・・・・・・・・・・ メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。 角松本人です。 ご承知の通り、新譜「Breath From The Season 2018」の発売、及び 5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑) をしたいと思います。本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。
さぁ、発売から一夜明けまして、皆様もう新譜を聴いていただけましたでしょうか?昨日の集計報告を受けましたが、想定内というかまずまずの出足で ホッとしております。今回は前回のSEA IS A LADY2017が殊の外、好成績であったこともあり、当初から前作より幾分多くのイニシャル(初回出荷)を いただきまして、販売業者の皆様及びメーカーさんの営業に感謝しております。 しかし、そのイニシャルが伸びた分、もっと数字を伸ばさないといけない という課題を受けた初日の売り上げでございました。 多くの販売業者様が、様々に力を入れた展開をしてくださっているので、 そのご好意、応援に応えたいところであります。 今後の伸びしろに期待したいと思います。 さて、今作は、ブラスサウンドを主軸に置いた、いわゆる角松リバースモノ であります。30年前に同名タイトルで発表したTOKYO ENSEMBLE LABの 「BREATH FROM THE SEASON」は
コンピューターとの暮らしがスタンダードになり、 コミュニケーションツールの発達により心の疎通はより複雑煩雑になりました。 AIはさらに進化を遂げるでしょう。 私たちは、想像することすら、必要なくなってしまうのかもしれませんね。 それもまた、良し、なのでしょうかね。私には判りません。 ただ、混沌としたこの世界で、音楽だけは 自由な時間旅行をさせてくれるような気がします。 「Breath From The Season 2018」が 聴いてくださる方々の感性の翼を刺激して、 自由気ままな心の旅をするお手伝いができる作品となりますように。 ・・・・・・・・・・・・・・・