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2004/11/10
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カテゴリ: カテゴリ未分類


実践ポートレート撮影 第5段です。
写真1枚を撮るにしても色々な考え方があり、勉強になりますね。
今日も張り切って勉強しましょう。


屋外編

屋外で女性写真として絵になり、撮影もしやすい様々なシチュエーションについて実践で解説します。
まずは、いい光である自然光の利用。
顔が暗くなってしまうところではストロボを使う。
当然、きれいなストロボ写真である。
そしてレフ版。
構図やフレーミングになども触れたいと思います。


新緑の林
「比較的容易にいい光が得られる場所。緑の中では色に注意」

・緑の林で、最も見つけやすいシチュエーションは?

林の入り口となるところでその手前側が開けていればそこは背景に対して相対的に明るい光がある。
公園のグランドに面した林もこれで、緑の中で撮影する時にかたちのいい葉の木があれば、まずは利用しやすいシチュエーション。
林の少しおくにはいると、撮影者にいい光があっても被写体が暗くなってしまうことがある。
そのような場合、被写体は葉の緑色の光を浴びている。
そのまま写すと女性は緑色した顔に写ってしまうので、このような場合にはストロボを使って撮影をする。


白樺の木
「白樺からの反射光を利用して光を感じる絵にする」

・カメラを構えるポジションが全ての決め手となる

高原における女性写真として、是非撮ってみたいのが、最も高原らしいシチュエーションといえる白樺の木。
その木肌は触ると白い粉が少し手についてしまうが、はやり気に手を添えるようなポーズがいい。
反射光がモデルを照らすような位置で撮影するのがベスト。
当然逆光がいい。

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今回はこれまでです。

様々なシチュエーションでの撮影にチャレンジしてみてください。

それでは皆さん良い一日を。






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最終更新日  2004/11/10 09:02:06 AM
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