ビビの症状&治療薬について、日本に居る時にお世話になっておりましたI動物病院のリーダー先生に相談メールを出させていただきました。
わたしの相談メールはこちら(読みにくい文章ですみません)
感謝の気持ちでいっぱいです、涙が出ます。
T先生、本当にありがとうございました。(ちゃんとお礼のメールを書きます)
これで、少しですが有効な治療をするという希望の光が見えてきた...と感じています...闘いはこれからです。
現在、ビビの命は危機的な状況では無い為、憂慮に堪えない状態というわけではないですが、このまま様子見で症状が改善する可能性はゼロに等しいです。
ビビの体力が有るうちに何らかの対処をしなければいけない、でもどうしたらいいのか手がかりが無い...何をしたらいいのだろう...と、悲観的になり、焦っていました。
リーダー先生の所属するI病院のwebを開き、スタッフ紹介のページを見て、病院の風景の懐かしさ、そこ(日本)にビビを連れて行けないもどかしさ、もうリーダー先生を頼ることができない心細さで、ボロボロ泣いたこともありました。
泣いても何も解決しませんから、すぐにやめましたけど(これがO型のイイところ・苦笑)
それでは、わたしたちが求める治療として、リーダー先生からお教え頂きました
☆真菌感染 ---> ケトコナゾール(ketoconazole) 10mg/kg以上2つの薬の処方を依頼して、ビビの治療をすすめることにいたします。
あとは、ビタミンA(β-カロテン)の補給も考慮した食事を用意します。
今回、少ないニュースソースの中から貴重な情報をお寄せ頂きました、ゆっこたんさん、 安野遠さん、ママハムさん、HamChillaGpさん、バビさん、あんずさん、せんさん、皆様本当にありがとうございました。
この日記が、いつかビビと同じような症状に苦しむハムちゃん&飼い主さんにとって、少しでも有意義な情報になることを切に願います。
余談ですが...
リーダー先生の返信メールの中に 「注射で状 態が不安定になったと言う事であればかなり慎重に行わなければな らないと思います。」 という文章がございますが...
4/21、ビビが病院にて掻爬検査&イベルメクチン注射を受けた後、軽い低体温症になって衰弱したということを相談メールの中には一言も書いていないんです...(ブログ・コメント欄にさらっと書いただけ)
なのに、何故、そのことをご存知で?...も、も、もしかして...!!??
リーダー先生、このブログの存在に気付いていらっしゃる!?
1人赤面して 「 ドウシヨドウシヨ」 とキャピーン状態で小躍りしておりましたら、相棒さんがメール本文を読み 「モモさん、これはね、こういう可能性もあるから、という前提で書いているだけだよ(ちゃんと読め)」 と、いなされました...
ああ、そうか...そりゃそうですよね...ちょっと残念(笑)
「ハムスター」「イベルメクチン」でweb検索すると、このブログが上のほうにヒットしちゃうくらいなので、もしかしたら?と思ってしまいました![]()
何はともあれ、お返事をいただけて、本当に、本当に嬉しかったです![]()
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