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まだ4年生、もう4年生?今年、次女の文化祭めぐりはパスでいいやって思ってたんだけど、長女の時もあんまり見せる時間がなくて、失敗したってことを思い出し、やっぱり今年なら余裕があるからと思って行ってまいりました。 海のものとも山のものとも分からない今年だからこそと、長ーい前置きをしたのは、『桜蔭』に行ってきたから。女子の聖地、桜蔭は受験する、できないに関係なく、一度は見ておきたい学校だもの。 かえでだって、もちろん、受験することは有り得ないけれど。それでも是非一度、4人に1人(だっけ?)東大に合格する娘さんたちの学生生活を垣間見てみたい。 水道橋から急な坂を上ってたどり着いた門。初めて見る制服、校舎、生徒さん達。制服は紺のジャンパースカート。脇にリボン。クラシカルな雰囲気。ブラウスの襟は大き目の丸襟。 殆どの子が普通のスカート丈、ミニスカもちらほらいるけれど、パンツ見えそうなんてのはいなかった。髪の毛も黒。 次女は展示物を見てひとこと「ママ、ギャル字がないね、みんな、字がきれいだね」その通り。 社会部のクイズ(といっても歴史的な問題集みたいな質問)に40分かけて挑戦。展示内容から読み取るって、まるで塾の勉強みたい。でもお姉さんに「GOOD」と丸つけしてもらって、次女、大満足。 バザー会場で「OIN」って入ったシャーペンを「頭がよくなるかもよ」と購入。 全体の印象は「健全な女子校、真面目な学校」でした。 長女の時にあちこちの女子校をめぐり、母校にも行ったけれど、こんなに静かじゃない。「見てってくださーい」「アンケートお願いしマース」の声、生徒達の嬌声が響いているところも多く、盛り上がってるなー楽しんでるなーって雰囲気を感じる学校も結構あった。 いいとか悪いじゃなくて、桜蔭は、落ち着いていたなー。 「どうだった?」と次女に聞いたら 「うーん、なんか、真面目な感じでー私はもうちょっと 楽しそうな方がいいかもなー。 でもさーギャル字なかったよねー」 心配しなくても、受験することはないから大丈夫。 それにしても、驚いたのは、当日は台風接近だからすいていたのもあるとは思うけれど、男子学生が全然いないこと。ようやく見かけた4名男子は「慶應」でした。いるのはうちのような親子連れ、或いは夫婦のみ。これほど他の学校の中高生を見かけない文化祭は初めてでした。 その一方で、こんな会話を小耳に挟みました・・・「ねえ、今日、後で開成行く?」(開成も同日、文化祭でした)「えー行かない」「なんで?」「だって、めんどくさいじゃん」開成行くのがめんどくさいのかー・・・って思わず納得してしまった私。見て気に入るとか、そういうレベルの学校ではありませんので、私も「記念見学だったなー」という感想。 ちなみに、Sセミナーの先生はかつて桜蔭の先生だったので、かえでに「今日桜蔭行ったって先生に言わなくていいからね」と一応釘を刺した私でした。だって恥ずかしいじゃない。この成績で。
2005/09/28
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って言っても誰にも分からないよね。さくらが好きなジャニーズの「嵐」という5人組グループのいわゆる「タレント本」のこと。夏休みに始めに発売されたらしい。お小遣いで買ったのね。居間に置いてあった時、私も退屈しのぎに手にとってみた。グラビアあり、Q&Aあり、対談ありでファンにはたまらない1冊、興味のない人には全くつまらない1冊か…と思いきや、実は思わず読みふけってしまった私。さくらの影響で最近彼らに親近感を抱いているのもあるけれど。5人それぞれの「1万字インタビュー」というのがそれ。結構なボリュームで、幼い頃の思い出から、事務所に入ったきっかけやら、「嵐」としてデビューする前の話、デビュー後の話などが語られている。彼らはだいたい12、3歳で事務所に入っているらしい。で、現在は20代前半。世間でいえば中学生、高校生、大学生、社会人という一番肉体的にも精神的にも「変わっていく」時代。そんなめざましく変わっていく時期。親には何も言わないことが一番多い時代ではないかしら。普段どんなに仲のよい親子であっても、子どもが心の中を全て話すはずはないと思う。本当にいろんなことを感じ、傷つき、悩み、迷っている時代。親はどんなに寄り添おう、のぞいてみようと思っても、本当の心の中を見ることはできない時期じゃないかな。この1万字インタビューを読むと、現在の自分になる迄に、彼らが何を思い、感じ、行動してきたかということが、なんとなく伝わってくる。小学校時代にいじめられたこととか、学校と芸能活動の両立とか、家族のこととか、結構正直に語っているなと思える部分も多い。その心の軌跡をたどると、ひとりひとりの思春期の成長が重なって見える。もちろん、オフィシャルに語られているものだから、全部さらけ出しているわけではない。それでも、もし、私が彼らの母親だったら、「この子はこんなこと思ってたんだ」「こんな時期があったんだ」って新鮮に思うことがあるような気がする。自分と息子との思い出と重ね合わせて、驚く事もあるような気がする。もし私が母親だったら、息子のこのインタビューを見たらちょっと嬉しいと思う。たまたま息子が人気芸能人だったら、そんな機会に恵まれることもあるけれど、普通はないよね。我が子の思春期の思いを聞くなんてこと。「アラシゴト」を読んで、ふと思った。娘がこれから過ごす、そう、社会人になる頃迄の数年間、彼女の心の本音を聞くことは難しいだろうけれど、少しでも聞こえるといいな、と。私が目をこらし、耳を澄ますべきところはどこだろう。中学生になってから、随分手がかからなくなって、在宅時間も減った。これからもっともっと減るんだよね。でもここからの数年間の成長を一番近くで、見逃さないようにしたいなあ。あんなに小さかった娘が、これからどんな大人になっていくのだろう。「アラシゴト」を読んでこんな感想を抱く若者はいないと思うけれど、私にはちょっと新鮮に思えた、彼らのインタビューだった。
2005/09/06
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いよいよ2学期、塾も淡々と続いている。かえでは夏季講習に不参加だったけれど、5日間参加したママによると「超大変だったよ~帰宅したら即勉強開始って感じで、こっちが疲れたわよ」とのこと。普段は週に1回、四谷大塚予習シリーズの1章ごとを4教科、勉強していくんだけれど、夏季講習は「毎日が土曜日状態」だったそう。つまり、「はい、明日は○章」って言われて、1章分を翌日迄に頭にたたきこみ、テストを受けたらしい。なるほど、それはかなり大変だったことでしょう。何せそもそも授業がないんだから、算数なんてテキスト開いて、読んで、問題解いて、分からなかったら「親に聞くな、自分で考えろ」って言われてるもんだから永遠に考え続けなくちゃならない。おまけに理科、社会、漢字もやらなきゃならない。それをわずか1日で。しかも連続5日・・・確かに大変だ!でも思う。そうやって短いスパンで必死に机に向って、5日間繰り返すことで「どうやって勉強すればいいか」を身体で感じることができるのが最大の成果ではなかろうか。「まだ1週間あるからいいや」大人でもそう思う。でも「明日またテストだ、まずい、時間がない」毎日が前日だったら必死にならざるを得ないし、集中する時間も増える。結果はどうであれ、自分なりに「勉強のやり方」を感じることができたなら、それが一番の収穫じゃないかしら。多分、先生が目指しているのも点数ではなくて、半ば強制的に体験させる「自立学習」じゃないかなあ。おっと、かえでは夏の旅行で不参加だったから、せっかくのチャンスを逃したことになるのかしら。父親に「おまえ、他の皆は必死に勉強してるんだから、遊んでた分、取り戻すのは大変だなー。これからやるんだよな?」と、旅行の余韻を打ち砕かれていたけれど。以前野球解説者が「倒れる程練習して練習して、その経験から実力がついてくることもある。質よりも量から学べることもあるんです」というようなことを言っていたのを思い出す。夏の終わりに、とんでもない時間が待っていたSセミの生徒たち、ひとまわり大きくなって秋を迎えることができるかな。かえではちょっと遅れたけれど、その分、2学期は気持ちを引き締めて、がんばってね。ようやく終わったね、夏休み!
2005/09/04
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