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2018年04月26日
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カテゴリ: music
本日も無事終業しました。
日中もほど良いお天気で、気分が良かったです。

日中にまた角松氏のメイリングが届いておりました~。


・・・・・・・・・・
メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。
角松本人です。
ご承知の通り、新譜「Breath From The Season 2018」の発売、及び
5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)
をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。


さぁ、発売から一夜明けまして、皆様もう新譜を聴いていただけましたでしょうか?昨日の集計報告を受けましたが、想定内というかまずまずの出足で
ホッとしております。今回は前回のSEA IS A LADY2017が殊の外、好成績であったこともあり、当初から前作より幾分多くのイニシャル(初回出荷)を
いただきまして、販売業者の皆様及びメーカーさんの営業に感謝しております。
しかし、そのイニシャルが伸びた分、もっと数字を伸ばさないといけない
という課題を受けた初日の売り上げでございました。
多くの販売業者様が、様々に力を入れた展開をしてくださっているので、
そのご好意、応援に応えたいところであります。
今後の伸びしろに期待したいと思います。
さて、今作は、ブラスサウンドを主軸に置いた、いわゆる角松リバースモノ
であります。30年前に同名タイトルで発表したTOKYO ENSEMBLE LABの
「BREATH FROM THE SEASON」は

今作は、それとは全く違うビジュアルイメージですが、
音を聴けばすぐさま、季節的にマッチングしていることを感じていただけると思います。
これからの季節にはまさにオススメです。

まぁ、夏だからってんで、南の島のビジュアル出せば、おお~~!と、
お客様が喜ぶなんてのは、今は昔の話です。大事なのはその内容ですよね。

自由にコラージュできる便利な時代。お好きにどうぞ、てなわけで、
今回、ビジュアルに「夏」は敢えて盛込みませんでした。
1920年代アメリカへのオマージュというかパロディーというか、
ギャグというか、そういうジャケットですね。1歩、間違えれば
ミナミの帝王、という感じですが(笑)このへんのウイットも
感じられる人は感じて楽しんでいただきとうございます。
前述した季節の話ですが、管楽器のきらめきは、高揚感をもたらしてくれます。
ゆえに、気温の高さや開放感を感じさせてくれるので、夏向きとも
言えますが、どうでしょう?この作品、冬も合うと思います。
年末に向けて空気が乾き、街の灯りの瞬きが鮮明になるパーティーシーズンにも、合います。ビッグバンドサウンドはそういう懐の広さもありますよねぇ。
僕なんざ、ビッグバンドサウンドを聞くと、冬のニューヨーク、マンホールから立ち上る白い湯気の向こうに広がる風景を幻視してしまいます。
タキシードを着た紳士と毛皮をまとった金髪美女的なね。
そんな光景も、今や、海外でも滅多に見られない光景。
繁栄、進歩、その裏にある貧困や退廃、
実は文化はそれらすべてのアナログ的な光と影のエネルギーを吸って成長してきました。それもまた全世界的に、今や昔のことですがね。

コンピューターとの暮らしがスタンダードになり、
コミュニケーションツールの発達により心の疎通はより複雑煩雑になりました。
AIはさらに進化を遂げるでしょう。
私たちは、想像することすら、必要なくなってしまうのかもしれませんね。
それもまた、良し、なのでしょうかね。私には判りません。
ただ、混沌としたこの世界で、音楽だけは
自由な時間旅行をさせてくれるような気がします。
「Breath From The Season 2018」が
聴いてくださる方々の感性の翼を刺激して、
自由気ままな心の旅をするお手伝いができる作品となりますように。
・・・・・・・・・・・・・・・

なるほど、初回出荷数がまずまず良かったということですね~。
後年、ゆくゆく名作になればさらに良いですね。。





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最終更新日  2018年04月26日 18時18分08秒
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