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歴代藩主の納涼と観月のために使われたもので、文禄年間に豊臣秀吉から伊達政宗が拝領した伏見桃山城の一棟で、江戸品川に移築したものをさらに二代目藩主忠宗が松島に移築した。
建物は県指定重要文化財で、別名「月見御殿」とも呼ばれていた歴史的建造物だ。
また、松島博物館には伊達家の武具なども展示している。
観瀾亭とは、さざ波を見るところという意味。
緋毛繊を敷いた縁側に座り、晴れた日にはさざ波がきらきらと光る松島湾を眺めながら、抹茶をいただくこともできます。
御座の間
藩主などの賓客の間。
床の間や襖、障子腰板には、金箔を張り付け、極彩色で描かれた林木花卉と渓流の図がある。
床の間の「雨奇晴好」の額は五代吉村の筆で、宋の詩人蘇賦の詩から採った旬。
欄間にかけてある「観潤」の2文字は七代重村のものと伝えられています。
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