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2012年12月23日~2013年1月1日の日程でエジンバラ・ロンドン・パリへ行きました。パリでは今回ももちろんセジュール・ア・パリさんのアパルトマンに滞在☆2011年秋のパリ旅行はJALのプレミアムエコノミー席を利用しましたが2人揃って全然眠れませんでした・・次回はなんとかビジネスで行きたい!と強く思ったので早めに行動開始!GW明けに、1人は有償チケット購入でアップグレードポイントを利用してビジネス席を、1人は特典航空券でビジネス席を予約。この時点では往路はOKでしたが復路がキャンセル待ち・・。結局席は11月末になって無事2席確保できました今回の旅行では、日本からまずスコットランドのエジンバラへ行きます。個人旅行での海外乗継は初めてなので、気合を入れて事前準備しました。エジンバラ2泊、ロンドン1泊、パリ5泊で移動多めの旅行となりましたが、思っていたよりも寒くなくて楽しい旅行になりました☆------- ◆2012.12.23(日) 成田発Paris経由エジンバラ着残念ながら新型機は間に合いませんでしたが、初めてJALのビジネスクラスでロンドン・ヒースローまで行きます♪・・・・・のはずが、空港のチェックインカウンターでトラブル発生!急遽、エールフランス便でパリ経由でエジンバラへ向かうことになってしまいました。。JALのラウンジもビジネスクラスも楽しみにしていたのでガッカリしていたのですが、なんと振替えられた便は2階建てでした!A380のビジネス席は利用してみたかったので嬉しい♪エジンバラではウェーバリー駅すぐ横の『The Scotsman』というホテルに宿泊しました。建物やお部屋はシックで落ち着いていて、従業員の皆さんは気さくで優しくて、とっても居心地の良いホテルでした!エジンバラ1日目◆2012.12.24(月)ホテルで朝食後、早速外出!ハリーポッターの作者が1作目を書いたことで有名なカフェでお茶しました♪翌日はクリスマス祝日でほとんどのお店がお休みなのでこの日に出来るだけお買い物をしました老舗のデパートは地元の人たちの買い出しで大混雑!本当に日本の大晦日みたいな雰囲気です。エジンバラ2日目◆2012.12.25(火)ゆっくりと2時間ほどお散歩しました。夕方の便でエジンバラから空路ロンドンへ。12/25,26の2日間、ロンドンは鉄道・メトロなどの公共交通機関が運休のため移動が大変でした。ロンドンパリ◆2012.12.26(水)ロンドンは半日時間があったので少し出かけて雰囲気だけ味わいました。ユーロスターでパリへ移動しました。今回滞在したアパートはオペラ地区のお部屋だったのでとても便利で、日当たりのよいリビングと寝室で快適でした☆パリ2日目◆2012.12.27(木)主に左岸中心に観光しました♪パリ3日目◆2012.12.28(金)パリ東駅8:40発のTGVで日帰り旅に出発!TGVとTERを乗り継ぎ、メッスとストラスブールへ行きましたパリ4日目◆2012.12.29(土)まだお土産を全然買っていなかったので、この日はお土産の調達も兼ねて、一日お買い物の日にしましたパリ5日目◆2012.12.30(日)パリ在住の友人が車でクリニャンクールの蚤の市へ連れていってくれました夜は、パイプオルガンの演奏を聞きに無料のカテドラルコンサートに行きましたパリ6日目◆2012.12.31(月)とうとう最終日。夕方の便でパリを発つので14時頃まで時間があったので、まだ行ってなかったシャンゼリゼ通りのクリスマス市を見に行きました。◆2013.01.01(火)成田着機内で新年を迎えるのってどんな感じなのかな?と思って、今回は12/31発の便を選んだのですが、食事後に寝てしまった私は機内での新年のお祝いに参加できませんでした-------8泊10日でしたが、移動が多かったのもあり、あっという間でした。今回エジンバラは2回目でしたがまた是非行きたい街です。街の雰囲気が落ち着いていてのんびりしていて、人も優しくて、過ごしやすかったです。私はパリに着くと少しホッとしますある程度土地勘ができたのと、フランス語の勉強を続けているので言葉が少しわかるため気楽です。でも、パリから小旅行で地方の街に行くと、パリでは常に張りつめている気持ちを少し緩められるので解放感があって楽しいな~と感じますこれからもパリを拠点にいろんな街に小旅行してみたいです!旅行記終了まで時間がかかると思いますが、良かったら最後までお付き合いください
2014年04月01日
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決まりましたね!!東京オリンピックTVの前で最終プレゼンテーションを見ていて、久子妃の流暢なフランス語で始まった時はビックリしました私はTBSで見ていたのですが、最初同時通訳が入らなかったのでじっくりフランス語を聞くことが出来て嬉しかったです滝川クリステルさんのフランス語は、キャスターだけあってハッキリとクリアな発音でとても聞きやすく、自分の目指すフランス語はここだな・・と感じました。流暢でもブロークンではなく、誰にでも聞きやすい、美しいフランス語を話せるようになりたいそう思いました以前、私はこちらのブログで、フランス語を勉強するうえでの最大目標を“2020年東京オリンピックでのボランティア通訳”と書いたことがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/hagna/diary/201207110000/http://plaza.rakuten.co.jp/hagna/diary/201208290000/今回、オリンピックの開催が決まったことにより、これからの7年間、きちんと計画を立てて目標に向かっていかなくては!と気持ちを新たにしました先日、仏検2級に合格しましたので、とりあえず来年までには準1級を取得したいと考えています。1級は大変厳しい道のりですし、仕事としてではなく、ボランティアとして奉仕する上では、準1級を持っていればなんとか応募要件を満たすのではないかと思っています。具体的にどういうボランティアがあるのかまだわかりませんが、会場や各交通機関などで来日した海外の方を案内する仕事が一番多いかもしれません。それに関して言えば、私は東京出身で在住ですので、情報を提供することは難しくないと思います。また、自分が詳しい競技に関する仕事が出来れば嬉しいですもともとオリンピックが大好きで、スポーツ観戦が趣味の1つなので、いろんな競技に興味がありますが、一番詳しいのは野球です。これは現段階では公式競技から外れていますが、東京限定で復活する可能性もありそうなので期待しています。また、体操やサッカー、ゴルフも長年観戦していますし、フェンシングは掛け声がフランス語なので興味を持って見始めたところで、そういった競技の専門用語を勉強しておくのも役に立つかもしれないと思っています。ロンドンオリンピックの閉会式で、オリンピック組織委員の方がボランティアの尽力について賛辞を贈ると、会場から大きな拍手が起こりました。そして、拍手を受けたボランティアの方々の嬉しそうな表情を見た時、ボランティアの一人一人も、国の代表として誇りを持って開催期間中過ごしてきたのだろうと思いました。7年後の自分が仕事を辞めてボランティアが出来る状況にいるかはわかりませんが、とにかく、地道に努力して、必要な準備をしておきたいと思います。私のモットーは『やらない後悔より、やった後悔』ですボランティアのために仕事を辞めたとしても、きっとその先にまた新たな目標やチャンスが待っていると信じています。アスリートの皆さんと同じように、これからの一日一日を大切に目標に向かって過ごしていきたいと思います
2013年09月08日
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本日、2級2次試験の結果をインターネットで確認したところ、無事合格していました!7月の2次試験は、多少過去に出た質問を見て自分に置き換えて返事をする練習などはしたものの、大した対策もせず当日を迎えました。会場は水道橋のアテネフランセ。朝から暑い日でした・・15分前に会場に着き、待機場所である地下の食堂へ。既に数十人の方が待っていました。自分の受付時間になり、番号札をもらって指定の教室の前へ移動。中からはボソボソとした声が聞こえますが何を話しているのかはわかりません。前の方が退出していよいよ自分の番になりましたノックして中へ。「Bonjours!」と挨拶したあと、椅子へ座るよう促されて座ります。試験官はフランス人女性と日本人男性でした。私はどちらかというとフランス人男性のほうが話しやすいので、正直少し焦りました。(女性は早口というイメージが強いので)女性は「さて・・。」という感じで本題に入りました。私はまず自己紹介などするのかと思っていたので、いきなり始まって少し動揺しました。質問は「外食はよくしますか?(レストランにはよく行きますか)」でした。私はお酒を飲まないので、夜はあまり外食をしません。自分で好きなものを作って、家で食べるのが好きです。でも、なんとなく正直にそう答えたら話が終わってしまうなと気をまわしてしまい、「たまには行きます」と答えました。すると、「どういうジャンルのお店に行きますか?」と聞かれ、一番よく利用するのはファミレスと中華ですが、それでは華がない・・と思ってしまい、つい、「フランス料理のお店“も”行きます」と答えてしまいました。・・・・・・これが間違いのもとでした「フランス料理ではどういう料理が好きですか?」「一番お気に入りのお店はどんなお店ですか?」と質問が続きました。実は私が気に入っているフランス料理のお店は日仏学院内のレストランでしたが、アテネフランセ会場の試験官はアテネの先生が多いと聞いていたので、そう答えて角が立たないか気になってしまい、咄嗟に自分の家のそばの日本人シェフのフレンチのお店を思い浮かべながら答えることにしたため、試験官のイメージしているフレンチと私の答えに温度差が生じていました。その微妙な雰囲気に段々と耐えられなくなってきて、質問が変わるのを期待してなんとかやり過ごしていましたが、変わるどころか更に詳しく、「そのお店のお薦め料理は何ですか?」「チーズは食べますか?」などの質問が続きました私はチーズもワインもダメなのでもう覚悟を決めて正直にそう伝えると試験官はしばし絶句・・それじゃあフランス料理を食べに行く意味がないでしょ、という感じになってしまったので「その代わり甘いものが好きなのでデザートを楽しみにしてます!」と苦し紛れに付け加えましたそこでやっと、「自分でも料理しますか?」と質問を変えてくれたので、「毎晩します」と答えると「どういう料理を作りますか?」と聞かれ「主に日本の家庭料理ですが、時々中華やイタリアンも作ります」と答えました。ここで「中華?中華は何を作るのですか?」と急に興味を持たれてしまい、「良く作るのは麻婆豆腐です」と答えたら少し微妙な空気になりました私は売られている“素”を使わずに自分で調味料を使って作るのですが、“素”を使って簡単に作れるのに料理といえるのか?と思われたのかもしれません。。そのあと、仕事をしているのか、仕事をしながら毎日料理をするのは大変ではないか、ご主人は料理しないのか、など聞かれて答えているうちに試験時間が終了になりました。とにかく、自分が変に気をまわした答えを最初にしてしまったせいでどんどん追い詰められて答えにくくなって話が弾まなかったのが悔やまれました。そして、日本人の男性試験官が終始、しかめっ面をしており、私と目を合わせることもなく時々苦笑いしているのを見て、これはダメだな・・と思いました。試験後は、合格基準点ギリギリで不合格かな・・でも雰囲気が分かったし、次回はもっとうまく対処できる自信があるから次回頑張ればいいや!と気持ちを切り替えていました。今日、HPで点数を確認すると、得点は30点満点中22点で合格基準点は18点、かなり甘く付けてもらったように感じます。答えに苦しむあまり、先生の質問の意図とは異なる答えを何度もしてしまったので、質問を正しく理解していないと思われてもおかしくなかったのですが、そういうところまで見抜かれた上で採点されていたのかもしれません。2級試験3回目の挑戦で1次・2次ともに不本意ながら合格することができました。この反省点を忘れることなく、もっと精進して、秋の準1級試験に挑みたいと思います!!
2013年08月09日
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本日11時から、WEBで仏検1次試験の合否発表が見られるので、早速見てみました。ドキドキ・・・・合格おおー!予想した通り62点合格基準点ギリギリ~でもなんとか突破できたので、10日後の二次試験は頑張らないと会場は憧れのアテネフランセ。建物の前までは行ったことがありますが中に入ったことはないので、少し早めに行って雰囲気に飲まれないようにしたいと思います
2013年07月11日
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フランス語検定試験を受けてきました。今回受験した2級は3回目の挑戦でした。昨年の春、過去問集を1冊だけ3回勉強するというそれまでのスタイルで試験に臨んだところ、合格基準点60点のところ58点で不合格。準2級まではなんとかなりましたが、さすがに2級ともなると過去問集をやるだけでは知識不足でしたその後、織田先生の仏検講座がスタートするのを聞いて秋季試験に合わせて受講し、スパルタな講座を途中で息切れしつつもなんとかこなして試験に臨みましたが、試験本番では何故か気持ちが浮ついてしまい、少し平常心に欠けていた気がしました。そのせいか、単語の綴りミスなどのケアレスミスを多発してしまい、合格基準点61点のところ60点で不合格になりました。合格まであと1点でした・・・(前回の日記→ http://plaza.rakuten.co.jp/hagna/diary/201211180000/)たぶん、これだけ頑張ったのだから大丈夫!という期待が空回りしてしまい、問題で解らない箇所に出会った時に焦ってしまったため、ミスに繋がったのだと自己分析しました。そして今回。織田先生の仏検講座に今回も登録したものの、最初の単語の勉強方法を実行に移したところで、諸般の事情から受講をやめました。受験自体やめようかとも思いましたが申込み最終日にギリギリ申込みました。でも、結局過去問を解くこともなく時間が過ぎ・・試験1週間前になってやっと、昨年使った過去問を開いて苦手な大問1~3を中心に勉強しました。課題提出をせず、自ら受講をやめていたものの、織田先生からは毎日のように課題メールが送られてきていたので、試験前日にその未読メールを全て確認して、問題に取り組む心構えや試験への臨み方などの音声を5つほどまとめて聞いてみました。すると、全然勉強していないにも関わらず、何となく、なんとかなるような気持ちになってきました確かにこの試験に対しての勉強は足りないけれど、これまで続けてきたフランス語の勉強という貯金があるのだから、それを信じてやってみよう!と思えてきました。なので、「どうせ落ちるけど・・」という気持ちではなく「ま、やってみるか」と開き直ったような気持ちで試験当日を迎えることができました試験当日は、さすがにディクテの勉強を全くしていないのはマズイと思って、iPodでディクテの音声を繰り返し聞きながら会場に向かいましたが、あの読み上げの独特のリズムや速さを思い出せたのでこれはやっておいて良かったと後から思いました試験を受けた直後の感想は、大問1~3はもう全然ダメ。大問4・5もいつもより難しい!!と思いました。そして過去問では毎回ほぼ満点の聞き取り問題も自信を持って答えられなかったので、これは厳しいな~と思いつつ回答例をもらって帰りました。まずは今回も完璧に覚えている状態でまず『書き取り』問題をチェックしました。sourireの最後の「e」を落としたり、逆に「vu」に不必要な「e」を付けてしまったり、自己採点で5か所間違えたので9点と計算しました。その他筆記試験、聞き取り試験は問題用紙に書いておいた答えを回答と照らし合わせ、書き取りと合計すると全体で62点でした。正直、この点数は自分が試験直後に感じた手ごたえからするとかなり高得点でした。私は試験の時間配分として、まず開始直後の30分で大問1~3を終わらせます。わからない問題があっても、後で見直す時間はないので何かしら書いておきます。その後は普通とは逆で、大問7から順番に大問4へと進みます。大問7と6で30分、大問5と4で30分という感じで時間を管理しています。例えば大問5を解いていて悩んだ場合は一旦やめて大問4へ進み、後から大問5の残りに再度取り掛かる、という感じで30分以内であれば問題間を行ったり来たりはします。今回の試験問題は大問4がとても難しかったので、この進め方にしておいて正解でした。大問5~7では1問しか間違えておらず、ここでまとめて獲得した点数のおかげで60点を超えることが出来ましたが、もし順番通りに進めていたら4問目の難しさで心が折れて、大問5~7を平常心で進められなかったかもしれません。試験後、同室にいた大学生らしい男女が、「今回かなり簡単じゃなかった?合格基準点高くなるかもね」と話していたので・・・合格基準が何点になるのかわかりませんし、記憶違いでもっと間違っている可能性もあるため私の合否はかなり微妙なところなのは確かですとはいえ、もしもの時に備えて、一応2次試験対策は始めておこうかと思っています
2013年06月23日
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11/7(月)CDG空港 → 11/8(火)羽田空港国際線ターミナル復路もプレミアムエコノミー席を利用します♪ プレエコ席は満席でした。定刻より少し遅れて11:05にドアクローズ、11:40に離陸しました。最近は夜便が続いていたので、昼便に乗るのは久しぶり。やっぱり空の景色が眺められるのは楽しいです 早速機内食のメニューを確認します 最初の機内食は「ハンバーグ」か「鶏そぼろ丼」の2種類。 私はハンバーグにしました。他にスモークサーモン、うどん、パン、チーズ、クラッカーなどがありました。デザートはハーゲンダッツのバニラアイスでした。やっぱりカッチカチ!です 消灯後まもなく、ワッフル、クッキー、スナック菓子と水などが配られました。 機内が暗くなった後もなかなか眠れなかったので映画などを見て過ごしましたが、途中で大好きな「カレーうどんですかい」をいただきました羽田に到着後はそのまま会社へ直行予定なのでなるべく寝たかったのですが、やっぱりリクライニングがいまいち身体に合わず、あまり疲れがとれませんでしたいつもなら復路は4~5時間続けて寝てしまうんですけど、このフライトでは1時間くらい寝ては起きる、を繰り返していました・・ 今回は深夜便でパリに向かったわけですが、私は寝不足だろうが関係なくパリに着いてしまえばガンガン行動できますが、主人は結局ずっと時差ボケに悩まされて、遠出した日以外は朝早く起きられずに短い滞在日数にもかかわらずあまり出かけることができませんでした主人のように飛行機でほとんど眠れない人は、現地に夕方着いて少し買い物したり夕食食べたりしたら寝る時間、という感じがいいのかもしれません。私は早朝着ならその日も丸一日使えるし!と思ってしまいますが、次回は主人の体調も考えてスケジュールを組みたいと思いますそうこうしているうちに朝食の時間になりました スパニッシュオムレツ、クロワッサン、フルーツ、フロマージュブラン。日系の航空会社の機内食はやっぱり口に合うなあと思いました。羽田空港にはほぼ定刻通り、7時到着。羽田から会社までは50分くらいなので7時半までにはモノレールに乗れるといいのですが・・通路が結構長かったです。 まだ荷物が回り出す前に着いてしまったので、トイレに行って身支度を整えることにしました。まだ開業して間もない羽田の国際線ターミナルなので、清潔感があって明るくて綺麗なトイレでした。 荷物を受け取り、税関検査を受けて制限エリアを出たのが7:25頃。なかなかいい感じですこの頃、JALのCLUB-AカードのMasterを持っているとJAL便利用時の復路で空港~自宅への荷物宅配が1人1個無料のキャンペーンをしていたので、JAL ABC宅配のカウンターへ行って大きなスーツケースを2個預けました。(主人も家族会員カードを持っているので)早朝預けたということもあり、荷物は当日中に配達されて大変便利でした。 本当は羽田国際線のアライバルラウンジをJGC会員なら使えるキャンペーンもしていたので利用してみたかったのですが時間がなく断念予定より少し遅くなりましたが7:40頃にモノレールに乗って会社へ向かいました。午前中は何とか気力で乗り切りましたが、午後は眠気との戦いで、かなり辛くて、早朝着便で会社直行という選択肢は今後は使わないことに決めました今回の旅行記はこれにて終了となります。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!次は2012/2013の年末年始の英仏旅行記を書く予定です。クリスマスマーケットで有名なストラスブールにパリから日帰りで行ったことなど詳しく書きたいと思いますので、是非また見にきて下さい!
2013年04月19日
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11/7(月)CDG空港 → 11/8(火)羽田空港国際線ターミナル早くも帰国の日になってしまいました~。今回は羽田深夜発&羽田早朝着のJAL便を利用しています。朝11時CDG空港発なので7時過ぎにはアパートを出なければなりません。帰国日に何もできないのはとても寂しい・・せめて半日欲しいです空港へは、オペラからロワシーバスを利用。朝の渋滞が心配でしたが1時間かからずに到着復路便はサテライトからの出発で、いつものターミナル2Eよりも免税店やお店や品揃えが良かったです!-------予定より遅れて7時過ぎにアパートを退出。まずはSt-Michel付近から21番の路線バスでOperaまで行きます。まだ7時過ぎということもあり、バスは空いていました。7:45頃にオペラ界隈に着いてロワシーバスの乗り場へ向かうと、今にもバスが発車しそうな雰囲気だったので慌てて乗り込みましたチケットはドライバーから直接購入し、ターミナル2Eで降りたいということも伝えました。車内はほぼ満席で、荷物置き場もこのように一杯でした。 少しだけ渋滞していたところもありましたが、7:50にオペラを出発したバスは20分程で高速に乗り、8:30頃T1に到着。続いて、8:40頃にT2に到着しました。オペラからは1時間弱でした。 ターミナル2Eに到着です。11時発の飛行機なので9時迄には着きたいと思っていましたが間に合いました カートに荷物を全部載せたら、ターミナルの中へ入ります。 バスを降りたところは4番出口付近だったようです。 ターミナル内は既に多くの人がいました私達は利用しませんでしたが、免税手続きには多くの荷物をカートに積み上げた中国人と思われる団体が並んでいました。もし免税手続きの必要があったら、あの列の後ろに付くかと思うと相当焦ったかも・・。やはり空港には時間に余裕を持っていかないとダメですね! 荷物を預けて搭乗券を受け取り、一応ゲートと時間を確認。 朝食も食べずにここまで来てしまったので、PAULでパンを買うことにしました。日本にもお店があるのに、いつも空港でPAULに寄ってしまいます朝なので品揃えが豊富です!ガッツリとバゲットサンドでも食べたいところですが、数時間後には機内食も出るのでクロワッサンとブリオッシュにしました。 今回利用する便はサテライトからの出発なのでパスポートコントールを過ぎたところで左方向へ進みます。 目指す先はE73ゲートです。大きな表示が出ているので迷わずに行けました。この電車でサテライトまで移動です。電車を降りると今度はセキュリティ検査です。ペットボトルの水などはここで捨てなければなりません。 検査を終えて制限エリア内に入るとすぐにラウンジを見つけました スカイチームなど共同のラウンジになっているようです。利用者はそんなに多くなく、静かでした。日本人はほとんど見かけませんでした。 飲み物をもらって、先ほど購入したPAULのパンを頂きます!ラウンジのトイレの入口はこんなスタイリッシュな感じです。表示の絵がちょっとわかりにくいのでよく確かめてから中へ入りましょう ラウンジにはポテトチップスやヨーグルトなどの軽いものしかないので、パンを買ってきて正解でした。ラウンジ内はパスワード無しでWiFiが利用できるので、メールチェックなどをして30分程過ごしてから退出。 サテライトの免税店は今回初めてだったので少しお買い物しながらゲートへ向かいました。エッフェル塔のガラス瓶に入ったオリーブオイルです。(8.5ユーロ)ブランデーが入っているものは何度も買ったことがありますが、オリーブオイルが入っているのは初めて見たので買ってみました♪ちょっと重いし持って帰るの大変ですが、お土産にいいかも! こちらはエッフェル塔の形をしたパスタです。(6.5ユーロ)3色入っていてカラフルです。自宅用とお土産用に購入しました♪さて、いよいよ搭乗時間も迫ってきて急ぎ足でゲートへ向かう途中、なんと・・・『Repetto』の免税店を発見!!!お店があるなんて知らなかった~とりあえずチラっと見て気になった靴のサイズを店員さんに伝えると裏へ確認に行ってくれましたが残念ながらそのサイズはありませんでした。時間があったらもっとじっくりと見たかったのですが諦めてゲートへ向かいます。残念・・・・・!ゲートに着くと既にほとんどの人が搭乗済みでガラガラでした・・・羽田早朝着JALプレミアムエコノミー編に続きます。
2013年04月13日
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現在絶賛上映中のシネマ歌舞伎を見に東銀座の『東劇』へ行きました♪http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/全席指定席なのでまずはチケットを購入。少し時間があったので新装開場した歌舞伎座を見に行きました見た目は先代の歌舞伎座とそっくりで違和感は全くありませんが、ちょっと目線を上げると見える後ろにそびえるオフィス棟がかなりの圧迫感でした…今回、日比谷線の東銀座駅と歌舞伎座が地下で繋がり、『木挽町広場』というスペースが誕生しましたタリース、セブンイレブン、お土産店、売店、蕎麦屋などが広場を囲むようにあります。正直、もう少し充実しているかな?と思っていたけどまだオープンしたばかりなので、これからきっと集客力を計算しながら充実していくと思いたいです。私はテレビで紹介されていた『いろはきんつば』とセブンイレブンのドリップコーヒーを買って、緋毛氈の敷かれたベンチで戴きました『Fauchon』が限定発売しているエクレア『エクレールカブキ』は残念ながら売り切れだったので、土曜日に歌舞伎を見に行く前に買いたいと思いますhttp://www.yomiuri.co.jp/komachi/komachisan/cafe/20130402-OYT8T00669.htmシネマ歌舞伎は昨日はクドカン演出の『大江戸リビングデッド』を見ました。いっぱい笑って大満足!歌舞伎座での公演を見た時はさすがにやり過ぎでは…?と思いましたが、勘三郎さんが生前「今の演出家に書いてもらう新作歌舞伎は『歌舞伎じゃない』って人もいるけど、上演を重ねればいつかはこれだって古典になるんだよ」と言っていたように、普段上演されている演目だって「え~!やり過ぎ!」とか「そんなバカな~」と思うような場面はあるわけで、初演の頃は賛否両論あったかもしれないですよね。今の言葉で話して、今風の音楽で踊ったとしても、歌舞伎役者が演じればそれは『歌舞伎』なのですそれと、映画館のスクリーンで見ると、歌舞伎役者の芸達者ぶりは際立つなあと思いました。歌舞伎をまだ見に行ったことがない人や、歌舞伎は高いから無理と思っている人こそ、この『シネマ歌舞伎』で歌舞伎に近づいてみてほしいなあと思います。私は次は『文七元結』を見に行く予定です。とても人気のある演目なのでいろんな役者で見たことがありますが、私はやはり勘三郎版が大好きでしたあの新しい歌舞伎座で勘三郎の『文七元結』が見られないと思うと残念でなりません…せめてスクリーンでまた人情味溢れる勘三郎の世界を堪能させてもらおうと思います!
2013年04月03日
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食事を終え、まずはレストランのすぐ横にあるアンティーク家具のお店に寄ってみました。建物の中央の吹き抜け部分にこのエッフェル塔のレプリカが置かれていました。アンティークの家具やインテリア雑貨を扱うお店の多いエリアを歩いてみました。 雑然と、椅子やテーブル、ソファなど大物家具が売られています。お値段はかなり高めに感じました。 こちらのお店の中に気になる品を見つけて入ってみました。 このグリーンのガラス瓶が欲しいな~と思ったのですがムシューにお値段を聞くと25ユーロ・・値切ってみましたがダメだったので諦めました。2つ買って対で使いたかったので予算オーバーだったのですが、しばらく「やっぱり買っちゃえばよかったかな」とモヤモヤしました 『VERNAISON』というこちらの売り場は手芸小物、キーホルダー、ブリキのおもちゃなど、雑貨店が多く並んでいます。 お昼を食べ終えたのが遅かったのでもう日も暮れてきて、お店も閉め始めていました。 こちらはボタン屋さん。ボタンやビーズのお店は人気があるようです。私達はこの近くのお店でキーホルダーやピンバッチを少し購入しました♪ 最後にアーケードタイプの店舗『Marche DAUPHINE』へ行ってみました。 2階建てで小さなお店がぎっしりあるようです。 中央のあたりが少し吹き抜けになっていて、そこに面して間口の大きな手芸店があります。 それがこちらのお店。ここは日本人にも人気のお店だそうです。私達が行った時は日本人の店員さんもいました。細かいものをチョコチョコと選びながら買うのは楽しそう!今回は時間がなくて私たちは寄れませんでしたがまた今度ゆっくり来てみたいです。 そして、主人はここの2階にある昔の広告のレプリカポスターを売っているお店で気に入った絵を3枚購入しました。サイズは少し大きめのA4くらいです。カラフルな絵のこちらは15ユーロ。 ちょっとロマンティックなこちらの絵も15ユーロ。 シンプルでスタイリッシュなこちらは10ユーロ。 17時にはすっかりお店も閉まり人も少なくなったので、蚤の市を出て、夕飯にはまだ少し早かったので、最近人気があるというBarに連れて行ってもらいました サンマルタン運河の近くにある倉庫のような建物を改築したお店でした。◆Le Comptoir General 80 Quai de Jemmapes 75010 Paris中はバースペースと食事スペースに分かれているそうです。18時頃でしたが店内はギッシリ!食事スペースのほうは満席だったので、カウンターで飲み物を買ってバースペースのほうで空席を探して座り、1杯だけ楽しんでから主人の希望でAさんお薦めのインドカレー屋さんに案内してもらいました。こちらのパッサージュ(Passage Brady)の中にあるようです。自分たちだけだったら絶対に来ないエリアだし、ここに入る勇気もありません この辺りはインド人街のようでインド料理屋さんがたくさんあります。◆pooja91,Passage Brady 75010 Paris営業時間:12h-15h、19h-23h(無休)http://pooja.pagesperso-orange.fr/お店の紹介記事http://www.ilyfunet.com/ovni/a-table/resto/asiatique/519_resto.html インド料理店にいったらやっぱりラッシーですね♪左はマンゴー味(4.5ユーロ)、右がナチュラル(4.0ユーロ)です。 日曜の夜でしたがわりと空いていました。まだ時間が早かったのかな? 私はチーズが入ったナンと、辛くないチキンカレーにしました。日本で食べるよりかなり量があって食べきれませんでしたが、美味しかったです!明日はとうとう帰国・・。11時発の飛行機なので朝早くアパートを出なければ ・・・帰国日編に続きます。
2013年03月10日
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11/6(日)Parisパリに来る度に何かとお世話になっている、兄の同僚のAさん(パリ在住10数年)が、クリニャンクールの蚤の市へ連れて行ってくれることに!!まずは、一度行ってみたいと思っていたベルシー・ヴィラージュで待ち合わせです。日曜日でもお買い物が楽しめる場所として旅行者に人気の場所のようです-------昨夜は帰宅が深夜1時半で、この日は10時頃起床してゆっくり支度をしたため出発は12時を過ぎてしまいました最初はバスで行こうと思っていましたが日曜日は運休の路線だったのでメトロで向かいます。St-Michelから4番線で2つ目のChatelet下車。14番線に乗り換えます。 3つ目のCour St-Emillion(クールサンテミリオン)で降ります。 まだ新しい路線だけあって、駅は綺麗です。 地上に出ると、目の前に『Bercy Village』が見えました♪◆Bercy VillageCour Saint-Emillion 75012 Paris 営業時間 11:00-21:00 (レストランは25h迄) http://www.bercyvillage.com/ ここベルシーヴィラージュは、以前ワイン倉庫として使われていた時の外観を残したまま、さまざまなお店やレストラン、シネコンなどが入ったショッピングモールとして使われています。日曜日もオープンしているので旅行客にも人気のスポットです。 結構広そうですねー。 さて、中に入ってみましょう~。 ワイン倉庫だった頃に列車で荷物を運んでいた時の名残の線路があります。なんだか映画のセットのようでオシャレです。 レストランも多く、テラス席が人気のようでした。夜はまた雰囲気が全然違うんでしょうね! アパートを出るのが遅くなり待ち合わせまで30分程しかないので、気になるお店を片っ端から覗いていきました食器とか家具とか欲しくなっても持って帰れないし・・結構面白いお店もあって時間が全然足りなかったです。今度また改めて遊びにこようと思います。その時はレストランも入ってみたいな。 待ち合わせ時間になり、Aさんと一緒に車でクリニャンクールへ! クリニャンクールは、何となく危険そう・・と思って今まで行けなかったのですが、やはり最寄のメトロの駅から蚤の市までの道は結構物騒な雰囲気に感じました・・。自分たちだけで来るのはちょっと怖いかな。 駐車場に車を停めていざ蚤の市へ! ・・・と、その前にもう14時半過ぎでお腹が空いていたのでこちらのお店でランチにしました!店内はギュウギュウの満員状態でしたが、時間が遅めだったのでちょうど食べ終わったグループと入れ替わりに座ることができました☆ ◆Au Petit Navire116, Rue des Rosiers 93400 Saint-Ouen営業日:金-月 7h30-19h Le Chateau Lalande Medoc 2009(19.2ユーロ)海がテーマのお店なのでテーブルにはこんなかわいいマット(紙)が敷かれていました。 燻製の好きな主人は「Saumon Fume Morvegien- Beurre et Toasts」(14ユーロ)とても1人前とは思えないすごい量です写真を取り損ねましたが、Aさんはこのお店名物のムール貝を頼んでいて美味しそうでした!Aさんの奥さんは「Salade Nicoise」(14.5ユーロ) 私は「1/4 Poulet Fermier roti」(18ユーロ)チキンの皮がパリッパリで、肉はジューシーで美味しくて、すごい量でしたが食べきりました!メインを食べ終わる頃には店内もだいぶ空いてきました。 デザート「Tartelette Citron」(7ユーロ)フランスに来るようになってからレモンタルトが好きになりました。こちらのお店のも程よい酸味で美味しかった! お腹も満足したので、早速お買い物に行きます!・・・パリ五日目編後半に続きます。
2013年03月01日
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すっかり夕方ですが、主人を連れてマレ地区のファラフェル屋さんへ行きました。以前購入したことのあるお店(mi-va-mi → http://plaza.rakuten.co.jp/hagna/diary/201206280000/)はお休みだったので、行列が出来ていたこちらのお店へ。 なんとなく人だかりの後ろにつき、しばらく様子を伺っていると、同じく待っていたお客さんから「会計は済ませてる?」と声をかけられました。どうやらこちらのお店はまず、店内に入ったところにあるレジでお会計を済ませ、レシートを持って店頭で出来上がるのを待つというシステムのようでした。わからずに順番が来るのを待っていたので教えてもらえて助かりましたお会計を済ませて店頭へ戻ると、ファラフェルを作っているムッシュがこの様子を見ていたらしく、すぐに私にできたてのファラフェルをくれました。たぶん、結構長いことじーっと待っていたので、お会計済のお客さんの後に回すのは不憫と思われたのかもしれません大きくて熱々のファラフェルを手に、前回一人で食べた近くの公園へ向かうと・・・なんと工事中で公園が閉鎖されていました他に座って食べられる場所もないので、結局道端で立ち食いしました・・。主人は今回初めてファラフェルを食べたのですが、かなり気に入ったようです その後、歩いてポンピドゥーセンターのほうまでやってきました。もうすぐ18時なので暗くなってきました。 以前から気になっていた、レアル地区にあるSaint-Eustache教会に立ち寄りました。ちょうど聖堂の前のほうで礼拝をしていて、信徒は30人くらいでしたでしょうか。しばらく礼拝堂の一番後ろに座って礼拝を聞いていました。(眺めていたというほうが正しいかも・・)スペイン系移民の方たちの礼拝のようでした。大きくて存在感があり、包み込まれるような安心感も感じる礼拝堂の雰囲気に癒され、主人と2人でぼーっと座っていたらいつの間にか献金のタイミングになっており、信徒の方が一番後ろの私達のところまでわざわざきてくださったので少しだけ献金しました説教の言葉はわかりませんが、讃美歌は知っている曲もあって、初めて異国の地で礼拝に参加しましたがまたいつかどこかの教会の礼拝にも出てみたいと思いました さて、今夜は日仏カップルのお宅でのディナーに誘われているので、お宅に向かいます。72番のバスに乗りコンコルドで52番に乗り換えてシャンゼリゼ通りへ。昨年の新婚旅行の時にシャンゼリゼ通りのSwatchで主人の時計を買ったのですが、そのベルトを今回交換しようと思っていたのでお店に向かうと、まだ閉店15分前にも関わらず屈強そうなドアマンに「今日はもう終わりだから」と中へ入れてもらえませんでした・・・あとからあとから来る客全て同様に断っていました。パリだなあ・・と感じるヒトコマでした仕方なく73番のバスに乗って友人宅方面へ。 19時頃お宅に着くと、Mくんがパジャマ姿で興奮して待っていて、昨年遊びに来た時にあげた、リラックマ(Bonjourシリーズ)のぬいぐるみを手に、遊ぼう!遊ぼう!!と大歓迎昨年の日記→ http://plaza.rakuten.co.jp/hagna/diary/201201180000/前回はリラックマのほうが大きいくらいだったのに、成長しましたね~! 主人がリラックマを受け取って動かしているのを、じーっと見入るMくん(笑) そのリラックマが突然向かってきて慌てて攻撃に出るMくん(笑) 相変わらずと~ってもかわいくて、もっと遊んでいたかったけど、どうやらもう寝る時間を過ぎていたらしく・・・パパに何度か「もう終わりだよ。部屋に行きなさい」と言われても聞こえないフリで私達のそばを離れませんしばらくして、しびれを切らしたパパがMくんを抱き上げて部屋に連れて行き、お説教をされてしまったようで泣き声が・・私達のせいで怒られちゃってごめんね。。。次回は思いっきり遊べるように昼間に会いに来ようと思ったのでした。 私達のために素敵なディナーの用意がされていました。まるでお店みたい!今回も友人のダンナさんがとっても美味しい料理を作ってくれていました!前菜はフォアグラのソテーと、クルミ入り自家製ドレッシング和えのサラダ。すごーーーく美味しかった!! メインはホタテとエビのクリーム煮。いんげんとピラフ添え。これがまた見た目以上にボリューム満点!優しい味で美味しかった~男性陣は会話が弾みお酒のペースもグイグイ上がっていきました。シャンパン2本に赤ワイン2本は飲んだかな?途中、ダンナさんお薦めのヤギのチーズが出てきて、チーズとワインの楽しみ方をレクチャーしてくれました デザートは、トロカデロ広場にある老舗カフェのCARETTE(カレット)のケーキを用意してくれていました!!カレットのケーキは、一度食べてみたいと思っていたのです!モンブランは食べごたえのある大きさで、大満足でした19時頃お邪魔したのに、気付いたら日付が変わっていたので、タクシーを呼んでもらってそろそろ帰ることにしました。ダンナさんが、日付が変わる時間まで居てくれるのは楽しくて満足してくれている証拠だからとても嬉しい!と言ってくれたので私達も嬉しかったです帰り際に友人から結婚祝いのお皿をもらいました。とても上品で素敵で普段使いするには勿体ないので、客用として大事に使おうと思います♪ ・・・パリ五日目編前半に続きます。
2013年02月03日
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11/5(土)Paris前日の遠出の疲れもあり、この日はゆっくり起床。朝食用のパンをサンルイ島のパン屋さんまで散歩がてら買いに行きました。セーヌ川沿いをバゲット片手に歩いて、すっかりパリっ子気分です朝食後は私一人でお買い物へ!夕方からは2人で外出し、少しブラブラしたあと友人の家に遊びに行きました☆-------うっすら曇り空。 日常の散歩コースにこんな建物があるパリって、やっぱりすごいな~ お店がまだあまり開いてない時間なので人通りも少なめ。 ◆Maison Martin40 Rue Saint-Louis en l'ileこちらがお目当てのパン屋さんです。1968年創業で、近所に住む著名人に愛されているお店と聞いて買いにきました。 店内に入るとちょうどお客さんがいなくて、忙しそうにしているマダムに声をかけ、バゲット半分とパン2種をお願いしました。あまり愛想がなくてちょっと怖かったけど、後から入ってきた地元のお客さんらしい女の子とは笑顔で話していたので、私が緊張して小さい声で注文したせいで警戒されただけかも 少し晴れてきて気持ちのよい朝です。 セーヌ川沿いの道を、クルっと紙が巻かれただけで剥き出しのバゲットを手に歩いていると、自分がパリジェンヌになったような気がしますノートルダム寺院を斜め後ろから見るのが結構好きです。 さて、帰宅して、バゲット半分とクロワッサンとパンオレザンで朝食です。バゲットはもちろんエシレバターをたっぷりと・・朝食のために起きてきた主人が食べ終わるなりベッドへ直行お昼まで寝たいと言うので一人で買い物に行くことにしました まずは27番のバスでルーブル美術館へ。美術館地下にあるショッピングモール、カルーゼルへ行きます。http://www.carrouseldulouvre.com/W/do/centre/boutiquesなんと、今度『DELFONICS』がオープンするそうです!!すごいな~。私は時々東京の店舗で輸入文具を買っていますが、日本の文房具もフランスで結構人気あるみたいですよね。 ◆Virgin MegastoreGalerie du Carrousel du Louvre Paris母へのお土産のモネの絵のカレンダー(6.99ユーロ)と、フランス語教室の仲間へのお土産のプチニコラの本(各6.1ユーロ) 昔、NHKのフランス語講座でパリにある木のおもちゃ専門店の紹介した時に見て欲しいと思っていたおもちゃの小さいサイズがあったので、自分用に購入Jeu Quarto Mini(19.99ユーロ) 女の子が2人いる友達へのお土産のシールブック(各5.5ユーロ) ◆NATURE & DECOUVERTEShttp://www.carrouseldulouvre.com/W/do/centre/fiche-boutique-NATURE---DECOUVERTESカルーゼル内の、科学グッズなどを売っているお店のレジ横にPapiers d'Armenie(パピエ・ダルメニイ)を発見!3個で5ユーロと書いてありますが、これ、こんな場所で売っているわりにとてもお得です!!実はこのあと、激安で有名な薬局で1個1.7ユーロで買ったのですが、こちらで買ったほうが安かった~ ヴァージンメガストアで本やDVDを見ていたらすっかり遅くなってしまったので、慌てて次のお店へ~! ルーブルから68番のバスでボンマルシェへ行きます。 ◆La Grande Epicerie Parisボンマルシェに着いたら食品館に直行です ブリュッセルの『DANDOY』のケーキがここで買えるなんて、知りませんでした~。Pain Epice Gingembre:7.0ユーロ(生姜入りの日保ちのするケーキ)Bonne Mamanのデザートシリーズが揃っています全部食べたい!持って帰って日本で食べたい!!でも、パリにいる間はおいしいパンやケーキなど毎日のようにお店を変えて食べているので、アパートに帰ってからこれを楽しむほどのお腹の余裕がないのです・・。 ボルディエさんのバターも各種揃っていますLe Beurre Bordier(250g) ・Doux 2.85ユーロ・Demi-sel 3.79ユーロ・Baratte au Piment d'Espelette 3.85ユーロ で、結局今回買ったのはこちら。・Bonne Maman creme brulee(2個入) 2.35ユーロ・Bonne Maman oeuf au lait(4個入) 2.35ユーロ・Bonne Maman pommes tatin(2個入) 2.37ユーロ・Echire Beurre(250g) 4.40ユーロ・KUSMI TEA DETOX(20包) 11.3ユーロ ボンヌママンシリーズは、食べ切れなかったものはバターなどと一緒に保冷剤&保冷バッグで日本まで持ち帰り、おいしくいただきました♪ボンマルシェに来たらお隣のメダイ教会にももちろん立ち寄り、少しメダイを購入してから近所のPoilane(ポワラーヌ)へ 大好きなリンゴパイを購入♪ 最後にもう1軒左岸に来たら必ず寄るこのお店へ。◆City Pharma26 Rue du Four 75006相変わらず混んでいたので、欲しいものだけ買ってすぐ出てきました。パピエダルメニィは、食事のあと料理の匂いがなかなか消えない時に台所で1枚炊いています。サッパリするのでお気に入りです♪ ・Nuxe Rev Miel(リップクリーム) 3.90ユーロ・Papier d'Armenie×3 各1.70ユーロさて。さすがに主人も起きていると思うので、急ぎ足で帰ります ・・・パリ四日目編後半に続きます。
2013年01月15日
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11/4(金)Paris → Luxembourg → Bruxelles → Paris短いベルギー滞在を終えてパリに戻ります!19:37 Bruxelles Midi発(Thalys9356)→ 20:59 Paris Nord着-------Thalysに乗るため、Bruxelles-Midi駅に戻ってきました。大きな駅です!Thalysマークを頼りに乗り場に到着。やはり15分前くらいにならないと発車するホームはわからないようで、私たちの乗る19:37発はまだ表示されていませんでしたホームへはこんな感じの傾斜のついた動く歩道に乗っていきます。重い荷物があると結構大変です。4番線からの発車と分かったのでホームへ移動します。19:37発のThalys9356に乗ります。帰りは1等車を予約してあります eチケットは9月中旬にインターネットで予約しました。1等席2名で118ユーロ。改札がないので、車内検札で車掌さんに見せるだけ。eチケットは刻印する必要もないので気楽です 座席はタリスカラーの赤1等席は食事が付いています。配られたメニューは4か国語で書かれていました。ドリンクは赤・白・ロゼワインと、ビール、水、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶から頼めます。3種類くらい書いてあったので選べるのかな?と思いましたが何も聞かれないままにテーブルに置かれました・・全体的に冷たく、味もなく、正直ガッカリな感じでしたでも周りを見るとみんな完食に近い感じで食べていたので私達の口に合わなかっただけかも。 1時間20分程でパリ北駅に到着!メトロ4番線に乗ってアパートに帰宅しました。移動ばかりの1日でしたが天気に恵まれたので充実した日帰り旅行になりました☆ベルギーはまたいつか是非ゆっくり遊びに行きたいです・・・パリ五日目編(前半)へ続きます☆
2013年01月11日
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12月の日記を遅ればせながら更新したのでやっと1月分に入ります今年も熱意を持ってフランス語の勉強を続けられるかな・・。今年どれだけ本気で勉強ができるかで、私のフランス語が趣味で終わるかどうかが決まるような気がします。とりあえず出来るだけ頑張ってみよう!!------第27話「マルシェ・グルネル、いろんな買い物をしましょう」マルシェでの買い物もそうですが、デパートやスーパーなどの食料品売り場で、お惣菜などを量り売りしてもらう時にも、今回のビデオで習った内容は役に立ちますね!私は自分の番が来る前に、前の人のやり取りを見て、声の掛け方とか注文の仕方を真似しています。合っているのかどうかはわからないけど、そういう言い方もあるんだ~と思うこともしばしば。いろんな言い回しを覚えたいですね!◆覚えたい単語◆juste 正しく、ちょうど、ギリギリ(足りない)une courgette ズッキーニun navet カブun os 骨jambon à l'os 骨付きハム(数字)tranche de... ~を(数字)個C'est parti. 参りましょう(始めましょう)C'est tout. 全部です※断言Ce sera tout. (たぶん)全部です◆覚えたいフレーズ◆Bonjour,je vous écoute. こんにちは、何にしますか?Bonjour, alors, je vais prendre.....S.V.P こんにちは、では~をお願いします。Avec ceci? 他には?Je vais aussi...euh..je vais prendre..... えっと、~もください。Je ne sais pas comment ça sappelle, mais je vais en prendre cinq.何ていう名前かわかりませんが、それを5個ください。Avec ceci? それから?Ben, ce sera tout. 以上です。※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2013年01月09日
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今回は旅日記番外編。ブリュッセルで購入したチョコレートをご紹介します◆Neuhaus Grand-Place店Grote Markt 27, 1000 Bruxelles 自分用に量り売りのチョコを少しづつ選んで購入♪最初なのでどのくらいの重さになるのかわからず、値段が気になって少なめにしました。お土産によさそうな箱詰めもいろいろ売られています。 1kgあたり55ユーロの量り売りのチョコを数種類選んで125g分(6.88ユーロ)と、生キャラメル1袋(5.0ユーロ)を購入♪あとで食べ比べした結果、ノイハウスのチョコが一番美味しかったです倍くらい買えば良かった~!! ◆GallerRue au Beurre, 44 1000 Bruxellesグランプラスのすぐ近くに店舗があったので寄ってみました。Gallerのチョコは、パリのスーパーMONOPRIXでいつも買っているので味は保障済み! 1kgあたり48.5ユーロの量り売りのチョコを数種類選んで60g分(2.91ユーロ)と、チョコバーを2種類(1本1.5ユーロ)購入♪こちらも全部美味しかった~。私はGallerのホワイトチョコ系が結構好きです。どうしても量り売りのほうは日本で買う時のイメージ(1粒300円とか)があって貧乏臭い買い方になってしまいますが、こちらだと1粒100円程度です!安い!! 次はPlace du Grand Sablon(グラン・サブロン広場)に移動してお買い物です ここにはゴディバ、ピエールマルコリーニ、ヴィタメールなどショコラティエが集まっています♪ ◆WITTAMER6, Place du Grand Sablon 1000 Bruxelles2軒並んでいる店舗の手前のほうに入ってみました。 箱詰めも気になりますが、やはり量り売りを!こちらの店員の若いお兄さんがとっても優しい人で、いっぱいあって目移りして迷っている私に、ニコニコしながら丁寧に説明してくれて、試食もさせてもらいました精一杯のフランス語で注文すると「フランス語上手ですね!発音がとても綺麗ですよ!」と褒めてくれて嬉しかったです 6粒で7.4ユーロでした。日本だとやっぱり1粒200~300円はしますからかなり安いですね袋の1番上の赤いハートは「coeur Framboise」(ラズベリー風味のダークチョコ入り)、2つ目が「Carioca」(コーヒー味)、ベージュ色のは「St Henri」(ナッツ風味のプラリネ入り)、緑色が綺麗なのは「SUMO」(ピスタチオ風味)です。(パンフレットが入っていたので名前を紹介できました。)ハズレなしでどれもみんな美味しかったので、翌年のバレンタインは日本橋高島屋のヴィタメールさんで購入しました♪ ◆PIERRE MARCOLINI1 Rue des Minimes, Place du Grand Sablon 1000 Bruxelles最後は高級感あふれる店構えのピエールマルコリーニへ! 2階に量り売りで買える売り場があるそうですが、すっかり忘れていて、入ってすぐのところにあった大好きなオランジェットの箱だけ買いました。Orangettes(12.8ユーロ)ここで買っても1500円超ですから・・日本ではとても買えませんでもさすがの美味しさでした!! そろそろタリスの時間が迫ってきたので、ブリュッセルミディ駅に戻ります。グランサブロン広場を教会方面へ抜け、トラムの通っているRue de la Regence(レジョンス通り)を右折。しばらく道なりに歩き、突き当りを左折。少し歩いたところにバス停やメトロの駅があったので、メトロで戻ることにしました。 券売機で買ったチケット(1.8ユーロ) Louise駅のホームです。ホームは明るく、怖い感じはありませんでした。 確か3駅目がGare de Bruxelles-Midiだったと思います。ブリュッセルのメトロも、降りる人が自分でドアを開けるようになっていました。さて、このあとはタリスの1等車でのんびりパリまで戻ります! ・・・THALYS乗車編へ続きます☆
2013年01月08日
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あけましておめでとうございます昨年は素晴らしいフランス語の勉強サイトに出会えて頑張ったものの、結局息切れしてしまいました。今年はまた気持ちを新たにしてコツコツと頑張っていきたいと思っています12/23から10日間、ヨーロッパへ旅行してきました今回はエジンバラ~ロンドン~パリと周りました。相当寒いだろうと覚悟して行ったら、寒波襲来の東京のほうが寒かった・・そこそこ天気にも恵まれ、かなり充実した旅になりました。今回フランス語を話してみて思ったのは、確かに前回よりも言いたいことがスンナリと言える、辞書を見る機会がほとんどなかった、ということです。すごく基本的な文章ですが、それらを上手く使えば旅行ではかなりの場面で事足ります。今までは、上手く話そうとか文法を間違えないように、とかいろいろ考えすぎて結局会話にならないことも多かったですが、今回は結構『会話』ができたかなと思いました一緒に旅行した主人にも「今までより全然話せるようになってるね!」と言われて嬉しかったですとはいえ、実際は簡単な文章で簡潔な内容しか話していないのですが、単語だけとかジェスチャーとか英語に頼る場面はかなり減ったと思います。まだ前回の旅行記の途中なので、今回の旅行について書くのはだいぶ先になりそうですが・・クリスマス市で賑わうストラスブールにも日帰りで行ったので、パリ以外のことも詳しく書けたらなと思ってます
2013年01月07日
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11/4(金)Paris → Luxembourg → Bruxelles → ParisBruxellesに到着後、美術館に行ったあとは、お楽しみの買い物タイムです-------楽器博物館を出て、グランプラス方面へ向かいます♪ アルベルティーヌ広場からマドレーヌ通りを歩きます。 途中広場の横を通り、モンターニュ通りへ。 GALERIES ROYALES Saint-HUBERTの前に出ました。 ギャルリー・サンテュベール内部。時間がないので中には入らず、ギャルリーを通り過ぎてすぐのコリンヌ通りを左折すると、まもなくGrand Placeに到着!! TVで何度も見たことあるけど、実際立ってみるとすごい迫力~。 すごいな~と、しばらく上を見上げていましたが、すぐに目的を思い出してワッフル屋さんへ! ◆DANDOYRue Charles Buls 14/18 1000 Bruxellesグランプラスからは市立美術館横の道を入るとまもなく見つかります。 早速店内へ入り、奥にある階段を上って2階のサロンへ向かいました。 2階に上がるとサロンはほぼ満席!しかも着席している客のほとんど日本人・・!まだ着席したばかりで注文前の団体さんがいて、これは時間がかかりそうだな~と思い諦めて1階に下りました。テイクアウトしようかと思ったら下でも食べることができたので(立ち食いですが・・)早速注文。陽気なこのお兄さんが歌いながら作ってくれます♪ ご覧のようにメニューには日本語も!! 基本メニューにいろいろお好みでトッピングが可能です。 作っている時から大きそうだな・・と思いましたがすごいボリューム!頼んだのはバニラアイスとイチゴをトッピングしたワッフル(6.6ユーロ)とエスプレッソ(2.45ユーロ)です。そこそこ空腹の2人でもやっとの思いで食べました^^; 日が暮れてきていたので、もう一度グランプラスに戻り、撮影タイム☆ ブリュッセル4時間滞在は短過ぎました~。市立美術館も入ってみたかったし、この広場にあるレストランでムール貝とか名物料理も食べてみたかったです。 さて、このあとは数件のショコラティエを回ってお買い物をしたのですが、それは別日記にまとめますグランプラスのNeuhausと近くのGallerで買い物をしたあとは、広場から先ほどのDANDOY横の道を再び通り、小便小僧を見に行きましたこの通り(Rue de l'Etuve)にはお土産屋さんもたくさんあります。その中の1軒に寄ってブリュッセルのスノードームを購入♪ 小便小僧の手前右手には、地ビールをたくさん揃えたお店もありました。主人がこの頃、結構ベルギービールにはまっていたので、寄ってみました お店のお姉さんがちょっと面白い方で、すっごい無表情なんですが、優しくて、とても詳しく説明してくれます。しかも、日本語を勉強しているらしく、時々日本語が混じるのです!写真右のビールは桃風味のビールなんですが、「~~(仏語)~~、もも」と、いきなり日本語で桃と言われてびっくり(笑)お薦めの品を中心に、日本に持って帰ることも考えて3本だけ購入しました。日本で買うことを考えたら半額くらいかな? さて、いよいよ世界3大ガッカリの1つ、小便小僧です☆ウワサ通り、小さい!!しかも暗いから余計に小さく感じる。 ちょっとズーム(笑)なるほど~。と、結構あっさり見終えてまたチョコを買いに移動しました。 小便小僧を横目に、今歩いて来た道(Rue de l'Etuve)をもう1ブロック先まで歩いてから左折して、Rue des Alexiens(アレクシアン通り)をしばらくまっすぐ歩きます。 道の突き当たりまで来ると、正面に石畳の細い道が見えます。ここはパブやレストランが並ぶ少し賑やかな道(ロルビーク通り)です。道なりにゆるやかな坂道を歩いていくと、グラン・サブロン広場に出ます。 この広場にも何軒かショコラティエがありますグランプラスよりもお店が空いていたので、ゆっくり買いたい人はこちらまで来たほうがいいかもしれません。・・・ショコラティエ巡り編へ続きます☆
2012年12月21日
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残念ながら年内に40話までビデオを見ることはできませんでした今週末から英仏旅行へ出かけるので、ビデオ学習はまた年明けから頑張ることにして、年末は実地勉強してきます!フランス語を勉強するようになってから英語も以前よりわかるようになってきたので、イギリスでは英語も頑張って話してみようと思います------第26話「バルザックの家、芸術家の情熱」今回のビデオは16区にある『バルザックの家』が舞台でした。以前、パッシー駅そばのアパートに1週間滞在したことがありますが、まだパリに詳しくなかった頃で、16区内にもいろいろ見どころがあるとは知らず、バスやメトロで出かけてばかりいました。いつか是非訪れてみたい場所がまた1つ増えました◆覚えたい単語◆ensoleillé(e) 日当たりのよい、晴れやかなla demeure 邸宅、屋敷entourer ~を取り囲むun vestige 名残り(複数形で「遺跡」)une annexion 併合されたobserver ~に気付く、観察するune bague 指輪tel que... ~のようなtel que+直接法 ~のままのOn trouve ici Paris tel qu'il fut au moyen âge.ここには中世の頃のパリがそのまま残っている◆覚えたいフレーズ◆Il s'agit de+名詞 (名詞)が問題だ/それは(名詞)だIl s'agit aujourd'hui d'un quartier résidentiel très bourgeois.ここは今日では高級住宅街となっています※A, c'est B(遊離構文の例)Voir, c'est croire. 百聞は一見にしかずVouloir, c'est pouvoir. 望めば叶う※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2012年12月20日
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11/4(金)Paris → Luxembourg → Bruxelles → Paris12:20発のIC2135でLuxembourg GareからBruxellesまで約2時間の旅です。Bruxellesに到着後、美術館に行ったりお買い物をする予定です☆-------自由席なので2階席へ。出発してしばらくは車内はガラガラでしたが、ブリュッセルに着く頃には8割は埋まっていました。バゲットサンド(5.25ユーロ)とサラダ(3.6ユーロ)を駅にあるOberweisで追加購入し、さらに別のお店でキッシュと飲み物も買ったので、豪華なランチになりました~。 ケーキはMont Blanc(3.55ユーロ)とEclair Moka(2.25ユーロ)。ルクセンブルクはいわゆるお土産屋さんがほとんどなく、唯一買ったのがこのスノードーム地図を確認すると終点のBruxelles Midiよりも1つ手前のBruxelles Centralのほうがこれから行く美術館に近かったので、こちらで下車しました。地上に出て・・すぐ近くの公園を抜け・・目指したのは『楽器博物館』です◆musee des instruments de musique(略してmin)Rue Montagne de la Cour 2,1000 Bruxelles開館時間:火ー金9h30-17h、土日10h-17h(チケット販売は閉館45分前まで)入館料:一般5ユーロ美術館に着いたのが15時頃。本当は最上階のカフェでお茶したかったのですが、展示を見るだけでも2時間では足りないかもしれないと思い断念・・。入口でチケットを購入し、大きな荷物は預けます。このヘッドフォンで楽器の音を聞くことができます。 入場券(右)とミュージアムショップで買ったポストカード♪(1枚1ユーロ)後回しにすると閉まってしまうかもしれないので、まず先にミュージアムショップに行き買い物を済ませました 次に10階のレストランも見学しました。ウワサに聞いていた通り素敵な雰囲気~。せめてショコラショーくらい飲みたいけど・・見学だけにして展示階へ急ぎます。まずは、さまざまな鍵盤が展示されているフロアへ♪規模は小さい美術館ですが、展示物はかなりぎっしりとあり、見ごたえがありました。 楽器というよりも美術品ですね~。ところどころでこういうスタンドがあり、手持ちのヘッドフォンを差すと音色を聴くことができます こちらの展示階は『世界の伝統楽器』というカテゴリーのようです。アフリカンな楽器からアコーディオンまでさまざまありました。 最後のほうは駆け足になりながら見て、閉館15分前くらいに外へ。やはりカフェでお茶する時間はなかったですね。お茶して展示も楽しむなら3時間以上は必要かと思います。 このあとはグランプラス方面へ歩いて、ワッフル&ショコラティエ巡りです ・・・Bruxelles観光編(後半)へ続きます☆
2012年12月18日
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私は平均して、年間10回は映画館に行っていると思います。以前は、フランス映画はまったく良さがわからず、見終わった瞬間に「・・・で?結局何が言いたかったの??」と、モヤモヤしていましたが、だいぶ慣れてきたのか最近は結構楽しんで見ています今年も10数本映画館に見に行きましたが、一番良かったのはフランス映画でした。邦題は「最強のふたり」で、原題は「Intouchables」です。すごく評判が良いと聞いていたので、期待して見に行きましたが、期待を裏切られませんでした!本当に楽しくて、清々しくて、感動して、優しさにあふれたラストシーンに癒されました。こんなことはあまり記憶にありませんが、DVD化を待ちきれずにもう一度映画館に見に行ってしまったくらい気に入りました。年末のパリ旅行で、フランス語版のDVDとサウンドトラックCDを買ってこようと思っています【送料無料】最強のふたりコレクターズ・エディション(2枚組) [ フランソワ・クリュゼ ]------第25話「レスト・シネ、フランス人のデートの定番」フランスの映画館でフランス語の映画を見る勇気はまだないですが、日本映画なら見てみたいかも・・。フランス人がどういうところで笑ったり反応したりするのか興味があります◆覚えたい単語◆avoir les crocs お腹が非常に空いている※avoir faim 空腹dater de... ~にさかのぼる、始まるIl y a qu' à... ~だけすればいいfonder 創設するfaire mieux よい結果を得るfaire de son mieux 頑張る(ベストを尽くす)◆覚えたいフレーズ◆C'était émouvant. 感動したC'est dur comme film, quand même, non? 映画としては重くなかった?Oui, je trouve aussi. うん、私もそう思うJ'ai les crocs. お腹ペコペコ※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2012年12月17日
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11/4(金)Paris → Luxembourg → Bruxelles → Paris日本で事前に購入しておいた切符で、日帰り旅行に出発!TGVで9:18にLuxembourg Gareに到着後、少し観光します☆-------観光に出かける前に、ブリュッセルまでの列車の切符を購入しておきます。ホームから駅入口のホールに出たらすぐ左手の奥に窓口(ESPACE DE VENTE)があります。JRの緑の窓口みたいな雰囲気です。ブリュッセルまでの片道切符をお願いすると、「往復切符のほうが安いのでそれでいい?帰りの分は使わなければいいから」と言われたので、それでお願いしましたこちらが切符。切符売り場入口に時刻表が置いてあったのでブリュッセル方面のをもらいました。ブリュッセルで行きたい美術館があるので、間に合うように逆算して、11:20か12:20発の列車に乗ることに決定。 (上:地図表紙、下:時刻表表紙)切符売り場を出てすぐ左手にある待合室のような場所に街の地図があったのでもらって、だいたいの観光ルートを決めていざ出発です! 駅のホールも素敵ですね~。駅正面です。駅を出てすぐ左の通り(Av. de la Gare)を歩き、旧市街地方面へ向かいます。 何てことない道も絵になりますね。長い橋を渡ります。奥には列車の鉄橋も見えます。 駅周辺の近代的な街の雰囲気が、橋を渡ると一変します。気になる小道(Rue de la Congregation)を見つけたので入ってみることにしました。細い路地を進むと、急に視界が開けて広場(Place Clairefontaine)に出ました。淡い色合いの建物がかわいいです教会が見えたので行ってみることにしました。◆Cathedrale Notre-Dame7 Rue Notre Dame,2240 Luxembourg 17世紀に建てられた、どっしりと大きな教会です。外から見るよりも広く大きく感じます。 パリの主要な教会と比べると豪華さは敵いませんが、綺麗です。 静かで、穏やかな空気に満ちていて、とても癒されます。思わず近くの椅子に座り、しばらくぼーーっと過ごしました。 ギヨーム広場にある観光局(インフォメーションセンター)では、このハンコをもらいました♪ルクセンブルクに入国した証ですさて。無事にハンコをもらえたので、『OBERWEIS』に向かいました。◆OBERWEISGrand-Rue 19-21 Luxembourg City 目移りしながらなんとかケーキを選んで買ったあとは、街中をブラブラ散策しました。帰りはアドルフ橋を渡って駅へ戻ります。なかなか絶景です。ルクセンブルクでは、いわゆるお土産屋さん的なお店をほとんど見かけませんでした。経済的に観光収入に頼らなくても十分やっていける国なのでしょうね!小さくてかわいい街でした12:20発のIC2135は1番ホームのようです。2階建て車両の2階席に乗っていざブリュッセルへ!・・・Bruxelles観光編(前半)へ続きます☆
2012年12月16日
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ビデオを見ていて時々思うんですが、もし『虎と小鳥』と同じような教材の日本語版を東京で作るとしたら、どんな場所がいいかな~と考えたりします。日本に興味のあるフランス人には、秋葉原や渋谷・原宿などがいいのかもしれませんが、外苑とか上野など緑の多い場所や、中目黒・恵比寿の小さいけどこだわりのあるお店、銀座・丸の内・麻布あたりの落ち着くカフェやレストラン、根津・浅草・亀戸などの下町風情・・・と、東京ではいろいろな楽しみ方ができることを知ってもらいたいですね(神楽坂・トンボロ)------第24話「ギャルリー・ヴィヴィエンヌ、パサージュを歩く」今回のビデオはパレ・ロワイヤルとその近くのパサージュが舞台でしたどちらも素通りしたことはあるのですが、ゆっくり過ごしたことがないので、今度は是非天気の良い日にベンチで休んだり、カミーユお薦めのカフェでお茶したりしてみたいです◆覚えたい単語◆frèquenté 人のよく集まるune détente 休息un détour 回り道、寄り道mérite le détour 訪れる価値のあるchaleureux,se 真心のこもった、熱心なsoigné(e) 入念な、手入れの行き届いたabsolument どうしても、絶対にêtre en accord 調和している◆覚えたい単語◆Le parc est un endroit sympa. Il mérite le détour.その公園は良い所ですよ。訪れる価値があります。C'est le plus beau film que j'aie jamais vu.これは私がこれまでに見た中で一番素晴らしい映画です。※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2012年12月14日
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11/4(金)Paris → Luxembourg → Bruxelles → Paris日本で事前に購入しておいた切符で、日帰り旅行に出発!7:09 Paris EST発(TGV2803)→ 9:18 Luxembourg Gare着-------6時半に家を出て、メトロで東駅へ。まずは電光掲示板で乗車予定の電車の情報を確認しましょう。出発15分前だったので何番線から出発するか既に表示されていましたコンコースにあるカフェでコーヒーとクロワッサンを買ってから電車へ。7:09発 Luxembourg Gare行きに乗ります。自分の乗る車両の位置を確認してからホームを歩いていきます。 日本のようにあまり頻繁にアナウンスが流れないので、乗り遅れないように気を付けましょう!事前に日本でインターネットでチケットを購入してプリントしたeチケットを持参しました。9/21に購入して、2等席が1人35ユーロでした。 改札がないので、車内検札で車掌さんに見せるだけです。eチケットは刻印する必要もありません。私たちの乗った車両はほぼ満席でした。 まだ夜が明けきらない中、出発!無事に乗車してホっとしたので、朝ごはんですトイレはこんな感じです。日本の新幹線とあまり変わらないかな。車窓はだいたいこんな感じののどかな風景です。9:18 Luxembourg Gareに到着です!なかなか快適でした。平日の朝早いということもあり、ルクソンブールはビジネス街であることもあり、車内に観光客はほとんどいなかったかも。さあ、観光に出かけましょう!!・・・Luxembourg観光編へ続きます☆
2012年12月13日
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11/3(木)Paris午後からはサンラザール駅近辺の楽器屋街にある楽譜屋「La Flute de Pan」へ。夜はデパートにある物を貰いに行きました♪夕飯は主人お気に入りの『LEON』でムール貝を堪能しました -------食後は24番のバスで終点のSaint-Lazare駅まで。駅の裏手のRue de Rome沿いは楽器店と楽譜屋が多くあります。ちなみに「楽譜」はフランス語で「la partition」です。◆ARIOSO45 Rue de Rome,75008 Parishttp://www.arioso.frクラシックを中心にさまざまな楽器の楽譜を揃えているお店だそうです。中古の楽譜が安く手に入るのが特徴で、店頭に箱に入った楽譜がたくさんあり、お客さんが熱心にお目当ての譜面を探していました。 私たちは事前に調べておいたこちらのお店へ♪◆LA FLUTE DE PAN 59 Rue de Rome, 75008 Paris http://www.laflutedepan.com/専門によって何店舗かあるうちの、ピアノ譜専門店です。主人が日本になかなか置いてないバロックの楽譜が欲しいというのでこちらに来てみました。店内には壁面にぎっしりと楽譜があります。バロックのコーナーで気になる譜面をいくつか見つけると値段が書いてなかったので、お店の人に聞くと1つ1つパソコンで検索して値段を教えてくれました。やはりあまり流通していない譜面が多いようで高いです!1冊で100ユーロ以上するものもいくつもありました。主人は悩みつつ結局5点購入。(113.73ユーロ)レジで店員さんに「音楽学校の学生さんですか?」と聞かれたので、びっくりして「学生ではないですが彼は音楽家です」と答えると「では5%引きにしますね!」と割引してくれましたどういうシステムなのだろう??そして楽譜は、お店オリジナルのかわいい布製のエコバッグに入れて渡してくれました ギャラリーラファイエットに寄りたかったのでそちら方面へ向かうとモノプリがあったので入ってみました。◆MONOPRIX Caumartin 75009 Paris9h-21h50 (休:日曜)ECHIREバター100gで1.60ユーロです。相変わらず安い! パリでは日本にないフレーバーのフルーツヨーグルトを食べるのが楽しみだったりもします このエッフェル塔型の容器に入った胡椒と、エシレバターや新柄のエコバッグなどいろいろ購入。(56.84ユーロ)外に出るともう真っ暗。ギャラリーラファイエットに寄って一度アパートへ帰ります。 ギャラリーラファイエットでは、地下にあるピエールエルメでマカロン12個入りのこのBoxをもらいましたちょうどこの時期、JALのプレミアムエコノミーでパリ行に乗った人が搭乗券を持ってカスタマーセンターへ行くと、ピエールエルメのマカロンの引換券が貰えるというキャンペーンをしていたのですピエールエルメのマカロンは大好きなんですが、日本で買うと12個入りは4000円くらいするので・・こんな大人買いはしたことがありません。今回初めて食べた味もあって、とても嬉しいプレゼントでした さて。今夜はパリに行く度に必ず行くお店「LEON」のMabillon店へ。前菜+メインかメイン+デザートで19ユーロを注文! 主人は前菜+メインを選択。前菜はコロッケのようなものが乗ったサラダです。 メインはもちろんムール貝!!主人はカレー風味。私はトマトベースにしました。 私はメイン+デザートにしましたが、メインだけで既にかなり満腹・・。LEONはベルギーのお店ということで、ワッフルにしてみました。生クリームが大盛りです翌日は6時半過ぎにアパートを出発してルクセンブルク&ブリュッセル日帰りに行きます。いい天気になりますように! ・・・TGV乗車編に続きます。
2012年12月10日
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11/3(木)Parisあいにくの雨模様で肌寒い朝です。部屋で朝食を取ってから出かけます。本日まずは、電車好きの主人のためにトラムに乗りに15区の「Balard」駅へ-------ブラブラと歩いていたら、日本のTVで紹介されていたと思われるお店を発見♪◆ODIMEX PARIS17 rue de l'Odeon 75006 Paris 営業:月-土 10h30-18h30 フランスで大人気の「イワシュー」(南部鉄器の急須)がカラフルに揃っています!このカラフルな商品は海外用で、日本ではあまりないそうなので、円高の今なら気に入った色と形があれば、パリで買っても高くないかも。広い店内。開店前で残念でした。ボンマルシェのそばから39番のBusに乗ります。Balardというバス停で下車してトラムの線路を探すと、少し先に電車が走っているのが見えました。 トラム「Balard」駅しばらく車窓を楽しみながらトラムに乗りました。この辺りは来たことがなかったので、新鮮でした 「Porte d'Italie」で下車。歩いても良かったんですが、雨だったので近くのバス停から47番のバスに乗り「Les Gobelins」で下車。 ムフタール通りを北上します♪もっと活気のある賑やかな雰囲気を想像していたのですが、時間が早かったのか天気のせいか、結構静かでした・・おいしそうなお店がたくさんありますね~◆L'Autre The 40 Rue Mouffetard, 75005 Parishttp://www.lautrethe.com/こちらにもイワシューが置いてあります。緑茶、紅茶、ハーブティーなど多くの茶葉が揃っているようです。HPを見ていて「BIO Detox」というお茶が気になりました!いつもKUSMI TEAのDetoxを買って帰るのですが、今度行ったらこちらのお店で買ってみようかと思いますお店の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、Parisのロゴが入った雑貨やメトロモチーフの雑貨などがかわいらしく置かれたお店があったので入ってみました。かわいかったので楊枝入れを購入♪ パンテオンまでやってきました~大きいな~。そろそろどこかでお昼でも食べたいと思います。1件以前から気になっているお店があったのを思い出して向かう途中、マンガ屋さんがいっぱいある界隈を通りました。フランス語に翻訳された日本のマンガをたくさん見かけました。なんとなくオシャレな感じのマンガ喫茶もありました。フランス語の勉強用に1冊買えばよかったなあ。◆La fourmi ailee8 rue du Fouarre 75005 Paris http://www.hayakoo.com/fourmi_ailee/13時半頃お店に行くと空いている席もあったので良かった~と思って入口で店員さんが来るのを待っていると、奥にいる店員さんにジェスチャーでダメと断られてしまいました・・。夜までノンストップのお店だと思うんですが、「もう終わり」と言われたような・・とても楽しみにしていただけに門前払いのようなことをされて残念でした。 ショックで他のお店を考えられなかったので、通りがかったこちらのカフェに入ることにしました。◆Le Petit Bar4 Place du Petit Pont 75005 Parisセーヌ川沿いで、ノートルダム寺院のそばなので観光客向けと思われます。広い店内はガラガラで、失敗したかな・・とちょっと不安がでも、お店のムッシューがとても明るくて気さくで、居心地の良いお店でした主人はビールとキッシュを。キッシュは日本で食べる倍以上あると思います。サラダも多いです。 私は寒かったのでオニオングラタンスープにしました。こちらもたっぷり入っていて飲みきれないくらいでした。料理の写真を撮っていたら、近くに座っていた白人のご夫婦の奥さんが2人の写真を撮ってあげましょうか?と声をかけてくれたのでお願いしましたフランスのカフェは結構こういうお客さん同士の交流があるな~と思います。 ・・・パリ二日目編後半に続きます。
2012年12月09日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第36回のビデオを見ました。いよいよ最終回!途中仏検の勉強もあったりで予定を大幅に超えてしまいましたが、何とか年内に終わらせることができました読解編のビデオが続々届いているので年明けも引き続き頑張っていきたいと思います!-------第三十六回 条件法・接続法の復習◆条件法現在1.êtreの活用je serais, tu serais, il serait, nous serions, vous seriez, ils seraient2.avoirの活用je aurais, tu aurais, il aurait, nous aurions, vous auriez, ils auraient◆接続法現在1.êtreの活用je sois, tu sois, il soit, nous soyons, vous soyez, ils soient2.avoirの活用je aie, tu aies, il ait, nous ayons, vous ayez, ils aient◆接続法半過去1.êtreの活用(単純過去:tu fus)je fusse, tu fusses, il fût, nous fussions, vous fussiez, ils fussent2.avoirの活用(単純過去:tu eus)je eusse, tu eusses, il eût, nous eussions, vous eussiez, ils eussent最低限これだけはきちんと覚えないとダメなようなので、まとめて書いてみました※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年12月08日
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今朝起きてテレビを付けると、NHKの画面に勘三郎さんの顔…嫌な予感がしながら見ていたら画面右上に「死去」の文字が…!夢を見ているのかと思いました。夢なら良かったのに私が自分の意思で歌舞伎を見に行ったのが約20年前。歌舞伎座でした。その時出演していた中村橋之助さんのファンになり、翌年の第1回コクーン歌舞伎を見に行こうと思いぴあでチケットを買ったら、なんと最前列!!舞台はすごく面白くて、迫力があり、一気に歌舞伎に魅了されましたこの時のコクーン歌舞伎で中村勘三郎さんのお芝居を見なかったら、今に至るまで、これだけ歌舞伎を好きでいられたかわかりません勘三郎さんは私の贔屓役者の橋之助さんの義兄ということもあり、私が見に行く歌舞伎の舞台にはほとんど出演されていたので、様々な演目を見ることができました。情熱的で楽しいお芝居はもちろん、舞踊が本当にお上手な方でした。歌舞伎の本興業では、舞踊の演目がほぼ必ず1つ入りますが、私は最初あまり舞踊が好きではありませんでした。でも勘三郎さんの踊りを見て舞踊の楽しみ方を知りました。勘三郎さんの『京鹿子娘道成寺』大好きでした。近年では、贔屓役者が出演していない舞台も見に行くようになりましたが、「あぁ、この役はやっぱり勘三郎がいいなあ。また見たいな」と思う事が度々ありました。来年新しい歌舞伎座が出来たら、またいろんな舞台を見せてくれるんだろうなと楽しみにしていました。あと30年は楽しませてもらえると思っていました勘九郎・七之助兄弟はあの年代の歌舞伎役者の中では突出して芝居が上手いと私は思いますが、まだお父さんの芸をなぞっているように感じる時もあります。いえ、継承していく芸ですからそれでいいのだとは思いますし、今はまだきちんと演じることのほうが大切で、自分なりの味を出していくのはもっと後のことでしょう。そういう、役が持つ雰囲気も含めて、まだまだ教わるべき事がたくさんあったろうと思います・・。兄弟の叔父である福助さんと橋之助さんを筆頭に、勘九郎・七之助兄弟や一門のお弟子さんたち全員で、今後は芝翫さん(成駒屋)と勘三郎さん(中村屋)の遺志を継ぎ、ますます結束を強めて、きっと素晴らしい舞台を見せてくれると信じています。ファンとしては、これからも舞台を見続けることで、微力ながら両家を応援していきたいと思います勘三郎さん、お疲れさまでした。あなたに教えていただいた歌舞伎の楽しさを、これからも周りに伝えていきます。※普通歌舞伎役者には「~丈」と敬称を付けるところですが、親しみをこめて「さん」と書かせていただきました。
2012年12月05日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第35回のビデオを見ました。最後に来てかなり難しいですね・・。覚えるというよりは、練習問題なり作文なりをどんどん書いて慣れるしかないかも。まずは基本の接続法現在形から徐々に慣れていきたいと思います。-------第三十五回 接続法◆接続法とは接続法は『事実』ではなく、『思考』であることを伝える法。『思考』を実現させたいという話者の意思がある場合に使う。◆接続法現在1. 基本形一・二人称複数 :現在形の三人称複数の語幹+ 半過去の語末単数・三人称複数:現在形の三人称複数の語幹+ -er動詞の現在形の語末例)donnerje donne, tu donnes, il donne, nous donnions, vous donniez, ils donnent2.avoir, êtreは命令法と同じ。3.vouloir, savoirは命令法と同じ語幹を持つ。4.特殊語幹・・・faire→fass, aller→aill, pouvoir→puiss例)je fasse, tu ailles, il puisse.....◆接続法過去avoir/êtreの接続法現在+過去分詞◆接続法半過去単純過去形の二人称単数の語幹+ s + 接続法現在の語末※三人称単数のみ例外:単純過去形の二人称単数の語幹+ ^t 例)donner → 単純過去の二人称単数 tu donnasje donnasse, tu donnasses, il donnât, nous donnassions, vous donnassiez, ils donnassent◆接続法大過去avoir/êtreの接続法半過去+過去分詞※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年12月04日
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年内に虎と小鳥のビデオを第40回まで見てしまいたいと思っていましたが無理かな・・。なかなか勉強のペースが戻りません。試験が終わって気が抜けたというのは言い訳になりますが、年末の旅行が近づき、気持ちが浮ついて勉強に身が入りませんこんな時こそ、役に立つフレーズを1つでも多く覚えるべきなのに!!!仕方ないので、今まで勉強したビデオのノートを見返して、使いたいと思っていたフレーズをしっかり覚えたいと思いますたとえば、Est-ce que vous auriez par hasard・・・とか(→第4話)------第23話「コメディ・フランセーズ、フランスの文化の精髄」コメディ・フランセーズ、近くは何度も通ったことがありますが、ここを目的に行ったことがないので今回のビデオはとても興味深かったです。銅像や赤い絨毯の階段は誰でも見に入れるのかな?カミーユの観劇後の感想を聞いていたら、日本で言うところの歌舞伎座的な場所なのかな?と思いました歌舞伎座は建て替えられてしまいましたが、前の歌舞伎座が持っていた空気は大好きでした確かに老朽化して設備面はいろいろ不便でしたが、暖かい雰囲気が漂っていました。歌舞伎は敷居が高いなんて思われる方も多いかもしれませんが、もともとは庶民の娯楽、大衆演劇です。歌舞伎座も一番安い席なら2500円で見られました。新しい劇場になった時、機能性と合理性を重視した冷たい雰囲気になっていないことを祈ります。◆覚えたい単語◆quand même それにしても、本当にun entracte 幕間(まくあい)、休憩時間un velours ビロードde part et d'autre 両側に、両方にun décor セット、舞台装置ça doit être... ~に違いない◆覚えたいフレーズ◆Viens voir. (ちょっと来て)見てみてIl faut que + 接続法 ~するべきFaudrait que... (~しないより)するべきÇa te dit? どう?Ça vous dit? する気ある?※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2012年12月02日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第34回のビデオを見ました。文法講座の最後は『条件法』と『接続法』ですもうこの名前聞いただけで逃げ出したくなります・・・よく知らないのに怖いなんとか理解して、仲良くなりたいです-------第三十四回 条件法◆条件法現在1.基本形:不定法+avoirの半過去語尾例)donnerje donnerais, tu donnerais, il donnerait, nous donnerions, vous donneriez, ils donneraient2.例外:特殊語幹+ r +avoirの半過去語尾特殊語幹・・・être→se, avoir→au, faire→fe, aller→i例)je serais, tu aurais, il ferait.....◆条件法過去基本形:avoir/êtreの条件法現在+過去分詞◆条件法の用法1.仮定条件法現在:si+A(半過去),B(条件法現在)→「AならBだろう」Si j'étais riche, j'achèterais l'ordinateur.条件法過去:si+A(大過去),B(条件法過去)→「AならBしただろう」Si j'avais été riche, j'aurais acheté l'ordinateur.2.語調緩和:条件法現在のみ(出来ないことかもしれませんが~という意味を含む)例)Je voudrais vous demander un service.(あなたにお願いがあるのですが)3.過去のことへの後悔:条件法過去のみ例)J' aurais dû partir plus tôt.(もっと早く出るべきだった)4.他人の意見:(~によれば)●●らしい文献からの引用や、新聞の記事、ニュース番組などでよく使われる5.過去の回想シーン条件法現在:過去における未来例)Il m'a dit qu'il partirait ce soir.(彼は今夜には出発すると言いました)条件法過去:過去における未来完了例)Il m'a dit qu'il serait parti ce soir.(彼は今晩までに出発すると言いました)※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年12月01日
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日に日に寒くなってきました~今年は年末にパリに行くのですが、どのコートを着ていくかが一番の悩み事です。4年前にもやはり年末に渡仏して、その時はダウンを着ていきました。雪が積もるほど降ったりして、かなり寒かった記憶があります。ヒート●ック的なものを着ればウールのコートでも大丈夫かな~今回はフランス東部の町「ストラスブール」にも行く予定なので楽しみです♪------第22話「フランスの非結婚式、信じられない男女の誓い」今回のビデオは18区のAbbesses駅にある広場が舞台でした。このすぐ近くにあるAnvers駅からモンマルトルのサクレクール寺院へ行ったことがあります。駅からまっすぐ続くこの道はとても賑わっていて、安い雑貨屋さんもあって楽しかったです◆覚えたい単語◆avoir lieu ~が行われるen présence de +qn ~の面前でrépublicain(e) 共和国のse déclarer 愛を告白するpour autant とはいってもquand même ~もen tous cas いずれにせよcélébrer ~を執り行うà travers... ~を通してmain (女性側の)結婚の承諾graver 示す、刻み込むun parchemin 文書en bas de... ~の下に◆覚えたいフレーズ◆Oui,moi je trouve. はい、私もそう思いますVous faites quoi dans la vie? お仕事は何をされていますかdites-donc ちょっと聞いていいですか,つかぬことをお聞きしますがvous avez de la chance 幸せ(ラッキー)ですねvous avez beaucoup de chance 幸せいっぱいですねpasser la parole à qn ~に発言してもらうLa parole est à M.Patou. パトウ氏に発言していただきますVous avez la parole. どうぞ発言してください※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2012年11月25日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第33回のビデオを見ました。残すところあと3回。目標の仏検前には終わらなかったですが、年内に終わることができそうで良かった読解編が続々届いているのですぐに始めたいところですが、試験前に今までの勉強のリズムを変えてしまったのでまずはそれを元に戻さないと~。-------第三十三回 現在・未来・過去の時制の練習今回は、日本語のニュアンスから、フランス語での正しい時制の選択ができるようにまとめてみたいと思います。1.私は毎朝6時に起きる→習慣:現在形Je me lève chaque jour à six heures.2.明日は晴れでしょう→予測:未来形Il fera beau demain.3.彼は着いたばかりだ→臨場感がある:近接過去Il vient d'arriver.4.彼らは車で出かけるところだ→今、確実な未来:近接未来Ils vont sortir en voiture.5.私達は1時間後には出かけます→予定:未来形Nous serons sortis dans une heure.6.彼は正午にレストランで昼食をとっていた→見かけた時点で未完了:半過去Il déjeunait au restaurant à midi.7.彼女はポールと出かけた→今、いないことがわかった:複合過去Elle est sortie avec Paul.やはり、過去形のほうが難しい・・。半過去か複合過去か。複合過去か大過去か。大過去か前過去か。日本語のニュアンスで理解するのは無理があるかも※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月21日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第32回のビデオを見ました。フランス語の過去形を日本語と同じように使いこなせるようになるのってかなり難しいと感じています。克服するためには半過去の用法を完全に理解しないと・・-------第三十二回 過去の表現◆過去時制の二系列ある時点と関係がない『単純時制』と、関係がある『複合時制』がある。単純時制は動詞活用し、複合時制は過去分詞を用いて複合的に時制を作る。◆単純時制1. 半過去:過去の完了していない行為の中に入って物語る一人称複数形の語幹+ -ai, -i+ sst語尾例)donnerje donnais, tu donnais, il donnait, nous donnions, vous donniez, ils donnaient2. 単純過去:過去の完了した行為を、今と切り離して物語る※歴史書などで過去の事実を語る時など、文章上で使われることが多い。(活用は複雑なので掲載省略)◆複合時制※êtreは往来発着動詞のときに使用1.複合過去avoir/êtreの現在形+過去分詞 :~した例)Il est sorti.(彼は外出した)、Elle est sortie.(彼女は外出した)※性数一致2.大過去avoir/êtreの半過去+過去分詞 :~していた例)J'avais oublié mon portefeuille.(私は財布を忘れてしまっていた)3.前過去avoir/êtreの単純過去+過去分詞 :~していた例)Paul eut achevé son repas.(ポールは夕食を済ませていた)※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月19日
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仏検の2級試験を受けてきました。いつもは1ヶ月を切ってから検定試験の勉強を始めていましたが、今回は織田先生の仏検講座で早いスタートを切りました。でも、私の悪いクセで、途中で立ち止まってしまいましたウサギとカメで言うところのウサギですね。先生が何度も激励メッセージの中で注意して下さっていましたが、自分はちょっと足踏みしているくらいの気持ちだったのですが、気が付いたら足を止めて座って休んでいました先生からドンドン送られてくるビデオや課題は何とか全部こなしたのですが、自分で別途やらないといけない熟語暗記や問題演習は11月に入ってから全然やっていませんでした。そのまま焦ることもなく試験当日を迎え、試験は15時からだったのでのんびり起きて少し過去問集を見ながら朝食を食べ、洗濯を2回してから会場へ向かいました。会場は2009年に3級の試験を受けた時以来、久しぶりの青山学院大学でした。あの時はやはり勉強不足で自信なかったけど受けてみたら80点以上取れていて嬉々として会場を後にしましたが、今回は微妙だな~と思いながら出口で回答例を受け取り、すぐには見ないでキャンパスを出ました。遅い朝ご飯だけでお昼を食べてなかったので近くのお店に入り軽く食べながら自己採点。まずは完璧に覚えていた書き取り問題をチェック練習では毎回10点(なぜかどの問題をやっても同じ点数)だったので本番では12点を目指して点数を稼ぐつもりだったのに、凡ミス多発でした例えば「une des dernières femmes」のようにsを付け忘れた場合、それぞれ減点すると考え、かつ、1文2点計算でいくと14点中たぶん7点だと思いますその他筆記試験、聞き取り試験は問題用紙に書いておいた答えを回答と照らし合わせ、全体でぴったり60点でした。合格最低点が60点だとして、書き取りが自己採点通りの7点取れていればギリギリ合格ですが、かなり微妙なところです結局はやった気になって自習をさぼったことがこの結果に繋がっているので、落ちても仕方ないです。でも、試験を前にして気持ちが浮ついて普段の文法講座や虎と小鳥のビデオ講座もあまり進められなかったので、今日からまた気持ちを新たにして地道に勉強していきたいと思います!(今月前半に勉強した分のブログはこれから順番にupしていきます。)そして、自己採点を終えた後は歩いて渋谷の『Bar Music』へ知人のライブを見に行きました♪スウェーデン人のヨハン(J.C.Schutz)のライブ。ヨハンは日本に住んで2年くらいですが、とても日本語が上手で、漢字もとても綺麗に書きますでも、ライブのMCは自信なさそうにかなり小声(笑)私もフランス語を話す時はいつもより声が小さくなるので気持ちは良くわかります自分だったら、このコメントをフランス語でどう言うだろう?と考えながらヨハンの丁寧な日本語を聞いていましたライブもとっても良かったし、お店特製の濃厚なコーヒープリンもおいしかったし癒されました友達にもたくさん会えていろいろ話してスッキリ!明日からまた頑張ろう
2012年11月18日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第31回のビデオを見ました。このテーマの記事、誰か読んでくれれいる方はいるのだろうか・・?私のブログのカテゴリが『旅行・海外情報』なので語学はカテ違いだし。とはいえ、あと6回分なので何とか最後まで書きたいと思います。。-------第三十一回 現在と未来の表現◆現在形現在のことだけでなく、確実な未来や直近の過去、普遍の真理、習慣、実況などを表す。近未来:J'arrive!(今いきます)近過去:Je rentre.(帰りました=ただいま)真 理:La terre tourne autour du soleil.(地球は太陽の周りを回る)習 慣:Mari joue au tennis le dimanche.(マリは日曜にテニスをする)◆未来形1. 基本形:inf+avoirの現在形の活用例)donnerje donnerai, tu donneras, il donnera, nous donnerons, vous donnerez, ils donneront2. 例外:特殊語幹+ r +avoirの現在形の活用特殊語幹・・・être→se, avoir→au, faire→fe, aller→i例)je serai, tu auras, il fera, nous irons, vous ferez, ils auront◆いろいろな表現1.近接過去venirの現在形+de+inf :~してきたばかり例)Je viens de faire un chocolat.(私はチョコを作ったばかりだ)2.近接未来allerの現在形+inf :今から~する、~したい例)Je vais chercher du vin.(ワインをとってくる)3.前未来avoir/êtreの単純過去+過去分詞 :~して終わっている例)Quand elle arrivera, il sera parti.(彼女が来るまでには彼は出発している)※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月14日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第30回のビデオを見ました。-------第三十回 分詞・受動表現・代名動詞の復習◆現在分詞・過去分詞の復習分詞が形容詞的用法を取るときは性数一致せず、形容詞化しているときは性数一致する、というルールがまだ見極めきれないので、もう少し練習が必要◆分詞構文の復習:時, 理由, 条件, ジェロンディフ理由(手段)を述べる時にサラっと使えるようになると便利だと思う。例)Etant malade, il ne va pas à l'opera.(病気なので彼はオペラに行かない)◆受動表現の復習Onを使った表現は便利だと思うので、意識して使っていきたいと思う。◆代名動詞の復習Le japonais se parle au Japon.(日本では日本語が話されている)Cette porte se ferme à dix heures.(この門は10時に閉められる) ※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月12日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第29回のビデオを見ました。受動表現は確実に使いこなせるようになりたい表現の一つです。日本語で話す時や文章を書く時に良く使うのですが、フランス語ではこれまで使えなかったので、いつも言い換えていました。慣れるまでちょっと難しそうですが、意識して使っていきたいと思います-------第二十九回 受動表現・代名動詞◆受動表現とは:受動態、代名動詞、on日本語の「される」にあたる表現。動作主をはっきり言わない場合に使われる。◆受動態の形:受動主+être+過去分詞+par/de+動作主1. par:一時的な動作2. de :継続的な動作(感情・心情に関わるものが多い)◆代名動詞について:再帰代名詞(me, te, se, nous, vous, se)を用いた動詞表現1. 再帰的用法(通常の用法)例)Je me lève tôt le dimanche.(私は日曜日は早く起きます) 2. 相互的用法(主語が複数の場合)例)Ils se sont injuriés violemment.(彼らは激しく罵り合っている)3. 受動的用法(主語がモノの場合)例) Ce roman se lit très aisément.(この小説は簡単に読める)4. 本質的用法(決まった意味のある代名動詞)例)Je me souviens de cet homme.(私はその男を覚えている) se souvenir de:覚えている、思い出す ※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月10日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第28回のビデオを見ました。-------第二十八回 現在分詞・過去分詞◆現在分詞の形一人称複数の語幹+ant例外)être⇒étant, avoir⇒ayant,savoir⇒sachant◆過去分詞の形1. er動詞⇒ é 例)arriver⇒arrivé2. ir動詞⇒ i 例)finir⇒fini3. oir動詞⇒ u 例)voir⇒vu4. re動詞⇒ u, s, t例)attendre⇒attendu、prendre⇒pris、écrire⇒écrit◆分詞構文分詞の副詞的用法を分詞構文、en+現在分詞=ジェロンディフと言う。副詞の役割は、時(対立)、理由(手段)、条件(譲歩)のいずれか。※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月08日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第27回のビデオを見ました。-------第二十七回 関係詞・比較・最上級・強調構文の復習◆関係詞の復讐関係詞節を主語的に用いる文章の作成がまだしっくりきません。(例文)君が望む羊はこの中にいるLe mouton que tu veux est dedans.私が属しているチームはとても小さいL'équipe à laquelle j'appartiens est très petite. ◆比較・最上級の復習形容詞の性数一致や最上級の定冠詞など、うっかりミスをしないようにもっと慣れる必要がありそうです。(例文)ジャンヌが私のクラスで一番賢いJeanne est la plus intelligente de ma classe.◆比較・最上級の特殊形の復習まずは特殊形をしっかり覚えないと、つい「plus bien」とか言ってしまいそうです・・。(例文)ポールが君のクラスで一番運転が上手だPaul conduit le mieux de ta classe.◆強調構文の復習強調構文が使いこなせれば会話にメリハリが出そうですね(例文)私が欲しいのはその羊なんだC'est le mouton que je veux. ※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月06日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第26回のビデオを見ました。仏検まであと2週間。織田先生の仏検講座の課題のボリュームが結構あって、それをこなすだけで精一杯な感じになりつつありますが、そろそろまた過去問題集をやらないと・・-------第二十六回 比較・最上級・強調構文◆比較表現ある比較対象と比べてそれ以上、同等、それ以下かを示す表現(plus, aussi, moins)+(形容詞、副詞)+(que+比較対象)※(que+比較対象)はしばしば省略される。◆最上級表現ある比較範囲の中で、最上位なのか、最下位なのかを示す表現(定冠詞)+(plus, moins)+(形容詞、副詞)+(de+比較範囲)↑定冠詞は、形容詞の性数に一致する。副詞は常に「le」になる◆比較表現の特殊変化形・plus, moinsを伴わずにそのものが比較表現になる・最上級は同じく定冠詞を付けるbon → meilleur ⇔ moins bonbien → mieux ⇔ moins bienpetit→ moindre:抽象名詞で用いる→ plus petit(e):具体的な大きさの比較で使うmal→ pis :決まった表現の中で使う(Tant pis!)→ plus mal:一般的にはこちらを使う◆強調構文文の一要素を切り取って、最初に持ってくることで強調する表現1. 主語の強調:C'est....qui例)C'est vous qui avez raison.(正しいのは、あなただ)2. 主語以外の強調: C'est....que例)C'est Marie que je cherche.(私が探しているのは、マリーだ)※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月05日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第25回のビデオを見ました。さて、仏検までに文法講座を全部終えたいところですが間に合うでしょうか。あと12回分。ちょっと無理かな・・。とりあえず虎と小鳥のビデオ講座は試験が終わるまでお休みします。-------第二十五回 関係詞節◆関係詞節とは・名詞を説明する節のことで、形容詞として働く。・関係代名詞節と関係副詞節がある。◆関係代名詞節1. 主格を伴う場合:名詞+ (名詞)が~する、(名詞)は~だ、という説明になる。2. 目的格を伴う場合:名詞+ (何か)が(名詞)を~するという説明になる。◆前置詞を伴う関係代名詞1. 名詞が「人」の場合 → qui 人+例) pour qui / avec qui / à qui.....2. 名詞が「もの」の場合 → lequel もの+※lequelは正数変化するので、laquelle, lesquels, lesquellesとなる例) avec lequel / auquel(=à+lequel) / duquel(=de+lequel).....3. 名詞がce, quelque chose, rienの場合 → quoi 特殊な名詞+例) C'est ce à quoi je pense.(私が考えていること)◆関係代名詞dont:名詞+ 前の名詞の説明をする◆関係副詞où:名詞+ 前の時と場所の説明をする※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年11月02日
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11/2(水)Paris建築博物館を見学し終えると、外はすっかり暗くなっていました。夜は初日恒例のスーパーへの買い出しです!毎回楽しい!お惣菜も買って夕食はお部屋でいただきました-------◆Cafe Carlu(Palais de Chaillot)営業時間:11-19h(木~21h)、火曜休セルフサービス式カフェで少し休憩します。他の日の昼間に撮った写真ですが、カフェ全景です。昼間は外のテラスも座れますし、席数が多いのでお薦めです。主人はビール(Carlsberg、5.0ユーロ)、私はLimonade(3.0ユーロ)を注文しました♪ちなみにミネラルウォーターはバドワ(Badoit)が2.0ユーロです。 18時半にはもう真っ暗ですシャイヨー宮を出てイエナ橋のほうへ歩きます。イエナ橋付近のバス停からバスで一度アパートへ戻り、ショッピングカートを持ってスーパーへ買い出しに行きます!まず、アパートから一番近い『カルフール』に行ってみました。◆Carrefour12 rue Lagrange 75005 paris コンビニのような小さい店舗であまり買いたいものがなかったので2軒目へ!◆MONOPRIX(Saint-Michel店)月-土 8:30-23:501階は日曜雑貨や服飾品の売り場で、地階が食料品売り場になっていました。上の右側は「Mini babybel(チーズ6個入)」で2.10ユーロ。真ん中の赤チェックが、Bonne Mamanのマドレーヌ「Petit Quatre quarts」で3.17ユーロ。個包装なのでバラマキ土産にお薦めです右側の青チェックの上は、Bonne Mamanのプチマフィン「Le petit Muffin nature」で2.43ユーロ。ほんのり塩味が効いていて、とっても美味しいです!!個包装ではないので自宅用に♪青チェックの下は、Bonne Mamanのクッキー「Croquant」で2.17ユーロ。ココナッツ風味の軽いクッキーです。右下はBonne Mamanのプリン「Semoule」です。2個入りで2.12ユーロ。これは滞在中にお部屋で食べます。上の左側は袋詰めで売られていたポワラーヌの人気のクッキー「Punition POILANE」(92gで2.64ユーロ)1袋買ってみましたサクサクで香ばしくてとっても美味しかった!もっと買えばよかった~左に見えるのが『Chateau des Bormettes』(ロゼワイン、3.45ユーロ)私はお酒飲めないのですが、結構おいしかったみたいです。結局、この日はお惣菜を買ってお部屋で夕食にしました。パリ2日目は楽譜屋さんやデパートなどに行く予定です・・・パリ二日目編に続きます。
2012年11月01日
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◆La cite de l'architecture et du patrimoine(建築遺産博物館)1 place du Trocadero et du 11 novembre 75016 Parisメトロ : 6,9番線Trocadero開館時間 : 11-19h(木曜:~21h)閉館 : 火曜日、1/1、5/1、12/25http://www.citechaillot.fr/建物入口で荷物チェックを受けて中へ。入るとすぐ左手にチケット売り場があります。入館料は常設展示のみは一般が8ユーロでした。チケット売り場で「大人2枚」と伝えた時、係員にババーっと何かを話されて理解できずに「?」と思っていると、「日本人の方ですか?」と日本語で言われましたなんとその係員は日本人(男性)で、特別展示も見るなら10ユーロになりますが常設だけでいいですか?と日本語で言い直してくれたので助かりました~ 入ってすぐの地上階(Niveau0)は「複製品のギャラリー(Galerie des Moulages)」です。展示は、ロマネスク→ゴシック→ルネッサンスへと、時代を追うように展示されています。天井の高いギャラリーには、12~17世紀のフランス各地の教会や建築物の彫刻・像・扉などの実物大の複製品が展示されていて圧巻です!普通なら高い位置にあってよく見えない装飾も近くでじっくりと見ることができます。建築構造などの模型も約60点あり、楽しかったです!Niveau1(2階)は図書館なので通過し、Niveau2(3階)へ。「近代建築のギャラリー(Galeries d’Architecture Moderne & Contemporaine)」です。エッフェル塔の説明もあるこちらのフロアは、「建築と都市」がテーマとなっていて、1850年から今日まで約150年間のフランス建築の歴史を、模型やパネル、映像などで見ることが出来ます展示方法が単調ではないので、とても興味深く、最後まで楽しく見ることができました。 ギャラリーの窓からは実物のエッフェル塔を見ることもできます☆エッフェル塔好きにもお勧めの博物館です!この博物館で私が一番楽しみにしていたのは、Le Corbusierがマルセイユに作った共同住宅『Unite d'habitation(ユニテ・ダビタシオン)』の部屋の実物大模型です!学生時代にマルセイユで実物を見に行ったのですが、個別のお部屋の中を見ることはできませんでした。今回、模型ですが初めて中に入ります!内部は薄暗く、あまりいい写真が撮れません・・メゾネットになっているので上の階へ。 コルビジェらしく、大胆でポップな色使いのお部屋です。こんなお部屋に住んでみたいなあ! 入口へ戻ってくると、先ほどのチケット売り場係員の方が今度は入口の係をしていました。「楽しめましたか?」と声をかけられたので感想を伝えると、入口から見える範囲の展示内容を少し説明してくれました♪2時間くらいかけてゆっくり見たので、外はすっかり夕暮れ時。入口横にあるセルフサービス式カフェで少し休憩することにしました・・・パリ一日目編後半に続きます。
2012年10月30日
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11/2(水)ParisRERでパリ市内へ移動し、セーヌ川沿いのアパルトマンにチェックイン♪荷物を片づけ、軽く腹ごしらえしてお部屋で少し休憩。午後からはシャイヨー宮にある建築博物館へ行きました。-------本屋での買い物を済ませてアパートに戻ると、ちょうど主人が起きてきましたお腹が空いた・・というので、早速アパートの裏手にあるレストラン街へ行ってみると、フランスっぽくない多国籍な雰囲気の漂う通りで、いろんなレストランが軒を連ねていました。ササっと食べてすぐに出かけたかったのでテイクアウトできるこちらに決定! ◆Maison de GYROS13, Rue de la Huchette 75005 Paris時間:10:00~24:00定休:なしカルチェラタン界隈でも人気のケバブ屋さんで持ち帰りで「Extra Pita Grec」(4.5ユーロ)を2つ注文ナンのようなものに、グリルしているお肉をそぎ落としたもの、野菜(レタスとトマト)、そしてフライドポテトを挟んで手際よく巻いてくれました。作っているのを見ていて、あまりのボリュームに1人前でも良かったかも・・?と思いましたアパートに戻って早速いただきますとにかく量が多く、ひたすら食べていたらほっぺたの裏が痛くなりましたでもおいしかったなー。また食べたいです!あまりにも満腹だったので腹ごなしに少し歩きます。途中、ひっそりと佇むスコティッシュバーを発見☆スコットランド好きの主人のテンションup!!別の日の夜にまた通りかかったら営業中だったので、入ってみればよかったな◆Monnaie De Paris(貨幣博物館)11 Quai de Conti 75006 Paris世界各地の現在使われているコインや、フランスの古いコインや紙幣など、いろいろ展示されています。古い貨幣に少し興味があるので寄ってみたかったのですが、ここで見ている時間がもうなかったので入口にあるブティックだけ立ち寄ることにしました。星の王子様のコインなどたくさんの品物がショーケースに入っていましたが、どれもいいお値段で気軽に買えるようなものはなかったので、見るだけにしました。でも入口の警備員さんも、ブティックの店員さんもみんなとても笑顔で優しくて雰囲気の良い博物館でしたサンジェルマン教会の前までやってきました。写真はトリコロールカラーの庇がかっこいいカフェ『Le Bonaparte』さきほどチャージしたNAVIGOで早速バスに乗ります。トロカデロ広場でバスを降りて、両翼を広げるシャイヨー宮の左側にある建築遺産博物館へ!・・・建築遺産博物館編に続きます。
2012年10月28日
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先日『新しい靴を買わなくちゃ』という、パリが舞台の映画を見に行きました宣伝を見ていたらパリのいろんな景色を楽しめそうだな~と思っていたのですが、結局はセーヌ川沿いと、エッフェル塔、凱旋門くらいでした主人公の年齢設定がよくわからなかったのですが、男性が30歳みたいだから女性は30代後半かな?日本人の女性は若く見られるので、若い外人さんに好かれるならわかるのですが、同じ日本人の10歳近くも下の男性がこんな簡単に惚れるかな~?と、話の設定に無理があってイマイチ感情移入できませんでした・・。でも、知らない土地に行って、そこに住む日本人に助けてもらって、その優しさに感激したり、相手をとても頼もしく感じたり、なんとなく親近感を持つ気持ちは私も経験があります------第21話「モンマルトルのブドウ収穫祭、闘う芸術家のブドウ畑」畑のそばに『LAPAIN AGILE』があるのが見えました以前母とパリに行ったとき、母が「生でシャンソンを聞いてみたい」と言ったのですが、フランス語がわからず、夜の外出は怖いと思い込んでいたので、女性2人で治安があまりいいとされていないモンマルトルに夜出かける勇気が出ず、断ってしまったのです今なら、何の問題もなく連れて行ってあげられるのに・・いつか一緒に行けたらいいなあ◆覚えたい単語◆martyr(e) 殉教者une colline 丘un flanc 山腹un bond ジャンプ、バウンドgigantesque 巨大な、壮大なpratiquement 事実上、ほとんどun ancêtre 原型、先祖se liguer 結束(団結)するun terrain 土地squatter 不法占拠するune notoriété 周知、名声relativement 比較的、わりあいretirer 取り下げるse ballader あてどなくぶらつく◆覚えたいフレーズ◆on peut dire que... ~と言ってもよいでしょうselon la tradition 言い伝えによればA, c'est B A,それはBだc'est-à-dire 言い換えると(vous) n'hésitez pas 遠慮なくce qu'on appelle... いわゆる~、俗に言う~※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2012年10月27日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第24回のビデオを見ました。私はフランス語の勉強を始めた4年前から週1回会話学校に通っていて、ずっと金曜日の夜のクラスだったのですが、今月一杯で今のクラスは私1人になってしまうため別のクラスへ移らなければならなくなりました学校側から提示された私のレベルに合うクラスは水曜日。正直、毎週金曜日の夜に学校に通うのは最初はいろんな誘惑を断つのが大変でしたが、授業で頭をフル回転させてグッタリと疲れて帰っても翌日仕事じゃないというのが気分的にとても楽だったので、水曜日の授業を続けられるか自信がありません・・いい機会だから学校は一度休学して、半年くらい織田先生の授業に専念したほうがいいのかな~とも思っています。とりあえず、仏検が終わって、ネイティブ化プロジェクトが本格的にスタートしたら、もう一度考えたいと思います-------第二十四回 疑問文の復習◆疑問文とその受け答え否定の疑問文にNonかSiで答えるのが、だいぶ楽にできるようになりましたモヤモヤがだいぶスッキリした感じです♪◆疑問代名詞Qui est-ce que, Qu'est-ce queQui est-ce qui, Qu'est-ce qui「何が」を聞くQu'est-ce quiの使い方がまだ少し不慣れなので引き続き注意して使っていきたいと思います◆疑問形容詞:quel, quelle, quels, quellesQuelle musique aimes-tu?(どんな音楽が好き?)この倒置文を伴う疑問文についても、もう少し練習が必要だと思いました。◆疑問副詞Quand partez-vous?Où habitez-vous?Pourquoi voyage-t-elle?Comment voyagez-vous?Combien de temps voyagez-vous?PourquoiとCombien以外はあまり倒置文を伴って使ったことがないので、意識して慣れていきたいと思います ※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年10月25日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第23回のビデオを見ました。週末、ついに最終回のビデオが届きました次回で全36回のうち2/3が終わる予定ですが、すぐにまた次の『読解編』の配信が始まるようなのでもう少しピッチを上げていかないと~さて。昨日、やっと仏検に申し込みました春季試験はインターネット申込み締切り最終日の23:55頃に滑り込み申込みをして、カード認証に手間取りヒヤヒヤしたので、少し早めに手続しました。(十分ギリギリですが・・)ここのところ少し息切れで試験勉強の意欲が落ちてきていたのですが、試験まで1ヶ月切りましたし、今一度気持ちを盛り上げていきたいところです-------第二十三回 疑問文#2◆文の一要素を聞く疑問文誰=qui何=que, quoi, quelいつ=quandどこで=oùどのように=commentどのくらい=combien何故=pourquoi◆疑問代名詞1. que, quoi, quelの後に疑問文(倒置文、est-ce que)をつなげる。 人に関する疑問文 : Qui+疑問文 物に関する疑問文 : Que+疑問文 ※前置詞を伴う場合はque→quoiとする。2. 主語を聞きたいときだけはest-ce quiをつなげる。 人に関する疑問文 : Qui est-ce qui ※単純にQui+文でもよい。 物に関する疑問文 : Qu'est-ce qui◆疑問形容詞:quel, quelle, quels, quelles1. 名詞と性数が一致2. 疑問形容詞+名詞+倒置文:「どんな・・・ですか?」例) Quel âge avez-vous?(何歳ですか?)3. 疑問形容詞+êtreの倒置:~は何ですか?例) Quel est votre numero de telephone?(あなたの電話番号は?)◆疑問副詞:quand, où, comment, combien, pourquoi1. 書き言葉では基本的に疑問副詞の後に倒置文をつなげる。例)Quand pars-tu?(いつ出発する?) / Où habitez-vous?(どちらにお住まいですか?)2. pourquoiのみ複合倒置文をつなげられる。例)Pourquoi Marie voyage-t-elle?(マリは何故旅に出たのですか?) ※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年10月22日
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1年遅れで見ている『虎と小鳥のフランス日記』のビデオは、昨年の夏版を今回でやっと見終わりました。次回の第21話からの10話分は“フランスの秋編”になります。今年中になんとか、昨年の冬編の第40話まで見終わりたいですがどうかな・・------第20話「ゴッホの亡くなった村、芸術家の自殺」フランスで、店員さんとか係員の人から何か説明を受ける時、電車の乗り換えとか何かよほど重要な内容でない限りは私は聞き直しません聞き直してもわからないものはわからないので聞き取れているのは3割程度だと思いますが、話の主題がわかっている状態で、顔を見ながらジェスチャーも交えて話をすることで補足されるので、理解度は6~7割くらいになります。でも、こういう時はフランス語のニュアンスを頭の中でそのまま理解しているため、例えば一緒にいる人から「何を話してたの?」と聞かれると日本語で改めて説明するのは結構難しくて、途中を省いて結論だけ伝えてしまい、「え、それだけ?もっといっぱい話してたよね?」と言われてしまったりします以前、フランス語の先生のご両親が日本に遊びにいらしたので一緒に観光に行った時、私はまだ勉強を始めて1年で全然話せなかったので先生に通訳してもらおうと思ったら、先生もまだ日本語があまり得意でないこともあり、業務連絡みたいになってしまいました生きている言葉を、その人の気持ちも含んで通訳するというのは本当に難しいことなんだなあと思います。◆覚えたい単語◆une trace 痕跡、足跡visible 目に見えるune présence 存在、影響力sinon さもなくばexposer~ ~を展示するune toile 油絵intensément 激しくfortement 非常に、強くenvironnant,e 周囲の、周辺のune auberge 民宿、ペンションse tirer ~を自分に向けて発射する◆覚えたいフレーズ◆une trentaine de kilomètres 約30キロdès l'arrivé(e) en gare 駅に着いた瞬間からsi vous voulez venir voir... もし見に来たければ・・jusqu'au moment de sa mort (彼が)死ぬまでdeux jours auparavant 2日前に※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※虎と小鳥のフランス日記
2012年10月20日
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フランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第22回のビデオを見ました。これまでずーーーーっと、否定疑問文で聞かれた時に「Non, Si」を正しく用いて答えられず困っていましたどうしても日本語のクセが邪魔をして、~じゃないの?→うん、そう→「Oui」で否定文を受け入れ~じゃないの?→いや、違う→「Non」で否定文を否定という感じでOui, Nonで答えしまっていましたでも織田先生の解説で、「Non」で答える時は必ず否定文が続くこと、「Si」で答えるのは相手の否定文を否定することだと聞いて、やっと理解できた気がします慣れるまでは、反射的に答えられる練習を日本語でしてみたいと思います。・フランスに住んだことはないの?→ Non(はい)、住んだことはありません・南仏には行ったことないの?→ Si(いいえ)、行ったことあります-------第二十二回 疑問文#1◆疑問文の3つの形:例文は全て「あなたは日本人ですか?」1. 文末のイントネーションを上げて「?」をつける疑問文:Vous êtes japonais(e)? →話し言葉で最も多く使われる2. 文頭に「Est-ce que」をつける疑問文:Est-ce que vous êtes japonais(e)? →答えを確認したいという意思が感じられる3. 主語と動詞の順番を変える疑問文:Êtes-vous japonais(e)? →日常会話では動詞がêtreとavoir以外ではあまり使われない◆疑問文の答え方肯定疑問→Oui, Non / 否定疑問→Si, NonOui, Si:後ろに続く文が肯定文Non:後ろに続く文が否定文◆疑問文に同意する時の答え方肯定疑問→Oui: Oui, je suis japonais(e).否定疑問→Non: Non, je ne suis pas japonais(e).◆疑問文に同意しない時の答え方肯定疑問→Non: Non, je ne suis pas japonais(e).否定疑問→Si : Si, je suis japonais(e). ※相手の否定文を拒否している※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年10月17日
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先月から毎日30分『フランス語重要表現・熟語集(仏検2級・3級対応)』の勉強(暗記?)をしていましたが、やっと練習問題が1周終わりました。本当は2周したかったのですが、最初のほうはとても簡単で一日2~3ページ進んだものの、後半は全然わからない問題が多くて1ページで疲れてしまいペースが落ちました。自分の語彙力を思い知ると同時に、この熟語集の表現をしっかり身に付ければ随分視界が開けそうだなとも感じました織田先生から最近送られたビデオの中で、先生が「書けないものは話せません」とおっしゃっていて、今さらですが、そうかと納得しました。確かに、発音出来ない音は聞き取れないように、自分の中にないものをアウトプットできるはずないですよね。日本語でも同じことです。自分はこれまで『発音良く話す』という目標に固執し過ぎて、楽な『聴くだけの勉強』ばかりして、基礎となる語彙力や作文力という根気のいる勉強を避けてきました。だからいつまでたっても会話の中で同じ表現しか使えないし、単語を並べるだけのレベルから抜けられなかったのだと思います。今回のこの熟語集は仏検の試験は関係なしに、なんとしても覚えたいですフランス語脳プロジェクトの『星の王子さま』で学ぶ ゼロからのフランス語文法・会話講座の第19回から第21回のビデオを見ました。-------第十九回 否定表現◆否定の基本的な形ne + 動詞 + pas◆ニュアンスを付けた否定1. ne....plus: もう~ない(⇔encore) 例)Je n'ai plus rien à faire ici.2. ne....jamais: 決して~ない(⇔toujour) 例)Il n'a jamais faim.3. ne....guère: あまり~ない(⇔beaucoup) 例)Elle n'aime guère les sports.4. ne....que: ~しかない 例)On ne voit bien qu'avec le coeur.◆否定冠詞のde1. 直接目的語に付く不定冠詞・部分冠詞は否定時にdeに変わる2. 定冠詞・無冠詞は変わらない。Elle n'aime guère les sports./Il n'a jamais faim.3. 補語(ある名詞の説明になる語)は変わらない。Je ne suis pas une herbe./Il n'est pas un enfant.-------第二十回 命令法◆命令法とは話す人がその動作をしてほしいという気持ちを表現するもの二人称単数が通常、二人称複数は敬意、一人称複数で勧誘を表現する◆命令法の形1. 二人称単数および複数、一人称複数の活用から主語を抜いたもの2. 完全規則動詞(-er動詞)とallerは二人称単数の語末のsを抜く※直後にy, enが来た場合はsが復活する3. 人称代名詞は動詞の後ろに置く:命令法--その他例) Donnez-le-moi, S.V.P※否定命令文の場合、人称代名詞は動詞の前に置く例) Ne me dérangez pas maintenant.◆例外の4動詞(être, avoir, savoir, vouloir)原形:二人称単数/一人称複数/二人称複数être:sois / soyons / soyezavoir: aie / ayons / ayezsavoir: sache / sachons / sachezvouloir: veuille / veuillons / neuillez-------第二十一回 否定表現・命令法の復習◆否定表現の練習問題問題なく答えられましたニュアンスのある否定表現は授業で教わった以外にもいろいろあるのでできるだけ覚えたいと思います。(例文)Je ne sais pas.(わかりません) Je ne fais plus de suport.(もう運動はしていません)◆命令法の練習問題今まで拒否反応を示していた特殊な命令法の活用もすんなり覚えることができました(例文)Veuillez patienter.(お待ちください) Ayons du courage!(勇気をもとう!)※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※
2012年10月15日
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