眠時間は十分とれてるし。そんな短い会話のあと二度寝。起床7時前(私は実家の燃えるゴミだし。9時には着かないと!ゴミ収集車が来ちゃう)今日は家庭教師さんの日。10時~私が留守なので夫と息子で、朝食の片付け・子供部屋の掃除。休憩のお茶のテーブルセッティング。”よくできました。はなまる!”11時半、妻戻る。野菜とキノコの鶏だんご汁を作る間に買ってきたにぎり寿司を夫に皿に、きれ~に盛り付けてもらう。(それは先生と息子のぶん。笑)15分遅れで昼食になだれこむ。一応セーフ。パパのおかげだよ。夕方、メンテナンスの終わった自転車で夫だけ近所を走る。ほんの20分ほど。今夜は、リーマス他の薬を22時に飲んでみよう。明日朝は、どんな感じかな?
November 23, 2010
コメント(0)
(フランク妻が書いています)土曜日7時起床 夫、1日PCとテレビ。外出なし。出社していた当時の”典型的な日曜日”ってやつを過ごしていました。私(妻)から自転車で、隣街のスーパーへ誘いましたが、夫はパス。息子の大学進学の学部を調べたりする。 「国公立大は就職対策が、私立大に比べ弱い傾向が。」と担任の先生 がおっしゃっていた。なんでもかんでも、国立大学がいいという 訳でも ないんですね。。。就職に強い大学と学部があるという。日本企業の中には、英語や中国語ができる社員なら日本人でなくてもいい。という会社まで。 学生にとっても、すんなり巣立つものと思っていた親にとっても厳しい時代になったものです。 夜、息子が買ってきたケーキを食べました。 月曜日6時半起床。憂鬱な月曜に、早く起きれたことははなマル。 今日は一日中、雨とか。せっせと家で筋トレ でもしていただいて、昨日のケーキを燃焼してもらいましょうか。私もだ。 (汗)
November 22, 2010
コメント(4)
(フランク妻が書いています)土曜日 7時起床(目標は6時半) 二の腕・ふくらはぎの筋肉痛で起きる。 午前中、スーパーに一緒に自転車で行く? と誘うが、返事なし。 金曜の疲れが、残っているのかな? (私は高校の保護者会へ。13時半から17時 話題は大学受験のこと一色。 自宅学習量を落としてはいけないと、 はっぱをかけられる。) フランクは、14時半から散歩。 川沿いを歩きながら、店を数件渡り歩き17時半帰宅。 3時間歩きっぱなし。なかなか体力ありますねえ。 この疲れもその日のうちにしっかりとりましょう。 精神的には、落ち着いているように見える。 考えることは色々あるのだろうが、 家族に対してイライラ感は ないような。。 新しい薬リーマス200に、かなり体が慣れてきたそう。 あまり気にならないとのこと。よかった。 入眠もまずまず。 布団に入ってら、会社や仕事のことは考えない。 これは約束している。 「すんなり眠るためには、 寝る前には、どうでもいい事で、すぐ眠れる内容を 決めておくとよい。 その日の自分を振り返って、反省とかは、 寝る前に、しない方がよい」 と心理学者さんが話してた。 納得だ! 22時寝室へ。22時半就寝。
November 21, 2010
コメント(6)
(フランクの妻が書いています) 木曜日に、夫が「明日、(私の)実家(両親が他界して空き家) に、草刈に行こうか。」 と提案してくれました。 金曜日、6時半起床 午前中、株価チェックなどテレビ・PC 早めの昼食をとり、電車を乗り継ぎ実家へ (40分ほど) 途中、今話題になっている激安メガネ屋で 私のメガネを選んで買ってくれた。 新しいメガネをずっと探してたから、うれしい~ 実家に着く。 雑草ボーボー・ツタがミニジャングルを形成。。。 覚悟はしてたけど。 ひたすら作業。休憩を忘れる。 終わらないけど。ギブアップ。16時帰路。 ゴミ袋15袋分。 夫は、太い幹も、のこぎりで切って、筋肉痛。 いい運動になりました。 草木のたくましいこと! 水もやらんのに、そこまで育つか! スーパーに寄って、帰宅17時。 テレビを10時まで観て、就寝10時半。 フランクには、いい運動になりました。 天国の両親も喜んでると思うよ。 休職になっちゃったけどきっと守ってくれるって。
November 20, 2010
コメント(0)
(フランク妻が書いています)夫の今週の様子です。 土日は、朝7時に起きれるのに 出社の月曜になると、 鉛のように体が重く、17時起床。 月曜の緊急診察は妻がキャンセル。 予約を取り直した火曜 やっとの思いで8時半起床。 10時半二人でクリニックへ 診察で休養の診断書をいただく。 ある意味、吹っ切れた私たち。 昼食は長崎ちゃんぽんを食べて帰宅。 夫が手紙を添えて、診断書を会社へ投函。 22時就寝。リーマスの影響か?朝まで質のよい睡眠。 水曜 6時半起床。 朝のリーマスを飲んで30分しないうちに 激しい眠気に襲われる。 自然な眠りではなく、薬で眠くなっている感じだという。 午前は、居眠り・テレビ・パソコン等 この休養中の”24時間生活行動表” をPCで作成。 病院の復職プログラムに通所していたので、 これはお手の物だろう。 午後は、使えなくなっていた自転車のメンテナンス。 ネットで購入したタイヤを付け替えたり、 17時まで 3時間以上かかる。 22時から30分読書。22時半就寝。 木曜 6時半起床。 リーマスを飲んでも昨日のような 激しい眠気にはならない。 体が少しはなれて来たのか? 午前中、年賀はがきのレイアウト等。 買い物中の妻に頼まれ、大量の洗濯物を干す。 私よりずっと丁寧に干してあった。笑える。。。 夕方の家庭教師さん来訪の時刻に合わせ、 寝室に引っ込む。 (ちゃんと私服は着ているから、かまわないんだけど 会うとなんか二人とも気まずそうな恥ずかしそうな 顔するので。) 寝室で一人夕食。 今日は野菜たっぷりのイタリアン3品。 すっごく美味しくできた!。。。と妻は思っている 笑。 22時半就寝。 金曜(本日) 6時半起床。 このように、会社に行かなくてよいと決まってからの、なんと起床時刻の早いこと!それだけ、出社することが、夫の憂鬱の種になっていたか。これが、時として うつ病はただの「わがまま」 「甘え」ととらえられてしまうのでしょうね。 息子にも、お父さんが再び休職になったことをすぐ話しました。将来、どうなるかわからないし、いつまで、今のような贅沢な教育環境を整えられるかわからない。だから、周りに感謝して、しっかり学問を身に着けて、自分で自分を守れるようになりなさいね。自分で生きていけるようになりなさいね。一人っ子で、私に甘えん坊なので そんな話もしました。 夫とは会社に行ってなくても、朝出社する時刻までには髭剃りを含め、朝の身支度を終えられるように気をつけようと話ています。 ブログ仲間の方へコメントのお返事、必ず書きます。いつも温かいお言葉をありがとうございます。
November 19, 2010
コメント(10)
(フランクの妻)が書いています。月曜、起きられず午後1:30からの診察をキャンセルしました。月曜朝、起きられなかったことで、ダムが決壊したように夫の緊張の糸が切れたようにみえました。 起床17:00。 火曜日、11:30からの予約がとれていたので、 私も同行しました。片道50分、久しぶりの電車も心配でしたし。12月更新の有給休暇が残り3日となっていました。 主治医さんは時間をかけて話を聞いてくださいました。(私がこのクリニックの診察室まで入ったのは初めてです。) 3ヶ月ごとに来る波が大きい。うつが来ると1週間休んでしまう。日内変動も大きい。(午前中と夕方以降の体調がまったく違う。)という事から、波の振れ幅を小さくするためリーマス200(朝・夕 1錠)が追加されました。 今回、会社を休みだした11月4日から1ヶ月休養の診断書も出ました。 夫が説明している時、先生は横で控えている私をじ~っと見つめられました。この病院に転院して5年半、初めて妻が診察に現れたんですもんね。 ・・・私のことも観察なさってる・・・どこまで疲弊している?限界か?その深刻さを私の表情から量ろうと なさっている?。考えすぎかな?笑 極めて短い診察時間の間に、私の愚痴を聞いていただく余裕などありません。・・・私はまだいけます。夫の改善点もわかってます。・・・姿勢と 表情に込めたつもりなんだけど。。。 復職して丸5年。再び休職になりました。転職などまったく考えていません。今、どこへ変わっても 続かないでしょう。 診察で感じたこと 先生のお考えと 私の意見は、完全に一致してます。《 自分の時間(仕事以外の生活の充実)は、自分から作り出すもの。》今のフランクには ”会社の仕事”以外に、”引き出し”がない。 これ、問題です。 次回診察は1週間後。当分、なるべく丁寧にマメに更新したいと思います。(反面教師でも何でもいい、参考になることでもあれば、使ってくださいませ。)
November 17, 2010
コメント(6)
(フランク妻が書いています)結果から言って、先週1週間夫は会社を休みました。朝、起き上がれず、それでも会社のことは頭から離れないのでしょう。声をかける前に、布団の中から、自分で会社にメールを送っていました。お昼ごろからだんだんというかどんどん元気になっていくのが、見ていてよくわかります。お風呂から上がってさっぱりすると夕食の食べっぷり、飲みっぷり(ノンアルコールだけど)ときたら。。。テレビをみて、よくしゃべり、よく笑い。1日の中で、別人のように体調が変わります。なんとか昼夜逆転だけは避けようと必死に朝起きて、眠気と戦いながら苦しい午前中を抹茶ラテなど飲みながら私と会話したりして、やっとこらえました。午後は一緒に1時間ほど散歩をしてみたり。一方、夫は2週間ほど前から排尿のときの違和感、周辺の痛み、下腹部の腫れてる感じが気になりだしていたそうです。夜、トイレに起きるかと思うと不安だともいうのです。トイレに近いリビングで寝ると言い出したのでこりゃただの不安じゃないな、薬を飲んだほうが。。。抗不安薬のメイラックス1ミリグラム(頓服)を就寝前に飲みました。夫は前立腺炎や尿道結石を10年前にやってます。がんだったら。。。夫は、癌家系。私、また一人号泣して眠れませんでした。この不安を早く取り除くには専門医の受診でしょう。二人でネットで泌尿器科を調べお隣の区の専門クリニックへ翌朝受診。血液検査の結果は、1週間後に出ますが、触診やエコーの結果、心配はいらないそうです。もちろん、うつ病による投薬内容や現在の状態もご報告しました。受診の際、8月の会社の健康診断での血液検査結果を持参していた夫。(おっ!流石じゃん)先生からのご指摘はやはり「肝臓」でした。「うつ薬の影響が考えられます。ウエストはメタボといわれる数値に入っている。体重は20キロほどオーバー。運動できるようになったら運動するとよいですね。朝起きられないほどの、”だるさ”は、この肝臓からくるものかもしれません。うつ薬の量は多くはないけれど、もっとたくさん水分を摂る必要があります。まだ水分が足りません。」十分、水分を摂っているつもりだった夫ですがうつが出ると過剰睡眠になるので15時間も水分摂らずに眠り続けることになります。あれは、よくなかったよね。泌尿器科からの処方 ツムラ 猪苓湯(チャレイトウ)1日3包 効能:尿量減少、小便難、口渇を訴えるものの 次の症状 尿道炎、腎臓炎、腎石症、淋炎、排尿痛、血尿、 以下略専門医に診てもらい、「大丈夫ですよ。」という言葉をいただき治療薬もだしてもらえたことで夫の心はとても軽く前向きになれたようです。その証拠に病院まで往きはバスをつかったのですが、帰りは「ゆっくり歩いてみるよ」とペットボトル持って、40分ほどかけて歩きました。夫の会社の先輩方が、50歳を迎えられず次々病に倒れた記憶。。残された奥様と子供たち。夫も私も不安でした。もうすぐ、うつと診断されて丸7年。一生、夫のうつ病に怯えて、泣いて、振り回されて”私の一度の人生”も、うつ病一色で一緒に終わるのだろうか?そんな考えがよぎったのも事実です。「じゃあ、フランクを癌にでもして、あっという間に消してあげようか?」今回、神様から、試された気がしました。怖かった。。。今日午後は、メンタルクリニックの緊急受診です。金曜に予約をとりました。土日は、すごく調子よかったから今日は行けると思ってたけど、昨夜、緊張でほとんど眠れなかったそうです。休めば休むほど、会社が遠くなるような・・・
November 15, 2010
コメント(6)
(フランクの妻が書いています)10月中旬に、うつでまとめて会社を休んだこと。出社後の上司さんとの話し合いでは、19時で上がっていいからこのまま同じ部署で、しばらく。。。ここまでブログで書きました。しかし、誰かに仕事を預けて19時で帰れるはずもなく、20時か21時までの残業は続きました。10月末の診察でもお薬は変わらず。頓服用に追加するテトラミドは処方されています。記録的な猛暑のあとの秋の訪れ、今年は特に悪化されている患者さんが多いそうです。休日は、ひたすら自宅で好きなことをしていた夫ですがいっさい体を動かすことはしていません。PCの前です。(泣)11月3日の休日明け、木曜日。「まったく体に力が入らない。」と再び休み始めています。この2週間は出張もなかったんですが。。こんな短期間にまた休みに入ってしまったことはフランクにとって(私にとっても)大きな衝撃となりました。「今回は、私。。もう。。落ちそうになったよ」私が言うと「パパも。。もう。。。」と夫。「もう」の先は、「もう無理かもしれない。」「会社で働きことに自信がなくなった。」っていいたかったんだよね。土曜日は、お昼から家庭教師さんだったんですが家族の食事や掃除ぐらいはできても”お客様用のお食事”は、苦しくて作る気になれなくて。「食事が契約に入ってる訳じゃないし、ここで頑張りすぎちゃいけない。」と自分に言い聞かせました。(私の体調が悪いことは先生に話さず)以前から、そのうち行きましょうと話してたお店で息子と二人、外食してもらいました。3時のデザート(その日は果物盛り合わせ)やお茶の準備は出来たし、笑顔で話せたし。。もう。いいよね。夫と息子が行くはずだった映画「SP」。前売り券2枚買ってありました。映画どころじゃなくなったので来週、家庭教師さんが息子と行ってくださるそうです。ああ。。。先生に家族の役までやっていただいて、申し訳ないです~。どうせなら、かわいい女の子と行きたいだろうにね。苦笑夫に声かけます。会社にメールを入れる時間だ!
November 8, 2010
コメント(10)
(フランクの妻が書いています)木曜朝出社しました。19時半まで残業。20時半帰宅。スナック菓子とアイス1個をぶら下げて。自分へのご褒美でしょうか?ご飯はあまりいらないと言うので、おかずだけで、夕食。 茄子・シメジ・にんじん炒め。(ナスは義父が育てたもの。) 豚肉のレタスサラダ 鶏肉とねぎの和風スープ。 シソの実漬け(義母の手作り。) 買って来たおやつは、明日以降のお楽しみらしい。今日、10日ぶりの出勤で、上司と話し合ったそうです。 自分が今の業務内容で、 出勤が3ヶ月もたない体調であること。 上司さんからは、 「現在、大阪の3箇所の部署から、 フランクにオファーが来ているのを 断っている状態」 思わず私ったら 「え~?うつ病と知ってて?こんなに休むのにっ?」 と大変失礼なことを口走ってしまいました。 しかし、 ○ 現在の主治医(東京)のお陰で、 なんとか出勤できていること。 ○ 子供の高校の関係で、単身赴任になれば、 一人で体調管理などとても出来ず、即再発するのは 目に見えていること。 この2点は上司さん・夫・私も同じ考えです。 「19時で上がってくれていいから、調整しながら もう少しここで やってほしい」 「それでも、無理なら東京で、 全く営業から離れた部署にあたってみてもいいから」 とおっしゃられたそうです。上司の奥様も同じ病気なのですが再発し、先月末から入院されていることがわかりました。家事と仕事でどれほどの負担になっていらっしゃることでしょう。 同じ社宅だったなら、夕飯ぐらい作らせていただくのに。。。フランクをずっとかばって下さっているのに、何も恩返しできてない。 涙でてきました。夫はしばらく同じ部署同じ業務です。翌日の会議資料が出来ていないのに19時だからと投げて帰れるものでしょうか?私だってそんなこと出来ないですよ。ちゃんとサポート体制を考えておかないと同じことの繰り返しじゃないのかな?他部署に協力依頼でしょう。しつこい位に、「間に合わない!資料出してください!」言うっきゃないでしょう。
October 22, 2010
コメント(10)
(フランクの妻が書いています)水曜日朝夫は7時に起きれましたがトイレに篭ってしばらく出てきません。こういう時は、もう駄目な時。。。便通がつかず、お腹が痛い。とそのままリビングで寝込む。ああ今日もだ。うっかりしてました。毎日テトラミドを増量し、全く家から出ない日々。便秘になってしまい、毎夜1錠のプルゼニドでは効かなくなっていたんですね。会社に行かないんだし、朝プルゼニドを1錠追加しました。お昼まで眠る。早帰りの息子とお昼ご飯を摂って欲しくて何度かゆすって、12時半起床。昨晩、仕込んでおいた、いくら漬けでどんぶり。(もちろん割引シール付きの”いくら”です) 残り物のミネストローネ。じゃがいもは義父が育てたもの。お義父さん助けて~。 マンゴーヨーグルトリズムを戻すためには、食事の時間は、なるべく同じころにしたいもの。。。ぺろっと完食。ここからは、横にならず寝ないように努めてました。ブログ仲間さんからのメッセージ。”ちょっとの外出”のアドバイス。そうでしたね。あいにく今日はお日様の力は借りれないけど17時。二人で一番近くのコンビニまでゆっくり歩きました。雑誌とおでんを買い込む。行き帰りの道で、通りかかる店の話など、なんだかんだと話がはずむ。仕事の話もしました。夫「営業。。無理なのかな」自分の都合で仕事が進められない。他部署からの仕事の遅れの影響をまともに受けて、集中的に大残業の日が、やってきてしまう。夜も少し話しました。「どの部署でも私はいいよ。パパが楽しく働ければどこでも。歳とって二人きりになったら、毎月1回美味しいものを探して食べ歩くんだからさ。」夫の、うつむいて丸くなってる背中を背後から、むぎゅ~。うつで、休んでる割には痩せない夫の大きな身体をさする。包み込んだその手を夫は優しくさすってくれました。本当に二人ともボロボロ。この家庭で文句を一言も言わない息子が、かえって心配。高校生だけど、息子も撫ぜ撫ぜしておこうか。そんな時だけ日本人を忘れて、欧米かっ!てスキンシップ 笑
October 21, 2010
コメント(4)
(フランク妻が書いています)火曜日朝夫の身体をさすりながら「無理に行かせたりしないから。リズムをつける練習しよ。。。しんどい?身体が鉛みたいに重い?辛いねえ」「うん、起きる」と顔をゆがめてやっと7時に起きましたが、”そこまで”でした。リビングで、テレビをみたりしながら気づけば10時前には再び眠りに。夫に毛布をかけて、私はいつもの買い出しです。息子は、定期考査に入り、お昼前には帰ってきます。仕事に行かない父親を一言も責めない。嫌味を言ったこともない。これは、私より偉いと思ってます。笑夕飯、豚と白菜の重ね鍋、ゆずこしょうと生姜でうまいっ! 納豆、きゅうりの浅漬け 焼き秋刀魚は手がつけてないや。ワイパックスは20時にしてみた。1錠いつもの薬 プラス テトラミド10ミリも追加。22時寝室へ。私は23時半に。夫はまだ眠れてなかったようで「指圧して。。。」しばらく、腕をさすりながら、手のつぼ押ししました。いつごろ眠りに付いたのかな?明日起きれるかな。。。。今日は息子の部屋で泣いちゃった。声がもれたのか夫に呼ばれた。「ママ、ごめん、ごめん」って。
October 20, 2010
コメント(4)
(フランクの妻が書いています)日曜は、外出せず、一日中うとうとしながらも22時に消灯した夫。しかし寝付けず、私が寝室に上がった23時半でもまだ起きてました。月曜朝、7時前に起こすも薬を寝床で飲むのが、精一杯。それを見て、慌てて私も胃薬を放り込み。。。危ない危ない、私のいつもの吐き気がおこるところでしたよ。今日も自分で会社にメールを入れて休みました。起床12時半。逆戻りです。涙土日に早く起きれたのは、”会社がない日”とわかっていたからなんでしょうね。月曜の不安に、つぶされたそうです。まだ調整不十分でした。睡眠導入剤は服用していなので今夜はその代わりに21時頃にワイパックスを飲んでみようかと相談しています。明日朝までには、ワイパックスの眠気もとれていることでしょうから。夕飯、キングサーモンとチンゲン菜のあんかけ炒めいかとまぐろのスーパー特売のお刺身蓮根と厚揚げの煮物根菜が美味しい季節に入ってまいりました。根菜の大地の力を わが夫にも!!!
October 18, 2010
コメント(2)
(フランクの妻が書いています)土日は休みですが、平日をイメージしてなるべくいつも通り起きよう。と話していたので、夫は7時前に起床。「ヨッおみごとっ!」10時にはうとうと。寝室に戻って二度寝。12時に家庭教師さんが見えて息子と昼食。夫は、寝室でテレビを見て、息子たちが食事を済ませ子供部屋に入るのを待って私と二人でお昼ごはん。今日のお昼は、鶏肉とエリンギ・ねぎのにゅーめん。副菜は、ミミガーときゅうりのサラダ・湯葉と小松菜のおひたし。デザートに、梨。先生は、親元を離れての自炊なので、なるべくお野菜を多めにと心がけています。先生が、教員採用試験に合格されたと今日、教えてもらえました。倍率が高いのに、現役合格とは。。。すばらしい。先生の前で、ちょっとうるうるしちゃいました。あとは大学の卒業研究。無事に卒業して、社会人の一歩を踏み出せるよう、ん~私に出来るのは、バランスのとれたお食事でもご用意することかな?急増する教師のこころの病は問題になってますが息子の家庭教師さんは、”なりにくいタイプ ”の気がします。何があるかわかりませんけど。さあ、明日1日、夫の調整日とします。今日は、ちょこちょこ寝室とリビングを行ったりきたりでお疲れ様でした。
October 16, 2010
コメント(2)
(フランク妻が書いています)金曜日、休みのメールを入れて11時まで寝ていた夫。それでも起床時刻は19時→14時→11時と調整してきている。明日土曜日は、お昼から家庭教師さん(食事や休憩が入るので4時間ほどの滞在になる)。「床屋にでもでかけようかな」という夫を引き止めた。無理に出かけることないよ。家に居てくれていいから。テレビ。パソコンして、新しいモニターも買っていた。22時就寝。今日はテトラミド10ミリを2錠増やした。食欲あり。あとは”気持ちの整理”だいぶ、自信をなくしているように見える。
October 16, 2010
コメント(0)
(フランク妻が書いています)昨日、会社を休み眠り続けた夫。声を何度かかけるも、夢の中で。起きてきたのは、夜7時半。(18時間睡眠だ)おかゆ・豚ともやしのスープを2杯。 まったく冴えない悲しそうな顔。明日も駄目だな。。。私に促され、渋々お風呂。それでも、お風呂から上がると、テレビを見てクスッと笑ったり。冷蔵庫から、自分でチョコアイスを出して あっという間に完食。明日会社に行けるか聞こうものなら、”即落ち” することはわかっているので、何も聞けず。薬を渡す。量はいつも通り。追加はなし。ノートパソコンを開いて見てる。私に叱られる。笑夫のパソコンモニターが壊れ、数週間、新しいものを探してる。先日「欲しいものはあるが、高いんだ」と言ってたっけ。「買っちゃえば。」って言ったんだけどな。 22時半、やっと夫が寝室へ。 23時過ぎ、寝室に上がると、私の気配に夫が慌ててノートパソコンを閉じる。「コラッ!」 悪がきを叱るように、私に怒られる。 本日、木曜13時半。まだ起きれない。もちろん食事もふっとばして。 休むメールは、9時前に本人が。 薬も、寝床で飲む。 この1ヶ月の寝不足分を一気に吐き出すように取り戻すように、眠り続けてる。 明日も無理だろうな。。。 私も胃薬を飲もう。ナウゼリン。これめっちゃ効く。 今回は、夫に振られないぞ。自分の感情を鈍感に鈍感に。。。感覚を鈍く、落として、淡々と生活してみます。 フランクが一番苦しんでるんだから。 考えるな自分。
October 14, 2010
コメント(2)
(フランク妻が書いています)昨晩、夫の「これから帰る」のメールは23時を過ぎてました。午前様で帰宅し、夕飯のおかずだけをノンアルコールビールで食べ始めたのを見届けて、私は先に寝ました。今朝、やはり起きられず。私が「うつでしょ?」と軽く聞くと「違う。眠いだけ」「疲れてるだけ」と否定していた夫もリビングで昼まで寝てると「身体に力が全く入らない。。。」と言い出しすっごい具合悪そうに、起き上がり寝室に移動してまだ寝ています。食事は摂れません。朝と昼の薬だけは飲んでもらいました。このところ働きすぎでしたね。三連休は2日間、家でくつろいで、ラスト1日は午後から私と4時間ほどのお買い物デートだったんですけど。。。気分転換も昨日の長時間勤務で帳消し?になったのかな。もう14時半。そろそろ、夫に、きのこのおかゆでも作ってみっか。今日は家庭教師さんの日だったんですけど偶然、先生のご都合でキャンセルに。気になっているのは、公立の教員試験の結果が先週、でているはずなのに電話でもメールでもそのことに触れない先生。。なんでだろう?話してくれるまで、待ってみよう。また更新します。
October 13, 2010
コメント(2)
(フランクの妻が書いています)夫のお仕事。昨日も帰宅が21時を過ぎてましたが今日は、まだ会社だそうです。明日の資料ができてないとか。。。かわいそうに。大丈夫かな?さて関西の自宅を賃貸にだしていますが、入居者さんが、先月末に転出されました。契約している不動産屋さんの意見もうかがい、売却せずに、引き続き賃貸募集をすることに決めました。これから少し手直しにお金がかかりますが、小さいお子さんがいなかったのできれいに住んでいただいたようです。次の方も、いい入居者さんだと、いいなあ~。それより、入居してくれる人。。。いるのかな?もうひとつ、先週から理系家庭教師さんの授業を再開しました。文系を教えていただいた家庭教師さんもお招きして、自宅で”飲み会”開いたんです。半年ぶりの笑顔。酒の肴を作りながら、私も会話にいれてもらってみんなの笑い声が夜10時近くまで響きました。この社宅へ引っ越してきたときは、夫は既にうつ病だったので、大人を招いての、お酒の入るパーティというのは、東京へ戻って来てから初めてです。元々ホームパーティは、私の趣味でした。こんな生活が戻ってくるなんて。。。毎日涙していた日には想像できなかった。フランクには、その夜だけ外食をお願いしたんです。追い出しちゃって本当に申し訳なかったね。って謝りました。さあ、今週も夕食付きの家庭教師さんです。夫が寝込めば、うつ病のことを話すつもりです。隠すつもりはありません。たまたま、先生がいらっしゃる日に夫がうつで休む事がなかったから、話すきっかけも、なかっただけです。家庭教師さんからの、飲み会のお礼のメールのなかにこんな楽しい言葉がありました。「(先生おふたりで)あの家の養子に入りてえ」なんて笑って話してるって。うれしいですね、我が家を気に入っていただけたなら。何十回も家に上がっていただいて、半日近く居て食事まで共にしてもうちが、この6年半どんな苦労を乗り越えてきて、今も爆弾抱えてるなんて、他人からはわからないもの。今、目の前の人は笑っている。それだけで幸せそうに見えてしまうんですね。『笑顔でいる人に、ひとは集まってくる。』ってホントだ。ならば、色々あるけど、明日も笑っていたいな。それにしても、フランク。。。遅い。。。
October 5, 2010
コメント(10)
(フランク妻が書いています)皆様、体調に変化はございませんか?私は東京暮らしですが、これだけの気温差・雨、今日は遠くで雷も鳴ってたし。。これといって思い当たることもなく突然ガクンと落ちたときは、この天候が影響していることもあるかもしれませんので”節制と休養”でどうか乗り切ってほしいと思ってます。フランクは、今日私と吉祥寺デートで半日歩き続けたので、明日の仕事のためにも早く休んでと頼んだら「さあ~?」ととぼけてます。(あとで痛い目みるぞっ!!)前回のブログのつづき。です。息子の勉強。数学の宿題が難しくて、わからなくなりかけていた息子のために元家庭教師の大学生先生は、「ぼくが行ってもいいしっ!」って言ってくださったけど「ありがとうございます」のひと言しか返せなくて。(多分あのとき、先生は、私に断られたと思ったんじゃないかな。。)採用試験前のこの時期に、頼むわけにはいかない。息子は、教わりたがっていたけど、それはしちゃいけない。そう思ったからなのに説明できず電話を切ってしまいました。結局6月末。週1回だけ90分の自由勉強のコースに入塾しました。場所が学校と自宅の中間地点だという理由だけで選んだ塾。部活を1日休んでの参加。授業でなく質問のみのコースなのに月2万円弱の予定外の出費。本人も頑張りもあり、9月の実力テストは一気に順位が上がり、やれやれと思いきや今度は「生物、あぶない」ですって。もー!!授業でなんとかしてくれよ~。先生に頼むか?家庭教師さんの採用試験は既に終わっていましたが私のスパイラル思考が顔を出し。。卒論の邪魔をすることにはならないのか?。。。。。大学生のうちでしか出来ないような大きなイベントに時間を費やしたほうが。。。。。。前回家庭教師をされてたとき、先生の靴が、服が、携帯が、どんどん新しくなっていった。生活費に困っているようには見えず、バイトする必要はなさそうだった。。。。。3月にお礼を送ったとき、「何かあったまたら協力するから(略)」と言ってくれたのは、ただの社交辞令じゃないのかな。。。いくら考えても、結論でるはずないんです。だって私の考えてること、全て想像なんだもん。思い切ってメールしました。先生が断りやすいように、言葉を選んで。即レスでした。「大歓迎です」って。私が、もう迷わないように、私の心配を打ち消す言葉が散りばめられてました。「ここまで書けば、いい加減わかってくれるだろう。」と言わんばかりに?。笑息子も私も幸せです。私たちのところへ、戻って来たいと思ってくれてる人がいる。そして『ちゃんと言葉にして伝えてよかった~。』10月から部活・塾・(先生が東京にいられる間だけ)家庭教師。まさか高校1年でこんな生活にもう入るとは、夢にも。本人のレベル以上の高校に入ってしまったことが大きいのでしょうねえ。自分の学生生活と比べても、実に恵まれている、本当に贅沢だと思います。たくさん学んで、やがて自立して、いつか社会貢献できる人になってほしい。さあ、これから節約の日々です。マイカーなんて遠い夢か!?。我が家には、チャリがある!フランク、またまた負担かけるね。お世話になります。
September 23, 2010
コメント(4)
(フランクの妻が書いています)夫の出勤状況、 8月、 お盆休みは5連休。遠出することもなく休養に あてました。 今年は記録的な暑さの中、満員電車での 往復2時間の通勤。 よく踏ん張ってくれたと思います。 9月、 この3週間は、土日の休日のうち1日は 自宅で8時間ほどPCで仕事しています。 組織改正で仕事量が増えたそうです。 どこも厳しいですよね。 7月に飲酒後1週間休んだことで、 私にブログで毒づかれ、 以来アルコールはまったく飲んでいません。 ひたすらノンアルコールビールです。薬はずっと変わらず 主役のテトラミド 助演のデプロメール 脇をかためるナウゼリン(胃)とプルゼニド(腸) 友情出演メイラックス(緊急事態に)。息子がらみで、生活がちょっと変わりそうです。悪い話ではありませんが、教育費がかさむ~。長くなるので <つづく>。
September 18, 2010
コメント(4)
(フランク妻が書いています)いつもコメントを寄せてくださる皆様。読み逃げですみません。先週、フランクは全滅で5日連続有給つかいました。”ここから先の内容、うつの方には、グサグサきます。”できれば、うつ家族をサポートしてる立場の方に。”4日目の木曜には、私も不安や落ち込みがひどく息子に、すき家の牛丼を買いに走らす情けなさ。。。夫の頓服のメイラックス1ミリグラムを4つに割って、一かけ飲みました。(やってはいけないことです。)2時間もしないうちに効いたのがわかりました。生活習慣について、夫と意見が合いません。先々週の金曜土曜と2日連日の飲酒。会社帰りに夫が買って来た缶のハイボール2つとロング缶ビールです。止めたのに言うことを聞いてくれなかった。「日曜に飲まなきゃ大丈夫なんだよっ!(怒)」ってはき捨てられて。私は、ブログに書き、手帳と家計簿の両方にメモ書きするので過去にうつが出た経緯をよく記憶しています。でも夫は前回1週間休んだ時期さえ、答えられない。予測はついてたのに!避けられた”うつ”をミスミス。2ヶ月ぐらい出勤が続くとすぐ気が大きくなって生活習慣を乱す。同じ過ちを繰り返す。定年までの13年以上残ってる。あと何度失敗すれば。。私がどこまで耐えられるんだろう?息子に毒を吐きました。「ママは頭の悪い男は、嫌いっ!!」息子「じゃあ、なんで結婚したのよ?」「あそこまでバカだと思わなかった」息子「。。。。」私の愚痴を聞かなきゃいけない息子こそいい迷惑です。会社の人は、どこまで、いつまで我慢してくれるんだろう。家族でさえ、愛想がつきそう。うつが出た経緯を年表にして、夫のパソコン前に貼り出すか?「嫌味か!」って言われるのがオチ。笑それでも今日は、やさ~しい声で恐る恐る起こしましたよ。出掛けに、玄関で夫の手をにぎり、「偉いね、偉いね」って。背中もなでてさ。何やってんだろ。。。私。
August 2, 2010
コメント(20)
(フランク妻が書いています)うつ病になってから冠婚葬祭が、苦手になってしまったフランク。甥の1周忌の連絡をいただいたのは、先月の休日のこと。電話を受けそのまま、フランクは寝込んじゃいました。去年7月、通夜・葬式はうつで欠席。私も、息子の手術入院で行けず。お盆には帰ろうと、フランク自身が新幹線の予約は入れたものの、やはり気分が堕ちてキャンセル。今年GWには、息子と私だけでも日帰りで、お線香をあげに行こうとしたのですが「1周忌に来てくれればいいから。」と義母が言ってくれて中止に。そんな事情もあったので、フランクは今度(1周忌)こそ行かなければと思った途端に落ちたのでしょう。その様子から、こりゃ無理だなと思ったので「行かなくていいから。やめよう。私とJr(息子)だけで行くから。もういいから。」と声をかけその日のうちに、決めてしまいました。「お葬式も行かなかったのに、それは許されないでしょ。お父さんは一家の主なのに。今度こそ絶対行かせなきゃ!」という息子に私は「そういう病気なんだから仕方ないじゃん。病気でできないなら、家族がその分補えばいいだけのことでしょ。それが家族でしょう?あなたが、一家の主の代役として、出席してちょうだい」すると「えっ?ぼくが一家の主として?」高1の息子の顔がニヤ~っ。そんな大役を任され、まんざらでもないご様子です。(内心、大笑い)そんな訳で、息子と二人、夫の実家に1泊し、甥の1周忌と納骨式に参列させていただきました。ただでさえ、欠席して下降線のフランクが、私と2日離れたらまた落ちちゃうと思ったので法要のお食事をした料理屋さんから、直帰して昨晩帰ってきました。亡き甥には、1年もの間が空いてしまったことをまずお詫びしてきました。この1年の間に、残されたご両親と妹弟さんはどれほどの苦しみを越えてきたのでしょう。なのに私たちを、変わらないいつもの笑顔で迎えて接してくれました。人が、立ち直ろうとする力って、本当に素晴らしいですね。なんて美しい姿だろう。まぶしいほど、美しい家族力を感じました。今日、月曜日フランクは出社できました。天気も良くないし今週危ないですけど。。。『うつの皆さん。できない事があります。止めたほうがいい事もあります。”だって、今、病気なんですから。”誠意さえ伝われば、わかってもらえるものです。』と、おばさんは、思っちょります。(微笑み)
July 12, 2010
コメント(14)
(フランク妻が書いています)W杯 初戦勝利おめでとう!昨夜、フランクは最後までTV観戦してから、床につきました。勝ってくれたお陰か?今日も出社できたので、よしとしましょうか。フランクの仕事の様子。毎日残業です。1~4時間くらいは。突然の泊りがけの出張も入ります。この2週間は休日にも、関東エリアの視察まで。なので、土日は、寝たいだけ追加で睡眠とってます。睡眠障害は今はないので、昼寝が夜の睡眠に影響することはありません。夜もよ~く寝てます。”うつにとって、マイナス要因があるときは、その分、体を休める時間を増やす。”単純ですが、これを心がけています。「大丈夫。まだ眠くないし」といい続ける夫をいかに、寝かせるかが、妻の私の役目でございます。「ねえ~、もう寝ようよ~」とささやく妻。文字で書くと色っぽいけど、全然意味違うんだよねっ、これが。笑息子のはなし。先週、発熱で3日半寝込みました。寒い中での連日のプール(水泳部に入部したので)。体育祭~夜の打ち上げ~翌日の巨人戦観戦と、スケジュール詰め過ぎました。プールに入っても帰宅後に2時間以上は勉強しないと、学校の授業についていけない状況です。5月の考査なんて、平均点にもいかない科目がいくつも。。。。泣そりゃそうです。公立中学で上位の成績だった子しか入ってないんですから。息子の学力じゃ、コテンパンですがな。受験でお世話になった家庭教師(大学4年)さん。教育実習~教職採用試験準備と、人生の中で勝負をかける時を過ごしていらっしゃるのに息子の高校の勉強を気遣うメールをいただきました。特に数学が危ないことなど、先生には容易に察しがつくようです。高校受験が終わっても、家庭教師を続けてもいいというお気持ちがある事は遠慮がちな言葉で、お二人の先生からそれぞれ聞いてはいました。それが先日の電話では、もっと力強い表現に変わられていて。。。心から有難いと同時に、どうしたものかと。 ○夫のうつ病で激減した我家の収入、経済状態と 再発の危険 ○息子の大学受験をできれば現役合格させるには? ○実力だけではどうにもならない極めて狭き門を 目差す大学4年の 将来ある青年の 希望と収入確保と友情と。。。息子の怪我からの1年間は、立ち止まって考えることが許されず、即行動で突き進みましたが今回は、考える時間がありそうです。どうすることが、数年後のみんなの幸せにつながるんだろう。紙にでも書き出して、頭を整理してみます。
June 15, 2010
コメント(8)
(フランク妻が書いています)金曜の夜 「明日は早朝ボウリング行こうか?」と夫が誘ってきた。外に出ないと!と思ったそうだ。その通り翌朝夫は、6時半に起きたものの私が、目が覚めた途端の憂鬱感と軽い吐き気で7時半まで起きれず。冷たい雨も手伝って、中止。土曜結局一日中寝たり起きたり。明日は一緒に買い物行こう。と約束。夜9時就寝。日曜、見たいテレビ番組があるので、私に何度か声をかけられ7時半起床。晴れ渡った空を見ながら、二人で電車で出かけた。手をつないだり、腕を組んだり、歩調が合わなくてすぐスルッとほどけてしまう。また、つなぎ直すを繰り返す。でもいっつも、そんな愛情表現は私からだ。。。。。けっこう努力してんだぞっ。。。息子のサイドバッグや服を購入。最後に、どっさり食材を買い込んで、電車で帰宅。3時間歩き続けたけど、昼寝もせず。夜になって何時に寝るかで揉める。この1週間毎日18時間ぐらいは寝ていたのに。1回外出できたぐらいで気が大きくなってるのがわかる。「じゃあ、治ったの?」私の冷めた嫌味な一声で9時半に寝室へ上がっていった。苦笑本日月曜、6時半。起こさないのに自分で起きてきた。「エライっ!!えらいわ~パパ~」これがおはようの替わり。「。。。ありがとう。。。」私のためにも。会社に行けて、もっと喜びたいんだけど今回は、私も疲れたよ。まだ放心状態。掃除機かけて、布団を干して。夫婦ってなんだろう?とずっと考えてた今回の”うつ”。結論は出なかったな。
April 19, 2010
コメント(7)
(フランクの妻が書いています)昨日(木曜)フランク起床:13:30やっと起きて、梅干と卵のおかゆ。大好きな野沢菜もポリポリ。夕方からは、テレビを見て笑ったり、夜は雑誌を読んでた。お風呂には、毎日入ってる。でも髭が伸びて、昨日ほっぺにチュッってしたら、めちゃ痛かった。「少しずつ上がってくるから。大丈夫だよ~」と声なんぞかけてみる。。。。いつまで、こんなこと繰り返す。。。という気持ちを隠して。今日(金曜日)起こしに行くと寝床で胃痛を訴えたので、今日も胃薬。それでも起床7:30。アンパンや息子のお弁当に作ったおかずの余りで朝食も摂れた。ずっとテレビとPCしてる。このあと会社に行くのかなんて、怖くて聞けない。今週は、オセロで白から黒に一気にひっくり返されるように1週間の1列が真っ黒に変わった。私の場合、お昼頃になれば、諦めから気持ちがラクになること。知ってる。わかってる。だから早く昼になっちゃえ~。昼は温かい”うどん”にしよう。そうしよう。。。
April 16, 2010
コメント(4)
(フランクの妻が書いています)コメお返事もう少しお待ちいただけますか。今日もフランク起きれません。6時半に、朝の薬だけは布団の中で飲んでもらいました。4日目に突入することは昨夜のフランクの目を見て、わかってはいましたけど。。。今朝は、一番ひどい胃痛だそうです。以前、同じような状況のとき、内科でもらった胃薬も追加で飲んでもらいました。市販のものより効くでしょう。ふ~。。。私までひきずられないよう、踏ん張らないと。胃が痛くなりそうです。
April 15, 2010
コメント(4)
(フランクの妻が書いています)息子の卒業式・入学式・携帯を持たせての初めての2泊一人旅。すべてが、順調でした。家庭教師の先生方と息子の合格お祝い会(外食)も、息子の話では相当盛り上がったそうで。その様子を聞いて、同席を遠慮した私も幸せな気持ちになりました。おだやかな日々。。。私は、好きな音楽に一日浸りながらの家事です。花屋でラベンダー等をもとめて、玄関先を飾ったり。実家の片付けに通い、春色の服やスカーフも買ってみたり。つかの間だと、わかっている。「今だけだろうから、好きに生きさせてもらおう」フランクはこの1ヶ月連日残業・休日返上で出張にでかけたり終わらない仕事を持ち帰って休日に深夜までやってました。「せめて趣味のPCやテレビを減らして、睡眠時間を確保して」「そんな生活してると月曜に大波来るよ!いつまで起きてんのっ!!怒」って口を酸っぱくして、言ってたんですけど、聞いてもらえず。泣来ました。うつ。月・火・水(今日)と休んで寝たきりです。頓服の抗不安薬を追加しています。月曜、起床17:30火曜、 13:30今日はどうなるかな?「頭が真っ白で何も考えられない状態」だそうです。体をいっさい動かさず、日中に寝すぎているので、夜の睡眠の質が当然悪くなります。そしてもっと辛く起き上がれない朝が来る。こんなところでしょうか?息子が「離婚したりしないよね?」うんざりしていた私は「今は、準備が間に合わない」ボソッと軽率に言ってしまったので「熟年離婚だけは、しないでよね!」って毎日言います。「心配しなくても、だいじょうぶ。捨てたりしないから。ママは愛情の深い女だからさ~。はははっ」とフォローしたつもりだったものの。今朝も出掛けに息子から「大変だろうけど、お父さんのこと最後までお願いします。」ですって。(す・すまん)もうわかってるんです。息子は。夫と築いた資産より、私個人の資産が上回っていること。将来、私がフランクを切り捨ててしまうんじゃないかと、不安に思っている。ああ、子供によくないな~。今日は、ラブラブなとこ、見せ付けるかっ?また寒くなるそうですね。皆様もお気をつけて。そろそろ、フランクにもう1回声かけてみます。「美味しいお茶でも一緒に飲もう」って。
April 14, 2010
コメント(8)
(フランク妻が書いています)息子の高校一般受験合格発表の日でした。担任の先生に押し切られる形で合格率3割と言われながらの都立校挑戦でした。受かりそうなら息子一人で結果を見に行かせるつもりでしたが自分の番号がなかったその時は、この道を選択させてしまった私も一緒に辛い場面を味わいたいと思いました。うまく書けないんですけど。そうしなきゃと。だから二人で行きました。ありました。。。息子の番号。。。何度も何度も何度も確認して。大泣きするかと思ってたけど、二人無言で右手のコブシを小さく合わせてました。私たちの周りの方々もそれは静かなもので、大きな声を出す人など一人もいません。自分のそばに、番号がない人が必ずいる。共に闘ったその人たちに、子供たちも最大限の敬意を払っているのを肌で感じました。優しい子たちばかり。。。合格書類を受け取る列に並んだ私たちの気持ちは浮かれるどころか、驚くほど冷静でもう次を見据えていました。「ここからだね」というと息子は「わかってる。どん底味わったから怖いもんない!」大怪我で学べなくなって、学べる幸せを知りました。そこから夢に精一杯手をのばしたら触れました。応援してくださった皆様へ心から感謝いたします。ありがとうございます。ひとつ、書けないでいたこと。。。担任の先生が、1月中旬より学校を休まれそのまま休職になられました。病名は伝えられていません。私は、教師に多いうつ病なのでは?と思ったりしてます。入試試験の範囲を終わらせられないままの休職だったので今どれほどご自分を責めていらっしゃるかと思うと胸が痛みます。卒業式も欠席されるので、もう在学中にお会いすることはありません。戻られるのを待って、「あとで後悔しないよう挑戦してみたらどうか。」と強く言ってくれた先生にも、感謝を伝えたいです。
March 1, 2010
コメント(15)
(フランク妻が書いています)フランクは1泊出張です。そろそろホテルに入る頃でしょうか?1月になって息子が「受験が終わったら先生(家庭教師お二人)と会っちゃいけないの?」と聞くので、「いけないとかじゃなくて、あなたに先生が必要だったように家庭教師さんを必要としている次の生徒さんが待ってるでしょ。こんなに遠いバイトよりもっと近くで探したほうが効率いいし。それにこれから先生方も自分の将来ために勉強も頑張らなきゃいけない時期だしいつまでも、(ジュニア)が独り占めできないんだよ。今度は、あなたが先生の幸せを応援する番でしょ。」「そうだねえ~」「先生の方から、誘っていただく分にはちっともかまわないけどうちから、遊んでください・来てください。とはお願いできないよ。」と大人の”わきまえ方”を息子に教えました。でもそう息子に諭した私自身が、本心では辛くて。。。。私からは先生に遠慮勝ちに「いつでも。。また。。」としか言葉にできませんでした。ところが、最終回が近づくにつれお二人の先生が、それぞれ少しずつサインをだしてくれるようになりました。「終わったら○○へ行こう。」「春休みに、××へ来てみる?」「3月に△△のお土産買ってきます。」とか。。。それはもっと、はっきりとした意思表示に変わっていき、。。。4人とも同じ気持ち、同じ想い。。。とわかりました。授業の最終回にはお二人共きっぱりと「これからも、またここへ来るので(略)」と言ってくれました。私は、どうやら長く生きてる間に、人の腹をさぐり、建て前をとりつくろい要らぬ気づかいで、四角張ってきていたようです。年をとったかな。。。息子を含め若い彼らは、自分の気持ちにずっと素直で正直でした。こうして家庭教師お二人との契約は終了し、新しいお付き合いが始まろうとしています。「最後にご挨拶を。」と私に促された息子は、立ち上がって帰ろうとされていた先生の前で、リビングの床にひざづいたかと思うと、ゆっくりと「ありがとうございました」と言いながら土下座とでもいいましょうか?床に頭をこすりつけたまましばらく起こそうとはしませんでした。顔を上げたときは、少し泣いていたのか、長く頭を下げすぎたのか(笑)紅潮してました。都立の一般入試は火曜でした。数・英でやられたそうです。「先生に申し訳ない。どうしよう」息子の言葉です。翌日、自己採点したものの合否が全くわかりません。5教科のうち主3教科が学校独自の”自校作成問題”なので、どちらの結果になっても、おかしくない所辺りにいるかもしれません。(私立の入学一時金35万は用意してあります。「高っ!」だから都立が激戦になるねん!)波乱にみちた、でも、かけがえのない1年でした。
February 25, 2010
コメント(6)
(フランクの妻が書いています)昨晩「明日は雨だよね」と布団の中から確認してきた夫。「う~ん、でも朝は大丈夫らしいよ」7時になっても起きないので枕元まで薬を運ぶと、すぐ起きてきました。朝食はいつもの半分の量。それでも2種類の温かい飲み物を飲んだあたりからエンジンがかかってきたのが、見ていてわかりました。「飛ばさない。飛ばさない。軽く流してね」と送り出しました。やっぱり月曜の朝は、こわいものがあります。先週、息子は、旧第一志望(笑)の私立高校に合格しました。「サクサクッとやっつけてくるわっ!」とリラックスして出かけたので私も思ったより落ち着いて発表を待つことができました。これで同校の二次募集試験や滑り止め私立校を受ける必要がなくなり、家庭教師の先生方もその報告を受け、すぐ授業を入れて、来てくださいました。あと1週間、先生と家族の5人の心をひとつに合わせ、新たな目標に向かって努力します。今日、東京は冷たい雨ですね。今夜も先生がご一緒の夕食なので、体の温まるお料理でも考えます。皆様も風邪と花粉にお気をつけて。。。
February 15, 2010
コメント(12)
(フランクの妻が書いています)ご無沙汰しております。フランクは、昨年10月にうつ症状で連続4日休んでからは、フル出勤しています。今日は東京での仕事を終えてから、一泊で関西出張です。会社の宿泊所は使わず、ビジネスホテルを予約しています。他の社員さんと夜のお付き合いすることなく、自分のリズムをキープするためです。復職後はずっとこれを続けています。それでも、出張中は大幅に野菜不足になるし、鬼嫁の生姜梅干湯なども飲めないし、新幹線の移動もあって、ストレスを感じるそうです。明日の夕食も新幹線の中で駅弁だそうですが、うつのデイケアで教えてもらった”脂肪燃焼スープ”だけ作っておきましょうか。これ効きますよ~。出張なのでパパの夕食は心配いりませんが、今は、家庭教師さんが週4回いらしてくださるので私はスーパーの買出しや掃除に、なかなか緊張感のある専業主婦生活を送っています。食べ盛りの大学生さんに、食事の時間帯なのに、ほんの少しのクッキーやせんべいをお出しするのは、どうも私のほうが違和感がありました。伺えば、コンビニで少し買って食べてから、ここにいらっしゃることもあるようで。。(涙)そんなら、軽食ぐらい朝飯前ですがな~。と息子と一緒に、軽めの夕食をとっていただくようになりました。先生と息子で勉強の後、外食にも出かけたりして~家庭教師以上の、頼れる秀才のお兄さん!となっていただいています。バイトとはいえ、ご縁あって受験を支えていただき。。あと1ヶ月を切り、これが終われば、契約終了になっちゃうんだと思うと。。。お二人の先生の好みの飲み物も心得た今では、ちょっとセンチメンタルな私です。多くの人の力を借りて、受験準備をしていることを息子もしっかり認識しています。「先生のために絶対受かりた!!」と言うようになりました。(でもギリギリでとどかないところにいるんだよね~。苦笑)薬を飲みながら、あなたの高額な教育費を稼いでいる”サラリーマン父さん”のことも忘れないでね!笑
January 26, 2010
コメント(12)
(フランクの妻が書いています)この1ヶ月の移り変わりの激しいことといったら。。。塾がつぶれて、慌ててある大学に家庭教師さんを募集したところ、理数担当と英国担当でお二人の大学生さんが決まりました。お二人共とても好青年で、スムーズにスタート。直後に、学校の進学内申が発表になり、成績が上がって、第一志望の私立校の推薦資格がとれてしまい。。。「これで決まりだな。やれやれ」と胸を撫で下ろした私。ところが担任の先生と最終面談で事態は急転。先生は更に上を目差せとばかり、推薦入試の話は全く無視状態、30分の面談はタイムオーバー。(担任の先生とは、この半年、学校選びで意見が合わなかったから心配はしてたんですが)私が最終的に根負け。結局私立は推薦を諦め、一般入試受験して、今年は難関と言われる都立を第一志望に切り替えて一般受験することになりました。その都立校は過去の模擬で合格率30%ですよ!奥様!無茶じゃん。塾からはすでに夏の時点で「無理」と、おもいっきり首を横に振られた高校です。だから見学も説明会にも行ってないのに。。。「どこにあんだよ~それ~」と道を尋ねながら翌日高校へ行って資料だけもらいました。苦笑息子は、なんだか勘違いして張り切っちゃって。。先生から勧められたんだし、もう半分受かる気分になってしまって。えらい事を選択してしまったのかなと不安です。これでもかと息子に用意されている受験での試練。”男には無理でも挑むときがある。”なら、これがそうなのかな~?そう受止めるっきゃないでしょう。こうなったら当たって砕けちっちゃいますかっ?!!。家庭教師さんもお二人決めておいてよかった。お二人は同じ大学の同じ寮で、先輩後輩さんです。時期をずらして帰省され、お正月もいっしょにお付き合いくださるそうです。有難いわ~。(涙)塾がつぶれて途方にくれましたが、救っていただいた気がします。私は私で、家庭教師さんがいらっしゃる日はお茶・お菓子、お腹がすく時間帯なのでプチおにぎりや居酒屋のお通しみたいな一品をお出しすることもあります。笑それが、けっこう楽しくなってきました。冬休み中は、お食事付きの勉強になります。大人の方が訪ねてくれる家。夫がうつ病になって、忘れていた光景です。夫は、今週は土曜もフル出勤です。家族の目標は、”風邪をひかないこと”。もうひとつ、驚いた話がありました。実兄が外資系の会社をリストラにあいました。外資系なので、そもそも終身雇用とか年功序列の慣習はありません。高額年俸とひきかえに、いつでも容赦なし!ってとこです。しかし同じ会社を先にリストラされた先輩が会社を興されていて即引き抜いてくださり、リストラ期限を待たずに、転職しました。先のことは誰でもわからない時代です。あのスーパーサラリーマンの実兄でさえ、突然失職する時代なのだと震えがきました。我家が、裕福な実兄のために何かできるかなんて、考えることすら、おこがましい話です。が、何があっても、一族で心と力をあわせま~す。すべては移り変わるもの。by芭蕉。。か?皆様、メリークリスマス。
December 24, 2009
コメント(8)
(フランク妻が書いています)不況の大波は、15歳受験生の息子も呑み込みました。二週間前、塾の保護者面接でのことです。受験校の絞込みの相談等が終わったところで塾長さんから、11月末で閉校と知らされました。ご迷惑のお詫びにと、12月の授業料は無料で二つ隣の町(バス停で8つ目ぐらい)の系列塾を薦められました。先生方の半数はそこへ移られるそうです。ついてない。。なにもこんな時期になって。。。その場で、頭真っ白!です。苦情を言っても始まらないし、閉校理由が経営難であることは想像つきますから。授業料が高額だし、生徒が集まらなかったのでしょう。フランチャイズなら、この塾長も失職されるのかもと思うと塾長に文句は言えませんでした。息子は、高校受験に関しては、とことん運がないですよ。苦笑楽に推薦で入学できる学校も、入院による欠席数で資格を失いました。振り返れば今年の1月。受験塾の入塾目前に怪我のリハビリ通院のため断念、飛び込んだのが今、通っている近所の少人数制塾でした。ここまで、このタイミングで放り出されるとは~泣なんとか手を打たなきゃ。ちょうど今週、学校の三者面談だったので、担任の先生にアドバイスいただき、ある大学に、家庭教師の求人を出そうと思います。それともう1種。これも担任先生のアドバイスです。受験生には最後の追い込み。とは言っても、この約1年の息子の勉強量の少なさは、偏差値にしっかり表れちゃって~笑模擬試験でやっとやっと偏差値63だの65だのとチラホラ科目によっては出すようになったところでどうやら時間切れみたいです。。。偏差値がまだまだ安定してないので、レベルの高いところなど危険すぎ。少し手堅い私立高校を2校ほど受けることになりそうです。だめなら、B級都立も受けないと。。ああ~心配だ!大丈夫かなあ~?いやいや人生まだまだこれから!巻き返し巻き返し!私も、ただいま入試の過去問を家事の合間にやってます。質問されたら少しは答えられるようにと思って。ひゃ~むずかしい。でも解けるとうれしいナ~。
November 13, 2009
コメント(7)
(フランク妻が書いています)金曜日に出社した夫からメール。「話せたよ。少しホッとしたよ」上司さんは、金曜日の午前中に早速、機会を設けて下さったようです。詳しくはわかりませんが、「今のままで自分のペースでやってくれればいいから。」というアドバイスもいただいたそうです。すべてがスッキリ解決したわけではありません。夫によれば、確かに周囲の人の中で好意的ではない圧力は感じているといいます。「これは気のせいではない。」と。。。本日、月曜日また残業で、今、夫が帰宅しました。明日は東京は寒いそうです。みなさまも、しっかりお布団かけておやすみなさ~い。
November 2, 2009
コメント(4)
(フランク妻が書いています)その後水曜 私は3時起床。でも6時までうつらうつらしながら布団でねばった。夫7時前起床。苦しそう。能面のように無表情で朝食。そのまま布団にダウン。会社になんとか自分でメールし、そのまま昼まで眠り続ける。昼食。また眠る。夕方からPCやったりテレビをみたりで、自分から会話もして気分多少上向きか。産業医・上司ともう一度業務軽減を検討してもらうよう提案してみた。「明日は行くから。行ける。」という。21時半消灯。木曜夫7時前起床。昨夜は寝つきが悪く、調子はよくなさそうだが。朝食の様子は昨日よりいい。今日はいけそうだ。私も苦しかったなあ。ところがトイレから出てこない。 。。。トイレの中で落ちたな。。。案の定、トイレから出てきたら能面。そのまま正座してうなだれ動かない。また休みのメール。そして、会社で自分の立場が苦しいことをぽつりぽつりと話し出す。自分が職場にいる意味を認めてくれているのは一人の上司だけだと。やっと本心を話し出した。てっきり過労でうつが出たと思っていたが違った。色々話してみた。でも夫の一方的な話では事実なのか判断がつかない。うつ思考による被害妄想的なにおいも感じる。 今度ばかりは、私が動くことに。夫を今の部署に引張ってくださった上司にメール。侘びと感謝をお伝えし、話を聞いてお力添えいただけたなら。。とお願いした。今の夫の貢献度にみあう分だけ、給与をいただければ、どんなにそれが小額でも覚悟はできているとも伝えた。(それで仕事に忙殺される周囲の方々の”特別待遇にみえるフランク”に対するわだかまりがおさまるなら。。と思ったから。現在も給与は相当少ないけど。)上司さんから快諾のメール。超過密スケジュールなのに申し訳ない。 「もう大丈夫だから。全部話してきてね。」夫の枕元で報告。12時再び起床すると、起きたままでリビングで過ごせた。上司さんの返信メールから やはり夫の責任感の強さとうつ思考による捉え方の歪みがありそうだ。22時消灯。金曜夫7時前、悪夢で起床。(私も5時半に悪夢で起床。)夫は「何も考えない。考えないで出社しよう」自分に呪文をかけるように、つぶやいて出かけていった。長い長い1週間がひとまず終わりそう。
October 30, 2009
コメント(4)
(フランク妻が書いています)何かが会社であったらしい。。。先週のこと。夫の浮かない表情ですぐわかる。先週は、残業週間で帰宅が23:30になった日もあり心配だった。昨日月曜。起きられなかった。朝食をすっ飛ばして1日寝てた。おまけに先週土曜日夜、息子が突然の高熱。 私がタクシーで、開いてる遠いクリニックまで 連れて行った。 インフルエンザ検査は陰性だったが、状況は灰色。 十代なのでリレンザが処方された。 こうなると診察した医師の治癒証明書がないと 登校できないそうだ。 明日再度受診して明後日からは登校できそう。 もう4日もみんなが家に居る。。。夫は今日火曜もずーっと寝っぱなし。昨日は22時に寝たのに起きれなかった。日曜には平熱に戻った息子から「お父さん、よくそんなに寝れるね?!」あきれてるのか感心してるのか?私には会社で何を言われたか何も話してくれない夫。ならば会社の(理解のある)上司さんにメールしてきいてもらえば?と言ってるんだけど。。ああ~明日も出社は無理かなあ。一度休みだすと1日では上がってこない。(明日出社できないとそろそろ私の吐き気もはじまるぞ。)良かったことは。。。どうやらインフル?は夫と私にはうつらなかったようだ。息子が重症化することもなかった。これは、いいことだ。あとは夫だ。。。
October 27, 2009
コメント(5)
(以下2006.5月に書いたブログですが、再び載せさせてください)「うつ、減薬方法のひとつとして。」体調が安定し、いよいよ ”うつの薬を減薬する時 ”がきたら、こんな方法もあると思い出していただけたならと思います。(うつの本で読んだのですが、もう本のタイトルを覚えていなくてすみません。)例えば、1日3錠飲んでいる薬を1錠に減薬することになった場合。 これは、3日間で9錠服用していた薬がいきなり →3日間で3錠服用になるということ。 急な減薬による体調不良を避けるため 減薬最初の3日間では計8錠を服用 4~6日目では計7錠 7~9日目では計6錠・・・ これを続けて目標の”3日間で3錠”まで 減らしていく方法です。 もちろん途中で異常を感じたら、すぐ中断します。夫は、この1年の間に3回ほど減薬していますが、主治医さんからは、ここまで慎重に時間をかけた減薬方法はご指導いただいていません。夫は診察日に「○○が半分になった。」とか「△△が3分の一になった」と突然翌日から少ない量に変更になるのです。ですから、家に余っている薬を使っていつもこの方法で、減薬してきました。お医者様は、”減薬してみて調子が落ちたら戻せばいい。”ぐらいに、もしかしたら簡単にお考えかもしれませんが、せっかく安定してきて、やっと減薬までこぎつけたのに、それにより体調を崩し、再び心身ともに辛いおもいをするのは、患者やその家族からすれば大きな大きな負担です。特に復職してからの減薬の失敗は、再休職の危険さえあります。減薬の喜びから、一転、奈落の底を味わうことになりかねません。できる限り避けたいことです。この方法は、急いで減薬・断薬する必要がある場合にはあてはまりませんが、皆さまが、安全で順調な減薬ができますようにと心からそう願っています。(フランクの妻でした。)
October 15, 2009
コメント(4)
(フランク妻が書いています)ブログをさぼっておりました。何度も書こうとしたけど、あれもこれも整理して書くのか?と思ったら面倒になりまして。。。競馬のPAT会員の解約通知が届き、安堵した直後。PCで「楽天競馬」とかいう会員にも夫がなっていたことを偶然見つけてしまった。パスワードなど推測でいくつか打ち込むと、ヒット。(私をなめんなよ)明細を明けるとここ数ヶ月に賭け続けたレース数の多さに愕然。「もう何も隠してないっ!!」と語気を荒くして言ってたのにまた騙された。帰宅した夫が、私の前で解約手続き。(ええ~そりゃもう静かな修羅場でございましたよ。笑)。。こりゃもう病気だ。。私も本腰入れて”夫の心に空いたものを埋める治療”をする覚悟がいりそうだ。夫の仕事は連日、残業。泊まりの出張もバンバン入る。土日は体を休めることが第一だが心身に余裕があって、夫が希望するときには、息子か私が同行して、再びボウリングに行き始めた。以前通っていたところは、早朝から1~2時間待ちの混雑で断念してしまった。今度のところは、バス・電車を乗り継ぎ遠いけど、すいている。なんとか競馬以外でぽっかり空いた穴を埋めてほしい。そして競馬で埋めなくても、生活を楽しめるように。。。残業で診察やカウンセリングもキャンセルするなか、テトラミドが足りなくなり、金曜土曜に減薬しながらなんとかつなげて、次の診察までもたせた。夫がどこまで詳細を話したかわからないが、賭け事について相談。「楽しみの範囲でできるならいいが、それが出来ないなら止めることだね」はい、ごもっとも。楽しみの範囲を逸脱しているので完全に切るしかないと思う。薬物やアルコール依存の治療と一緒。夫もそう感じ、「だから絶つ。」とは言ってる。ここからは家族の協力がなければ、夫は続かない気が。これからです。さあて昨日、夫は子供時代のトラウマがある台風のなか出勤、そのまま夜は新幹線で出張に。今日の帰宅は、22時ぐらいかな?このところの仕事状況からしても体調がいいはずはないし。土日に疲れがとれなければ、月曜の出勤はきびしい。つくづくこの病気、加減がむずかしい。薬が十分に効いてくると、多少無理しても夜更かししても「大丈夫だ」と思ってしまう。大丈夫なんかじゃないのに。薬を飲んでる本人は、皮肉にも薬のせいでそれを感じることができない。でもうつサポ妻は、察知できる。だって何年も毎日寄り添って注意深く見てきてるから。環境も含めた過去のデータは、この頭の中にある。それはもう、職人に域に達していると言ってもいいかも。大笑先がわかるからストップをかけるが、本人は聞いてくれない。そして起きれない朝がくる。「突然なんでだ?調子よかったのに」と本人は言うけど必然だ。頼むから、言うことをきいてみて。家族がブレーキをかけたときは頼むから信じてみて。うつじゃない人間に何がわかる?と言いたい気持ちもあるだろう。でも薬を飲んでないから、わかることだってあるよ。
October 9, 2009
コメント(10)
(フランクの妻が書いています。)お盆休み中に、日帰りで帰省して、先月亡くなった甥に手を合わせるはずだった夫。(やっぱりなのですが)帰省の数日前からふさぎ込み寝込みました。これ以上”プライベートなこと”で有給を減らすことは避けたいと思い、私に促され、新幹線をキャンセルしました。この様子では、帰省は当分出来そうもありませんねえ~お盆休み明けは、早速毎日残業でしたが、毎晩急いで床についてクリア。そして昨日のこと。また隠れて自宅のPCから競馬をやっていたことが発覚!さらには、買っていた株を1月に黙って解約。その資金で何十回も売買をしていたことも芋ずる式に私にバレました。去年秋に、絶対もうやらないと誓ったのに。。。今度やったら離婚と言ってあったのに。。。アホっ幸い、今回は株式が好調で、わずかな資産に、影響はほとんどありませんでしたが。「早く借金(去年の使い込み)を返したかった」って夫はボソっと言ったけど、ドアホっ。返す方法が間違ってるじゃん。昨日話し合って(というより私の説教。笑)、私の念願だった”競馬のPAT会員を解約”決定。夫が、解約用紙をさきほど投函してきました。夫婦は、信じられなくなったら、継続はむずかしい気がする。。。本当に離婚したら、この人は会社に行けなくなるだろう。そしてゆくゆくは自殺するかもしれない。それだけは、なんとしても。この一件、私が丸め込まれたのか、損して得とれか?また私は流されたのか?表向きは何も変わらない朝がきます。いつものように、飲み物は3種類。今日はカフェオレとジュースに麦茶。どんなに寝ぼけていても体は動き、食事を用意しています。夫が薬を飲んだか、何度も聞きながらTVの話題をあーだこーだと、会話する。夫婦とは不思議です。これから、家族で散歩がてらお茶してきます。
August 23, 2009
コメント(10)
(フランク妻が書いています)続きです。1週間連続で会社を休んだ夫。土日は朝、起きることから、立て直しです。7時までに起きて朝食。土曜日午前中早い時間に、二人で神社まで歩き、甥の回復を祈ってきました。夫は久しぶりに外へ出て、神社のうっそうとした木々に触れ木漏れ日を浴びて気分が、ずいぶん安らいだようでした。帰りには、夫だけ遠回りしてコンビニでおやつを買ってきてました。(また太るじゃん。。)日曜日も7時に起きれて順調でした。8時半、二人で自転車で選挙の投票へ。外出はそれだけでしたが土日は、規則正しい生活。食欲もあるし、穏やかな様子。・・・ああ、今回は長かったけどどうやら嵐は抜けたようだ・・・日曜の夜は、夫自身、何の不安もなく「明日は行ける」と思っていたそうです。でも、駄目でした。月曜日も頭痛。火曜日も吐き気でまた起きられない朝になる。私は、絶望的な気持ちになり、このまま休職になるのでは?という不安に、何度も一人で泣いて。それでも火曜日は診察日。それだけは、なんとか行けました。早く寝てるのに朝が起きられない。薬では調整できなかったことをご報告。「一度、薬を整理しようか。」とおっしゃっていただき新しい薬の追加はありませんでしたが、メイラックス3回をやめて就寝前のテトラミド30ミリが増えました。「眠れてはいるけど眠りが浅いのかもしれない」「なので、睡眠薬は出さずに、就寝前にテトラミドを飲んで深い眠りにつけるように。」甥のことをお話しすると「そういうことは、薬でどうこう出来るものではないからね~」と同情してくださいました。先生から「今回は仕方ないよ」と言ってもらえると、夫はとても気分が楽になるようです。新しい処方デプロメール25 ×3回テトラミド10×3回ナウゼリン×3回(胃)プルゼニド 夕のみ(腸)テトラミド30 就寝前のみ水曜日。。。また休みました。・・・・ほとんど寝たきりが続いたあと、昨日、暑い中の往復は疲れたんだろう・・・と思いました。・・・このままでは、明後日の息子の入院と重なる。エライことになる・・・木曜日、表情は暗いものの朝から出勤。なんと13日ぶりの。。。途端に私の心も嘘のように軽くなりました。金曜日、午後から息子が入院。肘に埋められた金属プレートを除く手術です。夫は会社です。手術前日の検査や説明を受けて、やっと病室へ通されたとき私の携帯に、甥が亡くなったと連絡が入りました。事故から3週間も、両親と妹弟との時間を作るために甥は頑張ってくれたのではないかと思います。ご両親は自分の命を削るおもいで、最大の愛情を注いで看病をしていたことでしょう。息子の手術と通夜がぴったり重なり、私がフランクの代わりに通夜に行くからと言っても夫は×。夫もぎりぎりまで決断できず苦しみましたが、実家のみんなも引止めてくれて、通夜・葬儀は欠席させていただきました。すぐに、夫は8月のお盆休みの帰省新幹線を予約してました。「行けるかわからないけど、押さえたよ。。。」そうでもしなければ、自分を責めて耐えられなかったのでしょう。
July 28, 2009
コメント(8)
(フランクの妻が書いています。)続きです。6月末の甥っ子の事故の知らせから10日。月曜の朝から夫は、起きられなくなりました。布団の中で薬を飲むとまた眠り、9時に部長にお休みのメールを入れるとひたすら眠り、「トイレだけでも。」という私の言葉にも動けず、どうにかフラフラと起きたのは、午後2時。おかゆを食べて、再び眠り夕方には、ニュースなどを見ていました。「頭が真っ白で何も考えられなくなった」と。このところ、うつで休む初日は、いつも決まってこう言います。となれば、1日じゃ治まらない・・・。。。今回もまた3日休むのか?いやだ。また私も一緒に落ち込む日が続くんだ。。。。案の定、2日目は、頭が痛いと起きられない。この日はメンタルの診察日だったけどこれもキャンセルして1週間後に予約。3日目は、気持ちが悪いと起きられない。4日目は、「朦朧とする。どんどん悪くなるようだ」という。金曜日だし今日は大丈夫かも。とあわい期待をしていた5日目まで。。結局、1週間全滅でした。今回の激落ちで、有給は、今年の20日間を使い切りました。来年12月まで有効の残り20日間に突入。毎朝コロコロと変わる症状に、思いつく対処療法をあれこれやってみるも、夜寝る前の数時間だけテレビをみてクスクス笑う程度。それ以外は、ひどいものでした。(私も朝起きた瞬間の言いようもない落ち込みと不安感。連日の頭痛。木曜には頻繁に吐き気。だるさで起き上がるのも辛くて。金曜には、たまらず朝、内科へ駆け込み、事情を話して栄養点滴なるものをしてもらいました。会社に行かない父親に、我慢していた息子もすこし苛立つように)夫のうつは会社の仕事が原因でないことは、わかっていました。万が一のことがあれば、実家へ帰り、大勢の親類縁者に会うことになる。うつになって、これが出来なくなりました。この重石を取り除かない限り、夫は休み続けるかもしれない。。。立て直し!立て直し!兎に角、立て直すっきゃない!と言い聞かせました。夫はいよいよ昼夜逆転になる恐れがあったので、それだけは、避けよう。と話し合い、「フランクのうつのことは、親・兄弟には話してあるんだし、わかってくれるから。大丈夫だから。帰るのはやめよう。」と説得しましたが、「今回ばかりは、そんな不義理はできない」と、承諾してくれません。まだ続く。お返事もう少しお待ちくださいね。すみません。
July 26, 2009
コメント(0)
全414件 (414件中 1-50件目)