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スクリューキャップや先日ご紹介したZORKなどコルクに変わってオープナーのいらないキャップがずいぶんと増えてきましたが、かっこよさではこのヴィノロック、またはヴィノシールといわれるガラス栓が抜きん出てスタイリッシュ!!数年前にドイツワインで試作品を見た時に一目ぼれしたものの、果たして海を渡って輸入される商品になりえるのかしら?と心配していましたが、なんと思わぬワイナリーも採用してぞくぞく入ってきたではありませんか。ラベル買いならぬ、キャップ買いしています。あけた時に皆から、えっそれ何??と話題の的になること間違いなしですよ。また飲み残しをしまうときも、コルクのように高さもなく、とっても便利。栓だけとっておいて他のワインなどにも再利用しています。だって香も移らないし、耐久性にも優れているからばっちりでしょ。是非1度買ってみてね。カレラもお手頃のセントラルコーストシリ-ズはピノもシャルドネもこのヴィノシールを採用していますよ。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年03月24日
暖かいですね~~。今にも桜が咲き出しそうです。お花見の企画も大忙しでは?休日のピクニック花見から宴会夜桜。花見にかこつけただけの花見ワイン会などなど(まあ私の場合これが1番多いのですが~)毎回用意するワインに頭を悩ませます。だってちゃんとグラスを準備して外で飲むお花見もあれば、折角いいワインをお土産に持って行ったのに紙コップ!?って場合もあるじゃないですか。シャンパンや白ワインは外で飲むにはこの季節まだ寒すぎたり、赤ワインは折角の色が楽しめなかったり。お花見弁当には冷製の物が多いし、と案外難しいのですよ。そんな時、ワイン好きにも、また詳しくない人にも興味を持っていただけるのがこれです。その名もSAKURA。国産ではありません。ブルゴーニュのロゼワインです。それも最近ボルドー辺りで流行の赤ワインの副産物として造られるロゼではなく、ロゼのために育てたピノ・ノワールで造られているから香も美し~~いのです。おつまみにもあわせやすいでしょうし、花見弁当に入っている煮物や鶏などにもばっちりです。ちょっとおしゃれなチーズと生ハムのオードブルにも最高ですよ。外で飲む場合はマイグラス持参で!!ってお願いしましょう。片付けもおのおの。これがいいですね。あまり講釈言わずにグラスの形にもこだわらず、たくさん飲みたい人は大きめのグラスをってな感じでいかが。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年03月21日
今、私のワインセミナーでは通常の毎週ある基本講習の他に、趣味的に月に1度楽しみたい方のためのコースがいくつかあります。今日はその中のブルゴーニュセミナー5回目でした。テーマは「モンラッシェとシャルルマーニュ!」キャーという興奮がその響きから襲ってくるのですが、そこはセミナーですから、限られた予算でこれら偉大なワインに触れる、いや近づく、いえ感じる???何だそれだけか!と叱られそうですが、講義だけでなく、ちゃんとワインも堪能しましたよ。グランクリュのコルトンシャルルマーニュのさまざまな表情を変える味わいとエレガントで長い余韻。そしてモンラッシェに関してはシャサーニュ村とピュリニー村の飲み比べをしました。赤ワインもシャサーニュのルージュとコルトンを飲み5種のワインで幸せな午後でした。この季節私はメインのお肉料理をソースをあまり加えないものにして普段よりやや高めの白ワインとあわせるのが大好きです。恐ろしく値の上がってきたボルドー高級赤ワインに比べるとブルゴーニュのグランクリュの白はまだどうにかまだ手が出る感じ。まずは同じソゼの造るお買い得ACブルゴーニュと2つの村名クラス、そして違う造り手を飲み比べて、好みの人や村の1級を買うというのはいかがですか?※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年03月10日
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