2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全21件 (21件中 1-21件目)
1

こんにちは。ショコタです。3月最後のサクッと朝ごはん!昨晩の『肉団子と椎茸のトマト煮』が残ったので多少手を加え、ひと皿ご飯となりました。まだ買出しに出掛けていないのでサラダも汁物も無しです。★昨晩の残りものアレンジご飯(!?)・・・鍋で玉葱と椎茸を炒め『肉団子と椎茸のトマト煮』の残りを加える。秋田の大豆(頂き物♪下処理済みのドライパック)、じゃが芋、バルサミコ酢、醤油、出汁を加えて静かに煮込む。粒胡椒をたっぷり加える。コーンスターチで軽くとろみ付け。ご飯に目玉焼きを載せてトマト煮込みをたっぷり盛って出来上がり♪う、うまい。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆まもる夫人へ・・・衝撃写真、本日届きました。ありがとう♪チヨコはゲラゲラ笑ってましたよ。何が衝撃なのかチヨコに問うたところ…「ショコタの顔に決まってるでしょ~」だって。・・・。もっとイケ面の時に撮影してくださいっ!夢に出そうです!?自分の顔にうなされる。。。
2008.03.31
コメント(4)

こんにちは。ショコタです。週末に買い物へ出かけられず野菜の在庫が無い。「チヨコ~何食べたい?挽き肉、椎茸くらいしかないぞ。焼き海苔と味噌汁でいっか?パスタにする?」「挽き肉あるなら…肉団子!缶詰トマトで煮込んでご飯と絡めて食べた~い」「・・・そんなんでいいのか?」そんなわけで…★肉団子と椎茸のトマト煮・・・豚粗挽き肉、玉葱、生姜、シナモン、クローブ、コリアンダー、出汁、玉子、パン粉、塩をよく混ぜ合わせ、ひと口大に丸めて焼く。団子から脂が滲み出てきたところで大きく裂いた椎茸を投入。椎茸に焼き色が付いたところでフライパンに残る余分な油脂と焦げとをきれいに拭き取る。白ワイン、シェリー酢を振り入れて煮詰め、ホールトマト缶と出汁、ローリエを加えて煮込む。肉団子からスパイスの香りが煮汁に移ったところで紅生姜と丸のままのコルニションを加えてもう少し煮詰め、仕上げに浅葱。★チヨコの中華スープ・・・食材が重複しますが椎茸とワカメと玉葱入り。★ポテトサラダ・・・チヨコの仕込み量は半端ではないので…。ワインは珍しく国産白ワイン。「プティ・グラン・ポレール 長野シャルドネ2006」頂きものです。ごちそうさまでした♪☆イーグルス情報・・・4月1日ロッテ戦。たった今試合終了。フェルナンデス選手の3ランで決定!7-4で5連勝!!!!!1日だけど嘘じゃないですよ♪
2008.03.30
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。日曜日の朝ごはん。★目玉焼き・・・小松菜と油揚げを付け合せに。★ポテトサラダ・・・昨日深夜にチヨコが作ったもの。チヨコはマカロニ入りが好きみたい。腹持ちが良い。★揚げだし豆腐・・・の予定だったのですが…片栗粉が僅かしか残っておらず、汁ものに変更です。椀の中をよ~く見ると、衣を纏った豆腐もひとつだけあります。とろりとして美味しい。・イーグルス情報(←ブログの趣旨が変わりそう)・・・朝井投手で勝利!試合前、ボールにサインをする朝井投手は己のサインだけでなく『勝つ』の文字も添えたという。4連勝!
2008.03.30
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。寒いです。外は3.6℃…ちょっぴり雪まで…4月1日、お天気まで嘘をついて楽しんでいるのか?この日、3月29日も冷えました。野球は熱いですが!今日のサクッと朝ごはん日記。★ワカメと胡瓜・・・酢の物です。多めの出汁と酢と醤油(←ゴクリゴクリと飲んでおいしい酸味にととのえる)★納豆と卵・・・これでもかというくらい粘りが出るまで混ぜた納豆に生卵。(←粘り担当チヨコ!?)★焼海苔・・・千葉からのお客様。頂きものです。ありがとうございます♪★じゃが芋の味噌汁・・・チヨコのリクエストで。★しめじご飯・・・前回の残り物。写ってませんがチヨコは白いご飯も用意しております!納豆卵にシメジご飯じゃね!晩御飯ですが…寒いのに…↓です。チヨコがこっそり買い物籠に入れるんです。今年も始まりました!冷やし中華!今年初冷チュウは最高気温6.5℃、最低気温1.5℃の3月29日!去年よりも少し早いです。。。2006年、2007年と初冷チュウは僕が担当しましたが、今年はチヨコ作で幕開けです。(正直…寒くて冷やし中華作るどこじゃないです。。。)おおっ、旨そうじゃないの!薄焼き玉子も胡瓜も繊細だし!芥子をタップリ溶いて…ズズズ♪麺がよく冷えてるね!(さびぃー、、芯から冷える)美味しかった。さささっ、あつい茶でも飲もうよ!・イーグルス情報(!?)・・・マー君、111球完投で1勝目♪
2008.03.29
コメント(0)

本日のサクッと朝ごはん。★卵焼き・・・メインですので…。★シシャモ・・・北海道からのお客様です。★焼き椎茸、トマト、ルッコラのサラダ・・・ドレッシングで和えたトマトとルッコラに熱々の椎茸を投入!よく混ぜ合わせ、椎茸の熱を他の素材に伝える。★シメジご飯・・・薄めの出汁、油揚げ、シメジとともに炊き上げる。★味噌汁・・・絹ごし豆腐。じゃが芋の味噌汁を飲みたいとチヨコは言ってたっけか???。また無駄に文章の長い日記を仕込んでいるので…サクッと朝食日記でした!
2008.03.26
コメント(2)

こんにちは。イーグルス4連勝!でご機嫌のショコタです♪もちろんチヨコも♪本日の朝ごはん。★出汁巻き玉子と味噌汁・・・毎度毎度です。★薩摩芋、わかめ、菜の花・・・出汁、味醂、醤油、ケイパーの酢漬けを合わせた中で薩摩芋を炊く。戻して一度熱湯に潜らせたワカメと蒸し上げた菜の花とを仕上げに加えて味を含ませる。スペイン産ケイパーが入っているのに違和感なく和風の仕上がり。★独活、胡瓜・・・板ずりして薄く切った胡瓜を濃い目の塩水に浸ける。好みで5分~10分。厚めに皮を剥いた独活も同様に塩水に数分浸け調味する。(贅沢に厚く剥いた皮は晩御飯に使うので取っておく) 胡瓜、独活の水気を拭い盛り付けるだけ。爽やかな香りと歯ごたえが心地いいなぁ♪↑取り置いた独活の皮を使って晩御飯♪・・・朝食の爽やかな印象とは異なり、独活の力強さが食欲をそそる。1週間も前のことなので・・・どんな手順で作ったのか忘れてしまいました。材料だけ列記・・・豚肩ロース、白菜、独活の皮、ピーマン、じゃが芋、菜の花、トマト。全ての材料を一緒くたに炒め合わせただけに見えますが、3つのグループに分けて調理、調味したものを皿の上で合わせてあります。
2008.03.24
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。高ちゃん(ショコタ母)の誕生日を祝いにチヨコと浅草へ。途中、可愛いお花を購入。おそらくは、花好きの高ちゃんのことを知る皆さんからのお祝いで、玄関には豪華な花々が所狭しと飾られていることだろう。そう考えて、花は贈らないつもりでいた。それでも何かお花は欲しいとチヨコが言うものだから、お祝いの花々にあって食卓にちょこんと飾るような花は無いだろうと踏んで可愛らしい花束を選びました。不思議なもので同じ花束でも、店先で眺めているときと手にして歩いているときとでは随分と気分が違うものです。手にした花々は贈る相手の掌中に収まるまで、贈る側の気持ちを吸い上げているのではないか。手にして移動している間に店先で眺めていた花束とは表情が違うもの。母に花を贈ることに乗り気ではなかった僕ですが、いつのまにやら、ブーケの養分となり小さな花々に吸い上げられていたのかと思う。母のいる家に近づいたところで「やっぱり、こんな小さいのじゃ寂しいかな?」とチヨコが言う。当初チヨコは、もうふたまわり大きいブーケを選んでいたのだが、僕が貰う訳でもないのに照れくさいのか「小さいのでいいよ~小さいので!」とチヨコを押しやって決めたのが2つの小さなブーケ。価格も手ごろだし、大きい花束よりも配色が良く愛らしかった。チヨコの心配を余所に、チヨコの抱えて歩いてきた2つの小さいブーケは、寂しいどころか、ずっと大きくなったようにさえ見えた。この花を手渡されて喜ぶ高ちゃんの顔も見えた。立ち寄った浅草寺での風景。お線香の煙を浴びる国際色豊かな人々。煙を掌で掬い寄せては、「どこそこが治りますように」、「なにがしが良くなりますように」と思い思いの願いを呟きながら目に染みる煙を己が体のそこかしこに擦り込んでいる。僕は幼少の頃から浅草寺のこの煙を浴びて育ちました。「頭がよくなりますように~。イケ面になりますように~。9頭身になりますよーにーぃー」残念ながら、どの願いも叶いませんでしたが…。母は到着した僕等に例の如く「味噌汁」を勧めてくれた。味噌汁の具が違うだけで台詞は同じだ。「お腹すいたでしょ~おみおつけ飲みな。今朝作ったばかりだからね♪エヘヘヘ。」その日は浅蜊の味噌汁だった。味噌汁と一緒に僕らの前にポンと出てきたのが、近所の一杯呑み屋の女将さんが作ったという土筆ご飯。鳥取の土筆だそうだ。味噌汁も土筆ご飯も美味しかった。予想通り、玄関は贈り物の花々で賑わい鮮やかであった。予期した以上に、小さな花束を受け取る母は嬉しそうであった。お誕生日おめでとう。浅草滞在中・・・イーグルスは連敗でした。・・・。
2008.03.22
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。今日20日はプロ野球パーリグ開幕です。楽天ブログを利用しているという理由からではなく…僕もチヨコも楽天イーグルスを熱烈に応援しています!!出来たばかりの球団・・・最下位続きから脱出し去年は4位・・・今年は!!!303では優勝を信じております。現在303にテレビはありませんが…ヤフー動画や楽天TVのおかげでパリーグの試合は観戦できます。ありがたや、ありがたや。13時中継開始。昨日開けたルイ・ジャドのPernand-Vergelesses 1999 を飲みながらのご飯です。★根菜のローストと菜花、ルッコラのサラダ・・・・・・じゃが芋、蓮根、薩摩芋、人参をじっくりとローストする。根菜類と一緒に出汁をとった後の利尻昆布もローストする。昆布はカリカリになるまで焼くと食感のアクセントにもなり美味しい♪菜花とルッコラ用のドレッシングに3種類のマスタード、塩、米酢、シェリー酢、菜種油をよく混ぜあわせる。根菜類の焼きあがる直前にピーマンを香ばしく焼く。菜花を蒸してドレッシングと和える。さて、盛り付けようかな…「ショコタ~。始まるよ始まるよ!」「・・・わかってるよっ!!」「ショコタ~」「だから!始まるのはわかってるってば!!」「スクランブルエッグ食べたい♪はい、卵もてきたよ~」「・・・・」(←イライラしながらも鍋を火に掛け、卵を溶いているショコタ)そんな訳で…ドレッシングを和えたルッコラは予定では盛り付け最後の予定でしたが…1番最初に盛り付けてしまう。余分な油を拭った根菜類をドカッと盛り付け、その上にピーマンと菜花。カリカリの利尻昆布を散らす。あ~、、美しくない。。試合中継は始まっているようだし。「こらっ!チヨコ!!卵は滑らかタイプなの?固め?どうすんだっ!」「固めでお願いしまーす♪・・・ヤフー動画うまく繋がらないよ~」「繋がらない!?」そうなんです。あれほど楽しみにしていた試合中継が繋がらないのです!どうしてだろう??皆が見てるからか!?データ取得中の画面ばかりで音声も途切れ途切れ…。まともな映像なんか流れてこない。しょんぼりです。その僕の傍らでチヨコは食欲旺盛でした。仕方なくテキスト中継で応援。楽天リードの3-1で9回裏まで漕ぎ着けた。間違いなく今日は勝ちだ。テキスト中継の更新ボタンをクリックし続ける。あれ?3-4???まさかのサヨナラ負け!?「ハハハハ・・・ダイジョブ・・・土曜、日曜は連勝だよ!!!そんなに落ち込むなよチヨコ、開幕戦は繋がらなかったけど次の試合から観れるでしょ♪」「ショコタママのお誕生日祝いに行くんだから、土日とも観戦できないでしょ~」「・・・・」楽天イーグルスの皆さん、浅草で応援してます!!明日22日の先発はマー君です♪観たいっ!2人前一緒盛り。チラリと見えますね、スクランブルエッグが!
2008.03.20
コメント(2)

こんにちは。ショコタです。深夜…食べてはいけない時間帯に作ってしまったパスタです。アンチョビ、ニンニク、唐辛子、トマト、オリーブオイルでソースを作る。仕上げに胡瓜とレタスをたっぷり混ぜ合わせて出来上がり。近所のスーパーで商品入れ替えのために半額になっていたバリラのフジリ・・・どうりで最近パスタ日記はこればかりな訳だ。買い込みましたので。チヨコは「長ーいのが食べたいっ」と喚いておりますが…。
2008.03.17
コメント(2)

こんにちは。ショコタです。休日の遅い朝食…ホウボウがお買い得だったので本日はホウボウ定食に決定!味噌汁は頂き物の蜆を使って。付け合せのじゃが芋と蓮根とを、軽く叩き潰したニンニクとともに焼く。蓮根は出汁で炊いたものも用意。付け合せ類に程よく火が入った頃にホウボウとプチトマトをゴロゴロゴロと加える。少量の白ワインと水を注いで蓋をして蒸し焼き。別のフライパンをしっかりと熱し、さっと洗った小松菜を水気を切らずに加える。ものすごい音がするが怯まずにすぐさま蓋をし数秒加熱・・・鮮やかに蒸仕上がったら笊に広げおく。全てを盛り付けて出来上がり。「うひょ~♪朝からホウボウのアクアパッツァなの?」「ちゃうわ~…ご飯と蜆の味噌汁に何でおかずがアクアパッツァになるの!オリーブオイルもアサリもケイパーも入ってません!!ホウボウの軽い煮込み定食かな・・・」ホウボウの質がひまひとつではありましたが…(2尾で300円以下だもの仕方ない!)ホウボウのおかげで蓮根やじゃが芋を美味しくいただくことができた。チヨコはかなり満足しているようだし…。「あぁ~パン欲しい!!こりゃ完全にアクアパッツァだわっ♪」とご満悦のチヨコ。申し訳ないが・・・完全にアクアパッツァではありませんよ。方々(ホウボウ)見渡してもこのようなアクアパッツアは無い。なんちゃって~。あれ?聞いてる???
2008.03.16
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。サクサクサクっと本日5回目の更新。こんなことはもうないだろうな~。朝食が続いたのでお弁当です。本日のお弁当!盛り付けがごちゃごちゃしておりますが・・・★毎度毎度の玉子焼き・・・浅葱入りです。朝食の玉子焼きと違って味醂だけでなく砂糖も加えて甘く仕上げております。お弁当の中のちょっぴり甘い玉子焼き・・・グフッ♪美味しいわな~。★シメジと蓮根の煮物・・・画像では蓮根の姿をはっきりと確認できませんが…。乱切りにした蓮根を軽く炒めて、出汁、味醂、米酢、醤油、豆板醤少量、生姜とともに落し蓋をして強火で煮る。水分がなくなる数歩手前でシメジを投入。少量残った煮汁を煮絡めて出来上がり。★醤油豆でマリネした豚モモカツ・・・黒豆で作られた醤油豆を細かく刻んで豚モモ肉に塗る。玉子焼き、煮物などに取り掛かる前に塗っておくと効果的。塗りつけた醤油豆を包み込むように丸めてパン粉をつけて揚げ焼きする。チヨコに好評でした。★エリンギ・・・説明不要、焼いただけです・・・。★油揚げと小松菜ご飯・・・カリカリに焼いた油揚げと炒めた小松菜を調味し、炊き立てのご飯に混ぜ込んだだけ。小松菜と揚げって・・・美味いなぁ~。ブナピーの白い頭も可愛かったが、シメジの黒い頭も弁当に花を添えてくれる存在です。
2008.03.15
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。時には朝食にサンドイッチ!サラダ菜を敷いた上に黒オリーブ、コルニション、ケイパーを混ぜ合わせたポテトサラダをドカッと載せる。さらに全体の潤滑油としてヴィネグレット仕立てのプチトマトを散らし、楽しい食感のエリンギソテーを載せる。軽く塩コショウで味を調え、ゆで卵を並べる。卵黄部分はトマトのヴィネグレット少々と塩で調味。再びサラダ菜とパンを被せて出来上がり♪303のサンドイッチですが、パンの表面にはバターやマーガリンは塗りません。マヨネーズとマスタードを混ぜ合わせたものを塗っています。バターやマーガリンを塗ることで具材の水分がパンに浸み込むのを防いでくれるのだろうが…。塗らないで作ったサンドイッチの方が具材の輪郭がはっきりする様に僕は感じる。水分を弾くよりも適度にパンと具材とが馴染み一体感と潤いのあるサンドイッチが喉の通りも心地好くて好きだなぁ。
2008.03.14
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。ブログ更新をしないときは数ヶ月間も音沙汰もなくだんまりを決め込むのに、本日は過去の日記を埋めようと3回目の更新となりました。ひとつ前の日記で思いついた「朝ごはん」のカテゴリーをさっそく追加です。ご飯と味噌汁と玉子焼きばかりの朝食ですが…振り返ってみると何とも愛おしく感じるショコタです。この日の朝食はシラス。盛り付け急いでますね~。本来なら大根おろしと軽く和えた状態で盛り付けたいのですが・・・どかっと大根おろしを盛って、どかっとシラスを載せたのが画像から伝わってきます・・・。奥に見えるは、玉子焼き!今日は切り分けていませんね。香りを閉じ込めているのかと思いきや…香りの素材は入っていません。切り分ける時間が惜しかったようです。。。
2008.03.13
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。サクッと朝食日記です(←新しいカテゴリー作ろうかな)。僕はどちらかと言えば、玉子焼きよりも目玉焼きの方が好きです。(簡単だからか!?)そんな訳で本日は目玉焼き定食♪目玉焼きに隠れて見えませんが、油で揚げた茄子をバルサミコ酢その他を合わせた調味液でマリネしたもの、ヴィネグレット仕立てのトマトと蒸かしたジャガイモのサラダを皿に盛り付けてその上に半熟の目玉焼きです。それとルッコラ。醤油をほんの少し垂らして卵黄を崩しても美味しいです。(僕は崩しませんが…)本日の味噌汁は、かなり具沢山。使わなきゃいけない素材がこまこまと残っているのがわかります。ほとんど汁が見えません…。今日のおやつ・・・焼きそばではありません!「ショコタ~、、ついでのときでいいからさ、牛乳買っといて♪」普段牛乳をあまり飲まないチヨコがそんな事を言うなんて珍しいこともあるものだ。そういえば僕だってとんと牛乳を飲まなくなった。美味しい牛乳近所じゃ売ってないし…。「チヨコ~買ってきたぞ~♪一緒に飲もう!太陽に向かってさっ!腰に手を当てながらゴクリゴクリとさ~♪」楽しく牛乳を飲もうと上機嫌なショコタ。「いらないよぉ~。」「へっ???」「最近、ショコタお菓子作らないからさ~。ホットケーキでも焼いてもらうかと思って…焼いて!…ベーキングパウダー使ってよ~ぉ」そんな訳で・・・晩御飯後に・・・ホットケーキ3枚重ね。卵、牛乳、コンデンスミルク、ヨーグルト、バニラエッセンス、粉、使いたくないけどベーキングパウダー少々を混ぜて生地の完成。少し休ませてから焼く。仕上げのメープルシロップと加塩バターの量はチヨコにお任せ。ああああ、シロップそんなに!?(・・・バターも間にたっぷり挟んでおりました。)
2008.03.12
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。フェヴレのワインを味わうのは何年ぶりだろう。ワインを飲み始めた頃、よくお世話になっていただけにラベルを見ると懐かしい思いが込み上げる。90年かぁ~。とっても美味しそう!期待してコルク栓を抜き取りグラスに注ぐ。「いい香り♪」洗濯物を畳みながら味見をするチヨコも顔を綻ばせる。確かにいい香りだ。時間の醸す落ち着いた雰囲気が漂っている。楽しい時間を過ごせるだろうと思った。ところが、このワインは僕等と会話をするのを拒んでいるようでした。味わいや香りに嫌なところは何もないのだけれど、最初から最後まで頑なで表情に変化がなかった。いや、表情の変化を云々する前に、始めからこちらに表情を見せてくれないのだから変化を捉えることも出来ない。では、回り込んでどんな顔をしているのか見てやろうと意気込んでみても、すばやく身をかわし、そっぽうを向いてしまう。無表情でも向き合ってくれさえすれば、何かしら会話の糸口が見つかる可能性もあるだろうに…。いっかな距離が縮まらない、相手を捕まえることが出来ない。鬼ごっこや、かくれんぼをして遊んでいた時に感じたもどかしさ。日が沈む前に皆を見つけたい、皆を捕まえたい。鬼のままその日を終えるのは嫌だもの。夕日を背に僕の足元から巨人のごとく伸びる影ばかりが相手を捕らえ、相手に覆い被さる。遠隔操作気取りで伸びる影の手を操るも相手は影など気にも留めずに走り去る。このワイン、一体どんな状態なのだろう。まだ早いのか?今日はご機嫌が悪いのか?また会ってくれますか?ニュイ サン ジョルジュ、もっと色々試したいけど…。ブログには以前1度だけの登場、チヨコの誕生日に楽しんだのもNuits-Sante-Georgesだった。 Nuits-Sante-Georges 1990 Faiveley …子供の頃の『影』って、すいぶんと色濃かったような。気のせいだろうけど…。
2008.03.10
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。本日の朝食(と言っても1週間以上も前か…)。★豚汁・・・今回の豚汁はショコタ作です。目についた材料を端から鍋に投入しただけです。豚モモ肉、鶏胸肉(←あれ?トンではないぞ)、玉葱、人参、牛蒡、大根、しめじ、椎茸、舞茸、油揚げ、ニンニク、生姜、細葱。★ピーマン、玉葱、エリンギ・・・さっさと炒めて味噌と味醂で調味しただけ。★ポテトサラダとプチトマト・・・チヨコママからたくさんジャガイモを頂いたので♪★細葱入り玉子焼き・・・また玉子焼きですか?このブログのタイトル、『玉子焼き日記』に変更しようかしら。もしかしてチヨコは飽き飽きしてたりして!ところで、細葱や三つ葉やニラなど、香りある素材入りの玉子焼きをどんな手順で作りますか?出汁を調味して玉子を割り入れチャカチャカと混ぜ合わせる。そこへ刻んだ三つ葉や葱を加えて軽く混ぜて焼き上げる。この方法が一般的でしょうか。僕もこの手順で作っていたのですが、どことなく香りの立ちかたに満足できません。卵液と合わせて焼き上げると、放たれ逃げていく香りの量が大きいのではないか。調理中に香りが溢れてしまっては食卓での喜びは半減することになる。もう少し香りを生かす方法はないかと考えました。単純なことですが、香りの素材を卵液にあらかじめ混ぜ合わせずに、焼き上げる過程で巻き込んでいく方法にしました。前者と後者では、香りある素材に対する熱の伝わり方が明らかに違う。熱々のパスタに振り掛ける刻みたてのパセリのイメージ。ん?では、焼きあがったばかりの玉子焼きに刻んだ香りの素材を振り掛ければもっと効果的か。・・・それだと一体感にかける。口当たりの良さが出汁巻き玉子の魅力でもあるのだから。それにパスタと違って玉子焼きの表面はさほど熱くはない。今のところは、余熱で香りを立たせることを意識して出汁巻き玉子を焼いてます。それと閉じ込めた香りを満喫するために、玉子焼きは切り分けないで食卓に出すのが最善か。あれ?・・・↑の画像ではやたらに包丁を入れておりますが。。。盛り付けもいろいろ試すと面白いですからね♪(言い訳)休日のおやつ!?チヨコのリクエストで焼きそば♪↑お昼でもないし晩御飯でもない、妙な時間に食べてしまいました。嵩はありますが、水菜たっぷりですので・・・。麺類好きな303でした。またしても無駄に長い日記になってしまいましたよっ!まもる夫人!
2008.03.09
コメント(2)

こんにちは。ショコタです。今日のお弁当。サクッと更新します。今回はてんてこ舞いではありませんよ!★毎度毎度の出汁巻き玉子・・・ひとつだけ“おしり”(玉子焼きの端っこ)を向けておりますがチヨコのお気に入りですので強調してみました。違うおかずにも見えて得した気分を味わえるか!? ★紅鮭・・・鮭って…お弁当っぽい素材だなぁ~。ただ焼いただけ…もちろん絶妙な火入れ加減を目指して♪手間の掛かってない素材が1番高価だなぁ。★エリンギ、舞茸、鶏ひき肉のハンバーグ・・・食感を楽しめるくらいの賽の目にカットしたエリンギをニンニクと唐辛子とで香り付けしたオリーブオイルで焼く。舞茸は強火でさっと焼き上げ少し蒸らす。舞茸から出てくる水分は取っておく。調味した舞茸とエリンギ、鶏ひき肉、玉子焼き用の溶き卵少量を軽く混ぜ合わせて焼き上げる。★ブナピー・・・可愛いキャラクターでおなじみの白いブナシメジ。303ではあまり登場しませんがお安かったので♪出汁を含ませておく。う~ん、、かわいい。★アサリご飯・・・炊き込みタイプではありません。アサリを酒蒸し口を開かせる。殻から身を外す。蒸し汁少量とハンバーグ作りの際に取り置いた舞茸の水分を合わせて軽く煮詰める。味醂、醤油、浅葱を加えてもう少し煮詰める。アサリの身を投じて軽く火を入れ、ちょっぴりのバターで仕上げ。ブナピーに負けず劣らず可愛いですね~アサリちゃん!…今日は2回も更新してしまった。って言っても…18日だと言うのに7日、8日の記事書いておりますが!・・・。いつ追いつくのだろうか。
2008.03.08
コメント(8)

Chauvenet-Chopin Bourgogne rouge 2005 こんにちは。ショコタです。夕食後、お茶を頂く前にワインを1杯だけ楽しもうとグラスを2脚用意するも、チヨコは飲みたくないのだろうか、浮かない表情をしている。「…今日もそのワイン?」なるほど、浮かぬ表情の訳は、栓を抜いてから4日目となるルイ・シュニュのブルゴーニュ06だからか。初日のチヨコの感想を思い出した。「かっこいいラベルだね~」と嬉しそうにコルク栓を抜く。グラスに鼻を近づけ…「いい香り」と満足そう。ひと口含むや…「まずっ!酸っぱ!!私飲めないかも…」僕はとても好きなんだけど…2日目は鍋でクイクイと、3日目は以前書いたように野沢菜漬け煮と楽しんだ。ひとりで味わうのもなんだし残りも少ないので、チヨコの喜ぶワインと飲みくらべることにした。選んだのは今回で4本目となる“ショーヴネ・ショパン ブルゴーニュ05”。日記には初登場ですがこれまで3本試して3本ともに大満足のワイン。チヨコの曇りも一瞬で晴れることだろう。僕のグラスに“シュニュ06”を、チヨコに“ショパン05”を注ぐ。例の如く、グラス1杯注いだらすぐにボトルには栓をして保管、グラスは蓋で覆う。4日目のワインと今開けたばかりのワイン…俄然、ショーヴネ・ショパンの方が有利だろうなぁ。しばらく待ってショパンのグラスの蓋を取る。今までの3本と同様、栓を抜いたばかりにもかかわらず香りは強く迫ってくる。チヨコの表情も快晴だ。香りだけで酔ってしまう。味わいもたっぷりとして旨みに富む。あ~ぁ、、この美味しさの前にシュニュ06の魅力は霞んでしまうのか…。価格もシュニュより安いし…。ワイン達人の方々のブログで記事をよく見かけるだけのことはあるなぁ~。さて、僕の目の前にある4日目のシュニュはどうだろうか?クンクン…ゴクリ…晩御飯は【レンズマメ、牛蒡、キャベツを使ったフジリ】食感の楽しい味わい深いひと皿でしたあれ?美味しい…。香りも味わいも弱々しいのだけど、ショパンと比べたことで霞むどころかシュニュの綺麗さが引きたってるじゃないか! 線は細いけど決して水っぽくはなく、穏やかで優しく儚い。酸味も丸みを帯び、つるりとして心地好い。グングン迫ってくるショパンよりも僕はこちらが好きだ。食後に味わっていることも大いに関係しているだろ。一服の茶を嗜んでいるよう。ショパンのグラスを掴んで放さないチヨコに勧めてみる。「…あれ。ワインじゃないみたい香りする。…小さい花…ちょっと雨の降った湿っぽさと花のキレイな匂い。(ゴクリ)やだ~♪美味しい!…ショコタ、こういうワイン好きだよね~」シュニュは7日目で飲み終えた。7日目は美味い水のように喉を通る。水っぽくない水のようなワイン…?美味しいコーヒーや紅茶を味わった時の余韻にも共通するかしら。ショパンは3日目あたりに辛みと苦味を感じたがシュニュの消え方はとても美しい印象だった。ショパンは5日目で飲み終わり。不思議と前日感じた辛みと苦味が消えていた。どっちも美味しい♪♪ルイ・シュニュさん、ショーヴネ・ショパンさん、ごちそうさまでした!!
2008.03.07
コメント(0)

こんにちは。ショコタです。チヨコの知人から頂いた卵、なにやら思い入れのあるその卵を使って生卵かけご飯に粕汁を添えての朝食。この知人からは様々な食材を頂いています。「チヨコさんとこに持ってけば、しっかり使ってくれるからね~」と、仕事で忙しく走り回る先々で見つけてくるのだろうか、醤油、フルーツ、野菜、豆腐、新規開店したパン屋さんの菓子パンなどを303の郵便受けまで届けてくれるのだから感謝感激です。最近驚いたのは郵便受けから何やら棒のようなものが飛び出していて、こわごわ包みを開けてみるとそれは実に見事な長芋でした。ロシアやスリランカ出身の方ともお付き合いがあるようで、不思議な紅茶やお菓子のお裾分けも303に届きます。いつも感謝しております。卵をもらったのは今回が初めてでした。「あ~チヨコさんね、これ、この卵だけどねっ、生だよ!どうしたって生で食べてくれよぉ。そんじゃまた」と言って紙包みを渡されたそうだ。チヨコからその話を耳にするのが遅すぎた。頂いた5コの卵はすでに加熱され、贈り物の「ポ・ド・クレーム」へと姿を変えていた。その卵で作ったポ・ド・クレームを1つチヨコと味見する。卵、牛乳、生クリーム、砂糖、塩を混ぜ合わせただけだが、なんとも味わい深い風味あるクレームに仕上がっていた。生で食することが出来ず残念。「きっと、また貰えるよ♪そんときは卵かけご飯しよー」チヨコの言ったとおりその翌々日、また卵を頂いた。とにかく忙しく動き回るのが好きな人らしく、チヨコに前回の卵の感想など求めることなく自分の言いたいことだけを矢継ぎ早に伝えてその場を去っていくらしい。「あ~チヨコさんね、私ね、10年前に友人をひとり、サルモネラで亡くしているんですよ。それ以来、生卵かけご飯を食べなくなったんです。…だけどね、この卵!私ね10年ぶりにアツアツのご飯に生卵ぶっかけって食べたんですよ。はい、そんじゃまた」10年ぶりに生卵を食べる気にさせた卵か…。先日ポ・ド・クレームに使用した際も感じたのだが、ずっしりと重くて危うさなど微塵も感じさせない堅牢な卵です。その日303の冷蔵庫には生産者の異なる3種の卵がありました。卵を割る際に少し驚いたほど、とりわけこの卵の殻は厚く堅いものでした。生卵かけご飯。卵好きのチヨコは時々食べている。僕は小学生の頃よく食べていた。朝ごはんといえば卵かけご飯だった。それと緑茶。(←渋い小学生だこと)さて、生卵の味は…正直、僕にはよくわからなかった。卵ってやつは卑怯なくらい美味しいから、僕にとっては「美味しい」卵かけご飯にすぎなかった。むしろポ・ド・クレームにして味わった時の方がこの卵の実力をまざまざと感じた。せっかく3種類の卵があったのだから、3つの卵を使って【卵かけご飯食べ比べ大会】でもすればよかったと後悔。チヨコはと言えば、いつもの様に満足そうに卵をかけて…あれ???よく見たらチヨコ、た、卵かけてないじゃないの!?卵かけご飯…僕は溶いた卵を何の躊躇いもなくご飯にドュルッとかけてしまう。一方、チヨコは溶いた生卵の器の方へ少しずつご飯を運び入れ、卵液と混ぜ絡めながら食べている。「ぜんぶ卵ご飯になったら、昆布佃煮とか食べられないでしょ~」チヨコの箸に掬われるたっぷりと卵をまとったご飯はなまめかしいまでの輝きを放つ。僕の視線がいかにも物欲しげだったのか「食べる?」とチヨコ。テラテラと輝くチヨコの卵ご飯をひと口貰う。う~、、同じ卵を使っているとは思えない旨さ。さすが…卵好き。醤油の加減もバッチシだ。マイッタ。美味しかったです。ごちそうさまでした。(この日記じゃ目立たないけど…僕の作った粕汁も…オイシイノヨ…)さて今日の日記のタイトルは?数秒考えて気の向くまま打ち込んでみると「卵ってやつは…」となった。このタイトル、以前にも使ったんじゃないか?と思い、探してみると…ありました。随分前の日記、ここでも「卑怯なくらい卵は旨い」とショコタは叫んでいるし…。→ 『タマゴってやつは!!』
2008.03.06
コメント(2)

こんにちは。ショコタです。チヨコは知人のお誕生日会へ出掛けてしまったので、今夜はショコタひとりの晩御飯となりました。何を食べようかしら。。。ひとりきりだから…納豆でサクッと食べちゃおうかな。(…ネバっとか!)ご飯の炊き上がる頃に冷蔵庫をゴソゴソと物色。いいものがあった。ひとり晩御飯にぴったりのものがありました!今朝、宅急便でチヨコママからジャガイモなどと一緒に届いた【野沢菜漬け煮】です。ひとくち味見してみましょう。う、う、う、うまいっ。チヨコママ畑でとれた野沢菜です。まずは漬け物としてシャキシャキとした歯触りを楽しみ、酸味の増した段階でくったりと煮る。炊き立てのご飯と野沢菜煮…もう何もいりません。ひとりご飯決定。Bourgogne Rouge 2006 Louis Chenuワインは1杯だけ。ルイ・シュニュ、ブルゴーニュ2006の3日目。昨日のひな祭り、野菜たっぷり鍋との相性が頗る良くてクイクイとグラスを重ねてしまったが、今晩の野沢菜漬け煮ともよく合います。チヨコの顔をしかめさせるほど酸味は強いですが、その酸は綺麗で爽快、懐かしいドロップのような香り、硬度の高いミネラル水の喉越し。僕は好きだな~このワイン。ごちそうさまでした♪(あっ、あと2日分くらい残ってた)303で登場回数の多いルイ・シュニュさんのワイン。ラベルのデザインがそんな気分にさせるのか、クリスマスやらバレンタインデーに登場してます。あらら?サッカーワールドカップ応援のときも…。★見せ付けられちゃったな~。【Savigny-les-beaune 1er cru “Aux clous”2002 】 ★なんとなく…サンタさんに見えるので…【 SAVIGNY vieilles vignes 2002 】★何となく日の丸に見えたので・・・【Savigny-les-Beaune 1er cru “Les Lavieres”2002 】 ブログお休み中の時に楽しんだhauts-Jarrons 2002。日記はないけど画像があったので。ルイ・シュニュさん、ごちそうさまでした♪
2008.03.04
コメント(4)

こんにちは。ショコタです。上の画像は今日のお弁当の中身です。本来ならば、記事の最後にこれらを弁当箱に詰め終えた姿を写真に収めるはずですが・・・今日は僅かに時間配分を誤りお弁当写真を記録できない、てんてこ舞いのショコタでした。普段、お弁当の中身に関する要望など一切なく、ショコタにお任せのチヨコが珍しく「明日のメント(303で弁当の事)なーに?」と言ったのが事の発端。「なんにも決まってないけど…朝、台所に立ったら決めるよ」「・・・酢飯・・・たべたいなぁ~。おいなりさん♪」「おいなりさん!?」「ウソウソ!何でもない!!聞かなかったことにしてっ。何でもいいからね」ばっちり聞こえちゃってますが…。そんな訳で僕の頭の中は、おいなりさんで一杯。おいなりさんかぁ~食べたいなぁ~。よしっ!稲荷ずしだ!酢飯だ!!まんまとチヨコの罠に嵌ってしまったショコタです。酢飯は朝一番で用意すればいいとして…稲荷ずしの揚げを煮ておかなきゃ!と前日深夜に油揚げを煮る。揚げ7枚、おいなりさん14個分。出汁、水、醤油、みりんを油揚げと共に鍋に入れ、落し蓋をして煮る。303の砂糖は一癖ある味わいなので使いません。煮汁が煮詰まり、行程も終盤に差し掛かったところで小指の爪ほどの生姜を投入。生姜の香りを付けるのが目的ではないのでほんの小片。さらに煮詰めたところで、少量の酢を加える。ここも酸味を感じさせるためではないので少量。少量の生姜と酢とが煮汁の輪郭をはっきりさせ、味醂の優しい甘さがぐんと持ち上がってくる。(そんな気がするだけかもしれないが…)最後の最後、僅かに残った煮汁に少量の醤油を加えて出来上がり。う、旨い!当日の朝、お米を研いで水に浸けている間に合わせ酢を準備しておかず作りに取り掛かる。合わせ酢にも砂糖は使いません。煮切り味醂と酢、塩を合せておく。出来上がった酢飯。合わせ酢を入れた瞬間に小豆の色が溶け広がり、春めいた色合いにうっとり。(←うっとりしてる場合じゃない!)本日のおかず…★玉子焼き。外せません!玉子焼き…今日は小さく切ったトマト入り。ちょっとだけど、赤みが映えて嬉しいです♪これで暗~い弁当から抜け出せるか!?★レンズ豆と大豆たっぷり、ポテトサラダ。玉葱、人参、ニンニク、ローリエと共に豆を煮る。煮上げたら挽き立ての黒胡椒をたっぷりと。電子レンジで加熱したジャガイモと合わせて調味。マスタード、米酢、オリーブオイル、マヨネーズ、塩もみ胡瓜スライス。★肉団子。荒挽き豚肉、生姜、塩漬けケイパー、玉子、出汁、塩、香りの良いラー油(八角、山椒、桂皮、陳皮)、片栗粉。 全ての材料をよ~く混ぜ混ぜして揚げるだけ。焼き葱を添えて。★ルッコラ。お弁当箱に入れる際にドレッシングをまとわせる予定だったが・・・もう10分早く取り掛かればよかった。皿の上に本日のおかずを盛り付けて、お寝坊して身支度の忙しいチヨコを押しのけ撮影場所のテーブルへ。ここでうっかりミス!撮影する前にしておくべき事、ジャスミンの茶葉に湯を注ぐのをうっかり忘れる!慌しい気持ちを落ち着かせて、3度シャッターを切り再び台所に戻り弁当箱に盛り付け。あれれ?お茶淹れてないぞ!あちゃぱ~。そんなことより弁当箱だ。あれれ?盛り付けが浮かばない。・・・稲荷ずしが弁当箱に入らない!!てんてこ、てんてこ、てんてこ舞い。チヨコもショコタも、てんてこ舞うよ~。ガタンバタンドカガタガタドカ パクッ。おいなりさん…うまっ!あっ、ルッコラ、、味付けるの忘れた。。。
2008.03.01
コメント(4)
全21件 (21件中 1-21件目)
1

![]()
![]()